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厚木市・大和市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

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大和市の外壁塗装|施工前に必要な準備と注意点をプロが解説!

大和市の外壁塗装|施工前に必要な準備と注意点をプロが解説!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で外壁塗装をする際、施工前準備の内容を知りたい方もいるのではないでしょうか。外壁塗装業者にすべて任せればいいのですが、施主として把握しておきたい方もいるでしょう。 また、業者選びがまだという方もいるはずです。ご近所の方へのあいさつは必要かどうかも気になる点といえます。外壁の劣化状況がわからないと、どの程度の施工費がかかるかもわからなくて不安になるものです。 施工前の準備が整っていないと、突発的な問題に慌てることになりかねません。そこで今回のお役立ちコラムでは、大和市で外壁塗装をする前の事前準備に関する内容をお話しします。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根塗装にベストな季節とは?冬の工事でかかる塗装の硬化時間と雨や雪への対処 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装前の準備が重要な理由 外壁塗装の前には、施工を依頼する施主側にも施工前の準備が求められます。準備不足があると、突発的なトラブルで慌てふためくことになりかねません。外壁塗装前準備では、何に注意しておきたいのか、基本的な考え方についてお話しします。 外壁塗装の目的とは? そもそも「外壁塗装は必ずしなければならないのか?」と疑問を浮かべた方もいるかもしれません。結論からいえば「必要不可欠」です。外壁塗装は、美観だけを目的とはしていません。劣化した部分を修繕し、今後も住まいを守るために必要な工事なのです。 外壁塗装の目的は、塗料によって塗膜を形成することにあります。塗膜とは塗料成分による保護膜です。外壁表面に塗膜があると、紫外線や雨風から外壁自体を保護できます。 紫外線や酸性雨や風は「物質を劣化させる」要因です。短期間ならともかく、長期間ダメージを受け続けると、頑丈な外壁でもボロボロになります。外壁が劣化すると、亀裂が発生したり、表面がはがれ落ちたり、穴が空いたりするのです。雨が降ると劣化部分から雨が侵入し、雨漏りになります。外壁塗装は雨漏り防止のために必要な工事と考えてもいいでしょう。あわせて、コケや藻やカビや排気ガスで表面が汚れてしまうのを防ぐ役割も担っています。 準備不足が失敗につながる 劣化状態により適切な塗料や工法は異なります。まったくわからないと、悪質業者だった場合、無駄に高額なリフォーム工事契約を結ぶ羽目になりかねません。以下で、施主が押さえておきたい事前準備についてくわしくお話しします。 事前調査と診断 外壁の劣化状態は、軽度から重度で工法も時間も変わります。ひび割れでも、軽度の劣化症状なら深刻ではありません。ヘアークラックと呼ばれる幅0.3ミリ以下のようなひび割れなら様子見でも大丈夫です。 色あせや変色も軽度ではありますが、中度から重度の劣化に進行する寸前と考えてもいいでしょう。ひび割れが幅0.3ミリ以上で深さ4ミリ以上もあれば、早めに外壁塗装専門業者に相談したほうがいいです。幅が1ミリ以上だと、すでに雨漏りが発生してもおかしくありません。 [myphp file="comContactL"] 信頼できる外壁塗装専門業者を選ぶ 目に見える問題がない状態から、信頼できる外壁塗装専門業者をピックアップしておいたほうがスムーズです。外壁塗装専門業者は大和市内でも複数存在します。 地元密着で長年経営をしている外壁塗装専門業者なら、信頼性は高いといえるでしょう。地域特有の気候環境も熟知しているからです。施工完了後も、アフターフォローが充実しているなら、定期的なメンテナンスにも対応してくれます。大手と異なりフットワークが軽いため、突発的なトラブルでも頼りになるからです。 ただし、外壁塗装専門業界には、悪質業者も紛れ込んでいる危険性があります。対策をするには相談して話を聞くことも重要ですが、相見積もりが必要不可欠です。 相見積もりの重要性 外壁塗装専門業者の中には、相場よりはるかに高額な施工費用を請求してくる悪質業者も存在しています。見積もり時点では安くても、不要な工事契約を強引に結ばせて、請求額を500万円以上にするような悪質業者も存在しているのです。一見仕上がりがキレイでも、手抜き工事があれば、2年か3年程度で外壁塗装がはがれてしまう施工不良も出てきます。 悪質業者を避けるには、事前の情報収集が不可欠です。その一環として、相見積もりがあります。複数の外壁塗装業者から見積もりを取って、比較する方法です。他社よりも過剰に大きな金額、逆に安い金額なら悪質業者を疑ってもいいかもしれません。 とくに過剰に安い金額には注意してください。外壁塗装業者も利益を出さなければならないからです。一般的な相場価格の半分や以下のような見積もりはありえません。あるなら余程の根拠が求められます。相見積もりを効率的に行うなら、外壁塗装専門業者一括見積もりサイトが便利です。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます [myphp file="comContactL"] 外壁塗装工事の流れ 外壁塗装工事の流れについても、ある程度、把握しておいたほうがいいでしょう。外壁塗装業者が何をしているのかわかっていたほうが安心です。必要な工程が抜けていたら、指摘できます。以下が一般的な外壁塗装工事の流れです。 近隣へのあいさつ 足場の設置 養生 高圧洗浄 下地処理 下塗り 中塗り 上塗り 点検 足場の解体 このような流れで外壁塗装を行います。足場は法律で設置が義務づけられていますし、職人の安全性を確保するためにも不可欠です。足元が悪い状態で外壁塗装をすれば、施工品質にも悪影響が出ます。 高圧洗浄や下地処理で汚れやサビや古い塗膜を除去して、外壁表面を平滑にしないと施工不良につながるのです。新しい塗料がうまく塗布できず、短期間ではがれるリスクがあります。 下塗り・中塗り・上塗りの工程は外壁塗装の基本です。塗料によっては中塗りが不要な製品もあります。ただ、一般的には3工程で塗料を塗るのです。誠実な外壁塗装業者なら「中塗りは不要な塗料です」と事前に説明してくれます。説明なしで2回しか塗っていないようなら確認したほうがいいでしょう。 養生についても、施工前に「汚れてはいけないもの」をピックアップしておくのも重要です。自動車やバイクや自転車があるなら、住まいの敷地外に駐車場を確保しておきます。 近隣住民へのあいさつは重要 近隣住民へのあいさつもしておきましょう。足場を組み立てる時点で、金属がぶつかる音も大きく響きます。塗料の吹き付けや臭いも迷惑です。隣近所との距離によっては、洗濯物を干せなくなる場合もあります。あいさつをしないと「あの家は事前にあいさつがなかった」となり、良好なご近所付き合いはできません。外壁塗装工事前に、作業日時と内容を伝えておくだけでも印象は変わります。基本的にあいさつは外壁塗装業者が代わりにしてくれるでしょう。ただ、施主も一緒に行ったほうが印象は良いのです。 補助金や助成金のチェック 外壁塗装の場合、使用できる補助金や助成金が出ている場合もあります。国や自治体が設けているもので、経済的な負担を抑えるのに役立つため積極的に活用しましょう。 たとえば大和市では令和6年に「不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」を出しています。災害に強いまちづくりの一環として設けているものです。外壁塗装関連では「不燃塗料の使用」で補助金を受けられる内容でした。今後、塗装工事に使える補助金や助成金が用意される可能性もあります。外壁塗装専門業者に情報提供してもらうのもいいですし、施主自身も役所のホームページで定期的にチェックしましょう。 参照:大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金 外壁塗装を行うタイミング 塗装業界の繁忙期は、外壁塗装に適したシーズンともいえます。外壁塗装では、上塗り・中塗り・下塗りでは、塗料が乾くまで次の工程に進めません。温暖で天候も安定している春や秋は外壁塗装に適したタイミングです。 梅雨や台風のような気象や、気温も外壁塗装には大きく影響します。ただし、塗装業界の閑散期や決算期では、割引をする外壁塗装業者もいるのがポイントです。通常より半額以下のような大幅割引はないかもしれませんが、少しでも安く施工したい方にとって閑散期は狙い目でしょう。 [myphp file="comContactL"] 大和市の外壁塗装なら地元密着の中山建装にご相談ください 大和市の外壁塗装工事のことは、地元密着の中山建装にお任せください。事前準備の内容や補助金や助成金などについてもご相談に乗っています。 中山建装では7,000件以上の施工実績を誇っているため、安心してご相談ください。職人のマナーやモラル、技術向上にも取り組んでおり、国家資格である一級塗装技能士も在籍しています。 大和市にはカラーシミュレーションもできる塗装ショールームを用意しており、その場で見積作成も可能です。中山建装へのご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。電話やメールでも受け付けております。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.03.15(Sat)

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お役立ちコラム付帯部塗装地域情報外壁塗装大和市屋根塗装工事について

大和市で外壁塗装|複数業者から見積もりを取る際のコツとは?

大和市で外壁塗装|複数業者から見積もりを取る際のコツとは?

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で外壁塗装をするなら、コストを抑えたい方も多いでしょう。外壁塗装は100万円以上かかることも多い工事です。 問題は「費用の安さ」だけで外壁塗装業者を選ぶと失敗する点です。とくに悪質業者の存在には注意しなければなりません。悪質業者は最初の見積もりは安くても、最終的に法外な費用を請求してくるからです。 外壁塗装業者も利益を出さなければなりません。安過ぎる施工費用だと経営は成り立たないのです。悪質業者は利益だけ追求しています。安過ぎる見積もりは釣り針にかかったエサと考えたほうがいいでしょう。 悪質業者対策をするには見積もりを重視してください。複数の外壁塗装業者から見積もりを取る相見積もりは基本中の基本です。そこで今回のお役立ちコラムでは、大和市で外壁塗装の見積もりを取る際のポイントを、くわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】戸建ての外壁塗装をしたい!見積り方法&業者を選ぶコツ [myphp file="comContactL"] 外壁塗装を失敗しないために知っておくべきこと 外壁塗装は安い工事ではありません。30坪程度でも100万円以上かかるような大規模リフォームです。劣化がひどいと、外壁の張り替えも必要になってくるため経済的な負担は大きくなり過ぎます。 壁塗装業者は誠実な人ばかりとは限りません。特別な許可や資格がない分、参入のハードルの低さも悪質業者が増える理由の1つです。専門知識や経験のない業者が「儲かる」と聞いて参入します。現実は甘くなく、施工不良ばかりで悪い噂が流れると依頼は来なくなるのです。 そのような外壁塗装業者は、利益のために悪質業者に変わる可能性があります。詐欺まがいの嘘もつきますし、手抜きや塗料を薄めるといった悪質な行為を繰り返すのです。とくにひどいのは法外な請求でしょう。300万円、500万円とありえない施工金額を請求してくるのです。だからこそ外壁塗装業者選びは慎重にしなければなりません。 ▼合わせて読みたい▼外壁関連の住宅改修で気をつけたいポイント|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 複数の外壁塗装業者から見積もりを取る相見積もりは必須 外壁塗装では、相見積もりは必須と考えてください。複数業者から、同じ条件で見積もりを取って比較する方法です。 大和市だけでも外壁塗装業者は複数存在します。外壁塗装業者を選ぶ際、一社のみで見積もりを取るのはリスクがあるのです。 一社だけだと、見積もり金額が適正かどうか判断できません。見積もりを取った業者が悪質業者でも、比較対象がないため素直に信用してしまう危険性があるのです。相見積もりは同条件で出しているため、一社だけ明らかに不自然な見積額なら「おかしい」とすぐにわかります。複数業者が100万円の見積金額なのに、一社だけ、200万、または50万円なら違和感を覚えないでしょうか?とくに注意したいのが安過ぎる見積もりです。 安過ぎる見積もりに喜んではいけない理由 相見積もりをした際、100万円の中で一社だけ50万円の見積もりを出した業者がいたとします。「こんなに安くできるのか。他のところがぼったくり」と安易に考えると、大きなトラブルに発展しかねません。 大幅な割引だとしても相場よりも半額だと「業者の利益は?」という問題が出てきます。外壁塗装では足場を組まなければなりません。悪質業者は「足場代金を割引します」を割引の根拠にする場合があるのです。 一般的に足場は足場専門業者が存在して、外壁塗装業者はレンタルする方法が増えています。足場代金は外壁塗装工事の中でも2割、3割を占めるのです。足場代を割引したら、業者がすべて代金を支払うことになります。外壁塗装業者の利益はほとんど出ないでしょう。キャンペーンだとしても、相場より半額の施工費は、現実的ではありません。 ▼合わせて読みたい▼プロタイムズの外壁塗装費用は高い?それとも安い? [myphp file="comContactL"] 悪質業者は最初安い見積もりをエサにして釣り上げたあとに値上げをする 悪質業者は最初安い見積もりをエサにして、食いついた人を釣り上げてしまうのです。最初こそ契約通りに外壁工事をはじめるかもしれません。ただ、施工中に「屋根に問題があった」「これは張り替えが必要だ」「木材が腐っているから大規模リフォーム」と高額の契約を強引に結ぼうとするのです。 悪質な業者はブラック心理術を悪用する 工事がスタートした後では、施主としても断りにくい心理状態になります。問題があるならついでに直してもらったほうがいいと考える方もいるでしょう。実際はなんの問題もなかったとしてもです。 悪質業者は「問題がないのにある」と主張します。すべてのリフォーム工事が終わった際、最初の50万円が500万円になる危険性があるのです。さらに悪質なのは「外壁塗装工事が手抜き工事」という可能性もあります。 施工直後、手抜き工事を見破るのは、簡単ではありません。仕上げの塗料を塗れば、問題がないように見えるのです。3回重ね塗りが必須なのに、1回だけ仕上げ塗料を塗ってもわかりません。手抜き工事は一週間程度で表に出てこないのも厄介です。 「10年以上は保つ耐久性の高い塗料です」と説明されていたのに、2年、3年後に塗装がはがれてもおかしくありません。「施工不良が出た」と悪質業者に連絡しても、連絡が取れないことは日常茶飯事です。取れたとしても「うちはしっかり施工した」と突っぱねられるかもしれません。実際にこのようなトラブルが起きているのです。 参照:国土交通省・消費者庁 悪質なリフォーム事業者にご注意ください 相見積もりをしたほうがいいその他の理由 相見積もりは悪質業者を見抜く以外にも、多くのメリットがあります。複数の外壁塗装業者から見積もりを取ることで、予算内で対応できる業者を見つけられるのです。 費用だけではなくサービス内容の比較も簡単にできます。複数の業者は、競合他社との競争に勝つためにさまざまな提案をしてくれるのもメリットです。想定していなかったアイディアが出ることもあるため、選択肢も広がります。 安くてもアフターサービスがない、少しだけ高くてもアフターサービスがある業者の比較も簡単にできるのです。相見積もりといっても、2社程度では不十分でしょう。最低でも3社から見積もりを取るのがポイントです。複数業者から相見積もりを取れる一括見積もりサイトもあるため、一軒ずつ回って見積もりを取ることもありません。外壁塗装業者選定にかける時間を効率化できるのです。 [myphp file="comContactL"] 見積もりのチェックポイント 見積もりを取るとしても注意点があります。まず、口頭だけでお互いの共通認識ができたと考えるのは禁物です。書面で見積書を取りましょう。口頭では「いったいわない」の水掛け論になりがちです。書面の見積書の提出を渋る業者なら、信頼性は低いと判断できます。 不明な点、曖昧(あいまい)な点があるなら遠慮なく質問してください。誠実な外壁塗装業者なら丁寧に答えてくれます。質問してもはぐらかしたり、曖昧に答えたりしたら要注意です。とくに注意したいのは一式見積もりでしょう。 一式見積もりとは、詳細な内訳がなく「外壁塗装工事一式100万円」という記載方法です。トータル費用は簡単にわかりますが、なににどの程度、費用がかかったのかはわかりません。その気になれば、外壁塗装業者はごまかし放題にできる書き方です。内訳も細かく記載した見積書を出せる外壁塗装業者ほど、信頼性は高いといえます。 塗料メーカーや商品名や数量まで記載しているかチェック 細かいところと感じる方もいるかもしれません。ただ、悪質業者にとってはごまかしやすい部分なのです。塗料メーカーや商品名がわかれば、単価をインターネットやメーカーに問い合わせて簡単に調べられます。記載していないと、安価な塗料なのに、金額はハイグレード塗料と同等にすることも簡単にできるのです。 また、塗料はシリコン塗料だとしても、各メーカーで価格が違うのも注意しましょう。メーカーと塗料の製品名がわかれば正確な単価がわかります。他にも塗料の使用缶数、塗装面積など細かい部分ですがチェックしましょう。ごまかそうと思えばごまかせる部分だからです。 [myphp file="comContactL"] 中山建装は根拠ある見積もりを提案できます 残念ながら、大和市にも悪質業者が存在する可能性は否定できません。外壁塗装は高額だからこそ、選定には慎重な判断が求められます。長期間、大和市にて、地域密着で続けてきた外壁塗装業者ならある程度信頼できるのです。拠点は簡単に変えられませんし、悪質業者のような真似をすると悪い噂になって依頼はすぐに来なくなります。 中山建装は「神奈川県厚木市・大和市・相模原市・座間市・伊勢原市・愛甲郡」超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事業者です。大和市にはショールームもございます。中山建装へのご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。その他、電話やメールでも受け付けております。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.03.13(Thu)

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〇〇の選び方お役立ちコラム地域情報大和市業者選び

後悔しない外壁塗装選び!大和市の施工事例で品質をチェック

後悔しない外壁塗装選び!大和市の施工事例で品質をチェック

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市で外壁塗装を考える場合、依頼する塗装業者は慎重に選ばなければなりません。塗装業者もピンからキリまであるのです。 経験や技術力が不足している塗装業者だと、施工後にトラブルが発生する危険性さえあります。中には意図的に手抜きをして、利益をむさぼる悪質業者も存在するのです。外壁塗装は安い工事ではありません。大金を払ったのに思わぬトラブルに発展すれば後悔するだけです。 だからこそ、依頼する側も慎重に外壁塗装業者を探さなければなりません。探すポイントの1つに、施工実績や事例があります。実際の施工事例を見れば、施工結果のイメージもしやすいのです。 そこで今回のお役立ちコラムでは、大和市の外壁塗装業者選びでチェックしたい、施工事例を確認する際のポイントについてお話しします。施工イメージだけではなく、優良な外壁塗装業者かどうかも見えてくるのです。 ▼合わせて読みたい▼中山建装の施工事例 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装で後悔しないために!塗装業者選びで不安になることとは? 外壁塗装工事をする際、不安になるのが業者選びです。業者選びで多くの方が悩むのは「信頼性」ではないでしょうか? 外壁塗装に必要なものは専門知識と高い技術力 外壁塗装は専門知識が必要です。一般の方は少し見ただけでは「品質がいい」と即座に判断できるものではありません。極端な話として、外壁塗装をしたばかりの際は、ベテランの職人でも施工品質を正確に見極めるのは困難なのです。 手抜きがあっても、仕上げをすると一見キレイに見えてしまいます。外壁塗装が終わって安心していると、2年後や3年後に、施工部分の塗装がはがれることもあるのです。 ▼合わせて読みたい▼大和市の外壁塗装は中山建装|外壁の劣化症状からメンテナンス時期を考えよう 意図的に手抜きをする悪質業者も存在する 外壁塗装業界は、特別な許可や資格が不要です。その気になれば誰でも簡単に参入できるほどハードルは高くありません。ただし、施工品質には業者ごとに差が出てきます。 悪質業者の中には、素人に毛が生えた程度なのに誇大広告でよく見せようとするものです。実績が少ないのに「業界でもトップクラスの実績だからご安心ください」と勧誘します。信頼性を高めるために実情とは異なるいいことばかりを吹聴するのです。結果、難しい条件の場合、対応しきれなくて後々、施工不良が発覚することもありえます。 最悪なのが意図的な手抜きです。悪質業者は利益だけを考える詐欺師と同じと考えてください。 塗料を過剰に薄めることもします。見積もりでは高額な塗料を提案しているのに、実際は安価なものにしてしまうのです。規定通りに下塗り、中塗り、上塗りを行いません。下塗りや中塗りを行わず、上塗りだけで終わらせます。下処理もいい加減にしかしません。塗装業者選びでは、このような悪質業者を避けることが成功のポイントと考えてください。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装で後悔しないために!施工事例をチェック 大和市にも外壁塗装業者は数多く存在しています。その中から本当に満足できるところを選びたいなら、最初にホームページのチェックからはじめましょう。ホームページからわかることは数多くあります。 外壁塗装業者も仕事をもらうために、日々企業努力を行っているものです。自社を知ってもらうための一環として、ホームページがあります。ホームページでは、会社の概要や代表者の理念やビジョンや考え方も簡単にわかるのです。工事やサービスもわかりますし、歴史や実績の情報も数多く掲載されています。 その中で注目したいのが施工事例です。施工事例では実際に手掛けた画像や件数などを簡単にチェックできます。以下、施工事例をチェックしたほうがいい理由についてくわしくお話しします。 施工業者の技術力がわかる 施工事例で技術力をチェックできます。一般の方でもわかりやすいのは、色ムラがないかどうかです。色ムラは後々、トラブルが起きやすい施工といえます。 色ムラがあるのは、塗料の厚みが均一ではないことを示しているからです。外壁塗装は塗料による外壁の保護を目的とします。色ムラがあると、塗料の厚みがある場所は問題がなく、薄いところだと問題が多発しかねません。 ひび割れやサビなどの問題点に対して、適切に補修しているかも、施工事例でわかるのです。外壁だけではなく、雨どいや窓枠周辺のような細部も手を抜いていないかチェックできます。 基本的に施工事例が豊富に掲載しているところは「腕に自信がある」ことを表明しているのです。競合他社に見られても恥ずかしくない施工だからこそ、画像や映像で公表できます。技術力や信頼性がある塗装業者の可能性は高いといえるでしょう。 仕上がりをイメージしやすい 施工事例の画像や映像は、仕上がりイメージを確認するための参考材料になります。とくにわかりやすいのが色合いです。面積の小さいサンプルと住まいの広範囲に塗った場合では、見た目や印象も違ってきます。 艶ありと艶なしも、塗ってみないとイメージがしにくいケースもあるのです。周辺環境とのバランスも考えなければなりません。施工事例をチェックすれば、仕上がりをイメージしやすいのです。 使用する塗料や工法の参考になる 施工事例では塗料や工法の情報も併記されていることも多々あるのです。塗料が違うだけで、耐用年数や機能性にも差が出てきます。塗料もメーカーごとに得意分野や機能性が変わるのです。少しの差かもしれませんが、長期的な視点で見ると結果は大きく異なります。 施工事例でよく取り上げられているような塗料があるなら、取り扱ったことが多いこともわかるのです。「特定の塗料に慣れている」ともいえるでしょう。塗料は取り扱いが多いほど、乾燥時間や塗り方を理解できるものです。その分「どうすれば施工品質が高くなるか」もわかるために、失敗の可能性は低くなります。 対応エリアでの実績も把握できる 施工事例では対応エリアがわかります。外壁だけではなく屋根も含めた塗装工事は、天候や気温に大きく左右されるものです。エリア特性の気候環境も把握した施工が求められます。 理由は塗料への影響です。一般的に塗料は3回塗りを基本としています。下塗りが終わったら中塗り、上塗りという工程があるのです。各工程間では塗料の乾燥時間を確保しなければなりません。十分乾燥していないのに次の塗装工程に移ると、施工不良になるからです。 塗装後も、台風や降雨量、黄砂や塩害や排気ガスなどさまざまな劣化要因を考えなければなりません。そのため地域を熟知したうえで、適切な塗料を選ぶことが重要なのです。施工事例をチェックし、大和市での実績が豊富なら、地域特性を熟知していると考えてもいいでしょう。 ▼合わせて読みたい▼中山建装の施工事例 [myphp file="comContactL"] 中山建装の大和市での施工事例 中山建装での大和市での施工事例をご紹介します。3色での外壁塗装と屋根カバー施工の事例です。外壁は遮熱塗料メーカーシェアNO1のアステックペイントの塗料を採用しています。超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、汚れに対してとくに強い塗料です。排気ガスやコケや藻やカビが生えやすい環境下に適しています。 中山建装がどのような点に注意して、外壁塗装や屋根塗装をしているかご確認ください。 以前の外壁塗装から時間が経過すると、雨筋やコケやカビなどが付着しています。丁寧に高圧洗浄を行って、下地をキレイな状態にすると施工不良のリスクを減らせるのです。 外壁だけでなく、玄関ドアや土間、擁壁までしっかりと高圧洗浄でキレイにします。シャッターボックスのような鉄部のサビや木部の古い塗膜もキレイにするためご安心ください。 外壁のひび割れでは専用の補修材で補修も手を抜きません。下塗り、中塗り、上塗りも丁寧に行って厚みを確保します。慎重に丁寧に塗布し、しっかりと密着させなければなりません。外壁だけではなく、付け柱や雨樋、軒天や笠木まで塗っていきます。中山建装では、塗料を余らせることも不足させることもしません。使い切ることを意識しております。 ▼合わせて読みたい▼中山建装 大和市|T様邸|外壁塗装(3色)|屋根カバー施工|ベランダ防水 [myphp file="comContactL"] 中山建装が大和市の外壁塗装のお悩みを解決します 中山建装は大和市の気候環境を熟知しております。大和市での施工実績も豊富なため、外壁や屋根のお悩みがあればぜひご相談ください。 中山建装では「ご依頼いただいたお客様が想像する理想以上の仕事をしてお返しをする」ことを重視しています。スタッフ全員がご依頼いただいたお客様の笑顔を見るために、日々、全力で塗装工事に取り組んでおります。 大和市にはショールームもございますので、お気軽にご来店くださいませ。中山建装ホームページの問い合わせフォームで、ご相談を受け付けております。電話やメールでもご利用ください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.03.09(Sun)

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〇〇の選び方お役立ちコラム地域情報大和市悪質業者業者選び

厚木市の外壁塗装で気になる品質保証とアフターサービスの実態!

厚木市の外壁塗装で気になる品質保証とアフターサービスの実態!

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市で外壁塗装を考えたとき、長期的な安心を叶えるならば、品質保証やアフターサービスは必須です。ただ、これらは業者によって差があり、中には保証やアフターサービスがついていないケースもあります。 外壁塗装をおこなったあとも安心して過ごせるためにも、手厚いサポートを提供している業者を選びましょう。今回のお役立ちコラムでは、厚木市で外壁塗装を検討しているあなたへ、気になる品質保証とアフターサービスの実態についてお話していきます!知っているのと知らないのとでは大きな差がでますので、ぜひ最後まで読んで情報を手に入れてくださいね! ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装!耐用年数延長の5つの秘訣を中山建装が解説 [myphp file="comContactL"] 厚木市の外壁塗装で注目すべき「品質保証」とは? 外壁塗装の品質保証とは、塗装工事の品質を保証するものです。サービスの1つに入るため、目に見える形ではありません。だからこそ、保証という曖昧な定義によってトラブルに巻き込まれてしまうこともあるのです。 品質保証とはどのようなものなのか、正しい知識をもっておくと身を守ることができます。業者選びにも活かせるポイントなので、しっかりと理解しておきましょう。 外壁塗装の品質保証には、おもに2つの種類があります。 製品保証 工事保証 製品保証とは 塗料メーカーがおこなう保証で、工事に使用した塗料に対してのものです。塗料自体に問題があった場合、塗料メーカーが塗料代を上限として保証してくれます。 製品保証は、あくまでも塗料に対しての保証であるため、塗装技術によって不備がでた場合には対象となりません。 工事保証とは 工事保証は、その名の通り工事でトラブルがあった場合に保証されるものです。 これは施工をおこなう業者が責任を負うものなので、業者によって保証期間や内容、対象範囲が異なります。 ここに注意!外壁塗装の品質保証にある落とし穴 外壁工事の品質保証には、製品と工事を保証する2種類がありますが、こういった保証には落とし穴も存在しています。たとえば、施工店が保証する工事保証が20年ついていたとしましょう。 塗装工事から3年経過したところで塗膜にひび割れが現れました。この場合、20年もの保証期間があるのだから、当たり前に保証が利用できると思いますよね?ですが、ふたを開けてみれば、保証対象になるのが塗膜のはがれのみとなっていたのです。 💬「そんな詐欺みたいなこと、現実にはありえないでしょ」 詐欺のような話ですが、実際におこり得ることなのです。業者から「工事についての保証がついている」といわれても、安心してはいけません。それが落とし穴へに足を進める一歩になってしまうのです。 保証期間がどんなに長くても、保証内容が狭いと実際には意味がないというケースもあるのです。だからこそ、保証対象には何が当てはまるのかを事前に把握しておく必要があります。 塗膜のひび割れが保証対象外になる理由 塗膜のひび割れが保証対象外になってしまうのは、単に業者が詐欺師でいじわるだからではありません。ひび割れが対象にならないのには、正当な理由があるのです。そもそも、外壁におこるひび割れは、塗装工事の不具合だけではありません。 構造体 地盤 地震による振動 自然災害の影響 周辺環境からの影響 塗装の不具合のほかにも、ひび割れがおこる原因があるのです。だからこそ、外壁塗装の保証として対象になりにくいというのが実態なのです。外壁のひび割れは、劣化症状としてもよく見られますが、そのすべての原因が施工不良という判断はできません。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装専門店に依頼するメリットは?知っておきたい業者選びのコツ! [myphp file="comContactL"] 厚木市で外壁塗装を安心して依頼できる業者のポイント 外壁塗装を安心してまかせるならば、保証までしっかりと用意している業者が良いですよね。保証についての見極めも含め、業者選びのポイントをまとめておきます。 保証に対して丁寧な説明がある 見積書の内容が明確でわかりやすい 外壁診断を報告書付きでおこなえる 豊富な外壁塗装の実績を公開している 地域密着でサービスをおこなっている 自社のショールームをもっている 高品質な塗料を取り扱っている 保証に対して丁寧な説明がある 「うちは保証がついているので大丈夫ですよ」といった言葉に惑わされず、保証内容や期間について説明をうけましょう。保証がついていても、あなたにとって有効なものでなければ意味がありません。 どんな場合に対象になるのか、対象外になるケースも把握しておきましょう。いざというときにすぐに利用できる保証でこそ、保証としての意味を成すのです。 見積書の内容が明確でわかりやすい 見積書は、費用の確認だけでなく塗装工事の全体像を把握するのにも有効なツールです。だからこそ、使用する塗料の量や商品名、単価での表記などがあるかどうかチェックしましょう。 内容についてわからないところがあれば遠慮なく質問し、業者の対応力をチェックするのも有効です。 外壁診断を報告書付きでおこなえる 外壁塗装をする場合、大事なのが現状把握です。塗装面がどのような状態にあるのかをチェックしなければ、必要な施工内容が見えてきません。塗装はただ塗るだけでなく、必要な補修工事や下地処理などを見極める必要があるのです。 だからこそ、住宅の築年数や劣化状況を考慮して、判断していかなければなりません。外壁診断は無料でおこなっているところもありますが、診断報告書を作成して丁寧に説明しているかどうかが重要です。 無料だからといって診断や説明もそこそこに、契約を迫るような業者は悪質な可能性も見えてきます。 豊富な外壁塗装の実績を公開している 施工実績が豊富にある、というのは口で言うのは簡単です。大事なのは、それを公開しているかどうかです。そうでなければ、初めてコンタクトをとる業者がどんな仕事をしてきたのか、仕事に対する姿勢も確認できません。 施工事例を公開している業者ならば、写真や説明文の有無やわかりやすさなどから仕事への姿勢も判断できます。ただビフォーアフターの写真を載せるだけでなく、塗装前の下地処理の段階や使用済みの塗料缶写真を載せている場合は信頼度が高いと判断できます。 [myphp file="comContactL"] 地域密着でサービスをおこなっている 地域密着でサービスをおこなっている業者は、住民からの信頼も厚いです。知り合いに紹介されて業者選びをする、という方も多くいることでしょう。 業者に寄せられている口コミや評価をチェックして、地域密着度を確認してみましょう。厚木市での施工実績が豊富で、リピート客が多い場合には、安心してまかせられます。 自社のショールームをもっている ショールームをもっている業者は、信頼度が高いと判断できます。なぜなら、ショールームを作ることで逃げも隠れもできなくなるからです。悪質業者の手口としてよくあるのが、逃げてしまうケースです。契約をして前金を支払わせたにもかかわらず、音信不通になったり工事当日に現れなかったりすることがあります。 ショールームを構えていると、こういったことができません。ショールームがあるといっても、日々営業をして店内も綺麗な状態であるかどうかチェックしましょう。ただの箱ではなく、お客様をお迎えする場所として機能していることも重要です。 高品質な塗料を取り扱っている 高品質な塗料を取り扱っているかどうかも重要なポイントです。なぜなら、低品質な塗料では仕上がりの満足度が得られにくいからです。塗装後の状態も良いとはいいきれないでしょう。 劣化や不具合がすぐにでて、再度塗り直しが必要になる可能性もあります。保証がついている業者なら良いですが、とにかく安く仕上げることを強みとしている場合、低品質な塗料を使用しているかもしれません。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装をお得に!安く依頼できるベストな時期とその理由 プロタイムズは業界唯一の「ダブル保証」 塗料メーカーが提供する製品保証は、塗料自体にしか保証がついていません。外壁塗装は施工して初めて目に見えるものになるため、塗装で規定量を守らなかったり手抜き工事をしたりすれば不具合がでるのは当然ですよね。 いくら塗料メーカーが保証をしても、現場での品質を管理することはできないのです。ここにも品質保証の落とし穴が潜んでいるのが実態です。ですが、プロタイムズの保証はこの問題もクリアしています。 塗料メーカーであるアステックペイントが運営する塗装組織「プロタイムズ」では、塗料メーカーが工事保証を発行しています。「自社が認めた施工店が、自社の塗料で塗装をおこなうからこそ、塗装まで責任をもつ」という高水準の安心保証です。 アステックペイントは認定店でしか塗料が扱えない制度をとっているため、このダブル保証の仕組みが実現できているのです。こういった充実した保証制度をもっている業者を選ぶと、より安心ですよ。中山建装はプロタイムズ加盟店ですので、保証においても安心しておまかせいただけます! [myphp file="comContactL"] 厚木市で安心の外壁塗装を叶えるなら中山建装におまかせ! 厚木市で塗装後まで安心の外壁塗装を叶えるならば、ぜひ中山建装におまかせください。当社では、直販体制をとっているアステックペイントの塗料の取り扱いもおこなっております。プロタイムズ加盟店だからこそ、保証体制も手厚く提供できるのです。 保証について不安がある場合には、お気軽にご相談ください。当社では、厚木市での施工実績も豊富にあり、ショールームもご用意しております。無理な営業はおこなっておりませんので、初めての方も安心してお問い合わせください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.22(Sat)

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厚木市で外壁塗装!耐用年数延長の5つの秘訣を中山建装が解説

厚木市で外壁塗装!耐用年数延長の5つの秘訣を中山建装が解説

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市で長持ちする外壁塗装を叶えたいと思っているならば、耐用年数について知っておきましょう。耐用年数とは、塗装してから劣化が見えてくるまでの塗膜の寿命をあらわしたものです。 塗料によって耐用年数が長いものもあれば、短いものもあります。この違いを知り、耐用年数延長の5つの秘訣も把握しておきましょう。 適切な塗装回数を守る 下地処理を丁寧におこなう 厚木市の地域性を理解する 塗料の機能性を活用する 定期的なメンテナンスをおこなう 秘訣を知っておけば、塗料選びだけでなく業者選びにも活かせますよ。今回のお役立ちコラムでは、厚木市にお住いのあなたへ。外壁塗装を長持ちさせるための秘訣について、中山建装でおこなった施工事例も合わせてご紹介していきます。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装を必要としない家の特徴は?素材と耐久度で美しい住まいを維持しよう [myphp file="comContactL"] 外壁塗装の耐用年数に関係する塗料の種類 そもそも、外壁塗装はどれくらいもつものなのでしょうか。基本となる知識からおさらいしていきましょう。外壁塗装に使用される塗料にはさまざまな種類があります。この種類は、塗料を構成する樹脂やメインとなる成分によって分類されいるのです。 塗料の種類には以下のようなものがあります。 アクリル ウレタン シリコン ラジカル フッ素 光触媒 セラミック 無機 耐用年数は、樹脂やメインとなる成分の特徴によって変わってきます。たとえば、アクリル系であれば約3~8年、無機系であれば約10~25年といった耐用年数の違いがでてくるのです。 なぜ年数に幅をもたせているかというと、同じアクリル塗料の中にも備わっている機能性が異なるからです。外壁塗料は、樹脂の種類と機能性によって耐用年数が左右されています。 そしてもう1つ、耐用年数の長さを左右する要素があります。それが施工方法です。塗料がもつ寿命は、粗糖をおこなうときの方法によって影響をうけます。この環境要因は耐用年数延命の秘訣を握っているといっても過言ではありません。 ▼合わせて読みたい▼ 塗料による違いは?厚木市で外壁塗装をする前に知っておきたいこと [myphp file="comContactL"] 耐用年数延長の5つの秘訣①適切な塗装回数を守る 新築時の外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りといった3回の塗装をおこないます。上塗りの工程の中でも、2回塗るのが一般的です。このため、新築時では3回の工程にわけて塗装されている状態なのです。 そこから再塗装する場合は、表面の塗膜を担っている上塗り部分の状態を回復させることが目的となります。そのため、中塗りの工程はなく、下塗りと上塗りの2回で仕上げることもあります。 3つの工程の内容も把握しておきましょう。 下塗り 下塗りは、中塗りとの密着度を高めることと吸い込みを防止するためにおこないます。吸い込みとは、塗料が素材や下塗り層に染み込んでしまう現象です。吸い込みがおきると、塗膜が薄く、ツヤや色が失われるといった不具合がでます。 つまり、塗装の仕上がりを美しくするための塗膜を適切に作るために、下塗りで土台を作っているというわけです。とくに、モルタルやコンクリートといった外壁材は表面が荒いため、厚めに下塗りをおこないます。 中塗り 中塗りは、下塗りと上塗りに挟まれる状態で存在しているため、双方の密着度を高める効果を発揮します。ひび割れがおきやすいセメント系の外壁材の場合には、ひび割れに追従して塗膜に影響するのを防ぎます。中塗りをおこなうことで防水機能の維持にも有効です。 業者によっては、2回おこなう上塗りを中塗りと上塗りと呼ぶところや、2回目におこなう上塗りを「仕上げ塗り」と呼ぶところもあります。表現が異なる場合があるため、見積書を見てわからないところは質問をしましょう。正しい施工ができるのか、チェックする姿勢は重要です。 上塗り 上塗りでは、色や光沢といった外観を決める部分を担います。外壁表面を構成する塗膜になるため、自然環境に耐えられるような機能性をもった塗料が選ばれることも多いです。一般住宅の外壁材シェアを多く占めるサイディング外壁の場合、クリヤー塗装をおこなう場合は上塗りを2回おこないます。 [myphp file="comContactL"] 耐用年数延長の5つの秘訣②下地処理を丁寧におこなう 耐用年数延長の秘訣として塗装回数が重要とお話しましたが、それだけではありません。3回塗りをおこなう前には、下地処理という重要な工程があります。下地処理は、高圧洗浄やサビなどを取り除くケレン作業といった塗装面を綺麗に整える工程です。 外壁材の状態をも左右する重要な役割を担っているのです。下地処理が正しくできていないと、いくら完璧に3回塗りをおこなったところで台無しになってしまうかもしれません。それほど重要なのです。ですが、業者の中には下地処理で手抜きをおこなう場合もあります。下地処理は地味で目立たない工程ですが、塗装に適した状態に仕上げるための大事な作業です。 耐用年数延長の5つの秘訣③厚木市の地域性を理解する 厚木市の地域性を理解することも耐用年数延長の秘訣です。厚木市の気候特性や住宅の立地環境によって目立ってでてくる劣化症状は異なります。たとえば、街中では大きな道路に面していれば排気ガスなどの大気汚染から外壁が汚れることが考えられます。 対して、自然が近くにあって一見過ごしやすい川沿いエリアでは、湿気によって外壁にカビや藻が発生するリスクが高いといえるのです。こういった地域性を理解することで、必要な機能性や塗料の種類の判断ができるのです。 耐用年数延長の5つの秘訣④塗料の機能性を活用する 塗料にはさまざまな機能性が備わっています。汚れにくさをあらわす低汚染性や自然環境からの劣化ダメージの強さをあらわす耐候性などがあります。こういった機能性を理解したうえで塗料を選ぶと、地域性や立地環境からおこり得る劣化症状に対策が打てるのです。 汚れや不衛生な塗膜状態を防止したい場合には、低汚染性が役立ちます。低汚染性の中でも、超がつくほどの汚れにくさを誇る塗料もあります。最新技術としては、自動洗浄を兼ね備えた低汚染性機能も存在しているのです。こういった機能性を上手に活用することで、耐用年数延長に貢献できます。 [myphp file="comContactL"] 耐用年数延長の5つの秘訣⑤定期的なメンテナンスをおこなう 耐用年数延長のためには、定期的なメンテナンスも必要です。あなたが選んだ塗料の耐用年数が20年ほどだとします。そうなると、20年は何もせずに放置でも良いのではないか、と思ってしまいがちです。 ですが、外壁は常に外部環境からの影響をうけています。近年でいえば、線状降水帯による豪雨や大型台風による猛威など、想定外にダメージをうける事案もあります。飛来や雨水から、塗膜に汚れが付着することもあるのです。 メンテナンスは、業者を呼ぶといった大がかりなことだけではありません。日々様子をチェックしたり、ときには外壁を洗浄したりすることが耐用年数延長につながっていくのです。日々、目をかけてあげるというだけでも、異変に気付きやすくなるのです。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授 耐用年数延長を叶える最新技術塗料と施工事例 中山建装が厚木市でおこなった施工事例をもとに、耐用年数延長を叶える最新技術塗料をご紹介していきます!こちらの住宅では、可愛らしいピンク色の外壁からブルーの外壁に大変身しました。 塗装に使用したのは、アステックペイントの「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」です。期待耐用年数は約21~26年と長寿命塗料です。 以下のような機能性で美しい仕上がりを長期にわたって保持します。 高耐候性 超低汚染性 防カビ・防藻性 遮熱性 遮熱保持性 中でも、低汚染性は超がつくほどの業界高水準を誇っています。アステックペイント独自の無機成分配合技術によって緻密な塗膜を形成できるのです。さらに、水になじみやすい親水性を利用することで、塗膜に付着した汚れを雨水で洗い流す自動洗浄を実現しています! 自動洗浄効果によって汚れを停滞させないので、耐用年数延長も叶うというわけです。21~26年という長寿命なのも納得ですよね。こちらの塗料は、アステックペイントが運営する高品質施工ブランド「プロタイムズ」に加盟店のみが取り扱いできます。当社は加盟店ですので、外壁塗装での使用が可能です。お気軽にお問い合わせください。 当社の施工事例は、下地処理の工程から写真付きで掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 ▼合わせてチェック▼ 厚木市|N様邸|外壁塗装|屋根修繕|バルコニー防水工事 [myphp file="comContactL"] 厚木市で長持ちの叶う外壁塗装は中山建装へ! 外壁塗装の耐用年数を最大化するためには、5つの秘訣を実践することが鍵となります。ただ、これは依頼をする業者の腕にも関わることなので、業者選びを丁寧にすることも忘れないでくださいね。 中山建装では、下地処理から仕上げの工程まで丁寧におこなっております。当社には豊富な知識や実績、そして技術をもった職人がおりますので、安心しておまかせいただけます。施工事例でご紹介した高機能な塗料が気になった場合にもお気軽にお声がけください。 当社では、診断や見積書の作成を無料でおこなっております。厚木市と大和市にショールームもございますので、直接ご相談いただくことも可能です! ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.19(Wed)

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夢で見た雨漏りが正夢に!?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

夢で見た雨漏りが正夢に!?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 新年というのに、雨漏りを気にしなければならないというのは、非常に頭が痛い話だと思います。しかし、マイホームを手に入れたなら、雨漏りが発生しない様に対策を講じておくのは「家持ちの義務」です。しっかりと対策することで、安心して暮らせるお住まいを維持し続けましょう。 意外と多いのですが、夢の中で雨漏りの対処をしていて、目が覚めたら実際に雨漏りが起こっていたという方がいらっしゃいます。寝ぼけたまま慌てて対応に迫られるために、この時に転倒したり、思いもよらぬ怪我をしたりという被害が発生してしまうのです。こんな嫌な正夢を回避するためにも、雨漏りの対策を徹底しましょう。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏りによる被害」について考えていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り箇所の見つけ方を知ってますか?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 雨漏りはいつ始まるかわからない 雨漏りから「これから雨漏りするからね!」なんてアナウンスはありません。発生する時は、本当にいきなりやってきます。だからこそ、しっかりとメンテナンスを徹底する必要があるのです。 しかし、雨漏りすることを前提に住み続けるのはおかしいと感じる方も多く、ギリギリまでメンテナンスを遅らせたいと考えるのはごもっとも。 だからこそ、先に「雨漏りが発生した時」をイメージしておきましょう。どんなシーンで雨漏りが発生するかを考えておくと、メンテナンスの重要性に対する考え方が少し変わってくるはずです。 ▼合わせて読みたい▼ もし雨漏りを見つけたら何屋に相談すれば良い?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】 寝ている時に雨漏りしたらどうする? 夢の中で雨漏りが発生するという方の多くは、意外路「耳からの情報」が入っている事がわかります。通常の雨音ではなく、定期的に聞こえる水滴の音が際立って聞こえている時に雨漏りの夢を見る事があります。 そして、寝ている状態では「対応ができない」ということを覚えておきましょう。 例えば、同じ室内でも寝床から離れた場所で雨漏りしていたとしましょう。水の冷気も伝わらず、音だけがする様なケースです。これでは仮に目を覚ましたとしても、すぐに対応しなければならないと気づくことはできないかもしれません。 そして、しっかりと目覚めた時に大慌てすることになります。 寝床に近い場所での雨漏りの場合、意外と水たまりからの冷気に気づく事ができます。雨漏りする際は、基本的に建物の内部を通ってきた水が入り込むので、匂いで気づくというケースも少なくありません。 最後に、直接水が寝床に降り注いでしまうケースです。布団もご自身も濡れます。最悪の状態を考えると、濡れて弱くなった天井が落ちてきます。当然怪我をしますし、それ以上の被害になる可能性もないとは言えません。 知らない場所で雨漏りしてたらどうする? 見える場所ばかりで雨漏りするとは限りません。知らず知らずのうちに建物を蝕んでいく可能性も考えておきましょう。 ・壁の裏側で雨漏り ・天井裏で雨漏り ・床下で雨漏り これらを見つけるのは、決して簡単なことではありません。しかし、確実に建物を劣化させる原因になってしまうでしょう。 壁の裏で雨漏りしている時は、雨が降るたびにどこかで水が滴る音がすることで気づく事があります。問題は「必ず気づけるわけではない」という事です。はっきり言って、気づけた場合は奇跡だと言っても良いでしょう。 外では雨が降っていて、軒先からは水滴が落ちる状況で、壁裏の水滴音を的確に判断できるとしたら、動物を飼っていてしきりに気にしている様なケースです。人間はそこまで過敏に異常を察知することは難しいでしょう。 天井裏の雨漏りは、音がすれば気づく事ができるかもしれませんが、多くの場合は「天井の染み」や「雨漏り」となってからしか把握することはできません。天井裏に物置がある様な場合であれば、定期的に荷物を運び込む際に「カビ臭さ」で気づけるかもしれません。 この2つのケースでは「カビ臭さ」が唯一判断しやすい症状だと言えるでしょう。クロスにシミが発生している段階で、すでに雨漏り発生は必至です。 最後に床下の雨漏りですが、これに気づくことはおそらく無理でしょう。建物に傷みを感じてリフォームを検討する段階で、床下の調査をした際に雨漏りの事実を報告される事がほとんどです。 床下というと「室内」の様に感じるかもしれませんが、実際には「基礎コンクリート部分」や「地盤改良」した縁の下に発生している雨漏りを指します。この雨漏りが悪化すると、建物は傾いてしまうでしょう。 ベタ基礎であれば、コンクリートが劣化する上に地盤が緩むため、立て直しレベルの改修が必要になってしまいます。布基礎でも、地盤改良した地面に強度不足が発生するため、こちらでも大規模改修が必要になってしまいます。 雨漏りで電気が使えなくなったらどうする? 雨漏りは「水濡れ」だけが問題になるわけではありません。少し考えるとわかる事ですが、水の被害と一緒に発生するのは「電気の被害」です。水と電気の相性は最悪なので、雨漏りからの漏電は比較的頻繁に発生してしまうでしょう。 日中であっても、家の中で明るさが足りない部分はあると思います。 ・窓のない廊下 ・雨戸が締め切られている納戸 ・脱衣所 ・トイレ ・浴室 突然停電が発生したとしたら、すぐに対応ができないかもしれません。オール電化住宅の場合、トイレを流すことさえできなくなります。 入浴中に停電した場合、浴室から出ようとした時に転倒する可能性も出てきます。意外と停電は危険だということを覚えておきましょう。 そして、停電で済めば良いですが、漏電した時の最悪なケースは「電気火災」です。通常の消化器では対応できないケースもあるので、すぐに消化対応ができずに全焼することも考えられます。 雨漏りが引き起こすトラブルで、火災まで考えなければならないという非常に大きな被害があるということを覚えておくと、雨漏り対策はしておかなきゃならないという気持ちが芽生えるはずです。 雨漏りは事前の対策が重要! どれだけ雨漏りの被害が大きくなる可能性があったとしても、やはりメンテナンスは最小限にとどめておきたいという気持ちになるのは理解できます。その「最小限」がどのレベルになるかを判断するのは、家主であるあなたの気持ち次第です。 雨漏りを含めた建物のメンテナンスの専門家としては、定期メンテナンスを徹底する事が最小限という気持ちがあるのですが、できる限りメンテナンスコストを抑えて雨漏り対策をする方法というものもあるのです。 ちょっとしたポイントを覚えておくだけで、比較的低コストでの雨漏り対策ができるということをご紹介しましょう。 ただし、雨漏りを予防できるわけではないので、できることなら定期メンテナンスを徹底することをおすすめします。 定期的な雨漏り診断を受けよう 雨漏り診断を受けたことはありますか? 建物の診断には、有料で行われる深部診断と、無料で行われる表層診断があります。表層の診断は、基本的に器具や装置を使用することなく「目視」で状況をしっかりと診断する方法です。 一般的に、雨漏り診断は「5年ごと」に受ける事が推奨されています。目視点検で問題がなければ、無料でお住まいの雨漏りリスクを回避する事ができるというわけです。 ただし、十分なメンテナンスができていない場合には、目視の段階で劣化症状の報告があるはずですので、しっかりとメンテナンスをしておきましょう。 ここで報告された劣化症状を後回しにしてしまうと、近日中に雨漏りや他のトラブルが発生すると考えられます。機材を用いずに劣化が確認できているということは、最悪の場合「すでに被害が生じている」状況だと判断できるのです。 つまり、ここでメンテナンスするのが「ギリギリのライン」だということを覚えておいてください。 定期的な防水工事を徹底しよう 防水工事は、メンテナンスの中でもかなりリーズナブルなものです。ただし、被害状況が最小限でなければ、対応する部分が深くなってしまうので、コストアップにつながってしまうことを覚えておいてください。 一般的に、防水工事は「5年ごと」にトップコートの作り直しが1箇所「5万円」程度で対応できるものです。陸屋根や屋上であれば、祭具によってコストアップが発生しますが、ベランダの防水程度であれば、1箇所あたりの工事コストは比較的小さく済みます。 見た目には問題が発生していない様に見えるのですが、確実に紫外線による劣化が進行している場所なので、防水工事だけは徹底しておくようにしましょう。 台風前後は劣化診断を受けよう ここでも診断ですが、雨漏り診断とは別に「外装劣化診断」というものがあります。これも、目視診断であれば無料で対応している業者が多いため、定期的に受診することをおすすめします。 特に、毎年訪れる「台風」の前後で受診しておくと、万が一台風で雨漏りが発生しても火災保険の申請が通りやすくなるでしょう。 雨漏り診断や劣化診断は、業者が「問題なし」という太鼓判を押している状態を証明するものです。ここで問題があったとすれば、その時点でメンテナンスをしておきましょう。 雨漏りが正夢にならないためにもメンテナンスを徹底しよう 雨漏りは、決して夢の中だけで発生する空想のトラブルではありません。メンテナンスを怠れば、確実に発生する現実のトラブルなのです。 メンテナンスコストを節約したいのは理解できますが、一番コストを抑えられるのは「雨漏りが発生しない」状況を維持することだということを覚えておきましょう。 雨漏りが発生すれば、建物内部のメンテナンスまで必要になってしまいます。最悪の場合、家財の再調達まで必要になるでしょう。そうならないためにも、徹底したメンテナンスを心がけてください。 大和市の雨漏り対策は中山建装がしっかりと対応します! 夢で見た雨漏りが正夢になるという話は、決して偶然ではなく、日頃のメンテナンス不足や劣化が原因となるリスクを改めて認識させるものです。 雨漏りは、予告なく突然発生し、天井裏や壁の裏、床下など目に見えない場所で進行するため、放置すれば被害が拡大し、電気系統のトラブルや火災、さらには建物全体の耐久性に影響を及ぼす可能性があります。特に、寝室に水が染み込み、睡眠中に事故が起こる危険性や、漏電による火災といった深刻な被害は、家族の安全を脅かす重大な問題です。 こうした被害を未然に防ぐためには、定期的な雨漏り診断や防水工事、そして台風などの自然災害前後の劣化点検を欠かさず行い、早期発見と対策を徹底することが求められます。 中山建装は、専門のスタッフが最新の技術と豊富な経験を基に、状況に応じた最適なメンテナンスプランを提案し、安心して暮らせる住環境を実現するお手伝いをいたします。 もし、雨漏りの兆候や不安を感じた場合は、まずは問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店など、お客様のご都合に合わせた方法でお気軽にご連絡ください。専門家による的確な診断と迅速な対応で、大和市エリアのお住まいの安全と快適な生活を守るため、全力でサポートさせていただきます。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.15(Sat)

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お役立ちコラム地域情報大和市水漏れ防水雨漏り雨漏り補修雨漏り診断

古い家の屋根からの雨漏り修理は大変?|【座間市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

古い家の屋根からの雨漏り修理は大変?|【座間市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! お住まいが劣化していけば、さまざまなトラブルが発生してしまうものです。これらをしっかりとメンテナンスすることで、長く住み続けられるお住まいを維持する事ができます。 ・外壁塗装の劣化 ・屋根材の破損 ・雨樋の風化 ・基礎コンクリートのクラック ・サッシの歪み このような症状は、できる限り早い段階で対応することで「低コストでメンテナンスができる」ということを覚えておきましょう。対応が遅くなるほどに費用負担は大きくなってしまうのです。 では、中古物件を購入した場合はどうでしょう? 不動産業者の方で前もって対応してくれていれば良いですが、売主にそのメンテナンス費用が降りかかってしまうので、多くの場合「売り先が決まるまでは放置」という状態がほとんどです。そのため、早めの対処が難しいケースもあるでしょう。 そんな時は、飼い主であるあなたが「できる限り早く対処」するか「購入時にメンテナンスしてから引き渡して欲しい」という要望を出すのはひとつの方法です。 今回のお役立ちコラムでは「古い家の屋根からの雨漏り修理」をどうやっていけば良いのかという点を考えていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 座間市在住必見!屋根リフォームで雨漏り対策&修理費用を賢く抑える方法 [myphp file="comContactL"] 古い家の雨漏り修理のパターン 古い家を購入した場合、初めのうちは雨漏りが発生していないのに、初めての台風シーズンでザバザバと家の中に水が流れ込んでしまうというようなケースがあります。そこまで極端な雨漏りであれば、購入時に屋根周辺のトラブルに気づくこともできるでしょうが、雨季まで雨漏りが発生せずに過ごしてしまうということも十分に考えられるでしょう。 そんな時、どのようなメンテナンスで雨漏りを解消すれば良いのでしょうか。一時的な応急処置では決して解消できない雨漏りを解決する方法を考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理のカバー工法VS葺き替え|基礎知識とメリット・デメリット徹底解説 パターン1:「カバー工法」で別の屋根を設置する 雨漏りが発生する大きな原因は「穴がある」からです。通常であれば、この「穴を塞ぐ」ことで雨漏りを解消すべきです。しかし、古い家という条件がある場合、穴が1ヶ所とは限らない上に、見えない場所がどれだけ劣化しているかも把握できないため、穴を塞ぐだけでは不十分というケースも少なくありません。 だからこそ、弊社では古い家の場合「カバー工法」をおすすめする事が多いです。既存の屋根に手をつけるのではなく、上に全く新しい別の屋根を重ねることで「屋根の屋根」をつけてしまうと、どれだけ悲惨な穴が開いていたとしても雨漏りを解消する事ができるわけです。 カバー工法の良いところは、古い家の隙間だらけの屋根に「断熱層」を作り出す事ができるので、古い家なので、断熱性アップが実現できる事でしょう。さらに、この断熱層が「遮音層」にもなってくれるので、音による快適性低下を防いでくれます。 カバー工法という名の通り、既存の屋根に対してカバーをするように屋根を新たに「乗せる」方法で対処する方法なのですが、これは乗せる屋根材さえ用意できれば「非常に短期間で工事完了できる」という大きなメリットがある裏に、実は「耐震性が損なわれる」というデメリットがあるということも理解しておきましょう。 屋根という、最も家の中で高い位置にある場所に重さが増えてしまうと、建物全体の「揺れ」が大きくなってしまうのです。これは振り子の原理でわかると思います。 しかし、短期間で工事ができる上に、断熱層や遮音性能アップなどのメリットがあることも考えると、決して悪い方法ではないという事がわかるでしょう。 最近では、カバー工法で使用するガルバリウム鋼板の屋根材の進化によって、非常に軽量で大きな負担をかけずにカバー工法ができるようになっていることからも、かなり優秀なメンテナンス方法になっています。 パターン2:リノベーションを兼ねて「機能性屋根」に葺き替え 先ほどのカバー工法は、多くのメリットがある一方で「2回目の工事ができない」という致命的な欠点が残っています。通常よりも重さがかかってしまうので、構造部分にダメージが余計にかかってしまう上に、既存屋根材は劣化したままどんどん劣化を進行させるので、カバーの屋根材だけを入れ替えても「根本的な部分の劣化が著しくなる」わけです。 そのため、次のメンテナンス時期には「葺き替え」または「作り直し」が必要になってしまうという落とし穴が待っているということを覚えておいてください。 ではどうすれば良いのか。 カバー工法での対処は、いわば「対症療法」なので、一時凌ぎではないのです。だったら、最初から葺き替えてしまえば良いということですね。むしろ、これが唯一の正解と言っても良いでしょう。 費用がかかってしまうので、次のメンテナンス時期には住み替えを検討するというのであればカバー工法で凌ぐのも良いでしょう。しかし、住み続ける予定でいるのであれば、早々に吹き替えて安全な状態にしておくのが一番です。 この時、屋根の機能性をアップさせるのをおすすめします。断熱性アップはもちろん、軽量な屋根材を使用して耐震性もアップさせて、余裕があれば太陽光パネルも導入したいですね。 これらを全て自己資金で賄うとすると、かなり高額な工事になってしまうのですが、機能性アップを目的としてリフォームの場合、かなり高額な補助を期待できる補助金制度や助成金制度が非常に多く用意されているのです。 数百万円かかるような工事でも、1/2の補助率で数百万円まで対応できるというようなものも少なくありません。これらに対してもしっかりと知識を持っている業者に依頼することで、ご負担を大幅にカットしてリノベーションが実現できるということを覚えておいてください。 [myphp file="comContactL"] 古い工法のままの修理はおすすめしない 古い家にそもそも設置されている屋根を修理するというのは、非常に安直な方法なのですが、実はこれでは十分な安全性や機能性を確保するのが難しいです。そのため、弊社ではあまりおすすめしていません。 もちろん、従来工法で対処することも可能です。しかし、必ず数年のうちに機能性を上げたり、別の快適性を求めたりという状況が発生するため、ご相談段階でおすすめのプランをご提示させていただいております。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます 従来工法のままだと「その場しのぎ」になりがち とても極端な例ですが、昔ながらの「トタン張りの長屋」のような建物をメンテナンスすると考えてみてください。2〜3寸角の根太で作られた骨格に、直接途端を貼り付けていくような建物です。 薄い断熱材を挟み込み、ベニヤ板で内壁を作っていくような建物の場合、非常にリーズナブルに修繕が進みます。しかし、決して快適な空間とはいえず、省エネ性もよくはありません。その結果、窓のリノベーションをしたり、屋根のリノベーションをしたりという「後仕事」が増えていくのです。 コストも必要以上にかかってしまうでしょう。しかし、最初から機能性を上げた新工法でメンテナンスしていくことで、無駄な工事を行わずに済むのです。 その場しのぎで従来の方法を踏襲するのもひとつの方法ではあるのですが、結果的には「上の快適性」を求めるようになってしまうでしょう。 耐久性が足りない場合がある 同じく極端な例の「トタン張りの建物」を考えてみてください。ちょっとしたカッぜで吹き飛ぶような状態では、家と呼ぶわけにいきません。しかし、根太が劣化して固定釘が抜けやすくなってしまうと、台風などで簡単にベロベロと波板が剥がれてしまうというのは、昔によくあったトラブルです。 他にも、建物の耐久性が足りなくなってしまうと、倒壊する恐れも出てきます。従来の形に戻すということは、今の建築法で定められている耐久性や耐震性を満たす事ができない可能性もあるという事を覚えておいてください。 特に、昭和初期の建物を入手したという場合には、このようなケースが出てきます。 [myphp file="comContactL"] 古い家のおすすめ雨漏り修理方法 古い家の雨漏りを修理する際に、ポイントとなるおすすめの方法を簡単にご紹介していきましょう。できるだけご負担が少なくなるようにするための方法があるので、少しチェックしてみてください。 火災保険が使えるか確認する 古い家でも、火災保険には加入できます。そして、経年劣化ではないトラブルだと判断できる部分に関しては、火災保険で修理できる事があるので、業者に診断してもらいましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 意外と知らない雨漏りの火災保険適用条件|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 機能性屋根には補助金を探す 機能性屋根にリノベーションをする場合には、適用できる補助金制度を探すのがとても重要になってきます。業者によっては、補助金関係にもしっかりと知識を広げている事があるので、一度相談してみることをおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 神奈川県座間市で使える外壁塗装・リフォームの補助金は?条件や金額を解説 最新材料なら耐震性アップ 従来と同じ材料を用いたとしても、最新の技術で作られたものであれば耐久性や耐震性がアップする可能性があります。少しグレードを上げることで対応できることもあるので、業者がおすすめする方法も検討してみてください。 カバー工法で断熱性・遮音性アップ 葺き替えをするとなると、大規模改修が必要で「建て直さなければならない」とと言われることもあるでしょう。そんな時は、カバー工法で生活できる状態を確保するというのも効果的な方法です。 効率や機能性ばかりにとらわれるのではなく、現実的なメンテナンスにも目を向けてみましょう。 [myphp file="comContactL"] 古い家の屋根からの雨漏り修理は中山建装まで! 建物のメンテナンスというのは「今どれだけ劣化しているか」を正確に判断することから始まります。適切に劣化状態を把握することで、どんな方法でメンテナンスすれば良いかを正確に提示できる業者に依頼する事が重要です。 中山建装は、外装劣化診断士による正確な診断により、最適なメンテナンスプランをご提示させていただきます。まずは無料診断から、あなたのお住まいのメンテナンスプランを考えていきませんか? ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.02.12(Wed)

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雨漏り箇所の見つけ方を知ってますか?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! マイホームを手に入れると、どうしても「メンテナンス」がついてまわります。いつまでも新築の状態ではいられません。そのため、信頼できるメンテナンス業者とのつながりが重要になるということを覚えておきましょう。 建物の劣化症状として、特に生活に直結してしまう大きな問題に「雨漏り」があります。目に見えている雨漏りであれば、すぐに対応しなければならないという危機感が生まれますが、もし「見えない場所」で雨漏りが発生していたらどうでしょう。気付けないものをどうやって対処しますか? 今回のお役立ちコラムでは「雨漏り箇所の見つけ方」について考えていきたいと思います。マイホームに安心して住み続けられる方法を考えていきましょう。 ▼合わせて読みたい▼トタン屋根の雨漏りは自分で修理できる?簡単な修理方法と注意すべきポイント [myphp file="comContactL"] 雨漏りが「発生する前」の特徴 雨漏りには「前触れ」があるということを知っていましたか?水漏れ状態が表面化してから気づくのでは、実はすでに多くの問題を抱えてしまっているのです。 少しでも早い段階で雨漏りが発生している箇所を見つけてあげることで、被害が小さいうちに対処できる様にしましょう。では、どの様に雨漏り箇所を見つければ良いのか考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼【座間市】雨どい詰まりによる雨漏りを防ぐためには?今日から役立つ完全ガイド! 天井に染みができる 雨漏りが発生すると、多くの場合「天井に雨染み」ができます。日頃から天井を見る習慣があれば、比較的簡単にこの症状を発見する事ができるでしょう。とはいえ、天井を眺めるというのはあまり現実的ではありませんね。 しかし、視界に入る天井の様子に注意を払うことはできます。また、意識的に天井を見回してみるのも良いでしょう。雨染みがないか、なんとなく他の場所と違う色味の場所がないかをチェックしてみてください。 天井に雨染みがあるということは、天井裏ではかなりの雨漏りが発生していると考えられるでしょう。屋根直下ではない部屋の天井であれば、天井より上に位置する外壁やベランダからの雨漏りの可能性が高いです。 屋根直下の部屋で発生した天井の雨染みの場合、屋根に問題が発生している事が考えられます。 どちらのケースでも、確実な雨漏り発生源の特定による対処が必要になるでしょう。 クロスが浮く 天井の雨染みを含めた「まだ水漏れしていない雨漏り」では、うち壁に貼り付けられている「クロス」を密着させている糊(のり)が劣化してふやけてしまいます。その結果、クロスの浮きや剥がれが発生してしまうでしょう。 湿気により浮き始めているだけの状態もあれば、湿気と乾燥の繰り返しにより完全に剥がれてしまうケースもあるので、この場合もできるだけ早い段階で問題の発生に気づきたいものです。 クロスの浮きは、古い建物になると発生しやすくなるため、築年数が経過した建物に住んでいると意外と軽視してしまいがちな問題です。もしクロスの浮きや剥がれが発生しているときは、一度雨漏りを疑ってみることをおすすめします。 畳の部屋にクロスを張っている様な場合、洋室よりも湿気がこもりやすくなってしまうため、クロスの劣化が早く出てしまう事があります。しかし、それ以上に雨漏りの可能性の方が高いので、業者に相談してみた方が良いでしょう。 なんだか湿気臭い 視覚的な問題が見えない場合でも、他の部分で雨漏りに気づくこともあります。その大きな部分が「臭い」です。特定の場所に入った途端に、匂いの変化に気づくということはよくあります。 その中でも、湿気の臭いというのは特徴的です。埃臭さや古い衣類の臭いとは別に、どことなく水っぽさを感じる事があります。冷たさを感じることもあるでしょう。そんな場所では、通常よりも湿度が高くなっている可能性が高いです。 結露が発生しやすい場所だったとすると、雨漏りではなくても湿気臭さがこもることもあるでしょう。しかし、雨漏りが発生している場合はその湿気臭さがより濃くなるので「ちょっと湿気っぽいかな?」なんて感じる程度ではおさまりません。 湿気臭さを感じた場合には、周囲の物をどかして「水漏れがないか」確認しましょう。もしここで水漏れが確認できた場合、すぐに業者に相談して雨漏り箇所を特定してもらってください。 カビ臭い 湿気臭い場所というのは、同時に「カビ臭さ」も感じやすいです。しかし、湿気臭さを感じない場所でもカビ臭さが発生する事があります。この様な場合、すでに雨漏りがどこかで発生している可能性があるでしょう。 カビは湿気があって初めて発生します。水分がなければ発芽しません。しかし、ほんの少しの湿気があれば爆発的に繁殖するため、雨漏りが発生していなくてもちょっとした結露だけでもカビ臭さにつながることもあるということを覚えておきましょう。 カビ臭さというのは、かなり強烈な臭いを発するので、室内で発生していなくても気づく事ができます。それこそ、内壁の中や天井裏、クロスの裏側で繁殖していても臭いに気づくはずです。 カビ臭さだけであれば良いのですが、カビは健康被害にもつながってしまうかなり大きな問題です。そのため、異臭を感じたらできるだけ業者による雨漏り診断を受けておくと安心できるでしょう。 結露が多いだけであれば良いですが、雨漏りだった場合には大規模なリフォームが必要になる可能性も出てきます。 壁の中から水の音 「壁の中から水の音を聞いた事がある」という方は少ないかもしれませんが、実は結構頻繁に発生している雨漏りの特徴的な症状です。しかも、これに気づける方はかなり少ないというのが、この症状の特徴だといえます。 外壁と内壁の間というのは、断熱層の様な空間があり、グラスウールやスタイロフォームなどで埋められている事がほとんどです。 新しい建物、特に一軒家であれば、断熱材の充填はしっかりしている事が多いです。幼稚園の様な施設の場合、作りがプレハブのこともあるため、断熱構造が元々ないケースもありますが、一般的には壁同士の間には断熱層があります。 ここで雨が地面に落ちることで、壁の中から水の音がする事があるのです。 これは屋根に原因があることもあれば、外壁に問題があることもあります。他にも、サッシ周辺からの浸水かもしれませんし、ダクト周辺からの浸水の場合もあるでしょう。しっかりと調査しなければわからない部分ですが、確実に多くのトラブルの元になる症状だということを覚えておいてください。 例えば「カビ」です。壁の裏側は埃が溜まりやすい場所なので、そんなところに水分が入ればカビの大発生は不可避です。それに、構造材の劣化や石膏ボードの崩れも発生するでしょう。 建物の大部分に影響が及んでしまうのが、壁の中で発生している雨漏りなのです。 家の中からチェックする方法 「雨漏りをいきなり業者に相談するのは怖い」という方は実際に多いです。特に、悪質業者のニュースが毎年ある状況があるため、雨漏り診断を依頼して別のトラブルを起こされたらたまったもんじゃありませんからね。 だからこそ、ご自身で「家の中からチェックできる雨漏りの見つけ方」を少しご紹介しておきましょう。業者が行う様な方法ではなく、誰にでも簡単にできる方法をご紹介しますので、一度調べてみてください。 ▼合わせて読みたい▼住まいの内側から雨漏り修理は可能?自分でできる応急処置とその限界 壁に張り付いて中の音を聞く これは「雨の日限定」の方法ですが「部屋の壁に耳をつけて音を聞いてみる」という方法で雨漏りの可能性を見つける事ができます。確実ではありませんが、なんとなく水滴の音が聞こえるという場合には、その壁の裏側で水が落ちている可能性があるでしょう。 ただし、1箇所で全ての音が拾えるわけではないので、家中の壁に耳を充てる必要があります。もし聴診器の様な道具を持っているなら、それで確認するのも良いでしょう。 実際、業者の中には医療用の聴診器で壁の聴診をする方もいます。ジョークグッズでも十分な性能を発揮してくれるので、この方法は「アリ」です。 水道工事業者も、音を聞く際にドライバーを管に当てて聴診するということはよくします。実は、音というのは非常に有効な診断方法だということを覚えておきましょう。 雨の日に怪しいところを触る 聴診の次は「触診」です。触って水っぽさを確認してみましょう。その際は、しっかりと手を洗って乾いた状態で行ってください。ポイントごとに触るのではなく、壁を撫でるように「触ったまま移動する」だけでOKです。 この時、手が汚れていると「クロスが汚れる」ので、しっかりと手を洗わなければならないのです。 冷たい場所は、雨漏りによって温度が下がっている可能性があります。 臭いがする場所の家具を移動する 湿気やカビの臭いがする場所は、一度掃除しましょう。その際、周囲の物をどかして視界を確保する事が重要です。見えない場所でどんなトラブルが発生しているかわからないので、問題をしっかりと確認できる様にしましょう。 もしここで水漏れを確認した場合は、そこにあった家財の被害を確認して、火災保険とメンテナンス業者に相談する様にしましょう。 屋根裏を覗く 家の中から唯一「屋根のトラブルを確認する」方法が、屋根裏を覗く事です。とても重要な事なのですが、意外と「屋根裏へアプローチできる場所を知らない」ということも少なくありません。 押入れの天板 クローゼットの天板 この様な場所には、屋根裏への入り口が隠されています。もちろん、屋根裏収納がある時には、階段や梯子を使って確認しに行きましょう。 水に濡れた様な柱がないか。水たまりがないかを確認してください。 雨漏りが心配な時は中山建装の雨漏り診断 もし、ご自身で雨漏り箇所を見つけたと時は、自分で対処しようとはしないでください。もし手をつけてしまった後に業者の対応を求めてしまうと、余計な費用が発生する事があるのです。 大和市で雨漏り箇所を見つけたという場合には、すぐに中山建装までご連絡ください。迅速に駆けつけ対処いたします。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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もし雨漏りを見つけたら何屋に相談すれば良い?|【大和市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! お住まいのメンテナンスは、地域で最も人気のある業者に依頼したいと考えるものです。少しでも不安材料を払拭できる業者に工事依頼を出すことで、あなたは「安心」を手に入れる事ができます。 しかし、確実に対処してもらえなければ困りますし、場合によってはすぐに対応が必要だということもあるでしょう。その結果、人気だけで業者を選べないという状況が発生する事があります。 そんな時、何を頼りに業者選びをすれば良いのでしょうか。特に「何屋に工事依頼すれば良い?」という疑問が出てくるはずです。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏りの修理を依頼するなら何屋がいい?」という疑問を解決して行きたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ガルバリウム鋼板の屋根や外壁の雨漏り対策!住宅を守る対策を中山建装が解説 [myphp file="comContactL"] 雨漏りの対応ができる業者 雨漏りの対応ができる業者というのは、どれくらいあるのか知っていますか? 大工 リフォーム業者 外壁塗装業者 内装業者 防水業者 これら「建築関係」の業者であれば、雨漏りの対応を断ることはないでしょう。 では、これらの業者の特徴について考えて行きたいと思います。 大工 家を建てるスペシャリストといえば、大昔から「大工」というのは周知の事実です。つまり「家づくりのスペシャリスト」だということになります。大工も雨漏りの対応はしてくれますが、実は「後仕事は苦手」という方が多いのを覚えておいてください。 何もないところから家を建てるということに関しては、大工以上にうまく作業する業者はいないでしょう。しかし、すでにあるものを「直す」というのは、意外とうまくこなす事ができないのです。 できないではなく「苦手」という方が良いでしょう。 なぜなら、家を建てる際は「常に新しい材料」で作業するのが常だからです。中古材で家を建てるということはほとんどありません。完全な立て直しをする際、元の家の柱を流用するという様なことはあっても、全部が中古材で、一部を新規材で直していくというのは、特性的に少し違うのです。 リフォーム業者 建物の修繕といえば、誰もが頼りにする「リフォーム業者」です。もちろん、ここでも雨漏りへの対応はしてもらえるので、お近くですぐに対応してもらえるところがある場合には、候補にあげても良いと思います。 ただし、リフォーム業者が得意としている部分は「修理ではない」ということは理解しておきましょう。増築や改築という、機能性をアップさせる事がメインの事業内容なので、その派生としては修理業務も請け負いますが、本質的には「作る」のが得意な業者なのです。 業務的には「内装業務」を得意としている場合や「大工業務」を得意としている場合が多く、メンテナンス業務ではありません。対応できないわけではありませんが、特別「修繕が得意なわけではない」ということです。 外壁塗装業者 弊社はここに該当します。外壁塗装業者は「修繕」をメイン業務にしている業者です。業者によっては塗装業務だけを得意としているケースもありますが、様々な業務を行う外壁塗装業者の場合、いくつかの資格を保有する事が多いです。 塗装技能士 外装劣化診断士 雨漏り診断士 ドローン操縦士 これらは、外壁をメンテナンスする上で有力な資格であり、今回の大本命である「雨漏りへの対処」にも有効な資格になります。 特に、外装劣化診断士と雨漏り診断士に関しては、直接的に建物の劣化状況を正確に判断するための資格になっているので、建物の外側に雨漏りの原因があった場合には「外装劣化診断士」の資格によって、的確な判断を下す事ができるわけです。 そして、雨漏りに特化した「雨漏り診断士」の様な資格は、その名の通り雨漏りを完全に理解するための資格となります。他にもあ「雨漏り鑑定士」という資格がありますが、どちらも同じように雨漏りに対する有識者に与えられる資格なので、どちらが優れているというものではありません。 あえて挙げるとするなら、両方の資格に加えて「雨漏り119」という、さらに上の知識や技術を共有する団体に加盟していると、雨漏りを確実に対処してくれるでしょう。 ちなみに、雨漏り119に加盟している業者の雨漏り救出率は「100%」という、脅威の結果を残しています。そして、再発防止にも力を入れているので、確実な雨漏り対策にはうってつけです。 内装業者 家の中の雨漏り対策というよりも、雨漏りした後の処理といえば「内装業者」と言っても過言ではありません。クロスの張り替えや石膏ボードの入れ替え、だめになった断熱材の入れ替えなど、事後処理を依頼するのであれば間違いなく内装業者でしょう。 ただし、雨漏りが発生している最中に対応できるわけではないので、雨漏りの修理を依頼する先としては不適切かもしれません。対応ができないわけではないでしょうが、屋根に登って対応が必要な場合や、足場を使って工事をする様な業務を得意としているわけではないのです。 多くの場合、雨漏り修理は「外回りを得意とする業者」が対応し、内装修理は「ない創業者に委託」という様なケースが多いため、1社で全てを完了するわけではないのです。つまり、多くの業者が協力して1つの雨漏りを解決するという事ですね。 もちろん、全てを自社だけで完了させられる猛者もいます。しかし、多くの場合「餅は餅屋」という昔からのスタイルを維持している業者がほとんどだということを覚えておきましょう。 防水業者 「雨漏りを止める」ということに対してであれば、防水業社は非常に有力な業者だと言えるでしょう。特に、大型建築で発生している雨漏りには、防水工事業者以上の適格者はいないともいえます。 防水業者は、建物に浸水を許さないための「コーティング」を得意としていて、防水膜・防水層を作ることで「穴を塞ぐ」ことを生業としているのです。 防水業者が非常に有力だという理由は、先でご紹介した「雨漏り119」の存在があります。ここを主宰しているのは、何を隠そう防水業者なのです。防水業者が徹底的に雨漏りに対する知識や理論を共有することで、確実に雨漏り被害を解消するというのがコンセプトになっているので、防水業者ならではのテクニックが多くの業者に共有されているのです。 ちなみに、雨漏り119に加盟している多くの業者は「外壁塗装業者」や「防水業者」になります。 ハウスメーカーはダメ? ハウスメーカーに相談するのがダメなわけではありませんが、実際に対応に走るのは我々のような「現場の人間」です。中にはリフォーム担当部署を抱えているハウスメーカーもあるのですが、ここも提携先の下請け業者に実務発注するケースがほとんどなので、早急に対応が必要な場合は「直接施工業者に相談」することをおすすめします。 ただし、新築直後の場合は「何が何でもハウスメーカーに依頼」することをおすすめさせてください。確かに対応するのは下請け業者になるでしょう。しかし、新築直後に雨漏りが発生する様な場合は「建築ミス」になるので、費用負担がない状態で修理工事ができるはずです。 不要なコストを抑えるためにも「新築後の保証期間内」であれば、他の業者に依頼するのではなくハウスメーカーにクレームという形で連絡する様にしましょう。 何屋に頼むのがベスト? 雨漏りの対応は、業種よりも「雨漏りに対する豊富な知識」を持った業者に依頼するのが最も効率的で確実な対応だと言えるでしょう。その情報を正しく見つけることができれば、今発生している雨漏りも、今後発生する可能性も早い段階で解消することができるのです。 実は、建築関係の業者であれば雨漏り対応はどこでも受けてもらえます。雨漏りだけを専門的に対応している業者というものはないので、ほとんどの建築系業者が対応してくれるでしょう。 しかし、対応後に再発したり、すぐに別の場所から雨漏りしたりというトラブルが続いてしまう可能性もあることを覚えておいてください。そして「それが一般的」と妥協させる業者も少なくありません。 雨漏りは「雨漏り診断士」や「外装劣化診断士」に任せたい 実際に雨漏りの対応が必要になった場合、建物の劣化に対する知識を持った業者に依頼する事がおすすめです。むしろ、経験則だけで工事が行われることほど恐ろしいことはありません。 極端な例えになりますが、業者側の「思い込み」で的外れな工事が行われる可能性もあるのです。そのため、雨漏りが発生している原因を的確に特定できる業者に依頼するのが非常に重要になってきます。 そのひとつの判断材料となるのが「雨漏り診断士」や「外装劣化診断士」という資格です。これらの資格を保有している業者であれば、勝手な思い込みで工事に着手することは考えられません。もちろん、絶対というわけではないかもしれませんが、無資格で経験則だけで対応する業者よりも安心して工事を依頼できるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁や屋根の専門家があなたのお宅を完全診断 雨漏り鑑定士とは?雨漏り診断士との違いを教えて欲しい 大和市の雨漏りは中山建装が直します! 大和市は「山」が多いので、湿気による劣化や落ち葉による被害で雨漏りが発生する機会が多いです。このような「地域性」にもしっかりと理解が深い業者と、通常の定期メンテナンスから付き合いを持っておくことで、トラブルレスなマイホームを実現していく事が重要だと考えています。 中山建装は、大和市全体での対応ができる外壁塗装業者です。外装劣化診断士による的確な原因特定にも定評があり、多くのお住まいのメンテナンスをご依頼いただいています。 今、特定の業者との付き合いがなくて、これからメンテナンスを継続的に依頼できる業者をお探しという場合には、まず中山建装までご相談いただければと思います。 すぐ工事依頼するのではなく、無料診断という形で「今お住まいに発生している問題点」をご提示するところから始めていきましょう。そして、弊社のご提案するメンテナンスプランを知ってください。 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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一軒家の外壁塗装費用はどれくらい?|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! マイホームのメンテナンスは、これからずっと続いていくものです。しかも、非常に大きな金額が発生してしまうので、あなたの負担は避けられません。だからこそ、安心して任せられる「明朗会計」な外壁塗装業者との付き合いが重要になってくるのです。 賃貸であればオーナーがメンテナンスしてくれるのですが、マイホームとなると「全て自分の責任」なので、しっかりと時期を見計らってメンテナンスしていきましょう。 夢のマイホーム、一軒家を手に入れた時には「どれくらいの外壁塗装費用が発生するのか」を知っておけば、突然の出費に慌てることなく対応できる様になるでしょう。 今回のお役立ちコラムでは「一軒家で発生する外壁塗装の費用」についてご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼【座間市】外壁塗装の費用相場は?内訳や安く行う方法も解説 [myphp file="comContactL"] 一軒家の外壁塗装費用一例 外壁塗装では、建物ごとに費用の差が発生します。その費用差の大きな原因が「建坪の違い」です。建物の大きさが変わってくれば、当然塗装する範囲も増減します。その外壁塗装費用の一例をチェックしてみましょう。 実際には「建坪」ではなく「延べ床面積」が重要であり、そのから割り出される「塗面積」が外壁塗装費用のポイントになるのですが、ざっくりとした計算ができるように「マイホームの敷地面積から計算する外壁塗装費用」について考えていきたいと思います。 建物の大きさごとに変わってくる見積額を参考に、今後必要となる費用の予定を立ててみてください。 30坪(約100㎡)前後の場合 30坪の建物に住んでいる場合、およそ100㎡という大きさが延べ床面積として考えられます。この100㎡に「係数1.2」をかけることで「塗面積」を算出しましょう。 100㎡×1.2=120㎡ これが30坪の建物の塗面積です。では、平均的な見積りを立ててみましょう。 延床面積:100m2 外壁塗面積:120m2 使用塗料:シリコン 項目 数量 単価 金額 足場仮設・防護幕 180m2 1,200円 216,000円 養生 一式 50,000円 高圧洗浄 (外壁・屋根) 200m2  250円 50,000円 外壁塗装 (下塗り) 120m2 1,000円 120,000円 外壁塗装(中塗り・上塗り) 120m2 2,700円 324,000円 シーリング打ち替え 60m2 1,000円 60,000円 屋根塗装 (下塗り・上塗り) 65m2 3,800円 247,000円 軒天・破風・雨樋 一式 150,000円 現場管理 一式 80,000円   小計:1,297,000円 消費税:129,700円 合計:1,426,700円 これが30坪の建物に対する平均的な外壁塗装費用相場です。シリコン塗料を使用してはいますが、弊社で使用しているシリコン塗料の耐候年数は「12年前後」なので、年間維持費としてのコストは「12万円弱」ということになります。 つまり、月1万円ほどの積み立てができていれば、住宅ローンやリフォームローンを使用せずにメンテナンスができるということです。 同じ塗料を使用してメンテナンスを繰り返す場合、12年ごとに上記に近いコストが発生するということを覚えておきましょう。世の中の物価により、見積りの増減があるため、これが決定価格ではないということも覚えておいてください。 40坪(約132㎡)前後の場合 30坪の建物で計算したものと同じように、建物の塗面積を算出しましょう。40坪の建物の延床面積は132㎡です。 132㎡×1.2≒158㎡ 建物のサイズが大きくなると、1回の塗装費用よりもランニングコストを抑えてトータルコストを抑えたいと考える方が増えてきます。そのため、塗料のグレードもアップさせる方が多いです。 延床面積:132m2 外壁塗面積:158m2 使用塗料:フッ素 項目 数量 単価 金額 足場仮設・防護幕 230m2 1,300円 299,000円 養生 一式 50,000円 高圧洗浄 (外壁・屋根) 235m2  250円 58,750円 外壁塗装 (下塗り) 158m2 1,100円 173,800円 外壁塗装(中塗り・上塗り) 158m2 4,100円 647,800円 シーリング打ち替え 80m2 1,000円 80,000円 屋根塗装 (下塗り・上塗り) 85m2 5,000円 425,000円 軒天・破風・雨樋 一式 155,000円 現場管理 一式 88,000円   小計:1,977,350円 消費税:197,735円 合計:2,175,085円 建物の大きさが変わり、塗料グレードがアップしたことで、大幅な外壁塗装費用の増額が発生しました。ただし、弊社で使用しているフッ素塗料の場合、耐候年数は「20年前後」となるため、年間維持費としてのコストは「約10万円」ということになります。 ランニングコストとして考えた場合、月の積立は「9,000円」ほどなので、あなたにかかる負担は軽くなるでしょう。 先ほどお伝えしたシリコン塗料よりも維持費が安くなるのですが、1回の工事コストは大きくなるため、ローンを組むことも検討する余地がある内容になっています。 仮に新築からの初回塗り替えが5年ごとして考えると、5年以内に200万円ほどのメンテナンスコストが用意できるのであれば、一括で支払うことも可能です。月の積立額は「3.5万円」ほどとなるでしょう。 50坪(約165㎡)前後の場合 一般的な分譲住宅よりも圧倒的に大きな建物として考えられるのが50坪ほどのお住まいになってきます。注文住宅では比較的一般的なサイズでしょう。もちろん、この様な建物もハイグレードな塗料を用いてメンテナンスして、トータルコストを抑えることを重視される方が多いです。 延床面積:165m2 外壁塗面積:198m2 使用塗料:フッ素 項目 数量 単価 金額 足場仮設・防護幕 250m2 1,300円 352,000円 養生 一式 50,000円 高圧洗浄 (外壁・屋根) 255m2  250円 63,750円 外壁塗装 (下塗り) 198m2 1,100円 217,800円 外壁塗装(中塗り・上塗り) 198m2 4,100円 811,800円 シーリング打ち替え 100m2 1,000円 100,000円 屋根塗装 (下塗り・上塗り) 110m2 5,000円 550,000円 軒天・破風・雨樋 一式 150,000円 現場管理 一式 80,000円   小計:2,375,350円 消費税:237,535円 合計:2,612,885円 こちらでは単純に建物のサイズアップに伴う料金の増額です。そのため、年間維持費や月間の積立額は40坪の建物と大きく変わりません。耐候年数が同じく20年前後となるため、若干多めに積立が必要となるでしょう。 これら3つの大きさと塗料グレードの違いによって、外壁塗装費用には大きな差が生まれる事がわかりました。ただし、どれだけ工事費用が大きくなったとしても「耐候年数」によってランニングコストが抑えられるということを覚えておいてください。 仮に10年ごとに塗り替えが必要なものと、20年ごとに塗り替えるものでは、メンテナンス回数は「倍」違います。どれだけ工事コストが安かったとしても、5年ごとの塗り替えだったら「4倍」です。 5年ごとに80万円か、10年ごとに140万円か、20年ごとに200万円か。単純に20年をベースとすると、5年ごとなら「320万円」、10年ごとなら「280万円」が発生するということになるわけです。 この差を理解した上で、予算と相談しながらメンテナンスプランを考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】屋根工事の費用相場は?塗装・葺き替え・屋根カバー・防水工事 塗装内容で外壁塗装の費用に差はある? 先ほどもお伝えしたとおり、建物の大きさと塗料によって外壁塗装の工事費用は変わってきます。しかし、それだけが費用差の原因ではないということを覚えておきましょう。 費用差が発生する原因を簡単にご紹介します。 塗料の差 外壁塗装では、いくつかの塗料を選ぶ事ができます。 アクリル塗料 ウレタン塗料 シリコン塗料 フッ素塗料 無機塗料 光触媒 弊社では他にも「ピュアアクリル」のような特別な樹脂を使用している塗料を取り扱っていますが、一般的には上記の様な塗料の中から使用するものを選びます。 それぞれ耐候年数が異なるため、ハイペースでの塗り替えが必要なものほど低価格での工事ができるものの、耐候年数が短いほどに「ランニングコストがかかる」ということを先ほどお伝えしました。 ここをしっかりと押さえた上で、使用する塗料を選ぶ様にしましょう。 構造の差 建物の構造が変われば、塗面積が変わります。三角屋根で外壁面積が減ったなら、若干ですがコストダウンになるでしょう。屋上作りで外壁面積が最大化された場合、より多くのコストがかかる上に、必要となる工事内容にも少し変化が発生するため、費用差が発生するわけです。 一般的な考え方ですが「おしゃれな建物ほど、メンテナンス費用がかかる」ということを覚えておいてください。倉庫のような「豆腐建築」であれば、構造も単純なので、手間がかからないのですが、凹凸が多かったり、使用している材料によっては塗料や工法を使い分けなければならないこともあるのです。 このような手間は、そのまま工事コストに反映されてしまうでしょう。 季節の差 外壁塗装がしやすい時期というのは、業者側でも繁忙期となっています。反対に、寒さや雨のせいで工事しづらい時期は閑散期であり、本来「工事依頼が欲しい」時期となっています。 この特性を理解しておくと、価格交渉がしやすくなるでしょう。 安心の仕上がりを求めるなら中山建装にお任せください! 座間市で外壁塗装をお考えでしたら、一度中山建装にご相談ください。劣化状況を無料で診断させていただきます。その上でお見積りをご提示しますので、ご納得いただいた上で工事依頼をいただけるスタイルです。 まだまだ寒さが残りますが、ご依頼は早めの予約が重要です。一度無料診断を受けて、どんな工事が必要か把握してみませんか? ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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座間市の外壁塗装に使える助成金を探す|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装には、非常に大きなメンテナンスコストが発生してしまいます。これを全て自己資金で賄おうと思うと、銀行から「住宅ローン」や「リフォームローン」を受けなければならないという方も少なくありません。 しかし、ローンは「借金」なので、できれば頼りにしたくないという方が多いのも事実です。だからこそ、我々外壁塗装専門業者というのは「補助金・助成金」という制度をうまく活用するご提案をしているのです。 市町村レベルで用意している制度、県や国が用意している制度と、日本国民は「サポートを受けながらお住まいをメンテナンスする事ができる」のです。ただし、どこの地域でも必ず望んだ制度があるとは限らないため、まずは「どんな制度があるのか」という点をしっかりと把握する必要があります。 今回のお役立ちコラムでは「座間市で外壁塗装に使える助成金があるのか」を調査していきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼神奈川県座間市で使える外壁塗装・リフォームの補助金は?条件や金額を解説 [myphp file="comContactL"] 座間市補助事業 座間市が2024年度に行っていた補助金・助成金制度のなかで、外壁関連の補助を行っていた制度を3つピックアップしました。一見すると外壁塗装に向けた制度ではないのですが、内容をしっかりと理解していくと「外壁塗装もできるかも?」と思える内容になっています。 リフォーム助成金 住民税非課税世帯給付金 空き店舗活用事業 この3つについて少し詳しくみていきましょう。 座間市子育て世帯等住宅リフォーム補助制度 外壁塗装は「メンテナンス」なので、この制度の名目である「リフォーム」ではないと考えてしまいますが、制度の対象工事を見ていくとしっかりと外壁塗装・屋根塗装についても助成対象として明記されていました。 No リフォーム内容 備考 1 浴室、キッチン、洗面室及びトイレのリフォーム 2 給排水衛生設備工事 リフォーム対象工事による撤去、移設、取替、 新設に関するもの 3 換気設備工事 4 電気設備工事 5 ガス設備工事 6 オール電化住宅工事 7 屋根の葺き替え、塗装及び防水工事 8 外壁の張替や塗装工事 軒天井、破風板及び鼻隠しについては対象とする。 9 部屋の間仕切りの変更工事 10 床、壁、窓、天井及び屋根の断熱改修工事 11 床材、内壁材及び天井材の張替や塗装等の内装工 床はフローリング、カーペット等、床暖房工事や内装工事と併せて行うカーテン・ブラインドの設置は対象とする。 12 ふすま紙、障子紙の張替や畳の取替(表替え及び裏返しも含む) 13 雨どい等取替や修理 14 建具、開口部の取替や新設工事 手動及び電動シャッターは対象とする。 15 造り付け収納家具(造作大工工事が伴うもの) 16 他の対象工事と併せて行う LED 照明に関する節電工事 17 バリアフリー改修工事(手すりの設置、段差解消等) 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 18 耐震改修工事(屋根の軽量化、壁補強、基礎補強等) 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 19 スマートハウス関連設備工事 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 20 防音工事(天井、壁、サッシの改修等) 国の防音工事の助成制度を利用していない部分を対象とする。 21 門扉、塀(フェンス等)、ブロック塀改修 市が行っている他の助成制度を利用していない部分を対象とする。 (引用:対象工事に該当する工事 別表(第2条第3号関係)) 注意してよく見てください!7と8の項目に「塗装工事」と明記されているのです! 多くの補助金・助成金は「塗装工事を除く」という一文が入っている事が多いので、このリフォーム助成金のように「塗装工事を含む」という形で明記されるのは非常に珍しいケースなのです。 ただし、外壁塗装だけを対象としているわけではなく、広義に「リフォーム」を対象としている助成金なので、特別「外壁塗装に用意された助成金」ではないということを覚えておきましょう。 この座間市子育て世帯等住宅リフォーム補助制度では、補助金額が「最大30万円」という規模でした。しかし、これがあるのとないのとでは大違いです。特に、上表にある工事をする方であれば「無条件」で受け取れる補助金なので、2025年度にも開始された場合には、条件を満たせるように準備しておきましょう。 住民税非課税世帯等給付金 2024年11月22日に総合経済対策に基づく物価高騰対策として、住民税非課税世帯を対象に、1世帯あたり3万円およびこども1人あたり2万円の給付金の支給を決定しました。詳細はまだ公表されていませんが、こちらは2025年に受け取る事ができる予定の給付金です。 給付金は、補助金や助成金とは異なり「何に使っても受け取った方の自由」というのが前提になっています。つまり、外壁塗装に使用しても問題ないという事です。ただし、多くの方は生活資金や貯蓄に回ってしまうのが実情でしょう。 残念ながら、非課税世帯以外の方には給付されないものなので、全ての方に該当する給付金ではありません。 空き店舗活用事業 空き店舗活用事業は、各都市で行われている補助事業になっています。空き家が増えることで治安が悪化したり、火災が発生したりという問題が発生する可能性があるのです。それを解消するために用意された補助事業になります。 市内の空き店舗を新たに契約し事業を行う者(※空き店舗:店舗または事務所のために使用していた施設で、現在営業していないもの。) 市商工会の会員であること(補助事業完了後、6カ月以内の加入も可) 納期限の市税を完納している者 小売、飲食サービスまたは生活関連サービス業(日本標準産業分類に規定する中分類56から60までまたは76から79までに分類されている事業)を行う者 (引用:座間市公式ホームページ 空き店舗活用事業) 上記の条件に合っている方が対象となり、以下に該当しないケースで補助されていました。 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に該当する事業を営む者 大規模小売店舗立地法(平成10年法律第91号)第2条に規定する大規模小売店舗を設置する者および大規模小売店舗内のテナント店舗で事業を営む者 市外に本社または本店を有するフランチャイズ店およびチェーンストア方式による事業形態で事業を営む者 (引用:座間市公式ホームページ 空き店舗活用事業) 若干条件が厳しく決められていますが、条件さえ満たせれば以下の状態で補助金を受け取る事ができます。 工事や設備取得などに要した費用の2分の1(市創業支援等事業計画に基づく特定創業支援等事業を受けた者は3分の2)の額で上限50万円を補助金として予算額の範囲内で交付します。 (引用:座間市公式ホームページ 空き店舗活用事業) 空き家活用を検討している場合、外装を完全に修繕するケースも少なくありません。こんな時には、補助金を活用して直すというのもひとつの手です。 直接的な助成金はない 外壁塗装に活用できる補助金・助成金もありますが、実際には「外壁塗装用の補助金・助成金は用意されていない」といって良いでしょう。 そのため、現実的には「自己資金やローンを組み合わせて外壁塗装をする」もしくは「他の工事を補助金・助成金で賄い、工事費用を浮かせて外壁塗装に回す」という方法が用いられています。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で外壁塗装をお得に!安く依頼できるベストな時期とその理由 外壁塗装を賢く依頼するには? 工事見積りの中から、大部分を自己資金で外壁塗装を行わなければならないのであれば「できる限り損をしない方法」で工事をするのが重要になってきます。しかし、その「損」とはどんな状態を指すのでしょうか。 外壁塗装業者も、その点をなかなか教えてはくれませんので、ここでしっかりと覚えていきましょう。 1回の工事コストよりランニングコスト 塗料のグレードを落としたり、塗装箇所を減らしたりという方法を駆使することで、1回の工事費用を減らす事ができます。今手出ししなければならない金額は抑えられますが、実は「最終的な支払額は多くなる」ということを覚えておきましょう。 1回200万円で20年ごとに工事するのか、1回80万円で5年ごと工事するのか。同じ20年という期間で考えた場合、5年ごと工事すると320万円支払わなければならないことになるのです。単純に120万円も余計に支払っています。 確かに1回の工事費用は高いですが、60年で3回だけしか工事を必要としない方が結局やすくなるのです。ちなみに、5年ごとの工事だった場合、60年後には960万円支払うkじょとになります。 屋根塗装と外壁塗装は同時 外壁塗装と屋根塗装は同時に行うことで「付帯工事費用」をまとめる事ができます。 足場 養生 高圧洗浄 現場監督費 ざっくりですが、同時に工事することでおよそ30〜50万円程度の費用を節約する事ができるのです。 先ほどの例でいえば、別々に工事した場合には60年で3回で済む工事が6回必要になるわけです。5年ごとに工事するケースであれば、24回の工事になってしまいます。その都度付帯工事で発生する費用が加算されるので、100万円以上のロスが発生するということを覚えておきましょう。 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、必要最低限の工事費用でメンテナンスできるのです。 [myphp file="comContactL"] 助成金は申請に慣れた業者に依頼するのがおすすめ 補助金・助成金というのは、しっかりと準備をして申請すれば問題なく採択にこぎつける事ができます。そのため、必要書類を業者側で揃えてもらえれば、ご自身で対処していくこともできるでしょう。 しかし、たった1ヶ所でも記述が異なっていたり、書類が不足していたりという場合には容赦なく突き返されてしまいます。そうなると、また最初から申請し直しになることもあるので、しっかりと申請できる業者に対応してもらう事が重要なのです。 中山建装では、過去にも多くの補助金や助成金の申請書類を作成してきました。「もしかしたら補助金が使えるかも…」と思ったら、まずは行政や商工会などの補助金・助成金の申請先へ確認し、その後で弊社にご相談ください。 もし補助金・助成金が使用できずともお得に外壁塗装や屋根塗装ができる可能性もございます。ぜひ一度ご相談ください! ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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一戸建てのメンテナンスは中山建装まで!

一戸建ての雨漏りの原因について考える|【座間市で雨漏り修理業者を探すなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 夢のマイホーム「一戸建て」というのが、昔からいわれている一つの成功ステータスです。しかし、その一戸建てを維持するには「メンテナンス」が必要であり、そのままでは住み続けることは難しくなってしまいます。 車のように「車検」制度として強制的に定期点検を行うシステムがないので、オーナーの任意でしかメンテナンスが行われていないというのが、我々外壁塗装業者の悩みです。 なぜなら、大きなトラブルになって初めて工事依頼が入ってくるので、どうしてもメンテナンス費用が高くなりがちであり、それが「不当請求」として考えられえてしまうからなのです。 しっかりとメンテナンスしていれば、多くのトラブルは防げる上に、メンテナンスコストも必要以上に高額になることはないということを覚えておいてください。特に「雨漏り」は定期的なメンテナンスの徹底でほど解決できる問題です。 今回のお役立ちコラムでは「一戸建ての雨漏りの原因」についてご紹介しますので、定期メンテナンスの必要性を知ってください。 ▼合わせて読みたい▼座間市在住必見!屋根リフォームで雨漏り対策&修理費用を賢く抑える方法 [myphp file="comContactL"] 雨漏りが発生する原因のほとんどは「屋根」にある 雨漏りは、基本的に「屋根」に発生原因があるケースがほとんどです。外壁やベランダからも雨漏りは発生しますが、基本的な雨漏りの発生原因は屋根にあります。 普段目にする機会が少ない場所であるため、意外と劣化の進行具合に気付けないのです。そして、トラブルの発生がわからないからこそ「手をかける意味を見出せない」というのが、メンテナンス不足が発生する大きな理由となっています。 では、どんな劣化症状によって屋根からの雨漏りが発生するのか考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ガルバリウム鋼板の屋根や外壁の雨漏り対策!住宅を守る対策を中山建装が解説 三角屋根からの雨漏りの場合 一般的な建物の屋根といえば「三角やね」です。切妻、寄棟、入母屋など、一口に三角屋根といってもさまざまな種類が存在するのが、三角屋根の面白いところであり、建物の印象が変わってくる部分になります。 どのような種類だったとしても、屋根からの雨漏りが発生する原因は「劣化」と「破損」です。壊れていなければ雨漏りが発生するということはありませんし、目に見えた破損ではなくても、材料が劣化して吸湿性が高まってしまうと雨漏りにつながってしまうでしょう。 このような症状を適切にメンテナンスしていくことで、屋根からの雨漏りというものはほぼ解消する事ができるということを覚えておきましょう。 屋上・陸屋根からの雨漏りの場合 俗にいわれる「豆腐建築」ですが、陸屋根や屋上造りの建物では「平らな屋根」が用いられます。三角屋根のように「形状による排水」が苦手であり、適切な排水性能を持たせてあげなければ、屋根の上にプールができてしまうでしょう。 仮に排水機能が正常に機能しなかった場合、ここに溜まってしまった雨水は防水層を侵食していきます。その結果、防水層の内側に水が入り込んでしまい、構造内部へと浸水、その結果雨漏りが発生するというわけです。 もしプール状態にならなかったとしても、点在する水溜りが同じように浸水していき雨漏りになるのは必然です。 屋上造りの場合、多少水溜りがあっても気にしないという方が多く、あまりにも大きな水溜りは掃き出せば良いと感じてしまいます。しかし、その「水溜りができる」という状態は決して正常な状態ではありません。 平らに見える屋上や陸屋根は、実際には緩やかな弧を描いて縁に排水できる形状をしているものです。ここにちょっとした凹みや、防水層の浮きによる出っ張りがあるからこそ水溜りができてしまいます。 これらが水溜りを作り、結果的に雨漏りにまで発展するというのが陸屋根や屋上造りの雨漏りの原因だということを覚えておいてください。 天窓付き屋根からの雨漏りの場合 天窓は明かり取りには非常に有効な構造です。しかし、メンテナンス性は非常に悪く、劣化症状を放置すれば雨が直接入り込む格好の雨漏り発生源になってしまいます。 特に、天窓を固定する際の「シーリング材」は紫外線を直接受けてしまうため、適切なメンテナンスで打ち替えを繰り返さなければどんどん劣化してしまいます。 外壁のシーリング材の劣化が「黒く変色」したり「痩せてひび割れ」たりすれば、素人目にもメンテナンスの必要性が伺えるでしょう。しかし、天窓ははめ殺しになっていたり、開閉機能があってもそこから外を見れたりというような構造になっているケースは少ないです。 そのため、劣化に気づく事ができず、雨漏りが発生して初めて劣化に気づくというのが一般的になっています。 外壁からも雨漏りが発生する 屋根からの雨漏りがほとんどではありますが、外壁もしっかりとメンテナンスしなければ、一戸建てを長く維持することはできません。そして、今は外壁メンテナンスの重要性が多くの場所で囁かれているので、その重要性は一般に浸透するようになりました。 まだ初回メンテナンスを迎えていないという方は、ここでメンテナンスの重要性を再認識しておきましょう。以前にメンテナンスをしたという方も、次のメンテナンス時期がくるまでに準備ができるように意識すべきです。 ▼合わせて読みたい▼住まいの内側から雨漏り修理は可能?自分でできる応急処置とその限界 シーリング材は外壁塗装ごとに打ち替えよう 外壁塗装の重要性は、多くの業者が教えてくれます。そして、同時に「シーリング材の打ち替えもしろ」というようにアナウンスしています。 しかし、肝心の「なぜシーリング打ち替えが必要なのか」という点についてははっきりと教えてくれない場合があるので、ここでご紹介しておきましょう。 シーリング材と塗料というのは、一般的に「塗料の少し先までだいがを持ったシーリング材でカバーしておく」というのが基本となっています。塗料耐候年数が5年なら、シーリング材は7年、塗料が15年ならシーリング材は18年というように設定するのです。 これは、外壁塗装の耐候年数がすぎてしまっても、すぐに雨漏りが発生しないようにという対抗措置なのです。そのため、メンテナンス時期にはシーリング材のだいがはまだ経過していないため、劣化症状が現れていないというケースが少なくありません。 このような状態で「シーリング材も打ち替え用」といわれても、依頼者様としては納得できなくて当然です。問題が見えないのに変えろということは、不当な工事をしているように感じるでしょう。 しかし、ここで打ち替えを行わなかった場合、数年後にはシーリング材がダメになってしまうため、再度外壁塗装を施さなければならなくなってしまうのです。 もちろん、見た目を気にしないというのであれば、シーリング材だけを打ち替えても良いでしょう。ただし、非常に統一感のないハリボテ感満載な見た目になってしまうということをご理解ください。 ひび割れは視認できたらアウト ひび割れというのは、たった「0.3mm」の隙間までしか許されません。これ以上の幅があると、雨漏りが発生しやすくなるというデータがあるのです。正確には「幅0.4mm未満、深さ4mm以下」という規格があるため、これ以上のひび割れは要メンテナンスだということを覚えておいてください。 0.3mmといわれてもなかなか判断しづらいですよね。そのため、一つの判断材料となるのが「シャープペンシルの芯」です。通常は0.5mmを使うでしょうが、少し細いものでは0.3mmという細さを使用する事ができます。 これで線を引いてみると、明らかに視認できる非常に細いラインが引けるはずです。髪の毛ほどの太さしかないラインですが、コレがギリギリだということを覚えておきましょう。 【重要】ベランダのメンテナンスを徹底しよう 外壁だけではなく、防水工事も非常に重要なメンテナンスです。陸屋根、屋上造り、ベランダでは絶対に必要なメンテナンスだということを忘れないでください。 では、どのようにメンテナンスをしていくべきなのかを簡単にご紹介しましょう。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装で防水性アップ|【座間市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 防水工事は「5年ごと」 基本的に、防水工事というのは「5年ごと」に表面のトップコートを作り直す必要があります。防水工事の種類によってはもう少し延びてきますが、トップコートは常に紫外線によって破壊され続ける部分なので、しっかりとメンテナンスすることをおすすめしています。 トップコートの下には核となる防水層があるのですが、そこを守るのがトップコートです。トップコートさえ確実にメンテナンスしておけば、低コストで防水工事が維持できるのです。 高頻度だから低価格 5年ごとのメンテナンスとなると、どうしても費用がハイペースで発生するので「今回は見送りたい」と感じるかもしれません。しかし、ベランダ1ヶ所程度であれば、5万円程度の費用負担でメンテナンスができて敷いまいます。年間1万円の予算を見積っておけば良いということです。 もちろん、防水工事が必要な場所が増えれば相応にコストが上がっていきますが、そんな時はグレードアップして耐候年数を引き延ばしてあげることでトータルコストを抑えることもできます。 どのような種類があるかは業者に相談してみましょう。 劣化が進行すると費用が膨らむ トップコートだけをメンテナンスすれば良いのであれば、費用負担は抑えられます。しかし、先送りを繰り返してしまうと、核となっている防水層まで入れ替えていかなければならなくなるため高コストになってしまうということを覚えておいてください。 ベランダ1ヶ所だけを考えた場合、トップコートだけであれば5万円ほど。さらに下にあるウレタン防水層まで手をつければ15万円。さらに下のFRP防水まで対処する場合は25万円以上というように、どんどん1階の工事コストが高くなります。 [myphp file="comContactL"] 一戸建てのメンテナンスは中山建装まで! 一戸建てを持っただけでは、いつまでも雨漏り知らずで生活することはできません。しっかりと正しいメンテナンスプランを推敲する必要があるということを覚えておいてください。 また、余計な費用負担をしたくないというのであれば、問題が発生する前に雨漏りとなる原因を早い段階で解消する事が重要です。 座間市で一戸建てを持った方は、一度中山建装の無料診断を受けて、適切なタイミングでのメンテナンスプランを知ってください。最適なプランをご用意いたします。 中山建装 ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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代表取締役の中山と申します。
生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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株式会社中山建装
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