大和市の外壁塗装はいくら?相場と見積もりの注意点

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代表取締役の中山です!
大切なお住まいの資産価値を左右する外壁塗装ですが、検討を始めると「結局いくらかかるのが正解なの?」という疑問が真っ先に浮かぶはずです。住宅地が密集し、エリアによって環境も多様な神奈川県大和市では、建物の大きさや劣化状況によって費用に幅が出るのが実情です。
相場を知らないまま見積もりを依頼してしまうと、不当な高値を提示されたり、逆に安すぎて手抜き工事をされたりといったトラブルを招く恐れがあります。今回のお役立ちコラムでは、30坪・40坪といった坪数ごとの目安から活用できる最新の補助金情報、そして後悔しないための考え方までプロの視点でくわしくお話していきます。
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大和市における外壁塗装の費用相場|20坪・30坪・40坪・50坪

一般的に、外壁塗装の総額ボリュームゾーンは80万円から150万円前後といわれています。この金額には、塗料代だけでなく、足場代、高圧洗浄代、養生費、人件費などがすべて含まれます。
延べ床面積ごとの外壁+屋根塗装の費用目安
大和市は小田急江ノ島線や相鉄本線沿いを中心に、築20年から30年を経過した一戸建てが多く、塗り替え需要が高いのが特徴です。建物の大きさ(延べ床面積)ごとの目安をまとめました。
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延べ床面積 |
外壁塗装の費用目安 |
外壁+屋根塗装の費用目安 |
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20坪 |
60万円〜90万円 |
80万円〜110万円 |
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30坪 |
80万円〜120万円 |
100万円〜140万円 |
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40坪 |
100万円〜140万円 |
120万円〜170万円 |
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50坪 |
120万円〜170万円 |
150万円〜200万円 |
※シリコン塗料を使用した場合の目安です。使用する塗料のグレードや付帯部の塗装範囲によって変動いたします。
同条件にそろえると「見え方が変わる」
費用の幅が広いのを見て単純に「高い会社と安い会社」と捉えると失敗します。価格表に含めている工事範囲と前提条件が各社で違うからです。
たとえば30坪56.7万円という表記でも、付帯部の有無で費用は大きく変わります。
「足場+破風+軒天+板金+外壁を含む」と明記する会社もあれば、含んでいない金額を提示しているところもあるのです。
一方、足場・高圧洗浄・外壁・軒天・破風板・木部・雨戸・雨樋・鉄部は含むが、屋根・目地コーキング・3階建ては別途にしているところもあります。
税込か税別でも費用は大きく変わるのです。同じ「30坪」の価格表でも「何を含むか」「別途の要素は何か」「税込か税別か」をそろえて比較しないと失敗します。
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大和市で外壁塗装|複数業者から見積もりを取る際のコツとは?
費用の内訳を知ることで「適正価格」が見えてくる

見積書の妥当性を判断するために、費用の構成要素を知っておきましょう。
1.塗料代(約20%)
シリコンやフッ素、無機など種類により価格が変わります。高機能塗料は単価が上がりますが、耐用年数が長く塗り替え回数を減らせるため、長期的なコストパフォーマンスは良くなります。
2.足場代(約20%)
高品質な工事に不可欠な費用です。大和市の住宅密集地などで隣家との距離が近い場合は、特殊な足場組みが必要になり費用が加算されるケースもございます。
3.施工費・人件費(約30%)
適切な乾燥時間を守り、丁寧に「下塗り・中塗り・上塗り」をおこなうための工数です。この費用を極端に削っている見積もりは、手抜きのサインかもしれません。
4.補修費(シーリング等)
外壁の目地にあるゴム状のシーリング(コーキング)の打ち替え費用です。実はここが雨漏り防止の要であり、劣化が激しい場合は追加の補修費がかかります。見積書に「一式」としか書かれていない場合は、どのような作業が含まれるのかを必ず確認することが大切です。
5.利益・諸経費(約30%)
アフターフォローや保証のための経費です。万が一の不具合時にすぐに駆けつけるための「安心料」ともいえます。
大和市特有の環境が費用に影響するケース

住んでいるエリアの環境によって補修内容が変わり、見積もり額に影響を与えることがあります。
厚木基地周辺と「住宅防音工事」の兼ね合い
大和市の一部エリアでは防音工事の助成対象となる住宅が多くあります。防音工事そのものは国の補助でおこなわれますが、外壁塗装は対象外となることが一般的です。
ですが、防音工事に合わせて足場を共有したり、防音効果を損なわない塗装計画を立てたりすることで、効率的なメンテナンスが可能になります。
自然豊かなエリアとカビ・コケ対策
泉の森周辺など自然が多く湿気がこもりやすいエリアや、日当たりの悪い北側の壁面では、コケや藻が発生しやすくなります。
この場合、通常の洗浄だけでなく「バイオ洗浄」による除菌が必要になり、通常より費用が上乗せされる場合がございます。
「安さ」だけで選ぶと失敗する理由
「相場を大きく下回る見積もり」には必ず理由があります。塗料を規定以上に薄めたり、3回塗るべき工程を2回に減らしたりすれば、材料費と人件費は大幅にカットできます。
ですが、それでは数年で塗装が剥がれ、結局は塗り直しによる余計な出費を招くだけです。中山建装では事前の現地調査を徹底し、追加費用が発生しない正確なお見積もりをお出しすることを信条としております。
見積もりが妥当か判断する比較軸|合計ではなく「数量×仕様」

見積もり比較は合計金額だけでやると高確率で失敗します。現場側から見て、後悔の芽を潰す手順は決まっています。
相見積もりは「7項目+数量」でそろえて初めて機能する
最低限そろえる軸は、次の7つです。ここが揃うと、金額差の理由が説明できるようになります。
- 足場(条件の前提付き)
- 洗浄(方法の違い)
- 下地補修(種類と数量)
- シーリング(方式・m数・材料)
- 塗装(下塗り/中塗り/上塗り:材料名と回数)
- 付帯部(範囲の明確化)
- 養生・清掃・廃材(範囲)
価格表に「工事費コミコミ」とあっても、劣化状況次第で追加見積になる注意書きは普通に入ります。契約前に追加に関する情報を担当者と話し合い、内容を固めておいたほうがいいのです。
追加費用を封じる契約術|条件・上限・手順を文書化
追加費用は「出る条件を先に決めて出し方を固定する」ことが重要となります。変更内容や費用のほか、負担者などを文書で記録し、保存することが重要なのです。
最低ラインは「追加が発生する条件」「上限の考え方」「見積提示→書面承認→着手の手順」です。この3点が曖昧だと、揉める余地が残ることになります。
工期短縮は危険
外壁塗装の失敗は、塗料の名前より乾燥条件で起きます。工程表を見て、塗り重ね間隔を守れるか?雨・結露条件で止める運用があるか?確認してください。「いつでも塗れます」「予定どおり進めます」といった説明だけだと危険です。逆に、止める条件を先に言える会社は工程管理の型を持っています。
【2026年度版】大和市で活用できる補助金と補助金・助成金以外の節約術

費用を抑えるためには、自治体の制度や知恵を賢く使うことが重要です。
- 大和市不燃化・バリアフリー化改修補助金:2026年4月1日から受付が始まっている制度です。不燃化に資する軒裏などの改修を含む場合、上限20万円の補助を受けられる可能性があります。
- みらいエコ住宅2026事業:遮熱塗料などを使用する場合に活用できる場合がございます。
- 屋根と外壁をセットで依頼:足場代を1回分(約15万円から20万円)節約が可能です。
- 火災保険の活用:台風による被害(棟板金の浮きなど)がある場合、保険金によって実質的な自己負担を軽減できるケースもございます。
FAQ|大和市の外壁塗装費用についてよくある質問

大和市で外壁塗装を検討される方からは、30坪・40坪の費用目安だけでなく「見積もりが高いのか安いのか判断できない」「補助金は使えるのか」「屋根も一緒に塗ったほうがよいのか」といったご相談を多くいただきます。
ここでは、外壁塗装の費用で迷いやすいポイントを整理してお答えします。
Q.大和市で外壁塗装をする場合、30坪・40坪ではいくらくらい見ておけばよいですか?
30坪の住宅であれば、外壁塗装のみで80万円〜120万円前後、外壁と屋根を同時に塗装する場合は100万円〜140万円前後がひとつの目安です。40坪の場合は、外壁塗装のみで100万円〜140万円前後、外壁と屋根を合わせると120万円〜170万円前後を見ておくとよいでしょう。
ただし、これはあくまで一般的な目安です。外壁材の種類、劣化状況、シーリングの傷み、付帯部の塗装範囲、足場の組みやすさによって金額は変わります。大和市は住宅が密集している地域もあるため、現地確認をしたうえで見積もりを判断することが大切です。
Q.外壁塗装の見積もりが相場より安い場合は注意したほうがよいですか?
相場より安い見積もりがすべて悪いわけではありませんが、極端に安い場合は注意が必要です。外壁塗装の費用には、塗料代、足場代、高圧洗浄、養生、下地補修、人件費、保証やアフターフォローの費用が含まれます。
どこかを大きく削れば、総額は安く見せることができます。しかし、下地補修が不十分だったり、塗布量や乾燥時間が守られていなかったりすると、数年で剥がれや色あせが起こる可能性があります。見積書では金額だけでなく、塗装面積、使用塗料、塗装回数、シーリング工事の範囲、保証内容まで確認しましょう。
Q.大和市で外壁塗装費用を抑える方法はありますか?
費用を抑える方法としては、まず屋根塗装や付帯部塗装を同時に検討することが挙げられます。外壁と屋根を別々に工事すると、そのたびに足場代がかかるため、結果的に総額が高くなることがあります。
また、大和市の補助制度や国の住宅関連事業が活用できるケースもあるため、工事内容が制度の対象に該当するか確認することも大切です。ただし、補助金ありきで工事内容を決めるのではなく、住まいに本当に必要な補修を優先しましょう。
大和市の外壁塗装費用は相場だけで決めず、中山建装の無料診断で適正価格を確認しましょう

大和市で外壁塗装を検討する際は、30坪・40坪の費用相場を知ることも大切ですが、それだけで業者を選ぶのはおすすめできません。
同じ坪数でも、外壁材の種類、シーリングの劣化、屋根や付帯部の状態、周辺環境によって必要な工事内容は変わります。安さだけで決めてしまうと、数年後の再施工や雨漏りにつながる恐れもあります。
中山建装では、現地調査を丁寧におこない、必要な工事をわかりやすくご説明したうえで、お住まいに合った見積もりをご提案しています。
大和市で外壁塗装の費用に不安がある方は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店など、ご都合のよい方法でお気軽にご相談ください。
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