大和市で外壁をツートンにするなら?色の組み合わせと分け方を施工事例で解説

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代表取締役の中山です!
外壁塗装を考えていると「せっかくなら2色にしたい」と思う方もいるでしょう。
ただ、ツートンで難しいのは、相性のよい2色を選ぶことだけではありません。「1階と2階で分けるのか」「バルコニーだけ変えるのか」によって、完成した住まいの印象は大きく変わる点です。
さらに、外観には屋根やサッシなど塗装後にも残る色があります。外壁へ2色を使うなら、玄関ドアや雨樋まで含めた配色を考えることが大切です。
中山建装のYouTubeでは、外壁色について「色あせや劣化が目立つ色」「汚れが目立つ色」という視点からもお話ししています。ツートンでも考え方は同じです。好きな2色を並べるだけではなく、どちらを広い面へ使うかまで考えたほうがいいです。
そこで今回のお役立ちコラムでは、1階・2階やバルコニーなど、ツートンの分け方を施工会社目線でお話しします。大和市で中山建装が施工した2色・3色の実例も紹介しますので、色決めの参考にしてみてください。
ツートンは色を選ぶ前に「どこで分けるか」を考える

同じ2色を選んでも、配置が違えば外観の見え方は変わります。そこで最初に確認したいのが、建物に自然な境界を作れる場所があるかどうかです。外壁の形を生かせれば、色を増やしてもまとまりを作りやすいです。
1階・2階やバルコニーは境界を作りやすい
1階と2階で上下に分ける方法は、ツートンを考える際の選択肢です。
たとえば、1階へ濃い色を配置すると建物の下側に重さが出ます。1階部分へ濃色を使うと重心が下がり、安定感のある印象につながります。
ただし、どの住まいでも階ごとに色を変えればよいわけではありません。幕板など、上下を区切る部材がある住宅なら境界を作りやすいでしょう。一方、一枚の外壁面が続く場所で突然色を変えると、分け目ばかりが目立つこともあります。
バルコニーも候補です。建物本体から張り出した形なら、別色を入れても色の境界が分かりやすくなります。
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分ける位置 |
確認したい形 |
配色の考え方 |
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1階・2階 |
幕板など横の境界 |
下側へ濃色を使う方法もある |
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バルコニー |
本体から張り出している |
アクセントを付けやすい |
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玄関まわり |
壁面が独立している |
正面のポイントにしやすい |
▼大和市で外壁の色選びに後悔しないためのポイントはこちら▼
【大和市】外壁塗装の色選びで後悔しないために|汚れ・景観・仕上がりの判断基準を解説
縦ラインや凹凸なら建物の形をそのまま利用する
ツートンは上下だけではありません。
縦方向に分割できる住まいの形を利用し、アソートカラーを縦へ配置する方法もあります。また、直線を強調できるため、すっきりした外観を考える際の参考にもなるでしょう。
たとえば玄関まわりが前へ出ている住まいなら、その面だけ変える方法もあります。避けたいのは建物の形とは関係なく、平らな壁の途中で色を切り替えることです。塗装できても、完成後に境界だけが浮いて見える可能性があります。
色を分ける場所は、次のような順番で探してみてください。
- バルコニーなどの張り出し
- 外壁面の凹凸
- 幕板やモール
- 玄関まわり
- 付け柱など独立した部分
ツートンは2色それぞれの「役割」を決めて組み合わせる

ツートンだとしても、好きな2色を同じように配置しなくてもかまいません。中山建装のYouTubeでお話ししていますが、色あせや汚れの考え方も踏まえ、広い面へ使う色と、アクセントにする色の役割を分けるのがポイントです。
ベース色とアクセント色では使う面積を変える
外壁の広い範囲を占める色が「ベース色」です。もう1色をバルコニーや玄関まわりへ使えば、アクセントとして外観を引き締められます。
中山建装のYouTubeでも、色あせや汚れが目立つ色についてご紹介しています。ツートンの場合、その色を外壁全体へ広く使うのか、一部分へ抑えるのかで経年後の見え方も変わるものです。
たとえば濃色が好みでも、広い面へ使わなくてかまいません。
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色の役割 |
主な配置 |
確認したいこと |
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ベース色 |
広い外壁面 |
色あせや汚れの見え方 |
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アクセント色 |
バルコニー・玄関まわり |
ベース色との明暗差 |
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既存色 |
屋根・サッシなど |
外壁2色とのつながり |
▼色褪せや汚れまで考えた外壁色の選び方はこちら▼
【外壁塗装】この色、絶対に選ばないでください!プロがおすすめしない色は?
屋根・サッシ・玄関まで含めて色数を整理する
外壁だけ見ればツートンでも、住まい全体では2色以上が目に入ります。
外壁を白とグレーにしても、サッシが黒なら3色目です。そこへブラウンの玄関ドアが加われば、さらに色が増えます。使用する色を、2〜3色程度へ絞ると、カラーコーディネートのテーマを作りやすいです。色数が増えるほど、バランスを取るのが困難です。
中山建装で配色を考える場合、外壁だけではなく、屋根・サッシ・玄関ドア・雨樋や破風・水切りなどの付帯部もチェックします。
同系色の濃淡なら、色を分けながら落ち着いた印象へまとめる方法もあります。
大切なのは「白×グレー」「グレージュ×ブラウン」といった組み合わせだけではありません。塗装後も残る部材まで含めて、外装全体で何色見えるのかを整理しましょう。
▼大和市で屋根の色を選ぶときの考え方はこちら▼
大和市で屋根の色選びをするときの5つのポイントを中山建装が解説!
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大和市の施工事例では2色・3色の使い方を確認できる

中山建装では大和市で外壁を2色以上で仕上げた住まいの事例があります。ここでは実際の施工内容を使いながら、ツートンを考えるときの見方を整理します。
大和市下鶴間S様邸は明色と濃色を使った2色施工
大和市下鶴間のS様邸では、外壁を2色で施工しました。
使用塗料はアステックペイント「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」です。施工工程では、外壁①を「ブロークンホワイト」外壁②を「アイアンバーグ」で仕上げました。
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施工部分 |
使用色 |
色番号 |
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外壁① |
ブロークンホワイト |
8091 |
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外壁② |
アイアンバーグ |
8074 |
ブロークンホワイトは黄みを含む明るい白です。一方アイアンバーグは濃いブラウン系で、ツートンの1階部分やアソートカラーにも向く色です。
明るい色と濃い色には差があるため、境界を見せたい配色の参考になります。
ただ、同じ色を自宅へ使う場合、そのまま真似するのは避けたほうがいいでしょう。バルコニーや外壁の凹凸を見て分ける位置を決めるのがポイントです。
3色施工を見るとアクセント部分の考え方も分かる
大和市中央林間西のT様邸では、外壁①へ「エクリュ」外壁②へ「ベイジュ」を使用しました。付け柱も外壁とは分けて塗装しています。
外壁に付け柱や張り出しがある場合、建物の形そのものをアクセントとして使えます。色を増やすために新しい境界を作るのではなく、もともと分かれている面を利用する考え方です。
大和市でツートンを検討するときは、まずは正面から住まいを見て「自然に色を切り替えられる位置」を探してみてください。そのあと屋根やサッシまで含めて色数を整理すると、派手になりすぎる失敗を防ぎやすくなります。
中山建装の大和店ではカラーシミュレーションにも対応しています。完成色を完全に再現するものではありませんが、バルコニーだけ色を変える場合など、配色全体の方向性を考える際に活用してみてください。
参照:中山建装 大和市|T様邸|外壁塗装(3色)|屋根カバー施工|ベランダ防水
FAQ|ツートン外壁の色決めでよくある質問

ツートンの方向性が決まったら、費用への影響や色分け位置の記録方法まで確認しておきましょう。完成後の「思っていた分け方と違う」を防ぐには、色名だけでなく施工範囲を具体的に共有する必要があります。
Q.ツートンにすると外壁塗装の費用は高くなる?
2色にするだけで必ず大幅に高くなるとは限りません。ただし、使用する塗料の種類や色、塗り分ける形状によっては、材料の発注量や養生、作業工程が変わり、追加費用が生じる場合があります。
相見積もりを比較するときは、単に「ツートン対応」と書かれているかではなく、2色目の材料費や塗り分け作業が見積金額に含まれているかを確認してください。付け柱や細かな凹凸を複数色で塗り分ける場合は、どの部分まで提示価格に含まれるのかも聞いておきましょう。
▼大和市の外壁塗装で見積書を比較するポイントはこちら▼
外壁塗装の見積書の見方|大和市で金額差が出る理由
Q.カラーシミュレーションどおりの色に仕上がる?
カラーシミュレーションは、色を配置する場所や家全体のバランスを比べるために役立ちます。ただし、画面の明るさ、使用する写真、外壁材の凹凸、日光の当たり方などによって、実際の色と同じには見えないことがあります。
シミュレーションでは「1階を濃くするとどう見えるか」「バルコニーだけ変えるとまとまるか」といった配色を確認し、最終的な色味は実物の色見本や大判の塗板でも確かめましょう。完成色を保証する画像ではなく、配置を比較する資料として使うのが現実的です。
▼カラーシミュレーションの活用方法はこちら▼
カラーシミュレーション活用のコツ大和市で外壁塗装の色選び完全ガイド!
Q.色分けの位置はどのように記録すればいい?
メーカー名・塗料名・色番号・艶だけでなく、各色を塗る範囲も書面に残してください。立面図があれば面ごとに色を記載し、ない場合は住まいの写真へ境界線や色番号を書き込む方法もあります。
特に確認したいのは、バルコニーの内側、玄関まわり、付け柱、幕板、軒天、雨樋などです。正面から見えにくい部分は認識が分かれやすいため、「ここは外壁のベース色」「この部材は付帯部の色」と一つずつ決めておきましょう。打ち合わせ後に変更した場合は、見積書や色分け資料も最終内容へ更新されているか確認してください。
大和市でツートンの外壁塗装を考えるなら中山建装へご相談ください

ツートンをきれいにまとめるには、相性のよい2色を選ぶだけでなく、建物の凹凸や幕板を生かして境界を決め、屋根・サッシ・玄関ドアまで含めて配色を考えることがポイントです。契約前には、追加費用の有無と各色の施工範囲も書面で確認しましょう。
中山建装の大和店では、施工事例やカラーシミュレーションを使った色選びをご相談いただけます。まだ塗装を決めていない方や、他社の配色提案と比較したい方も、お問い合わせフォーム・お電話・ご来店からお気軽にご相談ください。
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