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大和市・厚木市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

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1_大和市で話題!ガルバリウム鋼板カバー工法の㎡単価と総額を公開

大和市で話題!ガルバリウム鋼板カバー工法の㎡単価と総額を公開

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 神奈川県大和市では、築年数が経過した住宅のスレート屋根を、撤去せずにそのまま覆う「屋根カバー工法」が注目を集めています。中でも、カバー材として使われることが多いのが「ガルバリウム鋼板」です。軽量かつ高耐久で、地震対策やランニングコストの面でも優れた素材として支持されています。 とはいえ、実際に工事を検討する際には、1㎡あたりの単価や工事全体の費用、大和市での施工実績、さらに助成金の有無など、具体的な情報が気になるところです。「相場がわからないまま契約したくない」という声も多く聞かれます。 今回のお役立ちコラムでは「大和市におけるガルバリウム鋼板カバー工法の㎡単価・総額・助成制度・地域業者の実績」について解説します。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】屋根工事の業者選びで失敗しないための6のコツ [myphp file="comContactL"] 屋根カバー工法の特徴とガルバリウム鋼板のメリット まずは、屋根カバー工法とはどのような工法なのか、そしてガルバリウム鋼板を採用することで得られるメリットについて理解しておきましょう。リフォームの選択肢として、この工法がなぜ今注目されているのかが見えてきます。 撤去なしで施工OK!屋根カバー工法とは 屋根カバー工法とは、既存のスレート屋根などを撤去せず、その上から防水シートと金属屋根を被せていくリフォーム方法です。正式には「重ね葺き(かさねぶき)」「リカバリー工法」とも呼ばれ、既存屋根をそのまま活かすことで廃材が出にくく、工期・費用を抑えられるのが最大の特徴です。 解体が不要なため、解体費・処分費(約15〜30万円)をカットでき、屋根の勾配が適正であれば多くの住宅に施工可能です。さらに、工事中でも室内に雨が入り込むリスクが低いため、生活への影響も最小限で済みます。 注意点としては、既存屋根に雨漏りが発生している場合や下地が腐食している場合は、カバー工法が適さず、葺き替えが必要になるケースもある点です。施工前には、必ず点検・診断を受けることが重要です。 なぜ今ガルバリウム鋼板が選ばれているのか 屋根カバー工法で用いられる材料の中でも、特に人気が高いのが「ガルバリウム鋼板」です。これは、アルミニウム・亜鉛・シリコンを主成分とする合金メッキ鋼板で、錆びにくく、軽量で、耐久性が非常に高いという特性を持ちます。 ガルバリウム鋼板の大きな魅力は、30年以上の耐用年数が期待できる点です。軽量なので地震時の負担も少なく、住宅の構造を選ばず幅広く施工できます。また、デザイン性にも優れ、マット仕上げや木目調など、外観にこだわる方にも対応しやすいのが特長です。 さらに、最近は断熱材一体型のガルバリウム製品も登場しており、遮熱性・断熱性の向上による光熱費削減効果も注目されています。素材としてのバランスの良さから、全国的に採用が広がっており、大和市でも多くの施工実績があります。 カバー工法に向いている屋根・向かない屋根とは カバー工法は非常に優れた施工方法ですが、すべての屋根に適用できるわけではありません。以下のような条件に合致しているかどうかを確認する必要があります。 〈カバー工法に向いている屋根〉 既存がスレート屋根で、大きな破損や雨漏りがない 野地板や下地が健全で、腐食や劣化が見られない 屋根勾配が3寸(約17度)以上ある(排水性確保のため) 〈カバー工法が不向きな屋根〉 瓦屋根(重量や構造が異なるため不可) 既に複数回のカバー工事がされている場合(重ねすぎで不可) 雨漏りが進行しており、下地交換が必要な状態 また、カバー工法では屋根の厚みが増すため、雨樋や軒先部材の調整が必要になることがあります。これらを事前に確認した上で施工可否を判断することが、失敗しないリフォームの第一歩となります。 大和市の㎡単価と総額相場|施工面積別に具体シミュレーション ガルバリウム鋼板による屋根カバー工法は、その高性能ぶりから人気を集めていますが、実際の費用感を掴みにくいという声も少なくありません。とくに大和市のような都市圏では、施工業者や条件によって価格が幅広く変動するため、ある程度の目安を知っておくことが非常に重要です。 大和市における㎡単価の相場と施工面積別の総額目安を解説し、併せて費用を抑えるコツや助成金活用の可能性についても紹介します。 大和市でのガルバ屋根カバーの㎡単価と相場目安 大和市周辺のリフォーム業者が提示しているガルバリウム鋼板カバー工法の相場は、㎡あたり8,000〜13,000円程度です。これには、ガルバリウム鋼板本体の材料費、防水シート(ルーフィング)、施工費、諸経費などが含まれます。ただし、足場代や諸費用が別途計上される場合も多く、見積書の内訳確認は必須です。 価格幅が大きい理由は、使用する屋根材のグレードによる違いや、断熱材付きの仕様の有無、屋根形状の複雑さ、勾配の強さなどに影響されるためです。特に寄棟屋根や片流れ屋根など複雑な形状の住宅は、材料ロスや施工手間がかかる分、単価が上がる傾向にあります。 一方で、シンプルな切妻屋根で下地が健全な住宅であれば、比較的単価を抑えた施工も可能です。大和市内の平均では、標準グレードで1㎡あたり約10,000円前後が現実的な目安といえます。 30坪・35坪・40坪での総額はいくらになる? 屋根カバー工法の総費用は、建物の延床面積ではなく屋根面積(㎡)×単価で計算されます。戸建住宅の場合、延床面積に対して屋根面積はおおよそ1.2〜1.4倍となるのが一般的です。以下は、大和市でよく見られる戸建て住宅のモデルケース別の概算例です。 延床面積 屋根面積(目安) 総額(概算) 30坪 約50㎡〜55㎡ 50万〜55万円前後 35坪 約60㎡〜65㎡ 60万〜65万円前後 40坪 約70㎡〜75㎡ 70万〜75万円前後 (単価10,000円/㎡で試算) ここに足場代(15〜20万円)と諸経費(5〜10万円)が加わると、総額はおおよそ80万〜100万円前後になるケースが多く見られます。 ただし、遮熱ガルバリウム鋼板や断熱材付き製品を使うと、さらに1〜2割程度費用が上がるため、希望性能と予算のバランスを見ながら素材選定することが重要です。 費用を抑えるコツと助成金の活用可能性 費用を少しでも抑えたい場合には、以下のようなポイントに注目すると効果的です。 外壁塗装と屋根カバーを同時施工する(足場代を共有できる) 屋根材のグレードを標準仕様にする(断熱材付きは高額になりがち) 屋根形状がシンプルなうちに施工を検討する(寄棟は費用増) 地元業者に相見積もりを依頼する(価格差が出やすい) さらに、大和市では年によって省エネ改修・住宅リフォームに対する助成制度が実施される場合があります。たとえば、遮熱・断熱性のある屋根材を使用した省エネリフォームが対象となる制度が過去に存在していました。 最新情報は、大和市役所の建築指導課またはリフォーム支援窓口、あるいは「住宅リフォーム支援制度検索サイト(国交省)」などで確認できます。申請には事前手続きが必要なケースが多いため、施工前の早い段階で業者に相談しながら進めるのがおすすめです。 ▼合わせて読みたい▼知らなきゃ損!屋根の修理 助成金を利用して費用を抑えるポイント [myphp file="comContactL"] 地元業者の施工実績と選び方のポイント 屋根カバー工法を成功させるには、素材や工法の選定だけでなく、信頼できる施工業者を選ぶことが何より重要です。とくに大和市のように地域密着型のリフォーム業者が多く存在するエリアでは、価格だけでなく「施工実績の有無」や「対応力」など、複数の観点から慎重に比較検討する必要があります。 大和市でのガルバリウム鋼板カバー工法に関する地元業者の傾向や、見積もり時のチェックポイント、業者選びで失敗しないための実践的な基準を考えてみましょう。 大和市でガルバカバー実績がある業者の傾向 大和市内および周辺でガルバリウム鋼板の屋根カバー工事を多く手掛けているのは、外壁塗装+屋根リフォームを一括対応している中小の地域業者が中心です。彼らはスレート屋根の劣化診断〜施工〜アフター対応まで一貫して請け負える体制を整えており、地域の気候特性を踏まえたアドバイスができる点でも強みを持っています。 実績を持つ業者の多くは、自社のホームページやSNSで「施工事例」「お客様の声」を積極的に公開しており、どのような屋根形状・住宅規模に対応しているかを事前に確認することが可能です。また、最近ではドローン点検を導入している業者も増えており、施工前の調査精度も向上しています。 なお、大手ハウスメーカー系のリフォーム窓口よりも、地域密着の工務店や塗装店の方が費用を抑えられるケースが多い傾向もあります。 見積もりでチェックすべき項目と質問リスト ガルバリウム鋼板カバー工法の見積もりを比較する際は、単なる金額の安さではなく「どこまでが含まれていて、何が別途なのか」を明確にすることが重要です。以下のような項目が明記されているかどうかをチェックしましょう。 【チェックすべき項目例】 既存屋根の下地状態と施工可否の判断基準 ルーフィング(防水シート)の種類と施工範囲 使用するガルバリウム鋼板の製品名とグレード 足場費・養生費・運搬費などの諸経費 廃材処分(もし撤去が伴う場合)の取り扱い 【質問しておくべきこと】 「下地が劣化していた場合はどうなるか?」 「断熱材付きか標準タイプか、選択肢はあるか?」 「雨樋や軒先に干渉した場合の追加費用は?」 「施工後の保証期間とアフターフォロー体制は?」 これらの点を質問しても曖昧な返答しかしない業者や、見積書に屋根工事一式などとしか書かれていない業者は、慎重に対応すべきです。 地元密着型リフォーム会社を選ぶメリット 大和市で屋根リフォームを行う際には、地域密着型の施工業者を選ぶことによって得られるメリットが多くあります。まず第一に、地場の業者は「過去に同じエリア・同じ住宅構造での施工経験が豊富」であるため、似たような住宅に対する最適な提案が可能です。 また、何かトラブルがあった際にすぐ駆けつけられる距離にいるという安心感も大きな魅力です。実際、全国チェーンの営業拠点では、アフターフォローが遅れる・対応に地域差が出るといった声も少なくありません。 さらに、地域の評判に直結するため、地元業者は施工品質や対応力に自信を持っていることが多く、担当者の説明も丁寧で、柔軟な相談に応じてくれる傾向があります。 価格の安さだけで判断せず、施工実績・近隣対応・保証体制を含めて総合的に信頼できる業者かを見極めることが、満足のいく屋根リフォームの第一歩となります。 【中山建装】“坪数ごとに費用が見える”ガルバカバー工法相談会──まずは費用表と診断写真を無料でお届けします ガルバリウム鋼板カバー工法は、㎡単価が8,000〜13,000円といわれても「わが家の屋根面積だと結局いくら?」が分からなければ判断できません。 中山建装では、大和市で撮影した実測図と過去事例をもとに、 30坪・35坪・40坪の屋根面積別概算表 足場や雨樋調整を含めた総額の上限・下限 助成金が使えたケースと申請フロー をセットにした無料診断レポートを作成。メール添付なら最短24時間でお届けします。さらにショールームでは、標準グレードと断熱材付きガルバの実物サンプルを比較しながら、遮熱効果や重量差を体感いただけます。 問い合わせフォームから屋根写真を送っていただくだけでOK。平日は電話でのクイック見積もりも承ります。費用の不透明さを解消し、最適な仕様を納得して選びたい方こそ、中山建装にご相談ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.13(Fri)

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お役立ちコラム屋根カバー工事屋根改修劣化・補修・小工事大和市

1_軒天リフォーム完全ガイド|DIYリスクと業者選びの決定版

軒天リフォーム完全ガイド|DIYリスクと業者選びの決定版

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 普段はあまり目立たない「軒天(のきてん)」ですが、劣化するとシミや剥がれが目につくようになり、住宅全体の印象を一気に損なってしまいます。しかも軒天は、雨風の跳ね返りや湿気、小動物の侵入といった外部の影響を受けやすい場所でもあり、見た目の問題にとどまらず、内部構造の腐食や害虫被害といった深刻なトラブルにつながる可能性もあります。 軒天の補修方法には塗装・張り替え・重ね張りといった選択肢があり、材質によって費用や耐久性も変化します。DIYで対応できそうに思える作業ですが、実際には高所作業や安全性の面でリスクが伴うため、慎重な判断が求められます。 今回のお役立ちコラムでは「軒天の劣化原因と対処法、DIYリスクと業者選びのポイント」について解説します。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします! [myphp file="comContactL"] 軒天の役割と劣化の原因|なぜ張り替えや補修が必要なのか 軒天は屋根の裏側、外壁から外側に張り出した部分の裏面を覆う部材で、見えにくいながらも住宅の構造を守る重要な役割を果たしています。劣化の進行を見逃すと、見た目の悪化だけでなく、雨漏りや害虫被害など建物全体の寿命にも関わる深刻なトラブルへ発展することがあります。 軒天とはどこか?建物にとっての役割とは 「軒天」とは、屋根の軒先部分の裏側に取り付けられた化粧材のことで「軒裏天井」や「軒裏ボード」とも呼ばれます。建物の外観上はあまり目立たない箇所ですが、実は建物の保護において非常に重要な役割を担っています。 主な役割としては、まず屋根裏への雨水や湿気の侵入を防ぐことが挙げられます。軒が張り出していることで雨が直接外壁に当たりにくくなり、その裏側である軒天がさらにその保護を担っているのです。また、小動物や鳥が屋根裏に侵入するのを防ぐバリアの役割も果たしています。 さらに、近年では軒天に通気口を設けて屋根裏の換気を促す機能も重視されており、断熱や湿気対策にも貢献しています。意匠的にも外壁や屋根のカラーと調和するデザインが求められ、近年では木目調やブラック系の高意匠素材も人気です。 雨水・湿気・害獣…劣化の主な原因とその症状 軒天が劣化する主な原因は、雨水の跳ね返り・屋根からの漏水・結露・紫外線劣化・害獣の侵入など多岐にわたります。なかでも最も多いのが雨水や湿気による劣化で、軒先に当たった雨が跳ねて軒天に浸み込み、シミやカビ、塗膜の剥離といった症状が発生します。 また、通気口の破損や経年劣化によって軒天の一部に穴が開くと、コウモリやスズメ、ネズミなどの小動物が屋根裏に侵入することがあります。こうしたケースでは天井裏で物音がする・断熱材が荒らされる・フン被害が発生するなど、生活に直接影響を及ぼす問題へ発展します。 さらに、強風や積雪による衝撃で軒天ボードが浮いたり、落下しかけたりする事例もあります。このような状況を放置すると、次第に構造材まで水がまわり、屋根下地の腐食や外壁の劣化につながるリスクが高まります。 シミ・剥がれ・穴あき放置で起きる建物被害 軒天の劣化症状として最も多いのが、塗装の浮きや剥がれ、茶色いシミ、部分的な穴あきです。一見すると見た目の問題に感じられるかもしれませんが、これらの兆候は、すでに内部に湿気や水分が入り込んでいる可能性を示す重要なサインでもあります。 シミや塗膜の剥がれは、表面塗装による防水機能が失われつつあることを意味しており、そのまま放置すると軒天ボード自体が腐食し、やがて一部が落下したり、全体が崩れる危険性があります。とくに木材系の軒天では腐朽が急速に進行するため注意が必要です。 また、穴あきや隙間から侵入した害獣や害虫が、屋根裏の断熱材を荒らしたり、配線をかじったりする被害も報告されています。最悪の場合、漏電や火災につながるリスクさえあるため、たかが軒天と軽視せず、早期の点検と補修が建物全体を守る第一歩となります。 軒天のリフォーム方法|材質・施工手順・費用の基本 軒天のリフォームには塗装」「張り替え」「重ね張り」といった施工方法があり、劣化の程度や使用されている材質によって適した方法が異なります。仕上がりの美しさだけでなく、防水性や耐久性を確保するうえでも、施工手順や使用資材を正しく理解することが大切です。 また、工法ごとに費用の目安も大きく変わります。見積もりを比較検討する際にも役立つよう、軒天リフォームの基本的な知識を整理しておきましょう。 塗装・張り替え・重ね張りの違いと選び方 軒天の補修には大きく3つの方法があります。まずは塗装。これは既存の軒天材に塗料を塗り直して、防水性や見た目を回復させる手軽な方法です。表面の塗膜が浮いてきたり、色褪せが見られる場合に適しており、費用も比較的安価で1㎡あたり1,500〜2,500円程度が相場です。 次に張り替え。軒天ボードそのものが劣化・腐食している場合は、古い材を撤去し、新しい部材に取り替える必要があります。安全性と見た目を両立させる確実な方法であり、1㎡あたり6,000〜10,000円程度の施工費が一般的です。 そして3つ目が重ね張り(上貼り)です。古い軒天材を剥がさず、その上から新しい化粧材を貼る工法になります。撤去の手間がない分、コストは張り替えよりやや安く、4,000〜7,000円/㎡が目安です。下地が傷んでいないことが条件となります。 選び方としては、下地が健全なら塗装か重ね張り、腐食が進んでいれば張り替えが基本方針となります。 軒天に使われる主要な建材とその特徴 軒天に使われる材料は、耐水性・耐火性・施工性・デザイン性などに応じていくつかの種類があります。以下に主要な建材とその特徴をまとめます。 ケイカル板(珪酸カルシウム板) 不燃性・軽量・施工性に優れた定番材料。塗装仕上げが前提で、経年劣化による粉吹きが起こることがある。 フレキシブルボード(フレキ板) ケイカル板に比べて厚みと強度があり、耐久性が高い。衝撃にも強く、よりハードな条件に対応。 化粧合板(プリント合板) 表面に木目柄などを印刷した合板。安価で見た目が良いが、耐水性が低く屋外使用には注意が必要。 金属パネル(アルミ・ガルバリウム) 耐久性・耐候性に優れ、近年人気の高い素材。スタイリッシュでモダンな仕上がりになるが、費用はやや高め。 樹脂製ボード(PVC系など) 耐水性が非常に高く、カビが発生しにくい。デザインバリエーションも豊富で、メンテナンス性も良好。   建物の外観や耐候条件に合わせて最適な素材を選ぶことで、軒天の寿命を大幅に延ばすことができます。 施工費用の相場と工事期間の目安 軒天リフォームにかかる費用は、工法・素材・施工面積によって異なります。一般的な30坪程度の住宅で、軒天の面積は15〜20㎡前後が目安です。以下は各工法の費用相場です。 塗装:3〜5万円程度(15㎡換算) 重ね張り:7〜10万円程度 張り替え:10〜15万円程度   これに加えて、足場代が15〜20万円前後かかる場合もあります。屋根塗装や外壁塗装と同時に施工することで、足場費用を節約できる点は大きなメリットです。 工期の目安としては、塗装は1〜2日、張り替えや重ね張りは2〜4日程度が標準です。梅雨や台風時期は工期が延びる可能性もあるため、春や秋の気候が安定した時期に行うのが理想です。 また、天井裏の点検や通気口の設置を同時に行うと建物全体の保守性も向上します。将来的な維持費も考え、必要に応じて総合的なメンテナンス計画を立てることが重要です。 ▼合わせて読みたい▼知らなきゃ損!屋根の修理 助成金を利用して費用を抑えるポイント [myphp file="comContactL"] DIYリスクと業者選び|安全・仕上がり・保証の違い 軒天の補修は、比較的見た目がシンプルな作業に見えるため「自分でできるのでは?」とDIYを検討する方も少なくありません。しかし、実際には高所作業や足場の設置、工具の扱い、防水処理など専門知識と技術が必要な要素が多く、失敗や事故のリスクも含んでいます。 また、業者に依頼する際も、価格だけで選ぶのではなく、施工品質や保証内容、対応力など総合的に判断することが重要です。DIYのリスクと、信頼できる業者選びのためのポイントを理解した上で、最適解を見つけましょう。 DIYで補修できる範囲と危険な落とし穴 軒天のDIY補修で最も多いのは「シミの上から塗装する」といった表面処理です。ホームセンターでも水性塗料やローラーが簡単に手に入るため、一見ハードルが低く感じられるかもしれません。実際、小さな範囲の再塗装や通気口カバーの取り替え程度であればDIYも可能です。 しかし、多くのケースでは足場や脚立を使った高所作業が必要になり、転倒や落下といった重大事故につながるリスクがあります。特に軒天は屋根の下に位置し、作業スペースが狭く、手元が見えづらいため非常に危険です。 また、見た目だけをきれいにしても、内部の腐食や害獣の侵入経路を見逃すことが多く、結果的に再発や補修の手戻りが発生します。軒天材の張り替えや下地の補修となると、専門工具や防水・通気処理の知識がなければ正確な施工は困難です。 DIYの範囲はあくまで軽微な補修に限定し、構造的なリフォームが必要な場合は必ず専門業者に相談することが、安全と品質の両立につながります。 業者に頼むメリットとチェックすべきポイント 軒天リフォームを業者に依頼する最大のメリットは、安全性・施工品質・耐久性の確保です。高所作業を含む軒天工事では、プロでなければ対応できない危険が伴います。業者は適切な足場設置・下地確認・通気処理・防水対策を踏まえた施工を行うため、見た目だけでなく建物全体の耐久性向上にもつながるのです。 また、専門業者は劣化の原因を正確に見極めた上で、塗装・張り替え・重ね張りといった最適な工法を提案してくれます。再発防止に向けての処置(通気口の設置や害獣対策など)を含めたアドバイスが受けられる点も大きな利点です。 依頼時にチェックすべきポイントとしては 施工実績の豊富さ(写真や事例の提示) 現地調査の丁寧さと診断内容の明確さ 施工工程の説明が具体的であるか 見積もりの内訳が詳細に記載されているか   これらを確認することで、信頼性の高い業者かどうかを判断できます。とくにとりあえず塗装だけ」など、原因に触れない提案しかしない業者は要注意です。 見積書・保証内容で差が出る業者の選び方 複数の業者から見積もりを取る際、金額だけで選んでしまうと後悔するケースが少なくありません。なぜなら、同じ「軒天リフォーム」でも、含まれる施工範囲・材料のグレード・保証内容には大きな差があるからです。 良質な見積書には、以下のような記載が明確になっています。 施工方法(塗装、張り替え、重ね張りの明記) 使用材料の種類と品番、仕上がり方法 下地の処理内容(補強、防水処理の有無) 施工日数と工程表 施工後の保証内容(期間・対象範囲)   保証内容が曖昧な業者は、施工不良があっても責任を問えないことがあり注意が必要です。一般的には塗装工事で2〜5年、張り替え工事で5〜10年の保証が付くのが標準です。 また、説明が丁寧で、こちらの質問にしっかり答えてくれるかどうかも判断材料になります。「保証書を紙で発行する」「アフター点検に対応する」といった業者は信頼度が高く、価格・品質・保証のバランスを見て総合的に選ぶことが成功のカギになります。 【中山建装】まず無料診断を――軒天リフォームはDIYリスクと保証内容を見極めて資産を守ろう 軒天は雨水・湿気・害獣から住宅を守る最後のバリア。塗膜のシミや剥がれを放置すると、屋根裏への漏水や小動物の侵入で腐食が進み、張り替え費用が跳ね上がります。塗装で済むか、重ね張りか、張り替えか――判断の決め手は下地の健全性と通気・防水処理の有無です。 中山建装では、現地調査で劣化度を数値化し、素材・工法別の総額試算と保証年数を提示。危険な高所DIYの代償や保証なし工事のリスクを可視化し、外壁・屋根との同時施工による足場代削減プランまでご提案します。 ご相談は24時間受付の【問い合わせフォーム】より。メール・電話でのご質問にはリフォーム専門スタッフが丁寧に回答し、週末はショールームで実物サンプルやカラーシミュレーションを体験可能です。軒天の小さな剥がれは、大きな修繕コストの序章。安全も美観も長持ちも、中山建装の無料点検から始めましょう。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.07(Sat)

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1_火災保険も活用!スレート屋根補修で資産価値を落とさない方法

火災保険も活用!スレート屋根補修で資産価値を落とさない方法

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! スレート屋根は、施工コストの安さとスタイリッシュな見た目から、戸建て住宅を中心に広く普及している屋根材です。しかし、その反面で耐用年数には限界があり、定期的なメンテナンスを怠ると、雨漏りや建物内部の腐食といった深刻なトラブルにつながる可能性があります。 さらに、補修工法の選択肢も「塗装」「カバー工法」「葺き替え」と複数あり、どれが最適か判断に迷う方も少なくありません。施工費用に加えて、火災保険や保証制度を使えるかどうかも重要な検討材料となるでしょう。 今回のお役立ちコラムでは「スレート屋根補修の判断基準・施工費用・保険活用のポイント」について解説します。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で後悔したくない!安いだけの業者選びが失敗する理由とは? [myphp file="comContactL"] スレート屋根とは?特徴・寿命と劣化の進行パターン 住宅用屋根材として高いシェアを誇るスレート屋根ですが、その構造や素材の特性を正しく理解していないと、劣化の兆候を見落とし、大きな損害につながるおそれもあります。 スレート屋根の基本と、どのように劣化が進行するかを見ていきましょう。 スレート屋根の基本構造と素材の種類 スレート屋根は、セメントに繊維素材(旧来はアスベスト、現在は無機繊維)を混ぜて薄く成形した板状の屋根材です。軽量で施工がしやすく、価格も手頃なことから、戸建て住宅の約7割以上に採用されています。表面には着色塗装が施されており、これが紫外線や雨水から素材を守る役割を果たしています。 主な種類には、いわゆる「化粧スレート(カラーベスト・コロニアルなどの商標)」があり、厚みは5〜6mm程度と非常に薄く、意匠性にも優れています。金属屋根と比べると断熱性・遮音性にも優れている一方で、経年劣化には弱く、塗装の剥がれやヒビ割れ、反りなどが発生しやすいのが特徴です。 スレート屋根を長く維持するには、表面の塗膜が劣化する前に再塗装や補修を施すことが非常に重要です。素材そのものに防水性はないため、塗装の剥離=防水機能の消失と考えて対処しましょう。 一般的な耐用年数と劣化の兆候 スレート屋根の耐用年数は約20〜30年が目安ですが、これは定期的な塗装などのメンテナンスを前提とした数字です。実際には、築10年を過ぎたあたりから色あせやチョーキング(粉ふき現象)が起こりはじめ、15年を超えるとひび割れ・欠け・コケの繁殖などの症状が顕著になっていきます。 とくに注意したいのは、表面の塗膜が完全に劣化してしまった状態です。この段階では、スレート材が水分を吸収しやすくなり、冬場の凍結によって割れたり、屋根内部まで浸水するリスクが高まります。放置が長引くと、屋根材のカバー工法や葺き替えといった大掛かりな工事が必要になり、費用負担も跳ね上がります。 また、釘浮きや棟板金のズレなどの周辺部材も同時に劣化していくため、部分補修で済ませられるか、全体改修が必要かの見極めが重要です。10年ごとの点検と塗装をルーティン化することが、結果として建物全体の寿命を延ばすポイントになります。 メンテナンスを怠ると起こるリスクとは スレート屋根のメンテナンスを怠った場合、表面の塗膜が劣化し、屋根材が吸水しやすくなります。この状態が続くと、以下のようなリスクが現実のものになります。 雨漏りの発生 屋根下地(野地板)の腐食 断熱材や室内のカビ被害 電気配線のショートによる火災リスク   さらに、住宅ローンの担保価値や売却時の評価にも大きな影響を及ぼします。築20年以上で屋根に手入れがされていない物件は、いくら室内が美しくても資産価値が著しく下がる傾向があります。 雨漏りが起きた後に慌てて修理を依頼すると、保険申請のタイミングを逃したり、緊急対応費用が割高になることも多く見受けられます。そうした事態を避けるためにも、目に見える劣化がなくても10年に一度は専門業者による点検を受けることが推奨されます。 塗装とカバー工法の違い|判断基準と選び方 スレート屋根の劣化が進んできた場合、どの補修方法を選ぶかによって、建物の寿命や今後の維持コストが大きく変わります。代表的な選択肢は「塗装」と「カバー工法(重ね葺き)」の2つ。それぞれの特徴や向き不向きを正しく理解することで、住宅の状況や予算に合った最適な方法を選択できるようになります。 スレート塗装とカバー工法それぞれのメリット・注意点、そして両者の比較を通じて補修方法を選ぶための基準について解説しましょう。 スレート塗装のメリット・注意点 スレート屋根の塗装は、劣化した塗膜を新たに塗り直し、防水性・美観を回復させるメンテナンス方法です。塗装を行う最大の利点は、費用が比較的安価で、工期も短く済むことにあります。一般的な30坪戸建てなら、足場代を含めて50〜80万円前後が相場です。 また、遮熱塗料やフッ素系塗料など、塗料の性能によって耐久年数や機能性を高めることもできます。外壁と同時に塗装すれば足場を共用できるため、コストパフォーマンスも良好です。 ただし注意点もあります。塗装による補修は、あくまで表面の再保護が目的であり、すでにスレート材自体がひび割れたり、反りや浮きが生じている場合は根本的な解決にはなりません。また、旧塗膜の劣化が激しいと密着性に問題が出て、数年で再塗装が必要になることもあります。 施工前には必ず高圧洗浄と下地処理を行い「塗っても大丈夫な屋根か」を専門家に点検してもらうことが前提となります。 カバー工法の構造とおすすめケース カバー工法(重ね葺き)は、既存のスレート屋根を撤去せず、その上から新しい金属製の屋根材(ガルバリウム鋼板など)を被せる工法です。撤去費用を省略できる分、葺き替えよりもコストを抑えつつ、機能的には新品同様の屋根に仕上げられるのが最大の魅力です。 スレート材が割れていたり反っていたりして塗装ができないレベルの劣化がある場合、カバー工法が有効です。下地の状態が良ければ構造材を傷めることなく施工が可能で、断熱材入りの屋根材を使用すれば断熱性能の向上にもつながります。 一方で、屋根自体の重量が増すため、耐震性に影響を与えるケースもあります。特に築年数の古い住宅では、構造計算や耐震診断を受けた上で判断することが求められます。 カバー工法の費用は、30坪前後で100〜150万円程度が目安です。耐久年数は20年以上とされ、将来的なメンテナンス頻度も抑えられるのが大きなメリットです。 塗装かカバーか?見極めのチェックポイント スレート屋根の補修方法を選ぶ際は、見た目の劣化具合だけでなく、屋根材そのものの状態・築年数・将来設計など、複数の視点から検討する必要があります。以下に簡単な判断基準を示します。 〈塗装が適しているケース〉 スレート材に割れや浮きがない 塗膜の劣化(色あせ・チョーキング)が主な症状 築10〜15年以内で、過去に塗装歴がない(または1回) 予算を抑えたい/足場を外壁塗装と共有したい   〈カバー工法が適しているケース〉 スレート材にひび割れ・反り・剥がれが複数ある 築20年以上で屋根に明らかな傷みがある 長期的なメンテナンスコストを抑えたい 屋根の断熱・遮音性を向上させたい   判断が難しい場合は、複数の業者に点検と見積もりを依頼し、各社の提案を比較検討するのが賢明です。とくに塗装業者だけでなく、屋根専門の施工会社にも相談することで、より中立的で総合的な判断が可能になります。 ▼合わせて読みたい▼【相模原市】屋根カバーの種類は?リフォームする前に知っておこう [myphp file="comContactL"] 補修費用と人気色の傾向|火災保険や保証の活用術 スレート屋根の補修を検討する際には、工法や素材だけでなく、具体的な費用や色の選び方、そして火災保険やメーカー保証などの経済的サポートについても理解しておくことが大切です。特に屋根は普段見えない部分であるため、費用の内訳や補助の可否について不明点が多く、後から「思ったより高くついた」と感じるケースも少なくありません。 スレート屋根補修にかかる代表的な費用と人気の屋根色、さらに火災保険や保証制度を活用して賢く補修する方法を考えてみましょう。 スレート屋根補修の費用相場と内訳 スレート屋根の補修にかかる費用は、工法の種類・施工面積・屋根の勾配・足場の有無などによって変動します。一般的な30坪程度の住宅であれば、塗装の場合は50〜80万円、カバー工法では100〜150万円が相場です。これに足場代が15〜20万円前後かかるのが一般的です。 費用の内訳としては、以下のような項目が含まれます。 高圧洗浄・下地処理費 塗料または屋根材の材料費 養生・仕上げ費 職人の人件費 足場組立・解体費   見積書を確認する際には、これらの項目が明確に分けて記載されているかを確認しましょう。「一式」表記でまとめられている場合は、詳細を聞き出すことが重要です。とくに塗料のグレードや層数、保証年数によって金額が変わるため、自分に合った仕様を選ぶことが後悔しないポイントになります。 人気色・デザインの選び方と注意点 屋根の色は、建物全体の印象を大きく左右する要素です。近年の傾向としては、落ち着いた色味や周囲と調和しやすい色が人気で、特に以下のカラーが選ばれる傾向にあります。 ダークグレー・チャコール系(モダン・高級感がある) ブラウン系(ナチュラルな住宅との相性◎) ネイビー系(個性を出しつつ落ち着いた印象) ブラック系(シャープで引き締まった印象)   一方で、実際に施工してみたら「イメージと違った」と感じる失敗例もあります。理由の多くは、屋外で見る色と、サンプル帳で見る色の差です。屋根は日光の下で見ると明るく見えるため、カタログよりもワントーン濃い色を選ぶのがコツです。 また、自治体によっては景観ガイドラインにより色味が制限されることもあるため、事前に確認が必要です。さらに、外壁との調和を考慮して色選びをすることも非常に重要で、屋根と外壁の明暗差が大きすぎるとちぐはぐな印象になります。 色選びに迷ったら、施工業者が提供するカラーシミュレーションや実物見本を活用することで、後悔のない選択ができるでしょう。 火災保険・メーカー保証で補修費を抑える方法 スレート屋根の補修費用は決して安くはありませんが、火災保険を活用することで費用を抑えられる可能性があります。火災保険は火事だけでなく、風災・雪災・雹災・落下物による損害も補償対象となっており、自然災害による屋根破損が原因であれば保険申請が可能です。 たとえば、台風で屋根材が飛んだ、強風で棟板金が剥がれたといったケースでは、修理費用の全額または一部が保険で賄えることがあります。申請には被害写真や施工業者の見積書が必要となるため、トラブル発生時にはすぐに現状を撮影し、早めに業者へ連絡しましょう。 また、屋根材メーカーやリフォーム業者が提供する施工保証(5〜10年)を活用すれば、施工後の不具合に無償で対応してもらえることもあります。保証内容には施工不良・材料不良・自然災害などが含まれることもあり、補修後の安心感が違います。 補償の適用条件や申請期限は契約内容によって異なるため、火災保険の保険証券と保証書は必ず手元に保管し、定期的に内容を見直しておくことが大切です。 【中山建装】問い合わせフォームから3分申請!火災保険×スレート屋根補修で資産価値を守ろう スレート屋根は軽量でおしゃれな反面、塗膜が剥がれると一気に雨漏りリスクが高まり、最悪の場合は葺き替えで数百万円規模の出費になることも。築10年で色あせ、15年でひび割れや反りが目立ち始めたらメンテナンスのサインです。 中山建装なら、まず無料点検で劣化度を数値化し 塗装/カバー工法それぞれの総額と耐用年数 火災保険が使える自然災害被害の有無 人気色シミュレーションで外壁との調和確認    をその場でご提案。被害写真の撮影から保険申請サポート、施工後10年保証までワンストップで対応します。 「今すぐ費用感を知りたい」という方は24時間受付の問い合わせフォームへ。メール・電話でも専門スタッフが丁寧にお答えし、週末はショールームで実物サンプルを比較しながらプランを練ることも可能です。 火災保険を活用し、賢く屋根を延命させるチャンスを逃さないでください。住まいの資産価値を守る第一歩は、中山建装へのご相談から始まります。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.05(Thu)

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屋根カバー工法とは?座間市で屋根リフォームを検討する方に知ってほしい基礎知識

屋根カバー工法とは?座間市で屋根リフォームを検討する方に知ってほしい基礎知識

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「屋根のリフォーム、もうすぐだな…」 💬「費用をおさえられて耐久性も保証されてる最適な方法はある?」 座間市で屋根のリフォームをお考えならば、現状把握と未来把握が重要です。今、どのような状態なのか、それに対応できるリフォーム方法はあるのかを探していきましょう。最近では、カバー工法という手段が注目を集めています。 実は、座間市のように住宅密集地が多いエリアでは、騒音や工期の負担を軽減できる点でも選ばれることが増えているのです。とはいえ「うちでもできるの?」「費用はどれくらい?」「そもそもどんな工法?」と疑問を抱えている方も多いはずです。 今回のお役立ちコラムでは、屋根カバー工法の特徴や注意点、費用感や適した住宅の条件などを座間市での施工事例を交えてお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼ガレージの屋根が雨漏りしている|早期修理で車を守ろう [myphp file="comContactL"] カバー工法ってどういう仕組み?“重ねる”新常識 屋根のリフォームというと「今ある屋根を全部はがして取り替える」と思っていませんか? たしかに、そうした大がかりな“葺き替え工事”も主流のひとつですが、実はもっと負担を減らせる方法があるんです。 それが、屋根カバー工法です。重ね葺きと呼ばれる場合もあります。名前の通り、既存の屋根を撤去せずに上から新しい屋根材を重ねます。工事規模は葺き替えよりコンパクトなのに、見た目も機能も新品のように生まれ変わるのが魅力です。 「屋根って重ねても大丈夫なの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、使われる屋根材はとても軽量なものなのです。建物への負担を最小限におさえるよう、設計の段階から配慮されています。 工事の流れを把握しておきましょう。 屋根の状態をしっかり調査 問題がなければ、下地処理をして接地面をキレイにする 古い屋根の上にルーフィングシートを新設 その上から、新しい屋根材を固定 最後に仕上げ材で納め、完成 施工が終わるころには「あれ?屋根、張り替えたの?」とご近所に聞かれるほど、外観がガラッと変わることも多いです。 新しい屋根材は基本的に塗装済みの製品を使用するため、工事後は塗装が不要になります。仕上げまで短期間で完了する点も人気の理由なのです。施工が可能な場合は手段の1つとして検討してみてください。 屋根カバー工法は見た目をリフレッシュできるだけでなく、防水性や耐久性もアップできる、いわばアンチエイジングリフォームともいえます。「できるだけ費用はおさえたい、でも妥協したくない」という思いにも応える、実用的かつスマートな一案なのです。 “うちの家は大丈夫?”と思ったらココをチェック! カバー工法が向いている住宅には、いくつか共通点があります。座間市の住宅事情もふまえて、以下のような特徴が見られる場合は候補として前向きに検討できます。 ・築20年くらい経ってるけど、まだ大丈夫かな? ・屋根ってたしかスレートだったような… ・大きな雨漏りはなかったけど、ちょっと心配 ・もし重ねたら重くならない?家に負担かからないのかな? こんなふうに思った方は、一度プロに見てもらう価値アリです! [myphp file="comContactL"] 座間市でも選ばれる!「え、こんなに?」と感じるカバー工法の魅力 リフォームの方法は数あれど「思ったより手軽だった!」という声が多いのがカバー工法です。ここでは、実際に座間市の住宅で選ばれている、意外な満足ポイントをピックアップしてみました。 ①工事が“静かで早い”って実はかなり嬉しい! 解体作業がない分、工事中の音やホコリが最小限で「うちの近所は住宅が密集しているから…」と気にされている方にも好評です。施工自体もスピーディーで、短いところでは3〜5日で完了することもあるのです。雨の多い時期や、台風が心配な季節でも工期が読めるのは安心ですね。 ②解体ナシでリフォーム代もスリムに カバー工法では、今ある屋根を壊さない=撤去費・廃材処分費がかからないというメリットがあります。結果的に、全体のリフォーム予算をおさえることができるのです。「予算をできるだけおさえたいけど、仕上がりも妥協したくない」という方にとって、選ばれやすい理由です。 ③“二重屋根”で夏も冬も過ごしやすい カバー工法によって、屋根が二重構造になる=空気層ができるということです。この構造が、外気の熱や音をやわらげてくれるのです。 夏のじりじりした暑さを遮る 冬の冷え込みが室内に伝わりにくくなる 雨音・風音も静かに まさに「静かで心地よい屋根」になるというわけです ④「取り除かない選択」で安全が守れる 過去に建てられた住宅の中には、アスベストを含むスレート屋根が使われているケースも多くあります。いざリフォームしようとすると「その屋根、簡単には撤去できません」と言われて驚く方も少なくありません。 実際にアスベストを含む屋根材を解体する場合は、法令に基づいた処理や高額な撤去費用が発生することもあるのです。そんなときに、手段として有効なのがカバー工法です。古い屋根をあえて触らずに、新しい屋根材を上からかぶせていくことで、飛散リスクをおさえられます。“手を加えずに包み込む”という逆転の発想が、安心感と現実的なコストの両方を届けてくれるリフォーム手段なのです。 [myphp file="comContactL"] 注意点も見逃せない!カバー工法が向かないケースとは? どんなリフォーム方法にも「合う・合わない」はつきものです。カバー工法も、万能ではありません。事 前に知っておくことで後悔のない選択ができますよ。 ①屋根が重くなって、家に負担がかかることがある 屋根を“重ねる”という構造上、どうしても重量は増加します。たとえるならば、もともと1枚だったフタの上に、もう1枚フタをのせるようなイメージです。普段は意識しませんが、屋根の重さって全体のバランスに関わる大事なポイントになります。 とくに、築年数が経っている住宅や耐震補強がされていないお宅では要注意です。カバー工法を検討するときは、事前に「この家に重ねて大丈夫か?」をしっかり調査してもらいましょう。診断報告書まで作成して丁寧に説明してくれるところが安心ですよ。 ②下地が傷んでいると、重ねても意味がない場合がある 💬「見た目はキレイな屋根でも、中の“土台部分”が腐っていたらどうするの?」 それはもちろん、根本的な解決にはならないですよね。住宅は人間と同じです。一見、県構想に見えてみても、体の中では重大な病気が進行していることもあるのです。ですが、そんな人でも予兆やかすかな症状がでていることがあります。 屋根にもでてきているかもしれない症状を把握しておきましょう。 雨漏りが繰り返し発生している 屋根裏にカビ・黒ずみが見られる 湿気がこもりやすい構造である こうしたケースでは、屋根を一度はがして下地から補修できる「葺き替え」の方が適しています。 ③すべての屋根に適用できるわけではない カバー工法が使えないパターンもあります。以下のような場合は施工不可と判断されます。 瓦屋根など、表面に凹凸がある素材 すでに過去にカバー工法をした履歴がある屋根 勾配がほとんどない平らな屋根 雨漏りが深刻で、内部まで傷んでいる場合 さらに、屋根材も選ぶ必要があります。重ねて使えるのは、おもに金属製の軽量屋根材に絞られます。「洋風のかわいい瓦風にしたい!」といったデザイン性を重視したい方には、カバー工法では少し物足りないと感じるかもしれません。 💬「魅力的な方法だと思ったけど、うちの屋根では無理かもしれないな」 カバー工法ができないからといって失敗ではありません。大切なのは、我が家にとってベストな方法を選ぶことなのです。カバー工法が向いていないとわかれば、それはむしろ失敗を防いだということです。 何が何でもカバー工法をして、あとから不具合が発生したとなると費用も倍になってしまいます。まずはプロの点検を受けて、何が合うのかを確かめるところから始めてみましょう。 [myphp file="comContactL"] 実際どうだった?座間市でカバー工法を選んだお宅の施工内容をご紹介 座間市でおこなった屋根カバー工法の施工事例についてお話していきます。こちらの住宅の屋根材は、スレートで苔やカビが多く見られました。施工前の準備として、高圧洗浄でしっかり洗い流しました。 💬「今の屋根は見えなくなるのに、キレイにする必要あるの?」 重ねるからこそキレイにするのです。既存の屋根の表面に苔などが付着した状態では、新しい屋根材との密着性が低下してしまいます。密着性が高ければしっかりと固定でき、雨漏りなどのリスクの低減が叶います。 なにより、洗浄するのは施工をする職人のためでもあるのです。苔などがあると足元が滑りやすくなり、安全確保が難しくなります。万全な仕上がりのためにも下地処理は必須なのです。新しい屋根材を設置したら、台風などで飛ばされないように、棟板金を棟の形にあわせて現場で加工します。 今回は外壁の塗装も一緒におこなったので、住宅まるごと新築のように生まれ変わりました!詳細も合わせてご覧ください。 ▼合わせてチェック▼座間市屋根カバー外壁塗装工事 [myphp file="comContactL"] 【中山建装】屋根カバー工法の適性診断もお任せ!座間市で失敗しない屋根リフォームのはじめ方 屋根カバー工法は、既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねる、手軽で費用対効果の高いリフォーム方法です。座間市のように住宅密集地が多いエリアでは、工事中の騒音や工期の短縮、廃材処理費用の削減といったメリットが特に評価されています。しかし「どんな屋根でもできるの?」「本当にうちの家に合う方法?」という不安もつきものです。 中山建装では、まず現状の屋根状態を丁寧に診断し、カバー工法が適しているかをしっかりご説明。スレート屋根や金属屋根の住宅であればカバー工法の選択肢が広がりますが、下地の劣化や特殊な屋根材の場合は、葺き替えなど別の工法をご提案することも。無理に進めるのではなく、将来の安全性・耐久性も考慮したうえで最適なリフォーム方法を一緒に選べます。 また、中山建装では実際の施工事例や、カバー工法で生まれ変わった座間市のお宅の様子も写真付きでご紹介中。屋根の状態が気になる方、「うちもできる?」と迷っている方も、まずはお気軽に無料点検からご利用ください。 お問い合わせはフォーム・メール・電話・ショールーム来店にて受付中。最適な屋根リフォームを、中山建装と一緒に見つけましょう! [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.05.21(Wed)

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大和市で屋根カバー工法はどうやって選ぶ?専門業者の選び方と評価基準を解説

大和市で屋根カバー工法はどうやって選ぶ?専門業者の選び方と評価基準を解説

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「大和市で屋根カバー工法を依頼するならどんな業者が安心なんだろう?」 💬「屋根修理を専門としている業者ならどこでもいいの?見極め方が知りたい!」 住宅の安全と快適な暮らしを守っている屋根は、常に外部からの影響をうけ続けています。そのため、屋根に不具合がおきれば、雨漏りリスクが高まり、安全性を揺らがす事態に発展するのです。 屋根の安全性と防御力を高める方法として、新しい屋根材を被せる屋根カバー工法は有効です。ただ、どの業者に依頼するかによって品質や効果が左右されます。今回のお役立ちコラムでは、大和市で屋根カバー工法の工事を検討しているあなたへ。信頼できる専門業者の見極め方についてお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼大和市で屋根修理の詐欺に注意!知っておくべきポイントと対策方法 [myphp file="comContactL"] 屋根カバー工法を依頼するときの見極めポイント 💬「この業者、担当者も話しやすくて良さそうだけど、工事に関してはどうだろう?」 💬「安くできますっていわれたけど、クオリティーは大丈夫だろうか…」 本当にまかせて大丈夫なのかという最終判断での見極めは、価格だけに絞ってはいけません。安くやってくれるところで決めるというスタンスをとっていると、トラブルに巻き込まれる可能性があります。 以下のポイントを参考にして、依頼先を正しく見極めましょう。 屋根修理の実績が豊富にある 大和市での施工経験がある 保証や定期点検といったフォロー体制がある 建設業許可をもっている 劣化診断についての資格がある 診断や見積もりを詳細な書類として作成できる 自社職人がいる 屋根修理の実績が豊富にある 屋根の修理全般の実績があるかどうか確認しておきましょう。屋根カバー工法の実績があるといっても、屋根に関連する部分で修理に対応できなければ意味がありません。知識があるというだけでなく、現場での実績の有無が重要ということです。 大和市での施工経験がある 屋根修理の実績と一緒に、大和市での施工実績もチェックしましょう。大和市どころか神奈川県外の業者である場合、地域性を理解した施工が難しくなります。 同じ日本であっても、エリアによって湿度や気温、気候は異なります。だからこそ、できるだけ地元に馴染みのある業者が安心です。 保証や定期点検といったフォロー体制がある 屋根の工事は屋外でおこなうため、まさかの事態がおこることもあります。絶対にトラブルはないといいきれない環境で施工するからこそ、フォロー体制が万全な業者を選びましょう。どんなに破格で工事を請け負う業者であっても、施工後のトラブルに一切対応しないというのは不安です。 相手が悪質業者の場合、手抜き工事をする可能性もあります。そうなれば、工事後のトラブル処理は自分でおこなわなければなりません。再施工が必要になれば、その費用もすべて負担することになるのです。 [myphp file="comContactL"] 建設業許可をもっている 建設業許可とは、建設工事を請け負うために取得する許可です。建設業法に基づき、基本的にはすべての建設会社に必要とされています。 建設業許可のおもな内容としては以下のようなものがあります。 500万円以上の建設工事を請け負う場合に必要 建築一式工事の場合は1,500万円以上の工事を請け負う場合に必要 許可には、知事許可と大臣許可、一般許可と特定許可などがある 建設業許可を取得するには、複数の要件を満たす必要があります。屋根カバー工事の場合では500万円以上の案件になる可能性は低いですが、住宅に関する工事をおこなっている業者の多くは許可を得ているところが多いです。 また、建設業許可の有無は業者の信用度チェックにも活かせます。 診断についての資格がある 屋根カバー工法をおこなう場合、適切な方法かどうかを判断する必要があります。なぜなら、屋根の状態によっては施工が難しい場合があるからです。既存の屋根材の上から新しいものを重ねるため、下地材に劣化がなく丈夫である必要があります。 また、雨漏りが発生していないかどうかの判断も必要です。カバー工法をおこなって良い状態かどうか、効果を最大限にうけとれるかどうかを見極めたうえで工事に臨みましょう。そのためにも、診断についての資格をもっている業者であることが前提となります。「外装劣化診断士」「雨漏り診断士」といった資格の有無を事前にチェックしましょう。 診断や見積もりを詳細な書類として作成できる 業者の中には屋根の劣化診断を無料でおこなっているところもあります。ですが、無料だからといって適当な対応をされては困りますよね。無料の診断であっても、診断報告書を作成して状況説明をしてくれる業者を選びましょう。 見積書も同様に、口頭だけでなく書面を提出して詳細な内容が記載されているかが重要です。こういったステップを飛ばして、契約についての説明や営業ばかりをしてくる業者は誠実さに欠けます。大切なマイホームをまかせられる業者かどうか、施工前の段階から見極めていきましょう。 自社職人がいる 屋根カバー工法の施工をおこなっている業者の中には、営業と施工をわけているところもあります。大手のハウスメーカーでは、下請け施工の仕組みを活用することが多いです。家電量販店などで住宅リフォームの相談にのっている場合も、施工は別の業者に依頼しています。 施工に関わる業者が増えると中間マージンが発生するため、自社施工をおこなっている業者の方が費用面でも有利です。自社で職人を抱えている業者の場合、職人の技術向上だけでなくマナーにも力を入れている場合があります。こういった背景があることから、屋根カバー工法でも自社施工の業者が最適です。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】屋根工事の業者選びで失敗しないための6のコツ [myphp file="comContactL"] 大和市でチェック!知っておきたい業者の評価基準 屋根カバー施工を依頼するならば、業者がどのような評価をうけているのか確認することも大切です。すでに施工を依頼した経験者の声を聞けば、表面的にはわからない情報を手にできる可能性もあります。 施工業者の口コミや感想をチェックする場合には、以下のポイントに注目してみましょう。 具体的な内容の口コミが多くある 口コミ内容に個人名がでてくる 営業担当だけでなく職人に対する評価が良い 業者に依頼した経緯 具体的な内容の口コミが多くある 口コミが多く寄せられている業者であっても、その内容が薄ければあまり参考になりません。たとえば、Googleの口コミ評価では1~5の☆をつけて評価をする方法がとられています。人によっては、☆の評価だけをつけてコメントを書かない場合もあります。 この場合、☆だけの評価では肝心の感想が見えませんよね。たとえ5点満点の☆が並んでいたとしても、コメントが添えられていないと「サクラなのかな?」とも思えてしまいます。このように、具体的な口コミは業者の評価を判断するうえで鍵となります。 口コミを書くということは、時間を使ってワンアクションをおこしているわけです。アクションをおこしたくなるほど感動的な施工だったのか、はたまた一言申したいほど不満があったのか、その内容が具体的であるほど信憑性は高まります。 口コミ内容に個人名がでてくる 口コミを読んでいると、スタッフの名前がでてくることがあります。 💬「〇〇さんがとても良くしてくださって」 💬「施工スタッフの〇〇さんはいつも目を見て挨拶をしてくれました」 このような感想がある場合、スタッフが依頼主としっかりとコミュニケーションをとっていた証拠です。大切なマイホームの重要部分である屋根をまかせるわけですから、意思疎通ができる業者を選ぶことは重要なポイントです。個人名がでてくる口コミが多い業者は、親身になって顧客に接している可能性が高いと判断できます。 営業担当だけでなく職人に対する評価が良い 会社によっては、施工当日までは営業担当が打ち合わせに対応し、施工スタッフにバトンタッチをする場合もあります。こうした分業形式がとられている場合でも、職人への評価が良い業者は優良な可能性があります。 職人と聞くと「黙々と作業をして話しかけづらい」というイメージを抱かれることも多いものです。職人に対して高評価がある場合、目の前の仕事を淡々とこなすだけでなく、より良くするという意識をもった職人がいる証拠です。 業者に依頼した経緯 口コミやアンケートでは、業者に依頼した経緯が書かれている場合があります。 知人からの紹介 ちらしやCM 地域の評判 インターネット上での評価 業者の存在を見つける方法は数多くあります。満足度が高いからこそ、紹介というルートができるわけです。何を経由して依頼に至ったのかに注目してみるのも有効な評価基準になりますよ。 ▼合わせて読みたい▼大和市でリフォームの仕上がりに不満があるときの3つの解決策! [myphp file="comContactL"] 屋根カバー工法の業者探しに疲れたら中山建装へ! 屋根カバー工法を依頼する業者選びでは、安心してまかせられるかどうかのポイントと評価基準を参考にしてみましょう。絶対に「安さ」だけで選ばないようにしてくださいね。施工後も安心して過ごすために、多角度から吟味しましょう。 中山建装では、大和市での施工実績や屋根カバー工法の実績も豊富にあります。神奈川県内地域密着でサービスをおこなってきました。自社施工なので、職人のマナーとモラルの向上にも努めております。 大和市にショールームをご用意しておりますので、スタッフの雰囲気を確認していただくことも可能です。検討段階でのご相談も大歓迎ですので、お気軽に不安やご希望をお聞かせください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.03.03(Mon)

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大和市で屋根カバー工法を検討中!チェックしておきたい長期耐用性と実績分析

大和市で屋根カバー工法を検討中!チェックしておきたい長期耐用性と実績分析

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で屋根工事をお考えのみなさま!屋根カバー工法は、既存の屋根に新しいものを重ねるため効率的な施工が叶います。長期間にわたる耐用性や、屋根工事としての実績も注目されている方法です。 大和市で屋根工事をおこなう場合にもカバー工法が有効なのか、中山建装で実際におこなった施工事例もご紹介しながら解説していきます!今回のお役立ちコラムで、屋根カバー工法の長期耐用性と実績を知り、最適な選択に活かしていきましょう。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理のカバー工法VS葺き替え|基礎知識とメリット・デメリット徹底解説 [myphp file="comContactL"] 屋根カバー工法が大和市の住宅に有効な条件 大和市で屋根カバー工法の効果を実感するために、以下の条件をクリアしているかチェックしてみましょう。 屋根の下地材に問題がない 長く住み続ける予定がない 屋根に適切な勾配がある 築10~20年が経過したスレート屋根 屋根カバー工法は新しい屋根材を重ねる方法をとるため、土台の強度が十分にあることが前提となります。そのため、屋根の下地材に問題がないか、二重構造に耐えられる屋根材かどうかの判断が必要です。 たとえば、トタン屋根は薄くて軽い建材ですが、その分強度が低いためにカバー工法には不向きです。新しい屋根材の重量に耐えられない場合には、倒壊や耐震性の低下といった不安要素が生まれてしまいます。 屋根に適切な勾配があるかどうかも重要です。勾配が不足している場合は、新しい屋根材の機能が発揮できずに雨漏りなどといったトラブルにつながることもあります。また、お住まいの住宅の築年数や今後のライフプランによっても、有効かどうかの判断がわかれます。 築年数が経っていても屋根材や下地材の状態が良好で、塗装では修復が難しい場合にカバー工法が有効になるのです。本来ならばすべて撤去して張り替えをおこなうところを、屋根カバー工法なら撤去や解体の労力を削減し、工期短縮から費用の節約まで叶えることができます。 長期耐用性の検証が叶う!屋根カバー工法の歴史 耐用性は、耐久性という言葉に似ていますが、耐用性とは「使用に適用できるかどうか」をあらわしたものです。耐久性とは、外部からの物理的化学的な影響に対してどれだけ長く抵抗できるかをあらわしています。屋根カバー工法は従来の屋根に新しい屋根材を重ねるといった適用度が求められるため、耐用性の検証は重要です。 耐用性の検証材料として有効なのが、屋根カバー工法の歴史です。そもそもこの方法には長い歴史があり、古くから採用されてきました。1957年の時点では、群馬県の榛名神社で銅板の金属屋根を被せる工法がおこなわれています。 一般住宅にも金属屋根が普及し始めた1970年代から、張り替えよりもエコで費用がおさえられるという利点に注目が集まり、1980年代から本格的に広がりを見せました。現在に至るまで50年ほどの歴史と実績の背景をもっているため、長期耐用性には問題ないと判断できます。 また、既存の屋根材をカバーする新しい屋根材には、耐候性や耐久性に優れたものが採用されます。ガルバリウム鋼板やアスファルトシングルなどがその代表例です。カバー工法に最適な建材が存在しているという点からも、耐用性に不安は感じられません。 大和市でも屋根カバー工法を選択される方が増えており、当社「中山建装」でも数多くのご依頼をいただいております。屋根カバー工法をおこなえば、20~30年ほどの耐久性が確保できる可能性があることから、耐用性は十分にあるといえるのです。 ▼合わせて読みたい▼屋根に生える苔の問題点|苔・カビ・藻によるサビが建物を劣化させる [myphp file="comContactL"] 中山建装でおこなった屋根カバー工法の施工事例 中山建装で実際におこなった屋根カバー工法の施工事例をご紹介します。大和市にあるこちらの住宅は、屋根カバー工法と同時に外壁塗装とバルコニーの防水工事もおこなっております。既存の屋根材はスレートで、施工前にはカビや苔で汚れていた状態でした。汚れによって変色していたこともあり、高圧洗浄でキレイにすることで元の色の確認ができました。 屋根はそれほどまでに常に外部環境からのダメージをうけ続けてきたのです。屋根カバー工法であっても、事前に汚れをとって清潔な状態を作っておく必要があります。そうでなければいくら上から新しい屋根材を重ねても根本的な改善にはなりません。 カバー工法は、屋根に設置されている板金部分を撤去して防水シートを張り、新しい屋根材を設置していきます。防水シートの張り付けは雨漏りから守るために重要な工程です。今回新しい屋根材として使用したのが、ディプロマットスターというものです。 これは、カバー工法にもよく選ばれるガルバリウム鋼板よりも高い耐久性をもつ「ジンガリウム鋼板」が基盤に使用されています。表面は自然石を砕いた「自然石粒」でコーティングされているため、断熱性や遮音性といった金属屋根の弱点をクリアしているのです。品質はもちろん、生産性や安全性も広く知られている屋根材の1つなので、カバー工法にもおすすめですよ。 中山建装では、高品質な塗料はもちろんのことカバー工法にも最適な屋根材のご提案が可能です。今回の住宅のように、屋根工事に合わせて外壁塗装や防水工事をおこなうことも可能です。ご紹介した施工事例について、詳細や施工中の写真なども掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 ▼合わせてチェック▼大和市下鶴間|T様邸|外壁塗装|屋根カバー|バルコニー防水 こんな屋根は不向き!屋根カバー工法の効果検証 過去の効果検証の結果として、以下のような場合は屋根カバー工法に不向きといえます。 屋根材が立体的な形状になっている 屋根で雨漏りが発生している 地震で大きな揺れを感じやすい 屋根材の劣化が激しい 屋根の下地が傷んでいる 屋根材に腐食やひび割れ、穴がある アスベストが含まれている古いスレート材を使用している 屋根カバー工法は画期的で長期耐用性の高い方法ではありますが、施工を実行するには条件があります。不向きとされる項目を確認し、効果検証をおこないましょう。効果が発揮できる場合にのみ、屋根カバー工法を検討してください。 効果検証には、専門家からの意見をもらうことも大切です。屋根は自分でのぼって様子を見ることができず、不慣れな状態で足を踏み入れると危険な場所です。そのため、屋根診断をうけて業者に現状を診てもらう必要があります。 診断は無料でおこなっている業者もいるため、大和市の地元業者に目を向けて診断依頼をするのもおすすめです。診断後には現状について説明をうけ、最適な施工方法の見積もりを作成してもらいましょう。 見積もり作成まで無料でおこなっている業者であれば、診断とセットで費用や工事内容の把握までが叶います。屋根カバー工法が可能な状態か調べることで、効果を最大限に得るための選択ができるのです。 [myphp file="comContactL"] 大和市で屋根カバー工法の効果を得るためのポイント 大和市で屋根カバー工法の効果を得るための具体的なポイントをおさえておきましょう。 屋根カバー工法実績のある業者の施工事例を見る 施工後の保証や点検が可能かどうか確認する 屋根カバー工法についての口コミや評価をチェックする 屋根カバー工法実績のある業者の施工事例を見る 依頼をするならば、屋根カバー工法の実績が豊富な業者であることが前提となります。実績が浅い業者を選んでしまうと、施工不良といったトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。ホームページなどに掲載されている施工事例から、屋根カバー工法の事例を確認してみましょう。工事前後だけでなく、施工途中の写真も掲載されているかチェックしてください。 施工後の保証や点検が可能かどうか確認する 屋根カバー工法を導入後に、施工業者による保証やアフターサービスがあるかどうか確認しておきましょう。施工直後は問題がないように見えても、あとから施工不良がでてくることもあります。そういった場合への対応や、日頃からの連絡のとりやすさなども確認しておくと安心です。 屋根カバー工法についての口コミや評価をチェックする 業者がおこなった屋根カバー工法について、どのような口コミや評価が寄せられているのかチェックしてみましょう。工事中だけでなく、工事後の対応やトラブルについての解決スピードもチェックしてみてください。満足の感想が寄せられている業者には、安心して依頼できます。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で後悔したくない!安いだけの業者選びが失敗する理由とは? [myphp file="comContactL"] 大和市で屋根カバー工法をおこなうなら実績豊富な中山建装へ! 屋根カバー工法は、大和市においても長期的な耐用性と実績が確認されている工法です。 中山建装でおこなってきた過去の施工実績からも、その効果は証明されています。有効な条件を知っておくと、塗装や張り替えという屋根工事の選択肢の1つとして可能性を広げてくれる方法になりますよ。 「屋根カバー工法ができるかどうか診てほしい」という場合には、中山建装の屋根診断をご活用ください。専門知識をもったプロが正しい診断と最適な方法をご提案します。診断や見積書の作成は無料でおこなっておりますので、初めての方もお気軽にご相談ください。神奈川県内2ヶ所にあるショールームでもお待ちしております! ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.03.01(Sat)

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厚木市で屋根カバー工法を検討中!コストパフォーマンス分析からわかる最適な選択

厚木市で屋根カバー工法を検討中!コストパフォーマンス分析からわかる最適な選択

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市で屋根工事を検討しているならば、コストをおさえられる方法の1つとして選ばれている「屋根カバー工法」を検討してみましょう。この工法をおこなえば、コストパフォーマンスの高い屋根工事ができる可能性があります。 今回のお役立ちコラムでは、厚木市で屋根工事をお考えのあなたへ。屋根カバー工法の初期投資や長期的なコストについてくわしくお話していきます。コストパフォーマンスを向上させるポイントもお話していきますので、満足な屋根工事に活かしてください。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします! [myphp file="comContactL"] 厚木市の住宅にも有効な屋根カバー工法とは? 屋根のカバー工法とは、いまある屋根材を取り外さずに上から新しい屋根材を被せる方法です。業者によっては「重ね葺き工事」とも呼んでいる場合もあります。既存の屋根材の上からルーフィングと呼ばれる防水紙を貼り、その上から新しい屋根材を設置していきます。 こうすることで、既存の屋根材を取り外さずに新しい屋根材で住宅を守ることができるのです。ただ、屋根を重ねるとなると、重量や耐久性が気になるところですよね。屋根の重量が大きくなると、耐震性の低下も懸念されます。 ですが、屋根カバー工法は、耐震性に問題のない範囲でおこなうものなので心配は無用です。正しい知識をもった業者に依頼すれば、無謀な提案や判断をすることはないでしょう。屋根カバー工法は、張り替えをおこなうより費用をおさえられるため、予算内におさめたい場合にも有効な選択肢となっています。 メリットデメリットから見るコストパフォーマンス力 屋根カバー工法のメリットとデメリットを知ることで、コストパフォーマンス力が見えてきます。デメリットに分類されているものも、事前に知っておけば弊害になることはありません。対策を打つという意味でも、全体像を把握しておきましょう。 屋根カバー工法のメリット 解体や廃材処分の費用をおさえられる 工期が短く日常生活に支障がでにくい アスベストの飛散リスクが低い 断熱性が上がる 解体や廃材処分の費用をおさえられる 工事でおこなう解体や処分にも費用は発生します。屋根カバー工法は重ねる作業をおこなうだけなので、解体や処分する手間がかかりません。そのため、張り替えよりも費用を安くできる上に、塗装よりも長持ちが叶うというメリットがあります。廃材が少ない工事になれば、エコにも貢献できたことになります。 工期が短く日常生活に支障がでにくい 既存の屋根に新しい屋根材の取り付け作業をおこなうため、張り替えよりも工期が短いのがメリットです。また、張り替えの場合は下地から施工が必要なため、工事中に室内にいることが難しくなります。既存の屋根をそのままに工事を進められるカバー工法なら、日常生活に支障をきたしにくいのです。 アスベストの飛散リスクが低い 屋根材の中には有害物質とされるアスベストが含まれているものがあります。20年ほど前には、アスベストが含まれたスレート屋根が主流でした。ですが、人体に有害であるとわかってから、ノンアスベストのスレート屋根がでまわるようになったのです。 スレート屋根は、適切にメンテナンスをしていれば30年以上もつともいわれています。そのため、現在でもアスベストを含んだスレート屋根の住宅が存在している可能性があるのです。アスベストを含んだ屋根材の場合、飛散リスクのために解体や撤去ができません。そのため、屋根カバー工法が有効なのです。 断熱性が上がる 屋根材を重ねる方法をとるので、屋根の断熱性の向上が期待できます。従来は屋根材から二重になることで、屋根の厚みが増して屋外の暑さや雨音が室内に伝わりにくくなるのです。雨音がうるさくて悩んでいる方にも最適です。断熱性は保温効果が上がるということなので、冬場の暖房効率の向上やCO2排出量の削減効果も期待できます。 屋根カバー工法のデメリット 屋根内部の点検や修理が難しくなる その後の修理やリフォームが高額になる可能性がある すべての屋根に採用できるわけではない 屋根内部の点検や修理が難しくなる 既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せるため、屋根内部の点検が困難になります。表面だけを見れば新しい屋根になって新築気分が味わえますが、屋根内部の劣化や腐食が進行してしまう可能性があるのです。 カバー工法は一度しかできないため、施工後にトラブルがおきた場合には張り替えを選択せざるを得なくなります。 その後の修理やリフォームが高額になる可能性がある 屋根カバー工法を施工した屋根は二重構造になるため、その後に再リフォームや修理をおこなう場合にはデメリットになる可能性があります。二重構造になっている分、屋根材の撤去や解体に時間がかかってしまうのです。 そのため、施工費や廃材処分費用が高額になり、総合的な費用が高くなってしまうことがあります。築年数が浅い住宅や将来的にリフォームを考えている場合には、屋根カバー工法がデメリットになる可能性があります。 すべての屋根に採用できるわけではない 屋根カバー工法は既存の屋根材が平らであることが大前提です。日本瓦のような立体的な形状の屋根材は、重ねることができません。トタン屋根のような軽量で薄い屋根材もカバー工法には不向きです。 また、屋根材の経年劣化状況や下地の状態によっては、新しい屋根材を支えられるほどの耐久性がないと判断されることもあります。塗装よりも長持ちで張り替えよりも費用がおさえられるというメリットはありますが、必ずしも可能な方法とはいえないのです。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理のカバー工法VS葺き替え|基礎知識とメリット・デメリット徹底解説 [myphp file="comContactL"] 屋根カバー工法の初期投資と長期的コスト 屋根カバー工法の初期投資額は100万円単位で必要になることがあります。かかる費用は、以下のような要素で変動します。 屋根の形状や勾配 屋根の大きさ 屋根の劣化具合 新しい屋根材の種類 依頼する業者 中でも、屋根の形状や勾配と大きさは費用に大きく影響します。形状や勾配がきつい場合はその分作業の難易度も上がるため、技術と時間が必要になります。大きくなるほど施工する面積と屋根材の量が必要になるため、比例していくわけです。 このように、初期投資額が変動する要素を把握しておけば、コストパフォーマンスの見極めにも役立つのです。また、これらの要素は長期的コストにも影響を与えます。 たとえば、新しい屋根材に耐久性の高いものを選べば、メンテナンス頻度を減らすことができるのです。金属屋根のガルバリウム鋼板で屋根カバー工法をおこなった場合、一般的な耐用年数は20~30年程度とされています。 屋根塗装をおこなった場合では10年程度のサイクルで塗り替えが必要になりますが、カバー工法で屋根材自体を新しくすれば長持ちが叶うということです。ただし、メンテナンスの頻度や方法、立地環境や天候などによって耐用年数は変わってきます。 屋根カバー工法で耐久性の高い屋根材にしたからといって、20年間放置でいいというわけではないのです。長期的なコストは塗装をおこなうよりおさえることはできますが、選ぶ屋根材の品質によって、長期的なコストも変動するのです。 屋根カバー工法のコストパフォーマンスを向上させるポイント 屋根カバー工法のコストパフォーマンスを向上させるためには、どこに依頼するかが重要です。費用の変動要素に業者が入っているように、依頼する業者によって満足度は変わるのです。 以下のポイントをクリアできる業者から依頼を検討しましょう。 屋根カバー工法の実績が豊富にある 屋根劣化の診断能力が高い 自社施工でおこなっている 屋根カバー工法の実績が豊富にある 屋根カバー工法の実績が豊富にあることは重要な判断基準です。実績があるからこそ、カバー工法が可能かどうかの見極めや、耐震性についての正しい判断ができるのです。 屋根劣化の診断能力が高い 屋根カバー工法は、既存の屋根材の状態を見て可能かどうか判断します。そのため、劣化における診断能力の高さは重視したいところです。外装劣化診断士や雨漏り診断士といった資格をもっているかチェックしましょう。 自社施工でおこなっている 屋根工事をおこなう業者の中には、施工を他の業者に依頼するところもあります。そうなると、割高な費用面だけでなくコミュニケーションにも弊害がでてくるのです。営業から施工まで自社でおこなってる業者を選ぶと、トラブル対応も迅速さが期待できます。 [myphp file="comContactL"] 厚木市で屋根カバー工法をご検討なら中山建装におまかせ 厚木市でコストパフォーマンスの高い屋根カバー工法をご検討ならば、中山建装におまかせください!当社は、厚木市超密着で施工実績も豊富にある自社施工業者です。屋根の診断を無料でおこなっておりますので、まずは現状把握から始めたいという方も大歓迎です。 中山建装は、社長自身が職人ということもあり、詳細な診断をおこなっております。その項目は100項目を越え、小さな劣化も逃さないように徹底的な診断が可能です。屋根の状態を正しく見極めることで、コストパフォーマンスの高い屋根カバー工法のご提案ができるのです。他社とは違う、アナログとデジタルのハイブリッド診断をご体験ください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装無料屋根外壁診断 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.25(Tue)

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座間市在住必見!屋根リフォームで雨漏り対策&修理費用を賢く抑える方法

座間市在住必見!屋根リフォームで雨漏り対策&修理費用を賢く抑える方法

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 座間市にお住まいの皆さま、雨漏りや屋根の老朽化でお困りではありませんか?屋根は住宅を守る大切な部分です。しかし、経年劣化や台風・地震などの自然災害の影響で雨漏りが発生する可能性が高くなってしまいます。雨漏りを放置すると建物内部の腐食やカビの発生につながり、修繕費用が膨れ上がる恐れも! そこで今回は、座間市における雨漏り修理費を中心に、屋根塗装・葺き替え・屋根カバー工法・防水工事など、おもな屋根工事の費用相場や特徴を分かりやすくまとめました。 修理方法の選択や費用面で悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 【座間市】雨どい詰まりによる雨漏りを防ぐためには?今日から役立つ完全ガイド! [myphp file="comContactL"] 雨漏り修理の重要性と座間市での傾向 座間市は神奈川県のほぼ中央に位置し、海抜が比較的低い平地エリアと丘陵地が混在する地形が特徴です。市内には相模川や小規模な河川が流れており、梅雨から秋の台風シーズンまで降水量が多くなる傾向にあります。四季を通じて雨が多い一方、夏場には高温多湿になるため、屋根や外壁にカビやコケが生えやすい点にも注意が必要です。 さらに、台風や集中豪雨の際には浸水や雨漏りのリスクが高まります。このように、気候や地形が複雑に絡む座間市では、定期的なメンテナンスや点検を怠ると、雨漏りなどのトラブルを招きやすいため注意が必要です。 雨漏りを放置するとどうなる? 雨漏りを発見してから修理を先延ばしにしてしまうと、次のようなリスクが高まります。 木材の腐食・構造体の劣化 カビやダニが繁殖し、健康被害につながる 内装・天井クロスのシミや剥がれ 工事内容が大掛かりになり、費用がアップ 少しでも違和感やシミを見つけたら、早めの点検が理想的です。 座間市の降雨量と台風被害の一覧(2010年以降) 座間市の年間降雨量と台風の動向 以下の表は、公的機関が公開している座間市単独の気象観測データが少ないため、気象庁の観測地である「海老名市」の記録を一覧にしたものです。 実際の座間市の降雨量や台風被害は年によって細かな差があり、住宅の立地条件などによっても影響は異なりますので、あくまで目安としてご覧ください。 年度 年間降雨量(mm目安) 主な台風・影響 被害・主な出来事 2010 2067mm 平成22年台風第9号 大雨・浸水被害・山がけ崩れ害などが発生 2011 1660mm 平成23年台風第15号 強風害・山がけ崩れ害・浸水害・沿岸波浪害など 2012 1961mm 平成24年台風第4号 強風害・山がけ崩れ害・海上波浪害など 2013 1865mm 平成25年台風第18号、26号 浸水害・山がけ崩れ害・強風害など 2014 2024.5mm 台風第18号・19号など 県西部を中心に大雨・洪水害・浸水害・山がけ崩れ害など 2015 1802mm 平成27年台風第18号 南海上からの湿った空気で前線活発化→大雨・浸水害・山がけ崩れ害 2016 1826mm 平成28年台風第9号 強風害・浸水害・山がけ崩れ害など 2017 1568mm 平成29年台風第18号、21号 強風による被害が散発。 台風の接近で大雨・強風・浸水害・山がけ崩れ害など 2018 1820mm 平成30年台風第12号、21号 沿岸波浪害・強風害 岸部を中心に強風害・一部停電 2019 1864mm 令和元年台風第15号、19号、24号 強風害・山がけ崩れ害 記録的な豪雨により浸水害・山がけ崩れ害・河川氾濫など多数 2020 1583.5mm 令和2年の台風の上陸は少なめ 新型コロナの影響で被害情報は分散 2021 2104.5mm 令和3年台風第16号など 関東沖を通過、局地的豪雨・強風 2022 1568.5mm 台風第14号など 強風・断続的な大雨 2023 1480mm 令和5年台風10号など 記録的豪雨など 参考元資料:横浜市地方気象台|神奈川県の主な気象災害 ※ご注意※ 上記の年間降雨量は、座間市近隣(厚木や海老名など)の気象データを参考にした概数です。 台風の名称や発生数は年ごとに変動し、上表の「主な台風・影響」は関東地方に比較的強い影響を与えたものを列記しています。 被害状況は台風の進路や勢力によって大きく変化します。実際の被害状況は自治体や報道機関の公式発表をご確認ください。 台風被害の特徴と雨漏りリスク 座間市は平地と丘陵地が混在する地形にあり、梅雨や台風シーズンには強い雨量が集中する傾向があります。特に台風が上陸した場合、河川の増水や道路・住宅の冠水被害が報告されることも珍しくありません。 近年では局地的なゲリラ豪雨の頻度が増えており、短時間で大量の雨が降ることで、住宅の屋根や外壁に想定外の負荷がかかりやすくなっています。 こうした気象条件の中で、住宅の屋根や外壁のメンテナンスを怠ると、雨漏りだけでなく建物内部の腐食やカビ、シロアリなど二次被害が発生しやすくなります。一度被害が広がると、大規模な工事や修繕が必要となり、結果的に費用がかさむ原因にもなりかねません。 定期的な点検やこまめな修理は、被害を最小限に抑えるだけでなく、長期的には修理費用を大幅に削減できる大切な対策となります。屋根材や外壁にヒビやサビが目立つ場合は、早めに専門業者へ相談を検討してください。また、台風や大雨の最新情報を気象庁や自治体が随時発表していますので、こまめにチェックしながら早めの備えを行うことも重要です。 実際に座間市の雨漏り修理費用はいくら?修理費用を左右する要素について では実際に座間市における雨漏り修理費用はだいたいいくらになるのでしょうか?じつをいうと、雨漏り修理は「その現場に行ってみないとわからない」のが本音。 屋根の面積や雨漏り箇所の損傷具合、損傷面積、建物内部の被害箇所など、さまざまな要素が複雑に絡み合っているのが雨漏り修理です。そのため、一概に「天井からの雨漏りだったら〇〇円で修理できますね!」とは簡単に言うことはできないのです。 雨漏りの修理費用を左右する要素として、まずは以下を確認してみましょう。 坪数と屋根面積 屋根工事の種類 座間市の雨漏り修理費用左右する要素|坪数と屋根面積 屋根工事を考える際「自宅の屋根はどれくらいの大きさなのか?」という点を知っておくことは重要です。以下は、住宅の坪数と屋根面積のおおよその目安です。屋根の構造によって多少の違いはありますが、参考値としてご覧ください。 坪数 屋根面積の目安 20坪 40㎡~45㎡ 25坪 45㎡~55㎡ 30坪 55㎡~65㎡ 35坪 65㎡~75㎡ 40坪 75㎡~85㎡ 45坪 85㎡~95㎡ 50坪 95㎡~105㎡ 55坪 100㎡~110㎡ 60坪 115㎡~125㎡ 屋根の材質や形状によっても工事範囲や費用が異なるため、まずは正確な診断が必要です。大きさだけでなく、屋根材の種類(スレート、瓦、金属など)や傷み具合も費用に直結するポイントになります。 座間市の雨漏り修理費用左右する要素|おもな屋根工事の種類と費用の目安 屋根の雨漏りを修理する方法には、大きくわけて以下の4つがあります。それぞれの特徴と費用相場をチェックしてみましょう。 屋根塗装工事 費用相場:40万円~100万円程度 特徴: 屋根材の表面を塗装することで防水機能・耐候性を高める 比較的安価に済む 下地の劣化が激しい場合や補修が必要な場合は別途費用がかかることも 葺き替え工事 費用相場:100万円以上 特徴: 古い屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に取り換える 下地までしっかりと交換するので耐久性が高い 廃材処分費用などが加算され、比較的高額になりやすい 屋根カバー工法(重ね葺き) 費用相場:葺き替えより20万~50万円安い 特徴: 既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねる工法 施工期間が短く、費用を安く抑えられる 断熱性や遮音性向上も期待できる 既存屋根の状態によっては施工不可の場合もある 防水工事 費用相場:30万円~60万円程度 特徴: 主に陸屋根やベランダなど、平らな部分の雨漏り対策に特化 ウレタン防水やシート防水など工法はさまざま 屋根塗装と同じく、下地の状態により費用が前後することがある 座間市で雨漏り修理を依頼する際のポイント 座間市で雨漏り修理を依頼する際には以下の3つのポイントを踏まえた上で業者選びをすると良いでしょう。 信頼できる施工業者を選ぶ 無料点検・診断を活用する 事前に工事内容や保証を確認 信頼できる施工業者を選ぶ 複数の業者に相見積りをとることで、適正価格かどうかを見極められます。安すぎる場合は手抜き工事や追加費用が発生する恐れがあるため、注意しましょう。 無料点検・診断を活用する 弊社中山建装のように、無料で屋根の点検・診断を行ってくれる業者を利用すれば、正確な状態把握がスムーズになり、費用の見通しも立てやすくなります。 事前に工事内容や保証を確認 工事後の保証の有無や、その範囲・期間を確認することも大切です。特に雨漏り修理は再発を防ぐために、しっかりしたアフターフォロー体制が求められます。 ▼合わせて読みたい▼ 見積りのチェック方法「施工費用の内訳について」|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 座間市の雨漏り修理は中山建装におまかせください! 座間市で雨漏り修理を検討する際に重要なのは、早めの行動と正確な診断です。屋根塗装、葺き替え、屋根カバー、防水工事など、どの方法がベストかは住宅の形状や屋根材、劣化具合によって異なります。正しい選択をすれば、費用を抑えながらも住宅をしっかり守ることが可能です。 中山建装では、長年培った専門知識と地域密着の丁寧な対応で、皆さまの大切なお住まいをお守りします。ぜひ一度ご相談いただき、理想の屋根修理プランをご一緒に検討してみませんか? 弊社のおもな強みは以下の通りです。 無料相談・無料見積り・無料診断初期費用をかけずに気軽にご相談いただけます。 経験豊富なスタッフと確かな技術屋根材の特徴や住宅の構造を踏まえた最適な工事プランをご提案。 ショールームでのご提案塗り替え工事では色の組み合わせや仕上がりイメージを確認できるカラーシミュレーションを活用可能です。また雨漏り対策では実際に担当者、有資格者にご相談が可能です。 迅速対応・安心保証アフターフォローまでしっかりと行い、大切なお住まいを長期的にサポートします 絶対に損はさせません! 後悔しないためにも他社と見積りを比較して、納得いく屋根工事を実現してください。ご不明点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。皆さまの快適な住まいづくりを全力でサポートいたします。 中山建装では、座間市や近隣エリアの皆さまへ向けて、雨漏り修理・屋根工事のお見積りやご相談を随時受け付けております。以下の方法でお問い合わせいただけます。 お電話でのご相談0120-316-225(営業時間:9:00~19:00) 問い合わせフォーム・メール24時間受付中。必要事項を入力して送信するだけ! ショールームへご来店実際に屋根材や塗料のサンプルを見ることができ、仕上がりイメージを確認しながらご相談いただけます。中山建装塗装専門ショールーム 厚木店中山建装塗装専門ショールーム 大和店 「相談無料・見積無料・診断無料」ですので、雨漏りが気になったらまずはお気軽にお問い合わせください!

2024.12.02(Mon)

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ガルバリウム鋼板の屋根や外壁の雨漏り対策!住宅を守る対策を中山建装が解説

ガルバリウム鋼板の屋根や外壁の雨漏り対策!住宅を守る対策を中山建装が解説

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「うちはガルバリウム鋼板の屋根なんだけど、それでも雨漏りになることはある?」 💬「ガルバリウム鋼板の外壁って雨漏りになることあるの?どうしたら防げる?」 ガルバリウム鋼板は、耐久性の高さと美しい外観から多くの屋根や外壁にも使用されています。ですが、そんな建材であっても雨漏りの問題が発生することはあるのです。今回のお役立ちコラムでは、ガルバリウム鋼板を使用した住宅にお住いのあなたへ。屋根と外壁それぞれに関しての雨漏り原因や住宅を守る対策についてお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理の飛び込み営業とすぐに契約を結んではいけない!悪徳業者に見られる特徴とは? [myphp file="comContactL"] ガルバリウム鋼板屋根の構造と雨漏りの関係 まず、ガルバリウム鋼板の屋根についてお話していきます。そもそもガルバリウム鋼板とは、亜鉛とアルミニウムの合金でコーティングされた鋼板です。優れた耐久性をもっているため、屋根材や外壁材として広く利用されています。ただし、施工方法やメンテナンスによっては雨漏りのリスクが高まることがあります。 ガルバリウム鋼板の屋根の構造は、野地板・ルーフィング・ガルバリウム鋼板の3層構造です。それぞれの層が相互に作用し、雨漏りを防ぐための重要な役割を果たしています。そのため、雨漏りの問題が発生した場合には、構造を理解したうえで適切な対策をおこなうことが重要です。 ガルバリウム鋼板屋根を構成する3つの要素について、くわしくお話していきます。 野地板(下地) ルーフィング(防水シート) ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板屋根を構成する3つの要素①野地板(下地) ガルバリウム鋼板屋根に限らずですが、屋根の構造において野地板は最も内側にあるものです。内部に一番近い重要な土台です。そのため、普段目にすることはほぼないでしょう。 野地板は屋根全体の安定性を支える重要な役割を果たしています。野地板がしっかりしていることで、屋根全体の耐久性が向上し、雨漏りのリスクを低減できるのです。 ガルバリウム鋼板屋根を構成する3つの要素②ルーフィング(防水シート) 野地板の上には、ルーフィングが敷かれています。防水シートとも呼ばれ、屋根材と連携して雨水から守る重要な役割を担っています。ガルバリウム鋼板だけでは完全に雨水を防ぐことができないため、ルーフィングが雨水を軒先へと排水する機能を果たしているのです。 そのため、ガルバリウム鋼板屋根で雨漏りが発生した場合は、ルーフィングの劣化や損傷も原因の一つとして考えられています。 ガルバリウム鋼板屋根を構成する3つの要素③ガルバリウム鋼板 野地板とルーフィングの上、屋根の表層を担っているのがガルバリウム鋼板です。屋根の外観を整えるだけでなく、雨水を最初に防ぐ重要な役割を果たしています。 ガルバリウム鋼板は、雨水だけでなく太陽の熱や風からも住宅を守るため、耐久性と美観を兼ね備えた優れた屋根材といえます。 ▼合わせて読みたい▼屋根の野地板とは何のためにある?|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 ガルバリウム鋼板の屋根で雨漏りするおもな原因 ガルバリウム鋼板屋根で雨漏りがおこるおもな原因は3つ挙げられます。 施工不良 経年劣化 気象条件 ガルバリウム鋼板の屋根で雨漏りするおもな原因①施工不良 ガルバリウム鋼板の屋根では、施工不良で雨漏りになることがあります。不適切なとりつけや接合部の処理が不十分な場合、雨水が侵入する可能性があります。雨が降ったら一番に影響をうける場所にある屋根だからこそ、施工不良によって隙間ができるのは致命的です。 ガルバリウム鋼板の屋根で雨漏りするおもな原因②経年劣化 屋根を保護している塗装や屋根材自体には耐用年数というものがあります。これは寿命を目安にしたものであり、時間の経過とともに劣化していくことをあらわしています。耐久性の高いガルバリウム鋼板であっても、経年劣化はおこりうるのです。鋼板のコーティングが劣化し、鋼板自体が露出することでサビが発生し、雨漏りの原因を作ってしまいます。 ガルバリウム鋼板の屋根で雨漏りするおもな原因③気象条件 ガルバリウム鋼板の屋根であっても、強風や大雨といった厳しい気象条件が続くと、屋根材が浮いたり隙間ができたりすることがあります。ここ数年で雨風や台風による災害も増えました。線状降水帯や台風もいつどこで発生してもおかしくない状況です。気象条件から雨漏り原因が作りだされる可能性も視野にいれておきましょう。 ガルバリウム鋼板外壁と雨漏りの関係 ガルバリウム鋼板の外壁は、近年で主流になりつつあります。従来のアルミやステンレスといった素材では価格が高価になっていた点を解消し、デザイン性の高さも叶えています。金属製でありながらサビにくく耐久性がありますが、適切な管理とメンテナンスは必要です。 雨漏りが発生した場合は早期に原因を特定し、対策をおこなうことが重要となります。外壁は、屋根と同様にさまざまな建材を使用しています。外壁からの雨漏りに備えるために、ガルバリウム鋼板外壁の構造も把握しておきましょう。 断熱材 防水シート 鋼板層 ①断熱材 外壁の内側には断熱材が配置され、熱の損失をおさえます。ガルバリウム鋼板は金属製であるため、1枚だけで外壁を構成していると暑さや寒さをそのまま室内に伝えてしまいます。 外壁材によって室内の環境が左右されないために、断熱材でカバーしているのです。これによって、夏も冬も快適に過ごすことができます。 ②防水シート 鋼板の裏側には防水シートが設置され、雨水の侵入を防ぎます。防水機能を果たすものとしては、一次防水として塗装やシーリングによって防水性が強化されています。 外壁材の防水シートは防水紙と呼ばれることもあり、二次防水を担っているのです。そのため、1次と2次のどちらの防水も機能しなくなったときには、雨漏りがいつおきてもおかしくない状態になります。 ③ガルバリウム鋼板 外壁の表層を担うガルバリウム鋼板は、外壁自体の強度を強くし、外部からの衝撃に耐えます。外壁には飛来物がぶつかることもあり、雨風が強く叩きつけることもあります。ガルバリウム鋼板は薄くて軽い特徴がありますが、薄さのあまり急な飛来物などの衝撃に弱いことも頭に入れておきましょう。 ただし、少し破損で雨漏りに直結するということは考えにくいです。気になる破損がある場合には、業者に相談してみると安心です。 ▼合わせて読みたい▼雨漏り修理業者選び方!信頼できる業者選びの基本と注意点 ガルバリウム鋼板外壁のおもな雨漏り原因 ガルバリウム鋼板の外壁は耐久性が高いですが、適切な管理とメンテナンスが必要です。雨漏りが発生した場合は、早期に原因を特定し、対策を講じることが重要です。  ガルバリウム鋼板の外壁でも雨漏りが発生することがあります。以下にその原因と対策について説明します。 とりつけ不良 劣化 設計上の問題 住宅環境 メンテナンス不足 ガルバリウム鋼板外壁のおもな雨漏り原因①施工不良 ガルバリウム鋼板外壁の雨漏りは、とりつけ不良が原因になることがあります。おもには、隙間やズレ、接合部の不適切な処理などが原因です。鋼板部分のとりつけ時に、隙間ができたり板がずれていると雨水が侵入する可能性を作ってしまうのです。また、繋ぎ目や接合部が適切に処理されていない状態では、雨水が漏れやすくなります。施工不良は業者に責任がありますが、早い段階で異変に気づくことで対処できる可能性があります。 ガルバリウム鋼板外壁のおもな雨漏り原因②劣化 外壁は屋外にさらされているため、時間の経過とともに劣化することは止められません。おもな劣化としては、防水シートやシーリング材にでてきます。鋼板の裏側に設置されている防水シートが劣化すると、雨水が侵入するリスクが高まるのです。シーリング材は、繋ぎ目や開口部に使用されているため、劣化すると雨水の侵入を許してしまいます。 ガルバリウム鋼板外壁のおもな雨漏り原因③住宅環境 どんな立地に住宅が建っているのかによっても、外壁への影響は変わってきます。たとえば、気象条件が荒れやすいエリアであれば、強風や豪雨からダメージをうけて雨漏りの原因を作ります。近年では、線状降水帯の発生という突発的な天候の荒れもおこりうるため、注意が必要です。また、近隣の建物や樹木が雨水を集め、集中的に外壁に影響を与えることもあります。周辺の建物や植物の様子もチェックしておきましょう。 ガルバリウム鋼板外壁のおもな雨漏り原因④メンテナンス不足 定期点検などのメンテナンスを怠ることで雨漏りを許してしまいます。一見問題がないように見えても、見えないところで劣化や不具合はおきているかもしれません。耐久性が高いガルバリウム鋼板でも油断は禁物です。 ガルバリウム鋼板での雨漏りの対策 ガルバリウム鋼板を使用している住宅での雨漏り対策としては、以下の3つが有効です。 定期点検 適切なメンテナンス 専門業者に相談しやすい環境 ガルバリウム鋼板での雨漏りの対策①定期点検 屋根であっても外壁であっても、定期的に点検や診断をうけるようにしましょう。業者によっては、屋根と外壁をセットで診断してくれるところもあります。 屋根は普段様子を見ることができないからこそ、プロに頼るのが最適です。接合部や継ぎ目といった細かい部分も重点的にチェックしてもらいましょう。 ガルバリウム鋼板での雨漏りの対策②適切なメンテナンス 💬「古くなってきたからこれくらいの劣化はあるよね、そういうものでしょ」 もし、あなたが屋根や外壁を見てこんな風に思っているならば、雨漏りになることを指をくわえて待っているようなものです。ささいな劣化であっても、異変が見られる場合には早めに対応してください。必要に応じた適切なメンテナンスをおこなっていくことで、大がかりな工事を回避できます。シーリングや排水システムを担っている雨樋部分などの劣化も、おろそかにしてはいけません。 ガルバリウム鋼板での雨漏りの対策③専門業者に相談しやすい環境 もし「雨漏りかな?」と思っても、相談する業者を探すところから始めるのでは面倒に思ってしまいますよね。いざというときにすぐに相談できる環境を日頃から作っておくことも重要です。雨漏りは一度発生すると自然に直ることはありません。だからこそ、放置せずにすばやい対応が必要なのです。 悪化してしまってからでは、大がかりな工事となり費用も高額になります。屋根や外壁の診断は無料でおこなっている業者もいるため、声をかけられそうな業者の連絡先を把握しておきましょう。中山建装でも無料の診断をおこなっております。現時点で雨漏りについての不安がある場合には、すぐにご連絡ください。 ガルバリウム鋼板のメンテナンスは中山建装におまかせ! ガルバリウム鋼板のメンテナンスは中山建装におまかせください。当社は、神奈川県厚木市を中心として、地域密着型で工事をおこなっております。雨漏り修理や診断についての実績も豊富にありますので、安心してご相談ください。 県内にはショールームもご用意しておりますので、直接ご相談いただくことも可能です。ご来店の際には、事前にご予約をいただくとスムーズにご案内できます。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店 [myphp file="comContactL"]

2024.11.20(Wed)

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【海老名市】訪問業者が口にする「屋根の釘が浮いている」って信じて良い?中山建装が解説!

【海老名市】訪問業者が口にする「屋根の釘が浮いている」って信じて良い?中山建装が解説!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「海老名市内で業者が訪問営業をしているらしいけど、悪質じゃないよね?」 💬「訪問業者から屋根修理をした方がいいっていわれたけど、信じていい?」 💬「屋根の釘が浮いてますよって訪問業者にいわれたけど、見えるの?」 屋根修理業者を名乗る訪問者から「屋根の釘が浮いているからすぐに直した方がいい」といわれたら、あなたはどうしますか? 「無料で点検をおこなっているのでよかったらくわしく見てみますよ」 「屋根の釘の浮きは放置したら大変なことになりますよ!」 「今なら特別キャンペーンで安く修理ができます!無料点検からいかがですか?」 もし、こんな言葉をかけられたら、思わず「お願いします!」といってしまいそうですよね。ですが、これが訪問でやってくる悪質業者の手口の1つなのです。今回のお役立ちコラムでは、突然の訪問業者の言葉に心が揺さぶられ、あれよあれよと契約してしまわないように、適切な対応をお話していきます! ▼合わせて読みたい▼知らなきゃ損!屋根の修理 助成金を利用して費用を抑えるポイント [myphp file="comContactL"] 「屋根の釘が浮いている」とはどういう状態? 屋根の釘が浮いている状態を知っておきましょう。どういった状態なのかを把握していれば、訪問業者に指摘されたときに冷静に対応ができます。「どうしよう!大変だ!」とパニックになってしまうのは、知らないからです。知らないからこそ、不安や怖いといった感情が大きくなってしまうのです。 屋根の釘が浮いている状態とは、おもに屋根の一番上に位置する棟部分にある釘が浮いている状態をいいます。その部分を「棟板金」や「棟瓦」といいます。では、なぜ釘が浮くという状態になるのでしょうか。 原因としては以下のような場合があります。 寒暖差で木材が収縮して釘が浮く 木材が腐敗して釘が浮く 台風や地震などの自然災害の影響で釘が浮く 施工不良 故意に釘を浮かせる これらの原因が1つあって釘が浮いてしまう場合もあれば、すべての原因が重なって釘が浮くという状態になることもあります。 屋根の釘が浮くと何がおきるの? 「屋根の釘が浮いていますよ!」と訪問業者にいわれても、それによって何がおこるのかがわからなければ対応できません。 「大変なことになりますよ!」 「今すぐ修理しないと!」 という言葉だけを鵜呑みにして恐れるのは頃を不安にさせるだけです。 屋根の釘が浮くことによって何がおこるのか、考えられる2つの状況を知っておきましょう。 雨漏りの発生 屋根材の落下 屋根の釘が浮くとおこる①雨漏りの発生 屋根の釘が浮いているということは、屋根材の内側に雨水が入り込むすき間ができているということです。近年では、大型台風による大雨や線状降水帯による豪雨など、雨による災害も増えています。 そのため、屋根の釘が浮いていることで、雨漏りリスクも自然と高まってしまうのです。それだけでなく、釘で固定している棟瓦や棟板金には木材部分があるため、腐食するとさらに内側まで雨水が浸透してしまいます。 木材部分が濡れている状態が長く続けば、雨水がどんどん内部に入り込み、天井や室内の壁などに到達してしまうのです。屋根の釘が浮いている状態に気づかず、放置している形になってしまえば、室内に雨漏り症状がでてくるのも時間の問題です。 屋根の釘が浮くとおこる②屋根材の落下 屋根の釘は、棟瓦や棟板金を固定するためについているため、釘が浮いてしまうと固定がゆるくなります。釘が抜ける事態になれば、棟瓦や棟板金が落下する可能性もでてくるのです。 屋根から突然硬い建材が落ちてきたら…住宅内の人だけでなく周辺エリアにいる人にも被害がおよぶかもしれません。ご家族だけでなく、通行人にまで死傷者をだす可能性があるのです。 ▼合わせて読みたい▼中山建装のこだわり雨漏り診断 訪問業者に「屋根の釘が浮いている」といわれたときの対応 💬「屋根の釘が本当に浮いていたら、大変なことになってしまうのがわかった」 💬「屋根の釘が浮いていたらどうなるのかを知ったから、指摘されると余計にパニックになりそう」 もし、訪問業者に屋根の釘が浮いているといわれたら、一度冷静になってください。屋根の釘が浮いているといわれても、知らない業者を屋根にのぼらせてはいけません。なぜなら、屋根にのぼって故意的に問題を発生させる可能性がゼロではないからです。 大袈裟だと思うかもしれませんが、実際に屋根にのぼって点検をするといい、自ら屋根材を傷つけて「修理が必要だ」と契約を迫る業者は存在します。屋根の釘が浮いているといわれ、無料点検を迫られたときにはこのように断りましょう。 「いつもお願いしている業者さんがいますので、点検もそちらにお願いします」 「すでに別の業者さんに点検をお願いしているところなので、必要ありません」 「身内に屋根の業者がいますので、そちらに聞いてみます」 「必要ありませんので、お帰りください」 明確な理由や強い断りの意思を伝えることが大切です。悪質な業者であれば、それでもしつこく営業してくるかもしれません。「帰ってほしい」とはっきり伝えても帰らない場合は、警察を呼びましょう。 海老名市の屋根の訪問業者はすべて悪質なの? 💬「訪問してくる業者ってすべて悪質なの?」 💬「訪問業者らしき人がきたら、居留守した方がいいのかな?」 たしかに、悪質な業者も存在しますが、中には純粋に訪問営業をおこなっている業者もいます。すべての訪問業者が詐欺業者かといえば、はっきりと詐欺だとはいえないのが現実です。地域によっては、御用聞きがてら訪問営業をする業者もいるため、一概に悪だと決めつけることはできないのです。 目の前にいる訪問業者を信じても良いかどうか、判断するのはあなたに委ねられてしまいます。だからこそ、恐怖をあおられて考えることをやめてしまうのではなく、ある程度知識をもった状態でいることが大切なのです。 また、初めて会う人間をどれだけ信じられるか、今一度考えてみてください。今回のお役立ちコラムを読んで改めてもった警戒心を忘れずに、冷静に判断しましょう。少しでも違和感や強引さを感じたならば、その場で何かを決断する必要はありません。 屋根の点検も契約も、改めてもらってもいいのです。本当に屋根の状態が気になるならば、あなたが信頼できると思った業者に、点検をしてもらえばいいのです。多くの業者が無料の屋根診断をおこなっているため、業者の選択肢は幅広くあります。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします! 屋根の点検や診断を依頼するときの業者選びポイント 屋根の点検や診断をいらいするときの業者選びのポイントについてお話していきます! 無料で診断や点検をおこなっている 屋根修理の実績が豊富にある 地元で創業が長く地域密着型 問い合わせに対する対応が良い コミュニケーションがとりやすい 無料で診断や点検をおこなっている まずは、無料で診断や点検をおこなっている業者に依頼してみましょう。無料ならば、出費を気にせずスピード感をもって問い合わせができるはずです。ただし、無料といっても質は大切です。診断について有効な「外装劣化診断士」の資格をもっているかどうかチェックしてみましょう。診断後には、診断報告書を作成して説明してもらえるかどうかも重要です。 屋根修理の実績が豊富にある 屋根修理の実績が豊富にある業者であれば、正しい診断と施工プランの提案ができます。業者のホームページなどの発信を見て、施工事例を確認してみましょう。文章だけでなく、施工中の写真付きで事例が紹介されているかチェックしてみてください。 地元で創業が長く地域密着型 地元で創業が長い業者は、誠実な仕事をしてきた信頼があります。地域密着型でおこなっている業者であれば地元民から愛され、評判も良いはずです。地元に根付いているからこそ、中途半端な仕事ではなく、本当に喜ばれる仕事のできる業者の可能性が高いです。 問い合わせに対する対応が良い 問い合わせについての対応もチェックしましょう。何日も返信がなかったり、電話での対応が悪かったりする場合は、無料であっても点検や診断をしてもらう必要はないかもしれません。無料業務であっても手を抜かず、誠実に向き合ってくれる業者を選びましょう。 コミュニケーションがとりやすい コミュニケーションがとりやすいかどうかも重要です。あなたが実際に話してみて、意思疎通ができるかどうか確認してみてください。口コミや評判だけでなく、自分の感覚を信じることも大切です。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で後悔したくない!安いだけの業者選びが失敗する理由とは? 屋根の不安は中山建装の無料劣化診断をご活用ください 屋根について不安や違和感がある場合は、中山建装の無料劣化診断をうけてみてください。不安なまま放置しているよりも、気になったタイミングで現状を把握しておく方が安心です。 いつ線状降水帯の豪雨や大型台風の接近があるかわかりません。巨大地震がおきる可能性もゼロではないのです。だからこそ、大切なマイホームの状態を把握し、劣化や破損が悪化する前に対応することで安心した生活が送れるのです。 当社では、最先端のドローン診断も実施しております。空から住宅全体を捉えることによって、劣化箇所や色あせ箇所を確認します。他社とは違う、アナログとデジタルのハイブリッドでの劣化診断をご体験ください!詳細な診断報告書を作成してご説明いたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼中山建装無料屋根外壁診断 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.09.21(Sat)

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【海老名市】外壁塗装で減税は可能?増改築等工事証明書について中山建装が解説!

【海老名市】外壁塗装で減税は可能?増改築等工事証明書について中山建装が解説!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「外壁塗装で減税できるって聞いたんだけど、本当?」 💬「住宅ローンを利用して減税対策ができるってどこかで見たんだけど、外壁塗装もあてはまる?」 💬「増改築等工事証明書を発行してもらえれば、外壁塗装で減税ができるって聞いたんだけど…」 外壁塗装をおこなうとなると、まとまったお金が必要になりますよね。全面的に塗り替える場合には、規模が大きくなるため費用も増大します。外壁塗装は美観を向上させるだけでなく、住宅を守るためにも重要な役割をになっています。だからこそ、費用をかけて適切な施工をおこなう必要があるのです。 増改築等工事証明書を発行することで、住宅ローン控除がうけられる場合があります。住宅ローン控除で外壁塗装費用そのものが安くなるわけではありませんが、所得税の節税が叶います。 今回のお役立ちコラムでは、住宅ローン控除を活用して外壁塗装をおこなおうと思っているあなたへ。住宅ローン控除をうけるために必要な「増改築等工事証明書」についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 厚木市で屋根をリフォームした方必見!税金を控除できるかもしれません! [myphp file="comContactL"] 増改築等工事証明書とは? 増改築等工事証明書とは、小規模なリフォームや増改築工事などをおこなった証明をするための書類です。住宅ローン控除をうける場合には、確定申告時の書類として必要なものの1つです。 💬「増改築等工事証明書なんて初めて聞いた!書類集めるのめんどくさそう」 💬「住宅ローン控除はうけたいけど、増改築等工事証明書とったり確定申告したり大変そうだな」 手続きは面倒に感じるかもしれませんが、住宅ローン控除をおこなうことで工事費用の実質負担を少なくすることも可能なのです。もちろん、直接的な費用の値引きがあるわけではありませんが、税金が安くなるのは嬉しいポイントですよね。 会社員であれば、所得税に関しては会社が年末調整として手続きをおこないます。ですが、納めすぎた所得税の還付申請は、自分でおこなわなければなりません。なにもしなければ、還付されるはずのお金も返ってこないということです。 確定申告が必要になるのは最初の年だけなので、次の年からは年末調整時に書類を提出するようになります。 増改築等工事証明書の発行OK!住宅ローン控除をうける条件 外壁塗装で住宅ローン控除をうけるためには、これらの条件を満たす必要があります。 本人が居住する住宅に対する工事であること 主要構造部の工事が100万円以上であること 年間所得額が3000万円以下であること 工事面積が50㎡以上であること ローン返済期間が10年以上であること 控除対象の金融機関で組んだローンであること 耐震基準を満たしていること 💬「こんなにたくさんの条件を満たせるかな…」 不安に思うかもしれませんが、高額になる工事であればこれらの条件を満たしている可能性が高いです。不安な場合は業者に見積書をもらって条件を満たす工事かどうか確認してみましょう。 主要構造部の工事が100万円以上という条件がありますが、この主要構造部にあてはまるのは以下の部分です。 壁 柱 床 梁 屋根 階段 注意!外壁塗装単体の工事では増改築等工事証明書は発行不可 💬「外壁塗装工事って主要構造部の工事っていえるの?」 💬「外壁塗装だけの工事で住宅ローン控除をうけることはできる?」 通常、外壁塗装工事単体の場合は主要構造部の工事にはあてはまりません。ですが、住宅ローン控除の場合は、外壁塗装費用が100万円を超えていれば、うけることができます。 ただし、塗装をおこなう住宅の外壁面積によっては、100万円に満たない場合があります。その場合は、屋根と合わせて塗装をおこなったり、グレードの高い塗料を使用して塗装したりすることで100万円以上の費用にできるかもしれません。 とはいっても、無理矢理100万円を超える工事にして住宅ローン控除をうけるより、適切な工事をおこなって100万円未満におさえた方が経済的な場合もあります。住宅ローン控除に必要な増改築等工事証明書が発行できるからと、必要のない工事をおこなうのは本末転倒です。 最適な塗装プランと塗料を提案してもらい、必要な費用をかけて塗装をおこなっていきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【大和市】戸建ての外壁塗装は防水になる?防水工事と外壁塗装の違いは? 確定申告でも必要な増改築等工事証明書 住宅ローン控除をうける場合は、確定申告をおこなう必要があります。必要な書類はおもに以下のようなものがあります。 増改築等工事証明書 住宅借入金等特別控除額の計算明細書 ローン残高の証明 登記事項証明書もしくは登記簿謄本 給与所得源泉徴収票 リフォーム補助金等の証明書 これらの書類をそろえた上で確定申告をおこなう必要があるのですが、必要書類の1つに増改築等工事証明書があります。住宅ローン控除を利用する場合には、増改築等工事証明書を含めた必要書類をできるだけ早くそろえておく必要があります。 年末に近づくほどあらゆる機関が混み合ってくるため、トラブル回避をするためにも早めの行動を心がけましょう。 増改築等工事証明書はどこでもらえる? 💬「住宅ローン控除で使いたいんだけど、増改築等工事証明書はどこにいけばもらえるの?」 増改築等工事証明書は、外壁塗装を始めとした工事をおこなった業者が発行できるものではありません。以下のような条件にあてはまるところで発行してもらう必要があります。 建築士事務所登録をしている事務所に属する建築士 指定確認検査機 登録住宅性能評価機 住宅瑕疵担保責任保険法人 増改築等工事証明書は、おもに建築士事務所に属する建築士などが発行できます。証明書の発行には、発行者の建築士の免許証の写しもしくは免許証明書を添付することになるため、建築士事務所に登録していない業者は証明書の発行はできません。 施工業者以外から増改築等工事証明書を発行してもらうためには、手続きが複雑になることがあります。施工依頼をする業者で発行が可能かどうか、事前に確認をしておきましょう。 増改築等工事証明書の発行手数料と期間はどれくらいかかる? 増改築等工事証明書を発行するためには費用がかかります。発行手数料はどこに依頼するかによって異なるため、事前に確認しておくと安心です。外壁塗装を依頼する業者に証明書を発行できる人がいるかチェックしてください。 もし、施工業者が増改築等工事証明書を発行できない場合は、1~5万円前後ほどの費用を見ておいた方が良いでしょう。直接依頼ができれば、場合によりますが1部無料でつくってもらえることもあります。発行依頼が直接できず、仲介を挟むほど費用は高額になっていきます。 証明書の発行には費用のほかにいくつか書類が必要です。必要書類の不備がなく、スムーズに手続きができる状態であれば、約3~5日で発行できるでしょう。郵送で送られてくる可能性が高いことから、余裕をもって手続きをするのが安心です。 増改築等工事証明書の費用はどこで発行されるかで異なり、依頼したからといってすぐに発行してもらえるとは限りません。確定申告シーズンに入る前に発行依頼を済ませておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【大和市】戸建ての外壁塗装をしたい!見積り方法&業者を選ぶコツ 増改築等工事証明書を発行するメリット・デメリット 増改築等工事証明書を発行するメリットは、住宅ローン控除だけではありません。以下のような場合にもメリットがあります。 住宅ローン控除 贈与税の非課税措置 耐震改修工事における固定資産税の軽減措置 省エネ改修工事における固定資産税の軽減措置 バリアフリー化工事における固定資産税の軽減措置 ただし、増改築等工事証明書は発行に費用がかかるところがデメリットに感じるでしょう。それだけでなく、発行するために必要な書類を用意するために費用が発生する可能性もあります。 発行するための書類として、工事前後の図面コピー(または工事前後がわかる写真のコピー)や、工事請負契約書のコピーが必要になります。もし、これらの書類が用意できない場合は、現地調査をおこなうこともあるのです。その場合、現場調査費用として交通費や調査費がかかることがあります。 これは業者によって異なるため、増改築等工事証明書発行資料のための現場調査を依頼する場合は事前に費用を確認しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 海老名市で外壁塗装を訪問販売する塗装業者と契約しても大丈夫?悪徳業者に引っかかるとまずい理由とは 海老名市で賢く外壁塗装をおこなうなら中山建装におまかせ! 住宅ローン控除などを活用して賢く外壁塗装をおこなうならば、中山建装におまかせください!「住宅ローン控除を活用して工事がしたいけど、初めてでわからない」という場合にも一度ご相談ください。 当社では、神奈川県内で地域密着の住宅工事をおこなっております。外壁塗装はもちろんのこと、屋根塗装やリフォーム、雨漏りに関するお問い合わせにも対応しております。 県内に2ヶ所ショールームがございますので、対面でのご相談も可能です。お越しの際には、事前にWEB来店予約をいただくとスムーズです。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.09.19(Thu)

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屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします!

屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 専門業者が訪問してきて「屋根修理が必要」と言われた方もいるのではないでしょうか?でも、もしかすると悪徳業者かもしれません。 悪徳業者には、次の特徴が見られます。 メーカーを装って訪問営業しようとしてくる 許可もなく点検を始める 今修理しないとまずいと言って契約を結ぼうとする 法外な費用を請求してくる 大幅な値引きをしてくる 屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがあります。今回のお役立ちブログでは、外壁劣化診断士の観点から悪徳業者の特徴や被害に遭わないコツを見つつ、信頼できる専門業者の見つけ方をお話しします。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授 [myphp file="comContactL"] 屋根修理をする悪徳業者には特徴がある!1つでも当てはまると危険! 屋根修理の依頼をして、悪徳業者に引っかかるケースは少なくありません。悪徳業者には、次のような特徴が見られます。 メーカーを装って訪問営業しようとしてくる 許可もなく点検を始める 今修理しないとまずいと言って契約を結ぼうとする 法外な費用を請求してくる 大幅な値引きをしてくる 項目ごとに詳しく見てみましょう。 メーカーを装って訪問営業しようとしてくる 悪徳業者がよく使う手口の一つに、有名な屋根材メーカーやリフォーム会社の名前を装って訪問営業を行うケースがあります。「〇〇社から依頼を受けて点検に来ました」「〇〇メーカーの認定業者です」といった形で、自分たちを信頼できる専門業者だと思わせて、消費者の警戒心を解こうとするのが特徴です。 許可もなく点検を始める 消費者の許可を得ず勝手に屋根の点検を始めるのも特徴です。悪徳業者は、消費者の知らないうちに屋根へ登り、点検を行ってしまいます。点検終了後に「屋根がひどく傷んでいるので今すぐ修理が必要です」と言って修理させようとするのです。許可を得ずに屋根の点検を行うのは法的に問題となることが多いものの、冷静に対応できない方は業者の話をまじめに聞いてしまうため、修理を依頼してしまうのです。 今修理しないとまずいと言って契約を結ぼうとする 消費者に「今すぐ修理しないと家が大変なことになる」といった脅し文句を使うケースもあります。修理の緊急性を感じさせて、誤った判断をさせるのが狙いです。冷静な判断ができない方の場合、勢いに任せて契約を結ぶかもしれません。 法外な費用を請求してくる 悪徳業者は、法外な修理費用を請求します。通常の屋根修理であれば数十万円程度で済むところを、何倍もの金額を提示するケースも珍しくありません。その他に、修理が終わった後で追加費用を請求することもあります。適正価格か判断できない方の場合、業者の言いなりになってしまう確率が高くなるでしょう。 大幅な値引きをしてくる 悪徳業者は、大幅な値引きを提示するケースもあります。しかし、工事の質が悪かったり、必要な作業を省略したりするリスクが潜むため危険です。大幅な値引きを提示された場合は理由を聞いたり、工事の内容を説明してもらったりすることが大事です。業者から話を聞いて腑に落ちない場合は、契約を見送った方が良いでしょう。 屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないコツはある!何をすれば良い? 悪徳業者の被害に遭わないためには、コツがあります。 勝手に屋根へ登らせない 訪問初日に契約しない 相見積もりをとる 業者のことをインターネットで調べる それぞれ、何をすれば良いか詳しく見てみましょう。 勝手に屋根へ登らせない 勝手に屋根へ登らせないことは、住宅の点検を依頼する際に極めて重要です。屋根の点検は、消費者にとって見えない場所で行われるからです。悪徳業者の場合、修理が必要でない部分にも不必要な工事を勧めるかもしれません。 業者によっては事前の合意もなく屋根へ登り、点検後に「危険だから早急に修理が必要だ」と強引に修理を勧めるケースもあります。仮に屋根へ登らせるにしても、書面で同意をとることが不可欠です。 訪問初日に契約しない 訪問初日に契約しないのも大事です。悪徳業者は「今契約しないと費用が高くなる」「修理を急がないと大変なことになる」など、プレッシャーをかけてきます。しかし、焦って契約してはいけません。検討する期間をとることで、冷静に判断できるからです。 悪徳業者は契約を急がせることで、冷静に判断する機会を奪います。よって、時間をかけて検討するのは大事だと言えます。 相見積もりをとる 相見積もりをとることは、適正な価格や工事内容を確認する上で極めて有効です。特定の業者の言い分を鵜呑みにすると、他の業者と比較できず、高額な費用や不適切な工事内容であるにもかかわらず、納得してしまう可能性があります。 複数の専門業者を比較することで、各業者の信頼性やサービス内容を確認できるため、悪徳業者に引っかかる確率を抑えられるでしょう。 業者のことをインターネットで調べる 業者の評判をインターネットで調べることも大事です。近年では、インターネット上で業者の評判や評価が公開されており、口コミサイトやSNSで利用者の声を簡単に確認できます。 過去に何かトラブルがあったり、全体の評価が低かったりする場合は、なんらかのリスクが潜んでいるかもしれないため、依頼は控えた方が良いでしょう。 屋根修理を信頼して依頼できる専門業者の特徴は?何をチェックすると良い? 屋根修理を依頼する際は、信頼できる専門業者を見つけることが大事です。信頼できる専門業者の特徴として、次の内容が見られるでしょう。 地域で長年営業している 見積もり内容を具体的に提示する 考える時間を与えてくれる 質の高い塗料を使っている 項目ごとに詳しく内容を見てみましょう。 地域で長年営業している 地域で長年営業している専門業者は、顧客から信頼を築いてきた証です。リピーターや口コミによって売上を獲得し続けている確率が高いため、安心して依頼できるでしょう。 地域密着型の専門業者は、地元の方々との信頼を重んじ、長期的な視点でビジネスを展開しているため、誠実な対応が期待できます。また、地域の気候や風土、建物の特性に精通しており、最適なプランを提供してくれる確率が高いでしょう。 見積もり内容を具体的に提示する 見積もり内容を具体的に提示する専門業者も信頼できる確率が高いでしょう。使用する材料の種類、作業にかかる日数、作業工程の詳細などを明確に提示しているか確認することが大事です。 見積もり内容を詳しく載せてある場合、透明性の高い専門業者である可能性が高いでしょう。顧客に対して隠し事をしている確率も低いため、安心して依頼できるはずです。 考える時間を与えてくれる 契約を急がせず、消費者に考える時間を与えてくれるのも信頼できる専門業者の特徴です。「時間をかけて検討してください」と丁寧に対応してくれます。他の専門業者の見積もりと比較したり、家族と相談する時間を持ったりすることで冷静な判断ができるでしょう。 信頼できる専門業者は、急いで契約させません。トラブルのもとだと把握しているからです。お客様に寄り添うのが特徴だと言えるでしょう。 質の高い塗料を使っている 信頼できる専門業者は、質の高い塗料を使っています。使用する塗料の品質は、屋根の耐久性や見た目に影響を与えます。安価な塗料を使用する専門業者は一時的に工事費用を抑えられるかもしれません。しかし、劣化のスピードも速くなるため塗り替えのサイクルが短くなって、ランニングコストが膨れてしまいます。 一方、信頼できる専門業者は耐久性の高い塗料を用意していることが多いでしょう。初期コストは高いかもしれませんが、建物の長寿命化につながるためランニングコストを抑えやすくなります。 屋根修理は悪徳業者ではなく神奈川県の専門業者「中山建装」にお任せください! 屋根修理に関して信頼できる業者をお探しなら、神奈川県の専門業者「中山建装」にお任せください。「中山建装」は地域に根ざした営業を行い、長年にわたって多くのお客様からの信頼を得てきました。 経験豊富なスタッフが丁寧に屋根の状態を点検し、具体的な見積もりを提示した上で、質の高い修理を提供いたします。悪徳業者に引っかかることなく、安心して屋根修理を依頼したい方は、ぜひ「中山建装」にご相談ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.09.17(Tue)

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代表取締役の中山と申します。
生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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