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厚木市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

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座間市で外壁塗装を検討している方へ|外壁の劣化症状と塗装タイミングを紹介

座間市で外壁塗装を検討している方へ|外壁の劣化症状と塗装タイミングを紹介

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 座間市にお住まいの方で外壁塗装を検討している場合、外壁の劣化症状を見極めて、適切な塗装タイミングを知ることが大事です。外壁塗装は、家の見た目を良くするのはもちろん、建物を保護する上でも不可欠です。 しかし劣化のサインを見逃したり、塗装のタイミングを誤ったりすると、建物へのダメージが進行します。結果、補修箇所が増えてしまい、ランニングコストが大きくなるかもしれません。 無駄なランニングコストをかけないためには、劣化症状を見極めたり適切なタイミングで外壁塗装をしてもらったりすることが重要です。今回の記事では、外壁に見られる主な劣化症状を紹介しつつ、塗装のタイミングについてお話しします。 ▼合わせて読みたい▼ 座間市で外壁塗装をお考えの人へ|優良業者選びのポイントを紹介 外壁が劣化する原因とは? 外壁の劣化にはいくつかの原因があります。主な原因は以下の通りです。 強い日差し 強い日差しが外壁に当たることは、外壁の劣化を引き起こす主要な原因の一つです。紫外線は塗装された外壁の色あせや塗膜の劣化を早めるため、老朽スピードが速まっていきます。 とくに、夏場の強い日差しの下では劣化が顕著に現れ、外壁の保護機能を低下させる結果となるでしょう。 雨や風 雨や風も外壁の劣化に大きく寄与します。雨水が外壁に長時間留まることで、水分が壁材に浸透し、カビや藻の発生、塗装の剥がれやひび割れを引き起こすかもしれません。 また、強風によって砂や小石が外壁にぶつかると、外壁の表面が傷ついたり、塗膜が剥がれたりすることもあります。外壁の美観だけでなく、防水性や耐久性の低下を招くため、迅速な対応が必要です。 経年劣化 経年劣化とは、外壁が自然と劣化していくことです。時間の経過を経て、外壁が摩耗したり、建材の老朽化が進んだりすることで外壁の性能が低下します。結果、建物は熱膨張や収縮を繰り返し、外壁材の劣化や構造のゆがみにつながります。 経年劣化は避けられない現象であるため、定期的なメンテナンスが必要になるでしょう。 外壁の主な劣化症状 外壁の劣化は、家の美観と構造的な安全性に大きく影響します。劣化の初期段階で対処することで、作業の手間やコストを減らすことが可能です。 ここからは、外壁の主な劣化症状を見てみましょう。 汚れ とくに交通量の多い場所では、排気ガスやほこりによって汚れが付着しやすいです。雨水で洗い流されずに残った汚れは、外壁の黒ずみにつながるでしょう。また、交通量が少ない地域でも、花粉や土が汚れとして外壁に付着する恐れがあります。 汚れが蓄積すると、外壁の劣化が早まり塗膜の機能低下を招きます。汚れは見た目が悪くなるだけではなく、建物の防護機能を弱める原因にもなるため注意が必要です。 色あせ 紫外線を浴び続けると、色あせを引き起こします。失われた色彩は、建物の見た目を損ねるだけでなく、古ぼけた外観になる可能性があります。外壁の美観を維持したい場合、早急に対処した方が良いでしょう。 塗料の剥がれや浮き 外壁の塗料が剥がれたり浮いたりするのは、塗料の保護機能が失われているサインです。下地処理の不備、塗料の老化、気候によるダメージが原因で起こることが多いでしょう。 未対処だと水分が壁内に浸透し、建物のさらなる劣化を招きます。したがって、塗料の剥がれや浮きを見つけたら、迅速に対応することが大事です。 チョーキング チョーキングは塗料の劣化が進んだサインで、塗装表面が粉っぽくなる現象です。塗料が紫外線にさらされ続けることで起こります。外壁の保護機能が低下した際に起こる症状で、塗装表面を手で触ると白い粉が付いてしまうのが特徴です。 外壁のひび割れ 外壁のひび割れは、見過ごすことのできない重要な警告信号です。温度変化による材料の伸縮、地盤の沈下、施工時のミスなど深刻な問題になっているケースがあります。 たとえ微細なひび割れであっても、水分が建物内部に侵入してしまい、外壁の損傷やカビの発生を招く危険性があります。水による建物の老朽化を防ぐためにも、ひび割れを発見したらすぐに対処すべきです。 シーリングの剥がれ・ひび割れ 外壁と外壁のつなぎ目や、窓周りなどに使用されるシーリング材が劣化すると、剥がれやひび割れが発生します。放置すると建物の防水性や断熱性が著しく低下するため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要です。 座間市での外壁塗装のタイミング 外壁塗装は家の美観を保つだけでなく、外壁を守り長持ちさせるためにも非常に重要です。座間市のような地域では、季節や気候の変化、自然災害などによって外壁がダメージを受ける可能性があるため、適切なタイミングで塗装しなくてはいけません。 座間市で外壁塗装を検討するべきタイミングは以下の通りです。 前回の外壁塗装から一定期間経過したとき 一般的に、外壁塗装の耐用年数は約10年とされています。しかし、使用する塗料の種類や施工品質、さらには気候条件によって耐用年数は変わるため注意が必要です。 座間市のように四季がはっきりしている地域では、紫外線や雨風の影響を受けやすいため、定期的な塗り替えは必須です。外壁の表面ではなく内部にダメージを受けているケースもあるため、前回の外壁塗装から一定期間経っている場合は、塗装業者にチェックしてもらった方が良いでしょう。 劣化症状が現れたとき 外壁にひび割れ、色あせ、チョーキング(塗膜が粉を吹く現象)などの劣化症状が現れた場合は、塗り替えのタイミングです。 これらの症状は、外壁が環境から保護されていないことを示しており、放置すると建物の内部に影響を及ぼします。早期に対応することで、より大きなダメージや修理費用の増加を防げるでしょう。 外壁が大きなダメージを受けたとき 台風や竜巻、地震などの自然災害は、外壁に大きなダメージを与えます。強風による物理的な衝撃や、地震によるひび割れなど大きなダメージを受けた場合は、外壁の欠損や落下を招く危険性があります。安全性を確保するためにも、速やかに外壁塗装を依頼した方が良いでしょう。 これらのシグナルを見逃さず、定期的な点検と適切なメンテナンスを心がけることが大切です。家を長持ちさせ、快適な住環境を維持するためにも、適切なタイミングでの塗り替えを検討しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 座間市の外壁塗装費用の相場とは?適正相場か見極める際のチェックポイントも紹介 外壁の劣化が気になる人は中山建装までご相談ください! 中山建装は、外壁の劣化が見られる建物の塗装を数多く行ってきた塗装専門業者です。座間市内でも多くの方にご依頼いただき、喜びの声もいただいております。フレンドリーなスタッフが、親切・丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談いただけると幸いです。 当店には、数十年間外壁塗装に携わってきた名工の他に、雨漏り診断士や外壁塗装診断士の資格を保有するスタッフが在籍しており、外壁塗装のプロフェッショナルが集結しています。今まで、さまざまな事例の外壁塗装を行ってきましたので、ご質問も気軽にしていただけると幸いです。 また、当店は他社と比べて持続性のある「アステックペイント」の認定店です。サイディングに効果的な塗料やフッ素が配合されている塗料など、バリエーション豊富ですので、建物の材質や劣化内容に応じて塗料を使い分けられます。 塗料の説明等は、フレンドリーな当店のスタッフが対応いたします。お客様のニーズや予算に応じて最適な塗料を提案しますので、遠慮なくお尋ねくださいませ。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.04.25(Thu)

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地域情報座間市お役立ちコラム劣化症状について外装劣化診断

【厚木市】屋根リフォームの費用はいくら?どんな方法がある?

【厚木市】屋根リフォームの費用はいくら?どんな方法がある?

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市でリフォームを考えているあなた! 予算にあった方法は見つかりましたか? 平均的な2階建ての建物であれば、屋根塗装なら相場は30万円から50万円、既存の屋根を剥がして取り替える葺き替え工事なら相場は70万円から250万円、既存の屋根の上に新しい屋根を被せるカバー工法なら相場は70万円から100万円程度かかるといわれています。 工事費用は屋根の面積や使う材料、現在の屋根の状態によって大きく変化するものです。そこで今回のお役立ちコラムでは屋根リフォームの方法やそれぞれの費用についてお話ししていきたいと思います! 屋根塗装をするメリットと相場 屋根塗装は、外観を変化させるだけでなく屋根材を守る効果があります。どんな屋根材も放置していればいずれ劣化して雨漏りや破損などで悩まされますが、定期的に塗装をすれば、防水機能を維持し、屋根材も長持ちするでしょう。 また、塗装前に汚れやサビを洗浄で落とすのが一般的で、屋根が綺麗な状態に戻ります。 塗料の種類と比較 塗料の種類 耐用年数の比較 1㎡あたりの単価 100㎡の場合(塗料代のみ) アクリル塗料 3年から8年 1,000円から1,800円 10万円から18万円程度 ウレタン塗料 5年から10年 1,700円から2,500円 17万円から25万円程度 シリコン塗料 7年から15年 2,300円から3,500円 23万円から35万円程度 ラジカル塗料 8年から16年 2,200円から4,000円 22万円から40万円程度 フッ素塗料 12年から20年 3,500円から4,800円 35万円から48万円程度 光触媒塗料 10年から20年 3,500円から5,500円 35万円から55万円程度 セラミック塗料 10年から25年 2,300円から4,500円 23万円から45万円程度 無機塗料 10年から25年 3,500円から5,500円 35万円から55万円程度 塗料の価格は変動しやすいためあくまで参考程度にお考えください。塗料以外にかかる主な費用は人件費や仮設足場代、高圧洗浄代、養生代などです。 高圧洗浄 1㎡あたり100円から300円 養生 1㎡あたり250円から400円 足場代 1㎡あたり600円から800円 諸経費(現場管理、廃材処理など) 4万円から8万円程度 人件費 1人あたり1日約15,000~25,000円 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市の外壁塗装屋さん|屋根リフォームのメリット・デメリット|屋根塗装に使う塗料の種類 屋根塗装が向いている屋根とは あまり屋根があまり傷んでないのであれば、屋根塗装でも十分かもしれません。必要であれば部分修理を行い、あとは屋根塗装をすれば綺麗な状態になり、防水機能も保たれます。 屋根の状態に関しては、塗装業者の雨漏り診断士や外壁劣化診断士に頼むとよいでしょう。 葺き替え工事やカバー工法ほど大がかりな工事ではなく、費用もおさえられるのが最大のメリットです。 屋根塗装をするなら外壁塗装も見直そう 屋根塗装をするなら、外壁塗装の状態も確認してもらい、必要であればまとめて塗装してもらったほうが安上がりです。屋根塗装と外壁塗装を別々に行うと、足場代などの負担が大きく、費用がかさみます。 屋根塗装と外壁塗装はどちらも同じ塗装業者で行えるため、相談や打ち合わせもスムーズに進みます。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市で外壁塗装を考えるときに知っておきたいこと 葺き替えをするメリットと相場 屋根の葺き替えとは、現在ある屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換することです。屋根材の下にある防水シートなどもすべて一新するのが一般的で、屋根が新築のように綺麗になり、建物も長持ちします。 カバー工法と違って屋根を2枚重ねにしないため、建物にかかる負荷も少なく、軽い屋根にすれば耐震性が高まるのもポイントです。たとえば瓦屋根を軽い金属板の屋根に交換すれば、建物の外観が変わるだけでなく、建物の寿命を伸ばす効果も期待できます。 ただし、屋根塗装やカバー工法と比べて費用がかかるのがネックで、廃材もでます。廃材にアスベストが含まれている場合は処理費用も高額になるため、事前に確認しておくべきでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市で屋根をリフォームした方必見!税金を控除できるかもしれません! 屋根材の種類と費用の比較 平均的な葺き替え工事の総額費用は以下の通りです。あくまで参考程度にお考えください。 現在瓦屋根の場合 瓦の交換 100万円から266万円 瓦からスレート(※) 70万円から200万円 瓦からガルバリウム鋼板(※) 80万円から210万円   現在スレートやカラーベスト、コロニアルの場合 スレート交換 70万円から200万円 スレートからガルバリウム鋼板 90万円から200万円   現在セメント瓦の場合 セメント瓦から瓦(日本瓦や洋瓦) 100〜250万円 セメント瓦からスレート 100〜260万円 スレート瓦からガルバリウム鋼板 80〜200万円   スレートとはセメントや繊維材を混ぜて作った屋根材や、粘板岩を加工して作った屋根材のことを指します。ガルバリウム鋼板とはアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板のことで、薄くて防食性が高くて軽く、近年屋根材として人気が高まっています。 ▼合わせて読みたい▼ 厚木市の外壁塗装屋さん|金属屋根のリフォーム|金属屋根の種類とおすすめ屋根材ランキング 葺き替えが向いている屋根とは 屋根が著しく傷んでいるのであれば、葺き替えをして新しいものに交換したほうが安心でしょう。また、瓦屋根などのように波打つ屋根材や厚みのある屋根材はカバー工法に向いておらず、葺き替えをするしかありません。 同じ葺き替えでもどんな屋根にするかで費用は変わりますが、次回の屋根リフォーム費用をおさえたいのであれば、カバー工法に向いている軽い屋根(ガルバリウム鋼板など)にするとよいかもしれません。 既存の屋根がカバー工法も可能な場合はどうすればよいか迷うでしょうか、どちらがよいかは屋根の状態や屋根材にもよります。屋根のリフォーム業者に相談して納得できるほうを選びましょう。 カバー工法をするメリットと相場 カバー工法は既存の屋根を整えたあと、その上に防水シートや新しい屋根材を被せる方法です。葺き替えと違って廃材が少なく工事も短期間で終わる上、葺き替えよりやすい費用で工事できます。 そのかわり屋根が重くなりやすいため、薄い屋根材を選ばないと建物の寿命を縮めることとなり、耐震性が低下します。 カバー工法向きな屋根材の種類と費用 屋根材 耐用年数 1㎡あたりの単価 100㎡の場合(屋根材のみ) スレート 10年から15年 4,500円から8,000円 45万円から80万円 アスファルトシングル 15年から30年 5,000円から8,500円 50万円から85万円 軽量瓦 20年から40年 6,000円から12,000円 60万円から120万円 ガルバリウム鋼板 20年から30年 5,000円から10,000円 50万円から100万円 ジンカリウム鋼板 30年から50年 8,500円から15,000円 85万円から150万円   現在特に人気があるのは、ガルバリウム鋼板やジンカリウム鋼板です。 ジンカリウム鋼板はガルバリウム鋼板に石粒を付着させたもので色あせにくく耐用年数が長くなっています。 上記以外に防水紙代や足場代、下地補修や軒先の処理代、人件費などが加わります。 下地補修 500~2,000円/㎡ ルーフィング(防水紙) 1,300~1,700円/㎡ 足場代 1㎡あたり600円から800円 軒先、ケラバ、谷板金処理など 2,500~5,000円/m 管理費・諸経費 全体の5~10%、または数万円 人件費 1人あたり1日約15,000~25,000円   合計した費用は葺き替えよりはやすいですが、屋根塗装よりは高くなります。 カバー工法が向いている屋根とは カバー工法は、スレートやガルバリウム鋼板のような比較的薄い平板の屋根材の上からであれば、大抵は施工可能です。(瓦ではできません) ただし屋根のひび割れや劣化が酷い場合は向いていません。カバー工法は現在の屋根に重ねるだけで割れた屋根を元に戻すわけではないからです。 カバー工法で十分対応でき、屋根の耐久度も問題ないのであれば、葺き替えより費用をおさえられるためオススメです。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます どんな方法で屋根をリフォームすべき?依頼方法は? どんな方法で屋根をリフォームすべきかは、一度業者に診断してもらってから決めるとよいでしょう。 予算内でできる方法をいくつか提案してもらい、ムリのない範囲で安心して住み続けられるように工事してもらいましょう。どの方法を選ぶにしろまずは診断から始まるため、「できればこの方法がよい!」とおもう業者に連絡してみてください。 たとえば屋根塗装で済ませたいとおもうならば、屋根塗装業者に電話やメールで問い合わせ、診断の日取りを決めましょう。 厚木市の屋根リフォームなら中山建装におまかせください! 厚木市で屋根のリフォーム工事を検討中ならば、ぜひ当社中山建装にご相談ください!当社は屋根塗装や屋根の葺き替え工事、カバー工法での修繕工事の施工実績が豊富なうえ、外装劣化診断士や雨漏り鑑定士といった、診断のプロが在籍しております。たしかな技術と知識であなたのお住まい、あなたのお住まいを守る屋根の劣化を診断いたします。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい 当社はしつこい営業などを一切おこないません。ご相談のみ、お問い合わせのみでも大歓迎です。屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社へご相談ください! あなたからのご相談、ご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼現在実施中のキャンペーンはコチラ▼ 厚木市の塗装業者「中山建装」より「春の塗装感謝祭」のお知らせです!

2024.03.17(Sun)

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外壁補修業者選び地域情報厚木市お役立ちコラム雨漏り補修外装劣化診断雨漏り診断

外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授

外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 外壁塗装業者が増える中、一定数で悪質業者の存在も増えてしまっています。この状況を一気に改善することはできないため、皆様には「自衛方法」を知っておいていただく必要があるのです。 この記事では「悪質業者を見抜く方法」を知っていただき、騙されないための方法を覚えていただこうと思います。 良い業者と悪い業者の違いを知ろう 外壁塗装業者の「良い業者」と「悪い業者」には、いくつかの見分け方が存在します。事業実態の有無や、ネット上の口コミなどからも確認できますが、何よりも「外壁塗装に対する基礎知識が不足している」という点が大きな違いです。 悪質業者の中にも、実際に外壁塗装を自社で行う業者はあります。そのような業者であれば、工事依頼を獲得するために多少の恐怖煽動を行い、すぐに対処しなければならないという方法を選びます。 しかし、施工依頼だけを取り次いで、実際の工事は別業者に任せるような中間業者の立場を好む悪質業者の場合、情報が古過ぎたり、そもそも外壁塗装の経験がないため的外れな回答しかできなかったりと、明らかに知識不足が確認できるはずです。 このような業者の特徴は、訪問販売形式で飛び込みの依頼獲得をよくしています。一般的な「依頼者からアクションを起こして工事を頼む」というスタイルであれば、このようなレベルの低い業者に当たることはないでしょう。 悪質業者を見分ける方法 悪質業者にはいくつかの特徴があります。その中でもわかりやすい特徴をご紹介します。 「耐用年数10年」を売りにしている 従来のリフォームでは、多くの材料が「耐用年数5〜7年」というものばかりでした。そのため、10年以上の耐用年数を持つ材料が出回り始めたときには、メンテナンススパンが長くなってトータルコストを安くできることを売りにしていた時期があります。 しかし、現在はミドルグレードの塗料やシーリング剤も10年以上の耐用年数のものがほとんどになっている状況のため、耐用年数10年というのは決して特別なものではなくなりました。 この事実を一般の方は知らないため、新築時に低グレードの材料を使用することでメンテナンススパンを「5年」と告げられていれば、10年の耐用年数は「従来の倍」として考えてしまうため、非常に優れた材料なのだと勘違いしてしまうのです。 決してこの業者が嘘を言っているわけではありませんが、よりハイグレードの材料を使用すれば、さらに長い15年から20年の耐用年数を確保することもできるため、耐用年数10年という売り文句で押し売りするような場合は、あまり質の良い業者ではないでしょう。 現在、通常使用される「シリコン材料」であれば、基本的に耐用年数10年ほどのものがほとんどなのです。わざわざグレードを下げて提案することはないため、コスト面での指定がない限り「耐用年数10年は標準仕様」が現代の外壁塗装業者のスタンダードなのです。 塗料の種類だけで判断している 当社がメインで使用するアステックペイント株式会社の塗料の場合、塗料をまとめている樹脂には「アクリル」を使用しています。もちろんシリコン塗料やフッ素塗料もあるのですが、アステックペイントの基本的な特徴として、高性能アクリル樹脂を使っているのです。 つまり、大きく見れば「シリコン塗料もフッ素塗料も無機塗料であってもアクリル樹脂で構成されている」ため、アクリル塗料だと言ってもおかしくはないのです。 しかし、アクリル塗料は最低グレードの塗料として扱われています。耐用年数も5年程度と短く、親水性や撥水性、低汚染性にも乏しい塗料だと認識されている塗料です。 その上にはウレタン塗料があり、シリコン塗料と続き、フッ素塗料や無機塗料という上位グレードに行くに従い、コストも高くなれば高性能になっていくというのが一般的な考え方です。 実は、この「塗料の種類」が全てというわけではないのが塗料の面白いところで、アステックペイントの塗料であれば、アクリル樹脂を使っていたとしても、外壁塗装業界でのシェアはトップクラスです。そして、多くの方が性能にも満足しています。 特に、日本に比べ紫外線量が3倍と言われるオーストラリアでは、アステックペイントの遮熱塗料のシェアは、2017年度実績No.1でした。その後も高評価されて使い続けられています。 塗料の種類だけでは、実際の効果の高さや質の良さはわからないということです。 色のこだわりを無視する 悪質業者の場合、自社が取り扱っているメーカーの塗料や、そこで扱っている商品、色しか対応できないという場合があります。ユーザーニーズを無視するのは、悪質業者によくある問題の一つです。 例えば、依頼者の希望がアステックペイントのブルーグレイだったとします。しかし、業者が扱っているのが関西ペイントのみであれば、関西ペイントにあるブルーグレイを提案してくるわけです。しかし、一般の方がその違いを理解できる場合ばかりではないため、仕上がり時にイメージと違うという場合はよくあります。 本来であれば、ユーザーが希望することを提供するのが重要ですが、自社が扱っている製品以外では対応できない理由があるのです。それは、卸価格の違いにより「施工費用に変化が生まれてしまう」からです。 その手間、ユーザーが望む色であれば、別メーカーのもので我慢してもらうというのは、あまり質の良い外壁塗装業者とは言えません。 過去実績を見せない 自社ホームページがある場合、質の高い外壁塗装業者であれば「過去実績」を自信を持って後悔しています。それがカタログが割になるという点でも、低コストで自社アピールする場だからです。 しかし、悪質業者の中には「自社で施工していない」場合があるため、過去実績を掲載できないという事情があるのです。もし、他社の実績を掲載していた場合、それがバレると取次店としての信用すら無くなってしまうため、過去実績を公開しません。 稀に、ブックレットとして営業材料を持っている場合はありますが、多くの場合メーカーのパンフレットだったり、他社サイトからの盗用だったりと、正攻法ではないことは確かです。 塗装に対する知識不足 実際に施工をしている業者であれば、悪質業者であってもさまざまなノウハウを持っています。しかし、依頼だけを取り次いで下請けに施工を任せるような最悪な業者の場合、塗装に対する知識はほぼ皆無です。 「外壁にクラックが入っていて、すぐに対応しないと雨漏りをする」 このような恐怖煽動に使える情報は持っていますが、それをどうやって治すかという点にまで知識が及びません。また、雨漏りなどの事前対処の方法も知りません。しかし、依頼者もまた同様に「知識を持っている方ばかりではない」ため、確認しなければわからないというような回答であれば納得してしまうのです。 一般的な外壁塗装業者であれば、いくつかの解決方法や、その際にどんな材料を使うか程度のことは回答できます。そして、間違ってもこの時点でコスト的なものまで言及することはありません。 一般的な価格であれば伝えることができますが、目の前で発生しているものをいくらで直せるというような話は、それこそ確認しなければわからないのです。 騙されないための「依頼者側」の基礎知識 悪質業者に騙されないために、いくつかのポイントを簡単にご紹介します。 自社ブランド製品に騙されるな 自社ブランド製品といえば聞こえは良いですが、それがどのようなグレードなのかはわかりません。有名メーカーの製品は高いというイメージが強いですが、その価格には「信頼性」があるということを覚えておきましょう。 大幅な値引きは危険 外壁塗装には「相場価格」があります。1社ではわかりませんが、複数社の見積もりを見れば一目瞭然です。最初に高額を提示され、その後大幅に値引きされたとしても、適正価格以上の場合はよくある詐欺なので、値引きが大きい場合には疑いましょう。 限定・先着キャンペーンはウソ 基本的な問題ですが、訪問販売において、限定や先着キャンペーンなんてものは、よほど大きなイベントがない限り行われません。それに、実績が多いような人気業者であれば、そのような特別感を出す必要もないのです。 モニター価格に釣られるな モニター価格として値引きするというものも、基本的にあり得ません。サービスに自信があるからこそ提示している価格です。そして、施工実績は多くの業者が後悔しているので、全ての実績はモニターとして使用するのが一般的です。 サービスモニターが必要という場合、それは新規事業者が実績づくりのために「自社家屋」などに施すのが一般的です。仕事としてモニターを依頼することはまずありません。 恐怖話法で煽るのは悪質の典型 建物に発生している些細な問題を、さもこの後に大きな問題になるというように煽る行為を、悪質業者は全面に押し出してきます。しかし、一般的な外壁塗装業者であれば、恐怖を煽って契約させるなんて方法は取りません。 実際に問題が発生しそうであれば、依頼者が納得できる理由を明確に提示して、契約も本人の意思で行えるような立ち位置で待ってくれます。 厚木市・相模原市で外壁塗装業者をお探しなら中山建装におまかせください! 外壁塗装業者の選び方は、とにかく「自分の意思で全てを決められる」という点をしっかりと守らせてくれる業者を選ぶべきだということを覚えておきましょう。業者主体で工事を行うのではなく、依頼者の理想を請け負ってくれるというのが大切です。 もし「悪質業者なのでは?」と不安になった時は、一度「業者名を検索」してみてください。悪質業者であれば、いくつかの悪い口コミがヒットするはずです。 当社中山建装は厚木市や相模原市といった地元密着型の塗装業者です。もしあなたのご自宅に悪質な訪問販売業者が訪れたら、遠慮なく当社にご連絡ください! 一度相手に退去するように言ってもしつこいようならば、すぐに警察に連絡しましょう!あなたの大切な資産を守れるのはあなた自身なのです! 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 厚木市で外壁塗装するなら中山建装へ!【2024年2月キャンペーンのお知らせ】

2024.02.28(Wed)

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外壁補修屋根改修定期点検お役立ちコラム雨漏り補修外装劣化診断雨漏り診断

カバー工法で屋根を対処した時|天窓やソーラー電池の設置について

カバー工法で屋根を対処した時|天窓やソーラー電池の設置について

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 厚木市にお住まいのあなた! 屋根のリフォームの際、屋根塗装や部分補修ではなく「カバー工法」での対処を望まれるオーナー様が増えています。メリットが多いと話題のカバー工法ですが、その裏にあるデメリットについても理解を深めた上で選ぶようにしましょう。 また、元々設置していた「天窓」や「ソーラー電池」についても、対処方法を理解しておかなければ、いざ工事の段階になって、コストや工期の変更に驚かなければならないかもしれません。 この記事では「カバー工法の基礎知識」を深めていただきたいと思います。 カバー工法とは 屋根の補修にはいくつかの種類が存在します。 ・部分補修 ・屋根塗装 ・葺き替え ・カバー工法 それぞれを簡単にご紹介しましょう。 部分補修 スレートの破損や欠損、瓦の滑落などを部分的に補修するのが部分補修です。ひび割れたスレートをシーリング材で埋めて簡易補修する方法や、劣化がひどい場合には劣化部分を挿し替えて対処する方法なので、屋根全体をリフレッシュさせることはできません。 コストに合わせて対処できる一方、一部しか補修をかけないため、他の部分がすぐにトラブルを発生する可能性も大きな工事方法になります。 屋根塗装 屋根材が紫外線や経年劣化によって表面のコーティング効果を失ってしまうと、雨水が染み込んでしまい破損しやすくなったり、野地板を通過して室内に雨漏りを発生させたりと、トラブルの発生原因になってしまいます。 屋根塗装は、屋根材の雨や紫外線、熱伝達をブロックするために必要な工事です。使用する塗料の種類によって、耐用年数や付加効果に違いがあります。 葺き替え 屋根材を全て撤去して、新しい屋根材に総入れ替えする方法です。劣化した屋根材が入れ替わるので、屋根からの雨漏りを一掃できる工事方法になります。 ただし、既存の屋根材を処分したり、劣化が確認できた箇所の野地板やルーフィングシートを張り直したりと、屋根材の交換だけではすまない場合が多いため、工事費用はとても高額になる傾向にあることを覚えておきましょう。 その代わり、耐用年数に相応しい工事効果を実感できることは間違いありません。 カバー工法 既存の屋根の撤去をせず、屋根の上にさらに傘を被せることで、屋根に発生しているトラブルを対処する方法です。撤去費用や処分費用が発生しないため、余計なコストを抑えることができる工事です。既存屋根と傘部分の間に空気層が生まれるため、遮熱・断熱性にも優位になります。 コストパフォーマンスに優れている屋根改修工事と言えるでしょう。 カバー工法の特徴|メリットとデメリット・屋根材の種類について カバー工法についてもう少し深堀りしていきます。カバー工法にはメリットとデメリットがあり、さらにカバーに使われる屋根材によっても耐久性が異なるのです。この章では、カバー工法のメリットとデメリット、そしてカバー工事で使われる屋根材についてお話ししていきたいと思います。 カバー工法のメリット カバー工法のメリットは以下の通りです。 ・工期が短い ・低コスト ・遮熱性向上 ・断熱性向上 屋根材を入れ替える際の手間取りや処分が必要ないため、他の屋根修理の方法よりも工期が短くて済みます。屋根塗装や葺き替えの場合、数ヶ月単位で別の住居が必要になることもありますが、カバー工法であれば工事期間の移住は必要ありません。 また、既存屋根とカバーの屋根材により遮熱層・断熱層が作られます。そのため、暖房費や冷房費を引き下げることにもつながるのです。 カバー工法のデメリット カバー工法のデメリットは以下の通りです。 ・重量による耐震性の低下 ・1度のみ施工可能 ・屋根材による雨音 カバー工法では、既存屋根を撤去しないため最頂部に余計な重さがかかってしまいます。そのため、地震の際に屋根側の揺れが大きくなってしまうのです。これは構造躯体へのダメージにつながります。 さらに、経年劣化により再度カバー工法を施したくても、建築基準法順守の観点から施工不可能です。また、長年のダメージを蓄積した構造躯体への影響もあるため、全てを撤去した際に構造補強が必要にもなるでしょう。 そして、金属屋根材を使用することで、雨音が響いてしまうことがあります。防音措置を施していても、雨音が気になるというケースもあるため、神経質な方にとってはストレスになる可能性があります。 カバー工法で使われる屋根材について カバー工法で主に使用されるのは「ガルバリウム鋼板」という屋根材です。そして、ガルバリウム鋼板をさらに進化させたエスジーエル鋼板というものも出回るようになりました。 それぞれの特徴を簡単にご紹介しましょう。 ガルバリウム鋼板 1972年にアメリカで開発された金属建材です。サビにくく耐用年数が長いという特徴を持っています。屋根材としても優秀で人気となりましたが、外壁材としては「金属サイディング」の素材として使われています。ほとんどの金属サイディングはガルバリウム鋼板によって整形されていることを覚えておきましょう。 ただし、ガルバリウム鋼板は薄く作られているため、ちょっとした衝撃によって凹んだり穴が空いてしまうことがあります。そして、瓦のようにサビがそもそも発生しない屋根材と比較すると、金属ということでサビの発生があるという点はデメリットとなるでしょう。 エスジーエル鋼板 ガルバリウム鋼板を改良し、耐久性が上がったのがエスジーエル鋼板です。ちなみに、ガルバリウム鋼板は「GL」と表記され、エスジーエル鋼板は「SGL」と表記されるということも覚えておいてください。 SGLをカタカナ表記されているだけなので、認識としては「凄いガルバリウム鋼板」という程度で問題ありません。このエスジーエル鋼板の優位性は、沿岸部での使用時に発揮されます。 ガルバリウムをメッキ加工することでサビの発生を抑制しているため、塩害によってサビてしまうのを防ぎます。日鉄鋼板株式会社の耐食試験では、通常のガルバリウム鋼板の3倍以上の耐食性能を確認されました。 カバー工法と天窓やソーラー電池の相性について 屋根をすっぽりと覆ってしまうカバー工法を施す際、気になるのが「天窓」との相性です。また、重量物を設置する上に、さらにソーラー電池を設置することはできるのでしょうか。 この点について考えていきましょう。 天窓の設置は可能? カバー工法を施す際、既存の天窓からの明かり取りを諦める必要はありません。もちろん、カバー工法でも天窓の設置は可能です。ただし、天窓のないカバー工法に比べると断熱性や遮熱性が劣ることは覚えておきましょう。天窓は熱の取り入れ口となってしまうのです。 既存屋根に設置されている天窓は、構造上再利用することはできません。カバー工法専用の出っ張った天窓サッシへ交換しなければなりません。また、ガラス交換の難しさを考慮して、強化ガラスの二重ガラスのものを選ぶのが良いでしょう。 ソーラー電池の設置は可能? 一般的に、カバー工法にソーラー電池の設置はおすすめできません。ただし、施工方法をしっかりと理解している状態であれば、決して不可能なことではありません。 既存屋根に設置されているソーラー電池のベースを補強した上で延長し、そこにカバー工法を施すことでソーラー電池の設置は問題なく対応できるのです。その際、延長されたベースが「たわみやすくなっている」ことも考慮した上で設置しなければならないので、十分な経験と知識が求められます。 このたわみやすさは、屋根の梁に固定されたベースの長さが、ソーラー電池の重さによって影響を受けるためです。カバー工法で建物が揺れやすくなるのと同じ「てこの原理」で、重さが支点から離れるほど作用する力が強くなってしまうのです。 屋根のカバー工事なら施工実績豊富な中山建装にお任せください! 屋根をカバー工法で対処した場合に発生するメリットは、多くの施工業者によっても発信されています。しかし、本当に知るべきなのは、カバー工法で発生するデメリットだということを覚えておきましょう。 ・耐震性が低下する ・1度しか施行できない この2点だけは間違いなく覚えておいてください。選ぶメリットはとても大きいですが、実際に住み続ける上ではメリットよりもデメリットの方がより強く感じ取ってしまうものです。 デメリットを理解した上で、カバー工法による対処を検討してみてください。屋根のカバー工事、劣化診断はぜひ当社中山建装にご相談ください。 当社には屋根や外壁といった外装の劣化診断のプロである外装劣化診断士が在籍しております。また塗装職人も国家資格である一級塗装技能士を取得しているプロ中のプロ集団です。 屋根工事や屋根の塗装工事をご検討中ならば、ぜひ当社にご相談ください!あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 厚木市で外壁塗装するなら中山建装へ!【2024年2月キャンペーンのお知らせ】

2024.02.28(Wed)

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外壁補修屋根改修定期点検お役立ちコラム雨漏り補修外装劣化診断雨漏り診断

花粉・黄砂・PM2.5も怖くない!厚木市で外壁塗装を成功させるコツ

厚木市の外装劣化診断のプロが解説!屋根塗装の訪問販売業者に注意!

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 突然、あなたの自宅に 💬「屋根が劣化している様子が遠くから見えました!診断は無料ですので今からお宅様の屋根に登ってくわしい診断をしてもよろしいでしょうか?」 という塗装業者が来たら、あなたはすんなりと屋根をチェックしてもらいますか? 「無料」という言葉に惹かれて、つい 💬「じゃあお願いしてもよいかしら?」 と屋根の診断を許してしまうと、本来必要のない塗装工事や修理工事をする羽目になることも… そこで今回のお役立ちコラムでは、屋根塗装の訪問販売業者が悪質な業者だった場合の対処法を中心にお話ししていきたいと思います! あなたの大切なお住まいを守れるのは、あなただけなのです。 屋根塗装の重要性を再確認! 悪質な訪問販売業者のターゲットになりやすい屋根の塗装。この屋根の塗装が重要だと言われているのには理由があります。 屋根は住まい全体を守る盾です。日々の厳しい天候にさらされ続ける屋根には、適切なケアが必要不可欠。屋根塗装は、その美観を保つだけでなく、遮熱効果や防水効果を高めることで、家全体の快適性と耐久性を向上させます。 この重要性を理解し、定期的なメンテナンスの大切さを再確認しましょう。 遮熱アップで快適な家 夏の暑さ対策として屋根塗装は効果的です。とくに遮熱塗料を使用することで、太陽熱の反射率が上がり、室内の温度上昇を抑えられます。遮熱塗料を使うことで夏の暑い日でも、エアコンを使用する頻度が減り、電気代の節約にもつながるでしょう。 遮熱塗装は、快適な生活空間を作るために、非常に有効な手段と言えるのです。 トラブル回避で安心の家族生活 屋根のトラブルは、小さなサインから始まることが多いです。たとえば、塗装の剥がれや亀裂。これらは雨漏りの原因にもなり得ます。 定期的な屋根塗装によってこれらのトラブルを早期に発見し、適切な対応をすることが、大切な家族を守るために必要です。屋根のメンテナンスは、家全体を守るためにも、非常に重要な役割を果たします。 しかし、このメンテナンスの隙に付け込んでくるのが悪質な訪問販売業者なのです。訪問販売業者の魔の手から住まいを守るためにも有効なのが「ドローン診断」です。 ドローン診断の画期的メリット 最新技術のドローンを用いた屋根診断は、従来の方法に比べて多くのメリットを提供します。安全性の向上だけでなく、診断の精度も格段に上がります。 また、依頼主様がリアルタイムで診断結果を確認できるため、透明性の高いサービスを提供できるでしょう。 この新しいアプローチが、屋根診断のスタンダードになる日も近いでしょう。 ドローン診断のメリット①|診断士の安全を守ります 屋根に登る作業は、診断士にとって高いリスクを伴います。ドローンを用いることで、このリスクを大幅に低減できます。 ドローンは高所での作業を安全に、かつ迅速に行うことができるため、職人の負担軽減につながります。安全な作業環境の確保は、質の高いサービスを提供する上で、非常に重要です。 ドローン診断のメリット②|リアルタイム確認で納得の修繕 ドローンによる屋根診断では、撮影した映像をリアルタイムで確認できます。依頼主は自宅の屋根の状態を、その場で把握することが可能です。 この透明性の高いサービス提供により、依頼主と業者の信頼関係が深まります。納得のいく修繕計画を立てることができるため、依頼主の満足度も高まるでしょう。 「屋根に登る」訪問販売の裏を読む 訪問販売による屋根修繕の提案は、時に潜在的なリスクを伴います。とくに「屋根に登る」という行為は、不正な手法に利用されることも少なくありません。 消費者としては、これらの訪問販売業者の背後にある真意を見極め、賢明な判断が求められます。自宅の屋根を守るために、慎重な検討が必要です。 屋根材破損のトリックにご用心 屋根に登り、故意に屋根材を破損させる業者がいます。まったく割れていない瓦を依頼主が見ていないタイミングで足を使って割るといった行為があります。この手法により、修繕の必要性を偽装し、契約を迫るケースが報告されているのです。 屋根診断は信頼できる専門業者に依頼することが、このようなトラブルを避けるためには必要です。質の高いサービスを提供する業者選びが、安心して屋根メンテナンスを行うためのカギとなるのです。 嘘の写真で契約を迫る不正行為 訪問販売業者の中には、他の家の屋根を撮影した写真を見せ、それが依頼主の家だと偽って契約を迫る者もいます。このような不正行為に対しては、冷静に対処することが重要です。 疑問に思ったら、第三者の意見を求めることも一つの手段です。正しい情報を基に、適切な判断を行うことが、被害を防ぐためには必要です。 即時契約は大敵!冷静な対応を 訪問販売で即時契約を迫られることがあります。しかし、慌てて判断することは避けるべきです。契約に関する重要な判断は、時間をかけて慎重に行うことが大切です。冷静に情報を整理し、必要であれば専門家の意見を求めることも一つの方法でしょう。 適切な判断が、後悔しない選択につながります。 資格の確認で安心を選ぼう 屋根修繕や塗装における専門家(診断士)の選定には、資格の有無が重要な判断基準となります。たとえば「外装劣化診断士」や「雨漏り鑑定士」といった資格を持つ専門家は、その分野の知識と技術を証明しています。 安心してサービスを受けるためには、訪問販売であっても、その業者の資格を確認することが重要です。資格の確認を通じて、信頼できる業者選びをしましょう。 診断のプロは資格が証 屋根診断を行うには、専門的な知識と技術が必要です。診断のプロであるかどうかは、資格の有無で判断できます。とくに外装劣化診断士や雨漏り鑑定士は知識だけではなく、一般的に見えにくい劣化を見つけられる経験も必要不可欠。 資格を持つ業者は、その分野において一定の知識と技術を有している証拠です。資格の確認を通じて、安心してサービスを受けることができます。 一級塗装技能士はいますか? 訪問販売で来た塗装業者に、一級塗装技能士がいるかどうかの確認も大切です。一級塗装技能士は、塗装技術に関する高い専門知識と技能を有しています。 この資格を持つ職人がいるかどうかで、業者の技術レベルをある程度判断することができます。質の高い塗装を求めるなら、資格の有無は重要な判断基準となります。 もし一級塗装技能士、最低でも2級塗装技能士を持っている塗装業者、屋根業者を選ぶと良いでしょう。 安心の屋根診断は中山建装へおまかせください! 中山建装では、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、屋根の無料診断を承っております。屋根の状態は目に見えにくいため、専門の目でしっかりとチェックすることが大切です。私たちは、長年の経験と確かな技術で、お客様の大切な家を守ります。 屋根診断を行うことで、屋根の小さな問題点も見逃さず、適切なメンテナンスをご提案します。この無料診断サービスは、お客様が安心して屋根メンテナンスを行えるようサポートするためのものです。中山建装を選ぶことで、質の高いサービスを受けることができると自負しています。 専門家による屋根診断は、家全体の健康状態を把握するためにも非常に重要です。定期的なメンテナンスにより、家を長持ちさせることができます。中山建装では、お客様一人ひとりのニーズに合わせた、最適なメンテナンスプランをご提案します。 屋根のことでお困りの際は、ぜひ中山建装の無料診断をご利用ください。信頼と実績のある専門家が、お客様の大切な家を全力でサポートします。安心と満足をお届けするために、私たちは日々努力を続けています。 お客様の家を守るために、私たちは常に最前線で最高のサービスを提供し続けます。中山建装を選んでいただけること、それが私たちの最大の喜びです。お問い合わせを心よりお待ちしております。 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 【特大キャンペーン】初売祭りで5大特典を受け取ろう!🐉

2024.02.26(Mon)

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外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断

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厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! ハウスメーカーやリフォーム業者の中には、信頼の証として取得資格を提示している場合があります。塗装業界にも知識と経験を裏付ける資格があるのはご存じですか?その中にある「外装劣化診断士」とは、実際どんな仕事をしてくれるのでしょうか。 また、他にも「外壁診断士」や「雨漏り鑑定士」などの資格もあります。 今回のコラムでは、塗装業界、建築業界で注目されている「資格」についてお話ししていきたいと思います。 外装劣化診断士とは? 外装劣化診断士とは、建物の外壁や屋根の状態を専門的に診断し、必要な修繕やメンテナンスを提案する専門家です。建物の寿命を延ばし、安全性を維持するために重要な役割を果たします。 外装劣化診断士がとくに専門的に見るのが「既存住宅の劣化」です。経年劣化を起こしている箇所、起こしやすい箇所を把握しているため、建物の劣化レベルを素早く判断することができます。 無資格のリフォーム業者などでは、経験による「お伺い」をしていきますが、有資格者は経験と共に「資格取得時に得た知識」をフル活用して、劣化しやすい場所を徹底的にチェックしていくのです。 その上で、現地の日当たりや水捌けの状況に合わせて、劣化しやすいであろう場所も特定していきます。 外壁診断士との違い 外壁診断士と外壁劣化診断士の違いは、建物の状況による違いだと思っていただくとわかりやすいと思います。先にも挙げた通り、外装劣化診断士は「既存住宅」を対象とした劣化診断をしていきます。外壁診断士は「新築を含む全ての建物」を対象とした資格です。 どちらがより優位というものではなく、新築住宅にも発生するであろうトラブルにも対応しているか、既存住宅に特化しているかという差です。 外装劣化診断士は、おもに「リフォーム業者」が取得する資格です。そして、リフォームは決して新築住宅に必要な作業ではありません。万が一、新築住宅に欠陥が発生した場合、対応するのはハウスメーカーや建築した施工業者になるのです。 リフォームはあくまでも「経年劣化や改装・改築」を行う場合に必要なもので、新築住宅の欠陥補修ではないということを覚えておきましょう。 雨漏り鑑定士との違い 雨漏り鑑定士は、主に雨漏りの原因と解決策を特定する専門家です。実は雨漏りとは「目の前の雨漏りを止める」だけではなく「雨漏りの発生原因を根絶」しなければならない大きなトラブルなのです。 一方、外装劣化診断士は、雨漏りを含む様々な外壁の問題に対処します。しかし、雨漏り鑑定士レベルで雨漏りに精通しているわけではなく、劣化を辿った結果「雨漏り原因にもたどり着く」という結果論的な診断になっていくわけです。 雨漏り鑑定士と外装劣化診断士も、どちらが優位というものではありません。ただ、雨漏り鑑定士は「雨漏りが発生する原因を見つけるプロ」であり、その雨漏りが辿っている経路から建物の劣化にも気がつくのです。 つまり、求めている結果が違うという差で、最終的にはどちらの資格も「建物の劣化を見るプロ」であることには違いありません。 ただし、どれか1つの資格を持っていれば同じなのかといえばそうではなく、外装劣化診断士は「既存住宅のプロ」、外壁診断士は「建物のプロ」、雨漏り鑑定士は「雨漏りのプロ」という、それぞれに違った特徴を持っているのです。 ドローンを使った屋根診断 ドローンを使った屋根診断は、高所作業のリスクを減らしながら、屋根の状態を詳細に調査する方法です。実は、屋根診断に慣れている塗装業者でも一定数の事故が発生します。なぜなら、診断時から足場をかけることはほぼなく、多くの場合「はしご」をかけるだけで調査をしてきたからです。 現在は労働安全衛生法によって「2m以上の高さでの作業には安全帯を着装する」という義務がありますが、足場をかけていない状態では安全帯をかける場所がありません。そのため、ドローンを使った屋根診断は安全面を考慮した画期的な診断方法なのです。 高所カメラで安全に診断できる 高所カメラを装備したドローンにより、安全に屋根の状態を確認できます。これにより、従来の危険な高所作業を避けられます。従来のラジコンヘリコプターのように、操作が難しいということも無くなったため、安定した操作ができるのも魅力です。 ただし、住宅地でのドローン飛行には国土交通省への「飛行申請」によって得られる許可が必要です。そのため、ドローン診断を行う建設業者は、以下の資格を取得します。 無人航空機操縦士(国家資格) ドローン操縦士技能証明書(民間資格) 無人航空機操縦士には1級と2級があり、1級の取得でほとんどの場所でドローンを飛行させても良いとされます。2級では一部申請が不要になるので、多くの現場をこなす業者であれば1級を取得しているでしょう。 診断シートで修繕プランを提示 診断結果は、修繕計画の提案に役立つ診断シートにまとめられます。これにより、建物所有者は具体的な修繕の必要性を理解しやすくなります。適切なドローン操作によって、表面的な調査だけではなく、細かな部分の不備にまで診断が及ぶので、今後発生しうるトラブルへの注意喚起も期待できるでしょう。 外壁の劣化を判断する基準 外壁劣化診断士が「建物の劣化」を判断する際の簡単な基準についてご紹介します。オーナー様でも確認できることを一部ご紹介するので、一度お住まいの劣化状態を確認してみてください。 苔やカビ 外壁の火が当たる部分ではなく、陰になる部分に目を向けてみてください。特に、壁に雨水が当たるような場所が良いです。ここに緑色の苔が生えている場合や、黒くカビが発生しているようであれば、外壁が劣化している証拠です。 本来、外壁のコーティングが昨日していれば、苔の発生は防げます。しかし、雨水の付着が長く続いたり、汚れが溜まってしまうと、苔やカビが発生する原因になってしまうのです。 こレガ確認できる状態になったら、できるだけ早い段階でメンテナンスすることをおすすめします。 クラック 建物の全体をボヤッと眺めてみましょう。すると、ところどころ「歪んだ」黒い筋が見えるはずです。これがクラックになります。多くの場合、窓枠の四つ角から筋が伸びているものが確認できるはずです。これを放置すると、雨漏りの原因になってしまいます。 さらには、断熱材に水が染み込むことで壁の内側がカビだらけになることもあるので、クラックは早めの対処が必要です。 チョーキング 外壁を少し触ってみてください。もし指に白い粉が付着するような状態であれば、外壁塗装がすでに劣化している証拠です。この状態を「チョーキング」といいます。すでに防水効果は失われていると考えて良いでしょう。つまり、この状態が苔やカビの発生しやすい状態だということです。 日の当たる場所でチョーキングが起こっていると、雨の次の日などに外壁へのダメージが著しくなります。早めに外壁塗装を施す予定を入れることをおすすめします。 塗装の剥離 すでに何度か外壁塗装を施していて、表面に塗膜がある壁の場合は「塗装の剥離」が発生することがあります。塗装が剥離するということは、そこから全体的に剥がれてしまうことです。また、すでに塗装の食いつきが悪くなっていることも考えられるため、内部への浸水も疑えます。 タイルの浮き 外壁タイルの場合、外壁塗装を施すということはあまり考えられません。しかし、タイルが浮いている、剥がれている状態では、そこから土台を腐らせる恐れがあるので、早めの対処が必要です。 シーリング材の劣化 シーリング材には寿命があります。見た目からもひび割れや黒カビの発生、苔の付着が確認できるので、何ヶ所か確認してみてください。特に、温度変化が多そうな場所は劣化しやすいです。 外壁・屋根・その他外装の劣化診断は中山建装にお任せください! 外装劣化診断士は、既存住宅の劣化を専門的に診断できるプロフェッショナルです。中古住宅を購入したり、長年住んでいる場合で、これからリフォームを考えているのであれば、外装劣化診断士がいる施工業者に依頼することをおすすめします。 中山建装では、外装劣化診断士資格を取得している診断専門のスタッフがあなたのご自宅にお伺いし、適切な診断を行います。 塗装に関わるプロが目視や機器を使用して診断するのは当たり前です。中山建装では、最先端のドローン診断も実施。空からお住まいの全体を捉えることによって、劣化箇所、色あせ箇所を確認いたします。他社とは違う、アナログとデジタルのハイブリッド診断を実施しています。 外壁や屋根の劣化が気になったら、ぜひ中山建装にご相談ください!診断は無料で受けられます。 あなたからのご相談、ご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 【特大キャンペーン】初売祭りで5大特典を受け取ろう!🐉

2024.02.14(Wed)

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お役立ちコラム外装劣化診断

定期点検

地域密着屋根外壁塗装専門店の株式会社中山建装の烏田です。 施工後保証期間に応じて定期的に点検を実施しています。 [caption id="attachment_15182" align="alignnone" width="460"] 今回屋根の点検はドローンで行いました。[/caption] [caption id="attachment_15181" align="alignnone" width="462"] 施工後の点検はもちろんですが今後塗装をご検討されている方の無料診断も行っております。[/caption] お気軽にお問い合わせください。

2021.01.12(Tue)

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代表取締役の中山と申します。
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