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外壁の補修手順と費用の目安とは|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

外壁の補修手順と費用の目安とは|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁にひび割れや剥がれを見つけたとき、放っておくべきか、それとも補修すべきか判断に迷うことは少なくありません。ちょっとした傷でも、放置すれば雨水の侵入や劣化の進行につながるリスクがあるため、早めの対処が求められます。 今回のお役立ちコラムでは「外壁補修の手順や使用される材料、修理費用の目安」について詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼ひび割れの原因と補修方法を徹底解説|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 外壁補修が必要になる症状と原因 外壁は常に雨風や紫外線にさらされており、年月とともに少しずつ劣化が進みます。表面に現れる異常は、建物内部へのダメージの前兆であることも多く、早めの対応が建物全体の寿命を延ばすことにつながります。 とくに戸建て住宅では、気づかないうちに外壁に細かなクラック(ひび割れ)や塗膜の剥がれが発生していることがあり、初期段階で発見できるかどうかが重要な分かれ道になります。 外壁材の種類によっても劣化の現れ方は異なり、それぞれに応じた補修判断が求められます。 ひび割れ・浮き・剥がれなどの代表的な症状 もっともよく見られるのが、外壁表面のひび割れです。特にモルタル外壁では乾燥や温度差の影響を受けやすく、ヘアクラックと呼ばれる髪の毛のように細いひびが発生しやすくなります。 一見すると深刻ではないように見えても、水分が染み込みやすくなるため、塗膜や下地の劣化につながるリスクがあります。 また、サイディング外壁では、ボードの継ぎ目部分に使用されているシーリング材が硬化してひび割れたり、外壁材そのものが浮いたりするケースがあります。これを放置すると、内部の断熱材や構造体に水が浸入し、腐食やカビの原因になるおそれもあります。 塗膜の剥がれや色あせも、経年劣化のサインとして見逃せない症状です。特に南面など日光を長時間受けやすい面では、他の面より早く変化が現れやすくなります。見た目の劣化だけでなく、保護機能の低下によって外壁の防水性が失われることもあります。 劣化の原因と発生しやすい外壁材 外壁が劣化する原因は、紫外線・雨風・温度差・湿気など、日々の自然環境によるものが大半です。とくに気温の寒暖差が激しい地域や、海に近いエリアでは塩害の影響も加わり、外壁材が通常より早く傷む傾向があります。 モルタル仕上げはコテ塗りによる手仕事ならではの風合いがある一方、表面にひび割れが生じやすいという特性があります。弾性塗料などで対応していても、時間とともに塗膜の弾力性が失われていき、クラックが広がることがあります。 一方、窯業系サイディングは工場で製造される安定した品質が特長ですが、継ぎ目のシーリングや塗装によって防水性を保っているため、劣化した場合の水の浸入が比較的早く内部に達するおそれがあります。 素材ごとの性質や弱点を理解しておくことで、症状が現れた際に適切な補修判断がしやすくなります。 放置によるリスクと早期対応の重要性 外壁の劣化症状を見つけたときに、すぐに対処せずに放置すると、後々大きな工事が必要になるケースが多く見られます。たとえば小さなひび割れをそのままにしておくと、雨水が内部に入り込み、柱や土台を腐らせてしまう原因になることがあります。 浮きや剥がれが進行すると、外壁材そのものが落下する危険性もあり、周囲への安全面にも影響が出てしまいます。また、内部にまで水が入り込んでしまった場合、表面だけの補修では済まず、構造材や断熱材まで交換が必要になることもあります。 そうなると補修費用も膨らみ、工期も長くなるため、トータルでの負担が大きくなってしまいます。軽微な症状のうちに対応しておくことで、施工範囲や費用を最小限に抑えることができ、結果的に住宅全体の維持にもつながります。 ▼合わせて読みたい▼大和市で玄関周りをきれいにしたい!補修工事や塗装工事をお得にする方法! [myphp file="comContactL"] 外壁補修の手順と使われる材料 外壁の補修といっても、その内容は傷の程度や使用している素材によって大きく異なります。軽微なヒビであればDIYでの対応も可能ですが、深い亀裂や広範囲の剥がれとなると専門的な技術や適切な資材が必要になります。 補修方法を選ぶうえでは、まず劣化の原因と範囲を正確に見極めることが重要です。また、使用する補修材にもいくつかの種類があり、施工箇所や外壁材の種類に応じて使い分けが求められます。 仕上がりの美しさだけでなく、防水性や耐久性の面でも正しい手順と材料選定が建物の寿命に直結します。 DIYでできる軽微な補修の流れ 外壁の補修をDIYで行う場合、対応できるのはあくまで表面的で軽度なひび割れや小さな欠けにとどまります。たとえばヘアクラックと呼ばれる細いひびには、コーキング材を充填して上から塗装を行うだけでも一時的な補修としては十分です。 作業手順としては、まずひび割れ部分の汚れやホコリを丁寧に取り除き、シーリング材を奥まで注入。その後、表面をヘラでならして乾燥させたうえで、既存の外壁と色を合わせた塗料で仕上げます。 DIY用の補修材はホームセンターや通販などで手軽に入手できますが、下地処理を怠るとすぐに再発するリスクがあるため注意が必要です。 また、外壁材がモルタルであればパテ補修という選択肢もあります。小さな欠けであれば補修パテを塗布・整形・乾燥という流れで修復できますが、広範囲になるとプロによる補修が望ましいです。 業者による本格的な補修工程 専門業者による補修は、表面的な見た目だけでなく、構造へのダメージを最小限に食い止めることを目的とした処置が行われます。作業は、現地調査によってひび割れの深さや広がり、内部への浸水の有無をチェックするところから始まります。 次に、補修箇所の下地を整え、必要に応じて既存の外壁材を部分的に撤去。その後、シーリング材や補修モルタルなどで欠損を埋め、仕上げ塗装を行って見た目を整えます。 とくに外壁の浮きや爆裂(内部から外壁が膨れたり剥がれたりする現象)がある場合には、躯体にまで補強が必要になることもあり、補修範囲によって作業工程も増えていきます。 業者の技術によっては、既存の外壁と違和感なく馴染ませる高精度な仕上げが可能です。単にひびを埋めるだけでなく、建物全体の保護という視点で施工が行われるのが大きな特徴です。 補修材の種類と特徴(シーリング材・パテ・モルタルなど) 補修に使用される材料は施工の目的や外壁材の種類によって使い分けられています。ひび割れ補修でよく使われるのがシーリング材で、柔軟性があり、隙間をしっかりと埋めて水の侵入を防ぐ効果があります。 特に変成シリコン系のシーリング材は塗装との相性も良く、外壁補修には適した素材です。 小さな欠けや段差の修復にはパテ材が使用されます。樹脂系パテは成形性に優れており、乾燥後にサンドペーパーで平滑に整えることができるため、細かな修正に適しています。 モルタル補修は、深い亀裂や大きな剥がれに対して用いられます。下地の補強と同時に表面の形成も行えるため、耐久性が求められる補修に向いています。ただし、モルタルは乾燥による収縮やひび割れの再発もあるため、適切な混合比と乾燥時間を確保する必要があります。 最近では補修後の美観や防水性能を高めるために、弾性塗料や微弾性フィラーなども併用されることがあり、材料選びの幅も広がっています。 ▼合わせて読みたい▼コーキングとシーリングの違いをわかりやすく解説|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 外壁補修の費用相場と見積もりの見方 外壁の補修にかかる費用は、施工内容・使用材料・補修範囲によって大きく変動します。小規模なひび割れ補修と、広範囲に及ぶ外壁材の剥がれ補修とでは、必要となる工程や人件費、材料費がまったく異なるため、一概に「いくらかかる」とは言い切れません。 また、現場の状況や足場の有無なども金額に影響します。正確な費用感をつかむには、内訳の見方や追加費用の可能性も踏まえて把握しておく必要があります。 施工内容ごとの費用目安 軽微なひび割れ(ヘアクラック)であれば、部分的なコーキング処理と簡易塗装で対応でき、費用は1〜3万円程度に収まることが多いです。一方、モルタルの欠けや塗膜の剥がれに対しては下地処理や再塗装が必要となり、5万円〜10万円前後の予算が必要になる場合があります。 サイディング外壁の浮きや破損では、既存パネルの交換が必要となるため、1カ所あたり数万円からの費用がかかります。素材や模様によっては廃番になっていることもあり、別製品での代替や全面張り替えになるケースもあります。 また、補修に足場が必要な場合は別途費用が発生します。足場代だけで10万円以上かかることもあり、小規模な補修ではコストに対する負担が大きくなることも考えられます。 見積もりでチェックすべきポイント 見積書を受け取った際に、まず確認すべきなのは「施工範囲」と「工程内容」です。単に「補修一式」と記載されているだけでは、どの作業が含まれているのかが分かりづらく、後から追加費用が発生する原因になります。項目ごとに材料費・人件費・廃材処分費などが明確に記載されているかを確認しましょう。 また、施工面積が明記されているかも重要です。たとえば「10m²あたり〜円」のように記載されている場合、自宅の実際の面積と照らし合わせて妥当かどうかを判断する必要があります。 見積もり金額が相場と大きく異なる場合は、内容を詳しく説明してもらうことが大切です。単価の高さだけでなく、なぜその工法・材料が選ばれているのかといった背景も確認することで、納得感のある契約につながります。 追加費用が発生するケースとは 見積もりには含まれていない費用が後から加算されることもあります。よくあるのが、工事中に発見された隠れた劣化への対応です。表面のひびだけだと思っていた箇所に内部腐食が見つかれば、補修範囲の拡大や下地の交換が必要になる可能性があります。 また、天候による中断が長引いた場合や、緊急対応を要する場合には追加で人件費がかかるケースもあります。足場設置期間の延長費用や、材料のグレードアップに伴う追加費も事前に把握しておくべき要素です。 こうしたリスクを避けるためにも、契約前に「追加費用が発生する条件」について説明を求めておくと安心です。口頭ではなく、見積書や契約書にその旨が明記されていれば、後々のトラブルも防ぎやすくなります。 [myphp file="comContactL"] 外壁補修の不安は「中山建装」にお任せください!症状に応じた最適なご提案で安心のリフォームを 外壁のひび割れや剥がれをそのままにしておくと、雨水の侵入や内部構造の腐食につながり、結果的に大規模な補修が必要になるケースも少なくありません。早期発見・早期対応こそが建物全体の寿命を延ばし、費用負担を抑える大きなカギになります。 大和市で数多くの実績を持つ「中山建装」では、モルタル・サイディング問わず、外壁材の種類や劣化の度合いに応じた適切な補修プランをご提案いたします。ヘアクラックへの部分補修から、下地処理を伴う本格的な再塗装まで、プロの技術で確実に対応可能です。見積もりでは施工範囲・工程・材料の詳細を明確にご説明し、追加費用の発生リスクも事前に共有いたします。 「外壁に小さな傷があるけど大丈夫?」「ひび割れの補修っていくらかかる?」そんなお悩みがあれば、まずは中山建装の無料点検・相談サービスをご活用ください。お問い合わせフォーム・メール・電話・ショールーム来店のいずれでも対応可能です。専門家による正確な診断と丁寧な説明で、外壁の不安を“安心”に変えていきましょう。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.26(Sat)

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お役立ちコラムリフォーム工事付帯部補修劣化症状について外壁塗装外壁補修

多彩な模様と仕上げで外壁をアップグレード!【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

多彩な模様と仕上げで外壁をアップグレード!【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁は家の「顔」とも言える大切な部分ですが、風雨や紫外線にさらされることで、色あせや劣化が進んでしまいます。しかし、多彩な模様や仕上げを選ぶことで、家全体の印象を大きくアップグレードすることができます。 外壁塗装、屋根塗装をを検討している人、または新たなデザインを取り入れたい人にとって、理想的な仕上げの選択肢は重要なポイントです。 今回のお役立ちコラムでは「多彩な模様と仕上げ」について詳しく解説していきます。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】戸建ての外壁塗装に最適!アステックペイントの塗料とは [myphp file="comContactL"] 多彩な模様&仕上げの基本 外壁のデザイン性を高めるためには、まずその基本的な知識を理解することが大切です。模様と仕上げの違いや、それぞれが持つ特徴について知っておくと、住まいに最適な外観を作り上げるための第一歩を踏み出すことができます。 それでは、外壁の模様や仕上げが家のデザイン性にどう影響するのか詳しくみていきましょう。 模様と仕上げの違い 外壁の模様と仕上げにはそれぞれ異なる特徴があり、それらの違いを理解することで、より魅力的で適切な外観を選ぶことができます。 模様は外壁の表面に施されたデザインやパターンのことを指します。具体的には、凹凸や線、波状、格子模様などの形状を作ることによって、外壁に立体感やテクスチャーを与えることが可能です。 模様は、視覚的な印象に大きく影響を与え、外壁をより個性的にまたはエレガントに見せるために使われます。 一方、仕上げは、外壁に施される塗料や素材の処理方法を指し、建物の外観を完成させるための最終的な処理のことです。仕上げは、表面の質感や色合いを決め、耐久性や保護機能を高めるために重要な役割を果たします。 仕上げには、素材や塗料の選択が含まれるため、見た目だけでなく、機能的な面でも違いが現れます。 質感と色の影響 外壁の質感や色は、家の印象を大きく左右します。質感が異なると、光の反射の仕方や陰影が変わり、同じ色でも全く異なる印象を与えることがあるのです。 たとえば、つや消しの仕上げは柔らかな印象を与える一方で、光沢のある仕上げは洗練された印象を生み出します。くわえて、色の選択も重要なポイントです。明るい色は清潔感や広がりを感じさせ、暗い色は落ち着きや高級感を演出します。 同じ色でも質感の違いで全く違う印象を作り出すため、色と質感のバランスが肝心です。 外観デザインのポイント 外壁デザインを考える際には、建物全体のバランスや周囲の環境との調和を大切にすることが重要です。 たとえば、モダンな住宅にはシャープでクールな仕上げが似合い、伝統的な家にはシンプルで落ち着いたデザインが調和します。ポップな家には、部分的にパステルカラーやビビッドカラーを取り入れることで、家全体が楽しく、元気な印象を与えることが可能です。 デザイン性を高めるためには、家全体のスタイルに合った模様と仕上げを選び、環境に馴染むように工夫しましょう。 ▼合わせて読みたい▼大和市で屋根の色選びをするときの5つのポイントを中山建装が解説! [myphp file="comContactL"] 仕上げ別の特徴と選び方 外壁の仕上げには、いくつかの選択肢があり、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。これらの点を考慮したうえで耐久性やコスト、そして住宅のスタイルに合った仕上げを選べば、外観だけでなく機能性も向上させることが可能です。 それでは、仕上げの種類やその特徴を比較し、どのように選ぶべきかみていきましょう。 仕上げの種類と特徴 外壁仕上げにはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。以下の表で、主な仕上げの種類とそのメリット・デメリットを比較してみましょう。 仕上げの種類 特徴 メリット デメリット アクリル塗料 発色が良く、カラーバリエーションが豊富 比較的低コストで施工可能 手頃な価格 多彩な色選びが可能 耐久性がやや低め セラミック塗料 高耐久で美観が長持ち 汚れや色あせにも強い 長寿命 メンテナンス回数が少なくて済む 価格が高め モルタル仕上げ 自然な風合いを演出 左官による仕上げで、個性ある外観が可能 自然素材の美しさ自由度が高い ヒビ割れが生じやすく、定期的な補修が必要 レンガ・タイル仕上げ 高級感があり、耐久性・耐候性に優れる デザイン性も高い 耐久性が高くメンテナンスが少ない 施工費が高い 重さによる負担がある それぞれの仕上げには特有の質感や印象があり、住まいのスタイルに応じた選択が不可欠です。デザイン性だけでなく、将来的なメンテナンス性や耐久性も考慮して、バランスよく選びましょう。 施工前には、サンプルや実際の施工事例を参考にしながらイメージを具体化すると失敗が少ないです。 耐久性・コストの比較 外壁仕上げを選ぶ際には、耐久性とコストのバランスをしっかりと考えなければなりません。耐久性が高い仕上げほど長期間メンテナンスが不要になりますが、その分初期費用が高くなる傾向にあります。 主な外壁塗料の種類ごとの耐用年数・1㎡あたりの単価相場は以下のとおりです。 塗料の種類 耐用年数の目安 価格相場(1㎡あたり) アクリル系 約5~8年 約1,000~1,800円 ウレタン系 約7~10年 約1,500~2,500円 シリコン系 約10~15年 約2,000~3,500円 フッ素系 約15~20年 約3,500~5,000円 無機塗料 約20~25年 約4,000~6,000円 たとえば、フッ素系や無機塗料は耐久性が高く、長期間にわたって美しさを保つことができますが、価格は高めです。一方で、アクリル系やウレタン系塗料は初期費用が安いものの、定期的に塗り直しが必要となるため、コストがかさむことになります。 住宅スタイル別の選び方 住宅スタイルによって適した外壁仕上げは異なり、和風の家には漆喰やモルタル仕上げがよく合い、ナチュラルで落ち着いた印象を演出してくれます。一方で、洋風の家にはレンガやタイル仕上げがぴったりで、華やかさや高級感を際立たせることが可能です。 モダンな家なら、シンプルなラインとマットな質感、または金属調の仕上げが調和し、洗練された印象に仕上がります。 このように、住宅のスタイルにふさわしい仕上げを選ぶことで、建物全体に統一感が生まれ、より魅力的な外観に仕上げることができるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼【2024年最新版】外壁塗装の人気色TOP10|大和市の人気色もご紹介 [myphp file="comContactL"] 人気の組み合わせとデザイン 外壁塗装やリフォームを行う際、模様や仕上げの組み合わせによって、家の印象は大きく変わります。単色仕上げでは出せない奥行きや立体感を生み出すことで、住まいの魅力を引き立ててくれるのです。 それでは、人気の組み合わせや個性的なアレンジ、そして景観との調和について紹介します。  定番の組み合わせ 多くの住宅で採用されているのが、上下や左右で色を切り替えるツートンカラーのデザインです。たとえば、1階部分を濃いめのブラウン、2階部分を明るめのベージュにすることで、安定感と明るさのバランスが取れた落ち着いた印象になります。 また、凹凸のある壁面にグラデーションをかけることで陰影を引き出し、深みのある外観に仕上がります。 このような定番の組み合わせは、飽きが来にくく、周囲との調和も取りやすい点が魅力です。さらに、屋根や玄関ドアとのカラーコーディネートを意識すると、住宅全体の統一感がより一層高まります。 個性的なデザイン 他の家と差別化を図りたい場合は、質感や仕上げを変えることで個性を演出できます。部分的にレンガ調のタイルを使ってアクセントを加える方法や、塗り壁の一部に木目調パネルを取り入れるなど、素材のミックスでオリジナリティを出すことが可能です。  さらに、カラーでも冒険ができます。ネイビーやグレー、ブラックなどの濃色を大胆に使ったデザインは、洗練されたモダンな印象を与えてくれるでしょう。ただし、個性的な配色ほどバランスが重要なので、専門家と相談しながら調整すると安心です。  デザイン性を追求するなら、照明や植栽など外構との一体感も意識すると、より完成度の高い外観に仕上がります。 また、周囲の家との調和をあえて崩すことで生まれるインパクトは、訪れる人の記憶に残る強い印象を残すことができるでしょう。 景観との調和 外観デザインを考えるうえで見落とせないのが、周囲の景観との調和です。自然豊かな場所では、グリーンやベージュなどのアースカラーを使うと、周囲の緑や空と美しく調和します。街なかの住宅地であれば、隣合う家との色合いや建物の高さなども考慮することで、街並みに馴染むデザインに仕上げることができるでしょう。 また、景観条例がある地域では、使用できる色や素材が制限されている場合もあります。そういった点も確認しながら、地域の雰囲気に合った仕上げを選ぶことを意識しておきましょう。 [myphp file="comContactL"] 外観デザインのグレードアップは「中山建装」におまかせください!理想の外壁を実現するための第一歩を 外壁や屋根の塗装は、住まいの印象を大きく左右するだけでなく、防水性や耐久性を保つうえでも重要なメンテナンスです。とくに近年では、色だけでなく質感や模様、仕上げの種類を組み合わせることで、より個性豊かで高級感のある外観を演出する施工が注目されています。多彩な塗料や仕上げ方法を選べば、モダン・ナチュラル・クラシックなど、住宅スタイルに応じた理想の仕上がりを実現できるでしょう。 「中山建装」では、大和市を中心に外壁塗装・屋根塗装の施工実績が豊富にあり、デザイン性・機能性・コストのバランスを踏まえたご提案が可能です。 豊富な色見本や仕上げサンプルのご用意はもちろん、施工事例もご覧いただけるため、具体的な完成イメージを持ったうえで塗装を進められます。 「外観をもっと魅力的にしたい」「外壁の雰囲気を変えてみたい」と思ったら、まずは中山建装のショールームへ!またはお問い合わせフォーム・お電話・メールでのご相談も随時受け付けております。 色・模様・仕上げ、すべてにこだわった“あなただけの外壁デザイン”を、ぜひ中山建装と一緒にカタチにしませんか? [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.25(Fri)

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〇〇の選び方お役立ちコラムカラーシミュレーション中山建装について塗料選び外壁塗装屋根塗装業者選び色選び

外壁のコーキングは大丈夫?セルフチェックと対策法

外壁のコーキングは大丈夫?セルフチェックと対策法

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁のコーキング材も経年劣化します。シーリング材という名前もありますが、用途としてはコーキングとほとんど変わりません。 コーキングとは、コーキング材という充填材を使った作業を指します。充填とは隙間や空間を埋めることです。 たとえばサイディングを施工する際、パネルを組み合わせますが、各外壁材の接合部分に隙間ができます。そのような隙間を埋めるために、コーキングをするのです。 軽度の劣化症状に対しては、コーキングで対応できます。その他にもコーキングはさまざまな用途で使用されるのです。住まいを長寿命化するためには、コーキング材の劣化について知識が求められます。そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁のコーキングや耐久性などの基礎知識をくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装の基本ステップ「下塗りとは?」|プライマーやシーリング材の必要性 [myphp file="comContactL"] 外壁のコーキングとは何か? 外壁塗装も含めて関連する工事では「コーキング=シーリング」は重要な施工です。作業自体はコーキング材という充填材を隙間や割れ目に入れて、空間を埋める内容のためむずかしくは感じられないかもしれません。 ただ、コーキングの取り扱いを甘く見ると十分な品質を確保できないのです。外壁塗装全体の施工品質が低下し、失敗する危険性さえあります。「コーキングはなぜ重要なのか?」その点について、掘り下げてお話しします。 コーキングとシーリングの違いとは? コーキングはシーリングという名前でも知られています。用途としてはほとんど同じですが、かつては使用箇所で分けられていました。コーキングは英語で「Caulking」と呼びます。隙間を埋めるという意味です。一方のシーリングは「Sealing」で封印や密封を意味します。 意味から見ても多少の違いです。防水性や気密性を確保するという用途自体は同じと考えてください。基本的にはコーキングよりもシーリングで呼び方は統一されています。ただ、人によってはコーキングと呼びますし、ホームセンターでもコーキング材として販売されているのが現状です。 気密性や防水性以外にも外壁材のクッションとしての役割もある 基本的には気密性や防水性の確保ですが、他にも「クッション」の役割があります。サイディング外壁では、各パネルを組みわせる形です。パネルとパネルの間には必ず隙間が生まれます。 隙間を放置していると、雨が降った際、雨水の侵入口になるのです。害虫やホコリも入ってきますし、断熱性という点でも問題が発生します。隙間があれば、真夏は熱が入ってきますし、冬は暖かい空気が住まいから逃げてしまうのです。 パネル同士は引っ掛けて接合しているだけですから、隙間があると動いてしまい安定しません。コーキングをすることで隙間を埋められるために、不安定さはなくなります。パネル同士のクッションとして機能し、揺れや振動も抑えられるのです。また、防音という点でもコーキングは重要な役割を果たしています。 接着剤としての役割 コーキング材自体は、柔らかいゴムのような状態です。コーキングガンのような専用道具を使用し、対象に向けて容器から打ち出す使い方をします。 打ち出されたばかりのときはクリーム状ですが、時間の経過によって硬化して固形物になるのです。硬化することで、コーキングが付着している部分同士を接着できます。 応急処置としての役割 コーキングで雨漏りの応急処置ができます。外壁や屋根が原因で雨漏りになるのは、侵入口ができているからです。経年劣化やサビなどで建材がもろくなり、裂け目やひび割れがあれば雨水の侵入口になります。 外に面した窓枠周りにある隙間も埋めなければ雨水の侵入口です。裂け目やひび割れに対し、コーキング材を充填すれば空間は埋められます。裂け目やひび割れが大きければ、あくまで応急処置にしかならず根本的な解決にはなりません。ただ「雨漏りをまずは一旦止めなければならない」という状況で、コーキングは助けになるのです。 ▼合わせて読みたい▼シーリング材とは?|コーキングって何?防水にどんな効果を持たせるの? [myphp file="comContactL"] コーキング材は劣化する!放置すると見られるようになる劣化症状 コーキング材は半永久的に機能性を維持できるものではありません。時間の経過により経年劣化が発生し、機能性を維持できなくなります。一般的に約10年が耐用年数です。耐久性の高い製品も出てきています、基本的には約10年で劣化が発生すると考えたほうがいいでしょう。注意したい劣化症状についてくわしくお話しします。 ひび割れ(クラック) 専門用語でクラックと呼ばれる劣化症状です。外壁材や屋根材自体にも発生します。コーキング材が劣化すると、線状のひび割れや亀裂が特徴的です。 ひび割れが大きくなると雨水の侵入口になります。早急に対処が求められる劣化症状といえるでしょう。 剥離(はくり) 簡単にいえば、コーキング材が剥がれる劣化です。剥がれた部分は当然、コーキング材の保護機能が失われています。ひび割れと同様に早急な修繕が必要です。 肉やせ(やせ) コーキング材が痩せて細くなる現象です。体積が減ってしまうために、防水性能や気密性能は低下します。 ベタつき コーキング材の表面が溶けたようになり、ベタつく症状です。 変色 コーキング材の色が変わります。機能面でいえば致命的なものではありませんが、美観を損なう要因です。 カビや藻 コーキング材表面にカビや藻が発生します。美観を損なう要因だけではなく、劣化が進むきっかけにもなるのです。 硬化 コーキング材は硬化してもある程度は、柔軟性を備えています。ただ、柔軟性が失われると固くなり過ぎると、地震時のように建物が動くと追従できません。ひび割れや剥がれにつながります。 コーキング材が劣化する原因 コーキング材の劣化症状は多種多様です。ただ、共通している劣化原因もあります。とくに大きいのは紫外線のような、自然要因による負担の積み重ねです。 また、施工不良も問題発生につながります。たとえば、密着性を高めるためにプライマーによる下塗りが必要です。ただ、プライマーも適切に施工しないと、十分な機能を発揮できません。 コーキング材を施工する際、対象面に汚れが残っている、外壁材と相性が悪いコーキング材を使うなどの原因で剥がれやすくなるのです。また、コーキングには、柔軟性や加工をしやすくするために、可塑剤が含まれています。ただ、可塑剤が揮発したり抜けたりすると、肉やせが発生するのです。 湿気が多い場所だと、コーキング材表面に湿度を好むカビや藻が発生しやすくなります。このように多くの要因でコーキング材は劣化するのです。 ▼合わせて読みたい▼大和市の外壁塗装は中山建装|外壁の劣化症状からメンテナンス時期を考えよう [myphp file="comContactL"] コーキングでの補修方法 雨漏りの応急処置を想定し、一般的なコーキング材の使い方についてくわしくお話しします。 【コーキングで用意するもの】 コーキング材 コーキングガン マスキングテープ ヘラ すべてホームセンターやネットショッピングで購入できます。注意したいのはコーキング材の種類です。室内用のコーキング材では、外壁材には向いていません。用途に合ったものを選びましょう。 雨漏りの原因を特定 コーキング材にひび割れや剥がれが発生していないか目視でチェックします。 コーキング材の増し打ち コーキング材の増し打ちという方法は手っ取り早いです。コーキング材が割れたり剥がれたりしている場所に、新しいコーキング材を充填します。 他の箇所にコーキングが付着しないよう、接合部である目地の周辺にマスキングテープを貼りましょう。劣化したコーキングの上から刷毛を使ってコーキング用のプライマーを塗ります。 コーキング材を充填した後、ヘラを使って形を整えてください。最後にマスキングテープを剥がせば完了です。 コーキング材の増し打ちは応急処置!再発する可能性が高い 「コーキングは簡単」と考える方もいるかもしれません。ただし、あくまで「軽度の劣化」で「高所作業ではない」「応急処置」と考えてください。コーキングの劣化をはじめ、完全に雨漏りを止めるのは、一般の方だとむずかしいからです。 雨漏りの原因を特定するとしても、コーキング以外に原因箇所があるかもしれません。また、地面に足が付くような場所ならともかく、高所作業でコーキングをするのは避けてください。大げさではなく、ベテランの職人でも滑落事故が毎年発生しているからです。 「脚立で対応できる高さ」なら、安全と感じられるかもしれません。ただ、バランスを崩して頭から落下すれば死亡事故にもつながります。命は助かっても骨折する危険性があるのです。コーキング材の劣化に気づいたら、外壁塗装専門業者に任せたほうが確実でしょう。 参照:厚生労働省 職場の安全サイト 屋根の塗装作業中、墜落し死亡 ▼合わせて読みたい▼コーキングとシーリングの違いをわかりやすく解説|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 外壁のコーキングに不安があるなら「中山建装」にご相談ください! コーキングは外壁の防水性や気密性を支える非常に重要な部分ですが、経年劣化によりひび割れや剥がれ、肉やせなどの症状が現れます。特に築10年前後の住宅では、コーキングの劣化が進行しているケースが多く、放置すると雨水の侵入や外壁材の劣化、最悪の場合は雨漏りにつながる恐れがあります。セルフチェックで異常に気づいたとしても、応急処置としての増し打ちは一時しのぎにすぎず、根本解決にはプロの施工が欠かせません。 「中山建装」では、大和市を中心に外壁のコーキング補修や外壁塗装工事を数多く手がけており、劣化診断から補修、再塗装まで一貫対応が可能です。 プロの視点で劣化の程度を正確に診断し、適切な補修方法をご提案いたします。高所での施工にも慣れた熟練の職人が対応するため、安全かつ高品質な仕上がりをお約束します。 「コーキングが劣化しているかも」と感じたら、まずは「中山建装」へお気軽にご相談ください。 お問い合わせフォーム・メール・お電話、またはショールームでのご来店でも受け付けております。セルフチェックでの不安を、プロの診断と確かな施工で解消しませんか? [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.24(Thu)

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お役立ちコラムリフォーム工事付帯部補修地域情報外壁塗装外壁補修大和市建材

大和市で申請するともらえるお金がある?外壁塗装の助成金とは?

大和市で申請するともらえるお金がある?外壁塗装の助成金とは?

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装は助成金を上手に活用しましょう。「大和市で外壁塗装をお得にできる方法はないか?」と模索中の方もいるかもしれません。 大和市では、外壁塗装に関連する補助金や助成金が用意されています。外壁塗装に関する費用をすべてカバーできませんが、自己負担は軽くなるのです。ただ「ある」としても、どのような内容かわからないと、申請もスムーズにできません。自分は給付される条件があるのか?と不安な方もいるでしょう。 「大和市には外壁塗装で給付金がある」という情報だけで突っ走り、申請時点で「対象ではない」といわれると徒労でしかありません。そこで今回のお役立ちコラムでは、大和市で申請するもらえるお金や外壁塗装の助成金についてくわしくお話しします。 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装は高額です!だからこそ補助金・助成金情報のチェックは必須! 大和市で外壁塗装をする場合、高額費用がかかります。30坪の住まいで外壁塗装をすると、100万円以上かかる場合も多々あるほどです。 資金に余裕がある方なら、心配ないでしょう。ただ、日々の生活だけでも節約しているなら、必要な工事でも簡単にはできません。貯金をするとしても限界はあります。その際、助けになるのが国や自治体からの補助金や助成金です。大和市の場合は「大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」「既存住宅の断熱改修工事への補助」などがあります。 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金 令和7年度の申請受付:令和7年4月21日(月曜日)より開始 工事費の1/2 上限10万円 ※破風を含めた軒先改修工事だと上限20万円 不燃化というワードに注目した方もいるかもしれません。不燃化とは、防火性能がない部分を、防火性能のあるものへの交換や改修を指しています。 「なぜ不燃化」が大和市で必要なのでしょうか?大和市では災害に対して強い街づくりを推進しているからです。過去の事例や被害から見られるように、大地震が発生した際、被害が拡大する要因の1つに火災があります。 日本は世界的にも地震が多い国です。そのため耐震性に関する規制は高く設定されています。各住宅メーカーでも、耐震性を高めるために研究開発を行っているのです。ただ、地震で倒壊しなくても、その後に発生する火災はどうでしょうか?地震による破損や移動や転倒によって火災が発生する場合もあります。津波によって火災が生じる場合もあるのです。停電が復旧後、通電で出火する場合もあります。住まいが地震によって倒壊を免れても、延焼で燃えてしまうと意味がありません。 このような問題を想定して、大和市では、補助金や助成金を設けて対策に乗り出しているのです。その中で、外壁塗装に関して「不燃塗料などに塗り替える」という工事内容が給付対象に含まれています。 参照:大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金 参照:内閣府防災 東日本大震災における火災の発生状況 対象が外壁塗装に限らない補助金や助成金もある 大和市で申請するともらえるお金は、外壁塗装に限定しなければ他にも複数あります。そもそも大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金における不燃化塗料も、対象の1つでしかありません。 他にも軒天や破風板、雨戸やシャッター、耐熱ガラスへの交換などさまざまな工事内容が給付対象です。また、バリアフリー化と名称に付いているように、バリアフリーを検討している方も対象です。居住空間の段差の解消や手すりなどに活用できます。 住まいの老朽化や、家主の高齢化、または将来を考えたうえで、バリアフリー化を検討中の方もいるでしょう。両方を同時期にするならまとまった資金が求められます。補助金や助成金があれば、自己負担を軽減できるのです。その他、大和市では既存住宅の断熱改修工事への補助や耐震関係の改修でも予算が付いていますのでチェックしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼【2025年最新版】大和市の二重窓&外壁塗装の補助金制度まとめ! [myphp file="comContactL"] 既存住宅の断熱改修工事への補助 申請期間:令和7年(2025年)4月1日(火曜日)から令和7年(2025年)12月26日(金曜日) 補助率:補助対象経費1/3  戸建て住宅:120万円/戸が上限 玄関ドアは上限5万円/戸 集合住宅(個別・全体):15万円/戸 玄関ドアは上限20万円/戸 大和市では環境省「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」を活用することで、補助金によるサポートを行っています。大和市内の既存住宅に関して「断熱改修工事費用の一部を補助する」という内容です。 断熱改修を前提とした「窓ガラス」「断熱材」「玄関ドア」でも高性能建材と呼ばれるようなものに対して、購入費用をサポートしてくれます。戸建て住宅だけではなく、マンションやアパートのような集合住宅も対象としています。 ただし、製品は自由に決められてはいません。環境省「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助(既存住宅の断熱リフォーム支援事業)」の補助対象製品(未使用品)に限定されているのです。対象製品も公表されているためチェックしてみてください。補助対象製品はこちらの公益財団法人北海道環境財団のホームページで確認できます。 断熱塗料はOK? 外壁塗装にはさまざまな塗料があります。中には断熱性能を備えた塗料もあるのです。「断熱改修工事費用の一部を補助する」とのことですから「断熱塗料による外壁塗装もOKでは?」と考える方もいるかもしれません。 大和市の公式ホームページでは「補助対象となる高性能建材」は記載されています。ただ、断熱塗料による外壁塗装については記載されていません。そのため、断熱塗料による外壁塗装は対象外の可能性が高いといえるのです。この点に関して、大和市に直接確認してみてください。 大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金制度 耐震補強工事費の1/5と工事監理費用等の1/2の合計 上限は50万円まで 大和市では木造住宅を対象に、簡易耐震診断を実施しています。建物の安全性を判定することで、耐震補強工事が必要か不要か客観的に判断できるのです。 簡易耐震診断に関して、精密診断の費用を一部補助しています。また、耐震補強工事に対する補助金も出ているのです。 対象となる工事は「基礎・柱・梁・筋交い・耐力壁の補強」さらに屋根の葺き替えによる軽量化も耐震改修工事に含まれています。 ▼合わせて読みたい▼【2025】大和市で使える外壁塗装の補助金&助成金一覧 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装に対する助成金や補助金は大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金 外壁塗装に関連して、大和市で申請するともらえるお金は、令和7年4月6日現在「大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」に限られています。また、自由に塗料を選べるわけではありません。あくまで不燃化という目的があるため、不燃塗料しか選択肢がないため注意してください。 ただ、通常、不燃塗料で外壁塗装をすると高額な施工費が求められます。耐久性や耐熱性も高いですし、劣化もしにくい塗料なので高機能塗料といえるのです。通常ではなかなか手を出せない塗料といえるかもしれません。大和市の補助金や助成金を活用すると、自己負担額が少なくて済むのです。 今後外壁塗装が対象となるリフォーム補助金や助成金が出る可能性もある 今後、外壁塗装も対象となるリフォーム補助金や助成金に予算がつくかもしれません。令和7年4月6日時点では不燃化塗料だけですが、他の塗料でも対象になる可能性はあるのです。 よくあるのは空き家のリフォーム補助金があげられます。空き家をリフォームして定住する方を対象に、助成金を支給する取り組みは他の市で見受けられるのです。その助成金は外壁塗装に活用できます。 基本的に補助金や助成金の募集は、期間や予算が決められているのです。また、大和市なら「大和市で住民登録しており、工事対象となる建物がある」「大和市の施工業者による施工」「市税を滞納していない」などの条件が定められています。「各条件を満たしていることが証明できる書類」も用意しなければなりません。 リフォーム関連の補助金や助成金は早い者勝ち!スピーディーな申し込みがお得にできる最大のコツ! リフォーム関係の補助金や助成金は人気があり、すぐに予算上限になる場合があります。そのため検討している方は、チャンスを逃さないように、大和市の公式ホームページをチェックしてみてください。早めの準備が成功の鍵を握るのです。 また、地元密着の外壁塗装業者なら補助金や助成金の情報を持っています。多くのサポートをしていることも多く、申請で失敗するリスクも抑えられるのです。業者が決算期の場合、独自の割引サービスをしている場合もあります。お得に外壁塗装をしたいなら、情報収集は欠かせません。地元密着業者にも相談しながら、賢く外壁塗装をしましょう。 ▼合わせて読みたい▼大和市民必見|不燃化バリアフリー化改修工事費補助金や外壁塗装の助成金情報 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装の補助金活用なら「中山建装」にお任せください!お得にリフォームを実現するチャンスです! 大和市では、令和7年度より「不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」など、住まいの安全性や快適性向上を目的とした補助金制度が用意されています。外壁塗装に関しても、不燃塗料を用いた塗装工事であれば補助対象となるため、通常は手の届きにくい高性能塗料を採用する絶好の機会です。施工費の1/2(上限10~20万円)を市が補助してくれる制度は、自己負担の軽減につながります。 ただし、補助金の申請には細かな条件や提出書類が必要で、期間内の申請・審査・交付決定が不可欠です。そこで頼れるのが、地元密着で数多くの申請サポート実績をもつ中山建装です。「中山建装」では外壁塗装のご提案だけでなく、補助金申請の流れや必要書類のご案内、行政とのやり取りまで丁寧にサポートいたします。 補助金を活用した外壁塗装のご相談は、お問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールームへのご来店にて「中山建装」までお気軽にご連絡ください。 外壁塗装をより安心・お得に行いたい方は、今こそチャンスです。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.23(Wed)

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大和市民必見|不燃化バリアフリー化改修工事費補助金や外壁塗装の助成金情報

大和市民必見|不燃化バリアフリー化改修工事費補助金や外壁塗装の助成金情報

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市には「バリアフリー」や「不燃化」へのリフォームに対する補助金が用意されています。ただし、助成金や補助金を受けるには、条件を満たさなければなりません。手続きの手間を考えると「面倒」と考える方もいるでしょう。 ただ、住まいの外壁が劣化している場合、放置しても自然に修復されるわけではありません。助成金や補助金を利用すれば、お得に外壁を修復できるのです。修復で終わらず、機能性の向上も期待できます。そこで今回のお役立ちコラムでは、大和市の補助金や助成金情報についてくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼【2025】大和市で使える外壁塗装の補助金&助成金一覧 [myphp file="comContactL"] 大和市の補助金や助成金を活用して賢くリフォーム 親世代や自分の年齢を考えて、住まいのバリアフリー化を検討中の方もいるかもしれません。同時に外壁塗装の時期が近づいてきて、資金に不安があるため少しでもお得に施工したい方もいるでしょう。 どちらにしても、大きな金額が必要です。自己資金が十分でも、物価高騰の問題や将来を考えて少しでも貯蓄に回したい方もいるでしょう。 少しでもお得に施工したいなら、国や自治体からの補助金や助成金を活用してみてください。条件を満たせれば、資金の自己負担を軽くできるのです。 大和市の補助金や助成金 大和市では「大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」が、令和7年度に開始予定となっています。この補助金は、バリアフリー化や燃えにくくする外壁塗装に使える内容です。 バリアフリーと聞くと、年齢が若いと「別に気にしなくてもいい」と考えてしまいます。階段の上り下りも難しくなく、住まいの中に段差があっても、気にならないものです。ただ、年齢を重ねるとちょっとした部分で、生活が不便になります。 バリアフリー化の重要性 バリアフリー化とは「移動に支障をきたす段差の解消」「移動を補助する器具等の取り付けなど、避難安全対策を行う」ことを指しています。 「高齢者だけの問題」と考えがちですが、実際は高齢者以外でも、すべての世代にとって居住環境を快適にする要素となります。 妊婦の方はどうでしょうか?住まいの中に段差があって、つまずいて転倒するのは母子ともに非常に危険です。障がいがあり、車椅子生活をしている方にとっても、階段や段差は日常生活に支障をきたす要因となります。 健康で若い方でも、骨折や病気やケガなどで自由に歩けないケースも、長い人生の中であるかもしれません。自分は健康でも、家族の介護をする際に、バリアフリー化された住まいとそうではない住まいとでは、生活に大きな差が出てくるものです。身体的な問題だけではなく、精神的な負担もバリアフリー化で軽くなります。 不燃化とは? 「外壁・軒裏・開口部・内装など」では防火性能を持っていない住まいも多数あります。不燃化とは、防火性能を備えるために、既存部分の交換やリフォームを指しているのです。 日本ではこれまで天災により多くの被害が出た歴史的背景もあります。平成7年には阪神・淡路大震災がありました。平成16年には新潟県中越地震、平成23年には東日本大震災です。地震に関しては、南海トラフ巨大地震への警戒感が高まっています。 地震以外にも、台風や山火事のような問題が発生してきました。このような天災では、揺れによる住まいの倒壊や水害などを考えてしまいますが、実際のところ、火災による被害は非常に大きなものです。 巨大地震があって、揺れや津波による被害を免れたとしても、発生した火災で住まいがなくなるケースもあります。延焼によりエリア一帯が燃えてしまうケースもあるでしょう。 同時多発的な火災や大規模な火災は、生命だけではなく緊急活動や物流にも大きなトラブルを発生させます。復旧にも時間がかかれば、日常生活を取り戻すまで不安を抱えながら生きることになるのです。このような火災への対処を考える場合「不燃化」がキーワードになります。不燃化改修工事によって、燃えにくい住まいへリフォームできるのです。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】外壁塗装のリフォームを徹底解説!施工事例・相場 [myphp file="comContactL"] 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金情報 住まいのバリアフリー化や不燃化に対して、大和市では補助金を用意しています。令和7年度の申請受付は「令和7年4月21日(月曜日)」の予定です。どのような補助金か内容についてくわしくお話しします。 災害に強い街を目指すための助成 大和市は「災害に強い」「燃え広がらない・燃えないまち」「避難弱者が安心して暮らせる」などの取り組みを行っています。目的を達成するため、補助金による一部費用の助成をしているのです。 ただ、どのような住まいでも助成されるわけではありません。対象となるのは新築物件を除いた既存の木造住宅で、戸建て住宅やアパートなどが当てはまります。店舗併用住宅の場合、個人住宅部分が対象です。店舗や事務所部分は対象外になります。 大和市民でも対象者には条件がある 大前提は大和市民です。不燃化やバリアフリー化の対象住宅に住んでいるだけでなく、住民登録もしていなければなりません。対象となる建築物の所有者であることも求められます。 他にも、市税滞納がないことも条件です。また、要支援者や要介護者の認定を受けていないことも条件として設定されています。支援者や介護者認定に関しては、バリアフリー化改修工事のみです。不燃化へのリフォームでは助成されます。 ▼合わせて読みたい▼【2025年最新版】大和市の二重窓&外壁塗装の補助金制度まとめ! [myphp file="comContactL"] 気になる対象工事や補助費は?施工業者に条件はある? 対象工事の条件は「費用5万円以上の改修工事」です。中には不燃化とバリアフリー化の両方を同時にしたい方もいるでしょう。その場合、合算した工事費で判断します。 補助費は「工事費の1/2」かつ「上限10万円」です。破風を含む軒先の改修工事は上限20万円と設定されています。改修工事に係る経費に、消費税や地方消費税相当額は含まれません。 また、実際にリフォーム工事をする施工業者にも条件が設けられているのです。 大和市内に事業所を持っていて、改修工事を業として営んでいる事業者を大前提として設定されています。さらに「見積書や領収書」などを、大和市内の所在地で発行できるなければなりません。ただ「大和市耐震化促進協議会」の紹介でも認められています。 不燃化改修工事ではなにが対象になる? 基本的に燃えにくくする工事内容が対象です。外壁塗装の場合は、不燃塗料などへの塗り替えが対象となります。外壁塗装以外にもさまざまな「燃えにくくする施工」が対象です。 例えば木板のような外壁材だと延焼のリスクが高まります。防火性能がある防火サイディングやタイルにすれば、延焼リスクを抑えられるのです。 軒天や破風に関しても、防火性能のあるものに交換するなら対象となります。鋼板製カバー工法も対象です。他にも、防炎性カーテン、内装の不燃化、耐熱ガラスや網入りガラスなどへの交換も認められます。 不燃化改修工事で補助金を検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。 バリアフリー化 段差部分にスロープを設置したり、和室と洋室の段差を解消したりするようなリフォームだと、認められる可能性があります。 階段や廊下に手すりがあると、高齢者でも、障がいがある方でも体を支えられるため、生活利便性は高まるのです。トイレも和式から洋式に、廊下とトイレの段差解消があると、車椅子の方でも利用しやすくなります。 交付決定が取り消される場合もある 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金の交付が決まっても、問題があれば市長の判断で取り消される可能性もあります。 補助金の交付対象者には、細かな条件が設定されています。施工対象となる住まいが、親族所有なのに、嘘をついて申請をすれば問題です。他にも、市長が「取り消さなければならない」と判断すれば、取り消されるのです。 大和市役所に行って名前や住所を書くだけで「交付決定」といきません。条件を満たしているか?適切な施工が実施されたかなど、証明できる書類も求められます。領収書の写しや、施工前後の写真など複数必要です。 対象工事についてくわしい内容を確認したいなら、大和市役所まちづくり部 建築指導課 建築指導係にご相談ください。ホームページでは、関連要項や申請書の他、工事内訳書もダウンロードが可能です。 また、大和市の地元密着外壁塗装専門業者なら、助成金や補助金情報について精通しています。用意しなければならない書類など、より詳細にサポートしてくれるでしょう。 参照:大和市 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金 参照:大和市不燃化・バリアフリー化改修工事補助金交付要綱 (PDFファイル: 248.3KB) [myphp file="comContactL"] 大和市の補助金制度を活用した外壁塗装・バリアフリー改修なら「中山建装」におまかせください! 大和市では、「不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」を活用することで、外壁塗装や住まいの安全性向上をお得に実現できます。特に外壁塗装で不燃塗料を使用する場合や、手すりの設置・段差解消といったバリアフリー工事を同時に行う場合は、補助対象となるケースが多く、最大20万円までの補助が受けられる可能性もあります。 しかし、補助金の申請には多くの条件や手続きがあり、対象となる工事や申請者の要件、施工業者の要件も細かく定められています。適切な書類の準備や工事内容の確認、施工前後の記録提出が求められるため、個人で対応するのは不安がつきものです。 そこで、大和市に密着し外壁塗装やバリアフリー改修の豊富な実績をもつ「中山建装」がサポートいたします。「中山建装」では、補助金制度の詳細説明から対象工事のアドバイス、申請書類の準備・提出支援まで、すべてワンストップで対応可能です。 補助金制度を活用したリフォームのご相談は、お問い合わせフォーム・メール・電話、またはショールームでのご来店にて「中山建装」までお気軽にご連絡ください。 住まいの安心・安全・快適性を、賢く・お得に叶えましょう。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.21(Mon)

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【2025年最新版】大和市の二重窓&外壁塗装の補助金制度まとめ!

【2025年最新版】大和市の二重窓&外壁塗装の補助金制度まとめ!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 2025年外壁塗装の助成金や二重窓補助金を知っておくと、より快適な生活に近づきます。夏は熱中症、冬の寒さへの対策で冷暖房機器を稼働するとしても、電気代が不安な方もいるでしょう。その場合、住まいの設備からアプローチする方法もあります。たとえば、外壁塗装なら遮熱や断熱塗料を採用する方法です。二重窓にして、断熱性を高める方法もあります。ただし、両方とも大きな施工費が必要です。 「快適な住まいづくりをお得にしたい」と考える方は、大和市の助成金や補助金を利用してはいかがでしょうか。 そこで今回のお役立ちコラムでは、2025年度、大和市で活用できる外壁塗装や二重窓の補助金情報についてくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼大和市の外壁塗装|施工後のメンテナンスや保証は重要です! [myphp file="comContactL"] 冬寒く・夏は暑い住環境の断熱不足 夏場に熱中症で搬送される方が跡を絶ちません。地球温暖化の影響からか、毎年、真夏は猛暑となり、冷房が欠かせないものになっています。 ただ、冷暖房機器を使用するのもタダではありません。電気代を支払うことで、猛暑を乗り切っています。中には高齢者が1日中、住まいにいるご家庭もあるでしょう。子どもも長期休みになれば、住まいにいる時間が長くなります。 大人でも猛暑日になると、冷房機器を使わずに乗り越えるのは難しいものです。稼働すると電気代が高くなるため、頭を抱えている方もいるかもしれません。その問題に対し「断熱性を高める」というアプローチで解決する考え方もあるのです。 断熱性を高める解決方法 住まいの断熱性を高める方法に、断熱材があります。壁や天井など住まいの多くに断熱材が設置されているのです。断熱材は外の暑さや寒さが、住まい内部に伝わるのを防ぐ役割があります。断熱材があるため、居住空間の室温を安定化できるのです。 ただし、断熱材だけですべてをカバーできるわけではありません。冷暖房機器も併用して、夏は冷房で居住空間の室温を低下させて、冬は暖房機器で暖かくするのです。熱は高いほうから低いほうへ移動する性質があります。断熱材で外からの熱が居住空間に侵入するのを防ぎ、冬は熱が外へ逃げるのを防いでいるのです。 そこで冷暖房機器を長時間稼働させることによる電気代の高騰を防がなければなりません。対策として、遮熱や断熱塗料による塗装工事や、二重窓という設備設置での対策が有効です。 遮熱や断熱塗料による塗装工事 遮熱塗料は太陽光を反射させる特殊な塗料です。屋根材や外壁材は、太陽光に含まれる赤外線を吸収します。赤外線のエネルギーの影響で、物質の温度が上昇するのです。その熱が居住空間に伝わってきて、室温が高まります。 遮熱塗料は太陽光を反射することで、屋根材や外壁材の温度が高くなるのを防ぐのです。断熱塗料は断熱材のように、熱が伝わりにくくなります。居住空間の温度が高まりにくくなり、冬場は熱が外へ逃げにくくなるのです。 二重窓 二重窓は既存の窓の内側にもう一つ窓を備えたものです。外側と内側の窓の間に空気層ができるため、断熱効果が期待できます。外からの熱が伝わりにくくなりますし、外へ逃げにくくなるのです。 遮熱塗料や断熱塗料による外壁塗装や二重窓へのリフォームで、居住空間は快適な温度を保ちやすくなります。温度変化を抑えられるために、冷暖房機器の極端な稼働による電気代の高騰対策にもなるのです。ただ、問題は外壁塗装も二重窓も費用がかかる点でしょう。費用対策をしたいなら、大和市の補助金や助成金が助けになるのです。 ▼合わせて読みたい▼大和市で失敗しない外壁塗装!プロが気をつけている施工中のリスクとは? [myphp file="comContactL"] 既存住宅の断熱改修工事への補助 大和市では令和7年度「既存住宅の断熱改修工事費用の一部」で補助を行います。環境省の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)を活用するものです。 「人にも環境にも優しい持続可能な街づくりの推進」が背景にあります。大和市内の既存住宅で、断熱改修工事を行う場合、補助対象経費の一部が補助されるのです。 申請期間 申請期間は令和7年(2025年)4月1日(火曜日)から令和7年(2025年)12月26日(金曜日)です。ただし、補助金交付申請書の提出による先着順での受付となります。 申請件数が予算に達した場合、補助期間中でも募集を終了することがあるため、検討される方は早めに申請しましょう。では、どのような内容なのかさらにくわしくお話しします。 補助対象となる高性能建材 補助対象となるのは「断熱材・窓・ガラス・玄関ドア」などの高性能建材です。ただし、環境省「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(既存住宅の断熱リフォーム支援事業)」の補助対象製品に限定されています。 補助対象製品については、以下のサイトから検索しチェックできます。 公益財団法人 北海道環境財団 補助対象製品一覧(令和7年) また、遮熱・断熱塗料による外壁塗装が対象となるかどうか「既存住宅の断熱改修工事への補助」には記載が見当たりませんでした。利用できるかどうか、大和市役所環境総務課へ直接お問い合わせください。 ▼合わせて読みたい▼【大和市で使える補助金一覧】外壁・屋根・リフォーム・補修 [myphp file="comContactL"] 補助率と補助金の上限 補助率は補助対象経費の1/3に定められています。 補助金の上限は以下のとおりです。 戸建て住宅:120万円/1戸 このうちの玄関ドアの上限は5万円/戸 集合住宅(個別・全体):15万円/戸 このうち玄関ドアの改修は上限20万円/戸 対象工事の要件 誰でも申請できるわけではありません。申請者にも条件が決められています。基本的には大和市内の既存住宅の、断熱改修工事であることが必要です。中には店舗や事務所を併用したタイプの住宅もあるでしょう。その場合、店舗や事務所と居住空間が、壁やドアで物理的に区分されていることに限定されています。店舗や事務所などは住宅とみなされないため、対象とはなりません。 導入製品は環境省「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(既存住宅の断熱リフォーム支援事業)」の補助対象製品に限られます。エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減に効果があるものです。商用化されており、導入実績があるものでないと認められません。さらに、中古設備は不可となっています。 その他にも細かな要件が定められているためチェックしておきましょう 居間や睡眠以外でいることが長い居室を中心に、改修する部位別に定められた改修率要件を満たした改修 補助対象部位に、国庫が財源となる外の負担金や補助金を受けたものがない 過去、既存住宅断熱改修工事関連の、補助金を受けた住宅ではない 補助対象の工事で取得した、温室効果ガス排出削減効果について、Jクレジット制度への登録をしない 実績報告書の提出期限内の提出 このような要件が定められています。守らないと助成金を受けられないため注意してください。 申請者の条件 戸建て住宅の場合、申請者は以下の条件を満たさなければなりません。 【戸建て住宅】 対象の住戸に、住民を置く居住者(個人) 対象の住戸の所有者(個人) 改修戸数1戸で補助予定件数は2戸 【集合住宅】(個別)改修戸数1戸で補助予定件数は4戸 対象の住戸に住民票を置く居住者(個人) 対象となる住戸の所有者(個人) 【集合住宅】(全体)改修戸数全戸で補助予定件数は4戸 対象の集合住宅の管理組合などの代表者 対象の集合住宅(賃貸)の所有者。個人か法人は問われません ※補足 戸建て住宅とは、独立した1棟の住宅を指しています。集合住宅(個別)とは、複数の住戸が区画された1棟の内、1戸の住宅です。 集合住宅(全体)とは、複数住戸が区画された1棟の建物の内、2戸以上の住宅を指します。 戸建て住宅の「対象となる住戸に住民票を置く居住者」は、改修後に対象の住戸に居住予定のケースも含まれるため注意してください。実績報告のタイミングまでに改修住宅へ住民票を置く場合も含まれます。 申請から支払いまでの流れ 申請書の提出(事前申請) 交付決定通知書の発送 設置工事着工または引き渡し 実績報告書の提出 交付額確定通知書の受理 請求書の提出 このように申請から支払いまで流れていきます。 断熱改修工事着手2週間前までに、申請書と添付書類を郵送か持参で提出してください。とくに注意したいのは「交付決定日より前に断熱改修工事を行う」です。補助金を受け取れないため注意してください。 交付決定通知書は申請者へ送付されます。交付決定番号が記載されているため紛失に注意が必要です。交付決定通知書の受理後に着工します。万が一、工事内容の変更や中止や完了予定日が遅れると、書類の提出を求められるため連絡が必要です。 実績報告書は、工事完了日の翌日から起算して60日以内か令和8年2月20日(金曜日)のいずれか早い日までに、報告書と添付書類の提出が求められます。 参照:大和市 既存住宅の断熱改修工事への補助 参照:令和7年度 大和市地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業補助金 (既存住宅断熱改修事業用) 参照:大和市地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業補助金交付要綱 [myphp file="comContactL"] 補助金を活用した断熱・遮熱リフォームは「中山建装」へご相談ください! 大和市では、2025年度も断熱性能を高めるための「既存住宅の断熱改修工事」への補助金制度がスタートしています。二重窓の設置や断熱材の導入が対象となっており、補助率は経費の1/3、上限120万円(戸建て)と非常に魅力的な制度です。住まいの断熱性を高めることで、夏の暑さや冬の寒さをやわらげ、冷暖房費の節約にもつながります。 ただし、申請には細かな条件や要件があり、交付決定前に工事を開始してしまうと補助金が受け取れないなど注意点も多くあります。また、遮熱・断熱塗料による外壁塗装が補助対象に含まれるかどうかは制度上明記されていないため、判断に迷う方もいるでしょう。 そこでご相談いただきたいのが「中山建装」です。弊社では、補助金制度に関するご案内はもちろん、二重窓や塗装に関する工事のご提案、申請時のサポートまで丁寧に対応いたします。断熱や遮熱を意識した外壁塗装をご検討中の方は、お問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店にて、お気軽に「中山建装」までご連絡ください。快適で経済的な住まいづくりを一緒に実現しましょう。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.19(Sat)

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【大和市】外壁塗装のリフォームを徹底解説!施工事例・相場

 【大和市】外壁塗装のリフォームを徹底解説!施工事例・相場

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装のリフォームプランで重要な3つのポイントと大和市における外壁塗装の相場や、リフォーム例について詳しく解説します。大和市で実際にどのような外壁塗装がおこなわれているか知りたい方は最後まで読んでみてください。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装するならいくら?相場&費用の内訳もチェック! [myphp file="comContactL"] 外壁塗装のリフォームで大切なこと 外壁塗装のリフォームで大切なことがいくつかあります。いずれも重要なポイントなので、慌てずじっくりと考えて選んでいきましょう。大和市の外壁塗装業者が発行する見積書は、大抵1ヶ月前後の有効期間があるため、見積り後も考える時間は十分にあります、 適切な外壁塗装の色を選ぶ 外壁塗装の色を選ぶ際には単純に好きな色を選ぶのも1つの方法ですが、以下の点を考慮して選ぶと失敗も少なく、満足のいく外観になりやすいでしょう。 適切な外壁塗装の色を選ぶには、好みだけでなく機能性や周囲の景観との調和も重要です。たとえば、遮熱機能を持つ明るい色は夏場の室温上昇を抑え、省エネ効果にもつながります。 また、近隣の建物とのバランスを意識することで、外観全体の印象が良くなり、地域に馴染んだ住まいを演出できます。 面積効果を考えて選ぶ 色には面積効果という現象があり、色の面積が大きくなればなるほど、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えます。たとえば淡いクリーム色はより明るく見えるためホワイトに近い印象となり、ダークグレーはより暗く見えるためブラックに近い印象となるでしょう。原色など色味が強い場合は、面積効果の影響を強く受けるため注意してください。 面積効果を考えることで、実際に塗装した際の色の印象をより正確にイメージできます。たとえば小さなサンプルでは落ち着いた色に見えたものが、大きな外壁に塗ると予想以上に明るく見えることがあります。逆に、濃い色はより一層濃く、重たい印象になることもあるため注意が必要です。できるだけ大きめの塗り板や試し塗りなどで確認し、さまざまな時間帯・天候下で見比べると失敗しにくくなります。 色見本は屋外で確認する 室内と屋外では色の印象が変わります。外壁塗装は屋外の工事なので、色見本帳も屋外で確認した方が、より正確な色の雰囲気を確認できるでしょう。更に晴れの日と曇りの日、朝・昼・夕・夜でも印象が変わるため、ある程度絞り込んだら様々なシチュエーションで確認してみてください。 ちなみに色見本とよく似たサンプル素材に、塗り板というものもあります。塗り板はA4サイズ程度の板に実際の塗料を塗ったもので、色味だけでなく塗料の質感を確認するのにも役立つでしょう。 汚れが目立つ色と目立たない色があるので要注意! 外壁塗装には汚れが目立つ色と目立たない色があります。外壁塗装が汚れる原因は雨や埃・黄砂や花粉、排気ガスなどです。これらは中間色と呼ばれる色の汚れなので、外壁塗装も中間色を選ぶと汚れが目立たなくなります。 具体的にはクリーム系やアイボリー系、グレー系などです。自然豊かな環境であればコケと似た色合いであるグリーン系も汚れが目立たなくなるでしょう。一方で純白に近いホワイトや純粋なブラック、原色は汚れが目立ちやすい色なので注意が必要です。採用する場合は防汚性に優れた塗料を選んだ方がよいでしょう。 ちなみに前述の「面積効果を考えて選ぶ」で紹介した面積効果を利用すれば、汚れが目立ちにくくありつつ、ホワイトやブラックを表現できます。クールホワイト(若干青みのあるホワイト)やナチュラルホワイト(若干黄みのあるホワイト)を選んでも、面積効果により、純白に近い印象を与えるでしょう。 周囲との調和を考えて選ぶ 外壁塗装の色選びでは周囲との調和も重要です。周辺の環境や住まいの色もよく確認しておきましょう。たとえばクリーム色の外壁が多いエリアで、ブルー系の外壁塗装を施すと、かなり目立ちます。色の組み合わせによっては悪目立ちする可能性もあるため、注意しましょう。 外壁の色は自宅単体のデザインだけでなく、周囲の街並みや隣家との調和にも配慮することが大切です。たとえば落ち着いた色合いが多い住宅街で、派手な原色や強いコントラストの色を選ぶと悪目立ちしてしまうことがあります。特に角地や目立つ立地では、景観とのバランスも意識しましょう。周囲と調和しつつも個性を出したい場合は、同系色でトーンを変えるツートン配色やアクセントカラーを活用するのも効果的です。 納得のいく業者を選ぶ 「激安=よい業者」ではありません。提案が的確か、見積書が丁寧に書かれているか、アフターサービスや保証が充実しているかも確認しましょう。特にアフターサービスや保証は車の保険や保証と同じく、トラブル回避のために重要です。 また、施工中の写真を提供してくれるか、担当者の対応が親切で丁寧かもチェックポイントです。契約前に十分な打ち合わせを行い、納得のうえで工事を依頼することが、後悔のない塗装リフォームにつながります。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授 [myphp file="comContactL"] 塗料の種類を吟味する 塗料には様々な種類があり、それぞれ耐用年数や機能が異なります。住まいの環境や状態、予算を考えながら吟味して選びましょう。 アクリル塗料 一般的なアクリル塗料は初期費用を最も安く抑えられますが、耐用年数も3年~7年と非常に短く、長い目で見ると費用がかさむため注意してください。一方でピュアアクリルと呼ばれる塗料は耐用年数が約15~20年と長く、発色もよいため人気があります。 シリコン塗料 シリコン塗料は大和市でもっとも採用率の高い塗料です。防汚性・防水性の面で優れており、耐用年数と費用のバランスもよいため、塗料選びで悩むならシリコン塗料を基準に選ぶとよいでしょう。同じシリコン塗料でもシリコンの含有量が多いほど耐久性・機能性も高い傾向にあります。 フッ素塗料 フッ素塗料は一般的なシリコン塗料よりも耐久性・防汚性の面で優れており、長持ちする塗料です。特に防汚性は素晴らしく、些細な汚れは雨水で流れ落ちるでしょう。フッ素塗料の防汚性をイメージするには、フッ素コーティング(テフロン加工)されたフライパンを想像するとわかりやすいかもしれません。 ラジカル制御型塗料 ラジカル制御型塗料はチョーキングに強い塗料として知られています。チョーキングとは外壁に手で触れると白い粉が付く症状で、白い粉の正体は顔料が変質したものです。チョーキングはホワイト系の塗料で起こりやすい劣化症状なので、ホワイト系を採用したい場合にオススメです。 遮熱塗料 遮熱塗料は太陽光を反射し、屋根材や室内の温度上昇を緩やかにしてくれる塗料です。真夏の猛暑対策に最適で、空調代の節約にも繋がるでしょう。遮熱塗料は太陽光の熱によるダメージを受けにくいため、塗料自体も長持ちします。 無機塗料 無機塗料はガラスやセラミックなどの無機成分を配合した塗料で、数ある塗料の中でも特に耐久性・耐候性に優れており長持ちします。高価な塗料の部類にはいりますが、塗料代が高くなっても、外壁塗装にかかる人件費や足場代に違いはないため、長い目で見ればお得です。 ▼合わせて読みたい▼【塗装会社が教える】超低汚染塗料の選び方と、後悔しないための注意点 [myphp file="comContactL"] 大和市における外壁塗装の相場とリフォーム例 外壁塗装の費用は外壁の面積や環境、修復の有無や塗料の種類によって大きく違いますが、ざっくりとした相場は以下の通りです。現在、世界情勢などの影響により塗料代は高騰傾向にあるため、参考程度にお考えください。 約20坪:約40~90万円 約30坪:約60~100万円 約40坪:約80~130万円 約50坪:約90~160万円 リフォーム例①大和市中央林間|K様邸|外壁塗装 大和市中央林間にあるK様邸の外壁塗装では「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」を採用しています。超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRはフッ素塗料をベースにした無機塗料で、遮熱機能やラジカル制御機能供えており、製品名の通り防汚性に優れた塗料です。 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRの期待耐用年数は約21~26年とかなり長く、数ある塗料の中でも特に長持ちする塗料なので人気があります。 リフォーム例②大和市|U様邸|外壁塗装(2色)|屋根塗装 大和市にあるU様邸では、外壁塗装をツートンカラー(2色)で施工しました。ツートンカラーにすることでオリジナリティを出しやすく、立体感や奥行きも生まれます。淡い色でも組み合わせ次第で様々な風合いを表現できるため、美観を重視したい方にオススメです。 リフォーム例③大和市|外壁塗装|屋根塗装 こちらの邸宅では、外壁塗装にラジカル制御型塗料であるスーパーラジカルシリコンGH、屋根塗装に遮熱塗料であるスーパーシャネツサーモSiを採用しています。 どちらも塗料メーカーはアステックペイント社であり、アステックペイント社は遮熱塗料のメーカーシェアで6年連続1位を取得するほど、実績と機能面で優れているためオススメです。 ▼合わせてチェック!▼中山建装の施工事例 [myphp file="comContactL"] 大和市で満足度の高い外壁塗装を実現したいなら「中山建装」にご相談を! 外壁塗装は、色や塗料の選び方、そして信頼できる業者選びまで、検討すべきポイントが多くあります。特に大和市では住宅環境や街並みとの調和も重要な要素となるため、色選びひとつをとっても慎重な判断が求められます。また、塗料は価格だけでなく耐用年数や機能性も考慮する必要があり、シリコンや無機、遮熱塗料など多様な選択肢の中から、ご自身の住まいに最適なものを見極めることが大切です。 「中山建装」では、豊富な施工実績と確かな塗装技術をもとに、大和市の気候やお住まいの特徴に合わせた最適なご提案をいたします。リフォーム事例では、遮熱・低汚染・ラジカル制御など多機能塗料を組み合わせた高耐久な外壁塗装も多数あり、ツートンカラーなどデザイン面の対応力にも定評があります。 まずは、お問い合わせフォーム・メール・お電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。 大和市で安心・満足の外壁塗装をお考えなら、地元密着で信頼の厚い「中山建装」にぜひお任せください! [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.17(Thu)

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【2025】大和市で使える外壁塗装の補助金&助成金一覧

【2025】大和市で使える外壁塗装の補助金&助成金一覧

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で外壁塗装を検討中の皆さま。補助金や助成金を使って、少しでも費用を抑えたいと思いませんか? 今回のお役立ちコラムでは、2025年度版の大和市で使える外壁塗装の補助金&助成金一覧と、補助金や助成金以外でお得に外壁塗装をする方法を詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼大和市の外壁塗装|施工後のメンテナンスや保証は重要です! [myphp file="comContactL"] 大和市で使える補助金&助成金一覧(2025年度) 大和市で外壁塗装に使える補助金は、「大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」のみですが、その他のリフォームや補修も考えているなら「ブロック塀等撤去費及び改善費補助金制度」や「大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金」も有用です。 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金(外壁塗装も可) 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金は、上限を10万円として工費の半額を補助金として受け取れます。破風を含む軒先などの改修工事は上限20万円になるため、こちらも検討する価値があるでしょう。その他、対象工事配下の通りです。 大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金の対象工事一覧 工事費用が5万円以上の改修工事であること 不燃化とバリアフリー化の両方をおこなう場合は、合算した工事費) 軒天、破風板等改修工事 外壁の改修工事 雨戸、シャッターの改修工事 窓ガラスの交換工事る   内装の不燃化工事 防炎性カーテンの設置工事 感震ブレーカー交換工事 ブロック塀等除却工事 段差解消工事 浴室改良工事 トイレ改修工事 手摺設置工事   廊下幅拡張工事 扉交換工事 基本的には不燃化やバリアフリー化のための補助金ですが、不燃塗料を使って塗装するのであれば、条件に適合します。ただし不燃塗料は一般的な塗料より高価であるため、安くすることだけが目的であれば、あまり向いていません。不燃化やバリアフリー化のついでに外壁塗装もしたい方に向いています。 防火塗料の種類 防火塗料の種類は主に「発泡防火塗料」「非発泡防火塗料(難燃性塗料)」「非発泡防火塗料(不燃性塗料)」3つです。それぞれに特徴があるため、業者と相談しながら決めるといいでしょう。 発泡防火塗料 発泡形防火塗料は一見すると普通の塗料と同じような見た目ですが、塗膜が炎などに触れて高温になると発砲と炭化が起こります。最終的には数十倍から数百倍の厚さに膨れ上がるとともに、不燃性ガスが発生して、火災から住まいを守る仕組みです。 非発泡防火塗料(難燃性塗料・不燃性塗料) 非発泡防火塗料は、難燃性塗料と不燃性塗料の2種類あり、難燃性塗料は一般的な塗料に難燃剤を加えて燃えにくくしたものです。塗膜に炎などが触れると消火性のガスが発生する自己消化機能もあわせもちます。消火性ガスが可燃性ガスを薄め、表面温度を下げて防火してくれるでしょう。 一方で不燃性塗料は、水ガラスや金属リン酸塩をベースに硬化剤を加えて硬化させる無機塗料です。不燃といっても外壁を完全に不燃化できるわけではありませんが、防火機能には定評があります。無機塗料はとても耐久性が高く長持ちするため、大和市では防火目的でなくても無機塗料を採用する方が多く人気のある印象です。 ブロック塀等撤去費及び改善費補助金制度 ブロック塀等撤去費及び改善費補助金制度は、安全性に問題のあるブロック塀にたいし、撤去か改善をうながすための補助金制度です。外壁塗装と直接の関係はありませんが、外壁塗装とブロック塀の撤去を両方おこなえる業者も多いため、ブロック塀に問題があるならば、外壁塗装のついでに撤去・改善を検討する価値はあります。 補助額は最大で30万円となっており、30万円以内におさまるなら工事費を負担せずに回収・撤去が可能です。 大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金 大和市木造住宅耐震改修工事費等補助金では、大和市の木造住宅において、耐震性に問題のある場合、耐震性を向上させるための補助金が出ます。最大50万円までで耐震補強工事費の5分の1と工事監理費用等の2分の1を合計したものが補助額です。 こちらも外壁塗装と直接の関係はありませんが、外壁塗装と同時に古い木造住宅のメンテナンスをおこないたい方に向いています。 [myphp file="comContactL"] 大和市における外壁塗装の補助金&助成金の注意点 大和市における外壁塗装の補助金や助成金の注意点は以下の通りです。重要な事柄なので覚えておきましょう。 補助金予算に達すると、募集期間内でも締め切りになる 大和市にかぎったことではありませんが、市区町村の補助金は補助金予算に達してしまうと募集期間内であっても締め切りになります。そのため、補助金や助成金を利用するのであれば、できるだけはやく応募する必要があるでしょう。 補助金は後払い 基本的にほとんどの補助金は工事前に申請する必要がありますが、補助金が支払われるのは工事が終わって補助金請求をおこない、受理された後です。そのため、業者への支払い額が直接減るわけではありません。 申請は手続きミスを起こしやすい!業者と連携すべき 補助金の申請は慣れていないと難しく、書類不備や期限切れなどを起こしやすいため注意しましょう。補助金の申請には業者の協力も不可欠なので、あらかじめ業者に相談しサポートしてもらうことをオススメします。場合によっては業者が必要な書類をすべて揃えてくれる場合もあるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼大和市の気候に合った施工スケジュール!外壁塗装の成功は天候次第 [myphp file="comContactL"] 補助金や助成金以外でお得に外壁塗装をする方法一覧 補助金や助成金以外でお得に外壁塗装をする方法は以下の通りです。ほとんどの方法は補助金や助成金と併用できるため、こちらも検討してみてください。 火災保険を使えるか確認する 外壁塗装をおこなう理由が天災や火災による劣化・破損なのであれば、火災保険を使って塗装できる可能性があります。可能かどうかは加入している火災保険の条件によるため、天災や火災が原因であるなら、まずは保険会社に連絡してみると良いでしょう。 火災保険を利用する場合、保険会社に連絡すると保険会社の損害鑑定人が派遣され、損害の度合いを鑑定し、支払われる保険金額が決まります。基本的に現状復帰を目的としているため、以前の状態よりグレードを上げる場合は、保険内でおさめることは難しくなるでしょう。 相見積りをおこない、料金を比較する いくつかの業者に見積りを依頼し、費用や提案内容を比較すれば、よりお得で安心できる業者を選びやすくなります。個々の業者のメリットとデメリットも判断しやすいため、まずは2~3社に見積り依頼をしてみると良いでしょう。 外壁塗装と屋根塗装を同時におこなう 外壁塗装と屋根塗装を同時におこなうと別々に工事するより、かなり費用を抑えられます。たとえば外壁塗装に必要な足場は屋根塗装にも流用できるため、足場代が1回分浮くでしょう。足場代は10万円から20万円はかかるのが一般的なので、かなりお得です。 初期費用が高くなるのはネックですが、長い目で見ればお得なので検討する価値はあるでしょう。大和市でも多くの住まいで、外壁塗装と屋根塗装を同時におこなっています。 長い目で見てお得な塗料なのか確認する 塗料は耐用年数が長い塗料ほど高価になる傾向にありますが、塗料代に違いはあっても人件費や足場代などに変化はありません。そのため、耐用年数が長い塗料の方が長い目で見ればお得になることが多いでしょう。 たとえば耐用年数5年程度で外壁塗装の工事費が30万円のものと、耐用年数10年程度で外壁塗装の工事費が40万円のものを比較した場合、30年単位で考えると耐用年数10年程度を採用した方が60万円もお得です。 業者と相談しながら予算内で、できるかぎり耐用年数の長い塗料を選ぶことをオススメします。 [myphp file="comContactL"] 補助金を活用した外壁塗装も「中山建装」なら安心してお任せいただけます! 大和市で外壁塗装を検討しているなら、「大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」をはじめとした各種補助金の活用を視野に入れることで、費用負担を大きく抑えられる可能性があります。ただし補助金は予算上限に達すると早期終了してしまうため、早めの対応が重要です。さらに、申請手続きには複雑な書類の提出や条件確認が必要なため、経験豊富なリフォーム業者と連携することが成功のカギになります。 「中山建装」では、大和市の各種補助金に精通したスタッフが、申請に必要なサポートをしっかりと行い、ミスのないスムーズな申請をお手伝いします。また、火災保険の活用や相見積り、屋根塗装との同時施工など、補助金以外でお得に外壁塗装を行うためのアドバイスも充実。耐久性とコストパフォーマンスの両面から最適な塗料選びまで、丁寧にご提案します。 補助金を使った外壁塗装のご相談は、「中山建装」の問い合わせフォーム・メール・お電話、またはショールームでのご来店にてお気軽にどうぞ! 地域密着・自社施工だからこそできる安心と信頼のリフォームを、ぜひご体感ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.15(Tue)

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大和市エリアで評判の良いリフォーム会社を探すコツ

大和市エリアで評判の良いリフォーム会社を探すコツ

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市エリアでリフォームを検討中の皆さま。どんなリフォーム会社に依頼すべきか悩んでいませんか? 今回のお役立ちコラムでは、大和市エリアにあるリフォーム会社の種類・特徴や、評判の良いリフォーム会社を探すコツ、契約前に必ず確認したいことなどを紹介します。 ▼合わせて読みたい▼【大和市で使える補助金一覧】外壁・屋根・リフォーム・補修 [myphp file="comContactL"] 大和市エリアにあるリフォーム会社の種類・特徴 大和市エリアにあるリフォーム会社の種類とそれぞれの特徴を理解しておきましょう。 塗装業者 大和市の塗装業者は外壁塗装や屋根塗装、内装の塗装を得意とする業者ですが、塗装をする前には補修が必要になることもあるため、ある程度の補修リフォームも可能です。塗装によるリフォームは住まいの雰囲気を大きく変更できるだけでなく、外壁や屋根、室内の防水性・防汚性なども修復できます。「汚れてきた」「雨漏りが気になる」「住まいの雰囲気を変えたい」という場合に頼りになるでしょう。 建築板金業者 大和市の建築板金業者は金属板を加工するのを得意としており、屋根や外壁、雨樋のリフォームに精通しています。いずれかの箇所に金属を採用している、または採用したい場合に頼りになるでしょう。たとえば屋根の棟(むね)部分にある棟板金が劣化・損傷しており雨漏りの危険性があるなら、建築板金業者にリフォーム依頼をすることで解決します。 雨漏り修理業者 「雨漏りに困っているからリフォームしたい」という場合は、大和市の雨漏り修理業者が頼りになります。リフォームできる範囲は雨漏り修理業者にもよりますが、多くは外壁塗装や屋根塗装、内装の塗装と補修が得意です。雨漏りの修理経験が豊富であるのも見逃せないポイントでしょう。 内装業者 大和市の内装業者はクロスの張り替えや内装の塗装などを得意としています。業者によっては床材の補修やフローリングなどの導入、和室から洋室への変更なども可能でしょう。内装業者の多くは、外壁や屋根の塗装も可能としている場合が多いですが、「内装業者=外壁塗装業者」というわけでもありません。内装業者と名乗るのであれば、どちらかといえば外壁や屋根の塗装より内装を得意としている業者の可能性が高いでしょう。 葺き替え業者 大和市の葺き替え業者は、古い屋根材を取り除き新しい屋根材に交換する工事(葺き替え)を得意としています。屋根の経年劣化が重症である場合や、屋根を一新したい場合には葺き替え業者が頼りになるでしょう。 葺き替えは屋根塗装と一部補修によるメンテナンスと比べると高額になりがちですが、屋根を新築の頃のような状態に戻してくれます。大和市では耐震性やメンテナンスコストの向上のために、瓦屋根から軽くて丈夫な金属板の屋根に交換する方も珍しくありません。 ハウスメーカー・工務店 住まいを新築するのに利用したハウスメーカーや工務店は住まいの構造やコンセプトを熟知しているため、リフォームをおこなう上で頼りになります。ただしハウスメーカーや工務店にリフォームを依頼しても、実際に施工するのは下請け業者であることが多く、仲介手数料がかかりやすい点に注意してください。 大和市における仲介手数料の相場は約2割程度なので、たとえば100万円かかるリフォーム工事だとしたら、20万円(100万円の2割)が上乗せされて総額120万円になる可能性があります。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】リフォーム会社VS塗装会社!どちらに依頼すべき? [myphp file="comContactL"] 評判の良いリフォーム会社を探すコツ 大和市で評判の良いリフォーム会社を探すコツは以下の4つです。いずれかの方法でリフォームを依頼したい会社の候補を絞ると、リフォーム計画がスムーズにすすむでしょう。 知人・近隣の方に紹介してもらう 知人や近隣の方の中で、リフォーム経験がある方がいるならどんなリフォーム会社を利用したのか聞いてみると良いでしょう。実体験を元にメリットやデメリット、リフォームに関するアドバイスもしてもらえるかもしれません。 どんなリフォーム内容でいくらかかったのかを聞くだけでも参考になりますが、近年は世界情勢などの影響により建材の価格が高騰傾向にあるため、相場は異なるかもしれません。 インターネットで近隣のリフォーム会社を探す Googleの検索エンジンなどで「大和市 リフォーム会社」と検索すれば、大和市近郊のリフォーム会社を簡単に調べられます。GoogleMapで「大和市 リフォーム会社」と検索すればリフォーム会社の所在地などもすぐにわかるでしょう。 住まいの近くにショールームを備えているリフォーム会社があるなら、1度訪れて相談してみるのも良いかもしれません。 看板やチラシなどを頼りにリフォーム会社を探す 大和市内の看板やチラシを頼りに気になるリフォーム会社を探すのも1つの方法です。大々的に広告をしている業者ほど、広告費に力を入れられる証拠ですが、必ずしも良い業者とは限らないため、他の業者と比較したり、評判を確認したりするべきでしょう。 一括見積りサービス(ポータルサイト)で探す 多くのリフォーム会社が登録している一括見積りサービス(ポータルサイト)で探すのも1つの方法です。一括見積りサービスのメリットは1回の情報入力で複数の業者を比較、見積り依頼をできる点ですが、デメリットもあります。 リフォーム会社からすると一括見積りサービスを経由するだけで手数料などが取られるため、大和市にあるすべてのリフォーム会社が登録しているわけではありません。また一括見積りサービスに登録されている業者すべてが優良な業者とも限らず、中には評判の悪い業者もいます。 また1度一括見積りサービスを利用すると、勧誘メールや営業電話がしつこくなる可能性も高いため気をつけてください。 ▼合わせて読みたい▼相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます [myphp file="comContactL"] リフォーム会社と契約する前に確認したいこと リフォーム会社と契約する前に確認したい主な事柄は以下の5つです。費用だけで判断するのではなく、できるだけ多く確認しておきましょう。 自社施工でリフォームできるのか 自社施工の業者であれば品質が安定しており、対応がスピーディです。また仲介手数料を取られることもないため、費用も必要最低限に抑えられるでしょう。自社施工かどうか直接聞いてみるのも手ですが、自社施工の業者であれば公式ホームページのスタッフ・職人一覧をみれば一目瞭然です。 求めるリフォームの施工実績 求めるリフォーム計画の施工実績があるのかを必ず確認しましょう。どんなに評判の良いリフォーム会社だとしても、得意分野が異なるのであれば意味がありません。施工実績があるのであれば、施工時の写真なども見せてもらいましょう。 口コミの評価やレビュー GoogleMapなどで業者の口コミ評価やレビューも確認しておきましょう。評判の悪い業者はもちろん、良い評価と悪い評価の差が激しい業者にも気をつけてください。 アフターサービスと保証の内容 リフォーム後のアフターサービスと保証の内容も重要です。施工後のトラブル対策のために必ず確認しておきましょう。口約束だけでは効力がないため、必ず書面と照らし合わせながら説明してもらってください。 悪徳業者の特徴に当てはまらないかチェックする 不必要に不安を煽ってくるリフォーム業者や、即時契約をしつこく催促してくる業者は悪徳業者や詐欺かもしれません。会社の所在地が不定であったり、インターネットで検索しても会社の情報がほとんど出てこなかったりする業者にも注意が必要です。 大和市で飛び込み営業をおこなうリフォーム会社も悪徳業者や詐欺の可能性が高いといわれているため、こちらも気をつけてください。 ▼合わせて読みたい▼厚木市の外装劣化診断のプロが解説!屋根塗装の訪問販売業者に注意! [myphp file="comContactL"] 大和市で信頼できるリフォーム業者を探すなら「中山建装」へご相談ください! 大和市でリフォーム会社をお探しの方にとって、最も大切なのは「信頼できる施工会社かどうか」を見極めることです。自社施工かどうか、施工実績、アフターサービスの有無、口コミ評価、そして悪徳業者に該当しないか――これらを丁寧に確認することで、失敗のないリフォームが実現できます。特に大和市では、飛び込み営業や不安をあおる営業手法を使う業者も散見されるため、冷静な判断が重要です。 その点、「中山建装」は大和市を中心に地域密着で活動しており、豊富な実績と高い口コミ評価を兼ね備えた優良リフォーム会社です。内装から外壁塗装、雨漏り修理まで幅広く対応できる自社施工店で、施工後のアフターサービスや保証制度も充実しているため、安心してご依頼いただけます。 「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。お問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談はもちろん、大和市内のショールームへのご来店もお待ちしております。地域の住まいを知り尽くした「中山建装」が、あなたのリフォーム計画を丁寧にサポートいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.13(Sun)

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ドアの修理費用と交換の判断基準とは|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

ドアの修理費用と交換の判断基準とは|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 「ドアの開閉が重い」 「鍵がかかりにくくなった」 「枠に隙間ができている」 こうした不具合が起きたとき、修理で対応すべきか、それとも交換した方が良いのか迷うことは多いものです。素材や構造、故障の原因によって対処法や費用は異なり、状況によって最適な判断が必要になります。 今回のお役立ちコラムでは「ドアの修理内容や費用相場、交換との違い」について詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼外壁関連の住宅改修で気をつけたいポイント|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] ドアの種類と起こりやすいトラブル 住宅のドアにはさまざまな種類があり、素材や設置場所によって起こりやすい不具合も異なります。 劣化や不具合が発生しやすい箇所をあらかじめ知っておくことで、早めの修理やメンテナンスにつなげることができます。 木製・アルミ・スチールなどの素材ごとの特徴 木製ドアは重厚感がありデザイン性に優れていますが、湿気や気温の変化に弱く、反りや膨張による開閉不良が起こりやすいのが特徴です。 雨にさらされやすい玄関や勝手口に使うと、長年のうちに歪みが出てくることがあります。 アルミ製のドアは耐久性と軽さに優れており、屋外にも使いやすい素材です。ただし金属特有の冷たさや結露が気になることもあり、内部の部品が摩耗すると異音やがたつきが発生することがあります。 スチール製ドアは防犯性や遮音性に優れている一方、錆が発生しやすく、定期的な塗装やメンテナンスが必要です。玄関ドアなどに多く使われており、長年の使用で動きが鈍くなるケースもあります。 玄関・室内・勝手口ドアそれぞれの故障例 玄関ドアは毎日開閉する場所であるため、ヒンジやドアクローザーの劣化が起こりやすくなります。ドアが勝手に閉まる、きちんと閉まりきらないなどの症状は、この部分の不具合によるものです。 室内ドアでは、開閉時の軋み音や取っ手のぐらつきがよく見られます。特に木製の建具は湿気の影響を受けやすく、季節によってドアの動きが変わることもあります。 勝手口ドアでは、鍵やレバー部分の不調、ドアノブの空回りなどが多く見られます。外部とつながる箇所であるため、防犯上も早めの対応が必要です。 よくある症状(軋み・がたつき・鍵の不調など) ドアの不具合で特に多いのが、開閉時の軋み音やがたつきです。ヒンジや丁番にゆるみが生じていたり、取り付け部が劣化していると、動きが不安定になり音が発生します。 また、鍵が差し込みにくい、回らないといったトラブルもよくある症状です。これはシリンダー内部の汚れや潤滑不足、鍵の変形などが原因で、放置しておくと鍵が完全に使えなくなることもあります。 ドア自体が傾いている場合には、建て付けの調整や丁番の交換が必要になることがあります。気付かないうちにズレが進行しているケースもあり、早めの対処がトラブル拡大を防ぎます。 ▼合わせて読みたい▼大和市でリフォームの仕上がりに不満があるときの3つの解決策! [myphp file="comContactL"] ドア修理で対応できる内容と費用相場 ドアの不具合は部品の劣化や使用環境の変化によってさまざまな症状が現れます。開閉時の異音や引っかかり、鍵の不具合など、見た目にはわかりづらいものもありますが、適切に修理を行えば多くは元の状態に戻すことができます。 特に築年数の浅い住宅では、交換よりも部分的な修理の方が費用対効果に優れるケースが多く見られます。 施工にかかる時間や予算は症状やドアの構造によって異なりますが、代表的な修理内容と費用感をあらかじめ把握しておくと、いざというときに安心です。 建て付け調整・蝶番・クローザーの修理 ドアが枠とこすれてスムーズに開閉できない、勝手に閉まってしまう、もしくは最後まで閉まらないといった不具合は、建て付けのズレやドアクローザーの劣化が原因となっている可能性があります。 建て付けのズレは蝶番のゆるみや本体の歪みによって発生しやすく、ビスの締め直しやパーツの交換で改善できる場合が多いです。修理費用は軽度であれば5,000円〜10,000円程度が相場となっており、比較的短時間で対応可能です。 ドアクローザーはドアを自動でゆっくりと閉じる機構であり、玄関や勝手口に設置されていることが一般的です。オイル漏れや内部の部品破損により閉まる速度が急激になったり、途中で止まってしまうといった症状が出た場合には、本体交換が必要になります。 クローザー本体の交換費用は1万円〜3万円前後が目安となっており、機種やドアの重さによって価格に幅があります。高機能タイプへの交換を希望する場合は、それに応じたパーツ代も考慮する必要があります。 鍵の交換・シリンダーのトラブル対処 鍵に関するトラブルは、防犯上のリスクにもつながるため、早急な対応が求められます。鍵が回らない、差し込みづらい、あるいは抜けにくいといった症状は、シリンダー内部の摩耗やゴミの混入、潤滑不足などが原因として考えられます。 初期段階であれば洗浄や潤滑処理だけで症状が改善される場合もありますが、劣化が進行している場合には部品の交換が必要です。 一般的なシリンダー交換の費用は8,000円〜20,000円程度が相場となっており、防犯性の高いディンプルキーや電子ロックなどの場合は、30,000円以上かかることもあります。 また、鍵と一体になったレバーハンドルの不具合では、ハンドルごと交換が必要となるケースもあるため、現地での見積もりと診断が重要です。作業時間は1〜2時間程度が目安ですが、メーカー取り寄せの場合は日数がかかることもあります。 取っ手や内部部品などの軽微な補修 ドアノブのがたつきやレバーハンドルのゆるみといった軽微な不具合も、日常生活のストレスにつながりやすい箇所です。 取っ手の内部にあるバネや固定部が緩んでいる場合には、ビスの増し締めや部品の交換で修理可能です。費用は5,000円〜12,000円程度が多く、症状が軽ければその場で対応できることもあります。 また、ドア本体内部にある芯材や補強材が劣化している場合には、外からは見えにくくても構造的に弱くなっていることがあります。このような場合には、内部に補強材を挿入したり、接着材での補修を行ったうえで再度固定する処置が行われます。 症状や構造によって対応が異なり、部品の在庫状況やドアの材質によって施工費は変動します。 複数箇所の不具合が同時に出ている場合には、一括でまとめて修理を依頼した方が工賃を抑えられるケースもあります。見積もり時に全体的なチェックを依頼することで、後からの追加工事を防ぎやすくなります。 [myphp file="comContactL"] 修理か交換かを判断するポイント ドアの不具合に対して、修理で済ませるか、それとも本体ごと交換すべきかは迷いやすい判断ポイントです。見た目では判断しづらいケースもあるため、築年数や劣化の進行具合、使用頻度などを踏まえて総合的に検討する必要があります。 目先の費用だけでなく、将来的なトラブルの再発リスクやメンテナンスのしやすさも考慮することが重要です。 劣化度合い・築年数から見る修理限界 築10年未満の住宅で起こるドアの不具合は、多くの場合で修理によって対処可能です。蝶番のゆるみやドアクローザーの異常、シリンダーの摩耗といった症状は、部品の交換や調整で元の状態に戻すことができます。素材の変形や塗装の剥がれなども、外観を損ねない範囲で補修可能なケースがほとんどです。 一方で、築15年以上が経過し、複数の部品に劣化が見られる場合には、修理を重ねるよりも本体ごと交換した方が効率的になることがあります。特に木製ドアは湿気や温度変化の影響を受けやすく、芯材の腐食や反りが進行していると、補修だけでは対処しきれません。 耐用年数を過ぎた部材が使われている場合は、新品のドアに交換することで全体の耐久性や使い勝手が大きく改善される可能性もあります。 交換時のメリットとリフォーム効果 ドアを新しく交換する最大のメリットは、使い勝手の向上とデザイン性の刷新です。最近の玄関ドアは断熱性や防犯性が高く、鍵も電子錠タイプが主流になってきています。古いドアと比べると、開閉の軽さや気密性も格段に向上しており、毎日の出入りが快適になります。 また、外観の印象を左右するポイントでもあるため、ドアを変えるだけで住宅全体の雰囲気が明るくなるという視覚的な効果もあります。とくに木目調やブラック系の重厚感あるデザインなど、選択肢が広がっているのも魅力です。 さらに、築年数の長い家では、ドアの交換と同時に枠まわりや玄関ポーチなども一緒にリフォームすることで、住宅全体の耐久性と美観を一段引き上げることができます。 費用・工期・保証の違いを比較する 修理と交換では、費用の規模感に大きな差があります。軽微な修理であれば数千円〜数万円で済むことが多いですが、本体交換になると10万円〜30万円が相場になります。鍵やドアクローザーのグレードによっては、それ以上の予算が必要になることもあります。 工期についても、修理であれば即日〜1日で完了する作業が大半ですが、ドアの交換ではサイズ確認や製品発注、工事日の調整などで日数がかかります。特注サイズの場合にはさらに時間がかかるため、急ぎの対応が求められるときには修理の方が現実的です。 保証に関しては、交換の場合の方が長期保証が付くことが多く、部品交換では保証対象外になることもあります。将来的な再修理のリスクやコストも考慮しながら、長期的な視点で比較して選ぶことが大切です。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装|複数業者から見積もりを取る際のコツとは? [myphp file="comContactL"] お問い合わせは中山建装へ!ドア修理と交換の判断で最適な住まいの安全を実現 中山建装では、ドアの不具合に対して修理で対応するか、全体交換が必要かを判断するために、築年数、劣化状況、使用頻度や安全性を総合的に検討することを推奨しています。例えば、開閉の重さや鍵の不調、枠に隙間が生じるなどの症状は、部品の交換や調整で対応できる場合が多く、費用対効果を考えれば、初期段階での修理が望ましいケースが多いです。 しかし、複数箇所にわたる劣化や、ドア自体の構造的な問題が進行している場合は、全体交換を行うことで、長期的な安心と省エネ、防犯性の向上が期待できます。修理費用は数千円から数万円程度、交換の場合は10万円〜30万円以上になるため、目先の費用だけでなく、将来的な再発リスクやメンテナンスのしやすさも考慮して判断することが大切です。 また、交換時には、最新の断熱性や防犯性能を持ったドアを選ぶことで、住宅全体の雰囲気や機能性も向上します。 現場での診断や見積もりを中山建装が丁寧に行い、最適なプランをご提案いたしますので、ご不明な点や具体的なご相談は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店にてお気軽にご連絡ください。中山建装は、安心・安全な住まいづくりを全力でサポートいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.11(Fri)

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〇〇の選び方お役立ちコラムリフォーム工事付帯部補修劣化要因工事について業者選び

コーキングとシーリングの違いをわかりやすく解説|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

コーキングとシーリングの違いをわかりやすく解説|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁のメンテナンスに関する説明でよく見かける「コーキング」や「シーリング」という言葉。似たように使われることが多く、違いがよくわからないままという人も少なくありません。 実はこの2つ、基本的には同じ意味で使われることが多い一方、現場や目的によって微妙に使い分けられるケースもあります。 今回のお役立ちコラムでは「コーキングとシーリングの違い」について、定義や使い方、役割の違いをわかりやすく解説します。 ▼合わせて読みたい▼シーリング材とは?|コーキングって何?防水にどんな効果を持たせるの? [myphp file="comContactL"] コーキングとシーリングの基本的な定義 外壁塗装や防水工事に関する話題でよく耳にする「コーキング」と「シーリング」ですが、どちらも建物の目地や隙間を埋めるための処理を指しています。言葉としての違いや使い分けに戸惑う人も多いでしょう。 結論からいえば、建築現場では「ほぼ同じ意味」で使われているのが実情です。ただし、言葉の背景や使用するシーンによって微妙なニュアンスの違いがあるため、ここで一度整理しておくと安心です。 言葉の由来と意味の違い 「コーキング(caulking)」は、もともと英語圏で船の隙間を防水するための目地詰め作業を指す言葉でした。船体の木板の間に麻などを詰め、防水材で固める作業が起源です。 一方、「シーリング(sealing)」は「seal=密閉する」という意味から派生しており、建築の世界では防水や気密の目的で隙間を埋める行為を示します。 つまり、コーキングは「詰める」ニュアンス、シーリングは「密閉する」ニュアンスが強く、使われる文脈によってわずかに意味の重心が異なると考えられています。 建築現場での使い分け実例 現場レベルでは、作業員や業者によってどちらの呼び方をするかが分かれることがあります。たとえば、外壁の目地に充填する作業を「シーリング」と呼ぶ職人もいれば、「コーキング」と呼ぶ人もいるという具合です。 また、使用する材料名として「シーリング材」「コーキング材」と呼ばれることも多く、呼称に一貫性がないのが現場のリアルです。 このため、業者との打ち合わせの中で両者の違いを細かく気にする必要はなく、「目地埋め作業=コーキングまたはシーリング」と認識しておけば実務上は問題ありません。 日常的には同じ意味で使われている理由 住宅リフォームや塗装の場面では、「コーキング」と「シーリング」がほぼ同義語として使われています。その理由は、施工内容や使用材料がほぼ共通しており、目的も共通しているからです。 どちらも「防水性・気密性・耐久性の向上」を目的としており、ユーザーにとって重要なのは何をするかであって、何と呼ぶかではないのです。 実際、多くの業者のホームページや広告にも両方の言葉が混在しており、あえて厳密な区別をする場面は限られています。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】戸建ての屋根塗装と一緒に!ノンブリードタイプでシーリング交換 [myphp file="comContactL"] コーキング・シーリング材の種類と特徴 コーキングやシーリングで使用される充填材にはいくつかの種類があり、それぞれに特性や適した用途があります。適切な材料を選ばないと、すぐに剥がれてしまったり、塗装との相性が悪くなったりするため、材質の特性と使いどころの把握はとても重要です。 主な材質(変成シリコン・ウレタン・アクリルなど) シーリング材として多く使われているのが、「変成シリコン系」「ウレタン系」「アクリル系」の3種類です。変成シリコンは、耐久性・防水性ともに優れており、屋外・屋内を問わず使用できる万能タイプです。さらに塗装との相性が良いため、外壁塗装の際にも安心して使えるのが強みです。 ウレタン系は柔軟性に富み、動きのある箇所に適しています。ただし、紫外線にやや弱いため、塗装などで表面を保護する前提で使用されることが一般的です。 アクリル系は安価で施工性も良いですが、耐久性が劣るため屋内専用とされることが多く、屋外には向いていません。 このように、それぞれの特性を理解して使い分けることが、長持ちする施工につながります。 用途ごとの使い分け(屋内/屋外/高耐久) 屋外で使用されるシーリング材は、雨風や紫外線の影響を強く受けるため、耐候性の高い材料が選ばれます。たとえば、外壁の目地やサッシ周りには変成シリコン系がよく使われ、耐久性と塗装性を両立できるのがメリットです。 一方、屋内の細かい隙間や石膏ボードのつなぎ目などには、アクリル系などの柔らかい材料が選ばれることが多く、施工のしやすさやコスト面が重視されます。 水回りでは防カビ性能を持つタイプが使われるなど、使用環境に応じた選定が基本です。耐久性を求める場所ではフッ素系などの高機能型を使うケースもあり、プロの判断で使い分けられています。 塗装との相性と施工時の注意点 外壁塗装とセットで施工する場合、重要なのが「塗装との密着性」です。たとえば、通常のシリコン系シーリングは撥水性が高いため、塗料が弾かれてしまうことがあります。そのため塗装が前提の場所では、塗装対応タイプの変成シリコンを選ぶのが基本です。 また、施工時の温度や湿度によって硬化時間が変わるため、十分な乾燥期間を取ることも重要なポイントです。乾燥が不十分なまま塗装をしてしまうと、ひび割れや膨れの原因になることもあります。 しっかりとした知識と施工技術がなければ、仕上がりの質にも影響が出るため、信頼できる業者選びも結果を左右します。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装の基本ステップ「下塗りとは?」|プライマーやシーリング材の必要性 [myphp file="comContactL"] 施工方法とメンテナンスのポイント コーキングやシーリングの施工は、建物の耐久性に大きく関わる重要な工程です。特に外壁やサッシ周りといった防水性能が求められる部分では、正しい手順と定期的なメンテナンスが欠かせません。 新築時とリフォーム時では作業の内容が異なり、劣化の程度によっても対応が変わってきます。 新築とリフォームでの施工手順の違い 新築住宅では、外壁材の設置後にコーキング処理を行います。目地や接合部にシーリング材を充填し、均一に仕上げることで水や空気の侵入を防ぎます。この段階では施工環境が整っており、壁材も新しいため、シーリングの定着性が高く仕上がりも安定しやすいのが特徴です。 一方、リフォームでは既存のコーキング材が劣化しているため、まずは古い材料を撤去する「打ち替え」作業からスタートします。古い材を取り除いたうえで、新たにプライマー(下地処理剤)を塗布し、そこへ新しいシーリング材を丁寧に充填していきます。 劣化が軽度であれば、既存の上から重ねて施工する「増し打ち」も可能ですが、基本的には打ち替えの方が耐久性に優れるとされています。 劣化のサインと打ち替え・増し打ちの選び方 コーキングが劣化すると、表面にひびが入ったり、痩せて縮んだりする現象が見られます。特に日当たりの良い面では劣化が早く、触ってみて硬くなっていたり、隙間ができている場合は交換のサインです。 また、はがれや浮きが見られる場合も放置は禁物です。雨水が入り込み、外壁材の内部まで水分が回ると、構造そのものの寿命に影響を及ぼします。こうした症状が確認されたら、早めの打ち替えが望ましいとされています。 一方、まだ柔軟性があり表面の劣化のみで済んでいるような場合には、増し打ちで対応できることもあります。ただし見た目だけでの判断は難しく、専門業者による診断が不可欠です。 メンテナンス時期の目安とチェックポイント コーキング・シーリングの耐用年数は、使用する材料や施工箇所によって異なりますが、おおむね7年〜10年程度がメンテナンスの目安とされています。特に、外壁塗装と同時に施工した場合は、塗装の劣化とともにシーリングもチェックしておくと安心です。 チェックする際には、ひび割れ・はがれ・隙間・変色といった視覚的な変化がポイントになります。また、指で押してみて弾力がない、または粉っぽくなっている場合には、劣化がかなり進行している可能性が高いです。 定期的なメンテナンスを行うことで、外壁や建物全体の寿命を延ばすことができます。見た目には小さな劣化でも、水の侵入を防げなくなれば大きな補修が必要になることもあるため、早めの対処が大切です。 [myphp file="comContactL"] お問い合わせは中山建装へ!コーキングとシーリングの違いで外壁防水を最適化しましょう! 中山建装では、外壁や屋根の防水・気密対策において「コーキング」と「シーリング」という言葉がほぼ同義で使われることが多いですが、実際には使用シーンや材料の特性により微妙なニュアンスの違いが存在します。一般的に「コーキング」は、目地に充填する作業そのものを指し、「シーリング」は、充填材で隙間を密閉し防水性や気密性を確保する意味合いが強いとされています。 しかし、現場ではどちらの呼び方も同じ工程として扱われるため、正確な用語の使い分けを気にする必要はなく、重要なのは適切な材料の選定と施工技術です。たとえば、変成シリコン系の充填材は耐久性と塗装性に優れており、外壁やサッシ周りでよく使用されますが、用途に応じたウレタン系やアクリル系の選択も欠かせません。施工時の温度や湿度、下地処理の丁寧さも、最終的な仕上がりと防水性能に大きく影響します。 定期的な点検とメンテナンスが外壁の長寿命化に直結するため、劣化サインを早期に発見し、必要な打ち替えや増し打ちを適切に行うことが大切です。中山建装では、豊富な経験と確かな技術により、現場の状況に合わせた最適な施工方法をご提案し、長期的な防水効果と建物全体の耐久性向上をサポートいたします。 ご不明な点や具体的なご相談は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店など、お客様のご都合に合わせた方法でお気軽にご連絡ください。中山建装は、安心してご利用いただける丁寧なサービスと高品質な施工で、お客様の大切な住まいを守ります。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.09(Wed)

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お役立ちコラム劣化要因外装劣化診断工事について建材水漏れ防水雨漏り雨漏り補修雨漏り診断

クリアー塗装で既存の色を保ちながら保護効果を高める方法|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

クリアー塗装で既存の色を保ちながら保護効果を高める方法|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 「外壁や家具の色はそのままで、もっと長持ちさせたい」「既存のデザインを変えずに、耐久性や防汚性を向上させたい」そんな希望を叶えるのが「クリアー塗装」です。 クリアー塗装は、透明な塗膜を施すことで色や模様をそのままに、素材を保護し、耐候性を高めることができる塗装方法です。 今回のお役立ちコラムでは「クリアー塗装」のメリットや施工手順、費用相場について解説します。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装のトップコートの役割|ガラスコートで建物の耐用年数延長は本当? [myphp file="comContactL"] クリアー塗装とは?色を変えずに保護する塗装法 クリアー塗装とは、透明な塗料を使って建物や家具の表面をコーティングする塗装方法です。色を加えるのではなく、現在の色や模様をそのままに保ちながら、紫外線や雨風などから表面を守る役割を果たします。特に、意匠性の高い外壁や木目の美しい木部、デザイン性のある建材に適した施工法として注目されています。 塗料には「艶あり」「艶消し」などのバリエーションがあり、見た目の印象を調整できるのもクリアー塗装の特徴です。素材そのものの魅力を活かしながら、耐候性や防水性といった機能を高めることができます。 透明塗料の種類と特徴 クリアー塗装に使われる塗料には、主にアクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系の4種類があります。これらは通常の塗装でも使われるグレードで、クリアータイプも同様に分類されます。 アクリル系は価格が安く、DIYでも使いやすい反面、耐久性にやや不安があります。ウレタン系はコストと耐久性のバランスが良く、室内木部などの仕上げによく使われます。シリコン系やフッ素系は、外壁や屋外の木部など、高い耐候性が求められる場所に適しており、長期間の保護性能を発揮します。 透明な塗膜であっても、紫外線カット・撥水性・汚れの付着防止といった効果は十分に期待できます。 どんな素材にクリアー塗装が適しているか クリアー塗装が特に活躍するのは、既存のデザインや質感を残したい素材です。たとえば、レンガ調や石目調のサイディング外壁、木目の美しい玄関ドアやウッドデッキ、自然素材を活かした家具などが代表例です。 これらの素材に色付き塗装を施すと、模様や質感が塗りつぶされてしまい、せっかくのデザインが失われてしまいます。そこで、透明な塗料を使うことで、元の色や模様をそのまま維持しながら保護効果を得られるというわけです。 また、自然光を反射させて艶感を出したり、質感を際立たせたりすることも可能で、素材の個性を際立たせる手段としても優秀です。 色の変化を防ぎつつ、保護効果を高めるポイント クリアー塗装の目的は、単に美観を保つだけではありません。紫外線による色あせや、雨水による汚れの定着を防ぎ、塗装面や木材そのものの劣化を遅らせる役割を果たします。 特に、UVカット機能のある塗料を使えば、色褪せや表面の劣化を大きく軽減することが可能です。また、表面を滑らかにすることで、雨やホコリが付着しにくくなるという利点もあります。 ただし、施工のタイミングは重要です。すでに劣化が進んでいる素材に塗っても、下地の状態が悪ければ期待通りの効果は得られません。クリアー塗装を最大限活かすには、比較的早い段階で施工することが理想的です。 ▼合わせて読みたい▼【塗装会社が教える】超低汚染塗料の選び方と、後悔しないための注意点 [myphp file="comContactL"] クリアー塗装のメリットとデメリット クリアー塗装は、見た目の美しさと機能性を両立できる塗装法として評価されています。色を加えずに素材を保護できるという点で、他の塗装方法とは一線を画す存在です。 ただし、すべての素材や状態に適しているわけではないため、施工前にはメリット・デメリットをよく理解しておくことが大切です。 色を保ちながら耐久性が向上する理由 クリアー塗装の最大の特徴は、「色を変えずに表面を強化できる」という点にあります。紫外線や雨風から素材を守る役割を果たし、既存の塗装や木材を長持ちさせることができます。 透明な塗膜でありながら、UVカット成分や撥水性を備えた高機能な塗料も多数存在します。これにより、外壁や木部の色あせ・カビ・汚れなどのリスクを減らすことが可能です。 また、塗装後に艶が出ることで、古びた印象がなくなり、新築のような仕上がりに近づけられるのも魅力のひとつです。 施工後の美観と機能性が両立する 見た目の美しさを重視する人にとって、クリアー塗装は理想的な選択肢といえるでしょう。例えば、デザイン性の高い外壁材や木目の美しい家具では、色付き塗装を避けたいと感じることがあります。そうした場面で、元の質感や風合いを損なうことなく表面の保護ができるのは、クリアー塗装ならではの強みです。 さらに、塗膜があることで汚れやカビがつきにくくなるため、清掃の手間も軽減されます。特に屋外で使用される建材では、この防汚効果が日常のメンテナンス性に直結します。 見た目と実用性の両方を求める人にとって、バランスの良い塗装方法といえるでしょう。 クリアー塗装に向かない素材や環境とは 一方で、クリアー塗装には注意すべき点も存在します。もっとも大きな制限は、「素材の劣化が進んでいると施工できない場合がある」ということです。 塗装前の外壁や木部にチョーキング(白い粉が出る現象)や色あせ、表面剥離などがある場合、クリアー塗料はうまく定着せず、数年以内に再劣化するリスクが高まります。また、傷や汚れを隠すことができないため、美観を整える目的には向いていません。 さらに、サイディングのような表面加工が特殊な外壁材や、防水性が非常に低い素材では、クリアー塗料が本来の機能を発揮しにくい場合もあります。気温や湿度によっても施工条件が左右されるため、正確な判断にはプロの診断が欠かせません。 ▼合わせて読みたい▼サイディングの外壁塗装なんて必要ない!という噂を徹底解明|実際に外壁塗装は必要ない? [myphp file="comContactL"] クリアー塗装の施工手順と注意点 クリアー塗装は見た目を活かしながら保護性能を高める施工法ですが、その効果を最大限に引き出すには正確な手順と丁寧な下処理が欠かせません。施工自体は一般的な塗装と似ていても、透明塗膜ならではの注意点が多く存在します。 実際にクリアー塗装を行う際の工程と、気を付けておきたいポイントを整理しておきましょう。 施工前の準備と下地処理 クリアー塗装は、素材の状態が仕上がりに直結します。色付き塗装のように「塗って隠す」ことができないため、下地処理の丁寧さが仕上がりを左右するといっても過言ではありません。 まず、施工前には外壁や木部の表面を高圧洗浄などでしっかり清掃します。ホコリやカビ、油分が残っていると、塗料の密着性が落ちる原因になります。木部の場合はサンドペーパーなどで軽く研磨して表面を滑らかにし、吸い込みムラを防ぐ下準備を行うことが一般的です。 ひび割れや剥がれがある場合は、あらかじめ補修を済ませておき、下地のコンディションを整えてから塗装に入ることが重要です。 塗装方法と塗り重ねのタイミング 下地処理が終わったら、いよいよクリアー塗装の本作業に入ります。施工にはローラーや刷毛、スプレーなどの方法が使われ、素材や面積に応じて最適な塗装手段が選ばれます。 通常、1回塗りでは均一な膜厚が得られにくいため、2回塗りまたは3回塗りが標準的です。塗り重ねることで膜厚が安定し、耐久性や防水性がしっかりと確保されます。 各工程の間には、塗料の乾燥時間をしっかり確保する必要があります。焦って次の工程に進むと、塗膜が白く濁ったり、表面にムラが出る原因になるため注意が必要です。 また、塗料の種類によっては気温や湿度に制限があるため、施工時期の見極めも品質管理の一部といえます。 塗装後の乾燥時間とメンテナンス クリアー塗装が完了したあとは、完全に乾燥するまで安静に保つ必要があります。表面が乾いたように見えても、内部までしっかり硬化するには24〜48時間ほどかかることが多く、その間は水濡れや摩擦を避けることが求められます。 乾燥が完了すれば、透明な塗膜が素材の表面をしっかり覆い、光沢や滑らかさが際立って見えるようになります。この状態を長く保つには、年に1〜2回程度の水洗いや軽いメンテナンスを行うと効果的です。 また、経年によって塗膜が薄くなったり、艶が落ちてきたと感じたときには、再塗装を検討するタイミングといえます。再施工の間隔は塗料のグレードにもよりますが、5年〜15年を目安に判断されることが一般的です。 ▼合わせて読みたい▼大和市の外壁塗装|施工後のメンテナンスや保証は重要です! [myphp file="comContactL"] クリアー塗装の費用相場と施工範囲 クリアー塗装は色付き塗装とは異なり、素材の質感を活かすという点で価値の高い施工方法です。その分、施工には高度な技術と丁寧な下地処理が求められるため、費用はやや高めに設定される傾向があります。 外壁や木部、家具のクリアー塗装費用目安 住宅外壁へのクリアー塗装は、主にサイディングや木目調のパネルなど、デザイン性の高い素材に施されます。外壁全体への施工の場合、30坪の戸建てで80万〜120万円程度が相場とされています。 この金額には、塗料代・人件費・下地処理・足場代などが含まれており、使用する塗料のグレードや下地の状態によって価格は大きく変動します。 屋内外の木部や家具への塗装は、施工面積が小さい分、費用も抑えられます。玄関ドアやウッドデッキなどの場合、2万〜10万円程度が目安で、塗料の種類や仕上げ方法によって前後します。 家具単体の塗装(テーブルや棚など)では、業者依頼でも数千円〜数万円と比較的リーズナブルな価格帯となるケースもあります。 施工面積別の相場と注意すべき追加費用 クリアー塗装の価格は、1㎡あたり3,000〜5,000円程度が基本的な単価になります。ただしこれは塗料のランクや施工条件を考慮しない概算であり、外壁全面に施工する場合や細かな部材が多い現場では、複雑な作業工程が追加されて単価が上がることもあります。 加えて、既存の劣化状態によっては、下地補修費や洗浄費、コーキングの打ち直しなどが発生する可能性もあります。とくに高所作業や難所が多い建物では、足場代も見積もりに大きく影響するため、総額ベースでの比較が重要です。 見積もりを受け取ったら、内訳に不明点がないかをしっかり確認し、後から追加費用が発生しないように注意しましょう。 DIYと業者による施工費用の違い クリアー塗装はDIYでも可能な施工ではありますが、透明な塗料ゆえにムラや泡、ゴミの混入が仕上がりにダイレクトに表れるという難しさがあります。家具や木部のような小規模な施工なら自分でチャレンジするのも良いですが、外壁や玄関ドアのように見た目と耐久性が重要な部分では、やはりプロに任せたほうが安心です。 業者に依頼することで、下地処理から施工後の仕上がりチェックまで一貫して任せることができ、保証やアフターサービスがつく点でも大きなメリットがあります。 費用はDIYに比べて高くはなりますが、長期的な満足度を考えれば、専門業者による施工は十分に価値のある選択肢です。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装するならいくら?相場&費用の内訳もチェック! [myphp file="comContactL"] お問い合わせは中山建装へ!クリアー塗装で美観と耐久性を同時に実現しましょう! 中山建装では、既存の色やデザインをそのまま活かしながら、耐候性・防汚性を向上させる「クリアー塗装」をご提案しています。クリアー塗装は、透明な塗膜を施工することで、外壁や木部、家具などの素材本来の魅力を損なうことなく、紫外線や雨風から守る効果があります。アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系といった多様な塗料を用いることで、用途に応じた最適な保護を実現可能です。 下地の徹底した清掃と補修を経た後、ローラーやスプレーを使用して丁寧に塗装し、複数回の塗り重ねにより均一な塗膜を形成します。これにより、長期間にわたり美しさと機能性を保つことができます。施工前の準備、乾燥時間の管理、そして定期的なメンテナンスが重要となりますが、専門業者による施工で安心していただけます。 ご不明点や具体的な施工内容については、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店にてお気軽にご連絡ください。中山建装は、お客様の大切な住まいを守り、より快適な生活を実現するために、豊富な知識と確かな技術でサポートいたします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.04.07(Mon)

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お役立ちコラム地域情報塗料選び外壁塗装大和市

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株式会社中山建装

代表取締役中山 晋吾

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代表取締役の中山と申します。
生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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