大和市で外壁塗装の色見本を見るときの注意点|実際の仕上がりと違って見える理由

地域密着、丁寧施工がモットーの
代表取締役の中山です!
外壁塗装の色を決める段階になると「この色見本と同じ仕上がりになりますか?」という不安が出てくるものです。
ただ、小さな色見本で見た色と外壁全体に塗った色では、印象が変わる場合もあります。色を見る面積や日光の当たり方によって、人が受ける印象に差が生まれるためです。艶や外壁材の凹凸も見え方へ影響します。
中山建装のYouTubeで、外壁塗装でおすすめしにくい色や色あせの見え方などもお話ししているため併せてチェックしてみてください。
そこで今回のお役立ちコラムでは「色見本と実際の外壁が違って見える理由」を詳しくお話しします。色見本を見るときの注意点から、大判の塗板や屋外で確認する方法まで理解できる内容です。
小さな色見本と外壁全体では同じ色でも印象が変わる

色見本は候補を絞るために役立ちます。小さな紙の見本を室内で見る状況と、大きな外壁で見るのとでは条件が異なります。「色番号が同じなら見え方まで同じ」と考えず、まず違いが生まれる理由を知っておきましょう。
色見本より外壁のほうが明るく見える場合も
色見本と完成後の印象がずれる理由として知っておきたいのが「面積効果」です。
たとえば、小さな色票と壁のような大面積で見る場合では、違った印象を受けることがあります。それが面積効果です。対策としては、大きめの塗り見本で実際の色味を確認する方法が挙げられます。
たとえば、小さな見本では落ち着いて見えたベージュが、家全体へ広がると想像より明るく感じられる場合があります。
だからといって「色見本より1段階暗くすれば正解」とは限りません。まず小さな見本で候補を絞り、最終段階では大判の塗板へ切り替えるといった順番なら、色見本だけで決定するより完成後を想像しやすくなります。
▼カラーシミュレーションを使った色選びのポイントはこちら▼
カラーシミュレーション活用のコツ大和市で外壁塗装の色選び完全ガイド!
日向・日陰・艶・外壁材も色の見え方に関係する
同じ色でも見る場所を変えると印象は一定ではありません。光源によって色が違って見える現象もあるからです。実際に塗装する現場の光で確認するといいでしょう。また、室内だけで色見本を見て決めず、屋外へ持ち出すことが重要です。
さらに確認したいのが艶です。アステックペイントの「フッ素REVO1000-IR」では、艶消しの濃色について、艶消し剤の影響で艶有りよりも白っぽく見える場合があると明記されています。
外壁材の表面も見逃せません。凹凸があるサイディングでは、光が当たる部分と陰になる場所が生まれます。平らな紙の色見本とは条件が違うため、外壁材まで含めて考えましょう。
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見え方を変える条件 |
色見本で確認したいこと |
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面積 |
小さな見本だけで決定していないか |
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日差し |
日向と日陰の両方で見たか |
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時間帯 |
異なる時間帯でも確認したか |
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艶 |
採用予定の仕上げで見たか |
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外壁材 |
凹凸や模様まで考えたか |
▼外壁塗装でおすすめしにくい色を動画で解説しています▼
【外壁塗装】この色、絶対に選ばないでください!プロがおすすめしない色は?
大和市で色見本を見るなら住まいの外でも確認する

大判の塗板を用意しても、ショールームや室内で一度見るだけでは十分といえません。実際の外壁は自然光の下にあり、道路側から建物全体として眺める機会も多くなります。大和市で色を決めるときは「どこで見るか」まで変えるのがポイントです。
道路側から屋根やサッシとの組み合わせを見る
塗装後の外壁は、手元で見る色見本とは距離が違います。
候補が決まってきたら、塗板を住まいの外へ持ち出してみてください。外壁の近くで見るだけでなく、普段自宅を見る道路側まで少し離れて確認する方法もおすすめです。
外壁だけなら気に入っていても、屋根や玄関ドアと一緒になると印象が変わる場合もあります。サッシの色は塗装で変更しないケースも多いため、既存部分との相性も重要です。
確認するときは、以下のように場所も変えてみてください。
- 日差しを受けている外壁側
- 建物の影になっている面
- 普段自宅を見る道路側
- 玄関やサッシと一緒に見える位置
室内の色見本だけで決めず、自宅に合わせた状態を見ることがポイントです。
▼大和市で屋根の色を選ぶときのポイントはこちら▼
大和市で屋根の色選びをするときの5つのポイントを中山建装が解説!
大和市では周囲との見え方も確認したい
大和市で色を考えるなら、自宅だけでなく周囲との関係も見ておきたいところです。
大和市には景観計画があり、建築物の外壁などに使う基調色について色彩基準を設けています。高さ10mを超える建築物や延べ面積1,000㎡以上の建物などでは、一定条件に該当する外観の色彩変更に事前協議と届出が必要です。
隣家が明るい外壁なら、同じような明るさでも、自宅単体で見た場合とは印象が変わります。植栽や道路からの距離によっても家全体の見え方は異なるものです。
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確認場所 |
分かりやすいポイント |
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手元 |
色そのものの候補 |
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外壁の前 |
現在の外壁との違い |
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道路側 |
建物全体の印象 |
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周辺住宅と一緒 |
街並みとの見え方 |
「大和市だからこの色」と決める必要はありません。
ただ、実際に暮らしている場所でどう見えるかまで確認すると、色見本だけでは分からなかった部分が見えてきます。
▼大和市で外壁塗装の色選びに後悔しないための判断基準はこちら▼
【大和市】外壁塗装の色選びで後悔しないために|汚れ・景観・仕上がりの判断基準を解説
中山建装では大判の塗板と施工事例も色決めの材料になる

「色見本だけでは不安だけれど、何を見ればいいの?」という方もいるでしょう。そのようなときは、確認方法をひとつに絞らないことが大切です。中山建装でもカラーシミュレーションを利用できますが、それだけで完成色を決めるのではなく、塗板や施工事例と組み合わせて考えてみてください。
色見本から大判の塗板へ順番に絞り込む
最初から大きな塗板を何十枚も比較すると、かえって迷走しかねません。
まずは色見本帳から「このあたりが好き」という色を数種類に絞ります。そのあと大判の塗板で確認すると、候補を比較しやすいです。
中山建装では「中山建装ショールーム 大和店」をかまえており、実際の住まいの写真を利用したカラーシミュレーションにも対応しています。
カラーシミュレーションで確認したいのは、厳密な完成色というより「配色のバランス」です。
外壁を1色にするか、2色に分けるか?屋根や付帯部とどのように組み合わせるか?このような家全体の方向性を確認するときに役立ちます。
一方、最終的な色味については塗板も屋外で確認してください。
▼外壁と屋根のカラーシミュレーションについて詳しくはこちら▼
外壁と屋根の色シミュレーションで理想の家づくりを実現|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】
大和市上草柳の施工事例なら実際の使用色まで確認できる
中山建装が施工した大和市上草柳のS様邸では、外壁にアステックペイント「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」を使用しました。施工ページには「チャコール」と「ペリウィンクルブルー」を塗装している工程写真も掲載しています。
使用色をメーカー公式のカラーラインアップで確認すると、以下の番号です。
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使用色 |
色番号 |
確認できること |
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チャコール |
8079 |
濃色を広い外壁へ使った印象 |
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ペリウィンクルブルー |
9006 |
青系を組み合わせた見え方 |
施工写真を完成見本だと考えないことも大切です。
スマートフォンやパソコンでは、画面設定でも見え方が変わります。施工事例では「家全体へ広げたときの雰囲気」や「2色の組み合わせ」を確認しましょう。最終的な色味は、実際の色見本や大判の塗板で確かめる方法が適しています。
中山建装では、色だけを急いで決めるのではなく、実際の住まいへ塗った状態をできるだけ具体的に想像していただくことが大切だと考えています。
参照:YouTube 中山建装の塗装の極意ch 【外壁塗装】この色、絶対に選ばないでください!プロがおすすめしない色は?
FAQ|外壁の色決めでよくある質問

大判の塗板やカラーシミュレーションで候補を絞ったあとも、発注内容の残し方や完成時の確認方法で迷うことがあります。ここでは、色を最終決定する段階で中山建装へ寄せられやすい疑問を整理します。
Q.決めた色は見積書や契約書に記載してもらうべき?
口頭だけで済ませず、塗料メーカー名・商品名・色番号・艶の種類・塗装箇所を書面に残してもらいましょう。ツートンカラーの場合は、どの面をどちらの色で塗るのか、ベランダや玄関まわりの色分け位置まで立面図や写真で確認すると認識違いを防ぎやすくなります。
雨樋や破風、軒天、水切りなどの付帯部も、外壁とは別に色を決める場合があります。「外壁と同系色」という曖昧な指定ではなく、それぞれの色番号や仕上がりを確認してください。打ち合わせ後に変更した場合は、最終決定した内容へ書類も更新されているか確認しておくと安心です。
▼外壁塗装の見積もりで確認したい7項目はこちら▼
【外壁塗装】費用の失敗を防ぐ「見積もりチェック項目7つ」をプロが解説!
Q.大判の塗板を見ても決めきれない場合はどうすればいい?
候補を無理に1色まで絞らず、2〜3色を実際の住まいの外壁へ当てて比較してみてください。晴天の日中だけでなく、曇天や夕方、日陰でも見ると、明るさや色味の変化を確認できます。
それでも迷う場合は、希望する色に近い施工事例があるか、同じ外壁材や似た住宅形状での実績があるかを業者へ尋ねる方法もあります。塗板、カラーシミュレーション、施工写真にはそれぞれ見え方の違いがあるため、ひとつを完成保証として見るのではなく、複数の材料から判断することが現実的です。
Q.工事完了時は色以外に何を確認すればいい?
足場を解体する前に、契約時に決めた色番号と塗装範囲が合っているか確認しましょう。ツートンの境界、付帯部との取り合い、玄関まわりやベランダ内側など、色が切り替わる場所も見ておきたいポイントです。
色の印象は天候や時間帯で変わるため、「塗板より明るく感じる」ことだけで施工不良とは判断できません。まずは使用した塗料や色番号、塗装箇所が合っているかを施工写真や完了報告書と照らし合わせ、塗り残しや色分けの間違いが気になる場合は足場解体前に相談してください。
大和市で外壁の色選びに迷ったら中山建装へご相談ください

外壁の色は、小さな色見本だけで決めず、大判の塗板を屋外で確認し、屋根・サッシ・付帯部との組み合わせまで考えることがポイントです。最終決定後は、色番号や艶、塗装箇所を書面に残しておきましょう。
中山建装では、カラーシミュレーションや施工事例も活用しながら、住まい全体の配色をご相談いただけます。まだ塗装を依頼するか決めていない方や、候補色を絞りきれない方も問題ありません。大和店へのご来店、お電話、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
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