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座間市の外壁塗装に使える助成金を探す|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】
地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装には、非常に大きなメンテナンスコストが発生してしまいます。これを全て自己資金で賄おうと思うと、銀行から「住宅ローン」や「リフォームローン」を受けなければならないという方も少なくありません。 しかし、ローンは「借金」なので、できれば頼りにしたくないという方が多いのも事実です。だからこそ、我々外壁塗装専門業者というのは「補助金・助成金」という制度をうまく活用するご提案をしているのです。 市町村レベルで用意している制度、県や国が用意している制度と、日本国民は「サポートを受けながらお住まいをメンテナンスする事ができる」のです。ただし、どこの地域でも必ず望んだ制度があるとは限らないため、まずは「どんな制度があるのか」という点をしっかりと把握する必要があります。 今回のお役立ちコラムでは「座間市で外壁塗装に使える助成金があるのか」を調査していきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼神奈川県座間市で使える外壁塗装・リフォームの補助金は?条件や金額を解説 [myphp file="comContactL"] 座間市補助事業 座間市が2024年度に行っていた補助金・助成金制度のなかで、外壁関連の補助を行っていた制度を3つピックアップしました。一見すると外壁塗装に向けた制度ではないのですが、内容をしっかりと理解していくと「外壁塗装もできるかも?」と思える内容になっています。 リフォーム助成金 住民税非課税世帯給付金 空き店舗活用事業 この3つについて少し詳しくみていきましょう。 座間市子育て世帯等住宅リフォーム補助制度 外壁塗装は「メンテナンス」なので、この制度の名目である「リフォーム」ではないと考えてしまいますが、制度の対象工事を見ていくとしっかりと外壁塗装・屋根塗装についても助成対象として明記されていました。 No リフォーム内容 備考 1 浴室、キッチン、洗面室及びトイレのリフォーム 2 給排水衛生設備工事 リフォーム対象工事による撤去、移設、取替、 新設に関するもの 3 換気設備工事 4 電気設備工事 5 ガス設備工事 6 オール電化住宅工事 7 屋根の葺き替え、塗装及び防水工事 8 外壁の張替や塗装工事 軒天井、破風板及び鼻隠しについては対象とする。 9 部屋の間仕切りの変更工事 10 床、壁、窓、天井及び屋根の断熱改修工事 11 床材、内壁材及び天井材の張替や塗装等の内装工 床はフローリング、カーペット等、床暖房工事や内装工事と併せて行うカーテン・ブラインドの設置は対象とする。 12 ふすま紙、障子紙の張替や畳の取替(表替え及び裏返しも含む) 13 雨どい等取替や修理 14 建具、開口部の取替や新設工事 手動及び電動シャッターは対象とする。 15 造り付け収納家具(造作大工工事が伴うもの) 16 他の対象工事と併せて行う LED 照明に関する節電工事 17 バリアフリー改修工事(手すりの設置、段差解消等) 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 18 耐震改修工事(屋根の軽量化、壁補強、基礎補強等) 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 19 スマートハウス関連設備工事 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 20 防音工事(天井、壁、サッシの改修等) 国の防音工事の助成制度を利用していない部分を対象とする。 21 門扉、塀(フェンス等)、ブロック塀改修 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 (引用:対象工事に該当する工事 別表(第2条第3号関係)) 注意してよく見てください!7と8の項目に「塗装工事」と明記されているのです! 多くの補助金・助成金は「塗装工事を除く」という一文が入っている事が多いので、このリフォーム助成金のように「塗装工事を含む」という形で明記されるのは非常に珍しいケースなのです。 ただし、外壁塗装だけを対象としているわけではなく、広義に「リフォーム」を対象としている助成金なので、特別「外壁塗装に用意された助成金」ではないということを覚えておきましょう。 この座間市子育て世帯等住宅リフォーム補助制度では、補助金額が「最大30万円」という規模でした。しかし、これがあるのとないのとでは大違いです。特に、上表にある工事をする方であれば「無条件」で受け取れる補助金なので、2025年度にも開始された場合には、条件を満たせるように準備しておきましょう。 住民税非課税世帯等給付金 2024年11月22日に総合経済対策に基づく物価高騰対策として、住民税非課税世帯を対象に、1世帯あたり3万円およびこども1人あたり2万円の給付金の支給を決定しました。詳細はまだ公表されていませんが、こちらは2025年に受け取る事ができる予定の給付金です。 給付金は、補助金や助成金とは異なり「何に使っても受け取った方の自由」というのが前提になっています。つまり、外壁塗装に使用しても問題ないという事です。ただし、多くの方は生活資金や貯蓄に回ってしまうのが実情でしょう。 残念ながら、非課税世帯以外の方には給付されないものなので、全ての方に該当する給付金ではありません。 空き店舗活用事業 空き店舗活用事業は、各都市で行われている補助事業になっています。空き家が増えることで治安が悪化したり、火災が発生したりという問題が発生する可能性があるのです。それを解消するために用意された補助事業になります。 市内の空き店舗を新たに契約し事業を行う者(※空き店舗:店舗または事務所のために使用していた施設で、現在営業していないもの。) 市商工会の会員であること(補助事業完了後、6カ月以内の加入も可) 納期限の市税を完納している者 小売、飲食サービスまたは生活関連サービス業(日本標準産業分類に規定する中分類56から60までまたは76から79までに分類されている事業)を行う者 (引用:座間市公式ホームページ 空き店舗活用事業) 上記の条件に合っている方が対象となり、以下に該当しないケースで補助されていました。 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に該当する事業を営む者 大規模小売店舗立地法(平成10年法律第91号)第2条に規定する大規模小売店舗を設置する者および大規模小売店舗内のテナント店舗で事業を営む者 市外に本社または本店を有するフランチャイズ店およびチェーンストア方式による事業形態で事業を営む者 (引用:座間市公式ホームページ 空き店舗活用事業) 若干条件が厳しく決められていますが、条件さえ満たせれば以下の状態で補助金を受け取る事ができます。 工事や設備取得などに要した費用の2分の1(市創業支援等事業計画に基づく特定創業支援等事業を受けた者は3分の2)の額で上限50万円を補助金として予算額の範囲内で交付します。 (引用:座間市公式ホームページ 空き店舗活用事業) 空き家活用を検討している場合、外装を完全に修繕するケースも少なくありません。こんな時には、補助金を活用して直すというのもひとつの手です。 直接的な助成金はない 外壁塗装に活用できる補助金・助成金もありますが、実際には「外壁塗装用の補助金・助成金は用意されていない」といって良いでしょう。 そのため、現実的には「自己資金やローンを組み合わせて外壁塗装をする」もしくは「他の工事を補助金・助成金で賄い、工事費用を浮かせて外壁塗装に回す」という方法が用いられています。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装をお得に!安く依頼できるベストな時期とその理由 外壁塗装を賢く依頼するには? 工事見積りの中から、大部分を自己資金で外壁塗装を行わなければならないのであれば「できる限り損をしない方法」で工事をするのが重要になってきます。しかし、その「損」とはどんな状態を指すのでしょうか。 外壁塗装業者も、その点をなかなか教えてはくれませんので、ここでしっかりと覚えていきましょう。 1回の工事コストよりランニングコスト 塗料のグレードを落としたり、塗装箇所を減らしたりという方法を駆使することで、1回の工事費用を減らす事ができます。今手出ししなければならない金額は抑えられますが、実は「最終的な支払額は多くなる」ということを覚えておきましょう。 1回200万円で20年ごとに工事するのか、1回80万円で5年ごと工事するのか。同じ20年という期間で考えた場合、5年ごと工事すると320万円支払わなければならないことになるのです。単純に120万円も余計に支払っています。 確かに1回の工事費用は高いですが、60年で3回だけしか工事を必要としない方が結局やすくなるのです。ちなみに、5年ごとの工事だった場合、60年後には960万円支払うkじょとになります。 屋根塗装と外壁塗装は同時 外壁塗装と屋根塗装は同時に行うことで「付帯工事費用」をまとめる事ができます。 足場 養生 高圧洗浄 現場監督費 ざっくりですが、同時に工事することでおよそ30〜50万円程度の費用を節約する事ができるのです。 先ほどの例でいえば、別々に工事した場合には60年で3回で済む工事が6回必要になるわけです。5年ごとに工事するケースであれば、24回の工事になってしまいます。その都度付帯工事で発生する費用が加算されるので、100万円以上のロスが発生するということを覚えておきましょう。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、必要最低限の工事費用でメンテナンスできるのです。 [myphp file="comContactL"] 助成金は申請に慣れた業者に依頼するのがおすすめ 補助金・助成金というのは、しっかりと準備をして申請すれば問題なく採択にこぎつける事ができます。そのため、必要書類を業者側で揃えてもらえれば、ご自身で対処していくこともできるでしょう。 しかし、たった1ヶ所でも記述が異なっていたり、書類が不足していたりという場合には容赦なく突き返されてしまいます。そうなると、また最初から申請し直しになることもあるので、しっかりと申請できる業者に対応してもらう事が重要なのです。 中山建装では、過去にも多くの補助金や助成金の申請書類を作成してきました。「もしかしたら補助金が使えるかも…」と思ったら、まずは行政や商工会などの補助金・助成金の申請先へ確認し、その後で弊社にご相談ください。 もし補助金・助成金が使用できずともお得に外壁塗装や屋根塗装ができる可能性もございます。ぜひ一度ご相談ください! ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店
2025.01.18(Sat)
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