
幕板のメンテナンスは必要?|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】
厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 海老名市での外壁塗装をお考えの皆様、幕板のメンテナンスとその重要性についてご存知でしょうか?外壁塗装は、建物を保護し、美観を保持するために不可欠ですが、しばしば見落とされがちな「幕板」にも注意が必要です。 幕板は、1階と2階の境界に設置される横板で、雨水の侵入を防ぎ、建物全体の構造的なサポートを担っている部位のこと。この小さな部分が、大きなトラブルを防ぐために果たす役割は非常に大きいのです。 海老名市で外壁塗装を行う際、単に外壁の表面を美しく見せるだけでなく、幕板を含む建物全体の保護とメンテナンスが必要です。 今回のお役立ちコラムでは、幕板の役割、劣化のサイン、そして適切なメンテナンス方法に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 海老名市で外壁塗装をお考えの人へ|優良業者選びのポイントを紹介 幕板ってどこ? 幕板とは実際にどこの場所を示しているのか。それは、建物を外から眺めた時に初めて判明します。 「1階と2階の境目にある横板」 これが幕板です。時々幕板を設置していない建物もありますが、戸建て住宅であれば基本的に幕板で境目を覆っています。 では、幕板の役割について考えてみましょう。 幕板の役割 幕板は、1階と2階の境目を隠す役割を持っています。見た目にもメリハリがつくので、ダラっとした印象を与えません。外壁のアクセントとして採用することもあるので、常に階層を分けるために使われるわけではありません。 また、実は幕板は外壁だけに使用されているものではないということも覚えておきましょう。建物の内側にも幕板は存在しており、1階と2階の境目に幕板を設置することでクロスの劣化を抑えたり、交換する際の面積を狭めたりという役割も持っているのです。 外壁に使われている幕板は、1階部分の天井となる部分の構造躯体への雨の影響を防ぐ役割があります。これがない場合、確実な継ぎ目対策を行わないとすぐに雨漏りが発生してしまうでしょう。 幕板の劣化症状と修繕方法 幕板が劣化するということはどういうことなのでしょうか。基本的な幕板の素材は以下のようなものが挙げられます。 ケイ酸カルシウム アルミニウム 複合樹脂 窯業系サイディング 木材 これらを知ると「外壁の劣化と同様な劣化」が想像できると思います。 そうです。だからこそ、外壁塗装や屋根塗装をする際には「軒天・破風板・幕板」という付属部分にまで補修が必要になるというわけです。 では、これらの部分に発生する劣化症状と修繕方法について考えてみましょう。 幕板の劣化症状と修繕方法①|塗膜の剥がれ 塗膜が剥がれるということは、塗装の寿命が来たことを表しています。密着性を確保できず、柔軟性も失われてしまうことで塗膜が剥がれ始めるので、しっかりと対処をする必要があるのです。 まず、幕板の素材の種類に関わらず「ケレン作業」を徹底的に行い、旧塗膜を剥がす必要があるでしょう。その際、剥離材のような溶剤を使用してしまうと、周囲にも影響を及ぼしてしまったり、幕板を傷めたりするので、基本的には研磨で旧塗膜を剥がしていきます。 また、ケレン作業により足付けを行うのも忘れてはいけません。しっかりと塗料が密着できるように、あらかじめ幕板に傷をつけておく作業です。滑らかな状態では、塗料の密着具合が悪くなります。塗料が若干奥に入り込めるような傷が全体的についていると、その傷の奥まで塗料が入り込むため塗料が幕板にしがみつくことができるというわけです。 塗膜が剥がれたことに対する施工費用は「800〜1,200円/m」ほどなので、外壁塗装のタイミングではない場合でも、劣化が確認できたら塗り替えを検討しても良いでしょう。ただし、塗膜剥がれが重大なトラブルに発展するとは言い切れず、あまり緊急性が高い状態ではないことは覚えておいてください。 幕板の劣化症状と修繕方法②|シーリングの劣化 幕板は複数枚の建材を並べているため、接合部分はシーリングによって接着と防水対策が施されています。つまり、シーリングが劣化することで「幕板の脱落」が発生する可能性があるのです。 ひび割れは雨漏りの可能性が高くなってしまい、シーリング材そのものにもカビが発生してしまうので、構造躯体にまで被害が及ぶ可能性も捨てきれません。シーリングの劣化は、できる限り早い対処が必要だと言えるでしょう。 シーリングの劣化に対しては「打ち替え」を行なった上で、塗装作業を行う必要があります。そのため「打ち替え→ケレン作業→塗り替え」という手順が発生してしまうので、若干費用的にも高くなるということを理解しておきましょう。 費用相場は「800〜1,400円/m」ということで、値上がり額も大きなものではありません。本当に「若干」の値上がりになります。 仮に塗膜が剥離していて塗り替えが必要となった場合には、シーリングの劣化がなかった場合でも打ち替えを同時に行うことをおすすめします。 幕板の劣化症状と修繕方法③|割れ・欠け 幕板材そのものに問題が発生しているような状態であれば、早急に対処しなければならないでしょう。塗装で対処できるのは「塗膜の劣化」だけで、建材の劣化が進んだ場合には対処不可能です。 幕板材が劣化して割れているような場合には、2つの方法が修繕方法として考えられます。 幕板の交換 カバー工法 まず、幕板の交換をする場合は「全周の幕板を剥がして入れ替える」という作業が必要です。劣化状況の違いによっては、部分的に入れ替えるということもできます。しかし、劣化状況が点々としていて、1面だけでも複数箇所を交換するというような場合は全てを入れ替えてしまう方が綺麗な仕上がりになるでしょう。 劣化している幕板と新品の幕板が混在してしまうと、どうしても見栄えが悪くなります。また、見た目以上に「凹凸が発生する」可能性もあるので、統一性は期待できません。 そのため、複数箇所の幕板入れ替えを行うようであれば、一旦全周を交換してリフレッシュすることをおすすめします。 保養相場は「5,000〜8,000円/m」と、補修とは比べようもないほど高額になりますが、確実にリフレッシュできるので検討しても良いと思います。ただし、ここでお伝えしたのは「施工費用」だけで、さらにこれに撤去した建材の産廃費用が発生することを忘れないでください。 費用的に難しいという場合は「カバー工法」も検討してみましょう。カバー工法で対処する場合は、使用できる幕板が「金属製」に限定されてしまうので、既存状態とは質感が変わってしまうこともあります。しかし、撤去費用が発生しないため、幕板の交換よりは費用を抑えることができるでしょう。 費用相場は「4,000〜8000円/m」と、交換する場合と大きな差がありません。本当に撤去費用がお得になるだけというような認識で間違い無いでしょう。 カバー工法と幕板交換であれば、基本的には「交換」をおすすめします。なぜなら、幕板は「前面側で雨に対処する」というよりも「側面で雨を受ける」という傾向があるからです。 屋根は広い面が雨を受け、低い方に流すという特性を持っているので「カバー工法が有効」なのですが、幕板の場合は「外壁を伝ってきた雨が、出っ張った狭い面に当たり地面に向けて流れていく」という特性を持っているので、上からカバーしただけでは十分な効果を期待できない場合があるのです。 そのため、確実に防水対策を講じられる「交換」の方が安心できるのです。 なぜ幕板が劣化する? 幕板が劣化するのは「幕板を設置する際の構造上の問題」が大きいです。幕板がどのように設置されているかを考えると、なぜ劣化するかが見えてきます。 幕板が劣化する理由:幕板の構造が原因? 幕板というのは「外壁から1段前に出っ張って設置」されています。そのため、外壁を伝った雨は幕板の出っ張った部分に一度溜まり、段差を乗り越えて地面へと向かうわけです。 全ての雨水が流れ落ちるわけではなく、幕板の上に残ってしまう雨もあり、その雨が幕板を徐々に劣化させていくのです。 幕板の上辺にシーリングを置くと劣化防止につながる 幕板の上に雨が溜まってしまうことで劣化が早まるということは「上に溜まる雨を防げれば劣化速度を遅らせられる」ということになります。しかし、そのような都合の良い形状で作られている幕板はないため、後から適切な施工を行う必要があるのです。 その施工が「幕板上辺へのシーリング打設」になります。 単純に、幕板表面に向けた傾斜ができれば、水が溜まるフラットな面がなくなるということです。シーリング材を打設して、斜めに慣らすだけで幕板の劣化対策ができるので、このような対策をしてもらえれば幕板の寿命も長く設定できるでしょう。 中山建装で安心のメンテナンスを 幕板は、単なる建築のアクセントではなく、建物の保護に重要な役割を果たしています。このため、劣化が進んだ幕板は、早めの対策が必要です。適切な防水対策と定期的なメンテナンスにより、建物の寿命を延ばし、さらなるダメージを防ぐことができます。 幕板のメンテナンスや交換を考えている方は、プロフェッショナルな施工を提供する中山建装にお任せください。 幕板の交換から防水対策まで、私たちは確かな技術と経験で、お客様の大切な家を守ります。不安な点があれば、お気軽に問い合わせフォームからご連絡いただくか、メールや電話でのご相談をお待ちしております。また、実際の材料や施工例を見たい場合は、ショールームへの来店も歓迎しております。中山建装で、あなたの家を長持ちさせましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 中山建装塗装専門ショールーム
2024.05.17(Fri)
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