MENU CLOSE

厚木市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

お気軽にお問合わせください!

0120-316-225営業時間9:00~19:00

  • ショールームへ行こう!見積り依頼でQUOカードプレゼント!WEB来店予約
  • 無料 ご相談お見積もり依頼 簡単30秒見積依頼

スタッフブログ - リフォームについて 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > スタッフブログ > リフォームについて

リフォームについての記事一覧

幕板のメンテナンスは必要?|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

幕板のメンテナンスは必要?|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 海老名市での外壁塗装をお考えの皆様、幕板のメンテナンスとその重要性についてご存知でしょうか?外壁塗装は、建物を保護し、美観を保持するために不可欠ですが、しばしば見落とされがちな「幕板」にも注意が必要です。 幕板は、1階と2階の境界に設置される横板で、雨水の侵入を防ぎ、建物全体の構造的なサポートを担っている部位のこと。この小さな部分が、大きなトラブルを防ぐために果たす役割は非常に大きいのです。 海老名市で外壁塗装を行う際、単に外壁の表面を美しく見せるだけでなく、幕板を含む建物全体の保護とメンテナンスが必要です。 今回のお役立ちコラムでは、幕板の役割、劣化のサイン、そして適切なメンテナンス方法に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 海老名市で外壁塗装をお考えの人へ|優良業者選びのポイントを紹介 幕板ってどこ? 幕板とは実際にどこの場所を示しているのか。それは、建物を外から眺めた時に初めて判明します。 「1階と2階の境目にある横板」 これが幕板です。時々幕板を設置していない建物もありますが、戸建て住宅であれば基本的に幕板で境目を覆っています。 では、幕板の役割について考えてみましょう。 幕板の役割 幕板は、1階と2階の境目を隠す役割を持っています。見た目にもメリハリがつくので、ダラっとした印象を与えません。外壁のアクセントとして採用することもあるので、常に階層を分けるために使われるわけではありません。 また、実は幕板は外壁だけに使用されているものではないということも覚えておきましょう。建物の内側にも幕板は存在しており、1階と2階の境目に幕板を設置することでクロスの劣化を抑えたり、交換する際の面積を狭めたりという役割も持っているのです。 外壁に使われている幕板は、1階部分の天井となる部分の構造躯体への雨の影響を防ぐ役割があります。これがない場合、確実な継ぎ目対策を行わないとすぐに雨漏りが発生してしまうでしょう。 幕板の劣化症状と修繕方法 幕板が劣化するということはどういうことなのでしょうか。基本的な幕板の素材は以下のようなものが挙げられます。 ケイ酸カルシウム アルミニウム 複合樹脂 窯業系サイディング 木材 これらを知ると「外壁の劣化と同様な劣化」が想像できると思います。 そうです。だからこそ、外壁塗装や屋根塗装をする際には「軒天・破風板・幕板」という付属部分にまで補修が必要になるというわけです。 では、これらの部分に発生する劣化症状と修繕方法について考えてみましょう。 幕板の劣化症状と修繕方法①|塗膜の剥がれ 塗膜が剥がれるということは、塗装の寿命が来たことを表しています。密着性を確保できず、柔軟性も失われてしまうことで塗膜が剥がれ始めるので、しっかりと対処をする必要があるのです。 まず、幕板の素材の種類に関わらず「ケレン作業」を徹底的に行い、旧塗膜を剥がす必要があるでしょう。その際、剥離材のような溶剤を使用してしまうと、周囲にも影響を及ぼしてしまったり、幕板を傷めたりするので、基本的には研磨で旧塗膜を剥がしていきます。 また、ケレン作業により足付けを行うのも忘れてはいけません。しっかりと塗料が密着できるように、あらかじめ幕板に傷をつけておく作業です。滑らかな状態では、塗料の密着具合が悪くなります。塗料が若干奥に入り込めるような傷が全体的についていると、その傷の奥まで塗料が入り込むため塗料が幕板にしがみつくことができるというわけです。 塗膜が剥がれたことに対する施工費用は「800〜1,200円/m」ほどなので、外壁塗装のタイミングではない場合でも、劣化が確認できたら塗り替えを検討しても良いでしょう。ただし、塗膜剥がれが重大なトラブルに発展するとは言い切れず、あまり緊急性が高い状態ではないことは覚えておいてください。 幕板の劣化症状と修繕方法②|シーリングの劣化 幕板は複数枚の建材を並べているため、接合部分はシーリングによって接着と防水対策が施されています。つまり、シーリングが劣化することで「幕板の脱落」が発生する可能性があるのです。 ひび割れは雨漏りの可能性が高くなってしまい、シーリング材そのものにもカビが発生してしまうので、構造躯体にまで被害が及ぶ可能性も捨てきれません。シーリングの劣化は、できる限り早い対処が必要だと言えるでしょう。 シーリングの劣化に対しては「打ち替え」を行なった上で、塗装作業を行う必要があります。そのため「打ち替え→ケレン作業→塗り替え」という手順が発生してしまうので、若干費用的にも高くなるということを理解しておきましょう。 費用相場は「800〜1,400円/m」ということで、値上がり額も大きなものではありません。本当に「若干」の値上がりになります。 仮に塗膜が剥離していて塗り替えが必要となった場合には、シーリングの劣化がなかった場合でも打ち替えを同時に行うことをおすすめします。 幕板の劣化症状と修繕方法③|割れ・欠け 幕板材そのものに問題が発生しているような状態であれば、早急に対処しなければならないでしょう。塗装で対処できるのは「塗膜の劣化」だけで、建材の劣化が進んだ場合には対処不可能です。 幕板材が劣化して割れているような場合には、2つの方法が修繕方法として考えられます。 幕板の交換 カバー工法 まず、幕板の交換をする場合は「全周の幕板を剥がして入れ替える」という作業が必要です。劣化状況の違いによっては、部分的に入れ替えるということもできます。しかし、劣化状況が点々としていて、1面だけでも複数箇所を交換するというような場合は全てを入れ替えてしまう方が綺麗な仕上がりになるでしょう。 劣化している幕板と新品の幕板が混在してしまうと、どうしても見栄えが悪くなります。また、見た目以上に「凹凸が発生する」可能性もあるので、統一性は期待できません。 そのため、複数箇所の幕板入れ替えを行うようであれば、一旦全周を交換してリフレッシュすることをおすすめします。 保養相場は「5,000〜8,000円/m」と、補修とは比べようもないほど高額になりますが、確実にリフレッシュできるので検討しても良いと思います。ただし、ここでお伝えしたのは「施工費用」だけで、さらにこれに撤去した建材の産廃費用が発生することを忘れないでください。 費用的に難しいという場合は「カバー工法」も検討してみましょう。カバー工法で対処する場合は、使用できる幕板が「金属製」に限定されてしまうので、既存状態とは質感が変わってしまうこともあります。しかし、撤去費用が発生しないため、幕板の交換よりは費用を抑えることができるでしょう。 費用相場は「4,000〜8000円/m」と、交換する場合と大きな差がありません。本当に撤去費用がお得になるだけというような認識で間違い無いでしょう。 カバー工法と幕板交換であれば、基本的には「交換」をおすすめします。なぜなら、幕板は「前面側で雨に対処する」というよりも「側面で雨を受ける」という傾向があるからです。 屋根は広い面が雨を受け、低い方に流すという特性を持っているので「カバー工法が有効」なのですが、幕板の場合は「外壁を伝ってきた雨が、出っ張った狭い面に当たり地面に向けて流れていく」という特性を持っているので、上からカバーしただけでは十分な効果を期待できない場合があるのです。 そのため、確実に防水対策を講じられる「交換」の方が安心できるのです。 なぜ幕板が劣化する? 幕板が劣化するのは「幕板を設置する際の構造上の問題」が大きいです。幕板がどのように設置されているかを考えると、なぜ劣化するかが見えてきます。 幕板が劣化する理由:幕板の構造が原因? 幕板というのは「外壁から1段前に出っ張って設置」されています。そのため、外壁を伝った雨は幕板の出っ張った部分に一度溜まり、段差を乗り越えて地面へと向かうわけです。 全ての雨水が流れ落ちるわけではなく、幕板の上に残ってしまう雨もあり、その雨が幕板を徐々に劣化させていくのです。 幕板の上辺にシーリングを置くと劣化防止につながる 幕板の上に雨が溜まってしまうことで劣化が早まるということは「上に溜まる雨を防げれば劣化速度を遅らせられる」ということになります。しかし、そのような都合の良い形状で作られている幕板はないため、後から適切な施工を行う必要があるのです。 その施工が「幕板上辺へのシーリング打設」になります。 単純に、幕板表面に向けた傾斜ができれば、水が溜まるフラットな面がなくなるということです。シーリング材を打設して、斜めに慣らすだけで幕板の劣化対策ができるので、このような対策をしてもらえれば幕板の寿命も長く設定できるでしょう。 中山建装で安心のメンテナンスを 幕板は、単なる建築のアクセントではなく、建物の保護に重要な役割を果たしています。このため、劣化が進んだ幕板は、早めの対策が必要です。適切な防水対策と定期的なメンテナンスにより、建物の寿命を延ばし、さらなるダメージを防ぐことができます。 幕板のメンテナンスや交換を考えている方は、プロフェッショナルな施工を提供する中山建装にお任せください。 幕板の交換から防水対策まで、私たちは確かな技術と経験で、お客様の大切な家を守ります。不安な点があれば、お気軽に問い合わせフォームからご連絡いただくか、メールや電話でのご相談をお待ちしております。また、実際の材料や施工例を見たい場合は、ショールームへの来店も歓迎しております。中山建装で、あなたの家を長持ちさせましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 中山建装塗装専門ショールーム

2024.05.17(Fri)

詳しくはこちら

外壁補修海老名市塗装工事のお役立ちコラム外壁塗装劣化症状について

安心の屋根修理なら中山建装におまかせください

大和市での雨漏り修理はどこに頼むべき?覚えておきたい優良業者のポイント

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で雨漏り修理業者を探しているあなた!修理を依頼するならば、優良業者を選んでくださいね!雨漏りは原因特定が難しく、施工のクオリティーによっては再発する可能性もあります。 💬「急いでいるから、検索で一番上にでてきたところでいいや!」 💬「優良かはわからないけど、安くしてくれるらしいから決めてもいいかな」 ちょっと待ってください!雨漏り修理業者は、適当に決めてはいけません。雨漏りがおきているということは、住宅のどこかで劣化や破損がおきているということです。内部まで浸水していれば、資産価値や耐久性にも影響します。 そんな重大な状況で「どこでもいい!」と決めてしまうのは危険です。雨漏り修理を依頼するならば、優良業者を選びましょう。 大和市で優良といえる雨漏り修理業者は、以下のポイントにあてはまっているかどうかチェックしてみてください。 大和市での実績と評判がともなっている 見積書が丁寧でわかりやすい 現場調査に30分以上時間をかける 迅速でクオリティーの高い対応 アフターサービスが充実している 資格をもっている 最後まで読んでいただくと「どこでもいい!」から「ここがいい!」で雨漏り修理業者を選べるようになります。せっかく依頼するならば、納得して安心してまかせられる業者がいいですよね! ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい 大和市で雨漏り修理の優良業者を見つけるポイント 大和市で優良な雨漏り修理業者を見つけるポイントは6つあります。 大和市での実績と評判がともなっている 見積書が丁寧でわかりやすい 現場調査に30分以上時間をかける 迅速でクオリティーの高い対応 アフターサービスが充実している 資格をもっている チェック項目として覚えておくと、優良業者を見つけやすくなりますよ。 大和市の雨漏り修理優良業者①大和市での実績と評判がともなっている 大和市での実績のある地元業者であれば、地元で評判が良い業者はそれだけ支持されやすいため、紹介などで実績を積んでいる可能性も高いです。 実績と評判がともなっているかどうかのチェックは必須といえるでしょう。業者がホームページに載せている口コミだけでなく、他サイトからの口コミにも目を通して、信憑性を確認してくださいね。 大和市の雨漏り修理優良業者②見積書が丁寧でわかりやすい どのような見積書を作成するかによって、業者の質がわかります。悪質の疑いがあるような業者は、見積書が簡素で詳細もわかりにくいのが特徴です。 どのような修理作業がおこなわれるか それにどれだけの費用がかかるのか これらが明確に記されているかを確認しましょう。わからない部分があれば、事前に質問しておくと安心です。 大和市の雨漏り修理優良業者③現場調査に30分以上時間をかける 診断や点検といった現場調査は、見積書を作成したり施工プランを考えるうえで重要な工程です。にもかかわらず、10分程度で終わってしまう業者は信憑性に欠けます。 数分の現場調査で作られた見積書は絶対に鵜呑みにしないでくださいね。現場調査の時点でどれだけ時間をかけているかも、優良業者を見極めるポイントになります。 大和市の雨漏り修理優良業者④迅速でクオリティーの高い対応 雨漏り修理は住宅工事の中でも迅速な対応が重視されます。中には、すぐに駆けつけることをモットーとしている業者もいるほどです。大和市で活躍している業者ならば、物理的にも近いため、スピード感のある対応も期待できます。 もちろん、スピードだけでなくクオリティーも重要ですよ。問い合わせに対する返答の速さや、緊急時の対応力も業者選びの重要なポイントになります。 大和市の雨漏り修理の優良業者⑤アフターサービスが充実している 雨漏り修理を依頼するときには、施工後のアフターサービス内容も確認しておきましょう。アフターサービスがないところは万が一の事態に対応できません。自己負担で対処しなければならなくなります。 施工後のメンテナンスサービスや、万が一の雨漏り再発時の対応方針まで把握したうえで業者を選びましょう。 大和市の雨漏り修理の優良業者⑥資格をもっている 「技術力があります!」と豪語していても、たとえ実績が豊富でも、それを証明するものがなければ信憑性に欠けます。優良業者であれば、施工に有効な資格を取得しているはずです。 雨漏り診断士 外装劣化診断士 一級塗装技能士 こういった資格をもっている業者は、施工のクオリティーが確保されている可能性が高いです。一級塗装技能士の資格は国家資格です。なんと、実務経験が7年以上ないと受験することすらできません。または、2級合格後には2年以上、3級合格後に4年以上というように、実務経験が求められます。 知識だけがあっても資格をもつことはできないのです。雨漏り修理で塗装をすることもあります。劣化や原因を正しく見極められる資格にくわえて、技術を裏付ける資格をもっている業者は優良と呼べるでしょう。 大和市で雨漏り修理を依頼するときの注意点 大和市で雨漏り修理を依頼するときの注意点は3つあります。 複数の業者の見積書で比較検討する 安さだけで業者を選ばない 契約内容は納得するまで確認する 大和市で雨漏り修理を依頼するときの注意点①複数の業者の見積書で比較検討する 💬「見積書ってどこからもらっても一緒じゃないの?」 💬「すぐに修理してほしいから、いろんなところから見積りとってる場合じゃない!」 焦る気持ちはわかりますが、見積書は重要な判断ツールになります。適切な施工プランから費用まで、1社だけでは見えないものが見えてくるのです。ぜひ、3社以上から見積書をもらって比較してみてください。必ず違いがあるはずです。比べるからこそ、満足のいく施工をしてくれる業者を見つけだせるのです。 大和市で雨漏り修理を依頼するときの注意点②安さだけで業者を選ばない 💬「なんといっても安いところが一番!」 💬「ちょうど訪問してきた業者が半額にしてくれるっていうから頼もうかな~」 安さだけで業者を選ぶのは危険です。安さで選んではいけない理由は、トラブルに巻き込まれやすくなるためです。価格が極端に安い業者は、使用する材料の質が低かったり、作業が雑だったりする可能性があります。 また、どれくらいの金額なら安いと判断していいのかもわかっておく必要があります。相場を知るためにはやはり、見積書を比較して判断する必要があるのです。 インターネットで調べてでてくる相場は、あくまでも一般的な事例です。あなたの住宅ではどうなのか?というリアルな情報をもとに考えてくださいね。金額だけでなく、品質とのバランスも考えましょう。 大和市で雨漏り修理を依頼するときの注意点③契約内容は納得するまで確認する 契約を結ぶ前には、契約書の内容をしっかり理解しておく必要があります。 作業内容 費用 作業期間 保証内容 「難しく堅苦しい文章なので読みづらい!」と思うかもしれませんが、大切なマイホームとご家族のためにもしっかりと理解しておきましょう。わからないところはどんどん質問して構いません。 優良業者ならば質問にも親身になって答えてくれるでしょう。コミュニケーションをとることで、スタッフの人柄や会社全体の雰囲気も感じることができます。 大和市で雨漏り修理をするなら中山建装におまかせください 大和市で雨漏り修理を検討している場合、優良業者の選定は非常に重要です。今回お話ししたポイントを参考にして「ここに頼んでよかった!」と思える業者に出逢ってくださいね。信頼に値する優良業者を見つけることが、安心して修理を依頼するための第一歩となります。 中山建装では、専門家による雨漏診断をおこなっております!屋根から始まり、雨漏りしやすい箇所の徹底的調査が可能です。写真やグラフをもちいた雨漏り診断報告書を作成し、手にとるようにわかりやすくご説明いたします。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装の施工事例

2024.05.15(Wed)

詳しくはこちら

屋根改修業者選び大和市防水雨漏り補修雨漏り診断

大和市で屋根修理の詐欺に注意!知っておくべきポイントと対策方法

大和市で屋根修理の詐欺に注意!知っておくべきポイントと対策方法

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で屋根修理を検討している方にとって、詐欺に遭うリスクは無視できませんよね。実際、悪質な業者による詐欺被害は報告されています。屋根修理は、住宅修理の中でも高額になりやすいため悪質業者が目をつけやすい事案なのです。 屋根修理詐欺の典型的な手口は以下の通りです。 突然訪問してくる 無料点検として敷地内に上がりこんでくる 緊急性を煽ってくる 過剰な費用請求をしてくる 契約書の内容が不十分 💬「そんなに悪い人が大和市にいるのかな?」 💬「いい人そうに見える人が詐欺師だったりするの?」 あなたは普段からちゃんと「No!」といえていますか?もし、無料や緊急という言葉で侵入を許してしまいそうなら、ぜひ最後まで読んで備えてください。正しい知識があれば、罪悪感もなく「No!」といえるようになりますよ。 大和市民が正しい知識をもっていれば、悪質業者を野放しにすることもなくなるでしょう。適切な「No!」がいえるように、詐欺の典型的な手口や見分け方を知っておいてくださいね。それだけでなく、信頼できる業者の選び方まで把握しておきましょう! ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授 大和市でも注意!屋根修理詐欺の典型的な手口 見ず知らずの業者を屋根にのぼらせてはいけません。いくら無料で点検するといっても、簡単に許さないようにしてください。 突然訪問してくる 無料点検として敷地内に上がりこんでくる 緊急性を煽ってくる 過剰な費用請求をしてくる 契約書の内容が不十分 屋根修理詐欺の典型的な手口①突然訪問してくる 屋根修理を謳った詐欺は、訪問でやってくることがあります。ある日突然、ふらっと修理業者を名乗るものがやってきたら、あなたはどう対応しますか?悪質業者はふいをついてやってくることがほとんどです。弱みにつけ込むかのように、台風や地震など自然災害のあとといった、イレギュラーなタイミングを狙うこともあるでしょう。とくに、高齢者の一人暮らし、高齢者だけの世帯は狙われやすいです。 屋根修理詐欺の典型的な手口②無料点検として敷地内に上がり込んでくる 💬「こんにちは!今、大和市の住宅を無料点検してまわっております!」 💬「すぐに終わるので、屋根にのぼって点検してもよろしいですか?無料でさせていただきます!」 爽やかな好青年にこんな言葉をかけられたら、あなたはどうしますか?「無料点検」という言葉は、とても便利な言葉です。たいていの人は、無料と聞くと「じゃあお願いします」と受け入れてしまうでしょう。それが悪質業者の狙いなのです。 どういうカラクリかというと、無料点検として屋根にのぼり、故意に屋根材を傷つけるなどして修理の必要性を訴えるのです。実際の屋根の様子がわからない状態で「大変なことになる」などといわれれば、修理をお願いしてしまうのは目に見えていますよね。こういった悪質な無料点検も、高齢者世帯を狙うことが多いです。 屋根修理詐欺の典型的な手口③緊急性を煽ってくる もし、屋根のプロフェッショナルを名乗る人に、こんなことをいわれたらどうしますか? 💬「すぐに修理をしないと資産価値にも影響しますよ!」 💬「今まで屋根を見てきた中で最悪な状態です。今すぐ修理しないとまずいです!」 緊急性を煽るのも、屋根修理詐欺の手口の1つです。焦らせるだけ焦らせて、その場で契約をとらせるのが狙いです。たとえ緊急性を煽られたとしても、その場ですぐに契約をすることだけは避けましょう。 そもそも、そこまで緊急性があるようならば、ひどい雨漏りなど、住宅内に表面化した不具合がでているはずです。そんな様子もないのに、不安や恐怖を煽ってくるようならば、まずはいったんお帰りいただきましょう。 屋根修理詐欺の典型的な手口④過剰な費用請求をしてくる 「屋根修理は高くなる」と聞いたことがあるかもしれません。たしかに、屋根は新しい屋根材に張り替えになれば、数百万円という高額な費用がかかることが多いです。 ただし、高額な費用になるほどの工事は、頻繁に発生するものではありません。もし、見積書に想像していた以上の高額な費用が表示されていたら、一度検討してください。修理内容に見合わない高額な費用を請求するのも詐欺手口の1つです。 屋根修理詐欺の典型的な手口⑤契約書の内容が不十分 契約をする段階になっても気を抜かないでくださいね。詳細な契約書を作成せず、工事に入ろうとする悪質業者も存在します。 それどころか、契約書を作らずに口約束だけで進めようとするのは最悪です。のちのトラブルにつながる可能性が高いです。 大和市民が覚えておくべき屋根修理詐欺を見分けるポイント 💬「屋根修理詐欺の手口はわかったけど、どうやって詐欺だと判断すべき?」 💬「最初から悪い人だと決めつけて対応するのは、なんだか申し訳ない気がする…」 💬「屋根修理詐欺の手口に引っかからないように、対策方法が知りたい!」 ご安心ください。どのようにして対応すればいいのか、相手に失礼のないような対策方法をお話していきます。 大和市民が覚えておくべき屋根修理詐欺のチェックポイントは以下の3つです。 名刺やパンフレットは保管する 他の業者にも診断してもらう 魅力的なワードには冷静に対応する 大和市民が覚えておくべき屋根修理詐欺のチェックポイント①名刺やパンフレットは保管する 飛び込みでやってきた屋根修理業者からは、必ず名刺をもらいましょう。名前や会社名を名乗っているかもチェックしてくださいね。どこの誰かもわからない人を、敷地内に入れてはいけません。これは、必ずご家族全員で共有しておいてください。そうすれば、誰が在宅していてもふいをつかれることはないでしょう。 会社の評判や口コミを調べる 名刺の会社が存在しているのか調べる 名刺やパンフレットの住所に会社が存在するか調べる 名刺やパンフレットなどの証拠が手元にあれば、のちほどインターネットでくわしく調べることもできます。もし悪質業者であった場合は、被害拡散防止のために証拠も提出できます。 「そんな探偵みたいなことをしてまで…」と思うかもしれませんが、今や自分の身は自分で守らなければならない時代です。本当に信頼できる人を見極めるためにも、信頼性をその目で確かめることを怠らないでください。 大和市民が覚えておくべき屋根修理詐欺のチェックポイント②他の業者にも診断してもらう 業者を名乗る人に修理の緊急性を訴えられたり、不安を煽られたりすると藁にもすがる気持ちになってしまうかもしれません。ですが、一度冷静になってください。訪問業者が無料点検をして緊急性を煽ってくる場合は、詐欺である可能性も考えられます。 本当に問題があるのか、別の業者にも診てもらいましょう。大和市にも、診断や点検を無料でおこなっている業者はいます。そういったところにお願いして、第三者の視点を入れてください。 大和市民が覚えておくべき屋根修理詐欺のチェックポンと③魅力的なワードには冷静に対応する 詐欺をおこなう悪質業者は言葉巧みにあなたを騙そうとしてきます。 今なら半額 今日契約すれば10万円値引き キャンペーンで今だけの価格 あなただけの特別な価格 魅力的なワードを使って、契約を迫ってくる可能性があることを覚えておきましょう。とくに、費用を値引きするといったものは、本当にそれが妥当な金額なのかの判断がつきませんよね。 だからこそ、その場では決めずに、他の業者からも見積書をもらいましょう。3社ほどの見積書を比較すれば、施工内容から費用までを総合的に判断できます。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市で外壁塗装をするなら来店依頼がおすすめ|訪問販売の詐欺に遭わないための基礎知識 大和市で屋根修理!信頼できる業者の選び方 大和市で屋根修理を依頼するならば、できるだけ訪問営業をしていない業者がおすすめです。なぜなら、通常の業者は訪問営業をする暇もなく飛び回っているからです。よほどの大手で営業担当が多くいる業者もいるかもしれませんが、一般的には訪問はあまりないでしょう。 こういった現状を踏まえたうえで、信頼できる業者の選び方をおさえておきましょう。 大和市での実績と良い評判がある ホームページやSNSを運営している 保証やアフターサービスを用意している 見積書や契約書といった書類を適切に作成できる 診断や点検を無料でおこなっている ショールームをもっている 大和市での評判は、インターネットの口コミだけでなく、ご近所さんや昔からその地に住まわれている方からも得ることができます。業者のホームページやSNSから、過去の施工実績を確認してみましょう。 保証やアフターサービスを用意している業者なら万が一のときにも備えられます。ショールームをもっている業者ならば、会社の所在も明らかですし、スタッフの人柄も確認できて安心です。 安心の屋根修理なら中山建装におまかせください 屋根修理を依頼するならば、自分の目と耳で確かめてから選んでくださいね。屋根修理詐欺の手口を事前に把握しておけば、いざその状況になったときにも冷静に対応できます。ぜひとも、ご家族や離れて暮らしている大切な方々にも情報共有をして身を守りましょう。 大和市での屋根修理をご検討ならば、中山建装におまかせください。当社は、大和市にショールームを出店しております。診断や見積書の作成、相談は無料でおこなっておりますので、初めての方も安心してご連絡くださいませ。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム

2024.05.14(Tue)

詳しくはこちら

外壁補修屋根改修〇〇の選び方業者選び悪質業者大和市雨漏り補修雨漏り診断

戸建ての雨漏り対策にスーパーガルテクトのカバー工法_【大和市で外壁塗装・屋根塗装するなら中山建装】

戸建ての雨漏り対策にスーパーガルテクトのカバー工法|【大和市で外壁塗装・屋根塗装するなら中山建装】

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 雨漏りは「修理」するか「隔絶」するかで対処しなければなりません。修理は単純に、雨漏りの発生箇所の破損を直すことです。では、隔絶とはどうすることなのか。 雨漏りの発生原因に雨を降らせないということです。それができるのが「カバー工法」になります。屋根塗装屋さんはカバー工法で修繕することもできるんですよ! 雨漏りだけではなく、より快適性をアップさせたい方は、カバー工法で使用する屋根材に「スーパーガルテクト」を使用してみませんか。 今回の記事では「スーパーガルテクトのメリット」についてお伝えしたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ カバー工法で屋根を対処した時|天窓やソーラー電池の設置について カバー工法のメリット カバー工法は、雨漏り対策には非常に優れた効果を発揮してくれる工法です。屋根に発生したトラブルを手早く対処したい場合には、カバー工法以上の対処方法はありません。 では、カバー工法のメリットについて考えていきましょう。 工事費を抑えられる カバー工法で対処する場合、余計な作業は行いません。 高圧洗浄 ケレン作業 補修作業 撤去作業 このような作業は、補修する場合や屋根塗装を施す場合には非常に重要な作業と言えるのですが、カバー工法をする際には全く必要がありません。なぜなら、新しい屋根材を上に被せて蓋をしてしまうからです。 見えなくなる部分に手を加えたところで、そこに意味は生まれません。その分の時間もコストも省いてしまい、新しい屋根を被せるだけにすれば、大幅なコストカットが実現できるのです。 工事期間が短い カバー工法は「屋根を被せて蓋をする」だけなので、足場の設置と材料さえ揃っていれば、その日のうちに作業が完了することも珍しくありません。通常の屋根塗装を行う場合は、どんなに短くても5日前後はかかってしまいます。 しかし、カバー工法は天候や準備状況による影響を省けば、ほぼ3日以内には対処できる工法なのです。 防音性・断熱性アップ カバー工法は防音性や断熱性がアップします。これは快適性に直結する大きなメリットなので、それぞれを詳しくご紹介しましょう。 防音性が高くなる理由は、屋根が増えることで「擁壁」が1枚増えた状態になるからです。音というのは、空気の振動が伝わることで感じられる現象です。屋根が増えるということは、音が伝わるための空気が一度遮られることになるので、従来の音の伝わり方よりも空気の振動が弱くなります。そのため、屋根から入ってくる音が今までよりも小さくなるわけです。 断熱性がアップするのは、新しい屋根材と既存の屋根材の間に生まれる「空気層」による効果になります。この空気層が一般的には「断熱層」と言われる存在です。 ペアガラスをご想像ください。2枚のガラスによって空間を挟んだガラスです。寒冷地に行けばほぼ全ての建物で使用されているガラスになります。この1cmにも満たない断熱層のおかげで、室内の温度がキープされるということが実証されています。 他にも、寒冷地では玄関ドアの前には玄関フードを設置して二重にしているのをご存知ですか? これも断熱のための措置です。このように、断熱層があるだけで建物の快適性は飛躍的にアップするのです。 アスベスト含有屋根材もOK 通常、アスベスト含有屋根材を使っている建物には、適切な処置を行なった上で屋根塗装などの対処を行わなければなりません。もし雨漏りの修繕をこなうような場合は、アスベストを鎮静化させた上で部分撤去をしなければならないですし、葺き替えなければならないようであれば、別途アスベスト処理ようの処分費用が発生してしまいます。 カバー工法で対処した場合、これらの費用が発生しません。一応、カバー工法時に穴空け加工等が必要なので、その際にアスベスト鎮静処置は行います。しかし、撤去するわけではないので、アスベストの産廃処理費用は発生しません。 構造材へのダメージが少ない 屋根の修繕をする場合、葺き替えが必要なレベルで対処しなければならない時は「構造材へのダメージ」を気にしなければなりません。屋根材をいら帰るだけであれば良いのですが、野地板を剥がして完全に屋根を作り直すような大規模工事になった場合、構造材が破損しないように細心の注意を払いながら行います。 しかし、カバー工法では固定金具を設置するだけの対処なので、工事自体の影響で構造材を傷めるようなことはありません。 カバー工法のデメリット カバー工法のメリットは非常に魅力的ですが、反対にデメリットはどのようなものがあるのか考えてみましょう。 屋根が重くなる 既存の屋根材を撤去することなく新しい屋根材を乗せるので、その分の重さが建物全体にかかってしまいます。重さそのものは軽量合金を使用しているので大したことではないのですが、問題は「重量物が屋根の上にある」ということです。 これは、建物が振動により揺れた時の振れ幅に関わってくる問題です。重量物が高い位置にあるということは、振れ幅が大きくなってしまうので、外壁や構造材へのダメージは大きくなります。外壁にひび割れが起こったり、構造材が折れたりする可能性も十分に理解しておきましょう。 選べるカバー用屋根材が少ない カバー工法で使用するのは「金属屋根材」です。そのため、他の屋根材を使用することはできません。金属屋根材の中でもカバー工法に適しているものと適さないものがあるため、使用できるものには限りがあります。 1度しか施工できない 便利なカバー工法ですが、2枚目のカバーは行えません。これは建築基準に適合できなくなるからという理由です。建物の強度計算上、カバー工法1枚程度の重みであれば対応できるのですが、それ以上の重さが屋根にかかった場合、建物の振れ幅が基準以上になる恐れがあるので、1枚しかカバーできないのです。 仮にカバー屋根材を撤去して新しくカバー工法を施工するという場合は、すでにダメージが蓄積された構造材の影響を考えなければならないため、葺き替えた方が安全だと判断されます。 カバー工法をした場合「火災保険適用外」になるかも カバー工法で屋根の修繕をした場合、既存の屋根は壊れたままなので「原状回復」の概念から外れてしまいます。そのため、火災保険の適用外になる可能性があることを覚えておきましょう。 火災保険を使用する場合、劣化こそしていたとしても、建物はそのまま住める状態を予定しています。しかし、カバー工法というのは建物を直すのではなく「壊れたまま放置して問題が発生しないようにしただけ」なので、原状回復するとなると「壊れた屋根を再現する」ことになってしまうのです。 もしカバー工法で対処しようと考えた場合は、保険会社に対応の可否を確認しておくことをおすすめします。 スーパーガルテクトでカバー工法 一般的にカバー工法で使用される屋根材は「ガルバリウム鋼板」です。非常に優れているのですが、雨が当たる音が気になったり、潮風に弱かったりと、やはりネガティブ要素もしっかりと孕んでいるのです。 そんな中「スーパーガルテクト」という、ガルバリウム鋼板を進化させた屋根材が登場しました。もしカバー工法で対処する場合には、こちらも検討してみてください。 沿岸部でもOK スーパーガルテクトは、ガルバリウム鋼板にマグネシウムメッキを施すことで塩害に強い特性を持たせた金属屋根材です。そのため、地域を選ばずに使用することができます。 これまでは、ガルバリウム鋼板を使って沿岸部の建物に対処してしまうと、数年のうちに塩サビが発生して屋根材がダメになってしまうという症状が発生していました。しかし、スーパーガルテクトならその心配がないのです。 快適性アップ スーパーガルテクトには「断熱材」が仕込まれています。カバー工法で断熱素王ができるだけではなく、屋根材に仕込まれた断熱材も威力を発揮するので、一度に二度美味しい断熱層が作られるので、建物の快適性は飛躍的にアップします。 今こそ、中山建装のカバー工法で安心を手に入れましょう! カバー工法は戸建て住宅の雨漏り対策に最適な解決策ですが、利点と欠点を理解して適切な判断をすることが重要です。この方法は、迅速かつコスト効率的に屋根問題を解決し、防音性や断熱性を高めることができます。しかし、重量の増加やカバー材の選択肢の限定など、考慮すべき点もあります。 中山建装では、スーパーガルテクトを使用したカバー工法を推奨しており、優れた耐久性と快適性を提供します。お住まいの屋根の状態に関するご相談や、カバー工法の詳細については、ぜひ当社の問い合わせフォーム、メール、またはお電話でご連絡ください。さらに、私たちのショールームにお越しいただければ、直接さまざまな屋根材をご覧いただくことができます。 中山建装とともに、あなたの家をより良い状態にしましょう。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装の施工事例

2024.05.10(Fri)

詳しくはこちら

屋根改修大和市塗装工事のお役立ちコラム劣化症状について防水

大和市のゲリラ豪雨による雨漏り対策!火災保険申請を自分でおこなう5ステップ

大和市のゲリラ豪雨による雨漏り対策!火災保険申請を自分でおこなう5ステップ

厚木市・海老名市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! ここ数年では、線状降水帯の発生や大型台風といった異常気象が頻発しています。ゲリラ豪雨は突発的におこるので、心の準備や住宅の備えが追いつかないこともあるでしょう。もはや、ゲリラ豪雨という名前では表現できないほど、甚大な被害をもたらすようになっています。まだ記憶に新しい豪雨被害としては西日本豪雨災害が挙げられるでしょう。雨による脅威を全国的に知らしめる出来事となりました。 そんな突発的な豪雨で一番身近な被害として考えられるのが雨漏りです。 『もし、ゲリラ豪雨で雨漏りが発生したら…』 大和市にお住まいのあなたはどう対応しますか? 💬「雨漏りがおきたらどれくらいの修理費用がかかるんだろう」 💬「ゲリラ豪雨で突然雨漏りがおきたら、頭が真っ白になっちゃうかも!」 今のうちから備えておけば問題ありません。ゲリラ豪雨シーズンがくる前に、火災保険の申請の5ステップを把握しておきましょう。 現状確認と記録 保険会社に伝える 業者に見積書を依頼 保険申請書を記入して提出 保険金のうけとりと修理の実施 今回のお役立ちコラムでは、ゲリラ豪雨での雨漏り修理で火災保険を申請する5ステップと、注意すべき点についてもくわしくお話していきます! 雨漏り修理は本当に火災保険でまかなえるの? 火災保険は火災だけでなく、風災や水災といった自然災害による被害にも対応できるものです。そのため、ゲリラ豪雨による雨漏りも、条件を満たせば保険金の対象となります。ただし、ゲリラ豪雨で雨漏りがおきたといっても、必ずしも火災保険が使えるわけではありません。 ゲリラ豪雨の被害をうける前の時点からメンテナンスを怠っていたり、経年劣化がある場合には、慎重になる必要があります。ゲリラ豪雨で雨漏り=火災保険が使える!と早合点せずに、確認をしてから判断してくださいね。 雨漏り修理に使える?火災保険の確認ポイント 💬「申請方法まで確認したのに、適用にならなかったら骨折り損になっちゃうな~」 💬「そういえば、火災保険で修理代が無料になるかもっていう情報だけで、くわしくは知らなかった」 あなたの住宅で本当に雨漏り修理で火災保険が適用になるのか、3つのポイントをチェックしてみてください。 契約内容 火災保険適用の条件 免責金額があるかどうか 加入しているプランによっては適用外になることもあります。保証期間がどれくらいなのかも重要です。また、免責金額を設定している場合は注意が必要です。月々の保険料が安くなるプランでは、しれっと設定されている可能性があります。もしかしたら、知らぬ間に設定してあったというパターンもあるかもしれません。免責金額は自分で負担する金額を意味するため、費用が下回るようであれば保険金はでません。 ゲリラ豪雨で雨漏り!自分で火災保険を申請する5ステップ 💬「こういう手続きって正直めんどくさいな~」 お金がもらえるとわかっていても、めんどくさい気持ちはわかります。申請手続きをするとなると、とたんに腰が重くなるかもしれませんね。ですが、これで修理費用をうけとれる可能性が浮上するのです。何も動かなければ雨漏りは悪化し、費用も高額になっていきますよ。未来のマイホームのためにも、一歩踏み出しましょう! 5つのステップをクリアしていくだけです。 現状確認と記録 保険会社に伝える 業者に見積書を依頼 保険申請書を記入して提出 保険金のうけとりと修理の実施 あなたがするべきことは、提出すべきものを迅速に揃えて、業者と保険会社との連絡を密にとることです。基本的には、保険会社の指示通りに動いていればスムーズに終わるでしょう。 現状確認と記録 まずは、雨漏りの被害箇所を写真で記録しましょう。できるだけ多く、あらゆる角度から撮影して被害の全貌を細かく記録してください。屋根などの高所な場合は、自撮り棒を使って安全を十分に確保したうえで撮影しましょう。身を危険にさらしてまで写真におさめる必要はありません。無理のない範囲でおこなってくださいね。また、視覚的要素だけでなく、雨漏りがおきた状況やゲリラ豪雨の様子などもメモに残しましょう。日時や場所、被害の程度などを具体的に記録しておくと、業者や保険会社への説明もスムーズになります。雨漏りがおきたら、それ以上の被害を食い止めようと奔走するかもしれません。ですが、直後の現場の様子は必ず記録しておいてくださいね。 保険会社に伝える 契約している保険会社に速やかに連絡を入れます。保険会社の方から、必要となる書類や情報を教えてもらえるので、スムーズに書類を揃えましょう。 業者に見積書を依頼 信頼できそうな雨漏り修理業者を3社ほどに絞って、雨漏り修理についての見積書を依頼してください。見積書は同じ条件のもと施工プランや費用を提案してもらいましょう。そうすることで、純度の高い見積書の比較検討が叶います。 保険申請書を記入して提出 申請書に必要事項を記入し、被害状況の写真や雨漏り修理の見積書も添付します。書類の提出方法は、郵送の場合もありますし、保険会社によってはオンライン申請も可能です。申請方法についてもしっかり把握しておきましょう。 保険金のうけとりと修理の実施 申請が承認されると保険金が支払われます。支払い方法や時期については状況や保険会社によっても異なります。基本的には請求から30日以内とされていますが、損害調査や確認が必要な場合は、その期間を加えた日数での支払いです。雨漏りの緊急性によっては、先に修理をおこなう場合もあるでしょう。業者と保険会社との連絡をしっかりとって調整してくださいね。 大和市でゲリラ豪雨による雨漏り修理を依頼すべき業者の特徴 雨漏り修理をおこなう場合、選ぶべき業者の特徴は以下の通りです。 火災保険適用工事の実績がある 雨漏り修理の専門性と経験がある 認証と資格をもっている 良い口コミや評判がある わかりやすく丁寧な見積書が作成できる アフターサービスが充実している すべてにあてはまる業者が理想ですが、発生箇所によって屋根修理に特化している業者の方が有利な場合もあります。雨漏り修理を専門として謳っている業者以外にも目を向けて探してみましょう。 雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格をもった業者に診断を依頼すると安心です。原因特定や劣化状況を正しく診断できる業者であるからこそ、必要な修理プランを提案してもらえるのです。口コミや評判は高評価の部分を鵜呑みにするのではなく、どんな内容で評判が良いのかもチェックしてくださいね。大和市内の地元で評価の高い業者も見逃せませんよ。 見積書をもらうときには、丁寧でわかりやすい説明と詳細な内容かどうかを見極めましょう。雨漏りは再発する可能性もあるため、保証やアフターサービスが充実している業者を選んでください。  ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい 火災保険で「無料」を強調する業者に注意! 火災保険について検索していたとき「無料で修理ができる」などといった文言で宣伝している業者はいませんでしたか?たしかに、火災保険が適用になれば修理費用をおさえられ、無料で修理ができることもあります。 ただし、無料というワードに騙されてはいけませんよ。火災保険を使用した修理詐欺が横行しているので注意が必要です。実際に「火災保険が使える」という誘い文句で、修理を契約させる悪質業者は存在します。 忘れてはいけないのは、雨漏り修理は必ず火災保険が適用になるとは限らない、ということです。雨漏りがおきた原因によっては、火災保険が使えないこともあるのです。にもかかわらず、無料というワードに誘惑されて詐欺に遭っているケースは後を絶ちません。これは、修理を依頼する側が正しい知識をもっていないことも原因です。悪質業者に足元をすくわれないために、安さや無料という言葉に惑わされないようにしましょう。 大和市での雨漏り修理なら中山建装にご相談ください! 大和市でゲリラ豪雨のあとに雨漏りが発生したら、中山建装にご相談ください。当社では、雨漏り診断をおこなっております。雨漏りは時間との勝負です。「おかしいな?」と思ったタイミングでぜひ一度診断をうけてみてください。 放置しているとどんどん悪化していきます。雨漏り診断をうけることで、雨漏り箇所の特定はもちろん、マイホームを長持ちさせるための対策もわかりますよ。火災保険を使った雨漏り修理での見積書の作成にも対応できますので、見積り比較の1社としてもお気軽にお声がけください。

2024.05.06(Mon)

詳しくはこちら

外壁補修地域情報大和市塗装費用について防水雨漏り補修火災保険雨漏り診断

大和市でリフォームの仕上がりに不満があるときの3つの解決策!

大和市でリフォームの仕上がりに不満があるときの3つの解決策!

厚木市・海老名市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! リフォームをしたけど仕上がりに不満がある大和市のあなた!どうすればいいのか知りたくて、このお役立ちコラムにたどり着いたことでしょう。安心してください。あなたが今抱えている不安や怒り、悔しさを解決させる方法は3つあります。 どれか1つでもとりかかれそうなものがあれば、すぐに行動に移しましょう。 施工した業者に連絡する 契約書を確認する 第三者の専門家に相談する 解決に踏み出すならば、早めが肝心ですよ。悩んでいるならば、解決策の1つからでもアクションしてみましょう。第三者の専門家については連絡先も記載しておりますので、最後まで読むと不満を解消することができますよ。 大切なマイホームのリフォームがうまくいかなかったのは残念ですが、今からできることをやっていきましょう!中山建装があなたのために、くわしくお話していきます。 大和市でリフォームの仕上がりに不満があるときの3つの解決策 リフォームの仕上がりに不満があるときの解決策として、できることは3つあります。 施工した業者に連絡する 契約書を確認する 第三者の専門家に相談する 施工した業者に連絡する まずは施工をした業者に連絡しましょう。業者側に責任がある問題なのかどうかは、コミュニケーションをとってみないとわかりません。最初から決めつけるのではなく、不満に思っている点について説明を求めましょう。業者からの改善提案を聞けば、納得できる解決策に出逢える可能性も高いです。 業者側に責任がある場合はリフォーム前の状態に戻すか、契約通りにリフォームをしてもらうかの2点を目指して話し合うことになるでしょう。業者への連絡は、不具合や異変に気づいた時点でおこなうことが重要です。 契約書を確認する 契約書には、工事内容や保証に関する重要な情報が記載されています。内容を今一度確認してみましょう。保証期間内かどうかも重要なので、期間も要チェックですよ。契約内容がきちんと守られているかどうかもチェックしましょう。もし相違がある場合は、施工業者に改善を求めるアクションに移りましょう。 第三者の専門家に相談する もし、業者との話し合いがうまくいかない、話を取り合ってくれない状態であれば、第三者機関を活用することも覚えておきましょう。第三者機関といってもいきなり弁護士などをだす必要はありません。まずは消費生活センターに相談するというファーストステップを踏んでみましょう。 大和市には下鶴間1-1-1に消費生活センターがあります。相談受付時間は、月曜日から金曜日の9:30~16:00まで、お昼休憩が12:00~13:00の間にあるので注意しましょう。まずは電話をして窓口相談へいくのか、電話で解決できるのかも確認してみてくださいね。 電話番号は「(046)260-5120」です。 大和市消費生活センター また、国土交通省のホームページ内には、無料専門家相談制度(弁護士や建築士との無料対面相談)についての記載があります。住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)を利用することで、お近くの弁護士会で弁護士や建築士との対面相談が利用できるようになっています。こちらも選択肢として覚えておくと心強いでしょう。 住まいるダイヤル電話相談窓口 固定電話の場合は「0570-016-100」 PHSやIP電話利用の場合は「03-3556-5147」へお電話ください。 固定電話は3分9.35円(税込)で、携帯電話の場合は3分99円(税込)かかります。電話受付は、土日祝休日と年末年始を除く10:00~17:00までです。 大和市在住の方が対面相談を希望する場合は、神奈川県弁護士会館にて開催となります。WEB相談も可能な場合があるため、電話相談時に詳細を確認しましょう。 神奈川県弁護士会館 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通9 リフォームの仕上がりに不満があるときの業者への伝え方 💬「せっかく工事してくれたのに、いまさら文句をいうのはちょっと気が引ける」 💬「どんなふうに伝えれば角が立たないかな?不満はあるけど穏便に済ませたい」 リフォームの仕上がりで不満があるならば、遠慮はせずにひとまず業者に伝えましょう。違和感や不具合がある状態で放置してはいけません。その感覚が気のせいだとしても、不満を抱えた状態で何十年も過ごすのは耐え難いものです。 業者に不満を伝えるときには、2つのポイントを意識しましょう。 不満に思っている箇所や状態 どのような対応を望んでいるのか この2点に絞って具体的に説明することを心がけると、不満というネガティブな感情をぶつけるのではなく事実を伝えるところに焦点を置けます。あくまでも、事実を伝えてどうしてほしいのかを表明するという感覚です。高圧的な要求の仕方はトラブルにつながりかねないので気をつけましょう。 💬「最初の打ち合わせで〇〇で進めることになっていたとメモしています」 記録したものや見積書の内容で本来の話と相違がある場合は、記録していた事実も入れると説得力が増します。こういったときのために、打ち合わせの内容などをメモしておくことも重要です。 不満を伝えたら、それに対してどうしてほしいのか要望も伝えてくださいね。業者としても、具体的な要望があればただのクレームとして扱わないはずです。 リフォームの仕上がりに不満がでやすい業者の特徴 リフォームの仕上がりに不満がでやすい業者には特徴があります。依頼した業者にこんな特徴はありませんでしたか? 見積書の内容がよくわからない 追加工事の有無がはっきりしない 契約内容と施工内容が違う アフターサービスがない 見積書の内容が簡素で不明瞭な場合は、工事内容の確認もしにくくなります。内訳が「一式」でまとめられていたり、くわしい説明がなかったりする場合は、のちのトラブルに発展しやすいです。追加工事があるのかどうかもわからないように、あえてあいまいに書かれている可能性も考えられます。 「工事が始まったからもう全部おまかせ」というスタンスではなく、施工スケジュールや内容を確認しながら進捗をうけることも大切です。保証を含めるアフターサービスが全くない場合は、万が一に備えられず不安です。不満の種をみすみす作ってしまうことになりかねないので、契約する業者はしっかりと選んでくださいね。次のリフォームで満足な仕上がりを叶えるために、次回からはこういった業者に依頼しないようにしましょう。 リフォームで失敗しないために自分でできること リフォームを満足な仕上がりにするためには、業者選びを慎重にするのはもちろんですが、工事に至るまでにもできることがあります。それは、記録や証拠を残すことです。施工前の写真を自分でも撮影しておきましょう。気になっていた劣化部分が本当に直っているのか、施工後に確かめるためにも有効です。契約書や見積書は必ず書面でもらうようにして、証拠を残しておきましょう。 打ち合わせでの内容はメモをとって記録しておきます。メモをとっているということがわかるように堂々とメモする、または「メモで記録しておきます」と一言いっておくのも有効です。口頭での内容をメモするときには、日時や場所、同席した人の名前なども一緒に書いておきましょう。 こうして証拠を残しておくことで、言った言わないのトラブルも回避できます。業者側も、記録されていると思うと下手なことはいえなくなるでしょう。主体的に情報を知ろう、記録しておこうという姿勢を見せることで、手抜き工事をするような悪質業者にもひっかかりにくくなります。これは自分の身とマイホームを守るためにも重要なアクションです。 大和市でのリフォームで満足な仕上がりをご希望なら中山建装へ! 大和市のリフォームで満足な仕上がりをお望みならば、ぜひ中山建装におまかせください!当社では、ご相談や診断、見積書の作成を無料でおこなっております。厚木市にある自社ショールームでは施工実績を多数掲載しておりますので、仕上がりをその目でお確かめいただけます。不安な点や気になる点があればお気軽にご相談ください。ご連絡をいただいたからといって、しつこい営業はいたしません。お客様の笑顔のために何ができるか、中山建装の実績と技術を活かして最善のご提案をさせていただきます。

2024.05.05(Sun)

詳しくはこちら

外壁補修大和市雨漏り補修雨漏り診断

【相模原市】 屋根カバーで失敗しないために! 業者選びのコツ

【相模原市】 屋根カバーで失敗しないために! 業者選びのコツ

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 相模原市で屋根カバーをお考えの皆様!業者選びで悩んでいませんか?大切なお住まいの工事ですから信頼できる業者に依頼したいし、失敗したくないですよね。 そこでこの記事では、業者を選ぶコツや悪徳業者を見分けるポイントなどを詳しく紹介します。業者選びの際に参考にしてみてください。 屋根カバーはどこに頼むべきか 屋根カバーを引き受けてくれる業者は色々あります。建てた時にお願いしたハウスメーカーや、リフォームや塗装の業者、ホームセンターの窓口でも対応してくれるでしょう。 まずハウスメーカーは信頼できる会社ですが、屋根カバーに関しては下請け会社に依頼します。その時に仲介料が発生するため、他の業者より割高になるのがネックです。 そしてホームセンターの窓口は実際にどんな業者が来るかわからず、実績や職人のもつ資格などがほとんどわからず、心配なことも多いでしょう。 一方でリフォームや塗装の業者、特に地域密着型の業者であれば仲介料を取られることもないし、事前にホームページで施工実績や職人のもつ資格、口コミなどを確認できます。 ですので費用と信頼性を考えると、リフォームや塗装の業者に依頼することをオススメします。 地域密着型の業者をインターネットで探すコツ GoogleやYahoo!の検索エンジンで「相模原市 屋根カバー」と検索すれば、沢山のホームページがヒットするでしょう。ここで覚えておきたいのは、一括見積りサイトと業者のホームページから依頼する場合の違いです。 一括見積りサイトはとても便利ですが、たとえば10社に見積りをだすと10社から一気に営業の電話がかかってきたり、メールが送られてきたりします。これらの対応をするのはとても大変でしょう。 また、どんな業者でも現場での確認を行わないと正確な見積書を作ることができないため、10社の職人がそれぞれに自宅にやってくるため、結局10社にそれぞれ依頼をだすのとあまり変わりません。 それよりは、自分で業者のホームページを確認し、信頼できると感じた業者2~3社に見積りをだし、納得できる相手に依頼した方がストレスもなく楽です。 業者の情報で確認すべきポイント 業者のホームページで何を確認するべきなのか、おさえておきたいポイントを紹介します。どれも重要なポイントなので、なるべく全部確認することをオススメします。 施工実績や職人のもつ資格 施工実績の豊富な会社は、大抵施工事例を公開しています。実際に施工した建物の外観、工事の手順や職人の様子などを確認できるでしょう。この中に屋根カバーの実績があれば安心です。 実際にどのような屋根カバー工事を行ったのか確認し、ビフォー&アフターなどもみておくと参考になるでしょう。実績だけでなく職人のもつ資格なども確認しておくと、さらに安心です。 外装劣化診断士 外壁劣化診断士をもつ職人がいれば、現在の屋根や外壁の状態を正確に診断してくれます。彼らは単に現状を確認するだけでなく、劣化の原因からどのような改修をすべきか提案をしてくれますし、一般の方にわかりやすいように説明するのも上手です。 どのような屋根材にすべきか、塗装をするならどんな塗料を使うべきか、予算に合わせて相談してみましょう。 雨漏り鑑定士 雨漏り鑑定士は、一般社団法人雨漏り鑑定士協会が認定する資格です。資格名の通り、雨漏りに関する知識が豊富なため、雨漏りに悩まされているなら彼らに診断してもらうと良いでしょう。 雨漏りの診断や修理はとても難しいため、原因を究明し、どのような工事をすべきか、本当に屋根カバーが最適なのか確認してもらうことをオススメします。 塗装技能士 せっかく屋根カバーでリフォームするなら、屋根や外壁の塗装も見直したいと考えている方も多いでしょう。そんな時に信頼できるのが塗装技能士です。 塗装技能士は国家資格であり1級と2級があります。2級は2年以上、1級は7年以上の実務経験がある上で、学科と実技の試験をクリアする必要があります。できれば1級の塗装技能士にお願いしたいところです。 1級の塗装技能士が担当するからといって費用が変わることはありません。 Google口コミやYahoo!口コミも確認する Google口コミやYahoo!口コミも一応確認しておきましょう。これらの口コミをみれば、実際に施工を依頼した方の感想や評価などを知ることができます。 「施工の品質が良かった」「安心してお願いできた」「近隣の配慮なども良かった」などのコメントが多くあれば、信頼できる業者でしょう。 見積りを依頼した時に確認したいポイント ホームページを確認して見積りを依頼した時に、確認しておきたいポイントもいくつか紹介します。特に見積書の見方は覚えておくと安心です。 屋根カバー工事に関する保険や保証 一般的な業者は保険に入っています。この保険は施工中に起きたトラブルに対して保険金が支払われます。 たとえば、建物が破損してしまったり、塗料で車や他のお宅を汚してしまったりした場合などに役立つでしょう。 依頼する前に保険に入っているかどうかを確認しておきましょう。 さらに工事後の保証があるかどうか、どれくらいの期間なのか確認しておくことをオススメします。 たとえば工事の仕上がりは綺麗でも、なんらかの施工ミスですぐに雨漏りしてしまったり、屋根材がズレてしまったりした場合も、保証期間内であれば無料で修理してくれます。 見積書をしっかり確認しよう まず、屋根カバー工事の内容が細かくわけて記載されているか確認しましょう。たとえば「屋根リフォーム一式」とだけ書かれていた場合、何にいくらかかったかわからないため、心配です。 屋根カバー工事では、どんな防水シートを使うのか、どんな屋根材を使うのかも重要なポイントです。 主な防水シートの種類 防水シートはルーフィングとも呼ばれています。主な防水シートの種類をいくつか紹介しますので見積書と照らし合わせて確認してみてください。もしみつからなければ、どんな防水シート(ルーフィング)なのか質問してみましょう。 【アスファルトルーフィング】 アスファルトルーフィングとは、アスファルトを紙や不織布にしみこませたものです。一般的な防水シートの中では安いですが、耐用年数は10年程度と少し短めです。 【改質アスファルトルーフィング(改質ゴムアスファルトルーフィング)】 改質アスファルトルーフィングは、アスファルトルーフィングを改良したものです。材料にゴムや合成樹脂、プラスチックやポリマーなどが含まれており、柔軟性があって破れにくく耐用年数は20年ほどです。 【粘着層アスファルトルーフィング】 粘着層アスファルトルーフィングは、改質アスファルトルーフィングを改良したもので粘着性があります。屋根材にヒビや剥離がある場合に密着性を高めるために使われます。耐用年数は20年ほどです。 【軽量ルーフィング(高分子系ルーフィング)】 軽量ルーフィング合成樹脂でできており、アスファルト系よりも軽く主さは3分の1程度です。軽ければ軽いほど建物にかかる負担が少なくなるため、屋根カバーに向いています。耐用年数は20年ほどです。 【透湿防水ルーフィング】 透湿防水ルーフィングは、少し特殊な防水シートです。雨水から建物を守りつつ屋内の湿気を外に逃がすという機能を備えています。一般的な防水シートよりも耐用年数が長く約50年ほどもちます。 主な屋根材の種類 主な屋根材の種類も紹介します。ただし同じ屋根材でもメーカーやバリエーションが違うと機能も変わるため、業者に確認する必要があるでしょう。 【ガルバリウム鋼板】 ガルバリウム鋼板はアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板のことです。薄くて防食性が高くて軽く、ステンレスより安いために、屋根材としてとても人気があります。耐用年数は30年ほどです。 【ジンカリウム鋼板】 ジンカリウム鋼板の組成はガルバリウム鋼板と似ていますが、大きな違いとしては石粒が付着しており、天然石粒付き鋼板やストーンチップ鋼板などがあります。 薄くて防食性が高くて軽いのは変わらず、さらに色あせを起こしにくく屋根塗装によるメンテナンスも必要としません。また耐用年数も50年と長めです。ただし、ガルバリウム鋼板より高価です。 【エスジーエル鋼板】 エスジーエル鋼板は、ガルバリウム鋼板を改良した屋根材です。ガルバリウム鋼板よりもハイグレードですが、少しばかり高価です。 防食性がガルバリウム鋼板の3倍以上あるだけでなく、たとえ傷が付いてもサビにくいのが特徴で、耐用年数は30年ほどあります。 【アスファルトシングル】 アスファルトシングルは、ガラス基材などにアスファルトを浸透させ、表面に石粒を付着させたものです。とても安くて耐震性があり、軽いのが特徴ですが、表面の石粒が剥がれやすく10年おきにメンテナンスが必要で、耐用年数は20年から30年程度です。 悪徳業者を見分けるコツ 悪徳業者の多くは、まともなホームページや施工実績などをもっておらず、訪問販売や営業電話などで突然コンタクトを取ってきます。 ご自身が依頼もしていないのに連絡をしてくる業者は、残念ながら悪徳業者の可能性が高いため断った方が無難です。 かならず業者のホームページで「業者の情報で確認すべきポイント」で紹介した内容を確認し、納得できる業者を選びましょう。 ホームページがなくても信頼できる昔ながらの業者もありますが、実績などを確認するのが難しいため、知人の紹介などで信頼できる場合を除き、ホームページがあって実績などを確認できる業者がオススメです。 屋根カバー工事のご相談は中山建装まで!最適な工事を提案させていただきます! 屋根の劣化でお悩みならば、ぜひ当社中山建装にご相談ください!たしかにカバー工事はコスパの良い工事であるものの、劣化症状の度合いによっては適さない場合もございます。 そこで重要になるのが、外装劣化診断をしっかり実施してくれる業者の存在です。 外装劣化診断のプロがあなたのご自宅にお伺いし、細かい部分までをプロの目線で診断!最適な修理方法を提案させていただきます。 屋根の劣化でお悩みならば、ぜひとも当社にご相談ください!あなたからのご連絡、ご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.04.07(Sun)

詳しくはこちら

外壁補修屋根改修業者選び地域情報相模原市塗装工事のお役立ちコラム

【相模原市】屋根カバーの種類は?リフォームする前に知っておこう

【相模原市】屋根カバーの種類は?リフォームする前に知っておこう

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 屋根カバー工法は、屋根を葺き替えるよりも安く短期間で工事が終わるため、相模原市でも人気のあるリフォーム方法です。 ただ、一口に屋根カバー工法といっても屋根材や防水シートを何にするかで機能性や耐用年数が大きく異なるため、屋根材選びで悩んでいる方も多いでしょう。そこで今回のお役立ちコラムでは屋根カバー工法に使われる屋根材や選び方をお話させていただきます。 屋根のリフォームを考えている方はぜひ参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 【相模原市】 屋根カバーとは?費用やメリット・デメリットについて 屋根カバー工法に使われる屋根材の種類 まずは、屋根カバー工法に使われる屋根材の種類を紹介します。何を選ぶかで主さや耐用年数、耐震性などが変わるためじっくり吟味しましょう。 ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板は、1972年にアメリカのベスレヘム・スチールという製鋼会社が開発した、アルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板のことです。薄くて防食性が高くて軽く、ステンレスより安いために、屋根材としてとても人気があります。 ガルバリウム鋼板が普及する前は、トタン屋根が人気でした。ガルバリウム鋼板はトタン屋根よりも格段に耐久性能が高く、瓦の10%程度の重さしかありません。 屋根カバー工法で用いられる最もポピュラーな屋根材の1つで、耐用年数は30年ほどです。 ステンレス ステンレスはとても高価ですが、ガルバリウム鋼板と同様に薄くて防食性が高く軽い素材です。とにかく腐食に強いため、塩害に悩む屋根に使われることが多いです。 そのため、海に面していない相模原市の住宅ではあまり必要ないかも知れません。耐用年数は50年とかなり長いです。近年はステンレスに近い性能を持ちながら安い屋根材も増えてきているため、あまり普及していません。 ジンカリウム鋼板 ジンカリウム鋼板の組成はガルバリウム鋼板と殆ど変わりませんが、商標登録をした会社が違います。大きな違いとしては石粒が付着しており、天然石粒付き鋼板やストーンチップ鋼板など、いくつか種類があります。 薄くて防食性が高くて軽いのは変わらず、さらに色あせを起こしにくく屋根塗装によるメンテナンスも必要としません。また耐用年数も長くなっており50年近く持ちます。 ガルバリウム鋼板とくらべて高価ですが、耐用年数を重視している方、長い目で見てコストをおさえたい方にオススメです。 エスジーエル鋼板 エスジーエル鋼板は、ガルバリウム鋼板を改良した屋根材です。ガルバリウム鋼板よりもハイグレードですが、少しばかり高価です。(材料にマグネシウムが追加されています) ガルバリウム鋼板も防食性にすぐれた屋根材ですが、エスジーエル鋼板の防食性は3倍以上といわれています。一般的なメッキされた屋根材は傷箇所から腐食することもありますが、エスジーエル鋼板は傷箇所もサビにくく、耐久性がとても高いです。 アスファルトシングル アスファルトシングルは、ガラス基材などにアスファルトを浸透させ、表面に石粒を付着させています。防水シートとして知られるアスファルトルーフィングを切断して加工しています。 とても安くて耐震性があり、軽いのが特徴です。ただし表面の石粒が剥がれやすく10年おきにメンテナンスが必要、耐用年数は20年から30年程度です。 屋根カバーのコストをとにかくおさえたい方に向いています。 建物に最適な屋根材を選ぶコツ 建物に最適な屋根材を選ぶコツを3つ紹介します。特に防水シート選びは重要なため覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 相模原市もお任せ!屋根カバーでしっかり断熱をしよう|遮熱と断熱の違いとは? ①屋根にかかる重さを考える 屋根が重ければ重いほど建物に負荷がかかり、耐震性が損なわれていきます。屋根カバー工法の場合、屋根が2枚重ねになっているようなものですから、できるだけ軽い素材を選んだ方が、建物が長持ちするでしょう。 次に紹介する防水シートや、太陽光パネルも重みがあるため、業者と相談して屋根の負担を減らしましょう。 ②防水シートもセットで考える 防水シートは屋根材では防ぎきれなかった雨水から建物を守ります。防水シートも耐用年数があるため、屋根材とセットで考えて選びましょう。 たとえば屋根材の寿命が50年あっても、防水シートの寿命が10年しかなければ、10年おきにメンテナンスが必要になります。防水シートの機能が失われると雨漏りの原因となるため注意してください。 アスファルトルーフィング(アスファルトルーフィング940) アスファルトルーフィングとは、アスファルトを紙や不織布にしみこませたものです。他の防水シートとくらべると耐用年数や機能性で劣りますが、安いためコストをおさえられます。(耐用年数は10年程度) 一般的な屋根材とくらべると耐用年数がかみ合わないため、注意が必要です。迷うのであれば、次に紹介する改質アスファルトルーフィングの方が良いでしょう。 改質アスファルトルーフィング(改質ゴムアスファルトルーフィング) 改質アスファルトルーフィングは、アスファルトルーフィングを改良したもので、アスファルトにゴムや合成樹脂、プラスチックやポリマーなどが含まれています。耐用年数は20年ほどです。 単に耐用年数が長くなっただけでなく、ゴム特有の柔軟性があるために破れにくく多くの建物に使用されています。 粘着層アスファルトルーフィング 粘着層アスファルトルーフィングは、改質アスファルトルーフィングを改良したもので粘着性があります。耐用年数は改質アスファルトルーフィングとほぼ同じで20年ほどです。 屋根材にヒビがある場合や剥離している場合は、防水シートの設置は難しくなりますが、粘着層アスファルトルーフィングならしっかりと密着するため、防水シートとしての機能を十分に発揮します。 逆にいうと、元の屋根材が痛んでないならば、粘着層アスファルトルーフィングである必要はなく、改質アスファルトルーフィングで十分です。 軽量ルーフィング(高分子系ルーフィング) 軽量ルーフィングの主原料はアスファルトではなく、合成樹脂で主さも3分の1程度です。①で紹介したように、軽ければ軽いほど建物にかかる負担が少なくなるため、屋根カバー工法にとても向いています。 耐用年数は改質アスファルトルーフィングと同じ程度で、20年くらいです。 透湿防水ルーフィング 透湿防水ルーフィングは、少し特殊な防水シートです。雨水から建物を守りつつ屋内の湿気を外に逃がすという機能を備えています。 防水シートが劣化してく主な要因は内側に貯まる湿気なのですが、透湿防水ルーフィングならばその湿気を排出できるため、とても長持ちし耐用年数は50年とかなり長めです。そのため、耐用年数の長い屋根材と相性が良いといえるでしょう。 ③暑さや寒さの対策も考える 屋根材の中には断熱材と一体になっているものもあれば、断熱材がないものもあります。断熱材がない場合、暑さや寒さ対策が十分でないと過ごしにくくなってしまうため注意が必要です。 暑さや寒さ対策は断熱材だけでなく、屋根塗装の有無などでも変わるため総合的に考える必要があります。専門的な内容になるため、業者に相談しながら決めましょう。 ④太陽光パネルを設置する予定があるか 太陽光パネルを設置する場合、主さもさることながら設置のために屋根材に穴を空ける必要があります。穴から屋根材が痛む可能性があるし、穴を空けることで保証の対象外となることもあるため、事前に確認しておきましょう。 ⑤どんな屋根材でも点検は必要 どんなにサビにくく高耐久な屋根でも、台風や地震、強風による飛来物などで破損する可能性があります。破損した箇所を放置すると屋根や建物の劣化に繋がりますが、できるだけ早く補修すれば、費用をおさえることができます。 ですので、施工する業者の保証期間や定期点検が可能なのかも確認しておきましょう。 リフォームはまとめて施工した方がお得! 屋根カバー工法で屋根のリフォームをするならば、外壁塗装もおこなうべきか検討した方が良いでしょう。外壁塗装も屋根材や屋根塗装と同じように寿命があるし、ヒビや雨漏り、サビやコケなどを放置すると建物が傷みます。 どちらの工事も大抵足場が必要になりますが、足場は平均的な2階建ての戸建てで20万円ほどかかります。屋根のリフォームと外壁塗装の塗り替えを同時におこなえば、足場代は1回分で済むためその分お得です。また工事がまとまり期間が短縮されるため、近隣への挨拶回りや負担も1回で済みます。 長い目で見るとメリットが多いため、ムリのない範囲で検討することをオススメします。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます 屋根カバー工事のご相談は中山建装まで!最適な工事を提案させていただきます! 屋根の劣化でお悩みならば、ぜひ当社中山建装にご相談ください!たしかにカバー工事はコスパの良い工事であるものの、劣化症状の度合いによっては適さない場合もございます。 そこで重要になるのが、外装劣化診断をしっかり実施してくれる業者の存在です。 外装劣化診断のプロがあなたのご自宅にお伺いし、細かい部分までをプロの目線で診断!最適な修理方法を提案させていただきます。 屋根の劣化でお悩みならば、ぜひとも当社にご相談ください!あなたからのご連絡、ご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.03.23(Sat)

詳しくはこちら

外壁補修屋根改修業者選び地域情報相模原市塗装工事のお役立ちコラム

【相模原市】 屋根カバーとは?費用やメリット・デメリットについて

【相模原市】 屋根カバーとは?費用やメリット・デメリットについて

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 相模原市で屋根の補修を考えている皆様!「屋根カバー工法」と「葺き替え」の違いをご存じですか?屋根カバー工法は、屋根材をすべて剥がして張り替える葺き替えと違って、廃材が出ず、低コストで工事できるため多くの方が取り入れています。 そこで今回は屋根カバー工法についての基本情報や費用、メリットやデメリットなどを紹介します!屋根の補修を考えている方は参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 相模原市もお任せ!屋根カバーでしっかり断熱をしよう|遮熱と断熱の違いとは?  屋根カバー工法とは?  屋根カバー工法とは、今ある屋根の上に防水シートを張り、新しい屋根材を被せる工法のことです。元々の屋根を剥がさないため短期間で行えるし、廃材を出さないため費用を抑えることができます。  屋根カバー工法は、スレート屋根や軽量金属屋根などの平たい板を使う屋根に向いており、新しく重ねる屋根も軽量のものを使うのが一般的です。 軽いものを使う理由は、屋根が重くなればなるほど建物に負荷がかかり、地震などに弱くなるからです。 相模原市で屋根カバーにかかる費用 屋根材 5,000〜11,000円/㎡ 防水シート 300〜1,000円/㎡ 屋根材以外の各所(ケラバ・軒・雪止め金具取り付け・棟板金) 3,000〜11,000円/㎡ コンパネ・野地板(下地が劣化している場合) 1,500〜3,000円/㎡ 足場代 600〜1,500円/㎡ 諸経費、管理費など 全体の5%~10%程度   屋根カバー工法に必要な建材は大まかに4種類にわかれます。 まず元の屋根(下地)の劣化が激しい場合は、コンパネや野地板を使って整えます。必要ない場合もあるでしょう。 次に防水シートを張ります。防水シートは様々な種類があるため、後ほど紹介しますが、選ぶものによって耐用年数などが異なるため屋根材と合わせて考えましょう。屋根の端やもっとも高い部分、軒なども合わせて補修、もしくは交換します。 残るは新しく張る屋根材で、交換すれば新築のような屋根に生まれ変わります。 費用は屋根の面積や劣化具合によって大きく変わりますが、一般的な戸建て(屋根の面積が80㎡程度)であれば、100万円から150万円ほどかかるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【厚木市】屋根リフォームの費用はいくら?どんな方法がある? 屋根の面数でも費用が変わる 屋根カバー工法では材料や面積の他に、屋根の面数でも費用が変わります。一枚板のような片流れ屋根がもっとも安く、屋根が2面ある切妻屋根もそこまで高くなりませんが、寄棟屋根など面数の多い屋根はそれだけ費用が高くなります。 いくらかかるか不安な場合は、とりあえず見積りしてもらいましょう。見積りだけなら無料なので、予算ないで収まるか確認できます。  屋根カバーに使われる屋根材について  屋根カバーに使われる屋根材をいくつか紹介します。実際に業者にお願いする時は、費用も含めて相談して決めるといいでしょう。 化粧スレート セメントを材料にした板状の屋根材で、安くて費用が抑えられます。ただし耐久性があまり高くなく、屋根の構造によっては雨漏りの心配があります。 転園の岩を削って板状にした天然スレートというものもあり、天然スレートは耐久性が高いです。ただし高価であるためあまり一般的ではありません。 化粧スレートにしろ、天然スレートにしろ耐用年数は20年から25年程度です。 アスファルトシングル アスファルトシングルとは、ガラス基材などにアスファルトを浸透させ、表面に石粒を付着させています。 耐震性があり、とても軽いのがメリットで、風で吹き飛びやすいのがデメリットです。 耐用年数は20年から30年程といわれています。 ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛などでできています。耐震性があって軽く、屋根カバー工法でもっとも人気の高い屋根材です。 サビやすいため10年に1度程度メンテナンスが必要ですが、耐用年数は30年と長めです。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市の外壁塗装屋さん|金属屋根のリフォーム|金属屋根の種類とおすすめ屋根材ランキング ステンレス ステンレスは軽くて耐震性がある上に、サビにも強い屋根材です。経年劣化で色あせていきますが、腐食の心配はありません。ただし、とても高価で主に海岸近くの建物に使われるため、相模原市ではあまり必要ないかもしれません。耐用年数は50年とかなり長めです。 銅板 銅板はその厚みによって耐久年数が大きく変わります。ある程度の厚みがあれば100年以上もつともいわれています。施工直後は銅らしい赤茶系野色ですが、時が経つと緑青の影響で緑色に変色するため、好みがわかれるでしょう。 軽くて耐震性もありますが、断熱性や防音性が低く、酸性雨や電食により穴が空きやすいのが欠点です。またとても高価であることから、あまり普及していません。 和風建築にはよくあう屋根材なので、和風の建物で耐久性を重視している方は候補にいれてもいいでしょう。 意外と大事!防水シートの種類 防水シート選びも意外と重要です。たとえば屋根材の耐用年数が50年だったとしても、防水シートの耐用年数が10年しかなければ10年後に雨漏りするかもしれません。 防水シートは屋根材の下にあるため、防水シートだけを交換するのは困難なので、屋根材とセットで考えるようにしましょう。 防水シートで一般的なのはアスファルトルーフィングと呼ばれる、アスファルト性の防水シートです。通常のものは耐用年数10年程度ですが、改質ゴムアスファルトルーフィングと呼ばれるものは20年程度もつでしょう。 その他にもアスファルトルーフィングより軽量な高分子系ルーフィングや、屋内の湿気を外に逃がすという機能を備えた透湿防水ルーフィングなどがあります。高分子系ルーフィングは耐用年数が20年ほどですが、透湿防水ルーフィングは50年ほどもつといわれています。 たとえば相模原市の屋根カバー工法によく使われるガルバリウム鋼板やアスファルトシングルは、耐用年数が20年から30年程度です。改質ゴムアスファルトルーフィングなどの20年以上耐用年数がある防水シートをオススメします。 耐用年数がほぼ同時期であれば、次回もまとめて交換すればいいため、ムダになりません。 ▼合わせて読みたい▼ カバー工法で屋根を対処した時|天窓やソーラー電池の設置について 屋根カバー工法のメリットとデメリット 屋根カバー工法を行うメリットとデメリットをまとめました。実際に工事するまえに覚えておきましょう。 屋根カバー工法のメリット①「葺き替えより安い」 屋根カバー工法の最大のメリットは、屋根を張り替える葺き替えより、費用が安い点です。既存の屋根を剥がすだけでもお金がかかるし、廃材の処分にもお金がかかりますが、屋根カバー工法ならどちらも必要ありません。 現在の屋根にアスベストが含まれていると廃材の処分にかかる費用が高額になります。アスベストが含まれた建材は、今では製造されていませんが古い屋根には使われている可能性があるため注意しましょう。 屋根カバー工法のメリット②「断熱性や遮音性、防水性がアップ」 屋根カバー工法を行うと、屋根が2枚重ねになるため、断熱性や遮音性、防水性がアップします。断熱性が上がれば冬場の光熱費が安くなるし、遮音性が上がれば屋根の雨音もあまり気にならないでしょう。 屋根カバー工法のメリット③「工期が短く、騒音やホコリも少ない」 屋根カバー工法は屋根を剥がさないため工期が短く、騒音やホコリなどが発生するリスクも少ないです。そのため、近隣の方にもあまり迷惑をかけずに済むでしょう。 屋根カバー工法のデメリット①「瓦屋根やトタン屋根には不向き」 屋根カバー工法は瓦のように波打つ屋根材や厚みのある屋根材には不向きです。そのため陶器やセメントで作られた日本瓦の屋根には、行うことができません。 トタン屋根の場合は、カバー工法を行うより葺き替えの方が効率的だしメリットも大きいため、あまり行われません。 屋根カバー工法のデメリット②「屋根が重くなる」 屋根が重くなればなるほど、耐震性が低下する点には注意しましょう。屋根カバー工法を用いるのであれば、軽い屋根材や防水シートを使った方が安心です。 屋根の重さが気になる場合は、事前に業者に確認してもらって、どのような屋根材や防水シートを用いるべきか相談しましょう。 屋根カバー工法のデメリット③「建物内部の補修が必要な場合は不向き」 屋根だけでなく屋根の下地や内部まで補修が必要な場合、これらを補修するには屋根を剥がす必要があるため、結果的に葺き替えを選ぶことになるでしょう。 相模原市で屋根の劣化にお悩みならば中山建装にご相談ください! 屋根のカバー工法は、屋根の劣化症状にお悩みの方にとって、コストパフォーマンスに優れた施工方法です。ただし、安易にカバー工法を選択してしまうと、今回ご紹介したデメリットの影響で建物の寿命を縮めてしまうケースもあります。 お住まいに合った方法で屋根の劣化修復工事をするならば、ぜひ当社中山建装にご相談ください。 当社ではこれまで数々のカバー工事、葺き替え工事を施工してきました。経験だけではなく、技術力、そして知識に関しても他社を圧倒していると自負しております。 まずは無料診断をお申込みください。あなたからのご連絡、ご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.03.23(Sat)

詳しくはこちら

外壁補修屋根改修業者選び地域情報相模原市塗装工事のお役立ちコラム

相模原市もお任せ!屋根カバーでしっかり断熱をしよう|遮熱と断熱の違いとは?

相模原市もお任せ!屋根カバーでしっかり断熱をしよう|遮熱と断熱の違いとは?

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 屋根のリフォームをするとき、どんな目的を持って工事を依頼するかをご理解していますか? 例えば、人気が高い「カバー工法」に期待する効果は、遮熱性なのか断熱性なのか。このような内容をしっかりと理解しておかないと、せっかくリフォームしたのに期待とは違う効果しか手に入らないということもあるのです。 今回の記事では「屋根カバーにはどんな効果があるのか」についてお話ししていきたいと思います。 屋根のリフォーム「カバー工法」で断熱対策 カバー工法は、とても人気のある屋根のリフォーム方法です。では、なぜカバー工法は人気なのでしょうか。 カバー工法の持つメリットとデメリットについて考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます カバー工法のメリット カバー工法の持つメリットは、以下のようなものが挙げられます。 ・工事費用が安い ・工事期間が短い ・防音性と断熱性が高まる ・アスベスト対策ができる ・屋根が傷まない それぞれを細かくみていきましょう。 カバー工法のメリット①|工事費用が安い まず、工事費用が安いという点ですが、カバー工法でリフォームする場合「既存屋根材の撤去がない」ということで、大幅な作業工数が減ります。そのため、工事費用を削減できるのです。 実際には棟板金や貫板の撤去は発生します。しかし、同じように屋根をリフレッシュさせる葺き替えに比べると大幅な作業工数がなくなるのです。 カバー工法のメリット②|工事期間が短い 作業工数の少なさは工事期間にも影響します。作業数が少ないということは、そのまま「短期間で作業が終わる」ということです。 カバー工法のメリット③|防音性と断熱性が高まる カバー工法を施すことで「屋根が増える」という状況が生まれます。つまり「擁壁が増える」わけです。遮蔽物が増えれば、当然防音性能は向上します。家の中の音漏れだけではなく、外からの音も入りづらくなるわけです。 そして、既存屋根から直接伝わっていた外気温や、室内から流出していた室温は、既存屋根とカバー屋根によって生み出された空気層のおかげで、温度変化にワンクッション置けるようになります。そのため、断熱性能が向上するわけです。 カバー工法のメリット④|アスベスト対策ができる さらに、屋根のリフォーム時には「アスベスト」への配慮も必要です。アスベストを含有している屋根材の場合、撤去や処分に余計な費用が発生してしまいます。 それをカバー屋根で蓋をしてしまうため、余計な費用をかけずにアスベストの対処ができるのが、カバー工法の最大のメリットと言えるでしょう。 カバー工法のメリット⑤|屋根が傷まない 屋根が傷まないという点ですが、葺き替えをする場合は「屋根材を総入れ替え」するため、固定部分には大きな負担をかけることとなります。 しかし、カバー工法では既存屋根を撤去しないため、そのままの状況で作業を進めることができるのです。つまり、今以上に既存屋根にダメージが加わることはないということになります。 カバー工法のデメリット では、カバー工法を取り入れることで発生するデメリットについても考えてみましょう。 ・屋根が重くなる ・屋根材の種類が限定される ・1度しか対処できない ・火災保険の補償対象外になりやすい カバー工法のデメリット①|屋根が重くなる カバー工法では、既存屋根を撤去しないため、追加されるカバー屋根分の重さが増えます。軽量化されている金属屋根材ではありますが、確実に重量物が増えることに変わりありません。この重さは、地震の際に大きなデメリットとして現れます。 重量物が高い場所にあるほど、振動は大きく伝わってしまうものです。つまり、カバー工法を施すことで、建物の揺れが大きくなるということです。 カバー工法のデメリット②|屋根材の種類が限定される カバー工法で使用する屋根材を重くすれば選択できる屋根材が限られてしまうこともデメリットです。デザイン的に好みではないという場合も我慢しなければなりません。 外壁の色なども屋根材の素材感で合う合わないが多くなってしまうため、オシャレな外観を求める方には不向きな工法と言えるでしょう。 カバー工法のデメリット③|1度しか対処できない カバー工法の最大のデメリットが「1度しか施行できない」ということです。カバー工法で設置した屋根材が短期間に劣化するということはありませんが、耐用年数を迎えれば再度対処しなければなりません。 しかし、同じようにカバー工法を重ねることができないため、屋根を大幅にリフォームしなければならないのです。 カバー工法のデメリット④|火災保険の補償対象外になりやすい カバー工法を用いたことで「火災保険の適用外」になる可能性も忘れてはいけません。カバー工法を施した場合、保険契約時の家屋状態ではなくなります。 そのため、火災保険の概念である「原状回復」の理念から外れてしまうわけです。 屋根の重さが地震からどんな影響を受ける? カバー工法で屋根が重くなるということは、建物への影響が大きくなるということをお伝えしました。しかし、実際にどんな働きによってデメリットが発生するのかを理解しておきましょう。 屋根が重いということは? 屋根が重いということを「自分の体」に置き換えてみましょう。まずは何もない現状のまま体側を伸ばしてみましょう。気持ちが良いですね。 今度は、肩より上に重量物を乗せてみてください。わかりやすいのは「誰かを肩車」した状態で、同様に体側を伸ばす動きをすると、バランスが取れず、先ほどのように体を曲げることができないはずです。 もし同じ角度で曲げた場合、腰や背中がとても痛くなるのがわかります。この痛みをそのまま味わっている状況なのが「カバー工法を施した際の建物」なのです。そのため、できる限り軽い屋根材を使用する必要があるというわけです。 屋根が軽いとどうなる? 屋根が軽いと、建物に加わる負担が少なく済みます。例えば、焼き瓦を使用するよりも、瓦タイプの金属屋根材を使用する方が負担が少なく済みます。その結果、建物の寿命が長くなるというメリットが発生するわけです。 これは、構造躯体にある柱に加わる負担が減るからです。 断熱と遮熱の違いについて カバー工法で得られる効果は「断熱」です。しかし、業者によっては「遮熱性の向上のためにカバー工法を」という説明をするところもあります。そのため「断熱」と「遮熱」の違いをしっかりと理解しておかなければなりません。 断熱とは 結果からお伝えすると、断熱とは 「中から外にもに出さない」ということになります。つまり、室温を流出させない性能を「断熱性」と呼ぶわけです。 断熱性の高さが効果を発揮するのは「冬」になります。温めた室温は、寒いところに流れ出ようとします。一般的な考え方ですが、高い場所から低い場所へ物は移動します。温度も同じで、高い温度は低い温度に流れ出る性質を持っているのです。 この性質を食い止めるのが「断熱性」というわけです。 遮熱とは 遮熱を簡単に説明すると「外から中に入れない」ということになります。外気温を室内に入れないことで、外気温に影響されない室温を作り出せるというわけです。 遮熱が威力を発揮するのは「夏」の暑い時期です。太陽光による灼熱を室内に入れないことで、室温変化をさせないための性質が「遮熱性」になります。 相模原市のように、夏場の気温が非常に高くなるような地域の場合、断熱性よりも遮熱性を高めて、室温をキープする効果の方が重要になるでしょう。ただし、日本海側のように冬場の吹雪が激しい地域の場合、遮熱性よりも断熱性が重要になります。 屋根リフォームのお悩みは中山建装にご相談ください! カバー工法を用いることで得られるのは「断熱性」です。そして、何度も同じ対処ができないということを覚えておきましょう。 相模原市では、屋根カバーと同時に遮熱塗料による遮熱性アップも掛け合わせることで、年間を通して過ごしやすい空間を作り出せるでしょう。 軽量屋根材によるカバー工法で、アスベスト対策もおすすめです。一度、中山建装にご相談ください。 当社は屋根カバー工法での施工実績が豊富なうえ、葺き替え工事や塗装工事など、屋根のリフォームを得意にしております。外装劣化診断士や雨漏り鑑定士といった、診断のプロが在籍していることも強みです。たしかな技術と知識であなたのお住まい、あなたのお住まいを守る屋根の劣化を診断いたします。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい また、当社はしつこい営業などを一切おこないません。ご相談のみ、お問い合わせのみでも大歓迎です。屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社へご相談ください! あなたからのご相談、ご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.03.17(Sun)

詳しくはこちら

外壁補修屋根改修業者選び地域情報相模原市塗装工事のお役立ちコラム

【厚木市】屋根リフォームの費用はいくら?どんな方法がある?

【厚木市】屋根リフォームの費用はいくら?どんな方法がある?

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市でリフォームを考えているあなた! 予算にあった方法は見つかりましたか? 平均的な2階建ての建物であれば、屋根塗装なら相場は30万円から50万円、既存の屋根を剥がして取り替える葺き替え工事なら相場は70万円から250万円、既存の屋根の上に新しい屋根を被せるカバー工法なら相場は70万円から100万円程度かかるといわれています。 工事費用は屋根の面積や使う材料、現在の屋根の状態によって大きく変化するものです。そこで今回のお役立ちコラムでは屋根リフォームの方法やそれぞれの費用についてお話ししていきたいと思います! 屋根塗装をするメリットと相場 屋根塗装は、外観を変化させるだけでなく屋根材を守る効果があります。どんな屋根材も放置していればいずれ劣化して雨漏りや破損などで悩まされますが、定期的に塗装をすれば、防水機能を維持し、屋根材も長持ちするでしょう。 また、塗装前に汚れやサビを洗浄で落とすのが一般的で、屋根が綺麗な状態に戻ります。 塗料の種類と比較 塗料の種類 耐用年数の比較 1㎡あたりの単価 100㎡の場合(塗料代のみ) アクリル塗料 3年から8年 1,000円から1,800円 10万円から18万円程度 ウレタン塗料 5年から10年 1,700円から2,500円 17万円から25万円程度 シリコン塗料 7年から15年 2,300円から3,500円 23万円から35万円程度 ラジカル塗料 8年から16年 2,200円から4,000円 22万円から40万円程度 フッ素塗料 12年から20年 3,500円から4,800円 35万円から48万円程度 光触媒塗料 10年から20年 3,500円から5,500円 35万円から55万円程度 セラミック塗料 10年から25年 2,300円から4,500円 23万円から45万円程度 無機塗料 10年から25年 3,500円から5,500円 35万円から55万円程度 塗料の価格は変動しやすいためあくまで参考程度にお考えください。塗料以外にかかる主な費用は人件費や仮設足場代、高圧洗浄代、養生代などです。 高圧洗浄 1㎡あたり100円から300円 養生 1㎡あたり250円から400円 足場代 1㎡あたり600円から800円 諸経費(現場管理、廃材処理など) 4万円から8万円程度 人件費 1人あたり1日約15,000~25,000円 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市の外壁塗装屋さん|屋根リフォームのメリット・デメリット|屋根塗装に使う塗料の種類 屋根塗装が向いている屋根とは あまり屋根があまり傷んでないのであれば、屋根塗装でも十分かもしれません。必要であれば部分修理を行い、あとは屋根塗装をすれば綺麗な状態になり、防水機能も保たれます。 屋根の状態に関しては、塗装業者の雨漏り診断士や外壁劣化診断士に頼むとよいでしょう。 葺き替え工事やカバー工法ほど大がかりな工事ではなく、費用もおさえられるのが最大のメリットです。 屋根塗装をするなら外壁塗装も見直そう 屋根塗装をするなら、外壁塗装の状態も確認してもらい、必要であればまとめて塗装してもらったほうが安上がりです。屋根塗装と外壁塗装を別々に行うと、足場代などの負担が大きく、費用がかさみます。 屋根塗装と外壁塗装はどちらも同じ塗装業者で行えるため、相談や打ち合わせもスムーズに進みます。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市で外壁塗装を考えるときに知っておきたいこと 葺き替えをするメリットと相場 屋根の葺き替えとは、現在ある屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換することです。屋根材の下にある防水シートなどもすべて一新するのが一般的で、屋根が新築のように綺麗になり、建物も長持ちします。 カバー工法と違って屋根を2枚重ねにしないため、建物にかかる負荷も少なく、軽い屋根にすれば耐震性が高まるのもポイントです。たとえば瓦屋根を軽い金属板の屋根に交換すれば、建物の外観が変わるだけでなく、建物の寿命を伸ばす効果も期待できます。 ただし、屋根塗装やカバー工法と比べて費用がかかるのがネックで、廃材もでます。廃材にアスベストが含まれている場合は処理費用も高額になるため、事前に確認しておくべきでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市で屋根をリフォームした方必見!税金を控除できるかもしれません! 屋根材の種類と費用の比較 平均的な葺き替え工事の総額費用は以下の通りです。あくまで参考程度にお考えください。 現在瓦屋根の場合 瓦の交換 100万円から266万円 瓦からスレート(※) 70万円から200万円 瓦からガルバリウム鋼板(※) 80万円から210万円   現在スレートやカラーベスト、コロニアルの場合 スレート交換 70万円から200万円 スレートからガルバリウム鋼板 90万円から200万円   現在セメント瓦の場合 セメント瓦から瓦(日本瓦や洋瓦) 100〜250万円 セメント瓦からスレート 100〜260万円 スレート瓦からガルバリウム鋼板 80〜200万円   スレートとはセメントや繊維材を混ぜて作った屋根材や、粘板岩を加工して作った屋根材のことを指します。ガルバリウム鋼板とはアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板のことで、薄くて防食性が高くて軽く、近年屋根材として人気が高まっています。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市の外壁塗装屋さん|金属屋根のリフォーム|金属屋根の種類とおすすめ屋根材ランキング 葺き替えが向いている屋根とは 屋根が著しく傷んでいるのであれば、葺き替えをして新しいものに交換したほうが安心でしょう。また、瓦屋根などのように波打つ屋根材や厚みのある屋根材はカバー工法に向いておらず、葺き替えをするしかありません。 同じ葺き替えでもどんな屋根にするかで費用は変わりますが、次回の屋根リフォーム費用をおさえたいのであれば、カバー工法に向いている軽い屋根(ガルバリウム鋼板など)にするとよいかもしれません。 既存の屋根がカバー工法も可能な場合はどうすればよいか迷うでしょうか、どちらがよいかは屋根の状態や屋根材にもよります。屋根のリフォーム業者に相談して納得できるほうを選びましょう。 カバー工法をするメリットと相場 カバー工法は既存の屋根を整えたあと、その上に防水シートや新しい屋根材を被せる方法です。葺き替えと違って廃材が少なく工事も短期間で終わる上、葺き替えよりやすい費用で工事できます。 そのかわり屋根が重くなりやすいため、薄い屋根材を選ばないと建物の寿命を縮めることとなり、耐震性が低下します。 カバー工法向きな屋根材の種類と費用 屋根材 耐用年数 1㎡あたりの単価 100㎡の場合(屋根材のみ) スレート 10年から15年 4,500円から8,000円 45万円から80万円 アスファルトシングル 15年から30年 5,000円から8,500円 50万円から85万円 軽量瓦 20年から40年 6,000円から12,000円 60万円から120万円 ガルバリウム鋼板 20年から30年 5,000円から10,000円 50万円から100万円 ジンカリウム鋼板 30年から50年 8,500円から15,000円 85万円から150万円   現在特に人気があるのは、ガルバリウム鋼板やジンカリウム鋼板です。 ジンカリウム鋼板はガルバリウム鋼板に石粒を付着させたもので色あせにくく耐用年数が長くなっています。 上記以外に防水紙代や足場代、下地補修や軒先の処理代、人件費などが加わります。 下地補修 500~2,000円/㎡ ルーフィング(防水紙) 1,300~1,700円/㎡ 足場代 1㎡あたり600円から800円 軒先、ケラバ、谷板金処理など 2,500~5,000円/m 管理費・諸経費 全体の5~10%、または数万円 人件費 1人あたり1日約15,000~25,000円   合計した費用は葺き替えよりはやすいですが、屋根塗装よりは高くなります。 カバー工法が向いている屋根とは カバー工法は、スレートやガルバリウム鋼板のような比較的薄い平板の屋根材の上からであれば、大抵は施工可能です。(瓦ではできません) ただし屋根のひび割れや劣化が酷い場合は向いていません。カバー工法は現在の屋根に重ねるだけで割れた屋根を元に戻すわけではないからです。 カバー工法で十分対応でき、屋根の耐久度も問題ないのであれば、葺き替えより費用をおさえられるためオススメです。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます どんな方法で屋根をリフォームすべき?依頼方法は? どんな方法で屋根をリフォームすべきかは、一度業者に診断してもらってから決めるとよいでしょう。 予算内でできる方法をいくつか提案してもらい、ムリのない範囲で安心して住み続けられるように工事してもらいましょう。どの方法を選ぶにしろまずは診断から始まるため、「できればこの方法がよい!」とおもう業者に連絡してみてください。 たとえば屋根塗装で済ませたいとおもうならば、屋根塗装業者に電話やメールで問い合わせ、診断の日取りを決めましょう。 厚木市の屋根リフォームなら中山建装におまかせください! 厚木市で屋根のリフォーム工事を検討中ならば、ぜひ当社中山建装にご相談ください!当社は屋根塗装や屋根の葺き替え工事、カバー工法での修繕工事の施工実績が豊富なうえ、外装劣化診断士や雨漏り鑑定士といった、診断のプロが在籍しております。たしかな技術と知識であなたのお住まい、あなたのお住まいを守る屋根の劣化を診断いたします。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい 当社はしつこい営業などを一切おこないません。ご相談のみ、お問い合わせのみでも大歓迎です。屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社へご相談ください! あなたからのご相談、ご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.03.17(Sun)

詳しくはこちら

外壁補修業者選び地域情報厚木市塗装工事のお役立ちコラム雨漏り補修外装劣化診断雨漏り診断

相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます

相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 屋根のリフォームで大人気の「カバー工法」。建物のダメージを最小限に抑えながら、その後の保証もしっかりと期待したいという方は、ぜひ中山建装までご用命ください。一括見積もりで失敗しないように、本当に依頼すべき業者の見極めをしましょう。 今回のお役立ちコラムでは「一括見積もりのデメリット」をご紹介したいと思います。失敗しないリフォームで、素敵な毎日をお過ごしください。 一括見積もりのデメリットを知ろう いろいろなサービスで展開している「一括見積もり」は、ユーザーとしてはとても便利なサービスです。実際にいくつもの業者に見積りをもらいに歩きまわる必要もなく、スマホやパソコンから必要情報さえ入力すれば数社から見積もりが届くシステムになっています。 しかし、これが本当に地域にある全てのリフォーム業者から届いている見積もりだということは、どこで判断できるのでしょうか。ここには一般的には知られていないカラクリがあるのです。 一括見積もりは登録制 屋根のリフォームをする際、一括見積もりで多くの業者からの相見積合戦をさせていますが、実はここで見積りを提示してくる業者は、事前にサービスに加盟した登録店なのです。そのため、ここで見積りを出してくる業者は、地域性こそあれど一定数の決まった業者からしか見積もりが届きません。 実際に地域全体の業者に見積もり依頼を出しているのではなく、地域の登録事業者に対して連絡が入り、その情報を元に見積りを作らせるという流れになっているのです。 サイト利用料が発生している 一括見積もりサイトに加盟する際、各事業者には加盟料のようなサイト利用料が発生しています。そのため、見積りにはこの利用料を加味した金額が上乗せされているのです。実際に気になるほどの高額な上乗せがあるわけではありません。しかし、工事とは別の諸経費が上乗せされているのは面白くありません。 ランキング変動で分配している 多くの場合、一括見積りで各事業者から見積りメールが届く前には、見積りサイトでおすすめランキングが表示されることが多いです。このランキングですが、システム上でランキング変動させて上位表示される事業者名を入れ替えられるようになっている場合があります。 ある地域で10事業者が加盟していた場合、各事業者に依頼者が均等に分配されるよう自動的に入れ替えるようにして、10社のうち1社だけが忙しくなるのではないようにしているというわけです。 ただし、全ての一括見積りサイトがそのような方式をとっているわけではないので、中には純粋に事業実績や顧客満足度の高い事業者をお勧めしてくれている場合もあります。 本当の優良業者の基準とは 実のところ、実際に顧客満足度が高ければ「一括見積りサイトに登録する必要がない」というのがリフォーム専門業者の実態です。近隣で行われた工事に対する口コミや仕上がり次第で、お客様は勝手に増えていくという業界であるため、わざわざ顧客獲得のために外部サービスを活用する必要がありません。 もちろん、どこかのサービスに加盟して、技術向上や取り扱い材料の質の向上は良い方法です。しかし、仕事を求めて求人サイトのようなサービスを利用するということは、その時点で仕事が入らない低質な事業者であると言い換えられてしまうのです。 そして、本当に優良業者であれば「3つの致しません」を心がけています。 しつこい営業は致しません 優良業者は、しつこく営業しません。さらに言えば、何度も見込み客に対してアプローチするだけの暇がありません。なぜなら、優良業者の場合「日々の作業が詰まっている」からなのです。 もちろん、作業と事務は別の担当が行っているため、人手が足りずに営業ができないというわけではありません。しつこく営業をかけられるということは「仕事の空きがある」からできることなのです。 例えば、1ヶ月中に20日の稼働日があったとして、すでに20日埋まってしまっているのであれば、新たな現場を獲得しても翌月以降でしか対応ができません。これでは依頼者様は困ります。できるだけ早く対応して欲しいのに、3ヶ月待ちだなんて言われても用をなさないのです。 それであれば、今すぐ稼働できる事業者に依頼したいと思うのが一般的な考え方になります。それを理解しているからこそ、しつこく依頼を催促するような営業は「できない」のです。 不当工事は致しません 優良業者は、必ず現場を細かく調査してから見積りを出します。必要な工事があれば、この時点で説明をして、依頼者様が納得した上で作業内容を切り替えて行くのが一般的です。 しかし、一括見積りサイトで「素人が伝えてきた情報を鵜呑みにして、その情報に対してだけの見積りを提示」することは決して誠実な対応とは言えないと考えます。そして、実際に現場を見てから追加で工事が必要、当然追加費用の発生もあるという流れで話を勧められた場合、一度依頼してしまっている手前「工事を断りづらい」状況を作り出してしまうのです。 優良業者は「必要ない工事を提案」することは絶対にありません。現場で考えられる最良の方法、将来的にどこまで手をつけるべきかなどを見越した提案すると同時に、最低限の工事内容も提案できます。つまり、依頼主様が選択できるプランをいくつか提示できるというわけです。 これだけでも、一括見積りのデメリットが大きいということがわかるはずです。 やりっぱなしは致しません 優良業者は「工事後保証」を必ず用意しています。それも数ヶ月単位ではなく「数年単位での保証」です。最低限「5年以上」の保証を提示できるリフォーム専門業者を選ぶことをおすすめします。 なぜなら、屋根塗装・カバー工法・葺き替えなど、施工直後に問題が発生するということはほとんどないからなのです。数ヶ月単位で問題が発生するような場合、そもそもの作業技術が足りていなかったり、劣化した材料を使っていたりと、プロとして失格レベルの大問題になります。これらは即刻やり直すのが当然です。 しかし、すぐには問題が発生せず、2〜3年経過した頃にちょっとした問題が発生し始めるということは非常に多い。錆が取りきれていなかったり、見た目には劣化していなかったスレートが何かの原因でかけてしまったり、トラブルの種類もさまざまです。 こんな場合にも対応できるだけの保証期間・保証内容を提示してくれる事業者こそ優良業者だといえるでしょう。 中山建装が選ばれる理由 ありがたいことに、中山建装は多くの方に認められて日々現場を駆け回っております。その理由の一部をご紹介しましょう。他の同業者や一括見積りサイトに登録している業者との違いを知ってください。 施工実績の多さ 中山建装の主な活動エリアは「厚木市エリア」になります。もちろん近隣の相模原市も対応可能エリアになっているため中山建装社が担当した建物は多いです。 そのメインエリアである厚木市内では、中山建装が担当した工事はすでに「7000件」を超えているのです。1999年に中山建装を創設、2004年に株式会社 中山建装へと法人化を果たしました。この時間で受け持った担当工事が、すでに7000件にも及んでいるわけです。 顧客満足度の高さ 中山建装は「プロタイムズ」の加盟店です。このプロタイムズは、塗料メーカーである株式会社アステックペイントが本部運営している塗装工事業者の組織になります。全国展開されているその加盟店の中で、中山建装は顧客満足度アンケートで全国1位に輝くだけの実績を認められているのです。 職人の技術向上、1級塗装技能士資格の取得、マナーやモラルの徹底など、依頼者様が安心できる材料を用意するのも、サービス業の基本だと考えています。その結果、全国1位という結果を手にしているのです。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市の外壁塗装屋さん|屋根リフォームのメリット・デメリット|屋根塗装に使う塗料の種類 厚木市で屋根をリフォームした方必見!税金を控除できるかもしれません! 厚木市の外壁塗装屋さん|金属屋根のリフォーム|金属屋根の種類とおすすめ屋根材ランキング ショールームを持っている 一般的なリフォーム専門業者は、ショールームまで用意しているということはほとんどありません。カタログに掲載されているイメージを元に提案するスタイルです。しかし、これでは実際の質感がわかりません。 中山建装を含めたプロタイムズの加盟店は、ショールームを用意することでリアルな質感を事前に知ることができます。これが多くの方にご納得いただける大きな理由でしょう。 屋根の劣化にお悩みならば中山建装にご相談ください! 屋根カバーでリフォームをお考えなら、実際に施工実績が豊富で、発生しうるトラブルなどにも知見が広い事業者に依頼することをオススメします。一括見積りサイトで依頼した結果、すぐに問題が発生したという声も非常に多く、安かろう悪かろうのサービスに泣く方が増えています。 中山建装は屋根カバー工法での施工実績が豊富なうえ、外装劣化診断士や雨漏り鑑定士といった、診断のプロが在籍。たしかな技術と知識であなたのお住まい、あなたのお住まいを守る屋根の劣化を診断いたします。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい また、当社はしつこい営業などを一切おこないません。ご相談のみ、お問い合わせのみでも大歓迎です。屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社へご相談ください! あなたからのご相談、ご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.03.17(Sun)

詳しくはこちら

外壁補修業者選び地域情報相模原市塗装工事のお役立ちコラム

中山建装のホームページへお越しいただきありがとうございます

株式会社中山建装

代表取締役中山 晋吾

会社案内はこちら

リフォームについてでの外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社中山建装にご相談ください!

地域の方へごあいさつ

代表取締役の中山と申します。
生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

アクセスマップ

  • 中山建装ショールーム 厚木店
    中山建装ショールーム 厚木店

    〒243-0217 神奈川県厚木市三田南2-21-9
    TEL:046-271-8123 
    FAX:046-271-8122
    営業時間 9:00~19:00

  • 中山建装ショールーム 大和店
    中山建装ショールーム 大和店

    〒242-0008 神奈川県大和市中央林間西2丁目7−6
    TEL:046-271-8123 
    FAX:046-271-8122
    営業時間 9:00~18:00

相談無料 見積無料 診断無料お気軽にお電話ください

0120-316-225
営業時間9:00~19:00

無料お見積依頼

絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社と見積りを比較してください!

  • 外壁診断
  • 雨漏り診断
神奈川県厚木市妻田区自社ショールーム ご来店はお気軽に!! 詳しくはこちら
神奈川県大和市自社ショールーム ご来店はお気軽に!! 詳しくはこちら

Information〜日々の記録を更新してます!〜

一覧はコチラ

中山建装のホームページをご覧の皆様へ 工場・倉庫の省エネ塗装をお考えの方へ
外壁・屋根塗装専門店中山建装のこだわり施工プラン

お見積・資料請求はこちらから

0120-316-225営業時間 9:00~19:00

お問い合わせフォーム

中山建装 神奈川県厚木市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店
株式会社中山建装
中山建装ショールーム 厚木店

〒243-0217 神奈川県厚木市三田南2-21-9

フリーダイヤル:
0120-316-225
TEL:046-271-8123
FAX:046-271-8122

中山建装ショールーム 大和店

〒242-0008 神奈川県大和市中央林間西2丁目7−6

フリーダイヤル:
0120-316-225
TEL:046-271-8123
FAX:046-271-8122