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「外壁塗装はまだするな」という情報の真実|10年経過はまだ早い!20年くらいがちょうど良いって本当?

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屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です!


代表取締役の中山です!

外壁塗装をして欲しいという外壁塗装業者はとても多いのですが、この効果に疑問視が寄せられています。弊社が言えるのは「外壁塗装は必要な工事であり、メンテナンスをしないと建物は劣化し続けてしまう」ということです。

そんな中、ネット上では「外壁塗装はまだするな」という声が増えてきています。これはなぜなのでしょうか。

今回のお役立ちコラムでは「外壁塗装はまだするな」という声の理由と「外壁塗装の必要性の真実」をお伝えしていきたいと思います。

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なぜ10年経過では早いと言われるのか

なぜ10年経過では早いと言われるのか

外壁塗装を引き止める声には「10年経過ではまだ早い」というような情報が付け加えられています。この声をあげている方々の主張を見ていきたいと思います。

塗料の耐用年数が延びている

声をあげている多くの方が主張されているのが「塗料の耐用年数の延長」です。現在主流となっているシリコン塗料の耐用年数が「7〜12年程度」ということとなっているので、10年はまだ耐用年数の範囲だと考えることができます。

これに対して、プロの塗装業者として言えるのは「耐用年数は短い時期を基準に考えろ」ということです。このシリコン塗料でいえば「7年」で耐用年数を迎えると考えて欲しいということになります。

なぜなら、塗料メーカーは「その間に耐用年数を迎える」という予想をしているからです。確かに7〜12年では「5年」もの誤差があります。5年は決して誤差で済む期間ではありませんね。しかし、その間に問題が発生するであろうという前杖をついているので、もしその期間中にトラブルが発生しても不思議なことではありません。

そして、重要なのは「早めのメンテナンスでトラブルリスクの軽減」を心がけるということですね。

塗料の耐用年数は確かに伸びています。しかし、その中でも短期と長期のメンテナンス期間が設定されているわけですから、早い段階でメンテナンスすることを心がけておけば、突発的なトラブルがない限り、大きな問題を抱えずに建物の耐用年数を維持できると考えるべきだと思います。

建築材の品質向上

最近の建築材は、耐久性と耐候性に秀でているものが増えているので、多少のメンテナンス不足でも簡単に壊れるということはありません。そのため、メンテナンス周期を最長化して考えても問題がないという誤解を生んでしまっているようです。

塗料の耐用年数でもお伝えしましたが、耐用年数というものは「短期で考えるべき」ものです。長期をベースに考えてしまうと、どうしても破損のリスクが増えてしまいます。

いくら建築材が品質向上していったとしても、最低限のメンテナンス方法だけは間違えないことが重要と考えます。

10年経過でやっておくべきこと

外壁塗装の専門家としておすすめするのは「外壁塗装は定期的に行うのが重要」ということです。それを念頭に置いた状態で、外壁塗装はまだするなと主張される方々の意見にお悩みの方は、まずは外壁に対するアプローチ方法を見直してみてはいかがでしょうか。

何が何でも外壁塗装をしろというのではなく、まずは状況に合わせた対応をすることがベターな判断だと考えます。その判断基準をご紹介しましょう。

まずは劣化診断を受ける

10年経過した外壁は、それなりに劣化しているのは事実です。ただし、すぐに対応しなければならないかと言われると「必ず外壁塗装すべきとは言えない」というのが事実です。

  • 大きな劣化が見えない
  • 耐用年数的に余裕がある
  • シーリング材も十分に使用できる

このような状況であれば、すぐに対応する必要はありません。ただし、数ヶ月後に一気に劣化が進む可能性も否めないので、できる限り劣化症状に気をかけておきましょう。

この劣化診断は、雨漏り診断や屋根診断などと同様に「無料診断」が用意されています。目視診断であれば基本的に料金発生はないので、心配なことがある時には定期的な診断だけではなく、緊急的に診断依頼をすることも心がけてみてください。

劣化状況に応じてメンテナンスは必要

外壁の劣化といっても、その度合いは一定ではありません。わかりやすいのが、1箇所でも複数箇所でも全体でも、ひび割れが発生している状態はどれも「ひび割れ」と表現されるということです。

激しい劣化症状だったとしても、軽微な劣化症状だったとしても、記載されるのが「ひび割れ」と同じ表現であれば優先度が判断できません。そのため、実際の被害状況を正確に把握して、対応の緊急度を理解することをおすすめします。

どれくらいの劣化状況になったらメンテナンスすべきという指標が曖昧なため、多くの塗装業者は「耐用年数の下限」がきたら一律でメンテナンスを促す傾向にあります。事実、その方法であればトラブルが発生しづらいため、あながち間違いとは言えません。

しかし、依頼者様にも都合があり、数年以上放置しても問題が発生しない可能性は十分にあるため、耐用年数の下限以降の劣化の進行具合は運任せになってしまうのです。

劣化症状を正しく把握して、メンテナンスの必要性をしっかりと認識しておきましょう。

絶対に外壁塗装が必要というわけではない

メンテナンス方法は、何も外壁塗装だけしか方法がないわけではありません。状況によっては補修だけで済ませることもできますし、予算に合わせて様々なメンテナンス方法を考えることもできます。

中でも、カバー工法で対応することで費用を抑えたり、シーリング材の打ち替えだけで対処しておきたいというようなケースでは、必ず外壁塗装をセットで行わなければならないということはないのです。

外壁材を長持ちさせたいという場合であれば、できる限り高性能な塗料による外壁塗装はおすすめです。しかし、短期間で手放すことがわかっているのであれば、アクリル塗料で済ませてしまうこともできるのです。

状況に合わせた対応で構わないのですが、メンテナンスの必要はないという乱暴な言い方はあまり好ましくありません。

新築からの初回メンテナンスはしておくべき

新築からの初回メンテナンスはしておくべき

過去にメンテナンスをしている建物であれば、劣化症状に合わせてメンテナンスの先送りをすることもかまいません。しかし、新築住宅の場合はこの例から外れるということを覚えておきましょう。

新築住宅だからこそメンテナンスは必要ないだろうと感じると思いますが、新築住宅は大きな問題を抱えたまま手渡されているのです。

新築時の塗料は「脆い」

まず、新築住宅の外壁塗装は「アクリル塗料」で行われることがほとんどです。そのため、耐用年数としては「5年程度」と短いことがわかります。なぜこのような塗料で塗装されてしまうのかというと、新築住宅は「構造材の安定性が悪い」からなのです。

既存住宅の場合、すでにその土地の気候に合わせた湿度で建物が安定しているのですが、新築住宅の場合「工場出しの水分量で出荷された構造材」で組み上げられているため、これからその土地の気候や気象状況に合わせた湿度管理が建物の中で行われていくのです。

これは、住んでいるとわかることですが、家鳴りや軋みという症状が発生しながら、構造材の水分が最適な状態になろうと成長していきます。その安定するまでの期間がおよそ5年ほどと言われ、ここで初回のメンテナンスが行われるのです。

外壁のひび割れやズレなども、この期間で落ち着いていきます。そして、落ち着いたところで効果な外壁塗装を施すことで、建物の耐用年数が工場していくわけです。

初回塗り替え以降が本来の耐用年数

新築から5年目に行う初回メンテナンスを機に、機能性塗料による外壁塗装を施すと、そこからメンテナンス周期が定まります。一般的なシリコン塗料であれば7年周期、フッ素塗料なら15年周期という感じで、塗料に合わせたメンテナンスを行うのが一般的です。

また、塗料の耐用年数が長くなると同時に、シーリング材のグレードもアップさせて耐用年数を延ばす必要が出てきます。塗料よりも若干長めの耐用年数を持ったシーリング材を使用することで、継ぎ目からの雨漏り発生リスクを抑えることができるでしょう。

劣化していてもメンテナンスしなかった場合「劣化が促進される」

劣化していてもメンテナンスしなかった場合「劣化が促進される」

「10年では外壁塗装はまだするな」「20年でようやくメンテナンス時期」というような根拠のない主張が繰り広げられていますが、実際にメンテナンスをしないままトラブルが発生してしまうと、外壁塗装で発生する費用以上の修繕費用が発生してしまうということを覚えておいてください。

建物の修繕費用はもちろんですが、トラブルによって発生した家財の買い直しや修繕中の一時避難の家賃など、本来必要なかったはずの費用が発生することも十分に考えられるのです。

そして、メンテナンスしなかった場合には「劣化がどんどん進んでしまう」ということをしっかりと理解しておきましょう。

まだ外壁塗装をするな?中山建装が教える適切なタイミング

まだ外壁塗装をするな?中山建装が教える適切なタイミング

外壁塗装のタイミングについての情報は多く、時には「まだ早い」という意見も耳にします。中山建装としては、外壁の状態を正確に評価し、適切なメンテナンスを行うことが重要だと考えています。一般的に言われる10年という期間は、あくまで目安です。塗料の種類や建物の環境、気候条件によって、メンテナンスの必要性は前後するため、一概に「まだ早い」とは断言できません。

多くの場合、塗料の耐用年数は7年から12年とされていますが、これは最適な状況下での数値です。実際には、環境要因や材質の劣化が予想より早く進むこともあります。そのため、中山建装では、建物の外壁状態を定期的にチェックし、初期段階での軽微な補修から本格的な塗り替えまで、柔軟に対応を行っています。

外壁塗装の判断に迷われている場合や、具体的なメンテナンス計画を立てたい場合は、ぜひ中山建装までお問い合わせください。専門スタッフが丁寧に診断を行い、あなたの大切な家を長期にわたって守るための最良の方法をご提案します。メールや電話、またはショールームへの直接のご来店も心よりお待ちしております。お客様の安心と満足を第一に、確かな技術でサポートさせていただきます。

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お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
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