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厚木市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

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補助金・助成金情報の記事一覧

海老名市の外壁塗装関連の補助金や助成金はある?使えない方も施工費用を抑えられる理由とは?

海老名市の外壁塗装関連の補助金や助成金はある?使えない方も施工費用を抑えられる理由とは?

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 海老名市で外壁塗装の費用を抑えたい方もいるのではないでしょうか。その際に役立つのが補助金(助成金)です。補助金を活用すれば、外壁塗装の費用を抑えられます。 しかし補助金を使えるかは、居住地の自治体によって異なります。自治体によって、補助金の有無や使える条件が違うからです。 とは言え、補助金が使えなかったとしても外壁塗装の施工費用を抑えることは可能です。 そこで今回は 海老名市で外壁塗装関連の補助金が用意されているか 補助金を使わずに塗り替え工事の施工費用を抑える方法 についてくわしくお話ししていきたいと思います。 「補助金を使わずに塗り替え工事の施工費用を抑える方法」に関しては補助金を使うよりも節約できる可能性もございますので、ぜひ参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 海老名市における外壁塗装の費用相場と適正相場の塗装業者を見つけるポイントについて紹介 海老名市には住宅改修支援事業補助金(リフォーム費用の補助)がある 住宅改修支援事業補助金とは、家の修理や改修が必要な住宅所有者向けの補助金です。以下の2種類が用意されています。 一般住宅改修支援補助金 多世代同居住宅改修支援補助金 いずれも工事費用10万円(税抜)で、費用の5分の1が補助の対象です。補助額の上限は、一般住宅改修支援補助金が20万円、多世代同居住宅改修支援補助金が30万円です。 ただし、工事を依頼する住宅に住んでいる年数が1年未満だったり、市税等の滞納があったりすると利用できません。 もう少しわかりやすくお話ししていきますね。 海老名市住宅改修支援補助金の概要 海老名市住宅改修支援補助金は、海老名市に住所がある「お住まいの住宅改修工事」にかかる費用の一部について、海老名市が補助金を交付する制度のことです。 「お住まい」には以下の3種類が該当します。 個人が所有する海老名市内にある戸建て住宅 個人が所有する海老名市内にあるマンション等の共同住宅の専有部分 個人が所有する海老名市内にある店舗などとの併用住宅の住宅部分 あくまでも「住まい」としての建物の改修工事に補助される制度のため、店舗や事務所といった「商用施設」には、この補助金を使うことができません。 冒頭でも述べたように、海老名市住宅改修支援補助金は「一般住宅改修支援補助金」と「多世代同居住宅改修支援補助金」の2種類があります。これは「世帯構成」によって申請できる条件や補助金額が異なるためです。 海老名市住宅改修支援補助金の申請場所と募集期間 海老名市住宅改修支援補助金は令和6年4月15日から募集がはじまっています。申請場所は市役所ではなく、海老名市商工会議所になります。詳細は以下をご覧ください。 申請場所:海老名商工会議所 ( 住所:海老名市めぐみ町6-2 連絡先:046-231-5865 )  ※受付は市から業務委託された海老名商工会議所が行います。 ※市役所に申請書類をお持ちいただいてもお受けできませんのでご了承ください。 引用元|海老名市ホームページ:令和6年度「住宅改修支援事業補助金」(リフォーム費用の補助)について 補助金は基本的に「先着順」です。割り当てられた予算が上限に達したタイミングで募集終了になります。ただし、令和6年度の募集は2回に分けられています。 募集時期:今年度の募集は以下の2回です。 1回目 ▶令和6年4月15日(月曜日)~同年8月9日(金曜日) 2回目 ▶令和6年9月2日(月曜日)~同年11月29日(金曜日) 受付時間:月曜日から金曜日までの平日8時30分~17時30分 ※土曜日・日曜日・祝日は除く 引用元|海老名市ホームページ:令和6年度「住宅改修支援事業補助金」(リフォーム費用の補助)について 8月9日~9月2日までの期間は一旦募集停止となるため、海老名市住宅改修支援補助金を使ってリフォームを計画している場合は、注意が必要です。 海老名市住宅改修支援補助金「対象者の条件」 海老名市住宅改修支援補助金は以下の5つの条件「すべて」に該当する方しか申し込めません。 住宅の所有者であること(共有名義の場合は、共有者全員の承諾を得ている代表者であること) リフォーム工事の契約者(発注者)であること 申請日において該当住宅に継続して1年以上居住していること※多世代同居住宅改修支援補助金を申請される方は、申請日時点で三世代以上で同居している又は実績報告の日までに新たに三世代以上で同居する必要があります。 市税等の滞納がないこと(住宅に居住する者全員) 過去に以下に掲げる助成金等の交付を受けていないこと 海老名市住宅リフォーム助成金 海老名市三世代同居支援リフォーム助成金 海老名市空き家活用促進リフォーム助成金 魅力ある住宅づくり支援リフォーム助成金 海老名市住宅取得支援事業補助金 引用元|海老名市ホームページ:令和6年度「住宅改修支援事業補助金」(リフォーム費用の補助)について 5の過去に助成金等の交付を受けていないことに該当する場合、他の4つの条件が合致していても申請できませんので注意が必要です。 過去に補助金・助成金の交付を受けたことがある人の条件について 補助金や助成金は基本的に1世帯1回ですが、今回の「海老名市住宅改修支援補助金」は以下の2つの条件すべてを満たす場合のみ、2回目の申請が可能です。 条件1 過去に受けた助成金等の交付年度の3月末日から10年経過していること 【令和6年度の対象者】 平成25年度以前に助成金等の交付を受けた方 (平成26年3月31日までに助成金の交付決定を受けた方) 条件2 下記「リフォーム工事一覧」にあるナンバー1及びナンバー2を合わせて一体的に行う工事であること 【対象となる工事】 以下の1と2を合わせて一体的に行う工事が対象 屋根のふき替え、塗装及び防水工事 外壁等の張り替え、塗装及び防水工事 ※屋根だけ、外壁だけの工事は対象外となります。   「リフォーム工事一覧」とは11種類のリフォーム工事のことです。   No. 内容 特記事項 1 屋根のふき替え、塗装及び防水工事 2 外壁等の張り替え、塗装及び防水工事 3 雨どい等の取替え 4 浴室、台所、洗面室及びトイレの改修工事 消耗品類や部品及び本体の付属物(リモコン等)のみの交換は除く。 5 機械設備工事(給排水衛生設備、給湯設備、換気設備、電気設備及びガス設備) 他の補助対象工事に伴う工事及び住宅の外部における配管、配線工事を含む。 6 床、内壁又は天井の張り替え及び塗装工事、その他内装工事 間仕切り変更工事、床暖房工事を含む。  7 №6の工事と併せて行うふすま紙、障子紙の張り替え及び畳の取替え(表替え及び裏返しを含む。) 単独で行う場合は補助対象外 8 建具又は開口部の取替え及び新設工事 シャッター等の取替え及び新設工事を含む。 9 断熱改修工事(床、外壁、窓、天井又は屋根の断熱 工事等)  10 バリアフリー工事(手すりの設置、段差の解消、 廊下幅等の拡幅、エレベーターの設置その他これ らに類する工事)  11 既存住宅の増築工事 引用元|海老名市ホームページ:令和6年度「住宅改修支援事業補助金」(リフォーム費用の補助)について:補助の対象となるリフォーム工事一覧PDF この内、No.1の「屋根のふき替え、塗装及び防水工事」とNo.2の「外壁等の張り替え、塗装及び防水工事」を合わせて施工する場合のみ対象になります。 例を挙げてみましょう。屋根と外壁の塗装工事にプラスして、断熱改修工事を依頼する場合は2回目の補助金交付でもOKということになります。逆に外壁塗装と天井の張り替え工事を行う場合は、No.1の「屋根のふき替え、塗装及び防水工事」が含まれていないため、補助金交付の対象外になるということですね。 住宅改修支援事業補助金のデメリット 住宅改修支援事業補助金には、デメリットもあります。おもなデメリットは以下の3つです。 補助金は基本的に地元企業へ発注しなくてはいけない 海老名市の塗装業者に発注すると、外壁塗装開始までに時間がかかる 条件に該当しても必ず使えるとは限らない くわしくお話ししていきますね。 住宅改修支援事業補助金のデメリット①|補助金は基本的に地元企業へ発注しなくてはいけない 海老名市の企業に発注しなくてはいけないのもデメリットです。補助金は基本的に地元経済の活性化を目的としているからです。 しかし、発注先を海老名市の塗装業者に限定すると選択の幅が狭まります。結果、希望するサービスを提供してくれる塗装業者が見つからなくなるかもしれません。 よって、選択肢を広げて塗装業者を探したい方は補助金以外の方法を考えた方が良いでしょう。 住宅改修支援事業補助金のデメリット②|海老名市の塗装業者に発注すると、外壁塗装開始までに時間がかかる 海老名市の塗装業者に依頼が集中している場合、外壁塗装の開始までに時間がかかるかもしれません。外壁塗装開始までに時間がかかると、スケジュール全体が後ろにずれます。 スケジュールが後ろ倒しになると、プライベートの予定を立てづらくなるかもしれません。 住宅改修支援事業補助金のデメリット③|条件に該当しても必ず使えるとは限らない 海老名市の住宅改修支援事業補助金は、予算額が決まっています。募集期間中でも予算が尽きたら補助金を受けられないため、条件に該当しても使えるとは限りません。 確実に施工費用を浮かせたい場合は、他の資金調達計画も考えつつ、補助金が利用できなかった場合の対策を立てることが大事です。 キャンペーンを活用すれば補助金を使わなくても施行費用を抑えられる 補助金が利用できない場合でも、キャンペーンを利用すれば大幅にコストを削減することが可能です。多くの塗装業者は、顧客を引きつけるために、さまざまなプロモーションやキャンペーンを定期的に実施しています。 仮に補助金を利用できなくても、キャンペーンを利用すれば外壁塗装の費用を抑えられるため、使わない手はありません。 キャンペーンは補助金と違って審査がない キャンペーンを活用する最大の利点は、補助金のような厳格な審査や条件がないことです。補助金の申請には審査があり、申請条件や制限が細かく設定されています。 一方で、キャンペーンは比較的申し込み条件が緩やかで、審査プロセスがありません。補助金と違って、特典を受けるまで何カ月間も待つ必要もないため、速やかに割引特典を受けたい方に向いています。 定期的に行っている塗装業者のキャンペーンを狙うと良い 定期的に行っている塗装業者のキャンペーンを狙うのも大事です。たとえば、オフシーズンや年末年始など、特定の時期に実施されるキャンペーンを利用すれば、通常時よりもずっとお得にサービスを受けられます。 結果、予算内で質の高い塗装を実現できる確率が高くなるでしょう。 塗装業者によっては、キャンペーン期間中に追加の割引や特典を提供することもあります。業者のWebサイトやSNS、地元の広告などで公開されている場合があるため、定期的にチェックすることが大事です。 積極的に情報を集めれば、自分に合うキャンペーンを見つけやすくなります。期間限定のキャンペーンもあるため、逃さないようにしましょう。 また、塗装業者の中には初めて外壁塗装のキャンペーンを利用した方向けに、追加でキャンペーンを用意しているケースもあります。次回の外壁塗装や、家のメンテナンスで使える特典を用意している塗装業者もあるため、活用しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 海老名市で外壁塗装をお考えの人へ|優良業者選びのポイントを紹介 海老名市で外壁塗装を考えている方は中山建装へ! 中山建装は、海老名市の外壁塗装を多数請け負ってきた塗装業者です。外壁塗装の割引キャンペーンなども定期的に行っていますので、施工費用を抑えたい方に向いています。 外壁塗装に数十年間関わってきた名工や、外壁塗装診断士・雨漏り診断士の資格を保有するスタッフも在籍していますので、質の高い作業を行えます。スタッフもフレンドリーに対応いたしますので、不明点等も遠慮なくご質問ください。 さらに、当店は遮熱塗料シェアナンバーワンに輝いた経験のある「アステックペイント」の認定店です。質の良い塗料をお手ごろな価格で提供できますので、コストパフォーマンスを気にする方にも最適です。 実際に外壁塗装を利用いただいたお客様からも、多くの喜びの声をいただいております。お客様のご予算や建物の状況に合わせながら、コストパフォーマンスに優れた塗料を提案いたしますので、まずは相談ベースでお問い合わせください。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい

2024.04.29(Mon)

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海老名市補助金・助成金情報塗装費用について地域情報塗装工事のお役立ちコラム

【2024年最新版】大和市の外壁塗装に使える補助金・助成金情報

【2024年最新版】大和市の外壁塗装に使える補助金・助成金情報

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装の費用を自己資金で賄う前に、まずは補助金や助成金制度の確認をしてみましょう。直接外壁塗装に利用できる制度が見つかったり、別の工事をすることでお得に補助金や助成金を受け取りながら外壁塗装の資金を捻出できる可能性があります。 今回の記事では「大和市の外壁塗装に使える補助金・助成金」の情報についてチェックしていこうと思います。 賢く補助金や助成金を活用すると、お得に建物をリフレッシュできますよ。 大和市が用意している建築系補助金・助成金情報 2024年4月現在、大和市が公式に発表している補助金・助成金制度の情報についてみていきましょう。建築系の制度をチェックしていると、さまざまなリフォームなどに活用できる補助金・助成金制度が見つかります。 住宅用再生可能エネルギー・省エネルギーシステム等設置費補助金 「住宅用再生可能エネルギー・省エネルギーシステム等設置費補助金」は、省エネ住宅を作るために用意されている補助金制度です。カーボンニュートラルを実現するためにも、今後かなり重要なリフォームのほとんどをこの制度を活用することで対応することができるでしょう。 ・住宅用太陽光発電システム ・リチウムイオン蓄電池 ・エネファーム これらのエネルギーシステムの導入に対して補助金が発生するので、エコシステム導入をご検討の際はしっかりと活用することをおすすめします。 こちらの補助金制度の申請受付は、「令和6年4月8日」より随時開始しています。 対象設備 住宅用太陽光発電システム リチウムイオン蓄電池(太陽光と同時設置) エネファーム 補助金額 1kwあたり10,000円 上限40,000円 上限30,000円 上限40,000円 (定格出力500w未満は上限20,000円) 補助予定件数 (参考) 80件程度 70件程度 20件程度 補助対象システム 太陽電池モジュールの最大出力または、パワーコンディショナの定格出力が10kw未満のシステム設置後の実績報告までに固定価格買取制度に係る事業計画認定を受けるもの 一般社団法人環境共創イニシアチブに登録済みのもの または実績報告までに登録のもの   https://zehweb.jp/registration/battery/ 一般社団法人燃料電池普及促進協会に登録済みのもの (引用:大和市公式ホームページ) 大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金制度 大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金制度は、木造住宅の耐震性アップにつながる工事を対象として、一定額の補助を行います。ただし、対象となる建物には条件があります。 市内にある木造住宅であり、申請者(所有者)に市税などの滞納がないもの。 工事の着手が昭和56年5月31日以前である一戸建住宅、長屋、共同住宅、兼用住宅。 耐震診断の結果、総合評点が1.0未満の地階を除く階数が2以下の在来軸組み工法によるもの。(耐震診断:一般診断法又は精密診断法によるもの。) 建築基準法における建ぺい率、容積率の規定に適合するもの。 耐震改修工事等が、概ね当該年度の1月末日までに終了するもの。 (引用:大和市公式ホームページ) 上に挙げた条件を「全て満たす」建物が補助対象になるので、1つでも該当しないものがあった場合は補助対象にはなりません。 また、工事内容にも条件があります。 基礎、柱、はり、筋かい、耐力壁の補強、屋根の葺き替えによる軽量化などの耐震改修工事で、改修の後の耐震診断による総合評点が1.0以上「倒壊しない、一応倒壊しない」となる補強工事。 診断者が行う現場施工確認のための立会い。 耐震改修後の耐震診断報告。 原則として、市に耐震改修工事に係わる事業者登録をした工務店等により改修工事を実施するもの。 (引用:大和市公式ホームページ) これらが補助を受けるために必要な条件です。そして、条件を満たした工事の場合、以下の内容を補助してもらえます。 耐震補強工事費の5分の1と工事監理費用等の2分の1の合計で、上限が50万円までとする。 (引用:大和市公式ホームページ) 補助金額には割合と上限がありますので、十分に理解した上で申請しましょう。 浄化槽の補助事業 浄化槽の補助事業は、下水道が完備されていない地域の「単独処理槽」や「汲み取り槽」を「合併処理槽」へ入れ替えるための工事に適用できる補助金制度です。「単独処理槽」や「汲み取り槽」は、し尿を処理するための設備であり、生活雑排水を処理することができないため、そのまま河川へ廃棄する状態です。合併処理槽に切り替えることで、生活雑排水をしっかりと処理することができるのです。 生活雑排水とは、シンクからの排水や洗濯機からの排水、風呂水の排水などを指した総合的な名称です。これらは河川の水質悪化につながってしまうため、しっかりと処理が必要になります。 対象となる地域 対象となる要件 市街化調整区域 対象地域内の専用住宅(要綱第2条第3号)であること。 既存単独処理浄化槽又は汲み取り式便槽から浄化槽への設置替えであること。 申請者又はその家族が専用住宅に1年以上居住していること。 販売目的の建物でないこと。 申請受付時において、市税等を完納していること。 (引用:大和市公式ホームページ) 入れ替える浄化槽のサイズによって、補助される金額が異なります。 専用住宅の居住の用に 供する部分の床面積 130平方メートル以下 130平方メートルを超えるもの 床面積にかかわらず、 台所及び浴室がいずれも2か所以上 浄化槽の人槽の区分 5人槽 7人槽 10人槽 補助金の額 332,000円 414,000円 548,000円 (引用:大和市公式ホームページ) マンション耐震診断費補助金制度 マンション耐震診断費補助金制度は、耐震工事ではなく「耐震状況の診断」をする際に発生する費用を負担する補助金制度です。 以下の条件を満たしたマンションが補助の対象になります。 昭和56年5月31日以前に建築確認を得て、新築工事に着手したもの 区分所有者が存する建築物で、住戸数の過半数が区分所有者の居住用であるもの 延べ面積の1/2を超える部分が共同住宅 建築図面(平面図・構造図等)があるもの (引用:大和市公式ホームページ) 補助対象は「管理組合」となる法人や団体です。 マンションの耐震診断には「予備診断」と「本診断」の2種類があり、それぞれが補助の対象です。 予備診断 診断内容 建築物を簡易な方法で評価し、診断の必要性を判断します。 補助内容 予備診断にかかった費用(1棟あたり上限20万円) 受付予定件数 3棟 受付期間 当該年度4月頃〜12月末頃まで (引用:大和市公式ホームページ) 本診断 診断内容 耐震改修促進法の規定により地震に対する安全性を評価します。 補助内容 地域防災計画における緊急輸送路を塞ぐおそれのあるもの(下図参照):本診断の2/3(1棟あたり上限200万円(1,000平方メートル未満は1平方メートルあたり2,000円) その他のもの:本診断の1/2(1棟あたり上限150万円(1,000平方メートル未満は1平方メートルあたり1,500円)) 受付予定件数 1棟 受付期間 当該年度4月頃〜12月末頃まで (引用:大和市公式ホームページ) 外壁塗装に使える補助金・助成金 大和市の用意している補助金・助成金の中で、外壁塗装を対象にできる補助金制度が1つあります。令和6年度も始まっているので、大和市で外壁塗装をする際には、適用される塗料を使った外壁塗装工事をしてみてください。 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金では、「耐火塗料」が補助の対象として外壁塗装の費用補助を行えます。または、不燃材料を使用した外壁工事が対象です。 1.対象建築物 既存の木造住宅(新築を除く) 2.建築条件 戸建て住宅、アパート、店舗併用住宅の個人住宅部分 3.対象者 以下の全てに該当する市民 建築物の所有者 当該住宅に居住し、かつ住民登録が行われている 市税の滞納がない 要支援者、要介護者等の認定を受けていない(バリアフリー化改修工事のみ) 要介護認定申請中の方は、事前に担当課へご相談ください。                                            ※要介護認定申請中の方は、事前に担当課へご相談下さい。 4.対象工事 費用が5万円以上の改修工事 (不燃化とバリアフリー化の両方を同時に行う場合、合算した工事費) 5.補助費 工事費の1/2かつ上限10万円 (破風を含む軒先などの改修工事は上限20万円) 6.施工業者 市内業者で「見積書」「領収書」等を市内の住所で発行できる事業者 (市の建築関連団体にて組織された「大和市耐震化促進協議会」の紹介も可能) (引用:大和市公式ホームページ) 5万円以上の工事で、上限額10万円として工事費用の50%が補助されます。対象となる工事をしっかりと理解した上で、補助金の申請をしましょう。なお、補助申請するのは施主様自身で、施工業者からの種類が必要になります。そのため、補助金を活用する旨は依頼前にしっかりと伝えておきましょう。 対象となる工事は以下の通りです。 不燃化改修工事 主な対象工事 工事内容 施工例 1.軒天、破風板等改修工事 防火性能を有する材料に交換する 鋼鈑製等によるカバー工法 防火サイディング張り ケイ酸カルシウム板張り モルタル塗+吹付け塗装改修 鋼板製カバー 2.外壁の改修工事 木板張りから防火性能を有する外壁に改修する サイディングや鋼鈑製によるカバー工法 不燃塗料等に塗り替える 換気扇、吸気口を防火仕様にする モルタル塗+吹付け塗装改修 防火サイディング、タイル貼り等 鋼板製カバー 不燃塗料材塗り 砂壁状吹付材塗り 換気扇線フードを防火ダンパー付に交換 3.雨戸、シャッターの改修工事 雨戸、シャッターを取り付ける 後付けタイプの鋼製雨戸取付 木製戸から鋼製戸への交換 4.窓ガラスの交換工事 耐熱ガラス、網入りガラス等へ交換する   5.内装の不燃化工事 天井、壁、床の仕上げを不燃性の材料に張り替える 石膏ボード下地+不燃性壁紙張り 防炎・不燃カーテン設置 6.防炎性カーテンの設置工事 防炎性のカーテン等に交換する 防炎性ロールスクリーン取付 鋼製ブラインド取付 7.感震ブレーカー交換工事 地震を感知し、電気を遮断する「感震ブレーカー」に交換する 分電盤タイプ、コンセントタイプに交換 感震リレータイプ等設置 8.ブロック塀等除却工事 道路に面するブロック塀や万年塀を撤去する。(除却後、再度ブロック塀や万年塀を設置する場合を除きます) 高さが1メートル以上のブロック塀や万年塀の撤去 (引用:大和市公式ホームページ) バリアフリー化改修工事 主な対象工事 工事内容 施工例 9.段差解消工事 段差部分にスロープを設置する 和室と洋室の段差を解消する 外部アプローチ、玄関、廊下等にスロープ設置 電動段差解消機設置 10.浴室改良工事 床をノンスリップ化する 段差解消、手摺を設置する 高齢者用ユニットバスに交換する すのこの設置(脱衣室との段差解消他) 和式から洋式の浴槽に交換 11.トイレ改修工事 和風から洋風便器に交換する 廊下とトイレの段差を解消する 手摺を設置する   12.手摺設置工事 階段、廊下や段差部に手摺を設置する   13.廊下幅拡張工事 車椅子が通れるように廊下の幅を拡張する 75センチメートルから90センチメートルに拡幅 14.扉交換工事 扉の撤去や扉枠を改修する 開き戸から引き戸に改修する 扉枠を4方から3方枠に改修 親子ドアへの建具交換 (引用:大和市公式ホームページ) 【大和市限定】外壁塗装に補助金を活用!中山建装で賢くリフォームしませんか? 大和市では、外壁塗装に関連する様々な補助金制度が用意されています。これらの制度を活用することで、住宅の美観と安全性を向上させる改修工事をお得に行うことが可能です。不燃化工事やバリアフリー化改修工事など、特定の条件を満たす工事に対しては、補助金が支給されるため、計画的にリフォームを進めることができます。 補助金を活用した外壁塗装やその他の改修工事に興味がある方は、ぜひ中山建装にお問い合わせください。専門のスタッフが、補助金申請の手続き支援から工事の見積り、実施に至るまでをトータルでサポートいたします。 お問い合わせは、電話(046-271-8123)、メール、またはウェブサイト上の問い合わせフォームから可能です。さらに、大和市内にある中山建装のショールームもご利用いただけますので、具体的な施工例を見ながら、より詳細な相談を行うことができます。 この機会に、住宅の安全性と機能性を高めるために、中山建装が提供する高品質なサービスをご利用ください。私たちは、お客様の満足と安全を第一に考え、各家庭に最適な解決策を提供することをお約束します。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい

2024.04.24(Wed)

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大和市補助金・助成金情報塗装費用について地域情報塗装工事のお役立ちコラム

座間市の外壁塗装で利用できる補助金(助成金)はある?施工費用を抑えるポイントも紹介

座間市の外壁塗装で利用できる補助金(助成金)はある?施工費用を抑えるポイントも紹介

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 座間市で外壁塗装を考えている人の中には「なんとか塗装費用を抑えたい!」という思いを抱えていませんか?塗装費用を抑えたい方の味方となるのが、国や行政から交付される『補助金・助成金』です。補助金や助成金を活用すれば、外壁塗装にかかる費用負担額を抑えられます。 補助金・助成金を活用すれば、外壁塗装の費用を抑えられる可能性があります。座間市でも定期的に外壁塗装の補助金を提供しているため、使わない手はないでしょう。 しかし、残念ながら補助金は申し込んだ全員には交付されません。補助金を使える人の条件があったり、抽選で決まったりして補助金を交付してもらえない人がいるのも事実です。 「補助金がもらえないのなら、外壁塗装の費用は抑えられない…」 と思った人もいるのではないでしょうか。 ただし!諦めるのはまだ早いです! 補助金をもらえなくても、施工費用を抑えられる方法はあります。 今回のお役立ちコラムでは座間市の外壁塗装で利用できる補助金を紹介しながら、施工費用を抑えるポイントについてお話しします。 補助金には使えるものと使えないものがある 外壁塗装を検討している家庭にとって、補助金は金銭的な負担を抑える上で効果的です。しかし、補助金の中には利用価値の高いものもあれば、条件が合わず使えないケースもあります。 よって、外壁塗装関連の補助金を活用したい際は、外壁塗装の依頼前に補助金の条件と合致するか確認することが重要です。 対象となる工事の内容 使用可能な塗料の種類 必要な書類や手続き 上記の内容を事前に調べ、申請しても大丈夫か確認することを忘れてはいけません。 座間市に本社もしくは本店がある会社しか使えない!? 座間市が提供している補助金は、座間市に本社もしくは本店がある会社しか使用できないことが多いです。なぜなら、地域内の雇用創出に直結させたり、地域経済の循環を良くしたりする目的が含まれているからです。 したがって、座間市以外の企業に頼みたい人は座間市が提供する補助金を使うのは難しいと思った方が良いでしょう。 しかし、座間市が提供する補助金を活用するために座間市の塗装専門業者へ任せたとしても、補助金を使わずに座間市外の業者に任せた方が費用を抑えられるケースもあります。よって、補助金を使う方法が最も安くなるとは限らないことを頭の中に入れておいた方が良いでしょう。 補助金・助成金は基本的に地産地消がルール 座間市を含む多くの自治体では、地元企業の育成と地域経済の促進を目指して、補助金や助成金の支給を行っています。 地産地消を推進することで、地域内での資金の循環を促進し、経済の自立と持続可能な発展を図ることが狙いです。地元企業は市場競争力の向上や新たな事業機会や雇用の創出など、多面的な利益を享受することが期待されます。 座間市の塗装業者の場合は着工までに時間がかかることも… 座間市における塗装業者の選択は、多くの家庭や企業にとって重要な決定の一つです。しかし、塗装工事を依頼する際、着工までに時間がかかることも珍しくありません。 ここからは遅延の原因と、対策を見てみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 座間市で外壁塗装をお考えの人へ|優良業者選びのポイントを紹介 原因①需要と供給の不均衡 座間市では、特定の時期に塗装工事の需要が急増します。たとえば、春や秋には気候が穏やかで工事に適しているため、多くの依頼が集中しやすいです。需要が増えると塗装業者は手が回らなくなるため、着工までの時間が延びる原因になってしまいます。 対策 需要の高まる季節を避けて工事を計画するか、数か月前から予約を入れておくことで待ち時間の短縮につながるでしょう。 原因②事前準備の遅れ 塗装工事を始める前に、適切な準備が必要です。色選びや材料選び、現地調査などが含まれます。これらの準備が遅れてしまうのも、着工が遅れる一因と言えるでしょう。 対策 依頼主としては、事前に色やデザインについてある程度のイメージを持っておくことが大切です。業者とのコミュニケーションを密に取り、準備作業を迅速に進められるように体制をつくると良いでしょう。 原因③許可や手続きの必要性 特定の塗装工事では、自治体や管理組合の許可が必要になる場合があります。これらの手続きに時間がかかることもあります。 対策 工事の内容によっては、事前に必要な許可や手続きを確認し、早めに動き出すことが重要です。塗装専門業者と相談しながら進めるとスムーズに進むでしょう。 補助金と同額以上のキャンペーンを活用してみませんか? 補助金の活用は、外壁塗装の費用を抑えたい人からすると有益です。しかし、審査の手間や条件の厳しさに直面して断念する人もいます。その場合、補助金以上の割引を提供するとお得に外壁塗装を依頼できるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 座間市の外壁塗装費用の相場とは?適正相場か見極める際のチェックポイントも紹介 塗装専門業者の定期的なキャンペーンを狙う 多くの塗装専門業者は、顧客を惹きつけるために定期的にキャンペーンを実施していることが多いです。これらのキャンペーンには、割引サービスから無料の追加サービス、補助金プログラムに匹敵するような大規模なオファーまで、さまざまな形態があります。 一定期間内に塗装工事を依頼することで、工事費用の一部を割引するキャンペーンや、特定のサービスを無料で提供するキャンペーンなどがあります。補助金と同額、あるいはそれ以上の割引を受けられる可能性があるため、使わない手はありません。 ▼中山建装で現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです! キャンペーンであれば審査不要! 補助金を申請する際のプロセスは、多くの場合、煩雑で時間を要する作業です。書類の提出や、補助金交付で設定されている条件をクリアする必要があります。時間がかかるだけでなく、精神的な負担も大きいです。 申請が受理されるかどうかの不確実性がつきまとうため、計画の立案から実行に移るまでの間に、ストレスを感じることも少なくありません。 しかし、塗装業者が提供するキャンペーンを利用すれば、補助金のように条件が細かくありません。条件さえ満たせば、誰でも簡単に申し込めますし、事前に複雑な手続きを経ることもないため、お得に外壁塗装工事をするまでのハードルも低いでしょう。 キャンペーンにも、補助金と同様に利用条件が設けられています。「期間内にサービスを申し込む」「特定のサービスパッケージを選択する」といった形で設定されていることが多いため、補助金の条件と比べると達成しやすいでしょう。条件を満たせば、割引や追加サービスなど、即時にメリットを享受できます。 しかもキャンペーンを使う場合は、補助金申請のように、複雑な書類作成や詳細な計画の提出を必要としないため、時間がかからず手間を減らせるでしょう。 補助金の場合、自治体の予算が決まっているため、条件に該当していても抽選で外れるケースがあります。したがって、確実に費用を抑えたいのであればキャンペーンの活用は重要だと言えるのです。 キャンペーンを活用して外壁塗装をしたい人は中山塗装へ! 中山建装では、外壁塗装や屋根塗装に関連する割引キャンペーン等を定期的に行っています。外壁塗装費用が実質20%以上安くなるケースもございますので、塗装を検討している方は、ぜひ当社のキャンペーンを活用くださいませ。 当社には、外壁塗装のプロフェッショナルが在籍しており、外壁塗装診断士や雨漏り診断士の資格を保有するスタッフが、お客様の大切なお住まいの外壁劣化状況を調べた上で塗装工事に移ります。 フレンドリーに対応しますので、疑問点や不安点があった際も遠慮なくご質問くださいませ。 また、当店は遮熱塗料シェアナンバーワンに輝いた実績もある「アステックペイント」の認定店です。他社と比べて耐久性が高い塗料も扱っておりますので、外壁塗装後の耐久年数が気になる方に最適な塗料を提案可能です。 外壁塗装の依頼をくださったお客様からも、喜びの声を多くいただいています。真摯に対応しますので、外壁に関するご相談がございましたら、気軽にお申し付けください。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい

2024.04.20(Sat)

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生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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