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厚木市・大和市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

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スタッフブログ - 中山建装について 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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中山建装についての記事一覧

【中山建装】春の塗装感謝祭

ハズレなしのガラガラ抽選開催!中山建装『春の塗装感謝祭』で工事費を一気に節約

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 2025年4月1日から4月30日までの1カ月間限定で「中山建装春の塗装感謝祭」が開催されます。今回のキャンペーンは外壁塗装を中心としたさまざまなリフォームを検討されている方にとって大変魅力的なイベントです。 お見積り特典やご成約特典、さらには大抽選会による大幅な割引など、春だからこその特別企画が盛りだくさん。 なかでも、1棟限定39万円OFFやハイグレード低汚染塗料の15万円OFFなど、普段ではなかなかお目にかかれない赤字覚悟の大サービスをご用意しています。 新年度が始まり、住まいの外観や設備を刷新するには絶好のタイミング。ぜひこの機会をお見逃しなく! 中山建装がご提案する高品質な施工と充実した特典を存分にご活用ください。 [myphp file="comContactL"] 絶対に損はさせません!お見積りプレゼントとご成約特典でダブルの喜びを! この度の「中山建装春の塗装感謝祭」では、お客様により気軽に外壁塗装やリフォームのご相談をいただけるよう、見積り依頼からご成約まで、それぞれに嬉しい特典をご用意いたしました。 お見積り時にはQUOカード5,000円分のプレゼント、そして工事費が100万円以上の場合はご成約特典としてJTB旅行券3万円分が付いてくるチャンスがございます。いずれも、キャンペーン期間内にご依頼・ご成約いただいた方のみが対象です。 初めての塗装工事で費用感がつかめない方も、実際にどれだけお得になるのかを体験してみたい方も、ぜひこの機会をお見逃しなくご検討ください。 塗装プランは見てから決める!QUOカードつき見積りで準備万端 イベント期間中(2025年4月1日~4月30日)に、外壁塗装工事のお見積りをご依頼いただいた方には、QUOカード5,000円分をプレゼントいたします。QUOカードはコンビニなどで手軽にご利用いただける便利なプリペイドカードですので、ちょっとしたお買い物の際にもお使いいただけます。なお、こちらの特典は無くなり次第終了となり、外壁塗装工事のお見積りをご依頼された方に限ります。 ご予算やご希望に合わせて複数の塗料や工法のご提案も可能ですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。他社様との比較検討をされている方も大歓迎です。ぜひこの機会にご自宅の状況をしっかりと把握し、理想的な仕上がりへ向けた第一歩を踏み出してみてください。 まとめて依頼でお得度アップ!ご成約特典で旅行も楽しもう 100万円以上の工事をご成約いただいたお客様には、JTB旅行券3万円分をプレゼントいたします。普段の生活ではなかなか行けない旅行に使ったり、ご家族の記念日やお祝いに合わせて活用したりと、さまざまな楽しみ方が広がる嬉しい特典です。 外壁塗装をはじめ、屋根塗装や付帯部の補修、あるいは給湯器の交換などを併せてご依頼いただくことで、工事全体のコストをまとめて抑えることも可能です。 中山建装では、施工後のアフターフォローも丁寧に行っておりますので、大切なお住まいを末永く守るためにも、ぜひ当社の高品質な施工をご検討ください。ご家族皆様の安全と快適さを守りながら、素敵なご褒美も手に入れてみませんか。 [myphp file="comContactL"] ハズレなし!ドキドキのガラガラ抽選で最大39万円OFFをゲット さらに今回の「塗装感謝祭」では、100万円以上の工事をご成約いただいたお客様を対象に、赤字覚悟の「ガラガラ抽選大会」を開催いたします。抽選会はハズレなしで、どの賞に当たっても工事費が大きく割引になる大チャンスです。1等は1棟限定で39万円OFF、2等は5棟限定で10万円OFF、そして3等は棟数無制限で5万円OFFという豪華な内容となっております。いずれもキャンペーン期間中ならではの特別企画ですので、ご成約と同時にワクワク感を味わっていただけること請け合いです。 例えば、外壁だけでなく屋根やベランダ、付帯部の補修などをまとめて行う方にとっては、まとめ割引の上にさらに抽選大会での割引を重ねることができ、総額を大幅に抑える絶好の機会となります。 また、工事中も担当スタッフが密に連携し、スケジュール管理や安全対策を徹底的に行うことで、お客様に安心してお任せいただけるよう努めております。ご家族の暮らしを中断させないように配慮しながら、しっかりとした品質を確保して工事を進めますので、初めての大規模リフォームを検討される方も安心してご利用いただけます。 さらに、ガラガラ抽選大会に当選すると、想定外の大幅値引きでリフォーム費用が抑えられるため、その分の予算を他の設備投資やインテリアの充実に回すこともできます。お住まいの価値を高めながら、より快適な暮らしを実現するチャンスをぜひ逃さずに活かしてください。 外壁塗装や屋根塗装は、定期的なメンテナンスが必要な部分でもあります。今回のキャンペーンは、そのメンテナンスを最小限のコストで、かつ高品質で行うチャンスとして多くのお客様にご活用いただいております。期間限定・棟数限定の企画だからこそ、お早めのお問い合わせをおすすめいたします。 まだ間に合う補助金申請!先取りエコリフォームで光熱費ダウン ここ数年、エコリフォームへの関心が高まるなかで、省エネ性能に優れた設備への交換や導入を支援する補助金制度が整いつつあります。特にエコキュートへの交換を検討されている方は、国から最大13万円の補助が受けられるほか、電気温水器からエコキュートへ交換する場合はさらに4万円上乗せされ、合計で最大17万円も補助が出るという魅力的な制度が用意されています。 光熱費を大幅に節約できるだけでなく、CO2排出量も削減できるため、家計にも環境にも優しいリフォームとして大注目を集めています。 例えば、夜間の電力を利用してお湯を貯めるエコキュートなら、昼間の電力使用量を抑えられ、電気料金の安い深夜電力を有効活用することが可能です。これによって月々の光熱費が抑えられ、長期的に見ればかなりのコストダウンを期待できます。 中山建装では、このエコリフォーム支援制度を活用した給湯器交換をご提案しており、商品の選定から補助金の手続きに関するご相談まで、きめ細やかなサポートを行っています。設備の設置場所やご家庭の使用状況に合わせた最適なプランをお示ししますので、初めての方でも安心です。 【見逃せない補助金&限定価格】今だけお得に選べる給湯器ラインナップ ①中山建装限定価格30.2万円(税抜)パナソニック:エコキュートSシリーズ370L②日立製エコキュート370L通常価格305,000円→6万円補助で24.5万円(税抜)③パロマ製エコジョーズガス給湯器20号④パロマ製エコジョーズガス給湯器24号 上記はいずれも本体代金のみの価格で、工事費は含まれておりません。家族構成やお湯の使用量に応じて適した機種をお選びいただけるよう、詳しい比較やご案内も可能です。 国や自治体の補助金制度を活かせば、導入費用を抑えながら最新設備を手に入れられるため、今がリフォームの好機ともいえます。ぜひこの機会に、給湯器の買い替えや省エネリフォームを前向きにご検討ください。 [myphp file="comContactL"] 先着5棟限定!花粉・黄砂・排ガスに強い外壁をお得に手に入れよう 春先から気になる花粉や黄砂、そして排ガスによる外壁の汚れを軽減するには、超低汚染性の高品質塗料を選ぶことが大切です。 中山建装では、アステックペイント「プラチナリファイン2000MF」というハイグレード低汚染塗料を厳選して採用しています。この塗料は、汚れを寄せつけにくい超低汚染性と、長期間にわたって耐候性を保つ超耐候性を兼ね備えた、プレミアムグレードの商品です。 今回のキャンペーン期間中にご契約いただいた先着5棟に限り、通常価格から15万円OFFの84.8万円(税込)でご提供いたします。この価格には足場代や高圧洗浄、下地補修、さらに下塗り・中塗り・上塗りの費用まですべて含まれており、追加費用を心配せずにご利用いただけます。外壁の汚れや色あせが気になり始めたこの時期に、ワンランク上の美観と性能を手に入れる絶好のチャンスです。 外壁塗装によってお住まいの印象が見違えるほど明るくなるだけでなく、長い目で見れば塗替え周期を延ばし、メンテナンス費用を抑えることにもつながります。 地域と歩んだ経験が強み!中山建装が大切にする想いとは 代表取締役の中山と申します。生まれも育ちも厚木で15歳から塗装業に携わり、はや31年となります。お客様のご依頼に対して私どもが切に願うのが「当社を信頼して依頼してほしい」ということですお客様の理想以上のお仕事をしてお返しするのが私たちの仕事ですそして完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れればこれほど嬉しいことはありません。スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組みこれからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。 今回の感謝祭は、普段から支えてくださる地元の皆様への感謝の気持ちを形にしたものです。特典や割引だけでなく、何よりも施工のクオリティとお客様との信頼関係を重視することで、皆様に満足いただけるサービスをお届けしたいと考えております。 地域に根ざした企業として、今後もより一層の技術向上ときめ細やかな対応を心がけ、皆様の大切なお住まいを全力でサポートしてまいります。小さなご質問やご不安な点など、どうぞ遠慮なくご相談ください。 感謝祭に関連するメッセージとして改めてお伝えしたいのは、外壁塗装やリフォームは決して安い買い物ではありませんが、長く快適に暮らすために欠かせないメンテナンスであるということです。 今回のキャンペーン期間は、お得な価格設定や特典を最大限に活かせる絶好の機会となっています。特に大きな割引が狙えるガラガラ抽選大会など、楽しい要素も盛り込まれているため、ご家族皆様でわくわくしながらリフォーム計画を立てていただけるはずです。ぜひこの機会にご自宅の将来を見据えたメンテナンス計画を検討されてみてはいかがでしょうか。 [myphp file="comContactL"] 厚木市&大和市ショールームへGO!中山建装と一緒に理想の住まいへ 外壁塗装やリフォームは、費用面や施工内容など、初めての方にとっては分からないことが多いものです。 だからこそ、中山建装では春の塗装感謝祭を通じて、より多くのお客様に安心してご相談いただける場を整えました。お見積り特典としてのQUOカードや、ご成約特典となるJTB旅行券、そして最大39万円OFFが当たるガラガラ抽選大会など、実際に「こんなにお得になるの?」と驚いていただけるようなメリットが詰まっています。もちろん、補助金制度を活用したエコリフォームの提案や、高品質な低汚染塗料を特別価格でご提供するなど、住まいの機能や快適性を高めるための選択肢も豊富です。 この機会に、ぜひ中山建装へお問い合わせください。お見積りやご相談は、問い合わせフォームやメール、お電話にて随時承っております。 実際の施工事例や塗料のサンプルなどを確認できるショールームも、厚木市と大和市に2カ所ご用意しています。実際に目で見て触れて、より具体的なイメージを膨らませてみてください。お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、理想以上の仕上がりをご提供するのが中山建装の使命です。 春の陽気に背中を押されて、新しいスタートを切るタイミングとして、この感謝祭が皆様の住まいづくりにお役立ていただければ幸いです。どうぞお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.01(Tue)

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イベント・キャンペーンお役立ちコラムお知らせ中山建装について厚木市地域情報塗装費用について大和市補助金・助成金情報費用について

大和市の外壁塗装業者選び!保証内容や期間や範囲に要注意

【2025年版】大和市の外壁塗装業者選び!保証内容や期間や範囲に要注意

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で外壁塗装業者を探しているなら、保証内容の有無を重視しましょう。保証内容はもちろん、期間や範囲まで確認していないと、必要になった際「話が違う」ことになりかねません。 外壁塗装は専門的な知識・技術・経験が求められます。すべてが揃っている外壁塗装業者だとしても、気象状況や想定外のトラブルで、施工不良が出ることもあるのです。 誠実な外壁塗装業者なら責任感があります。施工不良が出た際のことを想定して、保証を用意しているものです。ただ、世の中は誠実な外壁塗装業者ばかりではありません。中には保証を用意していない、あったとしても内容や期間や範囲が現実的ではないケースもあるのです。 そこで今回のお役立ちコラムでは、大和市で外壁塗装をする際に、押さえておきたい保証についてくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼大和市の優良外壁塗装業者を見極める!施工品質と実績の確認はこのポイントをチェック [myphp file="comContactL"] 2025年の外壁塗装業者選びのポイントは「保証」の有無と「アフターサービス」の丁寧さが大事 2025年の外壁塗装市場は、技術や塗料の進化だけでなく、施工後のフォロー体制がより重視される時代に突入しています。特に注目されるのが「保証」と「アフターサービス」の充実度です。 どれほど優れた塗料や技術を用いていても、想定外のトラブルや気候条件の変化によって施工不良が発生する可能性はゼロではありません。だからこそ、万が一のときにスムーズに補修や再施工を行ってくれる保証制度があるかどうか、そして長期的なメンテナンスの相談に乗ってくれるアフターサービスの体制が整っているかが、業者を選ぶ上での大きな決め手になるのです。 これから外壁塗装を検討する方は、施工費用の安さだけに惑わされるのではなく、保証書の有無や保証内容、さらには施工後の定期点検やフォロー対応など、業者との付き合いが長くなるポイントをしっかり確認しておくことが理想的といえます。 悪質業者、闇バイトで信用を失った訪問販売系業者の「やりっぱなし工事」が問題に 近年、特に訪問販売をメインにしている一部の外壁塗装業者が、短期的な利益を求めるあまり「やりっぱなし工事」を繰り返し、信頼を大きく損なうケースが目立っています。 彼らは、仕事の質よりも“いかに短い期間で契約をとり、大きな利益をあげるか”に注力するため、質の高い施工や丁寧なアフターサービスを提供する余裕がほとんどありません。 さらに、人手不足の問題から技術未熟な人材を大量に投入することで、人件費を極端に圧縮しながら受注件数を増やす手法も問題視されています。このような業者は施工後にトラブルが起きても連絡が途絶えがちで、いざ電話しても「後日対応します」と言ったきり具体的な日程を示さずに放置してしまうこともしばしば。 その結果、はがれやひび割れなどの不具合を抱えたまま、施主が新たに別の業者を探す羽目になるのです。2025年の外壁塗装市場では、このような「やりっぱなし工事」に対する嫌悪感がますます高まると考えられます。 今後、利用者は施工前に十分な説明や契約書の確認を行い、保証書の内容やアフターサービスについても細かく質問するなど、“やりっぱなし”とは無縁の業者を選ぶことが重要となるでしょう。 築15年の「はじめての塗り替え」を希望するお客様が増加傾向。だからこそ「保証の有無」が重要になる 2025年現在、築15年前後の住宅を持つ方々から、初めての外壁塗装を相談されるケースが大きく増えています。ちょうど2010年~2011年ごろに建てられた住まいは、外壁の経年劣化が進みやすい時期に差しかかっているからです。 当時は東日本大震災が発生した年でもあり、大きな被害こそなかった地域でも、震動や余震による細かなひび割れが残ったままになっている住宅が少なくありません。 また、当時に建替えや大規模リフォームをした住宅も、このタイミングで外壁のメンテナンスを考える必要が出てくるのです。こうした背景から、はじめての塗り替えに不安を抱える施主は、複数の業者を比較検討することが多くなりました。特に注目されるのが、施工後のトラブルを万が一招いてしまった際に、どのような保証が受けられるかという点です。 保証書の有無や保証期間、そしてひび割れなどが起きた場合の対応範囲を具体的に聞いておくことで、後々のトラブルを避けられます。築15年の家はまだまだ住み続けられる時期ですが、この先10年、20年と長く快適に暮らすためには、しっかりとした保証を備えた業者に依頼するのが賢明と言えるでしょう。 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装の保証はなぜ重要? 外壁塗装をするなら、保証の有無を確認しておきましょう。「保証はあるものだ」と思い込むことは失敗の元です。保証を用意していない外壁塗装業者も存在しています。 保証があるなら、万が一、施工後に塗装のはがれやひび割れが発生しても無償で補修してもらえるのです。保証がなければ、当然、保証はしてもらえません。「保証するのが当然だ。あの業者が修理するまでなにもしない」と意地になり、放置していると劣化部分は広がります。 保証がなければ、お金を払って新しく補修工事を契約しなければなりません。当然、修繕費用は全額自己負担です。裁判をするとしても時間がかかりますし、必ず勝訴するわけではありません。 とくに口約束で「保証はあります」と伝えられていても、実際に保証書がないと裁判になった場合でも、主張を認めてもらえない危険性があるのです。施工費用が他社より安くても、保証がないなら契約は止めたほうが無難といえます。 施工後トラブルにならないためにも保証内容の把握は重要 「保証がある」といっても、外壁塗装に関わるすべての問題が保証されるわけではありません。保証期間だけではなく、保証範囲への理解が求められます。 また、保証には一般的に「製品保証」と「工事保証」の2つがあるのです。製品保証とは、塗料メーカーが自社製品に用意している保証をいいます。たとえば、家電製品でも新品の場合「10年保証」などがついているものです。 塗料にもその製品を販売している塗料メーカーが保証を出しています。塗料製品に問題があって施工不良が出た場合、塗料メーカーが保証をするのです。注意したいのは「あくまで製品の問題」が保証対象になります。外壁塗装工事自体は保証対象外です。 外壁塗装工事自体の保証は、施工する外壁塗装業者が独自に用意しています。保証期間中に限り、塗装工事に問題があって施工不良が出ると、無償で修繕する内容です。ただし、内容は各外壁塗装業者で異なります。 極端な話として「施工後1日の保証」という保証内容もあり得るのです。施主側が不利になるような保証内容もあるため、慎重にチェックしてください。「保証はあります」といわれても、無条件に安心してはいけません。保証があったとしても、重要なのは内容です。 注意したい保証内容のこと 「保証内容があります!10年です!」と外壁塗装業者の担当者に伝えられたとします。「10年なら安心できる」といっても、油断は禁物です。外壁塗装の保証は「すべての問題に対して保証される」とは限りません。 施工後に外壁塗装にヒビが発生したとします。当然、施主は保証があると安心して、施工した外壁塗装業者に連絡を取るでしょう。担当者からこのような答えが返ってきた場合、どうでしょうか。 「保証できるのは、外壁塗装のはがれだけです」 保証について確認していないと実際に起こることがあるのです。保証内容を見て「外壁塗装の塗膜」だけの場合もあります。外壁塗装は塗料によって塗膜という保護層を作る工事です。 ただ、外壁塗装によって引き起こされるトラブルは、外壁だけとは限りません。住まいには金属部分や木の部分もあります。外壁ではない部分も塗装工事が施工されていて、ひび割れやはがれが起きたらどうでしょうか? 「保証できるのはあくまで外壁塗装の塗膜のみです。保証書にも記載されているはずです」 担当者からこのような返答が来たら泣き寝入りするしかありません。実際に保証内容に関するトラブルが裁判沙汰になっているケースは以下、独立行政法人国民生活センターで紹介されています。 参照:独立行政法人 国民生活センター 【事案 8】戸建て住宅の外壁塗装の品質に関する紛争(3) ひび割れが保証対象にならないことも 購入した家電が普通の使い方でも1年足らずで故障したとします。保証が10年あるなら、交換してもらえたりするものです。外壁塗装では、簡単にはいきません。これまで話してきたように、施工不良があっても「保証対象外」と判断される場合も多々あるのです。 ただしひび割れは判断が難しい面もあります。外壁塗装のひび割れの場合、地震のような自然災害の影響で発生するケースもあるからです。住まい自体の構造の問題、軟弱地盤による地盤沈下が原因となって、ひび割れが発生する場合もあります。簡単に「外壁塗装が原因」とは判断できない現実があるのです。 そのため保証があるといっても「では範囲は?」「対象は?」などの細かなチェックを、施主側にも求められます。 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装の保証チェックポイント ここからは、外壁塗装の保証に関するチェックポイントをお話しします。見逃していると、万が一の際に、保証対象外となりかねないためチェックしておきましょう。 口頭ではなく保証書を出してくれるかどうか 「保証はありますから安心してください」だけで信じないようにしましょう。「保証書を発行してくれるのか?」という点まで確認してください。万が一「それは難しい」というなら、契約しないようにしましょう。口頭で「保証はある」というのですから、保証書を出せない理由はありません。 出せないのは、口だけでごまかそうとしている可能性があります。保証書は保証内容を証明できるものです。あるとないのとでは、外壁塗装業者の対応も違ってきます。必ず書面で発行してもらい、内容を確認してから紛失しないように保管しましょう。会社の印鑑もされているかもチェック対象です。 保証範囲を確認 保証範囲も重要です。保証範囲や保証対象外のものは「保証できない」と考えてください。 保証範囲や対象が極端に少ないなら、契約を結ぶかどうか慎重な判断が求められます。また、保証範囲や対象が複数あっても「ひび割れ」「はがれ」「ふくれ」のような、外壁塗装にとって致命的な施工不良が除かれているなら要注意です。 その他、外壁以外の軒天や雨どいは対象外にされているケースも多々見られます。同時に、保証範囲が広いと、費用に反映されるケースもあるのも考えておいたほうがいいでしょう。 保証期間を確認 保証期間が極端に短いなら、契約を結ばないほうが無難です。保証期間は塗料によって異なることも多数見受けられます。 ハイグレード塗料のように耐用年数が15年以上あるなら、少なくとも10年程度の長期保証を用意されているものです。一方、安価なアクリル塗料の耐用年数は10年も保ちません。保証期間が5年程度になっていますが、耐用年数から考えると不自然ではないのです。 また、海岸沿いのように潮風による塩害の影響を受けやすい、大和市でも気温が低くなり降雪も多いエリアの場合、保証期間に影響する場合もあります。 問題は保証期間が極端に短いケースです。塗料に関係なく「保証はあります。期間は1年」というような外壁塗装業者は注意してください。外壁塗装の場合、1年程度の保証期間はないのと同じです。極端に短い保証期間なら、担当者に質問したほうがいいでしょう。 ▼合わせて読みたい▼大和市の外壁塗装|施工後のメンテナンスや保証は重要です! [myphp file="comContactL"] 大和市の中山建装ではW保証を用意しています 大和市の外壁塗装で、保証内容を重視するなら中山建装にご相談ください。遮熱塗料メーカーシェアNO.1、アステックペイント運営のプロタイムズ加盟店です。 中山建装では自社の独自保証とともに、アステックペイントの工事保証もあります。通常、塗料メーカーは製品保証しかありません。アステックペイントでは、運営するプロタイムズ加盟店に限り、工事保証も出しているのです。それがW保証です。 アステックペイントという大手メーカーの工事保証があるため、万が一、中山建装が保証を出せない状況になっても安心できます。W保証を受けられる中山建装へのご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。その他にも、電話やメールでも受け付けております。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.03.29(Sat)

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〇〇の選び方お役立ちコラム中山建装について保証について地域情報外壁塗装大和市業者選び

リアルな評価が成功につながる!大和市の外壁塗装業者口コミチェックポイント

リアルな評価が成功につながる!大和市の外壁塗装業者口コミチェックポイント

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装業者は信頼性の高いところを選ばなければなりません。悪質業者が多い業界だからこそ、慎重な選定が求められます。 悪質業者は不要なリフォーム工事契約を結び、相場より遥かに高額な請求をしてくるのです。手抜き工事で後々施工不良が出ても責任を取ろうとしません。クレームを入れようとしても、電話がつながらない、事業所のある住所は空き地というケースもあります。 被害にあわないためには、依頼するほうも情報収集が必要です。情報収集をする際、方法のひとつに口コミのチェックがあるのです。そこで今回のお役立ちコラムでは、実際に施工した方の生の声が聞ける口コミのチェックポイントについてくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼中山建装に寄せられた口コミからの反省点|塗装業者としての評価を自己分析 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装業者選びで口コミが重要な理由 外壁塗装業者選びで口コミが重要な理由はいくつかあります。以下、理由についてくわしくお話しします。 施工品質や対応がわかる はじめて依頼する外壁塗装業者なら、実力は未知数です。ホームページを設置しているなら、ある程度、情報はわかります。ただし、自社ホームページですから、不得意分野はわかりません。 ホームページに「業界最安値!」「他社を圧倒する施工品質!」と記載されていても、実際はわかりません。1級塗装技能士のような有資格者が在籍しているなら、ある程度は信頼できます。ただ、外壁塗装を実際にしてもらったわけではないですから、まさに未知数なのです。 口コミは実際に施工を受けた方の感想がわかります。施工が丁寧だったか?職人のレベルは高かったか?担当者の対応に不審点や首をかしげるようなことはなかったかも書き込まれているのです。まさに施工依頼した方の生の声は、信頼性が高い情報といえるでしょう。 得意と不得意がわかる 特定の塗料やメーカーの他、工法が得意という外壁塗装業者も存在しています。地域密着で長年運営してきた外壁塗装業者の場合、地域の気候環境を熟知しているのです。得意分野と依頼する側のニーズに合った場合、満足できる結果を得られる可能性は高くなります。 逆に不得意分野がわかるのも口コミのメリットです。外壁塗装業者は、得意な部分は強調するかもしれませんが、不得意分野をわざわざいうところは少ないでしょう。口コミから「この施工は満足できる結果だったが、他は不満が残った」という情報も得られるかもしれません。「塗装工事は手慣れているが、外壁や屋根の張り替えは不得意」なこともありえるのです。ニーズに合った適切な外壁塗装業者を選ぶ際の参考材料になります。 トラブル事例を事前に把握できる 口コミからは外壁塗装業者が隠したい情報も得られるかもしれません。過去にあったトラブルやクレームが書き込まれているケースもあるからです。たとえば手抜きや施工不良を頻発させていた過去の情報も得られる可能性があります。 支払いトラブルやアフターフォローがいい加減などの情報も、適切な外壁塗装業者選びでは重要な情報です。また、外壁塗装業者が原因によるトラブルではなくても、スムーズに対応できるかどうかも重要な情報でしょう。トラブルがあっても誠実に対応してくれないなら困りものです。 口コミを活用するメリット 外壁塗装業者選びで口コミが重要な理由をお話ししてきました。重要な理由は裏を返せばメリットになるのです。 口コミをチェックすれば、気になる外壁塗装業者の技術力や仕上がりはどうかが見えてきます。口コミに「仕上がりはよくなかった」という内容が目立つようなら要注意です。1つだけならともかく複数なら、信憑性があるといえるでしょう。 施工後のアフターサービスの質もわかります。外壁塗装は一度行えば半永久的に状態を維持できるものではありません。定期的なメンテナンスが求められます。 外壁塗装業者の良し悪しは、アフターサービスも関係するのです。アフターサービスがないところだと「施工は終わり。何か問題があればまたご連絡ください」となります。継続性がありませんし、メンテナンス時期の連絡もないのです。以前に外壁塗装をしてもらったとしても、新しく契約を結ぶことになります。「外壁塗装のことを忘れていて、ある日、致命的な劣化が見つかる」ことも出てくるのです。 アフターサービスがあったとしても、いい加減な調査では問題でしょう。その点も、口コミから情報収集ができる可能性はあります。 利用者の満足度から信頼できる業者を選べる 「満足できた」という内容の口コミが多ければ、ある程度信頼性は高いといえます。一人だけ「満足」という意見では、信憑性は低いでしょう。ただ、複数見受けられるなら信憑性は高くなります。 もちろん個々人により、外壁塗装に求める目的が違うことは押さえておかなければなりません。塗装ではなく、外壁の張り替えや高圧洗浄やちょっとした劣化症状の修繕に対する評価の可能性もあるからです。 ただ「満足できた」という声が多数あるのも事実でしょう。口コミを活用すれば、本当に信頼できる外壁塗装業者を見つけやすくなります。 [myphp file="comContactL"] 信頼できる口コミの見極め方 口コミをすべてうのみにするのはよくありません。どこの口コミ情報をチェックするかでも、印象は変わるからです。中には特定業者が宣伝のために、コンテンツ制作会社に依頼して制作した口コミランキングサイトもあります。口コミで失敗しないために、信頼できる口コミの見極め方のポイントを把握しておきましょう。 特定の口コミサイトではなく複数サイトをチェック 特定の口コミサイトばかりで情報収集するのはよくありません。X(旧ツイッター)やフェイスブック、インスタグラムなどのSNSも含めてチェックするのが重要です。 たとえば、Googleマップには、お店や業者に対する口コミ情報も記載されています。Googleマップですから、地域密着業者を見つけるのにも役立つでしょう。 他にも外壁塗装関連の専門サイトや地域情報サイトの口コミも役立ちます。ただし、ランキングサイトには注意が必要です。ランキングサイトの中には、特定業者の依頼を受けて制作されたものも多数あります。 依頼業者がランキングサイトのトップという前提で、成り立っているところがほとんどです。どのような外壁塗装業者があるのか?特徴を知るなら、ランキングサイトも役立ちます。ただ、客観的な情報とはいい切れない部分もあるため要注意です。 口コミの質や量にこだわる 口コミ情報は質と量にこだわりましょう。量が多いほど、外壁塗装業者の真の評価が見えてくるからです。同時に内容もこだわってください。 よくある口コミが「よかった」「悪かった」という短文の内容です。なにがよかったのか、悪かったのかがわかりません。信頼できる口コミの内容は、具体性と客観性があります。具体的に「フッ素塗料による外壁塗装を依頼したものです。色ムラもなく、しっかりと下地処理をしてくれました。疑問点を聞いても職人さんは嫌な顔1つしなかったです。営業担当者さんだけでなく、職人さんの言葉遣いも丁寧でした」など、具体的であるほど信憑性は高いと判断してください。質に関していえば、情報が新しいほど新鮮と考えましょう。10年前と10年後では外壁塗装業者の状況も異なるからです。 また、いい評価ばかりではなく、悪い評価もあわせてチェックしてみてください。悪い内容の口コミ情報に、施主にとって重要な情報が混ざっている場合もあるからです。1つだけではなく総合的に情報収集することで、有用な情報を見つけやすくなります。 [myphp file="comContactL"] 中山建装では外壁塗装で高い評価を受けておりますので安心してお任せください 中山建装のホームページでは、外壁塗装についてお客様の声を公開しております。 屋根修理と壁、擁壁の塗装を20数年ぶりに行いました。   工事中、丁寧な作業ぶりだと感じていましたが作業完了後に届けられた写真   <作業前・作業後の屋根の状態を写したもの、工事中の様子を写したもの>を見て   「屋根が飛ばないか、雨漏りしないかなどの台風大雨の心配」から   解放されたと実感しました。見違えるほど綺麗になった壁、擁壁に感心しました。   中山建装に依頼し本当に良かったと思っています。 引用:中山建装 お客様の声 見違えるほど綺麗になった壁擁壁に感心しました   他社と比べるため、中山建装さんに相見積もりをお願いしました。   営業担当の方は終始とても丁寧に対応してくれ、   こちらの質問にもきちんと説明してくれたので、   その日に中山建装さんにお願いすることに決めました。   細かい要望にも対応していただき、最後まできちんと工事していただき感謝しております。   本当にありがとうございました。 引用:中山建装 お客様の声 その日に中山建装さんにお願いすることに決めました   中山建装さんのサービスに大変満足です!受付の方の説明が明確で、しっかり理解できました。現場調査時も丁寧で、安心感がありました。見積もりも作業内容が詳細で、信頼できますね。感謝の気持ちでいっぱいです! 引用:Googleの口コミ 中山建装 大和店 このように多くの高評価を受けております。 [myphp file="comContactL"] 口コミで選ぶなら!外壁塗装を安心して任せるなら!厚木市施工実績7000件の「中山建装」へ今すぐご相談を! 中山建装は外壁塗装屋根塗装の他、雨漏り工事専門店として多くの施工を手掛けてきました。厚木市での施工実績は7000以上を誇ります。 一級塗装技能士も在籍しており、自社職人だからこその高品質を提供できるのが強みです。ありがたいことに「外壁塗装工事をお友達に紹介しても良いと思いますか?」というアンケートでは、93%の方が「紹介したい」と回答していただきました。 見積もり時点でも不審に思われるようなことがあれば、遠慮なく質問してください。不審に思われそうな内容を除外し、透明度が高く詳細な見積書を心がけております。 中山建装へのご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。電話やメールの他、ショールームでも受け付けております。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.03.11(Tue)

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〇〇の選び方お役立ちコラム中山建装について地域情報外壁塗装大和市業者選び

厚木市で屋根カバー工法を検討中!コストパフォーマンス分析からわかる最適な選択

厚木市で屋根カバー工法を検討中!コストパフォーマンス分析からわかる最適な選択

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市で屋根工事を検討しているならば、コストをおさえられる方法の1つとして選ばれている「屋根カバー工法」を検討してみましょう。この工法をおこなえば、コストパフォーマンスの高い屋根工事ができる可能性があります。 今回のお役立ちコラムでは、厚木市で屋根工事をお考えのあなたへ。屋根カバー工法の初期投資や長期的なコストについてくわしくお話していきます。コストパフォーマンスを向上させるポイントもお話していきますので、満足な屋根工事に活かしてください。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします! [myphp file="comContactL"] 厚木市の住宅にも有効な屋根カバー工法とは? 屋根のカバー工法とは、いまある屋根材を取り外さずに上から新しい屋根材を被せる方法です。業者によっては「重ね葺き工事」とも呼んでいる場合もあります。既存の屋根材の上からルーフィングと呼ばれる防水紙を貼り、その上から新しい屋根材を設置していきます。 こうすることで、既存の屋根材を取り外さずに新しい屋根材で住宅を守ることができるのです。ただ、屋根を重ねるとなると、重量や耐久性が気になるところですよね。屋根の重量が大きくなると、耐震性の低下も懸念されます。 ですが、屋根カバー工法は、耐震性に問題のない範囲でおこなうものなので心配は無用です。正しい知識をもった業者に依頼すれば、無謀な提案や判断をすることはないでしょう。屋根カバー工法は、張り替えをおこなうより費用をおさえられるため、予算内におさめたい場合にも有効な選択肢となっています。 メリットデメリットから見るコストパフォーマンス力 屋根カバー工法のメリットとデメリットを知ることで、コストパフォーマンス力が見えてきます。デメリットに分類されているものも、事前に知っておけば弊害になることはありません。対策を打つという意味でも、全体像を把握しておきましょう。 屋根カバー工法のメリット 解体や廃材処分の費用をおさえられる 工期が短く日常生活に支障がでにくい アスベストの飛散リスクが低い 断熱性が上がる 解体や廃材処分の費用をおさえられる 工事でおこなう解体や処分にも費用は発生します。屋根カバー工法は重ねる作業をおこなうだけなので、解体や処分する手間がかかりません。そのため、張り替えよりも費用を安くできる上に、塗装よりも長持ちが叶うというメリットがあります。廃材が少ない工事になれば、エコにも貢献できたことになります。 工期が短く日常生活に支障がでにくい 既存の屋根に新しい屋根材の取り付け作業をおこなうため、張り替えよりも工期が短いのがメリットです。また、張り替えの場合は下地から施工が必要なため、工事中に室内にいることが難しくなります。既存の屋根をそのままに工事を進められるカバー工法なら、日常生活に支障をきたしにくいのです。 アスベストの飛散リスクが低い 屋根材の中には有害物質とされるアスベストが含まれているものがあります。20年ほど前には、アスベストが含まれたスレート屋根が主流でした。ですが、人体に有害であるとわかってから、ノンアスベストのスレート屋根がでまわるようになったのです。 スレート屋根は、適切にメンテナンスをしていれば30年以上もつともいわれています。そのため、現在でもアスベストを含んだスレート屋根の住宅が存在している可能性があるのです。アスベストを含んだ屋根材の場合、飛散リスクのために解体や撤去ができません。そのため、屋根カバー工法が有効なのです。 断熱性が上がる 屋根材を重ねる方法をとるので、屋根の断熱性の向上が期待できます。従来は屋根材から二重になることで、屋根の厚みが増して屋外の暑さや雨音が室内に伝わりにくくなるのです。雨音がうるさくて悩んでいる方にも最適です。断熱性は保温効果が上がるということなので、冬場の暖房効率の向上やCO2排出量の削減効果も期待できます。 屋根カバー工法のデメリット 屋根内部の点検や修理が難しくなる その後の修理やリフォームが高額になる可能性がある すべての屋根に採用できるわけではない 屋根内部の点検や修理が難しくなる 既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せるため、屋根内部の点検が困難になります。表面だけを見れば新しい屋根になって新築気分が味わえますが、屋根内部の劣化や腐食が進行してしまう可能性があるのです。 カバー工法は一度しかできないため、施工後にトラブルがおきた場合には張り替えを選択せざるを得なくなります。 その後の修理やリフォームが高額になる可能性がある 屋根カバー工法を施工した屋根は二重構造になるため、その後に再リフォームや修理をおこなう場合にはデメリットになる可能性があります。二重構造になっている分、屋根材の撤去や解体に時間がかかってしまうのです。 そのため、施工費や廃材処分費用が高額になり、総合的な費用が高くなってしまうことがあります。築年数が浅い住宅や将来的にリフォームを考えている場合には、屋根カバー工法がデメリットになる可能性があります。 すべての屋根に採用できるわけではない 屋根カバー工法は既存の屋根材が平らであることが大前提です。日本瓦のような立体的な形状の屋根材は、重ねることができません。トタン屋根のような軽量で薄い屋根材もカバー工法には不向きです。 また、屋根材の経年劣化状況や下地の状態によっては、新しい屋根材を支えられるほどの耐久性がないと判断されることもあります。塗装よりも長持ちで張り替えよりも費用がおさえられるというメリットはありますが、必ずしも可能な方法とはいえないのです。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理のカバー工法VS葺き替え|基礎知識とメリット・デメリット徹底解説 [myphp file="comContactL"] 屋根カバー工法の初期投資と長期的コスト 屋根カバー工法の初期投資額は100万円単位で必要になることがあります。かかる費用は、以下のような要素で変動します。 屋根の形状や勾配 屋根の大きさ 屋根の劣化具合 新しい屋根材の種類 依頼する業者 中でも、屋根の形状や勾配と大きさは費用に大きく影響します。形状や勾配がきつい場合はその分作業の難易度も上がるため、技術と時間が必要になります。大きくなるほど施工する面積と屋根材の量が必要になるため、比例していくわけです。 このように、初期投資額が変動する要素を把握しておけば、コストパフォーマンスの見極めにも役立つのです。また、これらの要素は長期的コストにも影響を与えます。 たとえば、新しい屋根材に耐久性の高いものを選べば、メンテナンス頻度を減らすことができるのです。金属屋根のガルバリウム鋼板で屋根カバー工法をおこなった場合、一般的な耐用年数は20~30年程度とされています。 屋根塗装をおこなった場合では10年程度のサイクルで塗り替えが必要になりますが、カバー工法で屋根材自体を新しくすれば長持ちが叶うということです。ただし、メンテナンスの頻度や方法、立地環境や天候などによって耐用年数は変わってきます。 屋根カバー工法で耐久性の高い屋根材にしたからといって、20年間放置でいいというわけではないのです。長期的なコストは塗装をおこなうよりおさえることはできますが、選ぶ屋根材の品質によって、長期的なコストも変動するのです。 屋根カバー工法のコストパフォーマンスを向上させるポイント 屋根カバー工法のコストパフォーマンスを向上させるためには、どこに依頼するかが重要です。費用の変動要素に業者が入っているように、依頼する業者によって満足度は変わるのです。 以下のポイントをクリアできる業者から依頼を検討しましょう。 屋根カバー工法の実績が豊富にある 屋根劣化の診断能力が高い 自社施工でおこなっている 屋根カバー工法の実績が豊富にある 屋根カバー工法の実績が豊富にあることは重要な判断基準です。実績があるからこそ、カバー工法が可能かどうかの見極めや、耐震性についての正しい判断ができるのです。 屋根劣化の診断能力が高い 屋根カバー工法は、既存の屋根材の状態を見て可能かどうか判断します。そのため、劣化における診断能力の高さは重視したいところです。外装劣化診断士や雨漏り診断士といった資格をもっているかチェックしましょう。 自社施工でおこなっている 屋根工事をおこなう業者の中には、施工を他の業者に依頼するところもあります。そうなると、割高な費用面だけでなくコミュニケーションにも弊害がでてくるのです。営業から施工まで自社でおこなってる業者を選ぶと、トラブル対応も迅速さが期待できます。 [myphp file="comContactL"] 厚木市で屋根カバー工法をご検討なら中山建装におまかせ 厚木市でコストパフォーマンスの高い屋根カバー工法をご検討ならば、中山建装におまかせください!当社は、厚木市超密着で施工実績も豊富にある自社施工業者です。屋根の診断を無料でおこなっておりますので、まずは現状把握から始めたいという方も大歓迎です。 中山建装は、社長自身が職人ということもあり、詳細な診断をおこなっております。その項目は100項目を越え、小さな劣化も逃さないように徹底的な診断が可能です。屋根の状態を正しく見極めることで、コストパフォーマンスの高い屋根カバー工法のご提案ができるのです。他社とは違う、アナログとデジタルのハイブリッド診断をご体験ください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装無料屋根外壁診断 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.25(Tue)

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厚木市の外壁塗装で気になる品質保証とアフターサービスの実態!

厚木市の外壁塗装で気になる品質保証とアフターサービスの実態!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市で外壁塗装を考えたとき、長期的な安心を叶えるならば、品質保証やアフターサービスは必須です。ただ、これらは業者によって差があり、中には保証やアフターサービスがついていないケースもあります。 外壁塗装をおこなったあとも安心して過ごせるためにも、手厚いサポートを提供している業者を選びましょう。今回のお役立ちコラムでは、厚木市で外壁塗装を検討しているあなたへ、気になる品質保証とアフターサービスの実態についてお話していきます!知っているのと知らないのとでは大きな差がでますので、ぜひ最後まで読んで情報を手に入れてくださいね! ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装!耐用年数延長の5つの秘訣を中山建装が解説 [myphp file="comContactL"] 厚木市の外壁塗装で注目すべき「品質保証」とは? 外壁塗装の品質保証とは、塗装工事の品質を保証するものです。サービスの1つに入るため、目に見える形ではありません。だからこそ、保証という曖昧な定義によってトラブルに巻き込まれてしまうこともあるのです。 品質保証とはどのようなものなのか、正しい知識をもっておくと身を守ることができます。業者選びにも活かせるポイントなので、しっかりと理解しておきましょう。 外壁塗装の品質保証には、おもに2つの種類があります。 製品保証 工事保証 製品保証とは 塗料メーカーがおこなう保証で、工事に使用した塗料に対してのものです。塗料自体に問題があった場合、塗料メーカーが塗料代を上限として保証してくれます。 製品保証は、あくまでも塗料に対しての保証であるため、塗装技術によって不備がでた場合には対象となりません。 工事保証とは 工事保証は、その名の通り工事でトラブルがあった場合に保証されるものです。 これは施工をおこなう業者が責任を負うものなので、業者によって保証期間や内容、対象範囲が異なります。 ここに注意!外壁塗装の品質保証にある落とし穴 外壁工事の品質保証には、製品と工事を保証する2種類がありますが、こういった保証には落とし穴も存在しています。たとえば、施工店が保証する工事保証が20年ついていたとしましょう。 塗装工事から3年経過したところで塗膜にひび割れが現れました。この場合、20年もの保証期間があるのだから、当たり前に保証が利用できると思いますよね?ですが、ふたを開けてみれば、保証対象になるのが塗膜のはがれのみとなっていたのです。 💬「そんな詐欺みたいなこと、現実にはありえないでしょ」 詐欺のような話ですが、実際におこり得ることなのです。業者から「工事についての保証がついている」といわれても、安心してはいけません。それが落とし穴へに足を進める一歩になってしまうのです。 保証期間がどんなに長くても、保証内容が狭いと実際には意味がないというケースもあるのです。だからこそ、保証対象には何が当てはまるのかを事前に把握しておく必要があります。 塗膜のひび割れが保証対象外になる理由 塗膜のひび割れが保証対象外になってしまうのは、単に業者が詐欺師でいじわるだからではありません。ひび割れが対象にならないのには、正当な理由があるのです。そもそも、外壁におこるひび割れは、塗装工事の不具合だけではありません。 構造体 地盤 地震による振動 自然災害の影響 周辺環境からの影響 塗装の不具合のほかにも、ひび割れがおこる原因があるのです。だからこそ、外壁塗装の保証として対象になりにくいというのが実態なのです。外壁のひび割れは、劣化症状としてもよく見られますが、そのすべての原因が施工不良という判断はできません。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装専門店に依頼するメリットは?知っておきたい業者選びのコツ! [myphp file="comContactL"] 厚木市で外壁塗装を安心して依頼できる業者のポイント 外壁塗装を安心してまかせるならば、保証までしっかりと用意している業者が良いですよね。保証についての見極めも含め、業者選びのポイントをまとめておきます。 保証に対して丁寧な説明がある 見積書の内容が明確でわかりやすい 外壁診断を報告書付きでおこなえる 豊富な外壁塗装の実績を公開している 地域密着でサービスをおこなっている 自社のショールームをもっている 高品質な塗料を取り扱っている 保証に対して丁寧な説明がある 「うちは保証がついているので大丈夫ですよ」といった言葉に惑わされず、保証内容や期間について説明をうけましょう。保証がついていても、あなたにとって有効なものでなければ意味がありません。 どんな場合に対象になるのか、対象外になるケースも把握しておきましょう。いざというときにすぐに利用できる保証でこそ、保証としての意味を成すのです。 見積書の内容が明確でわかりやすい 見積書は、費用の確認だけでなく塗装工事の全体像を把握するのにも有効なツールです。だからこそ、使用する塗料の量や商品名、単価での表記などがあるかどうかチェックしましょう。 内容についてわからないところがあれば遠慮なく質問し、業者の対応力をチェックするのも有効です。 外壁診断を報告書付きでおこなえる 外壁塗装をする場合、大事なのが現状把握です。塗装面がどのような状態にあるのかをチェックしなければ、必要な施工内容が見えてきません。塗装はただ塗るだけでなく、必要な補修工事や下地処理などを見極める必要があるのです。 だからこそ、住宅の築年数や劣化状況を考慮して、判断していかなければなりません。外壁診断は無料でおこなっているところもありますが、診断報告書を作成して丁寧に説明しているかどうかが重要です。 無料だからといって診断や説明もそこそこに、契約を迫るような業者は悪質な可能性も見えてきます。 豊富な外壁塗装の実績を公開している 施工実績が豊富にある、というのは口で言うのは簡単です。大事なのは、それを公開しているかどうかです。そうでなければ、初めてコンタクトをとる業者がどんな仕事をしてきたのか、仕事に対する姿勢も確認できません。 施工事例を公開している業者ならば、写真や説明文の有無やわかりやすさなどから仕事への姿勢も判断できます。ただビフォーアフターの写真を載せるだけでなく、塗装前の下地処理の段階や使用済みの塗料缶写真を載せている場合は信頼度が高いと判断できます。 [myphp file="comContactL"] 地域密着でサービスをおこなっている 地域密着でサービスをおこなっている業者は、住民からの信頼も厚いです。知り合いに紹介されて業者選びをする、という方も多くいることでしょう。 業者に寄せられている口コミや評価をチェックして、地域密着度を確認してみましょう。厚木市での施工実績が豊富で、リピート客が多い場合には、安心してまかせられます。 自社のショールームをもっている ショールームをもっている業者は、信頼度が高いと判断できます。なぜなら、ショールームを作ることで逃げも隠れもできなくなるからです。悪質業者の手口としてよくあるのが、逃げてしまうケースです。契約をして前金を支払わせたにもかかわらず、音信不通になったり工事当日に現れなかったりすることがあります。 ショールームを構えていると、こういったことができません。ショールームがあるといっても、日々営業をして店内も綺麗な状態であるかどうかチェックしましょう。ただの箱ではなく、お客様をお迎えする場所として機能していることも重要です。 高品質な塗料を取り扱っている 高品質な塗料を取り扱っているかどうかも重要なポイントです。なぜなら、低品質な塗料では仕上がりの満足度が得られにくいからです。塗装後の状態も良いとはいいきれないでしょう。 劣化や不具合がすぐにでて、再度塗り直しが必要になる可能性もあります。保証がついている業者なら良いですが、とにかく安く仕上げることを強みとしている場合、低品質な塗料を使用しているかもしれません。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装をお得に!安く依頼できるベストな時期とその理由 プロタイムズは業界唯一の「ダブル保証」 塗料メーカーが提供する製品保証は、塗料自体にしか保証がついていません。外壁塗装は施工して初めて目に見えるものになるため、塗装で規定量を守らなかったり手抜き工事をしたりすれば不具合がでるのは当然ですよね。 いくら塗料メーカーが保証をしても、現場での品質を管理することはできないのです。ここにも品質保証の落とし穴が潜んでいるのが実態です。ですが、プロタイムズの保証はこの問題もクリアしています。 塗料メーカーであるアステックペイントが運営する塗装組織「プロタイムズ」では、塗料メーカーが工事保証を発行しています。「自社が認めた施工店が、自社の塗料で塗装をおこなうからこそ、塗装まで責任をもつ」という高水準の安心保証です。 アステックペイントは認定店でしか塗料が扱えない制度をとっているため、このダブル保証の仕組みが実現できているのです。こういった充実した保証制度をもっている業者を選ぶと、より安心ですよ。中山建装はプロタイムズ加盟店ですので、保証においても安心しておまかせいただけます! [myphp file="comContactL"] 厚木市で安心の外壁塗装を叶えるなら中山建装におまかせ! 厚木市で塗装後まで安心の外壁塗装を叶えるならば、ぜひ中山建装におまかせください。当社では、直販体制をとっているアステックペイントの塗料の取り扱いもおこなっております。プロタイムズ加盟店だからこそ、保証体制も手厚く提供できるのです。 保証について不安がある場合には、お気軽にご相談ください。当社では、厚木市での施工実績も豊富にあり、ショールームもご用意しております。無理な営業はおこなっておりませんので、初めての方も安心してお問い合わせください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.22(Sat)

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夢で見た雨漏りが正夢に!?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

夢で見た雨漏りが正夢に!?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 新年というのに、雨漏りを気にしなければならないというのは、非常に頭が痛い話だと思います。しかし、マイホームを手に入れたなら、雨漏りが発生しない様に対策を講じておくのは「家持ちの義務」です。しっかりと対策することで、安心して暮らせるお住まいを維持し続けましょう。 意外と多いのですが、夢の中で雨漏りの対処をしていて、目が覚めたら実際に雨漏りが起こっていたという方がいらっしゃいます。寝ぼけたまま慌てて対応に迫られるために、この時に転倒したり、思いもよらぬ怪我をしたりという被害が発生してしまうのです。こんな嫌な正夢を回避するためにも、雨漏りの対策を徹底しましょう。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏りによる被害」について考えていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り箇所の見つけ方を知ってますか?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 雨漏りはいつ始まるかわからない 雨漏りから「これから雨漏りするからね!」なんてアナウンスはありません。発生する時は、本当にいきなりやってきます。だからこそ、しっかりとメンテナンスを徹底する必要があるのです。 しかし、雨漏りすることを前提に住み続けるのはおかしいと感じる方も多く、ギリギリまでメンテナンスを遅らせたいと考えるのはごもっとも。 だからこそ、先に「雨漏りが発生した時」をイメージしておきましょう。どんなシーンで雨漏りが発生するかを考えておくと、メンテナンスの重要性に対する考え方が少し変わってくるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ もし雨漏りを見つけたら何屋に相談すれば良い?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】 寝ている時に雨漏りしたらどうする? 夢の中で雨漏りが発生するという方の多くは、意外路「耳からの情報」が入っている事がわかります。通常の雨音ではなく、定期的に聞こえる水滴の音が際立って聞こえている時に雨漏りの夢を見る事があります。 そして、寝ている状態では「対応ができない」ということを覚えておきましょう。 例えば、同じ室内でも寝床から離れた場所で雨漏りしていたとしましょう。水の冷気も伝わらず、音だけがする様なケースです。これでは仮に目を覚ましたとしても、すぐに対応しなければならないと気づくことはできないかもしれません。 そして、しっかりと目覚めた時に大慌てすることになります。 寝床に近い場所での雨漏りの場合、意外と水たまりからの冷気に気づく事ができます。雨漏りする際は、基本的に建物の内部を通ってきた水が入り込むので、匂いで気づくというケースも少なくありません。 最後に、直接水が寝床に降り注いでしまうケースです。布団もご自身も濡れます。最悪の状態を考えると、濡れて弱くなった天井が落ちてきます。当然怪我をしますし、それ以上の被害になる可能性もないとは言えません。 知らない場所で雨漏りしてたらどうする? 見える場所ばかりで雨漏りするとは限りません。知らず知らずのうちに建物を蝕んでいく可能性も考えておきましょう。 ・壁の裏側で雨漏り ・天井裏で雨漏り ・床下で雨漏り これらを見つけるのは、決して簡単なことではありません。しかし、確実に建物を劣化させる原因になってしまうでしょう。 壁の裏で雨漏りしている時は、雨が降るたびにどこかで水が滴る音がすることで気づく事があります。問題は「必ず気づけるわけではない」という事です。はっきり言って、気づけた場合は奇跡だと言っても良いでしょう。 外では雨が降っていて、軒先からは水滴が落ちる状況で、壁裏の水滴音を的確に判断できるとしたら、動物を飼っていてしきりに気にしている様なケースです。人間はそこまで過敏に異常を察知することは難しいでしょう。 天井裏の雨漏りは、音がすれば気づく事ができるかもしれませんが、多くの場合は「天井の染み」や「雨漏り」となってからしか把握することはできません。天井裏に物置がある様な場合であれば、定期的に荷物を運び込む際に「カビ臭さ」で気づけるかもしれません。 この2つのケースでは「カビ臭さ」が唯一判断しやすい症状だと言えるでしょう。クロスにシミが発生している段階で、すでに雨漏り発生は必至です。 最後に床下の雨漏りですが、これに気づくことはおそらく無理でしょう。建物に傷みを感じてリフォームを検討する段階で、床下の調査をした際に雨漏りの事実を報告される事がほとんどです。 床下というと「室内」の様に感じるかもしれませんが、実際には「基礎コンクリート部分」や「地盤改良」した縁の下に発生している雨漏りを指します。この雨漏りが悪化すると、建物は傾いてしまうでしょう。 ベタ基礎であれば、コンクリートが劣化する上に地盤が緩むため、立て直しレベルの改修が必要になってしまいます。布基礎でも、地盤改良した地面に強度不足が発生するため、こちらでも大規模改修が必要になってしまいます。 雨漏りで電気が使えなくなったらどうする? 雨漏りは「水濡れ」だけが問題になるわけではありません。少し考えるとわかる事ですが、水の被害と一緒に発生するのは「電気の被害」です。水と電気の相性は最悪なので、雨漏りからの漏電は比較的頻繁に発生してしまうでしょう。 日中であっても、家の中で明るさが足りない部分はあると思います。 ・窓のない廊下 ・雨戸が締め切られている納戸 ・脱衣所 ・トイレ ・浴室 突然停電が発生したとしたら、すぐに対応ができないかもしれません。オール電化住宅の場合、トイレを流すことさえできなくなります。 入浴中に停電した場合、浴室から出ようとした時に転倒する可能性も出てきます。意外と停電は危険だということを覚えておきましょう。 そして、停電で済めば良いですが、漏電した時の最悪なケースは「電気火災」です。通常の消化器では対応できないケースもあるので、すぐに消化対応ができずに全焼することも考えられます。 雨漏りが引き起こすトラブルで、火災まで考えなければならないという非常に大きな被害があるということを覚えておくと、雨漏り対策はしておかなきゃならないという気持ちが芽生えるはずです。 雨漏りは事前の対策が重要! どれだけ雨漏りの被害が大きくなる可能性があったとしても、やはりメンテナンスは最小限にとどめておきたいという気持ちになるのは理解できます。その「最小限」がどのレベルになるかを判断するのは、家主であるあなたの気持ち次第です。 雨漏りを含めた建物のメンテナンスの専門家としては、定期メンテナンスを徹底する事が最小限という気持ちがあるのですが、できる限りメンテナンスコストを抑えて雨漏り対策をする方法というものもあるのです。 ちょっとしたポイントを覚えておくだけで、比較的低コストでの雨漏り対策ができるということをご紹介しましょう。 ただし、雨漏りを予防できるわけではないので、できることなら定期メンテナンスを徹底することをおすすめします。 定期的な雨漏り診断を受けよう 雨漏り診断を受けたことはありますか? 建物の診断には、有料で行われる深部診断と、無料で行われる表層診断があります。表層の診断は、基本的に器具や装置を使用することなく「目視」で状況をしっかりと診断する方法です。 一般的に、雨漏り診断は「5年ごと」に受ける事が推奨されています。目視点検で問題がなければ、無料でお住まいの雨漏りリスクを回避する事ができるというわけです。 ただし、十分なメンテナンスができていない場合には、目視の段階で劣化症状の報告があるはずですので、しっかりとメンテナンスをしておきましょう。 ここで報告された劣化症状を後回しにしてしまうと、近日中に雨漏りや他のトラブルが発生すると考えられます。機材を用いずに劣化が確認できているということは、最悪の場合「すでに被害が生じている」状況だと判断できるのです。 つまり、ここでメンテナンスするのが「ギリギリのライン」だということを覚えておいてください。 定期的な防水工事を徹底しよう 防水工事は、メンテナンスの中でもかなりリーズナブルなものです。ただし、被害状況が最小限でなければ、対応する部分が深くなってしまうので、コストアップにつながってしまうことを覚えておいてください。 一般的に、防水工事は「5年ごと」にトップコートの作り直しが1箇所「5万円」程度で対応できるものです。陸屋根や屋上であれば、祭具によってコストアップが発生しますが、ベランダの防水程度であれば、1箇所あたりの工事コストは比較的小さく済みます。 見た目には問題が発生していない様に見えるのですが、確実に紫外線による劣化が進行している場所なので、防水工事だけは徹底しておくようにしましょう。 台風前後は劣化診断を受けよう ここでも診断ですが、雨漏り診断とは別に「外装劣化診断」というものがあります。これも、目視診断であれば無料で対応している業者が多いため、定期的に受診することをおすすめします。 特に、毎年訪れる「台風」の前後で受診しておくと、万が一台風で雨漏りが発生しても火災保険の申請が通りやすくなるでしょう。 雨漏り診断や劣化診断は、業者が「問題なし」という太鼓判を押している状態を証明するものです。ここで問題があったとすれば、その時点でメンテナンスをしておきましょう。 雨漏りが正夢にならないためにもメンテナンスを徹底しよう 雨漏りは、決して夢の中だけで発生する空想のトラブルではありません。メンテナンスを怠れば、確実に発生する現実のトラブルなのです。 メンテナンスコストを節約したいのは理解できますが、一番コストを抑えられるのは「雨漏りが発生しない」状況を維持することだということを覚えておきましょう。 雨漏りが発生すれば、建物内部のメンテナンスまで必要になってしまいます。最悪の場合、家財の再調達まで必要になるでしょう。そうならないためにも、徹底したメンテナンスを心がけてください。 大和市の雨漏り対策は中山建装がしっかりと対応します! 夢で見た雨漏りが正夢になるという話は、決して偶然ではなく、日頃のメンテナンス不足や劣化が原因となるリスクを改めて認識させるものです。 雨漏りは、予告なく突然発生し、天井裏や壁の裏、床下など目に見えない場所で進行するため、放置すれば被害が拡大し、電気系統のトラブルや火災、さらには建物全体の耐久性に影響を及ぼす可能性があります。特に、寝室に水が染み込み、睡眠中に事故が起こる危険性や、漏電による火災といった深刻な被害は、家族の安全を脅かす重大な問題です。 こうした被害を未然に防ぐためには、定期的な雨漏り診断や防水工事、そして台風などの自然災害前後の劣化点検を欠かさず行い、早期発見と対策を徹底することが求められます。 中山建装は、専門のスタッフが最新の技術と豊富な経験を基に、状況に応じた最適なメンテナンスプランを提案し、安心して暮らせる住環境を実現するお手伝いをいたします。 もし、雨漏りの兆候や不安を感じた場合は、まずは問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店など、お客様のご都合に合わせた方法でお気軽にご連絡ください。専門家による的確な診断と迅速な対応で、大和市エリアのお住まいの安全と快適な生活を守るため、全力でサポートさせていただきます。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.15(Sat)

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古い家の屋根からの雨漏り修理は大変?|【座間市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! お住まいが劣化していけば、さまざまなトラブルが発生してしまうものです。これらをしっかりとメンテナンスすることで、長く住み続けられるお住まいを維持する事ができます。 ・外壁塗装の劣化 ・屋根材の破損 ・雨樋の風化 ・基礎コンクリートのクラック ・サッシの歪み このような症状は、できる限り早い段階で対応することで「低コストでメンテナンスができる」ということを覚えておきましょう。対応が遅くなるほどに費用負担は大きくなってしまうのです。 では、中古物件を購入した場合はどうでしょう? 不動産業者の方で前もって対応してくれていれば良いですが、売主にそのメンテナンス費用が降りかかってしまうので、多くの場合「売り先が決まるまでは放置」という状態がほとんどです。そのため、早めの対処が難しいケースもあるでしょう。 そんな時は、飼い主であるあなたが「できる限り早く対処」するか「購入時にメンテナンスしてから引き渡して欲しい」という要望を出すのはひとつの方法です。 今回のお役立ちコラムでは「古い家の屋根からの雨漏り修理」をどうやっていけば良いのかという点を考えていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 座間市在住必見!屋根リフォームで雨漏り対策&修理費用を賢く抑える方法 [myphp file="comContactL"] 古い家の雨漏り修理のパターン 古い家を購入した場合、初めのうちは雨漏りが発生していないのに、初めての台風シーズンでザバザバと家の中に水が流れ込んでしまうというようなケースがあります。そこまで極端な雨漏りであれば、購入時に屋根周辺のトラブルに気づくこともできるでしょうが、雨季まで雨漏りが発生せずに過ごしてしまうということも十分に考えられるでしょう。 そんな時、どのようなメンテナンスで雨漏りを解消すれば良いのでしょうか。一時的な応急処置では決して解消できない雨漏りを解決する方法を考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理のカバー工法VS葺き替え|基礎知識とメリット・デメリット徹底解説 パターン1:「カバー工法」で別の屋根を設置する 雨漏りが発生する大きな原因は「穴がある」からです。通常であれば、この「穴を塞ぐ」ことで雨漏りを解消すべきです。しかし、古い家という条件がある場合、穴が1ヶ所とは限らない上に、見えない場所がどれだけ劣化しているかも把握できないため、穴を塞ぐだけでは不十分というケースも少なくありません。 だからこそ、弊社では古い家の場合「カバー工法」をおすすめする事が多いです。既存の屋根に手をつけるのではなく、上に全く新しい別の屋根を重ねることで「屋根の屋根」をつけてしまうと、どれだけ悲惨な穴が開いていたとしても雨漏りを解消する事ができるわけです。 カバー工法の良いところは、古い家の隙間だらけの屋根に「断熱層」を作り出す事ができるので、古い家なので、断熱性アップが実現できる事でしょう。さらに、この断熱層が「遮音層」にもなってくれるので、音による快適性低下を防いでくれます。 カバー工法という名の通り、既存の屋根に対してカバーをするように屋根を新たに「乗せる」方法で対処する方法なのですが、これは乗せる屋根材さえ用意できれば「非常に短期間で工事完了できる」という大きなメリットがある裏に、実は「耐震性が損なわれる」というデメリットがあるということも理解しておきましょう。 屋根という、最も家の中で高い位置にある場所に重さが増えてしまうと、建物全体の「揺れ」が大きくなってしまうのです。これは振り子の原理でわかると思います。 しかし、短期間で工事ができる上に、断熱層や遮音性能アップなどのメリットがあることも考えると、決して悪い方法ではないという事がわかるでしょう。 最近では、カバー工法で使用するガルバリウム鋼板の屋根材の進化によって、非常に軽量で大きな負担をかけずにカバー工法ができるようになっていることからも、かなり優秀なメンテナンス方法になっています。 パターン2:リノベーションを兼ねて「機能性屋根」に葺き替え 先ほどのカバー工法は、多くのメリットがある一方で「2回目の工事ができない」という致命的な欠点が残っています。通常よりも重さがかかってしまうので、構造部分にダメージが余計にかかってしまう上に、既存屋根材は劣化したままどんどん劣化を進行させるので、カバーの屋根材だけを入れ替えても「根本的な部分の劣化が著しくなる」わけです。 そのため、次のメンテナンス時期には「葺き替え」または「作り直し」が必要になってしまうという落とし穴が待っているということを覚えておいてください。 ではどうすれば良いのか。 カバー工法での対処は、いわば「対症療法」なので、一時凌ぎではないのです。だったら、最初から葺き替えてしまえば良いということですね。むしろ、これが唯一の正解と言っても良いでしょう。 費用がかかってしまうので、次のメンテナンス時期には住み替えを検討するというのであればカバー工法で凌ぐのも良いでしょう。しかし、住み続ける予定でいるのであれば、早々に吹き替えて安全な状態にしておくのが一番です。 この時、屋根の機能性をアップさせるのをおすすめします。断熱性アップはもちろん、軽量な屋根材を使用して耐震性もアップさせて、余裕があれば太陽光パネルも導入したいですね。 これらを全て自己資金で賄うとすると、かなり高額な工事になってしまうのですが、機能性アップを目的としてリフォームの場合、かなり高額な補助を期待できる補助金制度や助成金制度が非常に多く用意されているのです。 数百万円かかるような工事でも、1/2の補助率で数百万円まで対応できるというようなものも少なくありません。これらに対してもしっかりと知識を持っている業者に依頼することで、ご負担を大幅にカットしてリノベーションが実現できるということを覚えておいてください。 [myphp file="comContactL"] 古い工法のままの修理はおすすめしない 古い家にそもそも設置されている屋根を修理するというのは、非常に安直な方法なのですが、実はこれでは十分な安全性や機能性を確保するのが難しいです。そのため、弊社ではあまりおすすめしていません。 もちろん、従来工法で対処することも可能です。しかし、必ず数年のうちに機能性を上げたり、別の快適性を求めたりという状況が発生するため、ご相談段階でおすすめのプランをご提示させていただいております。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます 従来工法のままだと「その場しのぎ」になりがち とても極端な例ですが、昔ながらの「トタン張りの長屋」のような建物をメンテナンスすると考えてみてください。2〜3寸角の根太で作られた骨格に、直接途端を貼り付けていくような建物です。 薄い断熱材を挟み込み、ベニヤ板で内壁を作っていくような建物の場合、非常にリーズナブルに修繕が進みます。しかし、決して快適な空間とはいえず、省エネ性もよくはありません。その結果、窓のリノベーションをしたり、屋根のリノベーションをしたりという「後仕事」が増えていくのです。 コストも必要以上にかかってしまうでしょう。しかし、最初から機能性を上げた新工法でメンテナンスしていくことで、無駄な工事を行わずに済むのです。 その場しのぎで従来の方法を踏襲するのもひとつの方法ではあるのですが、結果的には「上の快適性」を求めるようになってしまうでしょう。 耐久性が足りない場合がある 同じく極端な例の「トタン張りの建物」を考えてみてください。ちょっとしたカッぜで吹き飛ぶような状態では、家と呼ぶわけにいきません。しかし、根太が劣化して固定釘が抜けやすくなってしまうと、台風などで簡単にベロベロと波板が剥がれてしまうというのは、昔によくあったトラブルです。 他にも、建物の耐久性が足りなくなってしまうと、倒壊する恐れも出てきます。従来の形に戻すということは、今の建築法で定められている耐久性や耐震性を満たす事ができない可能性もあるという事を覚えておいてください。 特に、昭和初期の建物を入手したという場合には、このようなケースが出てきます。 [myphp file="comContactL"] 古い家のおすすめ雨漏り修理方法 古い家の雨漏りを修理する際に、ポイントとなるおすすめの方法を簡単にご紹介していきましょう。できるだけご負担が少なくなるようにするための方法があるので、少しチェックしてみてください。 火災保険が使えるか確認する 古い家でも、火災保険には加入できます。そして、経年劣化ではないトラブルだと判断できる部分に関しては、火災保険で修理できる事があるので、業者に診断してもらいましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 意外と知らない雨漏りの火災保険適用条件|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 機能性屋根には補助金を探す 機能性屋根にリノベーションをする場合には、適用できる補助金制度を探すのがとても重要になってきます。業者によっては、補助金関係にもしっかりと知識を広げている事があるので、一度相談してみることをおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 神奈川県座間市で使える外壁塗装・リフォームの補助金は?条件や金額を解説 最新材料なら耐震性アップ 従来と同じ材料を用いたとしても、最新の技術で作られたものであれば耐久性や耐震性がアップする可能性があります。少しグレードを上げることで対応できることもあるので、業者がおすすめする方法も検討してみてください。 カバー工法で断熱性・遮音性アップ 葺き替えをするとなると、大規模改修が必要で「建て直さなければならない」とと言われることもあるでしょう。そんな時は、カバー工法で生活できる状態を確保するというのも効果的な方法です。 効率や機能性ばかりにとらわれるのではなく、現実的なメンテナンスにも目を向けてみましょう。 [myphp file="comContactL"] 古い家の屋根からの雨漏り修理は中山建装まで! 建物のメンテナンスというのは「今どれだけ劣化しているか」を正確に判断することから始まります。適切に劣化状態を把握することで、どんな方法でメンテナンスすれば良いかを正確に提示できる業者に依頼する事が重要です。 中山建装は、外装劣化診断士による正確な診断により、最適なメンテナンスプランをご提示させていただきます。まずは無料診断から、あなたのお住まいのメンテナンスプランを考えていきませんか? ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.12(Wed)

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雨漏りって自分で修理できるもの?|【座間市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 長くマイホームを維持していると、時々とんでもないところから思いもよらないトラブルに出くわす事があります。雨漏りはその最たる問題です。安心して生活をしていくためには、しっかりとメンテナンスをしているだけではなく、突然のトラブルでも対処できるj包帯を作っておきたいものです。 ここで問題になるのが「雨漏りって自分で修理しても良いのか」という部分です。 弊社でも「雨漏りは業者に依頼してくれ」と再三ご忠告しているので、ここでいきなり「自分でもできますよ!」なんて言い方はしたくありません。事実「素人仕事の後仕事」というのは、必要以上の作業が発生してしまうので、費用が余計にかかってしまいます。 そのため、今回のお役立ちコラムでは「自分で雨漏りの修理をするときにやってはいけないこと」と「プロがどんなことに気をつけているか」をご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り修理業者はどこで判断すれば良い?|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 雨漏りは自分で修理できる? はっきり言ってしまうと、我々のような専門家でなくても「正しい知識と道具があれば修理できる」でしょう。しかし、一切の保証はありませんし、万が一その修理が原因で症状が悪化したり、別の場所から雨漏りしたりということもあるので、決しておすすめはしません。 そして、多くの修理業者は「素人仕事の後始末を嫌う」ということも覚えておきましょう。より状況が悪化することは稀なことではなく、かなり頻発する大きな問題なのです。弊社でも、できれば「一番症状が素直なまま」対応したいというのが本音です。 それでも、できれば費用を最小限に抑えたいと考える方はたくさんいらっしゃいます。だからこそ、素人仕事の後始末も対応せざるを得ないのです。ただし、通常料金以上の費用がかかってしまうことも多いので、ご依頼いただく場合は「足掻かずにまずは調査依頼をする」ことから始めてみてください。 では、自分で雨漏り修理をする場合に「何をしてはいけないのか」をご紹介します。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り修理業者はどこで判断すれば良い?|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 よくある失敗「コンパネの釘止め」 雨漏りが発生したときに、多くの方が失敗するのが「穴塞ぎ」です。雨漏りが発生したということで、大急ぎでホームセンターに走る方は多く、そこで店員から「穴を塞ぐならこれを買っていくといい」と紹介されるのが「コンパネ」になります。 確かに、コンパネを適切に張り付ける事ができれば、雨漏りは簡単に応急処置できます。しかし、コンパネを固定する方法が非常に大きな問題になるということを覚えておいてください。 外壁の穴や屋根の穴に対し、コンパネを張り付けたとしても、固定にビスや釘を打ち込んでしまうとそこから雨漏りが発生する可能性があるのです。実際にはビス打ちをするケースもあるのですが、方法を間違えると被害が大きくなってしまうかもしれません。 よくある失敗「シーリング材の材質」 ホームセンターでは、多くのシーリング材が売られています。そして、見た目からは性能の違いがわかりません。ガンの互換性を持たせる都合上、全てが同じ企画で作られているので、素人が気にするのは「色」ぐらいなものでしょう。 実は、シーリング材はいくつかの種類がありまして、適当なものを使用してはいけないのです。特に、外壁にシーリング材を打ち込む場合には、特定のものを使用しないと後で対応ができないというケースも出てきます。 プロ目線で言うと、適当なシーリング材を使うくらいなら「ビニールテープで保護しておいてほしい」と言うのが正直な気持ちです。これであれば、設置も撤去も大きな手間が必要ありません。 何より、ビニールテープであればホームセンターばかりではなく、100円均一ショップでも購入する事ができ、幅も複数種類から選ぶ事ができるので無駄がありません。使いかけのテープも保存が効くので、シーリング材を購入するよりも効率的だと言えるでしょう。 特に、穴塞ぎようの強力なビニールテープもホームセンターで手に入るはずですので、しっかりと対処しておきたいと言う場合には、下手にシーリング材を使うよりも「シールテープ」で穴や亀裂の対処をするようにしてみてください。 よくある失敗「雨樋の固定金具の設置と固定」 雨漏りの発生原因として、意外と発生源になりやすいのが「雨樋」です。固定金具から落下してしまった軒樋のせいで雨漏りが起こっていたり、縦樋の固定金具が抜けて、そこから雨漏りが発生してしまったりという事があるのです。 「抜けたものを元に戻せば雨漏りが止まる」 これは物の道理ですが、実際には「何を使ってどのように元に戻せば良いのか」と言う部分が非常に大きなポイントになってくると言うことを覚えておいてください。それこそ、適当なシーリング材を埋め込んで、その粘着性で金具を固定しようなんて考えてしまうと、悲惨な状況が出来上がってしまう可能性が非常に強いです。 雨樋自体が破損して差し替えが必要というような状況だけであれば、ご自分で対応することも難しくないでしょう。塩ビパイプ用の接着剤を使用して、しっかりと固定できれば問題なく修理可能です。 しかし、固定金具に関しては「ご自分で対処はしないほうが得策」でしょう。 ・差し込む深さ ・ロックの方法 ・設置の方向 意外と適当ではいけない部分があるので、雨漏りの原因になっているような場合は、抜けた穴をビニールテープで塞いで乗り切ることをおすすめします。 [myphp file="comContactL"] プロは状況に合わせて最良の方法を選ぶ 実際にプラが雨漏りの対処をする際は、シーリング材も使用しますし、コンパネで固定をすることもします。その際、しっかりと適切な処理をした上で対応するため、雨漏りを塞ぐ事ができるのです。 では、プロがどんなことに注意しながら雨漏りの修理をしているのか少しご紹介したいと思います。簡単なことではないですが、ポイントを知っておくだけでも実際に雨漏りが発生した時の対応に差が出てくるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ 防水屋さんが作った「雨漏り119」とは?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 高所作業は必ず足場を設置して「安全確保」 プロだからこそですが、外壁関係の工事を行う際は、しっかりと足場を設置して安全を確保した上で工事を行います。これは「労働安全衛生法」で定められている重要なルールなので、適当にハシゴで作業するわけにはいかないのです。 仮に適当な方法で工事を行っていたときに事故が発生してしまうと、我々が加入している業務保険などが適用されなくなってしまいます。その場合、全て「自費」での対応が必要になってしまうのです。安全確保はプロとして仕事をする上での最低条件になります。 とはいえ、全ての対応が足場を必要とするわけではなく、地上2m以上の場所を対応する際に必要になるのです。単純に考えると、1階部分の対応だけであればハシゴや台に登って対応、2階以上の外壁を対応する場合には足場を組むという感じです。 中には、屋根の上でもハシゴで登って対応してしまう業者がいるかもしれませんが、これは現在の労働安全衛生法を無視した危険な対応だということで、行政指導の対象になってしまいます。 基本は「変性シリコン」のシーリング材 絶対にコレというわけではないのですが、後で塗装をしなければならないと考えると、使用するシーリング材は基本的に「変性シリコン」を使用します。接着能力はもちろんですが、変性シリコンの場合「剥離がしやすい」という大きな特徴があるのです。 また、外壁塗装を上から行った際に「塗料が弾かれない」というのが、我々外壁塗装業者の一番重要な特徴となります。そのため、多くの場所で変性シリコンのシーリング材を用いるのです。 単純な穴埋めでシーリング材を使用するということはあまりありませんが、ビス穴や釘の脱落した穴を埋める際は変性シリコンのシーリング材で対応することは比較的多く感じます。 本来であれば、下地を修正して再度固定をするのが望ましいですが、応急的な対応の際はシーリング材で埋めることもあります。 外壁や屋根に釘を打ちっぱなしにはしない 外壁や屋根にビス打ち・釘打ちをした際は、そのまま放置するということはありません。そのまま放置すれば、確実に多くのトラブルの原因になってしまうからです。 ・錆びて抜ける ・経年劣化で朽ちる ・シロアリが発生する ・固定材が腐る 一番単純な処理としては「防錆ペイント」です。釘やビスの頭を塗料でカバーしてしまえば、金属部分が錆びるのを防ぐ事ができます。しかし、これだけでは相手側の木材が腐るのを防ぐ事ができません。 雨漏り対処でビス打ちをするような場合ですと、防錆だけではなく防水処理を行うケースも出てきます。 これらはケースバイケースなので、その時にあった対応を施すことで、二次被害・三次被害の発生リスクを解消しておくのがプロの仕事です。 道具が揃っている状態じゃなきゃ作業は始められない 雨漏りの相談を受けて駆けつける場合、ある程度の準備をした状態で駆けつけます。しかし、全ての状況に対応できるだけの準備はできません。そのため、雨漏りレスキューに駆けつけても「対応しきれない部分がある」ということを理解しておいてください。 できる限りの準備はしていますが、前情報としてヒアリングした症状以上の被害が出ているような場合、応急処置だけして後日対応するということも出てきます。その際、しっかりとした修理見積もりを作った上で工事の対応をするようになるでしょう。 [myphp file="comContactL"] 雨漏りの修理は自分でできる範囲を見極めて対処してください 雨漏りは放置すると建物全体の劣化や大規模な被害に発展する恐れがあり、自分で修理を試みると予期せぬトラブルが生じるリスクがあります。 現場でよく見受けられる失敗例として、コンパネによる仮修理や適切でないシーリング材の使用、雨樋の固定金具の不適切な処理などが挙げられ、いずれも後の補修費用や安全面での問題につながる可能性が高いのです。 プロの目線では、まず安全確保のための足場設置や、劣化や錆びに強い素材を使用し、現状に最適な対策を講じることが不可欠です。 中山建装では、これらのポイントを熟知した専門スタッフが、現場調査から適切な修理方法のご提案まで、迅速かつ丁寧に対応いたします。お客様の大切なマイホームを守るため、万が一の雨漏り発生時にも余計なトラブルを防ぐために、自己判断での修理は避け、まずはプロにご相談いただくことが最も賢明な選択です。 雨漏りに関するお悩みやご不明点は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店など、お客様のご都合に合わせた方法でお気軽にご連絡ください。中山建装は、皆様に安心して長く住み続けていただける住環境を実現するため、確かな技術と誠実な対応でサポートいたします。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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雨漏り修理業者はどこで判断すれば良い?|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装

雨漏り修理業者はどこで判断すれば良い?|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 平穏な生活というのはどこからくるのでしょう。 ・暖かい空間 ・笑顔が飛び交う生活 ・落ち着ける雰囲気 これらが常態化するには、ひとつのキーポイントが存在します。 「我が家」です。 そんな快適で素晴らしいマイホームを約束してくれるのは、適切なメンテナンスによって安定したお住まいがあってこそだということを忘れてはいけません。中山建装では、こんなマイホームを維持し続けるためのお手伝いをしています。 しかし、どれだけ手を入れていても、突発的にトラブルが発生してしまうこともあるものです。「雨漏り」は、十分なメンテナンスで防ぐ事ができる大きな問題ですが、そのメンテナンスの甲斐なく水漏れが発生してしまうこともあるでしょう。 そんな時、必ず助けてくれるという信頼を寄せられる業者とのつながりさえあれば、決して慌てる必要はなくなるのです。 中山建装は、座間市のお住まいをトータルでケアしている外壁塗装業者だということを覚えておいてください。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏り修理業者はどこで判断すれば良いのか」という、業者に対する信頼ポイントについてご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 座間市在住必見!屋根リフォームで雨漏り対策&修理費用を賢く抑える方法 [myphp file="comContactL"] 良い雨漏り修理業者の特徴 雨漏り修理業者の中で評価する「良い業者」には、多くの共通する項目が存在します。もちろん、ここでご紹介する以外の判断材料もあるでしょう。しかし、誰がみても「ここならきっと大丈夫」と判断できる内容というのは、意外と少ないものです。 そのため、今回ご紹介する内容に一致する項目が多いほど「良い業者」だという判断をしてみてください。きっと、雨漏り被害が発生したときに落ち着いて業者選びができるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ 一戸建ての雨漏りの原因について考える|【座間市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】 雨漏りの対処経験が豊富 雨漏りというのは、過去にどれだけ多くの事例に出会っているかというのが、非常に大きなポイントになってきます。なぜなら「2つとして同じ症状は存在しない」からなのです。 とても似通った事例というのはあるのですが、完全に一致する事例というものは存在しません。これは、建物の構造に少しずつ違いがあるからです。建売分譲住宅であったとしても、土地の高さや傾きなどが少しでも違えば、雨の流れが同じになることはありません。完全に同じ設計で建てていたとしても、建物が同じ環境にあるわけではないということです。 そんな中、雨漏りの対応がひとつでも多い修理業者の場合、解決までのルートをいくつも見出す事ができます。ただ雨の侵入経路を塞ぐだけでは、完全に雨漏りの対処が完了したとは言えません。 目の前の症状を解消するだけというのは、次にいつ別の雨漏りが発生してもおかしくないまま対処を終えたということになります。実は、雨漏りは「事前に対処しなければならない」確実に発生するトラブルだということを覚えておきましょう。 1回雨漏りが発生したのであれば、今回の侵入経路だけが劣化しているわけではないのです。周辺も同じように劣化していて、その中で最も弱い部分や、強い部分に挟まれた局地的な弱い部分から雨漏りが発生してしまうものなのです。 このような「連鎖的な雨漏り」にも対応できて初めて、雨漏りの対応が完了したといえるでしょう。 雨漏りの対応経験が多い業者ほど、二次被害・三次被害への対応も確実に行えるのです。 過去の事例を公開している 言葉の上で「何度も対応している」というだけでは、その業者の修繕歴は確認できません。それこそ「昨日も直してきた」なんて軽口を叩くような状態であれば、本来経歴を公開していておかしくないのです。 弊社でも、工事履歴というのはホームページ上で公開しています。特に、外壁塗装業者としての実態が大きいので、更新される内容の多くは外壁塗装や屋根塗装がメインになってはいるのですが、時には雨漏り対応についての更新も行なっています。 古い業者ほど「腕前・業前は仕事を見て判断しろ」という態度で接してきますが、情報化社会である現代において、前評判がわからないまま業者を選定するというのはかなりリスキーなことだというのがお分かりになるでしょう。 しっかりと過去の事例が確認できる状態にしている、透明性の高い業者に相談するのが望ましいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 中山建装の施工事例 [myphp file="comContactL"] 雨漏り関連の資格を保有 雨漏りの対処を依頼する場合、経験だけではなく「資格」という確かな証明があると、安心して工事の依頼をする事ができます。雨漏りには「雨漏り診断士」と「雨漏り鑑定士」という2つの専門資格が存在しており、どちらも非常に大きな組織が運営している「民間資格」です。 世間では「民間資格は有効性の高い資格ではない」という認識がありますが、実際に資格を取得するためには、非常に多くの情報や知識を必要とするため、何も証明ができない業者よりも安心して任せる事ができるでしょう。 雨漏りに特化した資格ですので、発生原因や対処方法を徹底的に解明する際に役立ちます。経験則で対応するのではなく、明文化された知識で原因特定に導いていく上に、理論で裏打ちされている方法で対策を講じる事ができるというメリットがあるので、雨漏り関連の資格の保有は非常に有用な判断材料となるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 防水屋さんが作った「雨漏り119」とは?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 外装劣化診断士が在籍 雨漏りに特化した資格だけではなく、雨漏りを追求していく上では「建物の劣化状況を正確に判断できる」というのも非常に有用な事です。なぜなら、建物の劣化によって雨漏りが発生するという事実があるからです。 外装劣化診断士というのは、外壁塗装業者では持っていて当然の非常に重要な資格になります。正確に劣化症状を把握できなければ、十分なメンテナンスができません。適当な判断で「劣化している」なんて説明をしても、ご依頼者様からの理解は得られないでしょう。 しかし、劣化症状を正しく判断できる上に、その劣化症状の原因や原理についても理解したものによるわかりやすい説明を受けられれば、騙されているかもしれないという不安を抱かせずに済むのです。 弊社では、外装劣化診断士による徹底した劣化追求とともに、雨漏りの発生原因の特定にまで至っているのです。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 ドローンによる屋根診断ができる 弊社で行っている「ドローン診断」というものがあります。通常、屋根の上の劣化症状を確認するには、実際に屋根に登らなければ確認する事ができません。しかし、ドローンを使用すれば、地上にいながらにして確認ができてしまいます。 それだけではなく、屋根に登るというのは、非常に大きなリスクを伴う作業ですので、本来「足場」を設置して作業しなければならないのですが、ハシゴをかけて登ってしまう業者も多いのです。 仮に、この時に事故が発生してしまった場合、業者の加入している保険すら使えなくなってしまうでしょう。さらに、劣化した屋根の上に登ることで、踏み抜きや屋根材の破損が発生する可能性すらあります。 これらの「工事前」に発生するかもしれないトラブルを回避できるので、ドローンでの劣化診断ができるというのは非常に有用なのです。 ちなみに、ドローンをこのような作業で使用するためには、適切な免許取得や許可が必要です。そして、ドローンを住宅街で運用することを許可するのは「国土交通省」であり、国が許可を出さなければ使用する事が許されないということを覚えておいてください。 つまり、ドローンで屋根診断ができる業者は「国が認めるに足る厳しいチェックを全てパスした優秀な業者」だということなのです。そして、中山建装はこの許可を得て、屋根診断にドローンを用いています。 [myphp file="comContactL"] 「良い修理業者」どこを見て判断すれば良い? 良い業者を見つける方法は分かりましたが、どこを見てその判断を下せば良いのか。それを簡単にご紹介していきましょう。インターネットに接続できるパソコン、もしくはスマートフォンさえあれば、簡単にチェックする事ができます。 ただし、重要なのは「見るべき場所をしっかりと探し出せるか」という事なので、ただ無造作に情報を集めようとしても、正確に欲しい情報がゲットできるとは限らないので注意してください。 業者のホームページ 基本的に、工事を依頼しようと考えている業者に「ホームページ」が存在しているかがスタート地点になります。業者名で検索して、最初にその業者の情報が表示されれば問題ないでしょう。 ここで、ホームページを所有していない業者だった場合には、少し依頼するかどうかを考え直さなければなりません。ホームページがないということは、本当に営業しているか判断できないのです。 普段は他社の下請け・孫請けという状態で作業をしていたとしても、形式だけ「ひとり親方」のような立場をとっている場合があります。そんな業者の場合、たとえ依頼を出したとしても、材料の手配から作業者の確保まで対応できないかもしれないのです。 しっかりとホームページを公開していて、多くの事例の情報を公開している業者に依頼することをおすすめします。 Googleの口コミ 業者の実力や普段の対応、そして依頼者の皆様からの忌憚なき忖度のないご意見がまとめられているのが「Googleの口コミ欄」です。一度掲載されれば、どんなに悪い評価だったとしても一定期間は無条件で公表されてしまうという、業者にとってはまさに「自分を映す鏡」という存在です。 もし、ここであまりにも悪い評価を受けているような業者は、依頼先候補から除外することをおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 中山建装に寄せられた口コミからの反省点|塗装業者としての評価を自己分析 [myphp file="comContactL"] 座間市で雨漏り修理業者をお探しなら中山建装にご相談ください 座間市で雨漏り修理をしている業者は非常に多く存在します。そのため、どこに依頼しようか悩んだ際には、今回ご紹介した方法で業者の評価をしてみてください。 その作業が面倒くさい、できれば安心して任せられる業者を教えて欲しいという方は、確かな技術と実績で好評の「中山建装」にご相談いただければと思います。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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雨漏り箇所の見つけ方を知ってますか?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! マイホームを手に入れると、どうしても「メンテナンス」がついてまわります。いつまでも新築の状態ではいられません。そのため、信頼できるメンテナンス業者とのつながりが重要になるということを覚えておきましょう。 建物の劣化症状として、特に生活に直結してしまう大きな問題に「雨漏り」があります。目に見えている雨漏りであれば、すぐに対応しなければならないという危機感が生まれますが、もし「見えない場所」で雨漏りが発生していたらどうでしょう。気付けないものをどうやって対処しますか? 今回のお役立ちコラムでは「雨漏り箇所の見つけ方」について考えていきたいと思います。マイホームに安心して住み続けられる方法を考えていきましょう。 ▼合わせて読みたい▼トタン屋根の雨漏りは自分で修理できる?簡単な修理方法と注意すべきポイント [myphp file="comContactL"] 雨漏りが「発生する前」の特徴 雨漏りには「前触れ」があるということを知っていましたか?水漏れ状態が表面化してから気づくのでは、実はすでに多くの問題を抱えてしまっているのです。 少しでも早い段階で雨漏りが発生している箇所を見つけてあげることで、被害が小さいうちに対処できる様にしましょう。では、どの様に雨漏り箇所を見つければ良いのか考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼【座間市】雨どい詰まりによる雨漏りを防ぐためには?今日から役立つ完全ガイド! 天井に染みができる 雨漏りが発生すると、多くの場合「天井に雨染み」ができます。日頃から天井を見る習慣があれば、比較的簡単にこの症状を発見する事ができるでしょう。とはいえ、天井を眺めるというのはあまり現実的ではありませんね。 しかし、視界に入る天井の様子に注意を払うことはできます。また、意識的に天井を見回してみるのも良いでしょう。雨染みがないか、なんとなく他の場所と違う色味の場所がないかをチェックしてみてください。 天井に雨染みがあるということは、天井裏ではかなりの雨漏りが発生していると考えられるでしょう。屋根直下ではない部屋の天井であれば、天井より上に位置する外壁やベランダからの雨漏りの可能性が高いです。 屋根直下の部屋で発生した天井の雨染みの場合、屋根に問題が発生している事が考えられます。 どちらのケースでも、確実な雨漏り発生源の特定による対処が必要になるでしょう。 クロスが浮く 天井の雨染みを含めた「まだ水漏れしていない雨漏り」では、うち壁に貼り付けられている「クロス」を密着させている糊(のり)が劣化してふやけてしまいます。その結果、クロスの浮きや剥がれが発生してしまうでしょう。 湿気により浮き始めているだけの状態もあれば、湿気と乾燥の繰り返しにより完全に剥がれてしまうケースもあるので、この場合もできるだけ早い段階で問題の発生に気づきたいものです。 クロスの浮きは、古い建物になると発生しやすくなるため、築年数が経過した建物に住んでいると意外と軽視してしまいがちな問題です。もしクロスの浮きや剥がれが発生しているときは、一度雨漏りを疑ってみることをおすすめします。 畳の部屋にクロスを張っている様な場合、洋室よりも湿気がこもりやすくなってしまうため、クロスの劣化が早く出てしまう事があります。しかし、それ以上に雨漏りの可能性の方が高いので、業者に相談してみた方が良いでしょう。 なんだか湿気臭い 視覚的な問題が見えない場合でも、他の部分で雨漏りに気づくこともあります。その大きな部分が「臭い」です。特定の場所に入った途端に、匂いの変化に気づくということはよくあります。 その中でも、湿気の臭いというのは特徴的です。埃臭さや古い衣類の臭いとは別に、どことなく水っぽさを感じる事があります。冷たさを感じることもあるでしょう。そんな場所では、通常よりも湿度が高くなっている可能性が高いです。 結露が発生しやすい場所だったとすると、雨漏りではなくても湿気臭さがこもることもあるでしょう。しかし、雨漏りが発生している場合はその湿気臭さがより濃くなるので「ちょっと湿気っぽいかな?」なんて感じる程度ではおさまりません。 湿気臭さを感じた場合には、周囲の物をどかして「水漏れがないか」確認しましょう。もしここで水漏れが確認できた場合、すぐに業者に相談して雨漏り箇所を特定してもらってください。 カビ臭い 湿気臭い場所というのは、同時に「カビ臭さ」も感じやすいです。しかし、湿気臭さを感じない場所でもカビ臭さが発生する事があります。この様な場合、すでに雨漏りがどこかで発生している可能性があるでしょう。 カビは湿気があって初めて発生します。水分がなければ発芽しません。しかし、ほんの少しの湿気があれば爆発的に繁殖するため、雨漏りが発生していなくてもちょっとした結露だけでもカビ臭さにつながることもあるということを覚えておきましょう。 カビ臭さというのは、かなり強烈な臭いを発するので、室内で発生していなくても気づく事ができます。それこそ、内壁の中や天井裏、クロスの裏側で繁殖していても臭いに気づくはずです。 カビ臭さだけであれば良いのですが、カビは健康被害にもつながってしまうかなり大きな問題です。そのため、異臭を感じたらできるだけ業者による雨漏り診断を受けておくと安心できるでしょう。 結露が多いだけであれば良いですが、雨漏りだった場合には大規模なリフォームが必要になる可能性も出てきます。 壁の中から水の音 「壁の中から水の音を聞いた事がある」という方は少ないかもしれませんが、実は結構頻繁に発生している雨漏りの特徴的な症状です。しかも、これに気づける方はかなり少ないというのが、この症状の特徴だといえます。 外壁と内壁の間というのは、断熱層の様な空間があり、グラスウールやスタイロフォームなどで埋められている事がほとんどです。 新しい建物、特に一軒家であれば、断熱材の充填はしっかりしている事が多いです。幼稚園の様な施設の場合、作りがプレハブのこともあるため、断熱構造が元々ないケースもありますが、一般的には壁同士の間には断熱層があります。 ここで雨が地面に落ちることで、壁の中から水の音がする事があるのです。 これは屋根に原因があることもあれば、外壁に問題があることもあります。他にも、サッシ周辺からの浸水かもしれませんし、ダクト周辺からの浸水の場合もあるでしょう。しっかりと調査しなければわからない部分ですが、確実に多くのトラブルの元になる症状だということを覚えておいてください。 例えば「カビ」です。壁の裏側は埃が溜まりやすい場所なので、そんなところに水分が入ればカビの大発生は不可避です。それに、構造材の劣化や石膏ボードの崩れも発生するでしょう。 建物の大部分に影響が及んでしまうのが、壁の中で発生している雨漏りなのです。 家の中からチェックする方法 「雨漏りをいきなり業者に相談するのは怖い」という方は実際に多いです。特に、悪質業者のニュースが毎年ある状況があるため、雨漏り診断を依頼して別のトラブルを起こされたらたまったもんじゃありませんからね。 だからこそ、ご自身で「家の中からチェックできる雨漏りの見つけ方」を少しご紹介しておきましょう。業者が行う様な方法ではなく、誰にでも簡単にできる方法をご紹介しますので、一度調べてみてください。 ▼合わせて読みたい▼住まいの内側から雨漏り修理は可能?自分でできる応急処置とその限界 壁に張り付いて中の音を聞く これは「雨の日限定」の方法ですが「部屋の壁に耳をつけて音を聞いてみる」という方法で雨漏りの可能性を見つける事ができます。確実ではありませんが、なんとなく水滴の音が聞こえるという場合には、その壁の裏側で水が落ちている可能性があるでしょう。 ただし、1箇所で全ての音が拾えるわけではないので、家中の壁に耳を充てる必要があります。もし聴診器の様な道具を持っているなら、それで確認するのも良いでしょう。 実際、業者の中には医療用の聴診器で壁の聴診をする方もいます。ジョークグッズでも十分な性能を発揮してくれるので、この方法は「アリ」です。 水道工事業者も、音を聞く際にドライバーを管に当てて聴診するということはよくします。実は、音というのは非常に有効な診断方法だということを覚えておきましょう。 雨の日に怪しいところを触る 聴診の次は「触診」です。触って水っぽさを確認してみましょう。その際は、しっかりと手を洗って乾いた状態で行ってください。ポイントごとに触るのではなく、壁を撫でるように「触ったまま移動する」だけでOKです。 この時、手が汚れていると「クロスが汚れる」ので、しっかりと手を洗わなければならないのです。 冷たい場所は、雨漏りによって温度が下がっている可能性があります。 臭いがする場所の家具を移動する 湿気やカビの臭いがする場所は、一度掃除しましょう。その際、周囲の物をどかして視界を確保する事が重要です。見えない場所でどんなトラブルが発生しているかわからないので、問題をしっかりと確認できる様にしましょう。 もしここで水漏れを確認した場合は、そこにあった家財の被害を確認して、火災保険とメンテナンス業者に相談する様にしましょう。 屋根裏を覗く 家の中から唯一「屋根のトラブルを確認する」方法が、屋根裏を覗く事です。とても重要な事なのですが、意外と「屋根裏へアプローチできる場所を知らない」ということも少なくありません。 押入れの天板 クローゼットの天板 この様な場所には、屋根裏への入り口が隠されています。もちろん、屋根裏収納がある時には、階段や梯子を使って確認しに行きましょう。 水に濡れた様な柱がないか。水たまりがないかを確認してください。 雨漏りが心配な時は中山建装の雨漏り診断 もし、ご自身で雨漏り箇所を見つけたと時は、自分で対処しようとはしないでください。もし手をつけてしまった後に業者の対応を求めてしまうと、余計な費用が発生する事があるのです。 大和市で雨漏り箇所を見つけたという場合には、すぐに中山建装までご連絡ください。迅速に駆けつけ対処いたします。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.01.22(Wed)

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もし雨漏りを見つけたら何屋に相談すれば良い?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! お住まいのメンテナンスは、地域で最も人気のある業者に依頼したいと考えるものです。少しでも不安材料を払拭できる業者に工事依頼を出すことで、あなたは「安心」を手に入れる事ができます。 しかし、確実に対処してもらえなければ困りますし、場合によってはすぐに対応が必要だということもあるでしょう。その結果、人気だけで業者を選べないという状況が発生する事があります。 そんな時、何を頼りに業者選びをすれば良いのでしょうか。特に「何屋に工事依頼すれば良い?」という疑問が出てくるはずです。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏りの修理を依頼するなら何屋がいい?」という疑問を解決して行きたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ガルバリウム鋼板の屋根や外壁の雨漏り対策!住宅を守る対策を中山建装が解説 [myphp file="comContactL"] 雨漏りの対応ができる業者 雨漏りの対応ができる業者というのは、どれくらいあるのか知っていますか? 大工 リフォーム業者 外壁塗装業者 内装業者 防水業者 これら「建築関係」の業者であれば、雨漏りの対応を断ることはないでしょう。 では、これらの業者の特徴について考えて行きたいと思います。 大工 家を建てるスペシャリストといえば、大昔から「大工」というのは周知の事実です。つまり「家づくりのスペシャリスト」だということになります。大工も雨漏りの対応はしてくれますが、実は「後仕事は苦手」という方が多いのを覚えておいてください。 何もないところから家を建てるということに関しては、大工以上にうまく作業する業者はいないでしょう。しかし、すでにあるものを「直す」というのは、意外とうまくこなす事ができないのです。 できないではなく「苦手」という方が良いでしょう。 なぜなら、家を建てる際は「常に新しい材料」で作業するのが常だからです。中古材で家を建てるということはほとんどありません。完全な立て直しをする際、元の家の柱を流用するという様なことはあっても、全部が中古材で、一部を新規材で直していくというのは、特性的に少し違うのです。 リフォーム業者 建物の修繕といえば、誰もが頼りにする「リフォーム業者」です。もちろん、ここでも雨漏りへの対応はしてもらえるので、お近くですぐに対応してもらえるところがある場合には、候補にあげても良いと思います。 ただし、リフォーム業者が得意としている部分は「修理ではない」ということは理解しておきましょう。増築や改築という、機能性をアップさせる事がメインの事業内容なので、その派生としては修理業務も請け負いますが、本質的には「作る」のが得意な業者なのです。 業務的には「内装業務」を得意としている場合や「大工業務」を得意としている場合が多く、メンテナンス業務ではありません。対応できないわけではありませんが、特別「修繕が得意なわけではない」ということです。 外壁塗装業者 弊社はここに該当します。外壁塗装業者は「修繕」をメイン業務にしている業者です。業者によっては塗装業務だけを得意としているケースもありますが、様々な業務を行う外壁塗装業者の場合、いくつかの資格を保有する事が多いです。 塗装技能士 外装劣化診断士 雨漏り診断士 ドローン操縦士 これらは、外壁をメンテナンスする上で有力な資格であり、今回の大本命である「雨漏りへの対処」にも有効な資格になります。 特に、外装劣化診断士と雨漏り診断士に関しては、直接的に建物の劣化状況を正確に判断するための資格になっているので、建物の外側に雨漏りの原因があった場合には「外装劣化診断士」の資格によって、的確な判断を下す事ができるわけです。 そして、雨漏りに特化した「雨漏り診断士」の様な資格は、その名の通り雨漏りを完全に理解するための資格となります。他にもあ「雨漏り鑑定士」という資格がありますが、どちらも同じように雨漏りに対する有識者に与えられる資格なので、どちらが優れているというものではありません。 あえて挙げるとするなら、両方の資格に加えて「雨漏り119」という、さらに上の知識や技術を共有する団体に加盟していると、雨漏りを確実に対処してくれるでしょう。 ちなみに、雨漏り119に加盟している業者の雨漏り救出率は「100%」という、脅威の結果を残しています。そして、再発防止にも力を入れているので、確実な雨漏り対策にはうってつけです。 内装業者 家の中の雨漏り対策というよりも、雨漏りした後の処理といえば「内装業者」と言っても過言ではありません。クロスの張り替えや石膏ボードの入れ替え、だめになった断熱材の入れ替えなど、事後処理を依頼するのであれば間違いなく内装業者でしょう。 ただし、雨漏りが発生している最中に対応できるわけではないので、雨漏りの修理を依頼する先としては不適切かもしれません。対応ができないわけではないでしょうが、屋根に登って対応が必要な場合や、足場を使って工事をする様な業務を得意としているわけではないのです。 多くの場合、雨漏り修理は「外回りを得意とする業者」が対応し、内装修理は「ない創業者に委託」という様なケースが多いため、1社で全てを完了するわけではないのです。つまり、多くの業者が協力して1つの雨漏りを解決するという事ですね。 もちろん、全てを自社だけで完了させられる猛者もいます。しかし、多くの場合「餅は餅屋」という昔からのスタイルを維持している業者がほとんどだということを覚えておきましょう。 防水業者 「雨漏りを止める」ということに対してであれば、防水業社は非常に有力な業者だと言えるでしょう。特に、大型建築で発生している雨漏りには、防水工事業者以上の適格者はいないともいえます。 防水業者は、建物に浸水を許さないための「コーティング」を得意としていて、防水膜・防水層を作ることで「穴を塞ぐ」ことを生業としているのです。 防水業者が非常に有力だという理由は、先でご紹介した「雨漏り119」の存在があります。ここを主宰しているのは、何を隠そう防水業者なのです。防水業者が徹底的に雨漏りに対する知識や理論を共有することで、確実に雨漏り被害を解消するというのがコンセプトになっているので、防水業者ならではのテクニックが多くの業者に共有されているのです。 ちなみに、雨漏り119に加盟している多くの業者は「外壁塗装業者」や「防水業者」になります。 ハウスメーカーはダメ? ハウスメーカーに相談するのがダメなわけではありませんが、実際に対応に走るのは我々のような「現場の人間」です。中にはリフォーム担当部署を抱えているハウスメーカーもあるのですが、ここも提携先の下請け業者に実務発注するケースがほとんどなので、早急に対応が必要な場合は「直接施工業者に相談」することをおすすめします。 ただし、新築直後の場合は「何が何でもハウスメーカーに依頼」することをおすすめさせてください。確かに対応するのは下請け業者になるでしょう。しかし、新築直後に雨漏りが発生する様な場合は「建築ミス」になるので、費用負担がない状態で修理工事ができるはずです。 不要なコストを抑えるためにも「新築後の保証期間内」であれば、他の業者に依頼するのではなくハウスメーカーにクレームという形で連絡する様にしましょう。 何屋に頼むのがベスト? 雨漏りの対応は、業種よりも「雨漏りに対する豊富な知識」を持った業者に依頼するのが最も効率的で確実な対応だと言えるでしょう。その情報を正しく見つけることができれば、今発生している雨漏りも、今後発生する可能性も早い段階で解消することができるのです。 実は、建築関係の業者であれば雨漏り対応はどこでも受けてもらえます。雨漏りだけを専門的に対応している業者というものはないので、ほとんどの建築系業者が対応してくれるでしょう。 しかし、対応後に再発したり、すぐに別の場所から雨漏りしたりというトラブルが続いてしまう可能性もあることを覚えておいてください。そして「それが一般的」と妥協させる業者も少なくありません。 雨漏りは「雨漏り診断士」や「外装劣化診断士」に任せたい 実際に雨漏りの対応が必要になった場合、建物の劣化に対する知識を持った業者に依頼する事がおすすめです。むしろ、経験則だけで工事が行われることほど恐ろしいことはありません。 極端な例えになりますが、業者側の「思い込み」で的外れな工事が行われる可能性もあるのです。そのため、雨漏りが発生している原因を的確に特定できる業者に依頼するのが非常に重要になってきます。 そのひとつの判断材料となるのが「雨漏り診断士」や「外装劣化診断士」という資格です。これらの資格を保有している業者であれば、勝手な思い込みで工事に着手することは考えられません。もちろん、絶対というわけではないかもしれませんが、無資格で経験則だけで対応する業者よりも安心して工事を依頼できるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい 大和市の雨漏りは中山建装が直します! 大和市は「山」が多いので、湿気による劣化や落ち葉による被害で雨漏りが発生する機会が多いです。このような「地域性」にもしっかりと理解が深い業者と、通常の定期メンテナンスから付き合いを持っておくことで、トラブルレスなマイホームを実現していく事が重要だと考えています。 中山建装は、大和市全体での対応ができる外壁塗装業者です。外装劣化診断士による的確な原因特定にも定評があり、多くのお住まいのメンテナンスをご依頼いただいています。 今、特定の業者との付き合いがなくて、これからメンテナンスを継続的に依頼できる業者をお探しという場合には、まず中山建装までご相談いただければと思います。 すぐ工事依頼するのではなく、無料診断という形で「今お住まいに発生している問題点」をご提示するところから始めていきましょう。そして、弊社のご提案するメンテナンスプランを知ってください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.01.20(Mon)

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一戸建てのメンテナンスは中山建装まで!

一戸建ての雨漏りの原因について考える|【座間市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 夢のマイホーム「一戸建て」というのが、昔からいわれている一つの成功ステータスです。しかし、その一戸建てを維持するには「メンテナンス」が必要であり、そのままでは住み続けることは難しくなってしまいます。 車のように「車検」制度として強制的に定期点検を行うシステムがないので、オーナーの任意でしかメンテナンスが行われていないというのが、我々外壁塗装業者の悩みです。 なぜなら、大きなトラブルになって初めて工事依頼が入ってくるので、どうしてもメンテナンス費用が高くなりがちであり、それが「不当請求」として考えられえてしまうからなのです。 しっかりとメンテナンスしていれば、多くのトラブルは防げる上に、メンテナンスコストも必要以上に高額になることはないということを覚えておいてください。特に「雨漏り」は定期的なメンテナンスの徹底でほど解決できる問題です。 今回のお役立ちコラムでは「一戸建ての雨漏りの原因」についてご紹介しますので、定期メンテナンスの必要性を知ってください。 ▼合わせて読みたい▼座間市在住必見!屋根リフォームで雨漏り対策&修理費用を賢く抑える方法 [myphp file="comContactL"] 雨漏りが発生する原因のほとんどは「屋根」にある 雨漏りは、基本的に「屋根」に発生原因があるケースがほとんどです。外壁やベランダからも雨漏りは発生しますが、基本的な雨漏りの発生原因は屋根にあります。 普段目にする機会が少ない場所であるため、意外と劣化の進行具合に気付けないのです。そして、トラブルの発生がわからないからこそ「手をかける意味を見出せない」というのが、メンテナンス不足が発生する大きな理由となっています。 では、どんな劣化症状によって屋根からの雨漏りが発生するのか考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ガルバリウム鋼板の屋根や外壁の雨漏り対策!住宅を守る対策を中山建装が解説 三角屋根からの雨漏りの場合 一般的な建物の屋根といえば「三角やね」です。切妻、寄棟、入母屋など、一口に三角屋根といってもさまざまな種類が存在するのが、三角屋根の面白いところであり、建物の印象が変わってくる部分になります。 どのような種類だったとしても、屋根からの雨漏りが発生する原因は「劣化」と「破損」です。壊れていなければ雨漏りが発生するということはありませんし、目に見えた破損ではなくても、材料が劣化して吸湿性が高まってしまうと雨漏りにつながってしまうでしょう。 このような症状を適切にメンテナンスしていくことで、屋根からの雨漏りというものはほぼ解消する事ができるということを覚えておきましょう。 屋上・陸屋根からの雨漏りの場合 俗にいわれる「豆腐建築」ですが、陸屋根や屋上造りの建物では「平らな屋根」が用いられます。三角屋根のように「形状による排水」が苦手であり、適切な排水性能を持たせてあげなければ、屋根の上にプールができてしまうでしょう。 仮に排水機能が正常に機能しなかった場合、ここに溜まってしまった雨水は防水層を侵食していきます。その結果、防水層の内側に水が入り込んでしまい、構造内部へと浸水、その結果雨漏りが発生するというわけです。 もしプール状態にならなかったとしても、点在する水溜りが同じように浸水していき雨漏りになるのは必然です。 屋上造りの場合、多少水溜りがあっても気にしないという方が多く、あまりにも大きな水溜りは掃き出せば良いと感じてしまいます。しかし、その「水溜りができる」という状態は決して正常な状態ではありません。 平らに見える屋上や陸屋根は、実際には緩やかな弧を描いて縁に排水できる形状をしているものです。ここにちょっとした凹みや、防水層の浮きによる出っ張りがあるからこそ水溜りができてしまいます。 これらが水溜りを作り、結果的に雨漏りにまで発展するというのが陸屋根や屋上造りの雨漏りの原因だということを覚えておいてください。 天窓付き屋根からの雨漏りの場合 天窓は明かり取りには非常に有効な構造です。しかし、メンテナンス性は非常に悪く、劣化症状を放置すれば雨が直接入り込む格好の雨漏り発生源になってしまいます。 特に、天窓を固定する際の「シーリング材」は紫外線を直接受けてしまうため、適切なメンテナンスで打ち替えを繰り返さなければどんどん劣化してしまいます。 外壁のシーリング材の劣化が「黒く変色」したり「痩せてひび割れ」たりすれば、素人目にもメンテナンスの必要性が伺えるでしょう。しかし、天窓ははめ殺しになっていたり、開閉機能があってもそこから外を見れたりというような構造になっているケースは少ないです。 そのため、劣化に気づく事ができず、雨漏りが発生して初めて劣化に気づくというのが一般的になっています。 外壁からも雨漏りが発生する 屋根からの雨漏りがほとんどではありますが、外壁もしっかりとメンテナンスしなければ、一戸建てを長く維持することはできません。そして、今は外壁メンテナンスの重要性が多くの場所で囁かれているので、その重要性は一般に浸透するようになりました。 まだ初回メンテナンスを迎えていないという方は、ここでメンテナンスの重要性を再認識しておきましょう。以前にメンテナンスをしたという方も、次のメンテナンス時期がくるまでに準備ができるように意識すべきです。 ▼合わせて読みたい▼住まいの内側から雨漏り修理は可能?自分でできる応急処置とその限界 シーリング材は外壁塗装ごとに打ち替えよう 外壁塗装の重要性は、多くの業者が教えてくれます。そして、同時に「シーリング材の打ち替えもしろ」というようにアナウンスしています。 しかし、肝心の「なぜシーリング打ち替えが必要なのか」という点についてははっきりと教えてくれない場合があるので、ここでご紹介しておきましょう。 シーリング材と塗料というのは、一般的に「塗料の少し先までだいがを持ったシーリング材でカバーしておく」というのが基本となっています。塗料耐候年数が5年なら、シーリング材は7年、塗料が15年ならシーリング材は18年というように設定するのです。 これは、外壁塗装の耐候年数がすぎてしまっても、すぐに雨漏りが発生しないようにという対抗措置なのです。そのため、メンテナンス時期にはシーリング材のだいがはまだ経過していないため、劣化症状が現れていないというケースが少なくありません。 このような状態で「シーリング材も打ち替え用」といわれても、依頼者様としては納得できなくて当然です。問題が見えないのに変えろということは、不当な工事をしているように感じるでしょう。 しかし、ここで打ち替えを行わなかった場合、数年後にはシーリング材がダメになってしまうため、再度外壁塗装を施さなければならなくなってしまうのです。 もちろん、見た目を気にしないというのであれば、シーリング材だけを打ち替えても良いでしょう。ただし、非常に統一感のないハリボテ感満載な見た目になってしまうということをご理解ください。 ひび割れは視認できたらアウト ひび割れというのは、たった「0.3mm」の隙間までしか許されません。これ以上の幅があると、雨漏りが発生しやすくなるというデータがあるのです。正確には「幅0.4mm未満、深さ4mm以下」という規格があるため、これ以上のひび割れは要メンテナンスだということを覚えておいてください。 0.3mmといわれてもなかなか判断しづらいですよね。そのため、一つの判断材料となるのが「シャープペンシルの芯」です。通常は0.5mmを使うでしょうが、少し細いものでは0.3mmという細さを使用する事ができます。 これで線を引いてみると、明らかに視認できる非常に細いラインが引けるはずです。髪の毛ほどの太さしかないラインですが、コレがギリギリだということを覚えておきましょう。 【重要】ベランダのメンテナンスを徹底しよう 外壁だけではなく、防水工事も非常に重要なメンテナンスです。陸屋根、屋上造り、ベランダでは絶対に必要なメンテナンスだということを忘れないでください。 では、どのようにメンテナンスをしていくべきなのかを簡単にご紹介しましょう。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装で防水性アップ|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 防水工事は「5年ごと」 基本的に、防水工事というのは「5年ごと」に表面のトップコートを作り直す必要があります。防水工事の種類によってはもう少し延びてきますが、トップコートは常に紫外線によって破壊され続ける部分なので、しっかりとメンテナンスすることをおすすめしています。 トップコートの下には核となる防水層があるのですが、そこを守るのがトップコートです。トップコートさえ確実にメンテナンスしておけば、低コストで防水工事が維持できるのです。 高頻度だから低価格 5年ごとのメンテナンスとなると、どうしても費用がハイペースで発生するので「今回は見送りたい」と感じるかもしれません。しかし、ベランダ1ヶ所程度であれば、5万円程度の費用負担でメンテナンスができて敷いまいます。年間1万円の予算を見積っておけば良いということです。 もちろん、防水工事が必要な場所が増えれば相応にコストが上がっていきますが、そんな時はグレードアップして耐候年数を引き延ばしてあげることでトータルコストを抑えることもできます。 どのような種類があるかは業者に相談してみましょう。 劣化が進行すると費用が膨らむ トップコートだけをメンテナンスすれば良いのであれば、費用負担は抑えられます。しかし、先送りを繰り返してしまうと、核となっている防水層まで入れ替えていかなければならなくなるため高コストになってしまうということを覚えておいてください。 ベランダ1ヶ所だけを考えた場合、トップコートだけであれば5万円ほど。さらに下にあるウレタン防水層まで手をつければ15万円。さらに下のFRP防水まで対処する場合は25万円以上というように、どんどん1階の工事コストが高くなります。 [myphp file="comContactL"] 一戸建てのメンテナンスは中山建装まで! 一戸建てを持っただけでは、いつまでも雨漏り知らずで生活することはできません。しっかりと正しいメンテナンスプランを推敲する必要があるということを覚えておいてください。 また、余計な費用負担をしたくないというのであれば、問題が発生する前に雨漏りとなる原因を早い段階で解消する事が重要です。 座間市で一戸建てを持った方は、一度中山建装の無料診断を受けて、適切なタイミングでのメンテナンスプランを知ってください。最適なプランをご用意いたします。 中山建装 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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