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プロタイムズは自社施工?それとも下請けの業者を使う?

プロタイムズは自社施工?それとも下請けの業者を使う?

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装を検討中の皆様。業者が自社施工で塗装を行うのか、下請けを使って塗装するのか気になったことはありませんか? 今回のお役立ちコラムでは、プロタイムズは自社施工なのか、自社施工と下請けの違いは何なのかなどを詳しく解説します。どちらなのか確認する方法についても紹介しますので、参考になれば幸いです。 ▼合わせて読みたい▼プロタイムズの価格は?外壁塗装の費用の内訳や適正価格について [myphp file="comContactL"] プロタイムズは下請けを使わず自社施工 プロタイムズでの外壁塗装は基本的に自社施工です。プロタイムズとは塗料メーカーであるアステックペイント社が運営する塗装業者の組織であり、プロタイムズの加盟店には高い技術力と施工の丁寧さ、マナーなどが求められます。 塗装工事で下請けを使う場合、どんな下請け業者なのか不透明であるため、施工の品質を求められるプロタイムズ加盟店には加盟できません。すべてのプロタイムズ加盟店には専属の塗装職人が在籍しており、安定した技術力を保っていますので安心してください! 外壁塗装で下請けを使う業者とは 外壁塗装で下請けを使う業者にはどんなタイプがあるのか、詳しく解説します。下請けを使う業者は多くの場合、仲介手数料がかかるため注意してください。なかには仲介手数料とはわからないように値上げをしている業者もいます。 ハウスメーカー 住まいを建設するのに親しまれているハウスメーカーは、住まいに関するどんな工事も相談でき、依頼も可能です。ただし外壁塗装や修復工事などを頼んだ場合は基本的に下請け会社を使います。 ハウスメーカーが信頼する業者に頼むという点では安心できるかもしれませんが、仲介手数料が発生するため、割高になってしまう点に注意してください。 仲介手数料の相場は大体2割程度なので、たとえば総額100万円の外壁塗装工事なら20万円の仲介手数料が上乗せされ、120万円になってしまいます。 不動産屋 不動産屋に外壁塗装などのメンテナンスを依頼した場合も、やはり下請け業者に発注する形となります。外壁塗装業者との打ち合わせなどをすべて仲介してくれるのは楽ですが、どんな業者に依頼するかは不動産屋次第となる上に仲介手数料もかかるでしょう。 こだわりや注意してほしい点を相談しても末端の職人に伝わるまでが遅く、細部まで伝わっているかどうかも不安です。 ホームセンター ホームセンターの窓口で依頼するなら、買い物のついでに依頼できるため気軽さは魅力ですが、ホームセンターも専属の職人がいるわけではないため、下請け業者を使います。 どんな業者を使うかわからない上に仲介手数料が発生するのはもちろん、場合によってはホームセンターにある製品を使うことを前提としている場合もあり、選択肢が少ない可能性もあります。ホームセンターによっては仲介手数料がとても高く、4割ほど上乗せさせる場合もあるため注意してください。 リフォーム営業会社 リフォーム営業会社は、営業だけを行って実際の施工はすべて下請け会社に任せるスタイルです。外壁塗装業者との打ち合わせなどをすべて仲介してくれますが、仲介手数料がかかるのはもちろんのこと、リフォーム営業会社の利益はほぼ仲介料だけなので、格安業者を使ったり手数料が高かったりもします。 特に訪問営業を行うリフォーム営業会社は、ほとんどが悪徳業者だと言われており、トラブルが絶えないため注意してください。 外壁塗装が専門ではない業者 板金業者や雨樋専門の業者、内装業者に外壁塗装も含めて依頼した場合、外壁塗装は専門分野ではないため、下請け業者を使います。リフォームに関する依頼をすべて1社に依頼できるのはメリットですが、仲介手数料はかかるかもしれません。 [myphp file="comContactL"] プロタイムズ(自社施工の業者)と下請けを使う業者の違い プロタイムズのような自社施工の業者と、下請けを使う業者の違いを2つ紹介します。1つは、下請けを使う業者は仲介手数料がかかる点です。 前述の通り下請けを使う業者は仲介手数料が発生します。手数料の相場は2割程度ですが4割に設定している業者もいるでしょう。外壁塗装業者を探してくれるようなサービスも基本的には仲介手数料がかかります。 外壁塗装の一括検索サイトのように、仲介手数料分を依頼者ではなく下請けの儲けから引く業者もいますが、下請け業者の利益がとても低いため、人気があって技術力のある外壁塗装業者は、そのような下請け業をあまり行いません。 もう1つは施工の品質と信頼度が異なる点です。プロタイムズ加盟店のような自社施工の業者は自社の責任をもって施工するため、責任感や品質管理・施工管理を徹底して行います。対応力や提案力なども求められ、地域の方に信頼してもらえるように努力をしなければ、すぐに潰れてしまうでしょう。 下請け業者は責任感に欠けるとまでは言いませんが、どんな下請け会社を利用するかわからない以上、技術不足の業者や対応がよくない業者もいるかもしれません。 自社施工か下請けを使う業者なのか確認するコツ 自社施工か下請けを使う業者なのか確認するコツを3つ紹介します。自社施工であるか直接聞けば確実ですが、ホームページの情報などで確信する方法もありますので、気になる方はチェックしてみてください。 ホームページでスタッフ一覧を確認する プロタイムズ加盟店はもちろんのこと、自社施工で塗装を行う業者はホームページでスタッフ一覧を公開していることが多くあります。自社施工ならスタッフ一覧に塗装職人などが掲載されているでしょう。 1級塗装技能士が多いと安心 塗装には「塗装技能士」という国家資格があります。塗装技能士には1級から3級まであり、それぞれ受講資格も異なります。3級は実務経験6ヶ月以上が条件ですが、1級は実務経験7年以上となっているため、ベテランです。 1級塗装技能士には「木工塗装作業」「建築塗装作業」「金属塗装作業」「噴霧塗装作業」「鋼橋塗装作業」に関して知識や高い技術をもつことが求められます。信頼性が高いため塗装現場に1人は1級塗装技能士がいてほしいところです。 写真付きの施工事例を確認する 写真付きの施工事例を確認してみてください。写真付きで自社の施工内容を詳しく紹介している業者ほど、自社の施工に自信がある証拠です。ちなみにプロタイムズ加盟店は必ず写真付きの施工内容を公開しています。 直接問い合わせするのもアリ 自社施工なのか直接聞いてみるのも1つの方法です。どこまで自社施工なのか、1級塗装技能士が在籍しているのかなども確認してみると安心でしょう。 プロタイムズで外壁塗装を行うメリット プロタイムズで外壁塗装を行うメリットを3つ紹介します。いずれかにメリットを感じていただけるならば、まずは見積りや点検だけでもご相談ください。外壁塗装についても予算にあわせて提案させていただきます。 工事の品質がよい 前述の通りプロタイムズの加盟店になるためには、高い技術力と施工の丁寧さ、マナーなどが求められます。加盟店はそれぞれ別の業者ですが、プロタイムズは「お客様満足度」「累計施工棟数」「店舗展開数」で1位を獲得しており、安定した品質以上の工事をどのプロタイムズ加盟店でも受けられるのがメリットです。 プロタイムズ加盟店は、塗料メーカーであるアステックペイント社のハイグレードな塗料の利用を認められた施工認定店でもあるため、品質のよい塗料も揃っています。 ▼合わせて読みたい▼プロタイムズの外壁塗装費用は高い?それとも安い? プロタイムズは保証が手厚い プロタイムズ加盟店の保証は、業者独自の保証とプロタイムズの保証が2つ付きます。仮に業者が廃業したとしてもプロタイムズが引き継いで保証を行ってくれるため安心です。 保証書のデータもプロタイムズの本部で管理しているため、保証書を紛失したとしても再発行できます。 職人・担当者のマナーがよい 職人の技術力がどんなに高くても、乱暴な職人や態度の悪い職人では印象が悪く、施工品質にも不安を感じるでしょう。プロタイムズ加盟店は職人のマナーに関しても厳しいルールがあり、依頼者様が気持ちよく過ごせるよう心がけています。 担当者も同様ですので、こだわりたい点や不安に思う点があったら何でもお問い合わせください。 [myphp file="comContactL"] 「中山建装」で信頼できる自社施工の外壁塗装を! プロタイムズは塗料メーカーのアステックペイント社が運営する、自社施工を行う塗装業者の組織です。自社施工という点では、技術力、施工の丁寧さ、そして細かなマナーが求められますが、プロタイムズ加盟店はこれらを高いレベルで満たしています。自社施工のため、仲介手数料がかからない点も大きなメリットと言えるでしょう。 プロタイムズの加盟店では、高品質な塗料と確かな施工技術で外壁塗装を行います。また、施工後のサポートも充実しており、万が一のトラブルにもしっかりと対応可能です。このようにプロタイムズは、ただ塗装をするだけでなく、お客様が安心して生活できるようにサポートする体制を整えています。 お家の外壁塗装をご検討の方はプロタイムズ加盟店/中山建装にぜひお任せください。専門のスタッフが一つ一つの工程を丁寧に行い、最高の仕上がりをお約束します。疑問や不安な点があれば、お問い合わせフォームから、またはメールやお電話でお気軽にご相談ください。ショールームにも是非お越しいただき、実際の塗料や施工例をご覧いただければと思います。お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適な提案をさせていただきます。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.09.27(Fri)

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【海老名市】外壁塗装で減税は可能?増改築等工事証明書について中山建装が解説!

【海老名市】外壁塗装で減税は可能?増改築等工事証明書について中山建装が解説!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「外壁塗装で減税できるって聞いたんだけど、本当?」 💬「住宅ローンを利用して減税対策ができるってどこかで見たんだけど、外壁塗装もあてはまる?」 💬「増改築等工事証明書を発行してもらえれば、外壁塗装で減税ができるって聞いたんだけど…」 外壁塗装をおこなうとなると、まとまったお金が必要になりますよね。全面的に塗り替える場合には、規模が大きくなるため費用も増大します。外壁塗装は美観を向上させるだけでなく、住宅を守るためにも重要な役割をになっています。だからこそ、費用をかけて適切な施工をおこなう必要があるのです。 増改築等工事証明書を発行することで、住宅ローン控除がうけられる場合があります。住宅ローン控除で外壁塗装費用そのものが安くなるわけではありませんが、所得税の節税が叶います。 今回のお役立ちコラムでは、住宅ローン控除を活用して外壁塗装をおこなおうと思っているあなたへ。住宅ローン控除をうけるために必要な「増改築等工事証明書」についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 厚木市で屋根をリフォームした方必見!税金を控除できるかもしれません! [myphp file="comContactL"] 増改築等工事証明書とは? 増改築等工事証明書とは、小規模なリフォームや増改築工事などをおこなった証明をするための書類です。住宅ローン控除をうける場合には、確定申告時の書類として必要なものの1つです。 💬「増改築等工事証明書なんて初めて聞いた!書類集めるのめんどくさそう」 💬「住宅ローン控除はうけたいけど、増改築等工事証明書とったり確定申告したり大変そうだな」 手続きは面倒に感じるかもしれませんが、住宅ローン控除をおこなうことで工事費用の実質負担を少なくすることも可能なのです。もちろん、直接的な費用の値引きがあるわけではありませんが、税金が安くなるのは嬉しいポイントですよね。 会社員であれば、所得税に関しては会社が年末調整として手続きをおこないます。ですが、納めすぎた所得税の還付申請は、自分でおこなわなければなりません。なにもしなければ、還付されるはずのお金も返ってこないということです。 確定申告が必要になるのは最初の年だけなので、次の年からは年末調整時に書類を提出するようになります。 増改築等工事証明書の発行OK!住宅ローン控除をうける条件 外壁塗装で住宅ローン控除をうけるためには、これらの条件を満たす必要があります。 本人が居住する住宅に対する工事であること 主要構造部の工事が100万円以上であること 年間所得額が3000万円以下であること 工事面積が50㎡以上であること ローン返済期間が10年以上であること 控除対象の金融機関で組んだローンであること 耐震基準を満たしていること 💬「こんなにたくさんの条件を満たせるかな…」 不安に思うかもしれませんが、高額になる工事であればこれらの条件を満たしている可能性が高いです。不安な場合は業者に見積書をもらって条件を満たす工事かどうか確認してみましょう。 主要構造部の工事が100万円以上という条件がありますが、この主要構造部にあてはまるのは以下の部分です。 壁 柱 床 梁 屋根 階段 注意!外壁塗装単体の工事では増改築等工事証明書は発行不可 💬「外壁塗装工事って主要構造部の工事っていえるの?」 💬「外壁塗装だけの工事で住宅ローン控除をうけることはできる?」 通常、外壁塗装工事単体の場合は主要構造部の工事にはあてはまりません。ですが、住宅ローン控除の場合は、外壁塗装費用が100万円を超えていれば、うけることができます。 ただし、塗装をおこなう住宅の外壁面積によっては、100万円に満たない場合があります。その場合は、屋根と合わせて塗装をおこなったり、グレードの高い塗料を使用して塗装したりすることで100万円以上の費用にできるかもしれません。 とはいっても、無理矢理100万円を超える工事にして住宅ローン控除をうけるより、適切な工事をおこなって100万円未満におさえた方が経済的な場合もあります。住宅ローン控除に必要な増改築等工事証明書が発行できるからと、必要のない工事をおこなうのは本末転倒です。 最適な塗装プランと塗料を提案してもらい、必要な費用をかけて塗装をおこなっていきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【大和市】戸建ての外壁塗装は防水になる?防水工事と外壁塗装の違いは? 確定申告でも必要な増改築等工事証明書 住宅ローン控除をうける場合は、確定申告をおこなう必要があります。必要な書類はおもに以下のようなものがあります。 増改築等工事証明書 住宅借入金等特別控除額の計算明細書 ローン残高の証明 登記事項証明書もしくは登記簿謄本 給与所得源泉徴収票 リフォーム補助金等の証明書 これらの書類をそろえた上で確定申告をおこなう必要があるのですが、必要書類の1つに増改築等工事証明書があります。住宅ローン控除を利用する場合には、増改築等工事証明書を含めた必要書類をできるだけ早くそろえておく必要があります。 年末に近づくほどあらゆる機関が混み合ってくるため、トラブル回避をするためにも早めの行動を心がけましょう。 増改築等工事証明書はどこでもらえる? 💬「住宅ローン控除で使いたいんだけど、増改築等工事証明書はどこにいけばもらえるの?」 増改築等工事証明書は、外壁塗装を始めとした工事をおこなった業者が発行できるものではありません。以下のような条件にあてはまるところで発行してもらう必要があります。 建築士事務所登録をしている事務所に属する建築士 指定確認検査機 登録住宅性能評価機 住宅瑕疵担保責任保険法人 増改築等工事証明書は、おもに建築士事務所に属する建築士などが発行できます。証明書の発行には、発行者の建築士の免許証の写しもしくは免許証明書を添付することになるため、建築士事務所に登録していない業者は証明書の発行はできません。 施工業者以外から増改築等工事証明書を発行してもらうためには、手続きが複雑になることがあります。施工依頼をする業者で発行が可能かどうか、事前に確認をしておきましょう。 増改築等工事証明書の発行手数料と期間はどれくらいかかる? 増改築等工事証明書を発行するためには費用がかかります。発行手数料はどこに依頼するかによって異なるため、事前に確認しておくと安心です。外壁塗装を依頼する業者に証明書を発行できる人がいるかチェックしてください。 もし、施工業者が増改築等工事証明書を発行できない場合は、1~5万円前後ほどの費用を見ておいた方が良いでしょう。直接依頼ができれば、場合によりますが1部無料でつくってもらえることもあります。発行依頼が直接できず、仲介を挟むほど費用は高額になっていきます。 証明書の発行には費用のほかにいくつか書類が必要です。必要書類の不備がなく、スムーズに手続きができる状態であれば、約3~5日で発行できるでしょう。郵送で送られてくる可能性が高いことから、余裕をもって手続きをするのが安心です。 増改築等工事証明書の費用はどこで発行されるかで異なり、依頼したからといってすぐに発行してもらえるとは限りません。確定申告シーズンに入る前に発行依頼を済ませておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【大和市】戸建ての外壁塗装をしたい!見積り方法&業者を選ぶコツ 増改築等工事証明書を発行するメリット・デメリット 増改築等工事証明書を発行するメリットは、住宅ローン控除だけではありません。以下のような場合にもメリットがあります。 住宅ローン控除 贈与税の非課税措置 耐震改修工事における固定資産税の軽減措置 省エネ改修工事における固定資産税の軽減措置 バリアフリー化工事における固定資産税の軽減措置 ただし、増改築等工事証明書は発行に費用がかかるところがデメリットに感じるでしょう。それだけでなく、発行するために必要な書類を用意するために費用が発生する可能性もあります。 発行するための書類として、工事前後の図面コピー(または工事前後がわかる写真のコピー)や、工事請負契約書のコピーが必要になります。もし、これらの書類が用意できない場合は、現地調査をおこなうこともあるのです。その場合、現場調査費用として交通費や調査費がかかることがあります。 これは業者によって異なるため、増改築等工事証明書発行資料のための現場調査を依頼する場合は事前に費用を確認しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 海老名市で外壁塗装を訪問販売する塗装業者と契約しても大丈夫?悪徳業者に引っかかるとまずい理由とは 海老名市で賢く外壁塗装をおこなうなら中山建装におまかせ! 住宅ローン控除などを活用して賢く外壁塗装をおこなうならば、中山建装におまかせください!「住宅ローン控除を活用して工事がしたいけど、初めてでわからない」という場合にも一度ご相談ください。 当社では、神奈川県内で地域密着の住宅工事をおこなっております。外壁塗装はもちろんのこと、屋根塗装やリフォーム、雨漏りに関するお問い合わせにも対応しております。 県内に2ヶ所ショールームがございますので、対面でのご相談も可能です。お越しの際には、事前にWEB来店予約をいただくとスムーズです。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.09.19(Thu)

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【大和市】戸建ての外壁塗装は防水になる?防水工事と外壁塗装の違いは?

【大和市】戸建ての外壁塗装は防水になる?防水工事と外壁塗装の違いは?

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市の戸建てにお住まいの皆様。外壁塗装や防水についてわからないこと、悩んでいることはありませんか? インターネット上では「戸建ての雨漏り対策に外壁塗装は絶対に必要!」という意見もあれば「外壁塗装は防水にならない!」という意見もあるため、どちらが正しいか気になっている方も多いと思います。 今回のお役立ちコラムでは戸建てで発生する雨漏りの原因や対策、外壁塗装と防水について詳しく解説しますので参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 【大和市】屋根工事の費用相場は?塗装・葺き替え・屋根カバー・防水工事 [myphp file="comContactL"] 戸建ての屋根・外壁に防水は必要なのか まずは戸建ての屋根・外壁になぜ防水が必要なのかを説明します。新築の場合は屋根材や外壁材のコーティングなどが機能しているため、あえて屋根塗装や外壁塗装を行う必要はありません。 しかし何年か経って経年劣化するとコーティングなどが機能しなくなり、腐食や浸水、カビやサビが発生しやすくなります。そのため、屋根・外壁のトラブルを防ぐには定期的なメンテナンスが必要不可欠で、塗装によって防水機能を復活させることは重要です。 防水を考える上で知っておきたい!戸建てで発生する雨漏りの原因 雨漏りの原因を特定するのは難しいといわれていますが、代表的な雨漏りの原因をいくつか紹介します。 屋根や外壁が破損・劣化している 屋根や外壁が破損・劣化していると、その隙間から雨水が浸入して雨漏りの原因となります。わかりやすい破損だけでなく、ヒビ割れ・剥がれなども確認してください。 外壁塗装や屋根塗装が機能を失っている 外壁塗装や屋根塗装にも耐用年数があり、一般的な塗料は大体10年前後で機能を失います。色褪せや塗膜のヒビ・剥がれ・膨れなどが発生しているのであれば、塗り替えが必要です。 (膨れの場合は、すでに塗膜が防水機能を失っており、塗膜の内側に雨水が貯まっている可能性もあります。) 白い塗料の場合はチョーキングにも注意してください。チョーキングとは手で触れると白い粉が付く状態で、粉の正体は変質して浮き出てしまった顔料の成分です。チョーキングが起きている時点で劣化しているため、洗い流しても機能は復活しません。 カビ・コケ・サビなどが発生している カビ・コケ・サビなどは根を張って繁殖する性質をもっています。屋根や外壁に沢山のカビ・コケ・サビなどがあるなら、建材や塗料のいずれかがすでに防水機能を失っている可能性が高いでしょう。 放置しておくと屋根や外壁全体を痛めてしまうだけでなく、健康被害に発展する恐れもあるため、早急に除去&メンテナンスをすべきです。 シーリング(コーキング)が劣化している 建材の接合部分や外壁塗装の修復などに使われるシーリングにも耐用年数があり、10年程度で機能を失います。大和市では屋根塗装や外壁塗装と同じタイミングでシーリングを交換・補修するのが一般的です。 シーリングのメンテナンス方法は、既存のシーリング材の上に充填する増し打ちと、既存のシーリング材を除去して交換する打ち替えという方法がありますが、耐久度的には打ち替えの方が優れているためオススメです。 窓(天窓)付近から雨水が染みこんでくる 窓(天窓)のガラスが割れていなくても、サッシ枠の部分から雨水が浸入することもあります。原因の多くはサッシ周りのシーリングの劣化です。 外壁塗装は雨漏り対策の防水にならないって本当? 「戸建ての雨漏り対策に外壁塗装は絶対に必要!」という意見と「外壁塗装は防水にならない!」という意見がありますが、ある意味で両方とも正解です。外壁塗装が有効かどうかは外壁の状態によります。 外壁の劣化が軽度ならばメンテナンスをして外壁塗装 外壁材がさほど劣化していないがすでに防水機能を失っている場合や、外壁材に施した外壁塗装が経年劣化などで機能を失っている場合は、新しく外壁塗装を施すことで防水性が復活するため、雨漏り対策となります。 外壁塗装の方が外壁材交換よりも費用を抑えられるため、コストパフォーマンス的には定期的に外壁塗装でメンテナンスして外壁を守りつつ、外壁材が経年劣化でダメになったら交換するのが理想的です。 外壁の劣化がしい著なら、塗装より修理・交換 外壁塗装は外壁をコーティングするようなものですが、破損した箇所や腐食した箇所、劣化を修復することはできません。そのため外壁の劣化が著しい場合は、外壁塗装を施しても防水機能は復活せず、雨漏り対策にはならないでしょう。 たとえば外壁に穴が空いてしまっているなら、穴を埋める必要があり、塗装するだけでは穴を塞げません。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装で防水性アップ|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 戸建ての外壁塗装と防水工事の違い 戸建ての外壁塗装と防水工事は似ているようで違うため注意しましょう。外壁塗装は防水機能などの様々な機能を外壁に付加しますが、防水処理が必要な陸屋根(屋上など)やベランダは、人の出入りが想定されるため、分厚い防水層を作って防水機能を保ちます。 防水工事には外壁塗装ほどのカラーバリエーションはなく、防水に特化した工事です。 大和市の戸建てで可能な防水工事の種類 ウレタン防水 ウレタン防水では、ウレタン樹脂を塗り重ねて2~3mmほどの防水層を造ります。塗り広げて施工するため、屋根やベランダが複雑な形でも施工可能で、柔軟性がありヒビに強いのがポイントです。 シート防水 シート防水では専用のゴムシートか塩ビシートを貼り付けてつなぎ目をなくし、防水層を作ります。シートの分厚さで耐用年数が大きく変わり、薄いものは10年程度なのに対し、分厚いものは15年から20年ほど耐用年数ほどあるため丈夫です。 既製品を貼り付けるため工期が短いのが特徴ですが、複雑な形の屋上やベランダには向いていません。 防FRP水 FRPとは繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastic)の略です。ガラス繊維と樹脂を重ねて防水層を形成する方法で、浴槽や貯水槽にも使われるほど硬く防水性に優れた方法です。堅さゆえにヒビ割れに弱いため、地震時に柔軟に動く木造の住まいには向いていません。 アスファルト防水 アスファルト防水は、アスファルトと合成繊維シートを貼り重ねて防水層を作ります。防水性が高く耐用年数も長いですが、アスファルトが重いため大和市の戸建てではあまり採用されません。 防水機能に優れた塗料とは 屋根塗装用や外壁塗装用の塗料であればどれも防水機能を備えていますが、耐用年数や耐久度は違います。 シリコン塗料 シリコン塗料は価格と耐用年数のバランスがとれており、サビ・コケにも強い塗料です。大和市ではもっとも採用率の高い塗料なので、シリコン塗料を基準にして塗料を選ぶと良いでしょう。 フッ素塗料 フッ素塗料はとても汚れに強く、耐用年数が長い塗料です。シリコン塗料より高価ですが、長い目で見ればコストパフォーマンス面で優れているため人気があります。 無機塗料 無機塗料は紫外線やサビ・コケなどに強く、不燃性があり、耐久性・耐用年数の面でもとても信頼できる塗料です。多くの外壁塗装業者ではもっともハイグレードな塗料として紹介されるでしょう。 超防水機能を備えた塗料(EC-5000PCM-IR) アステックペイント社のEC-5000PCM-IRは、超防水性をもつ特殊な塗料です。モルタルやコンクリートの防水を目的とした塗装に最適で、塗膜は約600%の伸長性があり、ヒビ割れに強く水の浸入を抑制します。 アステックペイント社の塗料は扱いが難しいため、アステックペイント社の認定施工店でしか取り扱いできませんが、弊社(中山建装)も認定施工店の1つなので施工可能です! 中山建装にご相談を!戸建ての外壁塗装と防水工事の違いを知って安心メンテナンス 今回のお役立ちコラムでは、大和市の戸建てにお住まいの皆様に向けて、外壁塗装と防水工事の違い、そして雨漏り対策の必要性について詳しく解説しました。外壁塗装は、経年劣化で失われた防水機能を復活させるために不可欠です。外壁材が軽度に劣化している場合、塗装で防水性を取り戻すことができ、コストパフォーマンスに優れた対策となります。しかし、外壁材が深刻に劣化している場合は、修理や交換が必要です。 また、防水工事は、防水層を作り直すことで、特にベランダや屋上など人の出入りが多い場所での防水性能を確保します。防水工事にはウレタン防水、シート防水、FRP防水、アスファルト防水などがありますが、それぞれ特徴や適用場所が異なります。 防水機能に優れた塗料としては、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料があります。特にアステックペイント社のEC-5000PCM-IRは、超防水性を持つ特殊な塗料で、モルタルやコンクリートの防水に最適です。 中山建装では、外壁塗装や防水工事のプロフェッショナルとして、お客様のニーズに合わせた最適なプランを提供しています。防水機能や耐久性を考慮した塗料選びや、適切な工事方法を提案し、確実な施工を行います。お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店で受け付けております。外壁塗装や防水工事でお困りの際は、ぜひ中山建装にご相談ください。快適で安心な住まい作りを全力でサポートいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.18(Thu)

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【大和市】戸建ての外壁塗装に最適!アステックペイントの塗料とは

【大和市】戸建ての外壁塗装に最適!アステックペイントの塗料とは

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で戸建ての外壁塗装を検討中の皆様。国内には様々な塗料メーカーがありますが、その中でも特に人気が高いのは、アステックペイントの塗料です。 今回のお役立ちコラムではアステックペイントの塗料の中でも特に人気が高いものを紹介しますので、塗料選びの参考にしてみてください! [myphp file="comContactL"] 外壁塗装の塗料に最適?アステックペイントとは アステックペイントは2000年に創業した比較的新しい塗料メーカーですが、様々な高機能塗料を開発しており、遮熱塗料にいたっては4年連続でシェアNo1となっています。 アステックペイントの塗料は、施工認定店にかぎり直販で卸しており、高機能で高耐久なのに手頃な価格で施工できるのもポイントです。 アステックペイントで人気の高い外壁塗装・屋根塗装塗料 アステックペイントで人気の高い外壁塗装・屋根塗装塗料シリーズを8種類紹介します。塗料選びの参考にしてみてください。 超低汚染塗料 防汚性に優れた塗料を低汚染塗料と呼びますが、アステックペイント社は超低汚染塗料という、とても汚れに強い塗料を販売しています。 排気ガスや黄砂、PM2.5などの汚れに強く、戸建ての美観を美しく保てるでしょう。耐候性が高く耐用年数の長い製品が揃っているため、コストパフォーマンス面でも優れています。 超低汚染塗料シリーズはハイグレードで多機能な塗料に分類されており、同じシリコン塗料でも超低汚染塗料シリーズのシリコン塗料は、とても優秀です。 ▼合わせて読みたい▼ 【塗装会社が教える】超低汚染塗料の選び方と、後悔しないための注意点 遮熱塗料 大和市の真夏は日差しが厳しく、塗装塗料や屋根材・外壁材の劣化を早めてしまいます。遮熱塗料には太陽光の熱などを反射し熱による劣化を防ぐ機能があり、外壁塗装の表面温度を15度ほど下げてくれるため、真夏の日差し対策に最適です。 塗装塗料や屋根材・外壁材の劣化を緩やかにするだけでなく、真夏の室内の温度を2度ほど下げてくれるため、熱中症対策にも向いています。エアコンへの負担も少なくなるため、電気代の節約にも繋がるでしょう。 前述した超低汚染塗料シリーズは多機能でハイグレードな塗料なので遮熱効果を備えていますが、アステックペイントでは屋根用の遮熱塗料「スーパーシャネツサーモ」シリーズもあります。 屋根は特に日差しの影響を受けやすく、紫外線や太陽熱で劣化してしまうため、屋根だけ遮熱塗料(スーパーシャネツサーモ)にするのも1つの方法です。 ▼合わせて読みたい▼ スーパーシャネツサーモSiで節電効果を実感!強みとスーパーシャネツサーモFとの違いも教えます! 超耐久防水塗料 屋根塗装において多くの方が期待しているのは防水機能でしょう。大和市では屋根材や外壁材の防水性が失われた場合、屋根塗装や防水塗料でメンテナンスするのが一般的です。 超耐久防水塗料は、その名の通りとても耐久性が高い防水塗料なので、雨漏りが心配な戸建て、雨漏りに困っている戸建てに最適と言えるでしょう。 アステックペイントの超耐久防水塗料は塗膜に弾力があり、住まいにひび割れが発生しても、塗膜が保護してくれるため、雨水の浸入を防いでくれます。 中でも「C-5000PCM」の塗膜は600%の伸長率を持ち、ひび割れが発生しやすいモルタルやコンクリート、ALCの外壁に最適です。特殊な塗料なので扱いが難しいと言われていますが、アステックペイントの施工認定店であれば安心して任せられるでしょう。 次世代ハイクラス塗料(REVOシリーズ) アステックペイント製の次世代ハイクラス塗料と呼ばれるREVOシリーズは、一般的なハイクラス塗料よりもさらに耐候性が高く、低汚染性・遮熱性も備えています。 フッ素REVO1000(-IR) フッ素系の塗料は耐用年数長く防汚性に優れた塗料として知られていますが、アステックペイントのフッ素REVO1000(-IR)は、一般的なフッ素塗料と比較して約2倍のフッ素成分が配合されており、とても汚れに強く耐久度の高い塗料です。 フッ素REVO1000が機能を発揮しているかぎり、あまりメンテナンスをしなくても、次の塗り替え時期が来るまで、戸建ての美観を美しく保ってくれるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ フッ素REVO1000-IRを徹底解明|従来のフッ素塗料を凌ぐハイクラスフッ素塗料 シリコンREVO1000(-IR) シリコン系の塗料は、耐用年数と価格のバランスが良く、大和市でも多くの戸建てで採用されている塗料ですが、シリコンREVO1000(-IR)は一般的なシリコン系塗料と比べて約3倍のシリコン成分を配合しています。 そのためシリコン塗料の中でも特に耐用年数が長く、ハイクラスシリコン塗料とも呼ばれるほどの高機能塗料です。 多彩模様塗料(グラナートSP) アステックペイントのグラナートSPには、塗料の中にチップが配合されており、グラナートSPを使用して外壁塗装を施すと、独特な凹凸が生まれ天然石のような質感を再現できます。 単に意匠性が高いだけでなく、耐候性にも優れており機能的にも優秀な塗料であるため、大和市の戸建てでも人気急上昇中です。 無機ハイブリッド塗料 アステックペイントの無機ハイブリッド塗料は、無機成分を多く含んだ無機塗料の1種です。一般的な無機塗料よりも無機成分の含有量が多く、高耐久で耐候性に優れており、耐用年数も長いため、長い目で見るとコストパフォーマンス面で優れています。 一般的な塗料の耐用年数は10年前後と言われていますが、無機ハイブリッド塗料の耐用年数は20年以上なので、塗装メンテナンスの頻度を減らしたい戸建てに最適です。 防カビ塗料(防カビ防藻添加剤) 外壁材や屋根材の性質、環境などによってはカビが発生しやすい戸建てもあるでしょう。カビは戸建ての寿命を縮めるだけでなく健康被害に発展する危険性もあるため、適切な対処を施したいところです。 アステックペイントは特に防カビ機能に優れた、アステックプラスSWという水性塗料用の防カビ防藻添加剤を販売しています。 防カビ防藻添加剤はその他の塗料を混ぜて使うものです。たとえばアステックペイントの超耐久防水塗料「C-5000PCM」とアステックプラスSWを合わせて使えば、優れた防水性と防カビ防藻を外壁に付加できます。 ラジカル制御型シリコン塗料 外壁塗装におけるラジカルとは、白い塗料に多く含まれる酸化チタンが紫外線の影響を受けて発生する劣化因子です。外壁塗装にラジカルが発生すると急激に塗膜が劣化してしまうでしょう。 アステックペイントのラジカル制御型シリコン塗料は、シリコン塗料にラジカル制御型⽩⾊顔料とHALS(光安定剤)を配合しており、ラジカルの発生や放出を防いでくれます。 アステックペイントの塗料を選ぶなら施工認定店で! アステックペイントの施工認定店であれば、扱いの難しい高機能塗料による塗装も安心して任せられます。外壁塗装業者が施工認定店となるには厳しい審査を通過する必要があるため、外壁塗装業者の技術力や信頼性を図る上でも役立つでしょう。 またアステックペイントの施工認定店では、業者ごとの保証に加えて、アステックペイント社の保証を受けやすくなります。(どの塗料や施工方法であればアステックペイントの保証を受けられるかは、業者に相談してみてください) [myphp file="comContactL"] 大和市の戸建て外壁塗装で塗料選びに困ったら 大和市の戸建て外壁塗装で塗料選びに困った時は、以下の方法を試してみてください! ①オススメの塗料を提案してもらう アステックペイントの塗料は単に防水性を保つだけでなく、様々な機能を備えています。どの機能が必要かは戸建ての状態や建材、環境にもよるため、まずは塗装業者に診断・点検を行ってもらい、適切な塗料の種類を提案してもらいましょう。塗料の種類が決まれば、あとは色を選ぶだけです。 ②耐用年数と費用のバランスを考える 高機能な塗料であるほど耐用年数が長くコストパフォーマンス面で優れていますが、初期費用は高くなります。ですので予算の範囲で耐用年数と費用のバランスを考えながら塗料を選べば失敗が少なくなるでしょう。 ③とりあえず外壁や屋根の診断をしてもらう 外壁塗装や屋根塗装が劣化しているのであれば、塗料の種類を決める前にまずは診断・点検をしてもらいましょう。診断・点検結果によって必要な機能と不要な機能を見定めていけば、おのずと塗料の種類が決まるはずです。 大和市の外壁塗装に最適!アステックペイントの塗料を選ぶ理由 今回のお役立ちコラムでは、大和市で戸建ての外壁塗装を検討している皆様に向けて、アステックペイントの塗料について詳しく紹介しました。アステックペイントは高機能で高耐久な塗料を提供しており、その中でも特に人気が高い塗料を8種類取り上げました。超低汚染塗料、遮熱塗料、超耐久防水塗料、次世代ハイクラス塗料、フッ素REVO1000(-IR)、シリコンREVO1000(-IR)、多彩模様塗料(グラナートSP)、無機ハイブリッド塗料、そして防カビ塗料はそれぞれの特長を持ち、多くのメリットを提供します。 外壁塗装において、アステックペイントの塗料を選ぶ理由はその多機能性とコストパフォーマンスの良さにあります。特に大和市の気候に適した遮熱塗料や防水塗料は、真夏の暑さ対策や雨漏り対策に最適です。さらに、施工認定店で施工を依頼することで、アステックペイントの高機能塗料を安心して使用できます。 塗料選びに困った際は、塗装業者にオススメの塗料を提案してもらうこと、耐用年数と費用のバランスを考えること、そしてまずは外壁や屋根の診断を受けることをお勧めします。これにより、戸建てに最適な塗料を見つけることができるでしょう。 外壁塗装や屋根塗装について詳しく知りたい方、見積りを依頼したい方は、中山建装までお気軽にお問い合わせください。問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店をお待ちしております。中山建装の専門チームが、皆様の住まいを守るための最適なアドバイスとサービスを提供いたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

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【大和市】戸建ての外壁塗装を行うタイミングは?屋根塗装季節も解説

【大和市】戸建ての外壁塗装を行うタイミングは?屋根塗装季節も解説

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市の戸建てにお住まいの皆様。外壁塗装をいつ行うべきか、タイミングについて悩んでいませんか? 今回のお役立ちコラムでは外壁塗装・屋根塗装を行うタイミングや、外壁塗装・屋根塗装の主な劣化症状、屋根塗装季節などを詳しく紹介します。外壁や屋根が明らかに劣化しているならすぐにでも塗装を行うべきですが、判断しかねる場合はこの記事を参考にしてみてください! ▼合わせて読みたい▼ 【2024年最新版】外壁塗装の人気色TOP10|大和市の人気色もご紹介 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装・屋根塗装を行うタイミング まずは外壁塗装・屋根塗装を行うタイミングについて紹介します。 外壁塗装・屋根塗装は10年ごとが目安 外壁塗装や屋根塗装の耐用年数は環境や使用している塗料にもよりますが、大体10年程度で機能を失うケースが多いようです。すでに10年近く過ぎており、不安に感じる方は点検や診断だけでも受けた方が良いかもしれません。 外壁塗装や屋根塗装の劣化を放置すると、外壁材や屋根材にまでダメージが広がり、住まいの寿命を縮めてしまいます。外壁材や屋根材の交換・修理は塗装と比べると費用が高いため、そうならないうちに外壁塗装や屋根塗装の機能を回復させるべきでしょう。 大和市の地域に密着した塗装業者であれば、大和市特有の気候風土を熟知していますし、点検や見積りだけなら無料なのでオススメです。 外壁塗装・屋根塗装が劣化してきたら 外壁塗装や屋根塗装が劣化してきたのであれば、すぐにでもメンテナンスと再塗装を行うべきでしょう。一口に劣化と言っても様々な症状があり、深刻度も違うため、代表的な劣化症状と危険性を紹介します。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市の外壁塗装は中山建装|外壁の劣化症状からメンテナンス時期を考えよう ひび割れ(クラック) ひび割れ(クラック)はひびの深さや大きさによって深刻度が違うため、注意が必要です。幅0.3mm以下、深さ4mm以下のひび割れはヘアークラックと呼び、ひび我の中では軽度な症状と言われています。 ヘアークラックの場合は、ひびが外壁材や屋根材にまでは達しておらず、塗膜のひびである可能性が高いからです。とはいえひびが拡大する可能性もあるため、放置するのは好ましくありません。(ヘアークラック程度ならば、簡単なメンテナンスと塗装で修理できます。外壁や屋根の状態によっては部分的な補修で済むこともあるでしょう。) 一方で、幅0.3mm以上、深さ4mm以上のひび割れは外壁材や屋根材に達している恐れがあります。放置すると雨水が染みこんで腐敗を招き、シロアリの巣となる可能性もあるため、早急に補修すべきです。外壁材や屋根材へのダメージが深刻でなければ、こちらも部分的な修理で済むかもしれません。 大和市の戸建てでは、ひび割れを長く放置した結果、外壁や屋根が崩れ落ちるケースも少なくないため注意してください。 色あせ 色あせは外壁塗装や屋根塗装の典型的な劣化症状の1つです。色あせの度合いにもよりますが、劣化がはじまっていることに違いはなく、機能が失われつつある状態と言えるでしょう。 完全に機能が失われると、雨漏りやコケ・カビ・塗膜剥がれや膨らみの原因となるため、できるだけ早く補修した方がメンテナンス費用も安く済みます。 チョーキング チョーキングは外壁塗装や屋根塗装の白い顔料に含まれる成分が化学変化を起こし、白い粉となって吹き出てしまっている状態です。 手で触れると白い粉がつきますが、これらを洗い流してもすでに劣化してしまった後なので、機能が回復することはありません。 白い塗料を選ばなければチョーキングはあまり発生しませんが、白い塗料は日光反射率が高く、真夏の暑さ対策・外壁材や屋根材を長持ちさせるために有用であるため、大和市でも多くの戸建てで採用されています。 塗膜剥がれ・膨らみ 外壁塗装や屋根塗装のひび割れや色あせを放置すると、塗膜が剥がれたり膨らんだりします。剥がれ落ちるにしろ、雨水により膨らんでしまったにしろ、外壁材や屋根材にダメージが蓄積する前に、早めにメンテナンスした方が良いでしょう。 サビ サビが発生しているならば、すでに外壁塗装や屋根塗装の機能が失われており、金属製の屋根材や外壁材がサビている可能性が高いでしょう。サビを放置すると穴が空いて建材としての機能を大幅に失ってしまうため、なるべく早くメンテナンスをする必要があります。 サビが軽度であるなら、サビを削り落として再塗装するだけで防水性が復活し、サビも発生しなくなるでしょう。 カビ・コケ・藻 カビ・コケ・藻などが発生しているのであれば、防水性が失われている状態です。カビ・コケ・藻は根を張って増殖し、放置すると被害が広がってしまうため、早急にメンテナンスを行って再塗装すべきでしょう。 カビ・コケ・藻の怖いところは戸建てにダメージを与えるだけでなく、健康被害に発展する恐れもあるところです。アレルギー体質の方や幼いお子様、年配の方がいる場合は特に気をつけてください。 シーリング材の劣化 シーリング材とは建材の隙間やひび割れの補修に使われる弾力性のある建材です。シーリング材の耐用年数も10年前後と言われており、シーリング材がひび割れたり痩せていたりしているならば、早めに交換すべきでしょう。放置するとシーリング材の隙間から雨水が浸入してしまうため、建物全体に被害が広がってしまいます。 最適な外壁塗装・屋根塗装季節は春か秋 最適な外壁塗装・屋根塗装季節は春か秋だと言われていますが、それ以外の季節も含めて施工するメリットとデメリットを紹介しますので参考にしてみてください。 春に外壁塗装・屋根塗装を行うメリット・デメリット 春は比較的天候が安定しており、台風の危険性も少なく、気温的にも最適な外壁塗装・屋根塗装季節です。 春の大和市で積雪が残ることはまれで、気温が5度を下回ることもあまりないため、多くの戸建てで外壁塗装・屋根塗装が行われています。 デメリットとしては、最適な外壁塗装・屋根塗装季節であるが故に大和市塗装業界の繁忙期であり、予約がすぐに埋まってしまうかもしれません。ですのでなるべく早く予約した方が良いでしょう。 夏に外壁塗装・屋根塗装を行うメリット・デメリット 最適な外壁塗装・屋根塗装季節で考えた場合、夏は気温的にはそこまで問題ないのですが、気候が安定しておらず、梅雨や台風の時期は塗装を行えません。 塗装では何度か乾燥させる時間が必要になるため、場合によってはかなり工期が伸びてしまうでしょう。天候に恵まれれば、春や秋より早く乾くため、外壁塗装・屋根塗装がはかどる場合もあります。 秋に外壁塗装・屋根塗装を行うメリット・デメリット 秋は春と同じく天候が安定しており、気温的にも最適な外壁塗装・屋根塗装季節です。ただし9月頃は台風が発生する可能性もあるため注意しましょう。 春と同じく大和市塗装業界の繁忙期なので、予約がすぐに埋まってしまうかもしれません。塗装を決めた時点でなるべく早く、業者に点検・見積りを依頼しましょう。 冬に外壁塗装・屋根塗装を行うメリット・デメリット 冬はもっとも適していない外壁塗装・屋根塗装季節です。塗装は気温が5度を下回れば施工できず、雪が降った場合も施工できません。 ただ昨今の大和市の天候からすると、雪が降る日は少なく、晴れていれば気温が5度を超える日も多いため、状況によってはスムーズに施工できます。外壁塗装・屋根塗装季節的に閑散期であるため、予約もとりやすいでしょう。 [myphp file="comContactL"] 大和市で人気の外壁塗装・屋根塗装の塗料は? 大和市で人気の外壁塗装・屋根塗装の塗料についても紹介します。 シリコン塗料 シリコン塗料は耐用年数と費用のバランスが良く、大和市の戸建てではもっとも採用率の高い塗料です。各塗料メーカーも様々な製品を開発しているため、選択肢が多いのもポイントでしょう。 フッ素塗料 フッ素塗料は耐用年数がとても長く、防汚性能に優れた塗料です。シリコン塗料より高価ですが、高耐久なことから戸建てだけでなく大和市の様々な公共施設でも採用されており、長い目で見ればコストパフォーマンス面で優れた塗料と言えるでしょう。 無機塗料 無機塗料は大和市の戸建てで普及している塗料の中でも、特にハイグレードな塗料です。耐用年数がとても長い上に高耐久で紫外線や熱にも強く、様々な機能を備えています。 とても高価な塗料ですが、数十年単位で考えればむしろコストパフォーマンス面で優れており、オススメできる塗料です。 【大和市】外壁塗装・屋根塗装のベストタイミングと劣化症状 大和市で戸建ての外壁塗装や屋根塗装を検討している皆様、今回のお役立ちコラムでは塗装を行う最適なタイミングや季節、そして見逃してはいけない劣化症状について詳しく解説します。外壁や屋根の塗装は、通常10年ごとに行うのが目安ですが、劣化が見られた場合は早めのメンテナンスが必要です。ひび割れや色あせ、チョーキング、塗膜剥がれ・膨らみ、サビ、カビ・コケ・藻、シーリング材の劣化などの症状が見られたら、すぐに対処しましょう。 最適な塗装の季節は春と秋です。これらの季節は天候が安定しており、気温も適切です。ただし、春と秋は塗装業界の繁忙期でもあるため、早めの予約が必要です。夏は梅雨や台風の影響で工期が伸びる可能性があり、冬は気温が5度以下になると施工できない日が多いため注意が必要です。 大和市で人気の塗料には、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料があります。シリコン塗料は耐用年数と費用のバランスが良く、最も普及しています。フッ素塗料は耐用年数が長く、防汚性能にも優れています。無機塗料は高耐久で、最も高価ですが、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れた選択です。 外壁塗装や屋根塗装について詳しく知りたい方、見積りを依頼したい方は、中山建装までお気軽にお問い合わせください。問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店をお待ちしております。中山建装の専門チームが、皆様の住まいを守るための最適なアドバイスとサービスを提供いたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

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【大和市】リフォーム会社VS塗装会社!どちらに依頼すべき?

【大和市】リフォーム会社VS塗装会社!どちらに依頼すべき?

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 住まいの塗装や修理・リフォームを検討中の皆様。リフォーム会社に依頼すべきか、塗装会社に依頼すべきか迷っていませんか? 今回のお役立ちコラムではリフォーム会社VS塗装会社と題して、それぞれの特徴や比較を紹介します。 リフォーム会社や塗装会社を選ぶコツも説明しますので最後まで読んでみてください! ▼合わせて読みたい▼ 神奈川県内の外壁塗装費用相場|【2024年最新版】賢く外壁塗装をしよう [myphp file="comContactL"] 大和市で外壁塗装を考えているなら候補は3つ 塗装や修理・リフォームを依頼できるのは、リフォーム会社と塗装会社の他に、建設会社も該当します。まずはそれぞれの特徴を紹介しますので覚えておきましょう。 建築会社の特徴 住まいを建てる時に依頼した建築会社(ハウスメーカーなど)にも、塗装や修理・リフォームを依頼できます。建設会社に依頼する方の多くは「有名な会社で安心できるから」「住まいを建てる時に世話になったため、信頼できるから」といった理由で決めているようです。 実際のところ信頼性はとても高く、自分で依頼先を探して悪徳業者や詐欺に会う可能性を考えれば、堅実な選択肢と言えます。 また住まいを建てたハウスメーカーであれば「どんな外壁材を使ったか」「仕上げに何を使ったか」「外壁に特殊な〇〇を使った」などの情報もあるため、塗装や修理がスムーズに行われるでしょう。 そのため、住まい全体を修理したい、リフォームしたいというのであれば最適な選択肢であると言えます。 建築会社に依頼するデメリットは費用が高額になりがちな点です。屋根や外壁との塗装・修理を依頼した場合、実際に作業するのは下請け会社なので、仲介手数料がかかります。 仲介手数料はそれぞれの会社や地域、工事内容の規模にもよりますが、仮に5%から10%ほどと仮定した場合、本来100万円で済む工事なら5万円から10万円ほど高くなってしまうでしょう。 リフォーム会社の特徴 リフォーム会社は建築会社と似ているようで違います。住まいを建てるような工事はせず、リフォーム専門となるため、「室内の段差を無くしてバリアフリーにする」「手すりを付ける」といった依頼から、外壁材の交換や塗装まで依頼できるでしょう。 かなり大がかりな改修工事でなければ、建築会社に依頼するよりも安くなるため、多くの方が利用しています。 ただし、リフォーム会社も下請け工事会社を利用することが多く、場合によっては仲介手数料が上乗せされるかもしれません。正直な会社は見積書に「仲介手数料」と書いてくれるかもしれませんが、一見するとよくわからない形で仲介手数料が上乗せされる可能性もあるでしょう。 また地域密着型の地元のリフォーム会社は、大手のハウスメーカーと比べると知名度や会社規模で劣るため、契約前に信頼できる会社なのか調べる必要があります。 塗装会社の特徴 塗装会社は、外壁や屋根の修復・塗装を得意としています。建築会社やリフォーム会社より専門性が高く、特に塗装の知識や実績が豊富です。 地域に密着した自社施工の塗装会社に依頼すれば、仲介手数料が発生することはなく、とても手頃な価格で塗装や修理を行ってくれるでしょう。 そのため、大がかりなリフォームや改築を必要とはしておらず、外壁・屋根の修復や塗装・雨樋などの交換などであれば、塗装会社に依頼することをオススメします。 塗装会社に依頼するデメリットは、大がかりなリフォームには向いていない点です。また、リフォーム会社と同じく、大手のハウスメーカーと比べると知名度や会社規模で劣るため、契約前に信頼できる会社なのか調べる必要があります。 リフォーム会社VS塗装会社比較 リフォーム会社と塗装会社を比較した場合、塗装や外壁・屋根の修理を求めているのであれば、自社施工の塗装会社に依頼した方がコストを抑えられる上、専門性が高く実績も豊富なのでオススメです。 改築や内装のリフォームなどを考えているのであれば、内装や改築を得意とする自社施工のリフォーム会社に依頼した方がお得でしょう。リフォーム会社の場合は、会社によってどんな自社職人がいるか異なるため、契約前に確認することをオススメします。 リフォーム会社VS塗装会社比較①費用 リフォーム会社と塗装会社で大きく異なるのが「費用」です。リフォーム会社の場合、外部(下請け)の塗装業者に塗装工事を依頼することになるため「中間マージン」が発生します。この中間マージンの有無が塗装工事の費用に大きく影響を与えるのです。 リフォーム会社が自社施工で塗装工事をするところもありますが、ほとんどのリフォーム会社は外部発注です。費用面を考えるならば、リフォーム会社よりも塗装会社、塗装専門会社の方が圧倒的に安く済みます。 リフォーム会社VS塗装会社比較②「工期の長さ」 工期の長さは、自社施工であるならあまり差はありません。工期の長さはどの会社に依頼するかよりも、天候に大きく左右されます。雨が降ったり台風が来れば延期となりますし、気温が5度を下回れば塗装は行えません。 一方でいくつかの作業を下請けに依頼する会社の場合、工期の長さは異なります。具体的には下請け会社に発注した工程ごとに1日から2日程度伸びる可能性があるでしょう。 大和市でリフォーム会社や塗装会社を選ぶコツ 大和市でリフォーム会社や塗装会社を選ぶコツを5つ紹介しますので参考にしてみてください!どれも重要なことなので、できれば全て確認することをオススメします。 施工実績を確認する 前述の「大和市で外壁塗装を考えているなら候補は3つ」で解説した通り、地元密着型のリフォーム会社や塗装会社は、ハウスメーカーより安く施工してくれますが、知名度や会社の規模で劣るため、施工実績などを確認する必要があります。 ホームページを確認して、写真付きの施工事例などを見てみましょう。ホームページに「〇〇が得意!施工実績10000棟以上」と書かれていたとしてもそれが事実かどうかはわかりませんが、写真付きの施工時例が多いならば安心です。 (写真付きの場合はごまかすのが難しく、施工前・施工後の写真で出来映えも確認できます。そのため施工に自信がある会社の多くは、施工内容を写真付きで公開するのが一般的です。) 「ホームページがそもそもない」「ホームページはあるが、情報が少なくよくわからない」という場合は、他の手段で信用できる点がみつからない限りオススメしません。 複数の会社に見積りを出して適正価格を知る 住まいの塗装や修理、リフォームにかかる費用はケースバイケースなので定価がありません。そのため見積りを行うまではいくらかかるのかは判別できないでしょう。 適正価格を知るには複数の会社に見積りを出す他ないため、リフォーム会社と塗装会社の両方に見積りを依頼するのも1つの方法です。 もし、リフォーム会社と塗装会社の両方に見積りを依頼するなら、単に見積もってもらうだけでなく、迷っている点や気になる点を質問・相談してみましょう。提案力も重要なポイントです。 「安い=優良な会社」とは限らない 上記の通り、住まいの塗装や修理・リフォームには定価がない上、塗料代や建材代はほぼ決まっているため、大幅な値引きは不可能です。 もし大幅な値引きで誘ってくるなら、あえて高い金額を見せてから値引きしているように見せかけているか、何かしらの工程をカットしている可能性も高く、悪徳業者かもしれないため注意してください。 明らかに他の会社より安い会社があった場合、お得なのではなく、何かしらの材料が低いグレードになっているか、修復などを簡易的なもので対応する予定なのかもしれません。気になるのであれば何故安いのか聞いてみましょう。 見積書がわかりやすく詳細に書かれているか確認する リフォーム会社や塗装会社を選ぶ上で、見積書がわかりやすく詳細であるかはとても重要です。「〇〇一式」といったように簡略化されている項目が多い場合、どんな作業をするのか不明瞭なので信用できません。 塗料や建材のメーカー名や型番などが記載されているかも重要です。似たような塗料・建材でも機能や耐用年数、値段が異なるため、確認しておきましょう。メーカー名と型番でインターネット検索をすれば、性能や耐用年数を調べることも可能です。 コミュニケーション力を判断する リフォーム会社や塗装会社に所属する職人の技術力はとても重要ですが、窓口となる担当者のコミュニケーション能力も重要です。わからないことや不安なことを、理解し納得できるまで教えてくれるのか、提案を求めた時に満足のいく答えが返ってくるかなどを判断しましょう。 単純に人と人との相性もあるため、「説明は上手なのだがいまいち信用できない」と感じるなら、別の会社に依頼すべきです。 リフォーム会社VS塗装会社の選び方!住まいのメンテナンスは中山建装にお任せください 今回のお役立ちコラムでは、リフォーム会社と塗装会社の特徴を比較し、それぞれの利点や選ぶコツについて詳しく説明しました。住まいの塗装や修理・リフォームを考える際には、依頼先の選択が非常に重要です。建築会社の信頼性やリフォーム会社の多様なサービス、そして塗装会社の専門性とコストのメリットをしっかりと把握し、自分のニーズに最適な会社を選ぶことが大切です。 リフォーム会社は、内装の改築や大がかりな改修工事に強みがあります。段差を無くしてバリアフリー化する工事や手すりの設置など、住まい全体の利便性を高める改修工事を得意としています。一方で、塗装会社は外壁や屋根の修復・塗装に特化しており、専門的な知識と技術を持っています。自社施工の塗装会社に依頼することで、仲介手数料を抑えつつ、高品質な施工が期待できます。 また、見積もりの透明性や担当者とのコミュニケーションも重要なポイントです。複数の会社から見積もりを取り、詳細な内容や料金の内訳を確認することで、適正な価格と信頼性を判断することができます。説明がわかりやすく、納得のいく提案をしてくれる会社を選ぶことが、満足のいくリフォームや塗装の第一歩です。 住まいのメンテナンスでお困りの際は、ぜひ中山建装にご相談ください。私たちは、お客様のニーズに応じた最適なプランを提案し、安心・安全な施工を提供いたします。お問い合わせは、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メールや電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。住まいの問題を一緒に解決し、快適な生活空間を実現しましょう。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

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【大和市で使える補助金一覧】外壁・屋根・リフォーム・補修

【2024年最新版!大和市で使える補助金一覧】外壁・屋根・リフォーム・補修

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市にお住まいで外壁や屋根の塗装やリフォーム・補修を検討中の皆様。出費を少しでも抑えるために、なんらかの補助金を使いたいと考えるのは当然のことだと思います。 今回のお役立ちコラムでは大和市で使える住まい向けの補助金を一覧にしてまとめましたので、気になる補助金があったら、業者や市役所に相談してみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市の外壁塗装業者選び|【2024年最新版】人気の業者12選 [myphp file="comContactL"] 大和市で使える!住まい向けの補助金一覧 大和市で使える住まい向けの補助金の一覧は以下の通りです。後半は大和市の制度ではなく、国土交通省や国交省、厚労省の事業となっています。 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金は、不燃化のための改修工事とバリアフリー化のための改修工事を対象とした補助金です。 不燃化改修とは住まいを燃えにくくするための改修工事で、たとえば「外壁材を防火サイディングに変える」「不燃塗料で塗装する」「天井や床などの仕上げを不燃性の材料に変える」などの工事が対象となります。 バリアフリー化改修とは、高齢者や体の不自由な方、妊婦さんや子供が暮らしやすく、転倒するリスクなどを減らすための改修工事です。「室内の段差を無くしてスロープにする」「浴室の床を滑りにくい材質に変える」「手すりを付ける」などの工事が対象になります。 大和市不燃化とバリアフリー化は、どちらも既存の木造住宅が対象です。工事費の2分の1(上限は10万円、破風を含む軒先などの改修工事は上限20万円)が補助金として支給されます。 ブロック塀等撤去費及び改善費補助金制度 ブロック塀等撤去費及び改善費補助金制度は、どんなブロック塀でも対象になるわけではありません。道路に面するブロック塀で、安全性チェックシートによる点検の結果、地震などで倒壊する危険性が高いと判断されたものに限ります。 なぜこのような補助金があるかというと、大阪府で起きた大地震の時に、ブロック塀の倒壊により甚大な被害が発生したことが関係しており、未然に防ごうという事業の一環です。 対象となった場合、撤去費と改善費を合算して最大30万円が補助金として支給されます。30万円以内で収まるなら工費を一切負担せずに撤去もしくは改修できるため、検討する価値はあるでしょう。 大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金 大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金は、不燃化改修工事補助金と同じく地震対策のための補助金ですが、不燃化ではなく耐震性を向上させるための補助金です。 対象となるのは、昭和56年5月31日以前に建てられた住宅の中で、耐震診断の結果「総合評点が1.0未満の地階を除く階数が2以下の在来軸組み工法によるもの」となっています。 自己判断ではなく必ず耐震診断を受ける必要がありますが、補助金額は耐震補強工事費の5分の1と工事監理費用等の2分の1(合計して上限50万円まで)です。大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金よりも上限が高く設定されていますので、対象となるのであれば積極的に利用したい補助金と言えるでしょう。 子育てエコホーム支援事業(国土交通省) 子育てエコホーム支援事業は、大和市ではなく国土交通省が行っている事業です。対象者は子育て世帯か若者夫婦世帯となっています。 子育て世帯 申請時点において、子(18歳未満)を有する世帯 若者夫婦世帯 申請時点において夫婦であり、いずれかが39歳以下である世帯 新築新築分譲住宅の購入やリフォームを対象としており、リフォームの場合は条件によって30万円から60万円ほど支給されるため、できれば利用したいところです。 細かなルールが設定されており、すべてを理解するのは難しい支援事業かもしれません。でずがいずれの場合も補助対象者に代わり、建築事業者や販売事業者・工事施工業者が申請を行う事業なので、まずは業者に相談してみましょう。 長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省) 長期優良住宅化リフォーム推進事業は、性能の向上や複数生態の同居に必要なリフォームを支援するための補助金制度です。長期優良住宅化リフォームとは、長期間にわたって機能し、良好な状態で住み続けられる住まいへの改修を指します。 対象となる条件は「インスペクションの実施」「住宅の一定基準の性能保持」「リフォーム履歴と維持保全計画の作成」の3つをクリアすることですが、こちらも一般の方がすべてを理解するのは難しいでしょう。 申請はすべて業者が行ってくれる事業なので、「長く住み続けるためのリフォームをしたい!」と思った時点で業者に相談することをオススメします。 補助額は対象費用の3分の1、最大210万円が支給されるため、大きな改修工事であればあるほど、積極的に利用したい補助金制度です。 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給(厚労省) 介護保険法にもとづく住宅改修費の支給制度は、厚労省が実施している制度となっています。手すりの取り付けや段差の解消、滑りにくい床材への改修など、大和市の「バリアフリー化改修工事費補助金」と似た要件を対象としていますが、対象者と補助金が違います。 対象者は介護保険の要支援レベル1~2、もしくは要介護レベル1~5のいずれかの認定を受けている家族がいるもの(もしくは本人)です。補助金額は9割(最大20万円)となっており、たとえば20万円かかる改修工事なら、18万円(20万円の9割)が支給されるため、負担額は2万円となります。 「バリアフリー化改修工事費補助金」は工事費の2分の1・上限は10万円です。介護保険法にもとづく住宅改修費の支給制度の方が上限額や補助の割合が大きいため、要支援・要介護の家族がいるのであれば、こちらを使った方が良いでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金とは?使える補助金まとめ 大和市で使える補助金に関する注意点一覧 大和市で使える補助金に関する注意点の一覧は以下の通りです。 大和市の補助金予算に達してしまえば、前倒しで締め切りになる ほとんどの補助金は予算が決まっており、申し込みが上限に達すると公募期間内であっても、前倒しで締め切りになることがよくあります。特に募集要件が緩い補助金制度はすぐに締め切りになることが多々あるため、早めに申請した方が良いでしょう。 補助金制度によっては1年間の間に1期・2期と数回行うもの、毎年行っているものも多いため、リフォームを急いでいないのであれば、次回の公募を狙うのも1つの方法です。 大和市補助金の対象条件を確認する 大和市で活用できるすべての補助金は、対象者や対象建築物、対象となる工事などが決まっています。これらをすべてクリアする必要があるため、必ず細部まで確認しましょう。 補助金制度によっては要件が細かく難しいものもありますが、わからないものは市役所や業者に相談することをオススメします。特に施工実績の豊富な業者は補助金制度の活用になれているため、わかりやすく説明してくれるでしょう。 補助金の手続きミスや書類不備に注意する 大和市の補助金は申請時と補助金請求時に書類の提出を求められます。どちらも1つでも不備があると受理されません。たとえば申請が通ったとしても、補助金請求に不備があった場合、再提出の期限を過ぎると補助金がもらえなくなるため注意してください。 大和市の補助金制度に必要な書類等も、業者に相談しながら揃えた方が確実で気が楽です。業者によってはいくつかの書類作成を手伝ってくれるでしょう。 大和市補助金の多くは後から支給される 大和市の補助金を受け取れるのは、工事が終わって補助金請求を行い受理された後です。そのため、厳密には工事費の支払いが減るわけではなく、後から補助される形になります。 ▼合わせて読みたい▼ 令和6年最新版・外壁塗装の補助金・助成金制度|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 大和市の補助金を使いたいのであれば、契約前に業者と相談しよう 補助金制度の多くは業者の協力が必要不可欠です。補助金制度によっては業者が申請することを条件としたものもあります。そのためどの補助金を利用したいかが決まったら、業者と契約する前に、相談してみましょう。 複数の業者に見積り依頼をして、それぞれに補助金の相談をしてみるのも1つの方法です。見積額と工事内容、補助金への理解度を比較して、納得のできる業者に依頼しましょう。 [myphp file="comContactL"] 大和市の住まい向け補助金を有効活用!お困りの際は中山建装へお問い合わせください 今回のお役立ちコラムでは、大和市で利用できる住まい向けの補助金について詳しくご紹介しました。補助金を上手に活用することで、外壁や屋根の塗装、リフォーム・補修工事にかかる費用を抑えることができます。不燃化やバリアフリー化など、安全で快適な住まいを実現するための工事は、住民の皆様にとって重要な投資です。特に、大和市の「不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」や「木造住宅耐震改修工事費等補助金」は、住まいの安全性を高めるための貴重な支援制度ですので、ぜひ積極的にご利用ください。 また、大和市独自の補助金だけでなく、国土交通省や厚労省が提供する「子育てエコホーム支援事業」や「長期優良住宅化リフォーム推進事業」、「介護保険法にもとづく住宅改修費の支給」などの制度もあります。これらの補助金を組み合わせて利用することで、より効果的に工事費用を削減することが可能です。 補助金の申請手続きや対象条件、必要書類の準備など、初めての方には難しいことも多いかと思います。中山建装では、補助金申請のサポートも含めて、お客様に最適なリフォームプランをご提案いたします。補助金を利用して、住まいの安全性や快適性を向上させたいとお考えの方は、ぜひ中山建装にご相談ください。私たちの専門知識と経験を活かして、皆様の住まいづくりを全力でサポートいたします。 お問い合わせは、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メールや電話でのご相談、ショールームへの来店をお待ちしております。安心・安全な住まいづくりのために、まずはお気軽にご連絡ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.09(Tue)

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外壁タイルのメンテナンスに「トップコート」はあり?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

外壁タイルのメンテナンスに「トップコート」はあり?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装をしていると、時々とても豪華なお宅と出会うことがあります。そして、そこにお住まいの方から「外壁タイルも塗装はできるの?」と尋ねられたりもするのですが、外壁タイルは基本的に「外壁塗装は必要ない」外壁材です。そのため、あえて塗装工事をする必要はないでしょう。 しかし、外壁タイル特有の悩みもあるので、外壁塗装によってある程度緩和することができるのも事実です。 今回の記事では「外壁タイルと外壁塗装」の関係性について考えていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市セキスイハイムドマーニの磁器タイル外壁は本当にメンテナンス不要?中山建装が解説! [myphp file="comContactL"] 外壁タイルのメリット 外壁タイルは「外壁塗装が必要ない外壁材」なので、定期的なメンテナンスだけしておけば住み続けることができます。どのようなメリットを持った外壁材なのか考えてみましょう。 メンテナンスフリー 外壁タイルは、素材そのものが劣化するということがほとんどないため、正常な状態を保つことができていれば基本的に「メンテナンスフリー」です。とは言っても、タイルの設置時に漆喰やシーリング材などの固定材を使用しているため、これらのメンテナンスは必要だということを覚えておきましょう。 タイルそのものは「50年以上」使用し続けられるものなので、脱落や破損がなければメンテナンスする必要はありません。 抜群のロングライフ性 先ほどもお伝えしたとおり、外壁タイルそのものは「50年以上」の耐久性を持つ外壁材です。他の外壁材には不可能な耐用年数なので、実際にこの外壁材は非常に優秀だと言えるでしょう。 圧倒的な高級感 外壁タイルという建材は、他の外壁材に比べると導入コストも高く、高級建材として扱われています。建物の「格」も上がるので、綺麗にメンテナンスされている外壁タイルの建物は、それだけで高級感漂うのは事実です。 外壁タイルのデメリット 高級建材である外壁タイルにも、いくつかのデメリットがあります。最高の状態を維持していても、そこには相応の苦労もあるということを理解しておかなければなりません。 導入コストが高い 外壁タイルで建物を覆うには、非常に高額な導入コストが発生します。部分的にタイル張りにしているのとは訳が違うので、材料費だけでも相当な金額です。 部分タイルのような装飾的な場合は、使用するタイルも大した数は必要ありません。しかし、外壁全面をタイル張りにするということは、一般的な建売住宅とは一線を画する高級住宅だということの証明になります。 外壁の張り替えで外壁タイルにしようと考えた場合、圧倒的にサイディング張りの方がコストを抑えられるので、タイル調のデザインのものを選ぶという方が多いです。本格的なタイル張りにしようと思うと、構造の強度なども向上させなければ意味がないので、単純にタイル張りにするという方はほとんどいません。 業者の技術で耐久性に差が出る 外壁タイルのメンテナンスをする場合、扱いに慣れている業者でなければすぐに問題が再発してしまうのです。狭い範囲のケレン作業や、ちょっとした凹凸の対処をどれだけ丁寧に行えるかによって、問題を完全に解決できるか、ある程度妥協してしまうのかという差が出てくるのです。 悪質な業者の場合、見た目だけを取り繕って対応完了とするような場合もあるので、メンテナンスの依頼をする業者を見極める目も必要になってくるでしょう。 落下リスク 外壁タイルのトラブルは「タイルの脱落」がほとんどです。この脱落を防ぐことがタイル職人の腕の見せ所な訳ですが、ここに必要なのが「徹底したケレン作業」につながってくる訳です。 外壁タイルのロングライフ性能は、設置されている状態だからこそ発揮されます。もし既存の位置から落下してしまうと、今度は「破損」の可能性が出てきてしまうので、仮に拾ったタイルが元の耐久性を維持できているとは限りません。 もし欠けていたり割れていたりすれば、当然耐久性は落ちているでしょう。外壁タイルを長期間使い続けるには、確実なケレン作業によって落下しない下地処理をした上で、再度設置し直す技術が必要だということを覚えておきましょう。 外壁タイルのメンテナンス 外壁タイルのメンテナンス方法について、簡単にですがご紹介したいと思います。基本的には「外壁塗装とは別の作業」なのですが、メンテナンス方法としては「サイディングの目地にシーリング材を打ち替える作業」と大きく変わらないため、外壁塗装業者でもタイルのメンテナンスは行っているのです。 交換 外壁タイルというのは、使用するタイルによっても異なるのですが、部分的に入れ替えることが可能になっています。色が抜けてしまったり、欠けてしまったりすると、そのタイル1枚を交換することで補修することができるのです。 問題箇所のタイル周辺にある目地埋め材を取り除き、下地となっている固定材もしっかりと剥がした上で、高さを合わせ、チリ合わせをしながら元の状態に仕上げていきます。 この交換作業は外壁タイルのとても重要なメンテナンスなので、高い技術が求められるでしょう。この技術がそのまま仕上がりに影響してしまうので、付き合う業者はしっかりと吟味することをおすすめします。 浮きの補修 外壁タイルは、固定しているモルタルや漆喰などが内部で崩れてしまうと、タイルの浮きとして症状が現れてしまいます。建物の揺れや軋みによって少しずつ剥がれしまい、最終的には脱落することも考えられるので、浮きが判明したら早急に固定し直しの対応が必要になるでしょう。 見た目にわかるほど浮いていればわかりやすいのですが、多くの場合「ほんの少しの隙間」がタイルの周辺に見える程度で、ある日突然ぽっかりと穴が空いているという状態を発見することが多いです。 業者も、タイルの浮きを確認するために特殊な棒でタイルの上をこすりながら浮いている場所を見つけていくので、パッと見ただけではなかなか問題箇所を見つけるということは難しいのです。 浮いているタイルは、タイル交換と同じ原理で固定し直していきます。 シーリング材の充填 ハウスメーカーによって外壁タイルの固定方法が違うのですが、一部の外壁タイルを売りにしているようなハウスメーカーの場合、自社ブランドの外壁タイルパネルをシーリング材で固定するというような方法をとっています。 パネル形式なので、それぞれの接合面を密着させると「タイル間の目地ができない」というメリットが生まれるのです。 しかし、このようなパネル方式の外壁タイルではない場合でシーリング材を使用していると、雨ざらしになってしまう部分のシーリング材がどんどん劣化していきます。ひび割れや黒く変色するという状態になってしまうので、これらを打ち替えなければなりません。 工程としては漆喰やモルタルのケレン作業と変わらないのですが、シーリング材はそれらよりも剥がしやすいというメリットがあるので、作業がスムーズに進むことが予想されます。 洗浄 外壁を正常な状態で維持するためには、外壁洗浄がとても重要になってきます。特に、外壁タイルは基本的に「塗膜コーティング」がないので、目地部分や表面に藻やカビが生えやすい状況なので、外壁洗浄はとても効果が高いのです。 定期的な外壁洗浄によって、表面の汚れを落としながらタイルの浮きにも気づくことができるので、早い段階でタイルの不具合に気づくことができるでしょう。 劣化した目地材に高圧洗浄をかけてしまうと、一気に剥がれ落ちる危険性があるので、個人で掃除をする場合には「ブラッシング」と「水道水」の流速で行うことをおすすめします。家庭用の高圧洗浄機でも劣化した目地は吹き飛ぶ恐れがあります。 [myphp file="comContactL"] おすすめのメンテナンス方法 外壁タイルを保護するためのメンテナンスは、外壁塗装業者ならではの方法が2つご提案できます。これを施すことによって、外壁タイルのメンテナンス周期を引き延ばすことができるでしょう。 一般的には必要ないとされている外壁タイルに対する外壁塗装ですが、ちょっとしたテクニックを駆使すると耐久性を飛躍的にアップすることができますよ。 「ジョイントシールド」で目地の保護 アステックペイントの製品の中に、磁器タイルの目地の保護材として「ジョイントシールド」という保護材が用意されています。漆喰やモルタルをコーティングすることで、雨による劣化を遅らせることができるのです。 早い話が「目地材用のシーリング材」です。アルコール系の溶剤なので、シリコン系溶剤のように盛り上げていくタイプではありませんが、目地に入り込む水分をシャットアウトすることができるので、目地がすぐに劣化することがありません。 「クリア塗料」でトップコート 外壁タイルは、表面に塗料を乗せる必要がありません。むしろ、タイルを塗装してしまうと、元々着色されている意匠が見えなくなってしまうので、タイルを使っている意味がなくなってしまいます。 しかし、これはあくまでも「色を塗った場合」の塗装になります。色がなければ、タイルの意匠を損なうことがありません。それを実現できるのが「クリア塗装」です。表面を塗膜によってコーティングするだけで、タイルが傷つくことも、目地に水が入り込むことも、表面に汚れが付着することも防げるようになります。 美観維持 防水効果アップ タイルの脱落防止 そして、大きな改善ポイントが「タイルの脱落防止」です。塗膜によってコーティングされているので、タイルが塗膜によって保持されています。表面をラッピングされているのと同じなので、タイルの脱落を防ぐことができるのです。 外壁タイルのメンテナンスなら中山建装にご相談ください 外壁タイルは、その耐久性と高級感から、戸建て住宅において非常に人気の高い外壁材です。しかし、そのメリットを最大限に引き出すためには、適切なメンテナンスが必要です。基本的に外壁塗装は不要ですが、タイルの浮きや脱落を防ぐために、定期的なチェックと適切な対応が求められます。外壁タイルは長寿命で、メンテナンスフリーと言われていますが、固定材である漆喰やシーリング材の劣化は避けられません。そこで、ジョイントシールドやクリア塗料を用いることで、目地の劣化を防ぎ、タイルの脱落を防止することが可能です。 特に、アステックペイントのジョイントシールドは、目地材の保護に効果的で、雨水の浸入を防ぎ、劣化を遅らせます。また、クリア塗装は、タイルの美観を保ちながら防水効果を高め、タイルの脱落防止にも寄与します。これにより、タイルの耐久性を飛躍的に向上させることができます。 大和市で外壁タイルのメンテナンスを検討されている方は、中山建装にご相談ください。問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。中山建装が、あなたの外壁タイルを長持ちさせるための最適なソリューションを提供いたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.05(Fri)

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塗料選び大和市塗装工事のお役立ちコラム外壁塗装建材

戸建ての外壁塗装【下塗り材】は何を使う?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

戸建ての外壁塗装【下塗り材】は何を使う?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装を行う場合、いくつかの段階を経て全ての塗装工程が完了します。そして、準備段階のクオリティが高いほど、仕上がりのクオリティが高くなっていくということを覚えておきましょう。 塗装工程の準備段階。それは「下塗り」であり、下塗りが確実に行われているからこそ、外壁塗装がロングライフ性能を確実に発揮できるようになるのです。 今回の記事では「戸建て住宅の下塗り材の役割とおすすめの下塗り材の特徴」についてご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の「上塗り」とは?|中塗りとの違いとトップコートの必要性 [myphp file="comContactL"] 戸建ての外壁の特徴 まず、戸建て住宅の外壁には「どのような種類があるか」を理解しておく必要があります。ここがわからないと、どの外壁にどんな下塗り材を使用するのかがわかりません。 モルタル壁 古くから使われている外壁材である「モルタル壁」は、メンテナンスを怠ってしまうと「十分な防水性能を発揮できなくなる」ということが知られています。 全面が塗り壁になるので、継ぎ目がなくシーリング材による補修は必要ありません。しかし、主成分がセメントであり、外壁そのものに防水性能がないため、外壁塗装によって防水性を維持しなければならないということを忘れてはいけません。 モルタル壁の下塗り材には、元々「シーラー」を使用していましたが、ひび割れやすい特徴を持つモルタル壁には現在「微弾性フィラー」を用いることが一般的になっています。 サイディング壁 外壁に使用されるサイディングの中でも、最も多く使用されている「窯業系サイディング」は、外壁塗装によって高い防水性を維持する必要があります。また、カバー工法などでも出番の多い「金属系サイディング」は、外壁塗装を施すことで防錆性をアップさせているため、確実な塗装工程のために下塗り材の存在が重要となっているのです。 窯業系サイディングは、外壁材そのものに耐水性はありません。出来立てのパネルに水を垂らせば吸い込んでしまいます。そこに外壁塗装を施すことで防水性を発揮して、外壁材として使用することができるようになるのです。 一方、金属系サイディングは材そのものが防水性を持っているので、外壁塗装をしなくても防水面での心配はありません。ただし、金属特有の「錆問題」があるので、直接金属部分に雨が当たらないようにしなければならないのです。 窯業系サイディングに必要な下塗り材の機能としては「吸い込まれずに硬化する」というもので、シャバシャバな液体状よりも粘度を持ったタイプが好ましいでしょう。そのため、液状プライマーよりシーラーの方が高い効果を発揮してくれます。 金属系サイディングは、下塗り材に防錆性のある成分が含まれているものがおすすめです。 コンクリート壁 コンクリートも水を吸い込んでしまう特性を持っているので、できるだけ吸収されないタイプの下塗り材を使用するのがおすすめです。また、意匠を凝らしたコンクリート壁の場合は、塗装が均一になりづらいので、確実に下塗り材が塗り上げられるように複数回下塗りをするという業者もあります。 ALCボード壁 ALCとは「軽量気泡コンクリート」のことで、一般的なコンクリート壁よりも多孔構造になっているため断熱性に優れています。ただし、塗装をしっかり施さなければ雨は入り放題です。 多孔構造ということからも、下塗り材による穴埋めが必要であることは明らかです。シーラーよりも粘性が強い「フィラー」を使用するのが良いでしょう。吸湿されずに表面に維持されるので、しっかりと塗装できる表面に仕上がります。 外壁タイル ここまでご紹介してきた中で「外壁塗装が必要ない」ものは「外壁タイル」で、サイディングの中でも「樹脂系サイディング」は外壁塗装が必要ありません。つまり、外壁タイルに下塗りは基本的に必要ないということです。 ただし、表面にトップコートを塗ることでタイルの脱落を防止しようと試みる場合には、微弾性フィラーやファイバー系の下塗り材を使用されることがあります。 [myphp file="comContactL"] 下塗り材の役割 下塗り材が「どのような効果を発揮するか」についておさらいしておきましょう。 塗料の密着性を上げる 下塗り材というのは、塗料をしっかりと密着させるための「土台」になるものです。下塗り材を使用しないでも塗料はしがみつくことはできるのですが、外壁材というのは塗料を「握り返すことはない」のです。 しかし、下塗り材は外壁に接着剤のように張り付くことができる上に、上に塗られた塗料とがっちり掴み合うことができるため、塗膜が長期間維持されるというわけです。 塗料が吸い込まれるのを防ぐ 多孔構造の外壁材の場合、どうしても水分は吸収されやすくなってしまいます。塗料も同じで、多孔構造の中に吸い込まれてしまうため「必要以上の量」を塗り上げないと表面の防水層が生み出されなくなってしまうのです。 下塗り材によって多孔の目を埋めると、比較的滑らかな状態に塗装面が仕上がるので、定量の塗料で塗装が完成するということを覚えておきましょう。 ひび割れを埋める 下塗り材の粘性を活用することで、外壁材に発生しているひび割れを埋めることができます。モルタル壁のような塗り壁は、乾燥した側からひび割れが発生します。これを確実に食い止めてくれる微弾性フィラーは、外壁塗装の強い味方です! 戸建て住宅におすすめの下塗り材 弊社で扱っているアステックペイントの下塗り材の中から、戸建て住宅におすすめの下塗り材をご紹介していきます。一般的には下塗り材にまでこだわって塗料を選ぶという方はほとんどいないのですが、ちょっとした特徴を知っておくと「本来欲しい効果を引き上げる」ことができるものもあるので、覚えておいて損はありません。 プレミアムSSシーラープライマー 製品名から「シーラー」なのか「プライマー」なのかわかりづらいですが、特性としては「シーラー」になります。 窯業系サイディング コンクリート ALC モルタル プレミアムSSシーラープライマーの特徴は「非常に強い密着性」で、一般的に塗装し辛くなっているフッ素塗料や無機塗料の上にも高い密着性を発揮することができるというものになります。 つまり、外壁タイルのトップコートをご検討されている方にもおすすめだということです。とはいうものの、シーラーの多くは「白系」と「グレー系」の着色されているものが多いため、素地の意匠を隠してしまうものばかりです。 そこもプレミアムSSシーラープライマーなら問題なく、カラーラインナップは「透明・白・グレー」と三段構えになっています。下塗り後にクリア塗装を施してトップコートが可能なのです! エポパワーシーラーJY こちらもシーラーですが、外壁だけではなく屋根でも使用できる紫外線対策バッチリな下塗り材になります。 窯業系サイディング モルタル ALC コンクリート セメント瓦 カラーベスト これらの素地に塗料が確実に乗るように下処理できるので、屋根の断熱性を高めたい場合にもおすすめです。多孔構造の屋根材であれば、建物の断熱性アップが期待できるので、上に遮熱塗料を塗って快適性を向上させることができるでしょう。 サーモテックシーラー 下塗り材から「遮熱性」の向上を期待できるということを覚えておいてください。サーモテックシーラーなら、外壁塗装全体で遮熱性を向上させることができ、一般的な遮熱塗料の性能を完全に発揮させることができるのです! コンクリート モルタル ALC 窯業系サイディング 波形スレート セメント瓦 カラーベスト このラインナップからもわかるように、外壁専用ではなく屋根にもしっかりと使えます。建物全体の遮熱性を、素地から引き上げることができるようになるわけです。 エクセルエポシーラー 下塗り材にも色々な種類があり、塗料と同じように「樹脂」によってその特性が変わってきます。エクセルエポシーラーの場合、使用されている樹脂は合成エポキシ樹脂であり、このシーラーによって最大の効果を発揮することができる塗料は「REVOシリーズ」や「スーパーラジカルシリコンGH」などです。 コンクリート モルタル ALC 窯業系サイディング シーラーと名前がついてるものの多くは、多孔構造の外壁材の対処をするのに最適です。そして、乗せる塗料によって樹脂を変更することがポイントとなることを覚えておきましょう。 エピテックフィラーAEⅡ ここまでご紹介してきたシーラーとは違い、フィラーは専用のローラーを使用して塗り上げていきます。弾性を持ったフィラーを十分な厚みで塗り上げていくには、一般的なローラーでは拭い去ってしまうため、しっかり塗料を置いていける多孔スポンジローラーを使用するのが一般的です。 コンクリート モルタル ALC 窯業系サイディング このフィラーも多孔構造の外壁材向けの下塗り材です。 エポパワーメタルJY 金属製の外壁材には、専用の下塗り材を使用します。 カラー鋼板 ガルバリウム鋼板 ステンレス 変性エポキシ樹脂プライマーという種類で、フッ素鋼板・銅板を除外した素地に対応しています。 サーモテックメタルプライマー 金属製の外壁材は、目を埋めるという作業が必要ないため、手軽に作業できる液状タイプが好まれます。 カラー鋼板 ガルバリウム鋼版 ステンレス アルミニウム 耐塩水性能にも優れているため、アルミニウムのような塩害による錆に弱い材質にもおすすめです。 外壁塗装の成功には下塗り材選びが鍵!中山建装にお任せください 戸建ての外壁塗装において、下塗り材の選定は非常に重要です。適切な下塗り材を選ぶことで、塗装の仕上がりや耐久性が大きく向上します。モルタル壁には「微弾性フィラー」、窯業系サイディングには「シーラー」、金属系サイディングには「防錆性のある下塗り材」、コンクリート壁には「吸収されにくいタイプの下塗り材」、ALCボード壁には「フィラー」を使用することが一般的です。さらに、外壁タイルや樹脂系サイディングには特別な下塗り材が不要な場合もあります。 下塗り材の役割は、塗料の密着性を高め、多孔構造の外壁材への吸収を防ぎ、ひび割れを埋めることにあります。弊社中山建装では、アステックペイントのプレミアムSSシーラープライマー、エポパワーシーラーJY、サーモテックシーラー、エクセルエポシーラー、エピテックフィラーAEⅡ、エポパワーメタルJY、サーモテックメタルプライマーなど、多様な下塗り材を取り扱っています。これらの下塗り材は、それぞれの外壁材に対して最適な効果を発揮し、長持ちする外壁塗装を実現します。 外壁塗装を成功させるためには、下塗り材の選定と施工技術が重要です。大和市で外壁塗装をお考えの際は、ぜひ中山建装にご相談ください。お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店にてお待ちしております。中山建装が、皆様の外壁塗装を確実にサポートいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.04(Thu)

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大和市塗装工事のお役立ちコラム外壁塗装

工場の外壁塗装の勘定科目は資本的支出か修繕費どっち?国税庁の解釈はコレ

工場の外壁塗装の勘定科目は資本的支出か修繕費どっち?国税庁の解釈はコレ

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 工場をお持ちの企業様の中には、帳簿をご自身で、または経理の方が付けているところもあるでしょう。企業の資産である工場は、建物である以上経年劣化が必ずおこります。その中で必要となってくるのが外壁塗装です。 しかし、この外壁塗装は工場を直す行為ですが、勘定科目に変換した際、どの勘定科目が正しいのか迷う時があります。 今回のお役立ちコラムでは、工場を外壁塗装した際に発生する仕訳の勘定科目と、国税庁の解釈について紹介します。 ▼合わせて読みたい▼ 工場の屋根塗装前に外装劣化診断がオススメ!外装劣化診断士がチェックするメリットとは? [myphp file="comContactL"] 工場の外壁塗装は用途によって勘定科目の分け方が異なる 工場の外壁塗装は、その用途と目的によって、財務上「資本的支出」と「修繕費」という二つの異なる勘定科目に分けられます。これは会計上の取り扱いが異なるため、適切な分類が重要です。国税庁で発表されている法令解釈通達から、それぞれの考え方を見ていきましょう。 資本的支出の考え方 資本的支出は、企業が保有する固定資産の修理、改善、または価値を高めた場合にかかる金額を基本的支出とします。資本的支出には、新しい建物の建設、既存設備の大幅な改修、新しい機械の購入などが含まれており、これらの支出は税務上、資産の予想使用可能年数にわたって減価償却されます。 資本的支出としての外壁塗装は、建物の長期的な価値向上に関係してきます。たとえば、外壁の断熱性能を高める特殊塗料の使用や、建物の外観を一新するデザイン変更などがこれに当たるでしょう。さらに、新しい塗装技術の導入は、建物の保護としての機能を強化し、長期的にメンテナンスコストを削減する効果もあります。資本的支出としての外壁塗装は、その効果が減価償却を通じて長期にわたって財務上の利益として認識されるため、初期投資は高いものの、将来的なリターンも大きい投資と言えます。 修繕費の考え方 修繕費は、資産の原状回復や現在の機能を維持するための支出です。これには、通常の摩耗や老朽化に対処するための費用が含まれます。税務上、修繕費は支出が発生した年に全額経費として計上され、即時に税務上の費用として認識されます。修繕費は、資産の使用可能年数を延長させるものではなく、その性能や価値を向上させるものでもありません。 上記のそれぞれの考え方は、企業の財務報告と税務申告において重要なポイントです。間違った分類が行われると税務上の不具合が生じる可能性があります。そのため、具体的なケースにおいては担当税理士や税務署など、専門家の意見を求めることが賢明です。 修繕費か資本的支出かわからないときの判断基準 税理士や税務署になかなか聞きに行けない場合、とりあえず仕訳をしておいて、あとで聞いてみる方法もあるでしょう。その場合、何を基準に判断すればよいかも迷いますよね。ここでは、仕訳においての判断基準を紹介します。 金額 金額に基づく判断は、外壁塗装のコストを考慮した際に特に重要です。具体的には、支出が60万円未満または固定資産の取得価額の10%以下の場合、通常は修繕費として計上することができます。これは、比較的小規模なメンテナンスや維持のための費用であり、資本的支出としての要件を満たさないためです。しかし、外壁塗装が建物の機能や価値を顕著に向上させる場合、たとえこれらの金額基準を満たしていても、資本的支出として処理する必要があります。たとえば、高度な技術や特殊な材料を使用し、長期にわたる利益をもたらす改修は、資本的支出に該当する可能性が高いでしょう。 目的 外壁塗装の目的を考慮することは、費用の会計処理を決定する上で重要な要素です。修繕費としての外壁塗装は主に、建物を現状維持するための活動に関連しています。これには、雨漏り防止のためのひび割れの補修や色あせた塗装の更新などが含まれ、基本的には建物の原状回復を目的としています。 一方、資本的支出に分類される外壁塗装は、建物の市場価値を増加させるための投資として行われます。これには、外観の大幅な美化、耐久性や断熱性を高める高品質な材料への変更が含まれます。そのため、外壁塗装の目的が単なる修繕を超えて建物の機能や価値を向上させる場合、それは資本的支出として適切に計上するとよいでしょう。 それぞれの勘定科目のメリット・デメリット 勘定科目ごとの考え方や判断基準をお伝えしてきましたが「じゃあどっちが得なの?」って思いますよね?二つの勘定科目はそれぞれにメリット・デメリットが存在します。それぞれみていきましょう。 資本的支出のメリットとデメリット 外壁塗装を資本的支出として行うメリットは、建物の美観を改善しエネルギー効率を向上させることで、建物の資産価値と長期収益を高める点です。一方でデメリットは、高額な初期投資が必要となり企業の現金流出が増加すること、技術の陳腐化や長い投資回収期間により企業の流動性が低下するリスクがあることです。 修繕費のメリットとデメリット 修繕費を用いる主なメリットは運用コストの削減です。定期的な修繕により大きな故障や損害を防ぎ、長期的なコストを抑えることができるでしょう。また、修繕費はその年に全額経費として計上できるため、税負担の軽減や、設備の性能と機能を維持して生産効率の低下を防ぐ効果もあります。しかし、修繕費は継続的に発生し続け、企業の運用コストを圧迫する部分はデメリットです。さらに、修繕は資産価値を直接増加させないため、バランスシートの資産として加算されません。また、修繕は既存の状態を維持するだけなので、大幅な機能向上や効率化は難しいでしょう。 [myphp file="comContactL"] 工場の外壁塗装費用は修繕費として計上可能 工場の外壁塗装は、主に建物の性能向上ではなく、外壁の価値を維持する目的で行われます。このため、外壁塗装費用は勘定科目として修繕費として計上することが適切です。外壁の塗装を定期的に行うことで、建物は日々の気象条件から守られ、外壁の劣化や損傷が防げます。このようなメンテナンスは、建物全体の寿命を延ばすことにも寄与し、最終的には長期的なコスト削減にもつながります。したがって、外壁塗装は単なる美観の維持だけでなく、経済的なメリットも大きいため、財務上の修繕費として扱うことが推奨されます。 場所によっては補助金の利用もできる 工場の外壁塗装において、厚木市や近隣の市では補助金は存在していません。しかし、他の地方では状況が異なることがあります。特に地方自治体では、地域の産業支援や環境改善の一環として、工場のメンテナンスや改修に対する補助金を提供している場合があります。そのため、工場が位置する地域にどのような補助金制度が設けられているかを調査することが重要です。 利用可能な補助金があれば、外壁塗装の費用を大幅に削減することが可能になり、経済的負担を軽減する助けとなります。補助金の詳細については、地方自治体の公式ウェブサイトや商工会議所に問い合わせてみると良いでしょう。 それでも悩む場合は税理士か税務署などで意見を聞こう 外壁塗装の費用を修繕費として計上するか、資本的支出として計上するかの判断に迷った場合、専門家の意見を求めることが有効です。税理士や税務署のスタッフは、税法に基づいた正確なアドバイスを提供できます。これにより、不適切な会計処理による税務上の問題を避け、企業の財務状態を正確に反映させることが可能となるでしょう。また、税務署では無料で相談に応じてくれることが多いため、低コストで信頼性の高い情報を得ることができます。迷ったときは、積極的にこれらの資源を活用するのがオススメです。 ▼合わせて読みたい▼ 令和6年最新版・外壁塗装の補助金・助成金制度|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 中山建装が解決します!工場外壁塗装の疑問、お気軽にご相談ください 工場の外壁塗装に関する会計処理は、資本的支出か修繕費かという判断が必要です。この選択は企業の財務戦略や税務申告に大きく影響します。 中山建装では、専門的な知識を持つスタッフが、皆様の特定の状況に応じた適切なアドバイスを提供します。外壁塗装が資本的支出とみなされる場合は、長期的な価値向上や建物の機能改善に対する投資として扱われ、減価償却が可能です。一方、修繕費として処理する場合は、支出を即時経費として計上でき、税務上の負担を軽減することができます。 どちらの会計処理が適切か不明な場合は、中山建装までお問い合わせください。メール、電話、または問い合わせフォームを通じて、簡単にご相談いただけます。また、より詳細な情報や具体的な事例をお知りになりたい方は、ショールームへのご来店をお待ちしております。資本的支出と修繕費の適切な区分について、実際の塗装事例を基にわかりやすく説明し、皆様の会計処理をサポートします。中山建装は、皆様のビジネスの成功をサポートするために、正確で信頼性の高い情報を提供いたします。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.03(Wed)

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塗装工事のお役立ちコラム税金外壁塗装工場塗装塗装費用について

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外壁塗装と一緒に屋根もチェック!工場のスレート瓦トラブルにはこう対処しよう

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装を計画する際、屋根の点検も合わせて行うことが重要です。特に工場の建物に使用されることが多いスレート瓦のトラブルは、最悪内部の機材にまで悪影響を及ぼすことがあります。 今回のお役立ちコラムでは、そんなスレート瓦によく見られる問題とその対処法に焦点を当て、効果的な方法についてお話ししていきたいと思います。 工場の安全と運営のためにも、屋根のケアの重要性を知っておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 工場の屋根塗装前に外装劣化診断がオススメ!外装劣化診断士がチェックするメリットとは? [myphp file="comContactL"] 工場の屋根に多く使われているスレート瓦 工場の屋根ではよく見かけるスレート瓦。スレート瓦が多く使用される理由は、その機能性と経済性にあります。スレート瓦はそのシンプルな形状から施工が容易であり、大規模な工場の屋根を迅速かつ効率的にカバーすることが可能です。また、耐久性に優れ、重い機械や設備が多い工場環境においても長期間にわたり安定した性能を保つのもその理由でしょう。 さらに、スレート瓦はコストパフォーマンスにも優れており、初期投資だけでなく、メンテナンスの面でも経済的です。これらの特性が、工業施設の屋根材としてスレート瓦を選ぶ大きな理由となっています。工場建設時のコスト削減と効率的な建築スケジュールの両面を実現するため、多くの場合、スレート瓦が今も選ばれ続けています。 スレート瓦によくあるトラブルとは? 多くの工場で選ばれているスレート瓦ですが、日本での環境においていくつかの共通のトラブルに見舞われることがあります。日本は四季があり、一年の気温差が地域によって大きく、降水量の多い温暖湿潤気候です。そのため、スレート瓦の割れやひび割れが発生しやすいのが一般的です。 割れやひび割れは、急激な温度変化や物理的な衝撃によって引き起こされることが多いトラブルですが、不適切な取り付けや経年劣化などでも起きる可能性があります。また、同じ原因で、瓦がズレる場合もあるのです。ズレた瓦は雨漏りの原因となるため、早急なメンテナンスが求められます。さらに、日の当たり方や雨水などの排水により、藻やカビの発生の可能性も。屋根の見た目だけでなく、機能性にも影響を及ぼします。トラブルを放置しないためにも、定期的な点検をしましょう。 スレート瓦に藻やカビが付着する理由 先ほどのトラブルのなかでも面倒なのが藻やカビです。スレート瓦に藻やカビが付着する主な理由は、湿度と日陰の存在。特に、雨水が屋根に長時間留まり、十分に乾燥しない場合や、周囲に高い樹木があって日光が直接届かない場所では、湿った環境が維持され、藻やカビの成長に適した条件が形成されます。 また、屋根の排水が不十分であると、水はけの悪い部分が湿潤状態を保ち、これが微生物の繁殖を促進するのです。さらに、屋根の材質や表面の処理によっては、カビや藻が付着しやすい環境を作り出してしまうこともあります。これらの微生物は外観だけでなく、屋根材の耐久性を低下させる原因となるため、定期的な清掃と適切なメンテナンスが重要です。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根に生える苔の問題点|苔・カビ・藻によるサビが建物を劣化させる [myphp file="comContactL"] 工場のスレート瓦に最適な工法とは?とメリットとデメリットとは? スレート瓦にトラブルがあった際にはどのような工法があるのでしょうか。屋根の工事の場合、全てを取り替える葺き替え工法と、既存の屋根にかぶせるカバー工法があります。 それぞれメリット、デメリットも交えて紹介します。 葺き替え工法 葺き替え工法とは、屋根の古い瓦や屋根材を完全に取り除き、新しい材料で屋根を一から再構築する方法です。この工法では、屋根の下地から全て新しくするため、屋根の構造的な問題も根本から解決することが可能です。 メリット 屋根全体の耐久性が向上し、長期間にわたる保護が期待できます。新しい瓦を使用することで、屋根の断熱性や防水性が改善され、エネルギー効率の向上にも寄与します。根本的な改修が可能で、屋根の構造的な問題も同時に解決できます。 デメリット 工事にかかる時間とコストが大きな負担となります。全ての瓦を交換するため、工事期間中は工場の一部または全部を稼働停止させる必要が出ることがあり、大量の建材の処分にも費用がかかります。 カバー工法 カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。元の屋根を撤去せず、その上に新しい材料を加えるため、施工時間が短縮され、コストも抑えられるのが特徴です。 メリット 工場の稼働を停止させずに屋根修繕が可能です。施工が迅速であり、コストも比較的低く抑えられるため、経済的にも魅力的です。既存の屋根を保護しながら、防水性や耐候性を向上させることができます。 デメリット 追加の屋根材による重量増加が構造に影響を与える場合があり、事前に構造的な評価が必要です。また、元の瓦の下の隠れたダメージを修正することはできず、将来的に再び問題が発生するリスクが残ります。 ▼合わせて読みたい▼ 相模原市もお任せ!屋根カバーでしっかり断熱をしよう|遮熱と断熱の違いとは? [myphp file="comContactL"] 藻・カビ・サビとはおさらば!スレート瓦に最適な塗料とは? 工場の屋根をどのように直していくのかが決まったら次に選ぶのは塗料です。スレート瓦に最適な塗料の種類を表にしました。 塗料の種類 特性 適用の利点 アクリル塗料 良好な色保持性と耐久性 耐候性があり、経済的で広範囲の用途に適用可能 ウレタン塗料 優れた柔軟性と耐衝撃性 縮小や膨張がある表面に適用可能で、耐久性に優れる シリコン塗料 高い耐候性と防水性 長期間の保護が可能で、気候変動が激しい地域に適している ラジカル塗料 高い耐候性と光触媒効果 自己洗浄能力があり、汚れがつきにくい表面を保持 フッ素塗料 非常に強い耐候性と防汚性 長期間にわたり色褪せや汚れの付着が少なく、メンテナンスが容易 無機塗料 高い耐熱性と耐候性 紫外線や化学的侵食に非常に強く、耐久年数が長い スレート瓦の屋根に最適な塗料を選ぶことは、藻、カビ、サビの問題を効果的に防ぐ鍵です。アクリル塗料はその色保持性と耐久性で知られ、広範囲の気候条件に対応します。ウレタン塗料は柔軟性と耐衝撃性が高く、屋根の縮小や膨張に強いです。シリコン塗料は防水性と耐候性に優れ、激しい気候変動下でも屋根を保護します。ラジカル塗料は光触媒効果による自己洗浄能力を持ち、汚れがつきにくいのが特徴。 フッ素塗料は最も高い耐候性と防汚性を誇り、長期間にわたって屋根のメンテナンスを減らすことが可能です。最後に、無機塗料は耐熱性と耐候性が非常に高く、特に紫外線や化学的侵食に対する耐性があります。これらの塗料は、それぞれの特性を生かしてスレート瓦の屋根の問題を解決し、長期にわたる保護を提供してくれるのです。 ▼合わせて読みたい▼ 【塗装会社が教える】超低汚染塗料の選び方と、後悔しないための注意点 まずは無料診断!外壁とスレート瓦の劣化診断をしよう 工場の屋根にスレート瓦が多く用いられているのは、耐久性とコスト効率の高さからです。とはいえ、その耐久性も永遠ではありません。現在塗られている塗料にもよりますが、おおよそ8~10年程度で一度は定期的に屋根や外壁がどういう様態なのかをチェックしておきましょう。 多くの外壁塗装業者がありますが、外装劣化診断士のいる外壁塗装業者がおすすめです。 外装劣化診断士がスレート瓦の状態を細かくチェック 外装劣化診断士がスレート瓦の状態を細かくチェックする際、その専門知識と経験が重要な役割を果たします。診断過程では、屋根全体の構造評価から始まり、特に瓦のずれや割れ、表面の劣化具合を詳細に調査。これにより、紫外線や化学的な反応、物理的な影響などが原因で発生した損傷の原因を特定します。 外装劣化診断士は瓦の表面に見られる藻やカビの成長をチェックし、これが屋根の構造にどう影響しているかを分析。内部への水の浸透がないか、特に慎重に調べられます。これらの徹底的なチェックを通して、外装劣化診断士はスレート瓦の現状を詳細に把握し、適切な修理や保守計画を提案します。これにより、屋根の耐用年数を延ばし、将来的なコスト高騰を回避することが可能です。外壁劣化診断士に見てもらうと、詳細に見てもらえるため、結果的に工場の寿命が延びることに繋がります。 [myphp file="comContactL"] 中山建装でスレート瓦の完全ケアを実現!今すぐお問い合わせを 工場の屋根に使用されるスレート瓦は、その耐久性と経済性で多くの施設に選ばれていますが、日本の厳しい気候条件下では様々なトラブルに見舞われることがあります。中山建装では、スレート瓦の特性を熟知した外装劣化診断士が、屋根のひび割れ、ズレ、カビや藻の発生などのトラブルを詳細に診断し、最適な修繕方法を提案します。屋根の問題を早期に発見し、適切に対応することで、大規模な損傷と高額な修繕費用を未然に防ぐことが可能です。 私たちのサービスを利用することで、工場の運営がスムーズに行えるようサポートし、屋根の寿命を延ばし、将来的なコストを削減します。外壁と屋根の両方の点検やメンテナンスが必要な場合は、お気軽に中山建装へお問い合わせください。 問い合わせフォーム、メール、またはお電話でのご相談を承っております。また、より具体的なサービス内容や実際の修繕例を見たい方は、ショールームへの来店も歓迎しています。専門のスタッフが一つ一つのご質問に丁寧に答え、皆様の工場に最適なソリューションを提供いたします。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.03(Wed)

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只今施工中塗装工事のお役立ちコラム外壁塗装屋根塗装工場塗装劣化症状について外装劣化診断

工場の屋根塗装前に外装劣化診断がオススメ!外装劣化診断士がチェックするメリットとは?

工場の屋根塗装前に外装劣化診断がオススメ!外装劣化診断士がチェックするメリットとは?

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 工場の屋根塗装をする際、屋根が現状どのようになっているのか、どのような施工が必要なのかなどチェックする必要があります。外装劣化診断士のいない塗装業者の場合、不要な工事や見逃されてしまった瑕疵が発生する可能性も。大規模なコストをかけて工場の屋根を塗装するのであれば、無駄なコストを抑え、塗装の効果を最大限に引き出したいですよね? 特に、大規模な工場では外装の劣化が進行しやすいため、専門的な診断は長期的なメンテナンス計画において非常に重要です。 そこで今回のお役立ちコラムでは、外装劣化診断士に外装劣化診断をしてもらうことのメリットを紹介します。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装で工場の屋根苔を除去!雨漏りリスクから工場を守る方法とは [myphp file="comContactL"] 外装劣化診断士がチェックするメリットとは?いるかいないかでは全く違う! 外壁塗装業者は数多くありますが、全てに外装劣化診断士がいるとは限りません。外装劣化診断士がいることで、外壁劣化診断への信頼性が大幅にあがります。この章では、外装劣化診断士がチェックするメリットとはどんなものなのかを解説します。 外装劣化診断士とは 外装劣化診断士とは、建物の外装に関する劣化状況を専門的に診断する資格を持つプロフェッショナルです。彼らは屋根や外壁の状態を詳細に調査し、ひび割れや剥がれ、錆び、色褪せ、そして防水機能の低下など、目に見えない劣化の進行も正確に把握します。 外装劣化診断士は、一般財団法人塗装品質機構が主催する外装劣化診断士試験に合格しなければなれません。この資格は民間資格ですが、合格率が50%程度と難易度の高い資格でもあります。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 外装劣化診断士がいるメリットとは? 外壁診断士がいるメリットは多岐にわたります。まず、専門知識を持つ診断士が建物の外壁や屋根の劣化状況を詳細に調査し、正確な診断を行うことで、劣化が進行している箇所を早期に発見することが可能です。これにより、修繕が必要な部分とそうでない部分を明確に分けられ、無駄な修繕を避けられます。 さらに、劣化診断に基づいた修繕計画を立てることで、長期的なメンテナンスコストを削減できるのも大きなメリットです。外壁診断士は、最新の診断技術と知識を活用して、最適な修繕方法を提案してくれます。また、診断士が定期的にチェックすることで、建物の状態を常に把握し、突発的なトラブルを未然に防ぐこともできます。結果として、建物の安全性と価値を保ち続けられるため、外壁診断士の存在は非常に重要といえるでしょう。 プロの目を光らせる!工場の屋根塗装をする前に外装劣化診断で悪い場所をチェック 工場の屋根は、建物の中でも把握しづらい箇所です。特に大きな工場だったり、入り組んだ工場だったりした場合、状況の把握は難しいでしょう。例えば、表面が綺麗に見えても、内部で進行している劣化や損傷の他に、日陰になる場所では苔やカビが生えている場合もあります。長期間にわたりこれらの問題を放置すると、雨漏りや断熱性能の低下など、さらに深刻な被害を招く可能性があるのです。 そのため、定期的な外装劣化診断を実施することで、見落としがちな劣化箇所を早期に発見し、適切な対策を講じられます。専門の外装劣化診断士が行う調査では、表面だけでなく、内部構造や目視では確認できない部分まで詳細にチェックするため、工場の屋根が長期にわたり健全な状態を保つことが可能です。これにより、工場の運営に支障をきたす前に必要な修繕ができ、無駄なコストや時間の節約にも繋がります。 [myphp file="comContactL"] 屋根の劣化を感じるチェックポイントはココ 屋根の劣化を早期に発見し、深刻なダメージを防ぐためには、定期的チェックが欠かせません。チェック項目は外壁塗装業者にもよりますが、弊社の場合は100項目以上。どんなに小さな劣化も見逃さない診断をしています。 外装劣化診断士の厳しい目だけではなく、最新の機器の他、ドローンでの以下のポイントをチェックすることで、どこがどのようにどういう風に劣化しているのか、どのような方法で修繕していくのが最適なのかをしっかりとわかりやすくお客様に伝えています。 ▼合わせて読みたい▼ 工場の雨漏り対策に「よく伸びる塗料」EC100PCMがおすすめな理由 外装劣化診断士がチェックするポイント ほんの一例ですが、外装診断士がチェックするポイントを紹介しましょう。 チェックポイント 内容 屋根材の状態 ひび割れ、剥がれ、変色などを詳細に確認 防水層の劣化 防水シートや防水塗装の状態をチェック 雨樋の詰まり 雨樋に詰まりがないか、排水が正常に行われているかを確認 金具や釘の緩み 取り付け金具や釘の緩みを確認し、必要なら補修 内部構造のチェック 屋根裏からの視点で、断熱材や内部の腐食状況を確認   まず、屋根材の状態では、ひび割れ、剥がれ、変色などを詳細に確認します。これにより、屋根材の寿命や修理の必要性を判断が可能です。次に、防水層の劣化を確認し、防水シートや防水塗装が機能しているかをチェックします。防水層が劣化すると、雨水の浸入を防げなくなるため、早急に修繕が必要です。また、雨樋の詰まりも重要で、詰まりがあると雨水が正常に排出されず、屋根や建物のダメージを引き起こす可能性があります。 さらに、金具や釘の緩みを確認し、必要に応じて補修することで、屋根材の固定が確実に行われているかチェックが必要です。最後に、内部構造のチェックとして、屋根裏から断熱材や内部の腐食状況を確認します。これにより、見えない箇所での問題を早期に発見し、対策を講じられるのです。これらのポイントを定期的にチェックすることで、屋根の劣化を早期に発見し、適切なメンテナンスを行えます。 屋根塗装を決めるなら外壁診断の情報量の多さがカギ 先ほどは、チェック項目としての例を5個あげましたが、実際は100項目以上あります。やはり、情報が多いに越したことはありません。さらに診断書の中には、詳細な数値とグラフ、改善点を写真付きでお渡しし、工場の屋根がどのような状態になっているのかわかるようにしています。 診断書やサンプルなどを見ながら、工場の屋根塗装には、どのような工法を用いれば良いかなどをしっかりと説明させていただいております。劣化の状態や改善を包み隠さず報告し、どのように改善していくのか相談しながら一緒に作り上げていくことが信頼の第一歩だと考えています。 悪い箇所をピンポイントで教えてくれるからコスト面でも安心 屋根は、全てが同じように劣化するわけではありません。全く大丈夫な個所があったかと思えば悪い箇所もあります。弊社では、悪い箇所でもしっかりと伝え、どう改善していくのがよいのかご希望にあった方法を提示します。弊社の場合、悪い箇所の修繕と、問題ない箇所の修繕を分けて行うため、結果的にコストを軽くすることが可能です。 また、専門の外装劣化診断士が定期的にチェックすることで、屋根の状態を常に把握でき、必要な修繕をタイムリーに行えます。これにより、突然の大規模修繕を避けられるだけではなく、建物全体の維持費を抑えることが可能です。 弊社の診断士は、高度な技術と豊富な経験を活かし、お客様のご要望に合わせた柔軟な対応を心がけています。 [myphp file="comContactL"] 工場の屋根塗装を考えるなら外壁劣化診断士にチェックしてもらおう 外壁劣化診断士は、いわば住まいのお医者さん的な存在です。そのため、工場の屋根塗装を検討する際には、まず外壁劣化診断士によるチェックを受けることをオススメします。外壁劣化診断士は、屋根や外壁の状態をくまなく調査し、詳細に調査。劣化の進行具合や修繕の必要性を的確に判断します。 弊社には、外壁劣化診断士が診断士が常駐しており、日々お客様の外壁劣化診断をしています。専門家の厳しい目は、工場の屋根をどれだけ長く快適にすごせるようにできるか一生懸命考えているためです。ぜひ、一度外壁劣化診断士にチェックしてもらってください。 中山建装にお任せください!劣化診断から塗装まで、プロフェッショナルがサポート 工場の屋根塗装は、ただ単に見た目を良くするだけではありません。外装劣化診断士による詳細なチェックを行うことで、隠れた劣化や将来的な問題を予測し、適切な修繕を行うことができます。 中山建装では、高度な診断技術を駆使してお客様の大切な工場を守り、維持費の削減にも貢献します。私たちは、それぞれの工場が直面する特有の課題に対して、最適な解決策を提供いたします。プロの目による劣化診断は、単なるコストではなく、長期的な投資としての価値があります。劣化が進行する前に、適切な対策を講じることができれば、余計な修繕コストも抑えることが可能です。 お困りの際は、ぜひ中山建装にご相談ください。専門の外壁劣化診断士が、お客様のニーズに合わせたカスタマイズされた診断を行います。修繕が必要な箇所だけを正確に特定し、効果的な修繕プランを提案することで、工場の屋根を長持ちさせるお手伝いをします。 お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、またはお電話で承っております。さらに、ショールームもご用意しておりますので、直接お越しいただき、具体的なサービス内容や事例をご覧いただけます。中山建装が、お客様の大切な資産を守るための最初の一歩をサポートいたします。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

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代表取締役の中山と申します。
生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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