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【愛川町】外壁塗装をDIYでしてはいけない?見極めるポイント

【愛川町】外壁塗装をDIYでしてはいけない_見極めるポイント

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの

屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です!


代表取締役の中山です!

愛川町にお住まいの皆様の中には、外壁塗装をDIYで補修できないかと考えている方も多いでしょう。たしかにDIYで補修できれば業者に頼む場合と違って人件費はかかりませんが、デメリットが多くあまりオススメしません。

そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装をDIYで修理してはいけない理由やDIYでできる範囲のこと、費用を抑えるコツなどを紹介します。

外壁塗装をDIYでしてはいけない理由

外壁塗装をDIYでしてはいけない理由

外壁塗装をDIYでしてはいけない理由を7つ紹介します。どうしてもDIYで修理したい方は、デメリットに対して対策できるか考えてみましょう。

落下リスクがある

手が届かない範囲の作業は、足場を用意する必要があります。業者が作業する場合はパイプとクランプで足場を組み上げますが、DIYで作業する場合は脚立などを使うことになるでしょう。

脚立から落下すれば大怪我する可能性が高いためとても危険です。少なくとも脚立を支える人が必要になるでしょう。外壁だけでなく屋根も補修しようと考えているならオススメしません。屋根の作業は外壁の作業以上に危険で落下リスクが高くなります。

「業者のように足場を組み上げれば良いのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、こちらも現実的ではありません。足場に使うパイプやクランプ、足場板などを全て手に入れようとすると、かなりお金がかかるからです。

想像以上に難しく時間がかかる

外壁塗装をする場合、必要な手順は以下の通りです。どうしてもDIYで外壁塗装をしたい場合の注意点を詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。かなり大変ですが、これらを丁寧に行わないと、せっかくDIYで塗装してもすぐに機能を失ってしまいます。

①高圧洗浄で丁寧に洗い落とす

②下地補修を行う

③シーリング補修を行う

④養生する

⑤下塗りする

⑥中塗りする

⑦上塗りする

①高圧洗浄で丁寧に洗い落とす

外壁塗装を洗浄するために使う高圧洗浄機は、一般的な高圧洗浄機よりも水圧がとても強く、その分危険で価格も数十万円はします。DIYで行う場合はレンタルする形になるでしょうが、それでも数万円はかかるでしょう。

ごく狭い範囲の補修であれば高圧洗浄機は必要ありませんが、全体の外壁塗装では高圧洗浄機を使わないと、時間ばかりがかかる割になかなか綺麗になりません。完全に汚れを落とさないと、塗装が剥げやすくすぐに機能を失ってしまうため注意が必要です。

②下地補修を行う

下地補修は外壁塗装の善し悪しを決めると言っても過言ではないほど重要な作業です。補修作業によっては経験と技術が必要になり、下地補修を間違えると全てが台無しになってしまうでしょう。

たとえば幅の狭いヒビ(ヘアークラック)ならばホームセンターに売っている補修材などでも修理できますが、大きなヒビは外壁材にまで達している可能性が高く、単に埋めるだけでは十分ではありません。外壁材の劣化具合を確認し、必要であれば部分的に交換する必要もでてきます。

③シーリング補修を行う

手に届く範囲ならば、シーリング材を充填すること自体はそこまで難しくありません。ただし、現在のシーリング材を綺麗に剥がす時は注意が必要です。無理に剥がしたりカッターを差し込み過ぎると、外壁材や防水シートを傷つけてしまい、雨漏りの原因となるでしょう。

④養生する

塗装範囲外に塗料が付かないようにマスキングテープやブルーシートなどを使って養生します。塗料は意外と広範囲に飛び散るため、しっかりと保護する必要があるでしょう。

⑤⑥⑦下塗り・中塗り・上塗り

下塗りは下地と塗料の密着性を高める効果や中塗り屋上塗りの浸透性を高める効果があります。そのため下地や塗料との相性がとても重要です。選択を間違えると塗料が十分に機能しません。中塗りと上塗りは、決められた塗布量で塗り残しがないように仕上げる必要があります。

思ったより安くならない

業者に外壁塗装を依頼した場合、費用の内訳は材料費(塗料や補修用品など)が3割で人件費が3割、足場代が2割でその他の経費(廃材処理や運搬費など)が2割程度です。足場が必要ない場合は、材料費が4割で人件費が4割、その他の経費が3割程度でしょう。

仮にDIYで足場が必要ない場所を塗装しようと考えた場合でも、削減できるのは人件費のみです。材料代は、業者と違って大量仕入れができない分高額になる可能性があり、失敗した分や余剰分を考えると思った以上にお金がかかります。

さらに多くの手工具や電気工具を揃えるとなると、人件費を超えるほどお金がかかっても不思議ではなく、思っているより安くならないでしょう。むしろ高く付くかもしれません。

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アスベストが舞い上がるかもしれない

2004年以前の外壁にはアスベストが含まれている可能性があります。通常はセメントで固められているため問題はありませんが、高圧洗浄の時や補修のために外壁を削った時に舞い上がる可能性があります。

アスベストを吸い込むと大きな健康被害に繋がる可能性があるため、事前に外壁の材質を調べておく必要があるでしょう。ちなみに業者に依頼した場合も、施工前に必ず外壁の材質を調べてアスベストの有無を確認します。

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満足のいく仕上がりにならない・長持ちしない恐れがある

丁寧に美しく塗料を塗るのは意外と難しいものです。さらに塗布量が足りない部分があると、そこから塗膜が劣化し、すぐに機能を失ってしまう可能性があります。

失敗したからまた塗り直しと考えると途方もない労力が必要になる上、塗料代や補修費も2倍・3倍と必要になってしまい、DIYで安く上げるつもりが思いも寄らない出費に繋がるかもしれません。

特殊な塗料や下塗り剤が必要な場合もある

外壁の材質や新築時に施されたコーティングによっては特殊な塗料や下塗り剤を使わないと、塗膜が十分に接着せず、簡単に剥げ落ちてしまう可能性があります。

たとえばフッ素コーティングされている外壁材は汚れに強いというメリットを持ちますが、塗料も接着しにくいため、フッ素コーティングに対応できる下塗り剤が必要です。

外壁塗装のために自分でできることはある?

今回の記事で紹介した通り外壁塗装をDIYで行うのはとても難しくオススメしませんが、外壁塗装のために自分でできることもあります。

手が届く範囲の些細なヒビをDIYで補修

外壁塗装にヒビが入ってしまった場合、手が届く範囲のヘアークラック(幅0.3mm未満・深さ4mm未満のヒビ)ならば、DIYで補修することも可能です。ヘアークラックの深さは外壁材に達していないレベルであるため、ホームセンターに売っている補修材などを充填すれば補修可能です。

補修材の耐用年数は外壁の状態や環境にも寄りますが、5年から10年程度あるため、外壁塗装全体が劣化して再塗装が必要になる時までの応急処置になるでしょう。

一方でヘアークラック以上のヒビであるなら外壁材に達している可能性があり、補修材の充填だけでは不十分なので、業者に依頼した方が賢明です。単にヒビを補修するだけならば、そこまでの金額はかかりませんし、同時に外壁全体を無料点検してもらえば安心できます。

外壁のセルフチェックと応急処置

外壁を定期的にセルフチェックしていれば、外壁塗装の劣化にすぐ気づけるでしょう。早く対処すれば補修に必要な費用も抑えられます。

外壁塗装に幅0.3mm以上のヒビがないか

幅0.3mm以上のヒビは外壁材に達している可能性があり、放置すると雨漏りの原因となるため注意が必要です。外壁材が腐食してしまう可能性もあるほか、湿気を好むシロアリの巣となる危険性もあるため、発見したらすぐに補修を依頼しましょう。

色褪せてきていないか

外壁塗装が色褪せてきたのであれば、塗膜が機能を失いつつある証拠です。色褪せだけで剥がれやヒビがない場合は、大がかりな補修を必要とせずに再塗装だけで機能を回復させられるため、すぐに外壁塗装を依頼すれば費用を抑えられます。

手で触ると白い粉が付かないか

手で触れて白い粉が付くのであれば、塗膜が紫外線や雨風の影響で化学変化を起こし、粉状になってしまっている証拠です。この状態をチョーキングまたは白亜化現象と言います。

チョーキングを起こしている場合、粉を洗い流してもすでに劣化してしまっている後なので、あまり意味がありません。早急に再塗装が必要です。

塗装が膨らんでいないか

外壁塗装が膨らんでいるのであれば、塗膜の一部がすでに機能を失っており、中に雨水が貯まってしまっているかもしれません。放置すると外壁材の腐食や破損を招くため、補修と再塗装が必要です。

なお「膨れた塗装をカッターで切って水を出す」という行為はオススメしません。たしかに膨れた部分の雨水を排出できますが、カッターで切った部分から雨水が浸入するようになってしまうため、かえって被害が広がるでしょう。

塗装が剥がれていないか

ヒビや色褪せ、膨らみを放置すると外壁塗装が剥がれ落ちてしまいます。外壁がむき出しの状態となるため、早急に補修と再塗装を行わないと、大がかりなリフォームが必要になるかもしれません。

ブルーシートや養生シートで応急処置

手で届く範囲の劣化や破損ならば、ブルーシートや養生シートを使ってカバーしましょう。シートを貼り付けるには防水テープや養生テープが便利です。とりあえず雨風を防げるようにしておけば、補修と再塗装を行うまでの時間を稼げます。

塗装業者の点検や見積りは無料なので、なるべく早く連絡しましょう。

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外壁塗装のために自分でできることはある

愛川町の外壁塗装は、専門的な知識と技術が必要なため、DIYではなくプロの手を借りることをお勧めします。

中山建装では、安全で確実な外壁塗装を提供しています。外壁の劣化が気になる方や、DIYでの修理を検討していた方も、まずは無料の点検をご利用ください。経験豊富な専門家が、あなたの家の状態を丁寧に評価し、最適な塗装プランを提案します。

お問い合わせは、お電話またはメールで受け付けております。また、より具体的な相談を希望される場合は、ショールームへのご来店も歓迎しています。中山建装があなたの家を美しく、長持ちさせるために全力を尽くします。

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生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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