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スタッフブログ - 雨漏り診断 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授

外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 外壁塗装業者が増える中、一定数で悪質業者の存在も増えてしまっています。この状況を一気に改善することはできないため、皆様には「自衛方法」を知っておいていただく必要があるのです。 この記事では「悪質業者を見抜く方法」を知っていただき、騙されないための方法を覚えていただこうと思います。 良い業者と悪い業者の違いを知ろう 外壁塗装業者の「良い業者」と「悪い業者」には、いくつかの見分け方が存在します。事業実態の有無や、ネット上の口コミなどからも確認できますが、何よりも「外壁塗装に対する基礎知識が不足している」という点が大きな違いです。 悪質業者の中にも、実際に外壁塗装を自社で行う業者はあります。そのような業者であれば、工事依頼を獲得するために多少の恐怖煽動を行い、すぐに対処しなければならないという方法を選びます。 しかし、施工依頼だけを取り次いで、実際の工事は別業者に任せるような中間業者の立場を好む悪質業者の場合、情報が古過ぎたり、そもそも外壁塗装の経験がないため的外れな回答しかできなかったりと、明らかに知識不足が確認できるはずです。 このような業者の特徴は、訪問販売形式で飛び込みの依頼獲得をよくしています。一般的な「依頼者からアクションを起こして工事を頼む」というスタイルであれば、このようなレベルの低い業者に当たることはないでしょう。 悪質業者を見分ける方法 悪質業者にはいくつかの特徴があります。その中でもわかりやすい特徴をご紹介します。 「耐用年数10年」を売りにしている 従来のリフォームでは、多くの材料が「耐用年数5〜7年」というものばかりでした。そのため、10年以上の耐用年数を持つ材料が出回り始めたときには、メンテナンススパンが長くなってトータルコストを安くできることを売りにしていた時期があります。 しかし、現在はミドルグレードの塗料やシーリング剤も10年以上の耐用年数のものがほとんどになっている状況のため、耐用年数10年というのは決して特別なものではなくなりました。 この事実を一般の方は知らないため、新築時に低グレードの材料を使用することでメンテナンススパンを「5年」と告げられていれば、10年の耐用年数は「従来の倍」として考えてしまうため、非常に優れた材料なのだと勘違いしてしまうのです。 決してこの業者が嘘を言っているわけではありませんが、よりハイグレードの材料を使用すれば、さらに長い15年から20年の耐用年数を確保することもできるため、耐用年数10年という売り文句で押し売りするような場合は、あまり質の良い業者ではないでしょう。 現在、通常使用される「シリコン材料」であれば、基本的に耐用年数10年ほどのものがほとんどなのです。わざわざグレードを下げて提案することはないため、コスト面での指定がない限り「耐用年数10年は標準仕様」が現代の外壁塗装業者のスタンダードなのです。 塗料の種類だけで判断している 当社がメインで使用するアステックペイント株式会社の塗料の場合、塗料をまとめている樹脂には「アクリル」を使用しています。もちろんシリコン塗料やフッ素塗料もあるのですが、アステックペイントの基本的な特徴として、高性能アクリル樹脂を使っているのです。 つまり、大きく見れば「シリコン塗料もフッ素塗料も無機塗料であってもアクリル樹脂で構成されている」ため、アクリル塗料だと言ってもおかしくはないのです。 しかし、アクリル塗料は最低グレードの塗料として扱われています。耐用年数も5年程度と短く、親水性や撥水性、低汚染性にも乏しい塗料だと認識されている塗料です。 その上にはウレタン塗料があり、シリコン塗料と続き、フッ素塗料や無機塗料という上位グレードに行くに従い、コストも高くなれば高性能になっていくというのが一般的な考え方です。 実は、この「塗料の種類」が全てというわけではないのが塗料の面白いところで、アステックペイントの塗料であれば、アクリル樹脂を使っていたとしても、外壁塗装業界でのシェアはトップクラスです。そして、多くの方が性能にも満足しています。 特に、日本に比べ紫外線量が3倍と言われるオーストラリアでは、アステックペイントの遮熱塗料のシェアは、2017年度実績No.1でした。その後も高評価されて使い続けられています。 塗料の種類だけでは、実際の効果の高さや質の良さはわからないということです。 色のこだわりを無視する 悪質業者の場合、自社が取り扱っているメーカーの塗料や、そこで扱っている商品、色しか対応できないという場合があります。ユーザーニーズを無視するのは、悪質業者によくある問題の一つです。 例えば、依頼者の希望がアステックペイントのブルーグレイだったとします。しかし、業者が扱っているのが関西ペイントのみであれば、関西ペイントにあるブルーグレイを提案してくるわけです。しかし、一般の方がその違いを理解できる場合ばかりではないため、仕上がり時にイメージと違うという場合はよくあります。 本来であれば、ユーザーが希望することを提供するのが重要ですが、自社が扱っている製品以外では対応できない理由があるのです。それは、卸価格の違いにより「施工費用に変化が生まれてしまう」からです。 その手間、ユーザーが望む色であれば、別メーカーのもので我慢してもらうというのは、あまり質の良い外壁塗装業者とは言えません。 過去実績を見せない 自社ホームページがある場合、質の高い外壁塗装業者であれば「過去実績」を自信を持って後悔しています。それがカタログが割になるという点でも、低コストで自社アピールする場だからです。 しかし、悪質業者の中には「自社で施工していない」場合があるため、過去実績を掲載できないという事情があるのです。もし、他社の実績を掲載していた場合、それがバレると取次店としての信用すら無くなってしまうため、過去実績を公開しません。 稀に、ブックレットとして営業材料を持っている場合はありますが、多くの場合メーカーのパンフレットだったり、他社サイトからの盗用だったりと、正攻法ではないことは確かです。 塗装に対する知識不足 実際に施工をしている業者であれば、悪質業者であってもさまざまなノウハウを持っています。しかし、依頼だけを取り次いで下請けに施工を任せるような最悪な業者の場合、塗装に対する知識はほぼ皆無です。 「外壁にクラックが入っていて、すぐに対応しないと雨漏りをする」 このような恐怖煽動に使える情報は持っていますが、それをどうやって治すかという点にまで知識が及びません。また、雨漏りなどの事前対処の方法も知りません。しかし、依頼者もまた同様に「知識を持っている方ばかりではない」ため、確認しなければわからないというような回答であれば納得してしまうのです。 一般的な外壁塗装業者であれば、いくつかの解決方法や、その際にどんな材料を使うか程度のことは回答できます。そして、間違ってもこの時点でコスト的なものまで言及することはありません。 一般的な価格であれば伝えることができますが、目の前で発生しているものをいくらで直せるというような話は、それこそ確認しなければわからないのです。 騙されないための「依頼者側」の基礎知識 悪質業者に騙されないために、いくつかのポイントを簡単にご紹介します。 自社ブランド製品に騙されるな 自社ブランド製品といえば聞こえは良いですが、それがどのようなグレードなのかはわかりません。有名メーカーの製品は高いというイメージが強いですが、その価格には「信頼性」があるということを覚えておきましょう。 大幅な値引きは危険 外壁塗装には「相場価格」があります。1社ではわかりませんが、複数社の見積もりを見れば一目瞭然です。最初に高額を提示され、その後大幅に値引きされたとしても、適正価格以上の場合はよくある詐欺なので、値引きが大きい場合には疑いましょう。 限定・先着キャンペーンはウソ 基本的な問題ですが、訪問販売において、限定や先着キャンペーンなんてものは、よほど大きなイベントがない限り行われません。それに、実績が多いような人気業者であれば、そのような特別感を出す必要もないのです。 モニター価格に釣られるな モニター価格として値引きするというものも、基本的にあり得ません。サービスに自信があるからこそ提示している価格です。そして、施工実績は多くの業者が後悔しているので、全ての実績はモニターとして使用するのが一般的です。 サービスモニターが必要という場合、それは新規事業者が実績づくりのために「自社家屋」などに施すのが一般的です。仕事としてモニターを依頼することはまずありません。 恐怖話法で煽るのは悪質の典型 建物に発生している些細な問題を、さもこの後に大きな問題になるというように煽る行為を、悪質業者は全面に押し出してきます。しかし、一般的な外壁塗装業者であれば、恐怖を煽って契約させるなんて方法は取りません。 実際に問題が発生しそうであれば、依頼者が納得できる理由を明確に提示して、契約も本人の意思で行えるような立ち位置で待ってくれます。 厚木市・相模原市で外壁塗装業者をお探しなら中山建装におまかせください! 外壁塗装業者の選び方は、とにかく「自分の意思で全てを決められる」という点をしっかりと守らせてくれる業者を選ぶべきだということを覚えておきましょう。業者主体で工事を行うのではなく、依頼者の理想を請け負ってくれるというのが大切です。 もし「悪質業者なのでは?」と不安になった時は、一度「業者名を検索」してみてください。悪質業者であれば、いくつかの悪い口コミがヒットするはずです。 当社中山建装は厚木市や相模原市といった地元密着型の塗装業者です。もしあなたのご自宅に悪質な訪問販売業者が訪れたら、遠慮なく当社にご連絡ください! 一度相手に退去するように言ってもしつこいようならば、すぐに警察に連絡しましょう!あなたの大切な資産を守れるのはあなた自身なのです! 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 厚木市で外壁塗装するなら中山建装へ!【2024年2月キャンペーンのお知らせ】

2024.02.28(Wed)

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外壁補修屋根改修定期点検塗装工事のお役立ちコラム雨漏り補修外装劣化診断雨漏り診断

カバー工法で屋根を対処した時|天窓やソーラー電池の設置について

カバー工法で屋根を対処した時|天窓やソーラー電池の設置について

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 厚木市にお住まいのあなた! 屋根のリフォームの際、屋根塗装や部分補修ではなく「カバー工法」での対処を望まれるオーナー様が増えています。メリットが多いと話題のカバー工法ですが、その裏にあるデメリットについても理解を深めた上で選ぶようにしましょう。 また、元々設置していた「天窓」や「ソーラー電池」についても、対処方法を理解しておかなければ、いざ工事の段階になって、コストや工期の変更に驚かなければならないかもしれません。 この記事では「カバー工法の基礎知識」を深めていただきたいと思います。 カバー工法とは 屋根の補修にはいくつかの種類が存在します。 ・部分補修 ・屋根塗装 ・葺き替え ・カバー工法 それぞれを簡単にご紹介しましょう。 部分補修 スレートの破損や欠損、瓦の滑落などを部分的に補修するのが部分補修です。ひび割れたスレートをシーリング材で埋めて簡易補修する方法や、劣化がひどい場合には劣化部分を挿し替えて対処する方法なので、屋根全体をリフレッシュさせることはできません。 コストに合わせて対処できる一方、一部しか補修をかけないため、他の部分がすぐにトラブルを発生する可能性も大きな工事方法になります。 屋根塗装 屋根材が紫外線や経年劣化によって表面のコーティング効果を失ってしまうと、雨水が染み込んでしまい破損しやすくなったり、野地板を通過して室内に雨漏りを発生させたりと、トラブルの発生原因になってしまいます。 屋根塗装は、屋根材の雨や紫外線、熱伝達をブロックするために必要な工事です。使用する塗料の種類によって、耐用年数や付加効果に違いがあります。 葺き替え 屋根材を全て撤去して、新しい屋根材に総入れ替えする方法です。劣化した屋根材が入れ替わるので、屋根からの雨漏りを一掃できる工事方法になります。 ただし、既存の屋根材を処分したり、劣化が確認できた箇所の野地板やルーフィングシートを張り直したりと、屋根材の交換だけではすまない場合が多いため、工事費用はとても高額になる傾向にあることを覚えておきましょう。 その代わり、耐用年数に相応しい工事効果を実感できることは間違いありません。 カバー工法 既存の屋根の撤去をせず、屋根の上にさらに傘を被せることで、屋根に発生しているトラブルを対処する方法です。撤去費用や処分費用が発生しないため、余計なコストを抑えることができる工事です。既存屋根と傘部分の間に空気層が生まれるため、遮熱・断熱性にも優位になります。 コストパフォーマンスに優れている屋根改修工事と言えるでしょう。 カバー工法の特徴|メリットとデメリット・屋根材の種類について カバー工法についてもう少し深堀りしていきます。カバー工法にはメリットとデメリットがあり、さらにカバーに使われる屋根材によっても耐久性が異なるのです。この章では、カバー工法のメリットとデメリット、そしてカバー工事で使われる屋根材についてお話ししていきたいと思います。 カバー工法のメリット カバー工法のメリットは以下の通りです。 ・工期が短い ・低コスト ・遮熱性向上 ・断熱性向上 屋根材を入れ替える際の手間取りや処分が必要ないため、他の屋根修理の方法よりも工期が短くて済みます。屋根塗装や葺き替えの場合、数ヶ月単位で別の住居が必要になることもありますが、カバー工法であれば工事期間の移住は必要ありません。 また、既存屋根とカバーの屋根材により遮熱層・断熱層が作られます。そのため、暖房費や冷房費を引き下げることにもつながるのです。 カバー工法のデメリット カバー工法のデメリットは以下の通りです。 ・重量による耐震性の低下 ・1度のみ施工可能 ・屋根材による雨音 カバー工法では、既存屋根を撤去しないため最頂部に余計な重さがかかってしまいます。そのため、地震の際に屋根側の揺れが大きくなってしまうのです。これは構造躯体へのダメージにつながります。 さらに、経年劣化により再度カバー工法を施したくても、建築基準法順守の観点から施工不可能です。また、長年のダメージを蓄積した構造躯体への影響もあるため、全てを撤去した際に構造補強が必要にもなるでしょう。 そして、金属屋根材を使用することで、雨音が響いてしまうことがあります。防音措置を施していても、雨音が気になるというケースもあるため、神経質な方にとってはストレスになる可能性があります。 カバー工法で使われる屋根材について カバー工法で主に使用されるのは「ガルバリウム鋼板」という屋根材です。そして、ガルバリウム鋼板をさらに進化させたエスジーエル鋼板というものも出回るようになりました。 それぞれの特徴を簡単にご紹介しましょう。 ガルバリウム鋼板 1972年にアメリカで開発された金属建材です。サビにくく耐用年数が長いという特徴を持っています。屋根材としても優秀で人気となりましたが、外壁材としては「金属サイディング」の素材として使われています。ほとんどの金属サイディングはガルバリウム鋼板によって整形されていることを覚えておきましょう。 ただし、ガルバリウム鋼板は薄く作られているため、ちょっとした衝撃によって凹んだり穴が空いてしまうことがあります。そして、瓦のようにサビがそもそも発生しない屋根材と比較すると、金属ということでサビの発生があるという点はデメリットとなるでしょう。 エスジーエル鋼板 ガルバリウム鋼板を改良し、耐久性が上がったのがエスジーエル鋼板です。ちなみに、ガルバリウム鋼板は「GL」と表記され、エスジーエル鋼板は「SGL」と表記されるということも覚えておいてください。 SGLをカタカナ表記されているだけなので、認識としては「凄いガルバリウム鋼板」という程度で問題ありません。このエスジーエル鋼板の優位性は、沿岸部での使用時に発揮されます。 ガルバリウムをメッキ加工することでサビの発生を抑制しているため、塩害によってサビてしまうのを防ぎます。日鉄鋼板株式会社の耐食試験では、通常のガルバリウム鋼板の3倍以上の耐食性能を確認されました。 カバー工法と天窓やソーラー電池の相性について 屋根をすっぽりと覆ってしまうカバー工法を施す際、気になるのが「天窓」との相性です。また、重量物を設置する上に、さらにソーラー電池を設置することはできるのでしょうか。 この点について考えていきましょう。 天窓の設置は可能? カバー工法を施す際、既存の天窓からの明かり取りを諦める必要はありません。もちろん、カバー工法でも天窓の設置は可能です。ただし、天窓のないカバー工法に比べると断熱性や遮熱性が劣ることは覚えておきましょう。天窓は熱の取り入れ口となってしまうのです。 既存屋根に設置されている天窓は、構造上再利用することはできません。カバー工法専用の出っ張った天窓サッシへ交換しなければなりません。また、ガラス交換の難しさを考慮して、強化ガラスの二重ガラスのものを選ぶのが良いでしょう。 ソーラー電池の設置は可能? 一般的に、カバー工法にソーラー電池の設置はおすすめできません。ただし、施工方法をしっかりと理解している状態であれば、決して不可能なことではありません。 既存屋根に設置されているソーラー電池のベースを補強した上で延長し、そこにカバー工法を施すことでソーラー電池の設置は問題なく対応できるのです。その際、延長されたベースが「たわみやすくなっている」ことも考慮した上で設置しなければならないので、十分な経験と知識が求められます。 このたわみやすさは、屋根の梁に固定されたベースの長さが、ソーラー電池の重さによって影響を受けるためです。カバー工法で建物が揺れやすくなるのと同じ「てこの原理」で、重さが支点から離れるほど作用する力が強くなってしまうのです。 屋根のカバー工事なら施工実績豊富な中山建装にお任せください! 屋根をカバー工法で対処した場合に発生するメリットは、多くの施工業者によっても発信されています。しかし、本当に知るべきなのは、カバー工法で発生するデメリットだということを覚えておきましょう。 ・耐震性が低下する ・1度しか施行できない この2点だけは間違いなく覚えておいてください。選ぶメリットはとても大きいですが、実際に住み続ける上ではメリットよりもデメリットの方がより強く感じ取ってしまうものです。 デメリットを理解した上で、カバー工法による対処を検討してみてください。屋根のカバー工事、劣化診断はぜひ当社中山建装にご相談ください。 当社には屋根や外壁といった外装の劣化診断のプロである外装劣化診断士が在籍しております。また塗装職人も国家資格である一級塗装技能士を取得しているプロ中のプロ集団です。 屋根工事や屋根の塗装工事をご検討中ならば、ぜひ当社にご相談ください!あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 厚木市で外壁塗装するなら中山建装へ!【2024年2月キャンペーンのお知らせ】

2024.02.28(Wed)

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高圧洗浄はなぜ必要?厚木市で外壁塗装をする前に知っておきたいこと

高圧洗浄はなぜ必要?厚木市で外壁塗装をする前に知っておきたいこと

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 厚木市にお住まいのあなた! 外壁塗装をする前には、下準備として高圧洗浄することをご存知ですか? 単に洗うだけのように思えるかもしれませんが、しっかりと洗浄をするかしないかでは塗装の仕上がりや耐用年数に大きく影響します。 今回のブログでは、高圧洗浄の内容や費用、ホームセンターで売られているような市販の高圧洗浄機と業務用高圧洗浄機の違いなどをお話させていただきます。 外壁塗装で高圧洗浄はなぜ必要なのか 高圧洗浄で落とすのは、排気ガスやホコリ、雨水などによる汚れはもちろん、チョーキング(※)よる粉も落とします。 (※チョーキングとは外壁塗装が劣化したときに起こる症状の1つで、外壁の表面に触れたときに白い粉が付くような状態を指します。) このような汚れを残したままで外壁塗装を行うと、塗料の密着性や粘着力が落ちて新しい塗装が剥がれ落ちやすくなるので、塗装前には高圧洗浄が必要です。 また古い塗膜を落とす必要もあり、これも残したままでいると新しい塗装が剥がれ落ちやすくなる原因となります。 他にも、カビや苔、藻などを落とすためにも高圧洗浄が行われ、外壁自体や外壁塗装を長持ちさせるために重要な工程です。 汚れや古い塗膜、カビなどを落とせるのであれば必ずしも高圧洗浄機が必要とは限らず、塗装業者の中には「すべて手作業で行う」という方もいます。 しかし現在は、高圧洗浄機を使うのが一般的でほとんどの塗装業者が取り入れています。 高圧洗浄とケレン作業の違いは? ケレン作業とは、主に鉄部分の塗装を行う前に汚れやサビを落とす作業のことです。 場合によっては、あえて外壁表面に細かな傷を付けて塗料がしっかりと入り込むようにします。 ケレン作業では高圧洗浄機ではなく、ディスクサンダーや電動ブラシ、研磨スポンジなどを用いるので作業内容がまったく違います。 高圧洗浄とケレン作業はどちらか一方をすればいいというわけではなく、基本的には両方行うのが一般的です。 高圧洗浄機の市販と業務用の違い 「高圧洗浄機なら自分で持っているから、工賃を浮かせられるのでは?」と思う方も少なくないでしょう。 しかしながら、市販の高圧洗浄機と業務用高圧洗浄機では水圧が大きく違います。 市販の高圧洗浄機の水圧は6~8Mpa程度(水道の20~30倍くらいの圧力)、どんなに強くても9Mpaくらいです。 それに対して業務用高圧洗浄機は、圧力が控えめなものでも10Mpaを超えており、一般的な業務用高圧洗浄機は13~15Mpaもあるので、市販の高圧洗浄機と比べると2倍以上の水圧になります。 また場合によっては20Mpaを超える超高威力な高圧洗浄機を使うこともあります。 外壁塗装を行う前には、こうした強力な業務用高圧洗浄機が必要になるので、ご自身で行うのは難しいでしょう。 ちなみに、市販の高圧洗浄機が最大でも9Mpa程度となっているのは、単純に危険だからです。 高威力の高圧洗浄機は想像以上に高圧です。 軽く触れるだけで大怪我をするものも珍しくないため、市販の高圧洗浄機は一般の方でも使えるレベルに調整されています。 また、外壁の洗浄方法を間違えると外壁を痛めてしまう可能性がありますし、洗浄が不十分だと塗装前にもう一度洗浄をしなくてはいけなくなるでしょう。 また養生がうまくできていないと漏水や漏電の危険もありますし、近隣に洗浄水が飛散してしまう恐れもあります。 高所での作業には危険も伴うため、ご自分で行うことはせず中山建装にお任せください。 高圧洗浄にかかる費用は? 高圧洗浄機にかかる費用は、洗浄の範囲によって大きく左右されます。 そのため参考程度ですが、一戸建て住宅の場合約15,000~30,000円程度かかると言われており、屋根も洗浄するのであれば更に料金がプラスされます。 中山建装では、ブロック塀の高圧洗浄や雨どいの掃除といった細かなメニューも用意しておりますので、なんでもご相談ください。 外壁塗装の高圧洗浄で注意したいこと 基本的に高圧洗浄中は、窓を開けることができません。 すこしくらいなら開けても大丈夫だろうと開いてしまうとそこから大量の水が入り込み、室内が水浸しになってしまう可能性があります。 高圧洗浄中なのに「家族が気にせずに窓を開けてしまった」というケースも考えられるので、事前に伝えておくと良いでしょう。 また、高圧洗浄機を使った清掃中は、想像以上に洗浄水が飛散し舞い上がるので、外で洗濯物を干すことはできません。 洗浄中だけでなく、外壁塗装中も洗濯物を干すことはできないため、お洗濯を控えるか干せるタイミングがないか相談していただく、コインランドリーなどを使用するなどの対策が必要になります。 (塗装中に洗濯物を干すと塗料が付着する恐れがあるだけでなく、塗料のニオイが付いてしまうこともあります。) また、高圧洗浄機にはそれなりの駆動音と洗浄音があります。 駆動音は使う高圧洗浄機にもよりますが、音が気になる方はこちらもご相談ください。 上記の理由から、高圧洗浄で近隣の方にご迷惑をおかけしてしまう可能性もあるため、事前に外壁塗装や高圧洗浄のスケジュールを伝えさせていただく場合が多いです。 外壁塗装の高圧洗浄にかかる時間は? 高圧洗浄にかかる時間は、建物の大きさや形状、汚れや古い塗膜の程度にもよります。 多くの場合は3時間程度です見ますが、ときには丸一日かけて洗浄することもあります。 ちなみに高圧洗浄後は完全に乾くのを待ってから次の工程に入るため、雨天の場合は次の工程が多少延期になることもあるでしょう。 高圧洗浄は定期的に行うべき?頻度は? 高圧洗浄や外壁塗装が必要になるのは、外壁塗装が劣化したり、ヒビやカビなどが目立つようになってきてからです。 ごくわずかなカビであれば、市販のスポンジなどでこすれば落とせますが、雨漏りや浸食の恐れがあるのならば、早めに対処する必要があります。 中山建装には外装劣化診断士や雨漏り鑑定士資格を取得している診断専門のスタッフも在籍しておりますので、なんでもご相談ください。 ちなみに外壁塗装の耐用年数は使われている塗料や環境によって大きく変わります。 塗料の名前 耐用年数 アクリル塗料 3〜8年 ウレタン塗料 5〜10年 シリコン塗料 7〜15年 ラジカル塗料 8〜16年 フッ素塗料 12〜20年 光触媒塗料 10〜20年 セラミック塗料 10〜25年 無機塗料 10〜25年 一戸建て住宅で一般的なのはウレタン塗装やシリコン塗装なので、大体10年程度の間隔で外壁塗装や高圧洗浄が必要になるでしょう。 もちろん高圧洗浄だけを行うこともできますし、窓やドアのコーキング補修のみ、ひび割れの補修のみも承っております。 「外壁の状態が心配なので、診断だけでもして欲しい!」という方も気兼ねなくご相談ください。 厚木市で高圧洗浄や外壁塗装を検討中であれば中山建装へご相談ください! 外壁の高圧洗浄には業務用高圧洗浄が必要ですし、外壁塗装の前には必ず行われる工程の1つです。 外壁や屋根などでお困りのことがあれば、厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの中山建装にお任せください。 当社は 地域No.1のこだわり塗装工事と最安値に挑戦中で、電話でのご相談はもちろんのこと、WEBからの来店予約も可能です。 現在、WEBからのお問い合わせとお見積りを行った方にQUOカードをプレゼントさせていただいております。 ご相談、お見積り、診断はすべて無料です! 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 厚木市で外壁塗装するなら中山建装へ!【2024年2月キャンペーンのお知らせ】

2024.02.28(Wed)

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定期点検塗装工事のお役立ちコラム雨漏り診断

花粉・黄砂・PM2.5も怖くない!厚木市で外壁塗装を成功させるコツ

厚木市の外装劣化診断のプロが解説!屋根塗装の訪問販売業者に注意!

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 突然、あなたの自宅に 💬「屋根が劣化している様子が遠くから見えました!診断は無料ですので今からお宅様の屋根に登ってくわしい診断をしてもよろしいでしょうか?」 という塗装業者が来たら、あなたはすんなりと屋根をチェックしてもらいますか? 「無料」という言葉に惹かれて、つい 💬「じゃあお願いしてもよいかしら?」 と屋根の診断を許してしまうと、本来必要のない塗装工事や修理工事をする羽目になることも… そこで今回のお役立ちコラムでは、屋根塗装の訪問販売業者が悪質な業者だった場合の対処法を中心にお話ししていきたいと思います! あなたの大切なお住まいを守れるのは、あなただけなのです。 屋根塗装の重要性を再確認! 悪質な訪問販売業者のターゲットになりやすい屋根の塗装。この屋根の塗装が重要だと言われているのには理由があります。 屋根は住まい全体を守る盾です。日々の厳しい天候にさらされ続ける屋根には、適切なケアが必要不可欠。屋根塗装は、その美観を保つだけでなく、遮熱効果や防水効果を高めることで、家全体の快適性と耐久性を向上させます。 この重要性を理解し、定期的なメンテナンスの大切さを再確認しましょう。 遮熱アップで快適な家 夏の暑さ対策として屋根塗装は効果的です。とくに遮熱塗料を使用することで、太陽熱の反射率が上がり、室内の温度上昇を抑えられます。遮熱塗料を使うことで夏の暑い日でも、エアコンを使用する頻度が減り、電気代の節約にもつながるでしょう。 遮熱塗装は、快適な生活空間を作るために、非常に有効な手段と言えるのです。 トラブル回避で安心の家族生活 屋根のトラブルは、小さなサインから始まることが多いです。たとえば、塗装の剥がれや亀裂。これらは雨漏りの原因にもなり得ます。 定期的な屋根塗装によってこれらのトラブルを早期に発見し、適切な対応をすることが、大切な家族を守るために必要です。屋根のメンテナンスは、家全体を守るためにも、非常に重要な役割を果たします。 しかし、このメンテナンスの隙に付け込んでくるのが悪質な訪問販売業者なのです。訪問販売業者の魔の手から住まいを守るためにも有効なのが「ドローン診断」です。 ドローン診断の画期的メリット 最新技術のドローンを用いた屋根診断は、従来の方法に比べて多くのメリットを提供します。安全性の向上だけでなく、診断の精度も格段に上がります。 また、依頼主様がリアルタイムで診断結果を確認できるため、透明性の高いサービスを提供できるでしょう。 この新しいアプローチが、屋根診断のスタンダードになる日も近いでしょう。 ドローン診断のメリット①|診断士の安全を守ります 屋根に登る作業は、診断士にとって高いリスクを伴います。ドローンを用いることで、このリスクを大幅に低減できます。 ドローンは高所での作業を安全に、かつ迅速に行うことができるため、職人の負担軽減につながります。安全な作業環境の確保は、質の高いサービスを提供する上で、非常に重要です。 ドローン診断のメリット②|リアルタイム確認で納得の修繕 ドローンによる屋根診断では、撮影した映像をリアルタイムで確認できます。依頼主は自宅の屋根の状態を、その場で把握することが可能です。 この透明性の高いサービス提供により、依頼主と業者の信頼関係が深まります。納得のいく修繕計画を立てることができるため、依頼主の満足度も高まるでしょう。 「屋根に登る」訪問販売の裏を読む 訪問販売による屋根修繕の提案は、時に潜在的なリスクを伴います。とくに「屋根に登る」という行為は、不正な手法に利用されることも少なくありません。 消費者としては、これらの訪問販売業者の背後にある真意を見極め、賢明な判断が求められます。自宅の屋根を守るために、慎重な検討が必要です。 屋根材破損のトリックにご用心 屋根に登り、故意に屋根材を破損させる業者がいます。まったく割れていない瓦を依頼主が見ていないタイミングで足を使って割るといった行為があります。この手法により、修繕の必要性を偽装し、契約を迫るケースが報告されているのです。 屋根診断は信頼できる専門業者に依頼することが、このようなトラブルを避けるためには必要です。質の高いサービスを提供する業者選びが、安心して屋根メンテナンスを行うためのカギとなるのです。 嘘の写真で契約を迫る不正行為 訪問販売業者の中には、他の家の屋根を撮影した写真を見せ、それが依頼主の家だと偽って契約を迫る者もいます。このような不正行為に対しては、冷静に対処することが重要です。 疑問に思ったら、第三者の意見を求めることも一つの手段です。正しい情報を基に、適切な判断を行うことが、被害を防ぐためには必要です。 即時契約は大敵!冷静な対応を 訪問販売で即時契約を迫られることがあります。しかし、慌てて判断することは避けるべきです。契約に関する重要な判断は、時間をかけて慎重に行うことが大切です。冷静に情報を整理し、必要であれば専門家の意見を求めることも一つの方法でしょう。 適切な判断が、後悔しない選択につながります。 資格の確認で安心を選ぼう 屋根修繕や塗装における専門家(診断士)の選定には、資格の有無が重要な判断基準となります。たとえば「外装劣化診断士」や「雨漏り鑑定士」といった資格を持つ専門家は、その分野の知識と技術を証明しています。 安心してサービスを受けるためには、訪問販売であっても、その業者の資格を確認することが重要です。資格の確認を通じて、信頼できる業者選びをしましょう。 診断のプロは資格が証 屋根診断を行うには、専門的な知識と技術が必要です。診断のプロであるかどうかは、資格の有無で判断できます。とくに外装劣化診断士や雨漏り鑑定士は知識だけではなく、一般的に見えにくい劣化を見つけられる経験も必要不可欠。 資格を持つ業者は、その分野において一定の知識と技術を有している証拠です。資格の確認を通じて、安心してサービスを受けることができます。 一級塗装技能士はいますか? 訪問販売で来た塗装業者に、一級塗装技能士がいるかどうかの確認も大切です。一級塗装技能士は、塗装技術に関する高い専門知識と技能を有しています。 この資格を持つ職人がいるかどうかで、業者の技術レベルをある程度判断することができます。質の高い塗装を求めるなら、資格の有無は重要な判断基準となります。 もし一級塗装技能士、最低でも2級塗装技能士を持っている塗装業者、屋根業者を選ぶと良いでしょう。 安心の屋根診断は中山建装へおまかせください! 中山建装では、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、屋根の無料診断を承っております。屋根の状態は目に見えにくいため、専門の目でしっかりとチェックすることが大切です。私たちは、長年の経験と確かな技術で、お客様の大切な家を守ります。 屋根診断を行うことで、屋根の小さな問題点も見逃さず、適切なメンテナンスをご提案します。この無料診断サービスは、お客様が安心して屋根メンテナンスを行えるようサポートするためのものです。中山建装を選ぶことで、質の高いサービスを受けることができると自負しています。 専門家による屋根診断は、家全体の健康状態を把握するためにも非常に重要です。定期的なメンテナンスにより、家を長持ちさせることができます。中山建装では、お客様一人ひとりのニーズに合わせた、最適なメンテナンスプランをご提案します。 屋根のことでお困りの際は、ぜひ中山建装の無料診断をご利用ください。信頼と実績のある専門家が、お客様の大切な家を全力でサポートします。安心と満足をお届けするために、私たちは日々努力を続けています。 お客様の家を守るために、私たちは常に最前線で最高のサービスを提供し続けます。中山建装を選んでいただけること、それが私たちの最大の喜びです。お問い合わせを心よりお待ちしております。 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 【特大キャンペーン】初売祭りで5大特典を受け取ろう!🐉

2024.02.26(Mon)

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屋根改修定期点検塗装工事のお役立ちコラム外装劣化診断雨漏り診断

雨漏り鑑定士と雨漏り診断士について

雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 今住んでいるお住まいに雨漏りが発生してしまった! そんな時に誰に頼れば良いか知っていますか? 当然、ハウスメーカーやリフォーム業者が対応してくれますが、その中でも信頼する根拠を提示できる業者に依頼したいとは思いませんか? 今回は「雨漏り鑑定士」についてお話ししたいと思います。また、雨漏り鑑定士と同様の資格についても触れていくので、どんな違いがあるのかを理解してみましょう。 雨漏り鑑定士と雨漏り診断士について 「雨漏り鑑定士」と「雨漏り診断士」という、とても似た名称の資格があることをご存知ですか? この2つの違いについて、それぞれを取りまとめている協会の説明文からみていきましょう。 雨漏り鑑定士とは 雨漏り鑑定士の目的は以下のように明記されています。 目的) 第3条 当法人は、雨漏りによる建築物の被害をなくし、消費者の不安やストレスを解消し、そこから派生するトラブルを解決するため、雨漏りの発生するメカニズムを職業能力資格の創設と認定を通じ、国内建設業界および一般消費者へ広く知らしめることを目的とする。 (引用:一般社団法人雨漏り鑑定士協会 総則 目的より) つまり、雨漏り防止と、その後予測されるトラブルの解決を目的とした資格だということです。雨漏り鑑定士を管理している協会についての情報は以下のとおりです。 名称 一般社団法人雨漏り鑑定士協会 所在地 〒463-0098 愛知県名古屋市守山区川北町315 2F 主な協会活動 ◇職業能力資格「雨漏り鑑定士」認定基準の策定、公表、認定事業 ◇職業能力開発、職業能力資格認定に関する教育研修事業 ◇雨漏りに関するセミナー、イベント、研修、塾、講演等の企画、運営、広報事業 ◇各種建造物、建築物等の雨漏り調査、診断、鑑定事業 メール info@amamorikantei.com TEL/FAX 052-799-9513/052-799-9514 (引用:一般社団法人雨漏り鑑定士協会概要) 雨漏り診断士とは 雨漏り診断士は「NPO法人雨漏り診断士協会」によって取りまとめられています。この資格の目的を見てみましょう。 目的と理念 建物の最も基本的な機能は雨露を凌ぐこと。その機能を揺るがすのが『雨漏り』です。雨漏りの発生は人々の日常生活に経済的損失をもたらし、更には、精神的苦痛をも与え続けます。時代と共に、建物に使用される『材料』『機能』『デザイン』などは、様々な進化を遂げていますが、むしろそれらによって、雨漏りの機序が複雑になる傾向も見られます。加えて、異常ともいえる長時間降雨や短時間強雨など、建物が本来有する防水や雨仕舞の機能に対して、想定を超えた雨がかりが発生することもあり、既存、又、新築に関わらず、常に雨漏りは瑕疵の最上位に存在しています。新築を推し進める時代から、既存建物のストック活用に価値を見出す時代へと移り行くなかで、国土交通省の政策においても、「構造耐力上主要な部分」と並び「雨水の浸入防止に関する部分」が枢要とされています。既存建物のストック活用が進む状況下において、雨漏り診断士協会は、それらの瑕疵を抑えるべく、『技術者の職業能力開発』の一環として、雨漏りに関する機序研究、及び、教育研修を実施すると共に、公正な立場で診断を行う『雨漏り診断士』の資格を付与し、雨漏り診断業務の適正化を目的に活動しております。雨漏り原因を究明し、雨漏りを防ぐ事に関わるすべての人々が、知識を習得することにより『雨漏り瑕疵皆無の社会』を築きあげた時、特定非営利活動法人 雨漏り診断士協会は活動を納めることになります。その時が訪れるまで、『日本唯一の雨漏りに関する研究教育機関』として、責務を果たしていく所存です。   (引用:雨漏り診断士協会概要 目的と理念) つまり、国土交通省の指導のもと発足されていて、雨漏りのない世の中を目指すというのが雨漏り診断士の目的だそうです。 NPO法人雨漏り診断士協会の情報は以下の通りです。 正式名称 特定非営利活動法人 雨漏り診断士協会 英語表記 Non Profit Organization leaking rain diagnostician Society 商標登録 『雨漏り診断士』商標登録番号 第5045191号 所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-18-4 URL www.amamorishindan.com e-mail ame@amamorishindan.com 適格請求書発行事業者 登録番号:T50111050030797 試験講習実施日連絡用 080-7716-6058(通常の問合は上記 e-mailにてお受けします) 認定登録雨漏り診断士 有資格者 1384名 2023年11月1日現在 (引用:NPO法人雨漏り診断士協会概要) 雨漏り鑑定士と雨漏り診断士の明確な違いは? どちらの資格も、最終的な目標に大きな違いはありません。どちらも民間資格であり、国家資格ほどの難関資格ではないと言えるでしょう。また、この2つ以外にも同様な資格は存在し、取りまとめている協会ごとに難易度も違います。 しかし、雨漏り鑑定士も雨漏り診断士も、現時点では「雨漏り」の専門家として提示するに値する有用な資格だと言えるでしょう。 雨漏りは火災保険で直せる? 雨漏りの修繕には火災保険が利用できます。ただし、火災保険が適用されるにはいくつかの条件が存在するため、全てのケースで適用されるわけではないことを覚えておきましょう。 火災保険が適用できるケースについて 火災保険が適用されるのは「自然災害」による破損や損壊に対してです。偶発的に発生したトラブルに対して利用できる制度だということを覚えておきましょう。 反対に火災保険が適用されないのは「経年劣化」による破損や損壊です。仮に自然災害によって発生した破損や損壊だったとしても、時期が遅れると補償対象外になることもあるので注意しましょう。 火災 火災保険という名称の通り、火災は補償対象です。ただし、保険適用には消防署からの事故証明や罹災証明が必要なので、火災発生直後に保険請求できるわけではないことを覚えておきましょう。 風災 補償内容に「風災」が入っている場合、台風や嵐による飛来物が家屋を破壊・損壊させた際に補償されます。保険請求後、事故状況のわかる画像のやり取りや直前の気象情報などを確認した後、補償金額が振り込まれます。 もちろん、台風などが直接的な被害原因の時にも補償されるのでご安心ください。例えば、竜巻や突風によって屋根が吹き飛んだ場合などが該当します。一般的に風災には「水災・雹災」が同時に付帯されるケースが多いです。 水災 補償内容に「水災」が入っている場合、雨漏りや漏水によって発生した被害を補償してもらえます。この際、家財保険等との兼ね合いによってどこがどの名目で補償するか判断しなければならないので、着金まで時間がかかります。 雹災 雹災(ひょうさい)に対する項目が補償範囲に入っている場合、敷地内の「建物」に対する補償が受けられます。決して「動産」には適用されないので注意しましょう。 雹災でカバーできるのは以下のようなものです。 雹によって屋根が壊れた 窓が割れた 雨樋が破損した 外壁やベランダが部分破損した カーポートのルーフが割れた もし雹によって自動車の屋根が凹んだ場合は、火災保険で修理はできないことを覚えておきましょう。 落雷 補償内容に「落雷」が入っている場合、家電製品に及ぶ被害を補償できます。もちろん屋根が壊れたり火災が発生した場合にも適用できます。 落雷が発生すると、家電が壊れることが多く発生します。仕事でPCを使っていた場合など、直前までの作業を補償してもらうことはできませんが、落雷によって壊れてしまったなら物品の再購入費が補償されます。 雨漏りにお悩みなら雨漏り鑑定士がいる中山建装にご相談ください! 雨漏り鑑定士は、家屋に発生した雨漏りの原因を探求するプロフェッショナルです。無資格の職人による判断よりも、原因探求のプロによって判明した雨漏り発生原因を修理する方が、同じ修理をしたとしても安心感が違います。 また、その雨漏りによって発生する2次被害についても注意を払ってくれるので、雨漏り修理には雨漏り鑑定士のいる施工業者を選ぶことをおすすめします。 中山建装では、雨漏り鑑定士資格を取得している診断専門のスタッフがあなたのご自宅にお伺いし、適切な診断を行います。 💬「もしかしたら雨漏りしているのかも?」 💬「雨漏りかわからないけど、なんか湿度が高い気がする…」 外壁や屋根の劣化が気になったら、ぜひ中山建装にご相談ください!診断は無料で受けられます。 あなたからのご相談、ご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。 現在開催中のキャンペーンに関する情報は▼コチラ▼をClick! 【特大キャンペーン】初売祭りで5大特典を受け取ろう!🐉

2024.02.14(Wed)

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生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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