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厚木市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

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雨漏り119の記事一覧

横浜市泉区の雨漏り修理費用相場が知りたい!正しい知識で損をしない修理を叶える5ステップ

横浜市泉区の雨漏り修理費用相場が知りたい!正しい知識で損をしない修理を叶える5ステップ

  地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「横浜市泉区で雨漏り修理業者を探しているんだけど、費用相場ってどれくらいだろう?」 💬「雨漏り修理って高くなる可能性があるって聞いたけど、今大きな出費は避けたいな…」 泉区で雨漏り修理を検討しているならば、できるだけ早く対応しましょう。修理費用が高額になってしまう心配があるかもしれませんが、雨漏りは放置するほど悪化します。悪化すれば修理範囲が広くなり、修理費用に影響します。 今回のお役立ちコラムでは、横浜市泉区で雨漏り修理業者を探しているあなたへ。修理費用相場調べで時間と労力を消費しない有意義なポイントをお話していきます! ▼合わせて読みたい▼横浜市泉区・瀬谷区で選ばれている外壁塗装の人気色は?おしゃれな家に仕上がる色選びのコツ [myphp file="comContactL"] 横浜市泉区で雨漏りになる場所と原因TOP3 泉区で雨漏りになりやすい場所と原因について把握しておきましょう。発生箇所がだいたいわかっていれば、気づかずに悪化するという事態も防げます。 屋根 ベランダ 外壁 泉区で雨漏りになる場所と原因① 常に屋外からの影響をうけ続けている屋根は、雨漏りリスクが高い場所です。ただし、屋根から雨漏りがおこるといっても、原因は1つではありません。 大きくわけて2つの原因から雨漏りが発生しています。 屋根材の物理的な破損や劣化 屋根棟を固定している箇所の劣化や破損 屋根からの雨漏りは、住宅を被っている屋根材だけでなく、屋根材を構成している箇所からもおこる可能性があるのです。屋根材は、表面を構成している屋根材自体とその下に重ねられている防水シートなども含まれます。 とくに、屋根の内側にある防水シートが破損や劣化した場合、雨漏りリスクは格段に高まります。なぜなら、屋根材自体には防水機能はないからです。屋根板という物理的なもので雨風から守ってくれていますが、防水性自体はついていないのです。内側で守っている防水シートに問題がおこると致命的なリスクを背負うことになります。 また、屋根が山型に交わる部分である棟部分には、固定するための釘やビスがほどこされています。この部分が劣化することでサビや浮きがでてしまい、雨漏りを許してしまうのです。雨漏り原因となる箇所は屋根の上にのぼらなければ確認できないものばかりです。状態が気になる場合には、業者に診てもらいましょう。危険なので自分ではのぼらないでくださいね。 泉区で雨漏りになる場所と原因②ベランダ ベランダから雨漏りがおこるのはあまり想像できないかもしれませんね。ですが、ベランダは屋根と同様に常に屋外にさらされているエリアです。落ち葉などの飛来物も舞い降りる可能性が高いです。 ベランダで雨漏りがおこる場合、以下の2つの原因が考えられます。 床の防水性の低下 排水口の詰まり ベランダ床には防水加工がほどこされ、吹き込んだ雨が建材に浸水しないように防いでいます。ですが、頻繁にベランダに踏み入れて消耗が激しくなると、防水性が低下することがあります。洗濯物を干したり、食事や休憩をしたりするスペースとしている場合には、床の消耗によって防水性が低下している恐れがあるのです。 それだけでなく、飛来物が排水口に詰まると、排水がうまくできずに漏れだしてしまいます。ベランダから漏れでた水は、真下にある室内や窓、外壁などに影響を与えます。ベランダから不自然に流れてきた雨水は、普段雨に濡れないところにダメージを与えてしまうのです。 泉区で雨漏りになる場所と原因③外壁 雨漏りは、常に屋外環境にさらされている屋根やベランダからのリスクが高いとお話しましたが、外壁も同様です。ただし、外壁は屋根の下にあり、普段は雨水に触れることはありません。ですが、屋根の不具合やベランダからの雨漏りによってダメージをうけることがあるのです。 また、近年の線状降水帯による豪雨や雨による災害によって、外壁から雨漏りがおこるリスクは高まっています。 ひび割れ はがれ 色あせ シーリング劣化 金属部分のサビや劣化 外壁にこういった劣化がでている場合には、弱ったところから雨漏りがおこる可能性もあります。 損を回避!横浜市泉区の雨漏り修理費用相場を知る5ステップ 泉区で雨漏り修理の費用相場を正しく知る方法は、以下の5つのステップを踏みましょう。 業者に診断を依頼する 診断結果を聞く 見積書を依頼する このステップを3社分おこなう 見積書の内容を比較する このステップを踏むことで、あなたの住宅の雨漏り状況に合った修理費用がわかります。ただ修理費用を確認するのではなく、見積書の比較をすることで相場が見えてくるのです。着実にステップを踏んで、正しい修理費用相場を確認しましょう。 ステップ①業者に診断を依頼する 費用相場を知るためには、雨漏りの現状を知る必要があります。なぜなら、雨漏りの様子がわからないままでは適切な修理方法は導きだせないからです。まずは業者に調査をしてもらい、どのような状態なのかを知りましょう。 雨漏り診断は無料でおこなっているところもあります。業者選びの時点での出費はなるべく避けたいですよね。無料診断をおこなっている業者から声をかけることで、出費の心配なく依頼ができます。 ただし、無料診断の業者に依頼する場合は、診断報告書の作成や説明がおこなわれているところを選びましょう。無料というのが口実かのように、口頭だけの状況説明で契約の話ばかりしてくる業者もいます。恐怖や不安を煽って契約を迫るような場合は悪質の可能性も疑いましょう。 無料という間口を広げているからこそ、選ぶ側が慎重にならなければなりません。無料診断のやり方を事前に確認してから依頼しましょう。 ステップ②診断結果を聞く 診断が終わったら、結果報告をうけましょう。このとき、どのようなスタイルで報告しているのかチェックしてください。 報告書を作成している 写真や動画といった視覚的要素がある 説明が丁寧でわかりやすい こういった要素をもっている業者は、修理を安心してまかせられる可能性が高いです。写真や動画といった記録を残してくれている場合、当日立ち会えなかったご家族との情報共有もできます。 また、視覚的な証拠が残っていれば、修理後のトラブルにも役立ちます。とくに、屋根で雨漏りがおきている場合は、のぼって様子を見た人にしか状況がわかりません。写真や動画で残っていない場合は、業者のいうことを信じるしかないのです。信憑性の高い診断結果をうけるためにも、視覚的要素を残してくれる業者が有効です。 ステップ③見積書を依頼する 診断をうけて現状把握をおこなったら、診断をもとに最適な修理プランを提案してもらいましょう。診断から見積書の作成まで無料でおこなっている業者もいるので、複数業者に依頼しても出費がかさむ心配はありません。 ステップ④このステップを3社分おこなう 診断からの見積書の作成というステップを3社分繰り返しましょう。複数の業者でこの流れをおこなうのは面倒に感じるかもしれません。ですが、複数の業者から見積書をもらうことで、損を回避することにつながるのです。 3社分の見積書をもらうときには、なるべく同じ修理内容で統一しましょう。雨漏り修理ならば、そこに特化した場合で見積書を作成してもらうのです。診断をしてそれ以外に修理する必要箇所があれば、そこも含めた修理プランで依頼しましょう。条件が同じ見積書だからこそ、次のステップである比較が叶うのです。 ステップ⑤見積書の内容を比較する 複数社からの見積書が揃ったら、内容を比較してみましょう。見積書の書き方や内容は業者によって異なります。「雨漏り修理 一式」と一括りにしているところもあれば、雨漏り修理の工程ごとに欄を作って記載しているところもあります。 一式とまとめている業者は、内容に不透明さがあるため内容をくわしく聞いてみましょう。見積書はできる限り詳細に、わかりやすく書かれていることが重要なポイントです。内容を見ただけでどんな修理が必要なのか、どこを修理するのかが手にとるようにわかるのが理想です。 ▼合わせて読みたい▼プロタイムズは自社施工?それとも下請けの業者を使う? 横浜市泉区で雨漏り修理を依頼する際のポイント 正しい雨漏り修理費用相場を知るための5ステップを実行するにあたって、重要となるのが業者選びです。無料診断の段階から慎重に業者を選びましょう。ただし、慎重になる余り時間がかかってしまっては本末転倒です。 雨漏り修理は一刻を争うからこそ、スピーディーに的確な業者選びが必要なのです。泉区で修理業者を探す場合には、以下のチェックポイントを役立ててください。 資格をもった専門家による診断がうけられる 診断書や見積書を適切に作成できる 診断や見積もりについてくわしい説明がある 雨漏り修理について実績が豊富にある 横浜市泉区を営業エリアとしている 地域密着の自社施工業者である 修理後の保証やアフターフォローがある 県内にショールームをもっている 雨漏り修理のスピード対応が可能 外装工事の実績が豊富にある 雨漏り修理は、雨漏りだけに特化した専門業者も魅力的です。ただ、雨漏りはどこでおきているか原因特定が難しいとされています。もしかしたら複数の原因が重なっておきていることもあるのです。 その場合、雨漏り修理だけに特化している業者であれば、塗装などの外装工事が十分にできない可能性があります。技術面は業者によってレベルが異なるため、もっている資格や実績を見極めて選びましょう。 診断も同様に、資格をもっている業者に依頼するのが安心です。外装劣化診断士や雨漏り診断士などの資格の有無をチェックしましょう。できれば、横浜市泉区を対象エリアとしている地元業者がおすすめです。 地元業者であれば距離も近く、困ったときにすぐ頼ることができます。自社施工の業者であれば、営業から施工まで一貫しておこなっているため、意思疎通もスムーズです。雨漏り修理の実績と住宅工事の実績のバランスを見て、スピーディーな対応が可能かどうかも検討してください。 横浜市泉区で適正価格の雨漏り修理をご希望なら中山建装へ! 横浜市泉区での雨漏り修理は、正しく費用相場を知る5ステップを踏み、慎重に業者選びをおこないましょう。スピーディーかつ的確に依頼先を選ぶために、チェックリストも活用してくださいね。 中山建装は、神奈川エリア全域に対応しており、泉区でのご依頼も大歓迎です。雨漏りスピード対応もおこなっておりますので、困ったときはいつでもご連絡ください!当社は、県内2ヶ所にショールームをご用意しております。じっくりご相談いただきたいときにもぜひご利用ください。事前にご予約をいただくと、ご案内がスムーズです。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2024.12.07(Sat)

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横浜市雨漏り119業者選び地域情報お役立ちコラム雨漏り補修雨漏り診断

【座間市】雨どい詰まりによる雨漏りを防ぐためには?今日から役立つ完全ガイド!

【座間市】雨どい詰まりによる雨漏りを防ぐためには?今日から役立つ完全ガイド!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「大雨が降ると雨どいの変なところから水が落ちてくる気がするんだけど、異常がおきてるのかな?」 💬「普段意識してないけど、雨どいって定期的に掃除した方がいいの?」 座間市にお住まいの皆さん!雨の日に屋根から落ちてくる雨水の流れがおかしいと感じたことはありませんか?それは、雨どい(あまどい)の詰まりが原因かもしれません。雨どいは、屋根から落ちてくる雨水を地上まで適切に排水するための重要な部分です。 雨どいが正常に機能していないと、雨水があらぬ方向へ流れて雨漏りの原因を作ってしまうこともあるのです。今回のお役立ちコラムでは、雨どい詰まりによる雨漏りを防ぐために知っておきたい情報をまとめてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼座間市での屋根塗装や屋根修理の費用はいくら?適正価格を見極めるポイントはコレ! [myphp file="comContactL"] 座間市の気候と雨どいの役割 座間市は神奈川県に位置し、温暖な気候が特徴です。四季がはっきりしているため、夏は高温多湿、冬は比較的温暖で乾燥した日が多い傾向にあります。降雪は稀で、雪が積もることはほとんどありません。降水量は年間を通じて分散しており、梅雨の時期には雨が多く降ります。 台風の影響をうけることもありますが、座間市は内陸に位置しているため、沿岸部に比べて影響は少ない傾向があります。ただし、近年の気象条件を見ていると、線状降水帯による豪雨や季節外れの台風接近などイレギュラーなケースも増えています。座間市に住んでいるからといって油断は禁物なのです。 なぜなら、こういった気候は雨どいへの影響とリンクしているからです。そもそも雨どいとは、屋根に降った雨水を集めて地面や排水溝へと導くパイプ役を担っています。おもに金属やプラスチックで作られ、屋根の端にとりつけられています。雨どいがあることで、雨水が直接地面に落ちるのを防ぎ、建物の基礎や外壁を保護する役割を果たします。 雨どいがないと、屋根から落ちてくる雨水が地面に叩きつけられ、住宅周辺に水たまりや地面の凹凸ができてしまいます。雨どいが適切に機能することで雨水の流れがスムーズになり、浸水や雨漏りのリスクを軽減しているのです。雨水を効率的に排水することで、周囲の環境への影響も最小限におさえることができます。 座間市民もチェック!雨どい詰まりの原因 雨どいが詰まる原因として、おもに3つのことが挙げられます。 落ち葉やゴミ 苔や藻の発生 鳥の巣 住宅周辺に樹木がある場合は、秋になって落葉したものが雨どいに溜まりやすくなるので注意しましょう。風に乗って落ち葉が飛来することもあるため、周辺に樹木が見当たらない場合にも意識しておくと異変に気づきやすくなります。川が近いエリアに住宅がある場合は、湿気による苔や藻への注意も必要です。 湿気が多いと、苔や藻が成長して雨どい詰まりの原因になります。場合によっては、雨どいに鳥が巣を作ってしまうこともあります。巣によって雨どいが塞がれると雨水が溢れて雨漏りになる原因を作ってしまうのです。巣ができてしまってから撤去するのは心苦しいため、鳥が頻繁に雨どいに飛んできている場合は、早めに対処しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ガレージの屋根が雨漏りしている|早期修理で車を守ろう 座間市で雨漏り対策!雨どい詰まりを防ぐ方法 雨どい詰まりを防ぐ方法として3つのことが挙げられます。 定期的な清掃 ネットの設置 専門業者の利用 定期的な清掃 雨どい詰まりからの雨漏りを防止するためには、定期的な清掃は欠かせません。季節ごとに雨どいをチェックし、落ち葉やゴミをとり除きましょう。飛来物を放置していると、雨に濡れて湿気をもち、腐敗してしまう可能性もあります。 飛来物が湿気をもってしまうと、苔や藻といった湿気を好むものを許してしまうことにもなるのです。雨どいの素材によっては、湿気の多い状態が保たれることでサビが発生することもあります。できるだけ期間を開けず、定期的に清掃をすることで雨どいの環境を清潔に保つことができます。 ネットの設置 雨どいの上にネットを設置するという方法も有効です。飛来物の侵入を防ぎ、大きなゴミなどが侵入するのも回避できます。鳥の巣対策にも一役買ってくれるため、自然の多いエリアに近い場合にはネットの設置も検討してみましょう。こうしたネットは、落ち葉除けネットや雨樋網とも呼ばれています。 業者に依頼する場合は費用がかかりますが、DIYで設置することも可能です。ただし、2階以上の高さの場合は高所の危険があるためDIYはおすすめしません。また、専門知識のない状態でネットを設置すると、雨水の流れを阻害してしまうという不具合が発生するリスクがあります。不安な場合は素直に業者にまかせた方が安心です。 専門業者の利用 雨どいの清掃やネットの設置など、自分でおこなうのが難しい場合には専門業者に依頼しましょう。「雨どいの清掃だけで依頼しても大丈夫かな?」と遠慮する必要はありません。そのタイミングで屋根の点検や診断をうけると、劣化の早期発見もできるかもしれません。 すべてを自分でおこなおうとすると、雨どいの状態を悪化させたり、高所作業で転落や転倒をしたりするリスクが高まります。費用を削減したいからと自分でおこなうつもりが、出費の原因を作ってしまうことになるかもしれません。専門業者にまかせれば、雨どい自体の状態もチェックしてもらえ、適切な修理や交換も叶います。 ▼合わせて読みたい▼雨漏り修理業者選び方!信頼できる業者選びの基本と注意点 【座間市】雨どいから雨漏りが発生した場合の対処法 雨どいから雨漏りが発生した場合の対処法として3つのことが有効です。 早急な確認 応急処置 専門家への相談 早急な確認 「雨漏りかな?」と思うような症状に気づいたら、すぐに雨どいの状態を確認しましょう。雨どいに不具合があって雨漏りがおきている場合には、こういった症状がでているはずです。 雨どいの材質がひび割れている 金属製の雨どいの場合はサビや腐食がでている 落ち葉やゴミが詰まって水が流れずに溢れでている 雨どいが歪んだり傾いたりしている 接続部分の緩みやシーリングの劣化がある 雨どいの底や側面から水が漏れでている 塗装がはがれたり色あせたりしている 雨どいの中に水が溜まった状態になっている 応急処置 一時的にバケツを置くなどして雨水をうけとめましょう。こういった応急処置をおこなうことで、二次被害の発生を食い止められます。雨漏りによる被害を最小限に留めることで、修理などの対応範囲をおさえることにつながります。 雨どいの流れが悪くなり、いつもと違う場所に雨水が流れている場合にも、バケツなどでうけとめて対応してください。「屋外だから放っておいてもいい」と思うかもしれませんが、いつもと違う場所に雨水が降り注ぐことで建材の劣化や外壁からの雨漏りリスクがでてきます。 専門家に相談 「雨漏りかもしれない」という状況を放置しないようにしてください。雨漏りは一度おこると自然に直ることはありません。だからこそ、はっきりと「雨漏りだ!」と思えなくても、可能性を感じた時点で専門家に相談してみてください。本当に雨漏りがおきている場合には早急な対応が必要になります。 雨の日にいつもと違うところで水滴の音がする 屋根周辺の変な位置から水滴が落ちている 雨どいが歪んでいる気がする 雨どいの内側が変色している部分がある こういった違和感がある場合には、一度業者に相談しましょう。気づいた時点で対応していないと、突発的な豪雨で室内まで雨漏り症状がでる大変な事態になってしまうかもしれません。 ▼合わせて読みたい▼雨漏り補修スプレーで本当に安心?効果の持続期間と注意点 座間市で雨どい詰まりの雨漏り発生!相談すべき業者の特徴 💬「雨どい詰まりが原因で雨漏りがおきたかもしれない…!でもどこに相談すれば?」 雨漏りになったかもしれないと思うと気持ちが焦ってしまいますよね。ですが、業者選びは冷静におこないましょう。突然訪問してきた業者や最安値を提示した業者を勢いで選ばないようにしてください。 相談すべき業者の特徴は以下のようなものがあります。 座間市での雨漏り修理実績が豊富にある 座間市を対象エリアとしている 神奈川県内にある地元業者 屋根や外壁といった外装施工の実績が豊富にある 雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格をもっている 自社施工で工事をおこなっている こういった業者であれば、安心して雨漏り修理をまかせることができます。雨どいは屋根に付随している部分なので、屋根修理実績のある業者を選ぶことも大切です。外壁に雨漏りしていたときの可能性も考え、外装全般での施工実績が豊富な業者であればより安心です。 できれば、座間市を対象エリアとしている県内の地元業者を選び、地域性に配慮した施工を叶えましょう。県外から遠征してくる業者の場合、出張費や交通費などが加算される可能性があります。下請け業者などに施工を依頼せず、自社ですべて完結している業者ならば、中間マージンといった余計な費用に悩まずに依頼できます。 ▼合わせて読みたい▼【神奈川県】雨漏り修理の費用相場はどのくらい?原因別・工事内容別の料金を解説 雨どい詰まりの雨漏りを防止するなら中山建装におまかせ! 座間市で雨どいの詰まりや雨漏りに悩まれているならば、中山建装にご連絡ください!当社では屋根や外壁の診断を無料でおこなっております。雨漏り修理においてはスピード重視でおこなっておりますので、困ったときにはすぐにご相談ください。 雨漏りは時間との勝負です。放置するほど悪化して修理も大がかりになってしまうため、費用をおさえたい場合はDIYより業者に相談する方が賢明です。中山建装は、神奈川県内にショールームを2店舗もっております。顔を見てご相談いただきたい場合やじっくりと話を聞いてほしいという場合にもご活用ください。 ご来店の際には事前にご予約をいただくとスムーズなご案内ができます。ご連絡をいただいたからといってしつこい営業は致しません。安心してお気軽にご相談ください。雨どいの状態や雨漏りは放置せずに早急に対応することで、マイホームの将来を守ることにもつながります。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2024.11.28(Thu)

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雨漏り119地域情報座間市雨漏り補修雨漏り診断

雨漏りの応急処置で使える「ブルーシート」の存在|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

雨漏りの応急処置で使える「ブルーシート」の存在|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 雨漏りシーズンに突入しましたが、あなたは「ブルーシート」を常備していますか? 一般家庭で、ブルーシートのような大型のシートが活躍する場はなかなかありませんが、これがあるのとないのとでは「災害時」に対応できる幅が変わってきます。 用意がなければ、1つだけでも用意しておくことをおすすめします。余裕があれば複数枚用意しておくと、非常に便利なアイテムです。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏り発生時にはブルーシートが役に立つ」ということについてお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏りの応急処置は「防水テープ」で対処しよう|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 雨漏りでブルーシートを使う理由 雨漏りが発生した場合、基本的に「水漏れ被害を防ぐ」ことが重要になってきます。 家財の水濡れを回避 床面の浸水防止 電気の水没防止 これらをするために、ブルーシートを活用することができます。また、雨漏りそのものを回避するためにも、ブルーシートは大活躍することを覚えておきましょう。ちょっとした工夫をするだけで、被害を軽減できるのです。 サッシからの雨漏りを防ぐ 雨漏りにはいくつかの原因があります。 屋根の劣化 外壁の劣化 シーリング材の劣化 サッシ周辺の問題 台風による吹き込み これらの劣化症状や問題に総じて言えることは「雨がかからなければ雨漏りにはならない」ということです。極端な話ですが、建物を丸ごとカバーできるような設備があれば、雨漏りになることはありません。 実際にそのようなドーム形状の外屋根を作るのは難しいですが、部分的に傘を刺すということは難しくありません。例えば「サッシをブルーシートによって覆ってしまう」なんて方法がこれに当たります。 サッシをブルーシートでカバーすれば、これまでサッシに吹き付けていた雨はかからなくなるのです。同じように、換気扇などもブルーシートでカバーすることで、雨漏りの入り口を塞ぐことができます。 ブルーシートは、しっかりと固定すれば十分に建物の傘の役割を担うことができるのです! 水漏れの誘導路にできる すでに雨漏りが発生してしまった場合、ブルーシートで雨の通路を作ってあげることで、室内で水を受けなければならないという状況を回避することができます。 室内で水を受けるのが基本ですが、目を離したタイミングで溢れてしまう可能性もゼロではありません。そのため、直接外や排水溝に流してしまえるのであれば、その方がトラブルがない状態で雨漏りを乗り越えることができるのです。 しっかりと防水機能を持ったブルーシートであれば、垂れてきた雨水を通過させることはありません。確実に水漏れ対策を行えれば、雨漏りが発生しても慌てることなく雨が止むのを待つことができるでしょう。 移動できない家財のカバーにできる 大型の家具は、簡単に移動するのは難しいため、残念ながら水を浴び放題にするしかない。そんな状況になったとしたら、かなり困る方も出てくるでしょう。なくても困らない物だったら良いですが、誰かからの贈り物だったり、記念品だったりした場合、他のものでは代替えにすらならないかもしれません。 そんな時は、ブルーシートをかけてカバーしてしまうのが良いでしょう。直接水がかからなければ、多くの被害は回避できます。床面の水が染み込むかもしれませんが、被害が出ても最小限にとどめることができるはずです。 アンティーク家具などは、この些細な被害ですら命取りになることもありますので、できる限り遠くに水が流れていくようにブルーシートでテントを作ってやるのも良い方法です。 [myphp file="comContactL"] ブルーシートの選び方 ブルーシートを用意する際、いくつかのポイントを意識して商品を選ぶことをおすすめします。価格や見た目の良さなど、手に取りたくなるものは多くあるのですが、最低限必要な機能を持ったブルーシートを購入しなければ、雨漏り対策を強固にすることはできないのです。 しっかりと大きなサイズ 小さなブルーシートもありますが、災害時に役立つのは「大きなブルーシート」です。昔から言うように「大は小を兼ねる」ので、できる限り大きなサイズを用意することをおすすめします。 ブルーシートの標準サイズは「3.6m×5.4m」なので、最低限この標準サイズ以上のものを用意するようにしましょう。ものによっては「20m×20m」なんて大きなものまで用意があります。 #3000以上の厚み ブルーシートには厚みがあります。低価格で購入できるものの多くは「#1000」ほどの薄手のもので、シートの織り上げもかなり粗いです。防水性には優れないため、雨漏り対策には不向きなシートになります。 おすすめは「#3000」以上の厚みを持ったブルーシートです。厚みがあるものは織りも細かく、表面をコーティングしているようなものもあります。厚みがあるものほど耐用年数も長くなるので、長期間保存していても劣化しづらいのが大きなポイントになってきます。 ただし、分厚くなるほどにシートの重さが増えていくので、移動しづらくなる場合もあります。そのため、あまりにも大きなシートではなく、ほどほどのサイズで厚みのあるブルーシートをいくつか用意するのが良いでしょう。 ハトメ付きで縛れるもの これは絶対条件と言っても良いでしょう。ブルーシートには「ハトメ」がついているものを選んでください。地面に敷くだけならハトメがなくても良いのですが、災害時にはいろいろな使い方をするため、少しでも使いやすさがあるものを選ぶのが鉄則になります。 例えば、天井からの雨漏りを受けて外への誘導をする場合、テープで固定するだけでは簡単に落ちてしまいます。この時、ハトメがあればロープを通してしっかりと釣り上げることができるのです。 仮に地面にシートを敷く場合も、ハトメ部分にペグを打ち込めば飛ばされることもありません。ロープを使う際、ハトメがないとブルーシートは簡単に避けてしまうので、この装備は絶対条件だと覚えておきましょう。 屋根が破損した時の対応 雨漏りの最大の発生原因となるのが「屋根の破損」です。屋根が壊れて仕舞えば、間違いなく雨漏りは発生します。そんな時の対応をしっかり把握しておかなければ、最悪の場合「命に関わる」と言うことを覚えておいてください。 ここで必要なのは「命を大事に!」と言う合言葉です。これを守らなければ、大事件が勃発する可能性さえあります。 [myphp file="comContactL"] 自分で屋根には登らない 「命を大事に!」で、最も重要な項目です。たとえ屋根が壊れたとしても、絶対に自分で屋根に登るのはやめましょう。意外に簡単に登ることができてしまうからこそ、屋根の危険性を軽視しがちになってしまいます。 屋根に登っても、そこで転倒しなければ、落下しなければ問題ないと思っていませんか? 実は、雨漏りが発生するような状態の屋根は、いつどこが破損するかわかりません。ハシゴで登るまでは良くても、立ち上がった瞬間に足元がなくなる可能性もあるのです。いきなり発生する落とし穴なので、咄嗟に飛び退くなんて器用な真似はできません。ただただ「落ちる」だけです。 そうなれば、大怪我を負うのは間違い無いでしょう。打撲程度なら奇跡です。多くの場合「骨折」します。最悪の場合「命を落とす」ことも「身体障害」を負う可能性すらあるのです。 地面まで落下しなかったとしても、踏み抜いてしまった屋根材や野地板によって足の血管が裂けてしまい、そのまま失血死するケースもあります。 はっきり言って「素人が屋根に登るのは自殺行為」です。絶対にやめましょう。 破損状況の把握 雨漏りが発生しているので、どんな問題が原因かを把握しておきましょう。最低限「部屋のどこから雨漏りしている」と言う情報だけは理解しておかなければ、誰にも説明ができません。 これから助けを呼ばなければならないのに「雨漏りしてるから助けて」と伝えるだけでは、連絡された業者も困ってしまいます。 応急処置するにしても、最低限の準備だけでは対応しきれないことがあるので、ある程度の情報がある方が助かります。 すぐに業者に連絡 状況をある程度把握できたら、すぐに業者に連絡しましょう。雨漏りは時間が経過するほどに被害が大きくなってしまいます。早い段階で連絡を入れないと、業者はすぐに現場まで到着できないので、少しでも早く連絡することをおすすめします。 ここでポイントとなるのは「業者を選んでいる余裕はない」と言うことです。どこでも構わないので、連絡がつく「できるだけ近所」の業者に応急処置をしてもらいましょう。 本来であれば、付き合いのある業者に相談するのが早いのですが、必ずその業者がすぐに対応できるとは限りません。そのため、一時的応急の対応だけしてもらえる業者に対応してもらうのが最も効率的なのです。 火災保険に連絡 業者に連絡したら、すぐに火災保険にも雨漏りの事実を通知してください。できれば「業者到着の前」までに連絡を済ませておきましょう。これから業者が行う応急処置も、基本的に費用が発生します。この費用は雨漏りに対する工事費用なので火災保険を適用できることがほとんどです。 ただし、勝手に工事をして請求できるわけではないので、事前に業者に連絡したことを伝えて、その時点から保険対応の対象として扱われるように立ち回らなければ、応急処置分が自己負担になってしまうでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市のゲリラ豪雨による雨漏り対策!火災保険申請を自分でおこなう5ステップ 水漏れを対処 連絡が終わったら、業者が到着するまで「できる限り対処」しておきましょう。水が広がらないように容器で受け止め、床を拭き、家財を移動し、ブルーシートでカバーしていきましょう。 雨漏り対策に「ブルーシート」が大活躍!|中山建装 梅雨の季節に突入し、雨漏りのリスクが高まるこの時期に備えて、ブルーシートを常備しておくことをおすすめします。ブルーシートは、家財の保護や浸水防止、さらには雨漏りそのものを防ぐために非常に役立ちます。例えば、サッシや換気扇をブルーシートで覆うことで、雨水の侵入を防ぎ、室内の被害を軽減することが可能です。 また、すでに雨漏りが発生している場合には、ブルーシートを使って水漏れの誘導路を作り、室内での被害を抑えることができます。大型の家具やアンティーク品など、移動が難しい家財をカバーするのにも最適です。これにより、水濡れによる損傷を最小限に抑えることができるでしょう。 ブルーシートを選ぶ際には、大きなサイズで、厚みがあり、ハトメ付きのものを選ぶとよいです。標準サイズ以上の大きさで、厚みが#3000以上のものが耐久性があり、防水性にも優れています。また、ハトメがついていることで、固定が容易になり、様々な用途で活用できます。 雨漏りが発生した際には、自分で屋根に登らず、業者にすぐ連絡することが重要です。業者が到着するまでの間にブルーシートで応急処置を施すことで、被害を抑えることができます。業者の応急処置費用も火災保険でカバーできる場合が多いので、保険会社への連絡も忘れずに行いましょう。 大和市で雨漏り対策にお困りの方は、中山建装までご相談ください。防水テープを用いた応急処置から本格的な修理まで、確実な対応で皆様の住まいを守ります。問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへのご来店をお待ちしております。中山建装が、皆様の雨漏り対策をサポートいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.08(Mon)

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中山建装について雨漏り119大和市お役立ちコラム防水雨漏り補修火災保険雨漏り診断

雨漏りの応急処置は「防水テープ」で対処しよう|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

雨漏りの応急処置は「防水テープ」で対処しよう|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 雨漏りが発生する原因は「メンテナンス不足」が9割です。残り1割は突発的な自然災害による事故ですが、基本的に雨漏りが発生する原因は、適切なメンテナンス周期で建物を直すことを怠ったことが原因だということを理解しておきましょう。 屋根の劣化 外壁の劣化 シーリング材の劣化 防水層の劣化 板金の劣化 これらは、定期メンテナンスで必ず直していく部分であり、適切な処置を行っていれば劣化症状が放置されることはないのです。 その上で、雨漏りが発生してしまった場合の応急処置はどうすれば良いのかを考えてみましょう。 今回のお役立ちコラムでは「誰にでもできる安全な雨漏り応急処置方法」についてお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏りが起きた時の応急処置「吸水シート」で被害を抑えよう|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 外壁からの雨漏りの応急処置の方法 本来、雨漏りが最も起きやすいのは「屋根」です。しかし、屋根が原因の雨漏りの場合、水を止めることはできません。むしろ、しっかりと水を受け止めて対処することに徹底すべきです。 バケツなどで水を受け、溜まった水は外へ捨てます。家財に水がかからないように避難し、水の排除が最も効果的な対処だと言えるでしょう。 しかし、屋根以外に原因がある場合は話が変わってきます。外壁やベランダに原因があるケースでは、ある程度の応急処置ができるので、可能な限り水を抑えることにも力を入れましょう。 ここで必要なのは「防水テープ」です。どのように使用するかご紹介します。 ひび割れを防水テープで塞ぐ 外壁のひび割れは、防水テープを使用して穴埋めしておくと雨漏りのリスクを減らすことができます。雨漏りが発生した状態でも、しっかりと密着させることで穴を塞ぐことができ、応急処置としては十分な効果を得られるでしょう。 もし、メンテナンスする時期を過ぎていて、外壁にひび割れが確認できるような場合は、防水テープを貼って雨漏り対策をしておくことをおすすめします。 ここで重要なのは、色を合わせることではありません。美観を考えると色合わせは大切ですが、雨漏り対策としては「密着」が非常に重要なポイントになってくることを覚えておきましょう。 外壁の種類によっては、密着させるのが難しい場合もあります。吹付けタイルの外壁では、凹凸が非常に多いので、しっかり密着させるのはかなり難しいです。 そんな時は、ひび割れ部分だけではなく、ある程度広範囲を防水テープで覆ってしまい、雨がひび割れ部分まで入り込みづらい状態にすると良いでしょう。 シーリング材を防水テープで隠す シーリング材がひび割れていたり、縮んでしまっていたり、黒く変色しているような場合では、問題箇所を防水テープでカバーしておきましょう。これだけで雨が入り込むことを大幅に防ぐことができます。 注意すべきなのは、貼り付けた防水テープを剥がさないということです。密着させたテープを剥がすと、最悪の場合「シーリング材が一緒に剥がれてくる」可能性があるのです。特に、縮みが発生している場合は既存のシーリング材の密着性が弱くなっているので、簡単に剥がれてしまうでしょう。 多少歪んだとしても、シーリング材の上を塞げていれば問題ないので、まっすぐ晴れなかったとしても慌てないでください。気になるようであれば、上からもう1枚貼ってください。 ビニールシートを防水テープで固定する サッシから雨漏りが発生しているような場合は、目張りするのではなく「サッシをビニールシートで隠す」のが良いでしょう。部分的に目張りした場合、窓の下位へ気がしづらくなってしまうので、行動が大幅に制限されてしまいます。 ビニールシートでサッシを覆ってしまい、外壁や庇にビニールテープで固定すれば、サッシに吹きかける雨は完全に防げます。 ここでの注意点は「ビニールシートが吹き飛ばないようにしっかりと固定する」ということです。四方を完全に塞ぐことができれば、シートが吹き飛ばされることはありません。しかし、一部分でも隙間があると、そこから風が入り込み内側からの圧力でビニールシートは吹き飛ばされてしまいます。 その可能性があるため、ビニールテープでの固定が難しい場合には、ロープワークでビニールシートを固定するのでも構いません。この方法を使用するためには、ビニールシートにロープが通せるハトメがついているものを選びましょう。 やってはいけない対処方法 雨漏りは「塞ぐ・埋める・隠す」という方法で対処できるのですが、ここで「絶対にやってはいけないこと」を理解しておきましょう。対処方法は合っているのに、使用するものを間違えると、後から必要ないコストがかかることになってしまいます。 適当なシーリング材の打ち込み 日常的にDIYを嗜んでいる方の場合、シーリング材を常備していることがあります。しかし、このシーリング材にも種類があり、間違った選択をしてしまうと、後から剥離するのが難しかったり、そもそも剥離できなかったりという問題が発生してしまうので、基本的に雨漏りの応急処置では使用しないでください。 一般的なホームセンターで手に入る「シリコン性」のシーリング材は便利に使用できるのですが、塗料が乗らないという問題や、下地処理ができていないと剥離してしまうという問題を抱えています。そのため、確実に穴埋めができるという保証がないのです。 ▼合わせて読みたい▼ シーリング材とは?|コーキングって何?防水にどんな効果を持たせるの? 釘やビスでの固定 コンパネやベニヤ板がある場合、これらを使ってサッシを隠すというのは良い方法です。しかし、固定のために釘やビスを打ち込んでしまうと、新たな穴が外壁周辺に作り出されてしまうということを理解しておきましょう。 釘やビスで外壁に板を固定しようと思うと、少なくとも数cmの深さの穴が空いてしまいます。しかし、外壁からの雨漏りは「たった4mmの深さ」から発生してしまうため、数cmもの穴は確実に雨漏りにつながると言ってもおかしくないのです。 もし、コンパネやベニヤ板を使用する場合には、サッシに立てかけて土嚢などの重石で動かないように邪魔をするのがベストでしょう。 高所のひび割れの対処 基本的に、1階部分以上の場所に対する応急処置はできないものと思ってください。手が届く範囲であれば問題ないのですが、しっかりと足場を確保できないような状態では「2m以上の場所」の作業は危険を伴います。 労働安全衛生法でも、2m以上の場所で作業する場合は「足場を仮設するか、安全帯の着用」が義務付けられるほどです。 プロの業者でも、年に数名の死傷者が発生する作業なので、これは絶対に守ってください。 [myphp file="comContactL"] 雨漏りが発生した時の対応 では、雨漏りが発生した時にはどのような行動をすれば良いのか考えてみましょう。ただ応急処置をしておけば問題がないわけではなく、しっかりと雨漏りに対する対処が完了しなければ、被害が拡大する可能性もあるのです。 応急処置はあくまでも「応急」の対応なので完全ではありません。それらを踏まえて、雨漏り発生時の行動方法についてみていきましょう。 すぐに業者に連絡 雨漏りが発生したら、まずすべきなのが「業者への連絡」です。連絡が遅れるほど、あなたの問題に対する業者の初動が遅れてしまいます。雨漏り発生時は、他の建物でも同じように被害が発生している可能性があります。その際、先に連絡を入れた順で対応が進むため、1秒でも早く連絡することがおすすめです。 また、業者を選んでいる余裕はありません。すぐに連絡がつき、素早く対応に向かってくれる業者であればどこでも良いので、とにかく業者に連絡をするということに重きをおいてください。 普段から付き合いがある業者があれば良いですが、メンテナンスをしていない場合にはそのような業者もありません。そのため、地域の工務店や近くのホームセンターでも構いませんので、連絡をしてください。 ひとつだけ避けるべきなのは「ポータルサイト」で業者を募ることです。今起きている問題を解決するために、複数業者による見積りをとっている暇はありません。ここだけは間違えないでください。 火災保険に連絡 雨漏りは「水災」「風災」の保証範囲に入ってくるので、火災保険にも雨漏りが発生している状況で連絡しておくことをおすすめします。火災保険は「3年間遡って請求できる」のですが、状況があやふやになるほど満額補償を受けづらくなってしまいます。 この後に修理をしなければならないことを考えると、保険業者に連絡を入れ、応急処置のために業者にも連絡を入れた旨を伝えておきましょう。ここで発生する応急工事費用、後で発生する修理費用の全てを火災保険でみてもらえます。 コストを抑えるには、この順番は「不動」です。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市のゲリラ豪雨による雨漏り対策!火災保険申請を自分でおこなう5ステップ 家財の移動 連絡対応をしている間も、家族に行動してもらいましょう。もしくは、電話しながらでも少しずつ家財の移動をしておくことをおすすめします。 雨漏り被害によって買い替えができれば良いですが、何も対応しないままだと家財保険を受けることができないケースがあります。ビンテージ物や廃盤商品は購入ができないため、代替品や当時価格での補償になるケースもあります。 水漏れを受ける 家の中の雨漏りは、とにかく「受け止める」ことに徹底しましょう。止めることで被害箇所を広げるより、今発生している場所だけで済ませることが重要です。 衣装ケースのような大型の器で、キャスターがついていると後の対処もしやすくなります。 水の拭き取り 床の水はすぐに拭き上げてください。水分が残っていると床面が荒れます。 雨漏り応急処置には防水テープを活用!中山建装で確実な対応を 雨漏りが発生した場合、迅速な応急処置が被害を最小限に抑える鍵となります。特に、防水テープを使用することで効果的な一時的な対策が可能です。例えば、外壁のひび割れに防水テープを貼ることで雨水の侵入を防ぐことができます。また、シーリング材の劣化部分を防水テープでカバーすることで、さらなるダメージを防ぎます。サッシからの雨漏りには、ビニールシートを防水テープで固定し、直接の水の侵入を遮断する方法が有効です。 防水テープを使用する際には、しっかりと密着させることが重要です。また、劣化したシーリング材の上に直接貼る場合は、剥がさずにそのまま覆うことがポイントです。これにより、雨漏りを一時的に止めることができます。 しかし、応急処置はあくまで一時的な対策であり、根本的な解決にはなりません。雨漏りが発生した際には、すぐに専門業者に連絡し、早急な修理を依頼することが必要です。業者に連絡を入れる際には、火災保険にも連絡し、補償の適用を確認しておくとよいでしょう。 大和市で雨漏りの対処に困った場合は、中山建装にご相談ください。防水テープを用いた応急処置から本格的な修理まで、確実な対応で皆様の住まいを守ります。問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへのご来店をお待ちしております。中山建装が、皆様の雨漏り対策をサポートいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.08(Mon)

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雨漏りが起きた時の応急処置「吸水シート」で被害を抑えよう|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

雨漏りが起きた時の応急処置「吸水シート」で被害を抑えよう|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 梅雨入りすると、多くの「雨漏り被害」に対する救援要請をいただきます。今年もすでに数件の雨漏りが確認されており、適宜対処している次第です。降水量が多い年に至っては、同時多発雨漏り被害となることもあるため、対応が遅れてしまうことさえあります。 そんな時、雨漏りの応急処置を知っていただけていれば、被害を最小限にとどめることができるので、ぜひ方法だけは知っておいてください。 今回の記事では「雨漏りが発生した時の応急処置」についてご紹介したいと思います。 皆さん、ぜひ「吸水シート」をご準備ください! ▼合わせて読みたい▼ 大和市での雨漏り修理はどこに頼むべき?覚えておきたい優良業者のポイント [myphp file="comContactL"] 雨漏りが起きて困ること 雨漏りが発生すると、かなり大規模な被害となるケースが多いです。ちょっと水が漏れているというだけの認識では、後から発生する修繕箇所の多さに落胆してしまうかもしれません。 雨漏りがどのような被害をもたらすかを理解しておきましょう。 天井が落ちる 最近の建売住宅では、全ての壁面が「石膏ボード」で作られています。もちろん、この壁面には「天井」も含まれているので、雨漏りが発生すると被害が大きくなってしまいます。石膏ボードは水を吸い込みやすく、多くの水を含んだ石膏ボードは「崩れる」ということを覚えておきましょう。 水分を吸い込んでしまった天井は、水の流れ方によって落ちてくる場所が変わります。柱から伝ってきたものを徐々に吸い込んでいるようであれば、部屋の上から天井が落ち始めるでしょう。 一気に流れ込んできた場合には、照明器具に溜まるケースもあり、重量物がある場所から天井が落ちます。決して軽視できない状況です。 もし、照明器具ごと天井が落ちてしまった場合、漏水からの電気火災を心配しなければなりません。すぐに電気を消して、別の電気を使用して室内を照らしましょう。 クロスが剥がれる 軽い雨漏りが長く続いていると、壁面のクロスが剥がれ始めます。この症状が出る前に「クロスに染みができる」ので、このサインを見逃さないようにしましょう。もし見逃してしまうと、クロスが剥がれてくるだけではなく、内壁の石膏ボードや内側の断熱材の入れ替えもしなければならなくなります。 ここでも心配しなければならないのが「電気火災」です。コンセントがある場所に水がかかってしまうと、ショートした途端に火花が飛び散ることがあり、埃が多い内壁の裏側では簡単に着火してしまいます。 内壁が崩れる 雨漏りがひどくなると、天井と同様に内壁が崩れてきます。クロスによって形状を保っていることも多いですが、少し壁を押すと奥に入り込んでしまう感覚が伝わってくるはずです。そのまま乾燥しても、石膏ボード自体の硬さが弱まっているので、内壁に歪みが現れてきます。 歪んだ内壁に引っ張られたクロスは、密着していられるうちは追従して湾曲した形を維持しますが、ノリが剥がれてしまうので浮いてしまうでしょう。そこから破れたり、カビが生えたりという被害が発生するのです。 水浸しになる 雨漏りの一番わかりやすい被害が「水濡れ」です。しかも、雨漏りの最中にしっかりと応急処置ができないと、辺りは水浸しになってしまうでしょう。 水浸しになっても、乾燥すれば問題ないと思うのは大きな間違いで、自然乾燥を待っていると「床材」が大きな被害を受けることになることを覚えておいてください。 畳の床であれば、水に濡れた畳表は腐っていきます。軽量畳のように内部がウレタン性の場合は、カビの温床になるケースも多いです。 フローリングだから問題ないだろうというのもダメです。ワックス仕上げのフローリングでも木目や隙間から水分を吸収するので、乾燥時に外向きにささくれてしまいます。足を怪我する原因になるので、速やかに対処しなければなりません。 無垢材の場合は特にこの症状が発生しやすいため、濡れたままにするのは最悪です。 家財が濡れる 「雨漏り=濡れる」は、当然家財にも影響を及ぼします。特に壁面近くに設置しやすいテレビやオーディオ関係、固定電話などは被害を受けやすいと言えるでしょう。 また、皮革製品も吸水しやすいので、雨漏りが起こると状態が悪くなるケースが多いです。本革ソファなど、思い切り色落ちしたり、乾燥後にひび割れたりと、大きな被害を受けることになるでしょう。 雨漏りした時には、できる限り水から離すように家財を移動することをおすすめします。 水漏れを吸水シートで抑えるメリット 雨漏りの際に、あると便利なのが「吸水シート」です。介護世帯やペットを飼っている場合であれば、比較的常備している「おむつシート」が雨漏りの応急処置に役立ちます。 水が落ちてくる場所に設置して、被害を局所的に抑えるという処置をしておくと、後日修繕する範囲を限定できるでしょう。 吸水量「5〜20リットル」 吸水シートには「容量」が定められています。高分子吸収体の量によって変わりますが、一般的に販売されているものは「5〜20リットル」の容量までのものが多いです。 普段から購入している方だと分かると思いますが、ホームセンターなどで自社ブランドの低価格帯のものも多く販売されているので、1パック常備しておいても大きな負担にはなりません。腐るものではありませんが、湿気を自然吸水してしまうこともあるので「3年前後」経過するごとに買い替えておくことをおすすめします。 多くの商品が「3年前後」を使用期限と設定しているのですが、3年を過ぎたら使えなくなるというわけではなく、水分を含んでしまっている可能性があるため、本来の性能を発揮できない可能性があるために設定している期限になります。 そのため、期限を過ぎた吸水シートは未使用のまま廃棄しなければならないというわけではなく、そのまま使用することも可能なのです。 中には使用期限を設定していない吸水シートもあります。しかし、製造メーカーでも「未開封であれば2年くらいは安心してお使いいただけます。」というような説明をしているため、無期限で品質保証ができるわけではないということを覚えておきましょう。 天日干しで再利用できるものもある 吸水シートは「絞れない」という使いづらさがあるのですが、吸収体が吸い込んだ水分を乾燥させることができれば、繰り返し使用できるタイプも多く売られています。天日干しで乾かすことで、何度かは雨漏りの対処ができるでしょう。 ただし、雨季に天日干しはなかなかできないので、除湿機などを使用して乾かすようになると思います。 無理に絞ろうとしてしまうと、表面の不織布が破れてしまい、吸収体がばら撒かれることとなってしまうでしょう。紙オムツを洗濯してしまったことがある方なら分かると思いますが、吸収体の掃除はかなり大変です。絶対に絞ったり、圧迫したりして水分を抜こうとするのはやめましょう。 コストがわかりやすく入手しやすい 商品によって価格はまちまちですが、基本的に大幅な値動きがある商品ではありません。そのため、入手コストは大きくならず、ドラッグストアやホームセンターでも簡単に手に入れることができるのが吸水シートの大きなメリットです。 雑巾でも問題はないのですが、タオル1枚が対応できる水分量では、一晩乗り切ることはできません。数十枚のタオルを使用できるなら良いのですが、タオル自体の保持力が弱いので、流れ出てしまう量の方が心配になります。 吸水シートの場合、中に吸い込んだ水は吸収体がしっかりと保持してくれるので、許容量までであれば完全に保持してくれるのです。数枚で雨漏り箇所をカバーしておけば、1パックあれば一晩くらいは問題なく水害を抑えることができるでしょう。 1箇所からの雨漏りとは限らないので、数パックを常備しておければ被害を最小限にとどめることが期待できます。 ▼合わせて読みたい▼ 戸建ての雨漏り対策にスーパーガルテクトのカバー工法|【大和市で外壁塗装・屋根塗装するなら中山建装】 雨漏りの応急処置でおすすめの吸水シートの使い方 雨漏りした際の「吸水シートを使った応急処置の方法」をご紹介します。簡単な方法をご紹介するので実践してみてください。 天井からの雨漏り 天井からの雨漏りには3つのアイテムが必要です。 バケツ ブルーシート 吸水シート ブルーシートを敷き、周辺への飛び散りを防止します。水が落ちてくる場所にバケツを設置し、中に吸水シートを入れておきましょう。周辺への飛び散りを抑えられます。降水量によっては水が溢れ出る可能性もあるので、バケツ周辺にも吸水シートを置いておくと効果的です。 サッシからの雨漏り サッシの雨漏りは、カーテンを外し、水が入り込むところに吸水シートを押し込めてしまいましょう。吸水面を床側・壁側にして設置すれば完了です。吸水体を反対向きに設置してしまうと、裏側からは給水できないので意味がありません。水が入り込む方向に表面を当てることを忘れないでください。 タオルで対応すると、給水量が足りないためほとんど意味をなしません。目の前の水を吸い込んで捨てるだけなら良いですが、長時間対応させるなら吸水シートをしっかりと設置することが効果的です。 屋根裏の雨漏り 屋根裏にアプローチできる場合は、しっかりと吸水シートを敷き詰めることで雨漏りを抑えることができます。ただし、重量を増やしたくない場所でもあるので、使用するシートは吸水量の少なめなものがおすすめです。 あまりにも降水量が多い場合は別ですが、天井の強度との兼ね合いもあるので、あまり重くならないほうが天井が落ちてくる心配をしないで良いでしょう。 ブルーシートを敷き、その上に吸水シートを設置すると天井の石膏ボードを保護できます。 雨漏り応急処置には吸水シートが効果的!中山建装で万全の対応を 雨漏りが発生した際には、迅速かつ効果的な応急処置が必要です。特に梅雨の時期には多くの雨漏り被害が報告されており、対処が遅れると大規模な修繕が必要になることも少なくありません。そんな時に役立つのが「吸水シート」です。このシートは、雨漏りの水分を吸収し、被害を最小限に抑えるための便利なアイテムです。 天井からの雨漏りには、ブルーシートを敷いてバケツを設置し、バケツの中に吸水シートを入れると、溢れた水分を効率的に吸収できます。サッシからの雨漏りには、カーテンを外し、吸水シートを設置して水分の侵入を防ぎます。屋根裏の雨漏りには、軽量の吸水シートを敷き詰めて、天井への負担を減らしながら水分を吸収します。 吸水シートは高い吸水性を持ち、再利用も可能なものが多く、経済的で扱いやすいのも特徴です。常備しておくことで、いざという時に迅速に対応できるでしょう。これにより、家財や建物内部へのダメージを最小限に抑えることができます。 大和市で雨漏りにお困りの方や、万が一の備えを検討されている方は、中山建装にご相談ください。確実な応急処置の方法をご提案し、迅速な対応で皆様の安心をサポートいたします。問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへのご来店をお待ちしております。中山建装が、皆様の住まいを守るお手伝いをいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.07.07(Sun)

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雨漏り119業者選び大和市お役立ちコラム防水雨漏り補修雨漏り診断

防水屋さんが作った「雨漏り119」とは?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

防水屋さんが作った「雨漏り119」とは?|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 梅雨前の今だからこそ、雨漏り対策を徹底的に行なっておくことをおすすめします。雨漏りが発生してから火災保険を受け取って修繕するという裏技もあるのですが、まずは「雨漏り被害が発生しない」状況を作るべきでしょう。 雨漏りは多くの家財に被害を与えます。建物自体の劣化も早めてしまう大きな問題です。では、どこに雨漏り対策を頼むべきなのでしょうか。そんな風に感じたあなたは「雨漏り119」というスペシャリストのことを知っていただきたいです。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏り119とは何なのか」について解決していきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 大和市での雨漏り修理はどこに頼むべき?覚えておきたい優良業者のポイント 雨漏り119とは 結論からお伝えすると、雨漏り119とは「雨漏りのスペシャリスト中のスペシャリスト」だということです。今、日本中を探しても、雨漏り119に加盟している業者以上に雨漏りに対して的確な解決ができる存在はいないでしょう。 雨漏りは、発生原因を知るだけでは解決に導くことはできません。的確な方法、道具、技術があって初めて解決に導く実力を持っていると判断できるのです。しかも、これらを持っているからといって「確実に直せる」わけではなく、実際に解決できて初めてその証明ができるのです。 雨漏り119は、雨漏りに対する知識だけで満足するのではなく、確実に解決するということを大前提に活動している団体になります。 防水工事専門「大同防水工業株式会社」 雨漏り119を立ち上げた代表企業は「大同防水工業株式会社」という広島県の会社です。防水工事を専門としていて、通常の建築業者とは少し雨漏りに対するアプローチが異なります。 一般的な建築業者というのは「経年劣化すれば雨漏りが発生するのは必然」という、劣化する前に直しましょうというスタンスです。しかし、大同防水工業は「雨漏りを発生させない」という、起こってはならないトラブルだと認識しているので、徹底的に雨漏り発生の可能性を潰す方法を研究しています。 「発生すれば直す」という考えよりも「絶対に発生させない」という想いの方が大きいでしょう。防水工事業者というのは、雨漏りが発生すれば信用を失います。その信用を10年以上も維持し続けている大同防水工業株式会社が作ったのが「雨漏り119」です。 気になる雨漏り調査料金 雨漏り119に雨漏りの調査を依頼した場合、どのような料金が発生するかを覚えておきましょう。圧倒的な実力を誇るからこそ、適切な費用を請求します。そして、絶対に雨漏りを解決してくれるはずです。 散水調査 雨漏り1箇所に対して料金が発生します。つまり、複数箇所あればその度に料金が発生するということを覚えておきましょう。新築からの保証期間内であれば、瑕疵担保責任保険で対処することもできます。ただし、保険請求するための書類作成費用などがあることは忘れないでください。 基本料金 78,000円~ 仮設足場が必要な場合 1,200円/㎡~ 住宅かし担保責任保険対応報告書作成費 52,000円 (引用:一般社団法人雨漏り119 雨漏り調査料金について) また、ハシゴや脚立で対応できるような場合は仮設料金の発生はありません。 赤外線サーモグラフィー調査 赤外線サーモグラフィーを活用すると、見えない部分で発生している雨漏りの存在や、雨漏りの経路なども画像として把握することができます。そのため、確実な発生源特定と、経路に発生しているであろうトラブルを認識することができるのです。 ただし、赤外線サーモグラフィーで撮影した回数が毎回費用に反映するため、複数箇所の雨漏りを調べる際には非常に高額な料金が発生する場合もあります。 基本料金(報告書込) 180,000円~ (引用:一般社団法人雨漏り119 雨漏り調査料金について) 上記料金の他に、1枚あたり2,500円の料金が発生することになります。 高所作業とオペレーション 高所作業には危険が伴うため、別料金が発生するのが一般的です。また、高所作業車を扱うためのオペレーターにはオペレーション費用が発生するでしょう。 高所作業車(オプション) 40,000~60,000円/日 オペレーター(オプション) 25,000円/日 (引用:一般社団法人雨漏り119 雨漏り調査料金について) 一般的な戸建て住宅であれば、このようなオプションは必要ありません。しかし、4階建て以上の建物や、周辺の道路が狭いような場合には高所作業車が必要になる場合があります。 目視のみの調査はしない 多くの塗装業者が行う「目視のみの調査」には、明確な根拠がありません。 そのため、雨漏り119では確実性のない目視のみの調査は行なっていません。当然、調査の中で発生する目視調査は行いますが、それだけで終わらせるのではなく、今後の雨漏りを防ぐ観点からもより確実性の高い調査方法を重視するということです。 雨漏り119の加盟店は基本的に「地域の塗装業者」 雨漏り119では、加盟店制度を採用しています。そのため、実際に現場に入るのは「地域の塗装業者」であることがほとんどです。これには明確な理由があり、雨漏り対策以降のトラブル発生にもかかわることなので覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい 雨漏り診断だけでは意味がない 雨漏り119では、雨漏り診断方法から対処方法、施工後の対策までを全てカバーすることを教えています。実際に雨漏りに対する知識や情報を提供する協会はいくつかあるのですが、その多くは「現状、現場から離れている」協会が多いため、情報が古い場合があるのです。 しかし、雨漏り119では「活きた情報」と、それを解決する方法を現場で実際に行なっています。診断知識だけが高くなるのではなく、しっかりと対処できて初めて意味があるのです。 屋根塗装の重要性 多くの建物は、防水工事だけで雨漏りを防いでいるわけではありません。特に戸建て住宅は、防水というよりも「屋根工事」で雨漏りを防いでいるため、屋根工事を多く受注している塗装業者による施工が多くなるわけです。 そして、屋根塗装は非常に重要で、屋根材そのものの防水性を高める役割があります。素材のままでは雨を吸い込んでしまうような屋根材も多くあり、しっかりと屋根塗装を施すことで機能を発揮している屋根材は少なくありません。 また、劣化した屋根材には防水性能を期待することが難しいため、塗料による防水層を作らなければ雨が通過してしまうものもあるのです。 確実な雨漏り対策を講じる上で、屋根塗装はとても重要なポジションを担っているわけですね。 雨漏り119加盟店の信頼性が高い理由 では、雨漏り119の信頼性の高さをご紹介しましょう、なぜここまで雨漏り119が業界内でも有名になっているのか、その理由が「雨漏りのスペシャリスト」と呼べれる所以になっています。 雨漏り解決率100% 雨漏り119には、これまでに関わった雨漏り被害を「100%」解決しているという実績があります。全ての雨漏りがピタッと止まるということで、多くの方からのお喜びの声が届いているのが事実です。 再発件数0件 確実に雨漏りを止められたからといって、数年後に再発していては信頼性にはつながりません。しかし、雨漏り119が携わった工事では、同じ場所からの雨漏り再発は「今のところ0件」だという実績を残しているため、業界内からも評価されているのです。 雨漏りを止めるのは「発生原因を解消する」ことができれば不可能ではありません。しかし、その後に同じ場所から再発しないということは、確実に直した上で強化や補強も行われているということになります。 そこまでの対処ができるのは、防水工事業者の「雨漏りを発生させない」というポリシーが非常に大きいでしょう。 常に情報をアップデート 雨漏りは、進化しています。これは、建物自体が機能性を持ち、従来とは違う構造になっていたり、便利な機能を持っていたりするためです。破損箇所から染み込むだけではなく、建材が劣化したことで染み込んでしまうということもあるでしょう。それが、見た目には全くわからないということも考えられます。 そのような雨漏りに対しても、定期的に講習会を開き、情報を共有し対処方法を指導していくことで、解決率と再発防止率につながっているのです。 中山建装で確実解決!雨漏りのお悩みを即座に対応 中山建装は「雨漏り119」加盟店として、雨漏り解決率100%の実績を誇ります。雨漏り解決の専門家として、原因調査から修理、予防対策まで、一貫したサービスを提供しています。 神奈川県内で雨漏りでお困りの際は、問い合わせフォーム、メール、または電話で当社にお気軽にご連絡ください。また、直接お会いして詳細をご説明するために、ショールームへのご来店もお待ちしております。中山建装にお任せいただければ、迅速かつ確実にお客様の問題を解決いたします。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装の施工事例

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生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

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そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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