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見積りの見方を覚えよう|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

見積りの見方を覚えよう|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装の工事依頼をするなら、見積りの見方を覚えておくことをおすすめします。多くの優良業者の中には、悪質業者がひっそりと紛れ込んでいることもあるので、平然と騙しにかかってくる場合もあるのです。 見積りの見方さえ覚えておけば、悪質業者の魔の手から逃れることができるはずです。 今回のお役立ちコラムでは「外壁塗装の見積もりの正しい読み解き方」についてご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 塗装業者を選ぶコツを教えちゃいます|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 外壁塗装の見積りの見方を理解すべき理由 悪質業者を見極めるために見積りの見方を覚えるべきと言いましたが、どうしても心配だというのであれば「ハウスメーカー」などを中間に挟んで、工事の保証を任せるというのもひとつの方法です。ただし、そこには「保証料」のような中間マージンが発生することも飲み込まなければなりません。 「そんな余計な費用は支払いたくない」という方は、見積りを読み解く本当の意味を覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 見積りのチェック方法「施工費用の内訳について」|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 作業の必要性を判断できるようになる 見積りを正しく読み取れるようになると、どの作業がなぜ必要なのかという部分が理解できるようになります。 例えば「高圧洗浄になぜこんなに高額の費用が発生するのか」という疑問であれば、業務用の高圧洗浄機が家庭用のものよりも強力であり、確実に汚れや旧塗膜を剥がしていけることが費用の根拠だということを知ることができるのです。 もちろん、この疑問を聞くことで解決できるわけですが、見積りを見ても意味がわからなければ「疑問を持つことすらできない」状況が発生してしまいます。見積りを読み解くということは「作業の本質を知る」ための第一歩なのです。 適正価格を相場から確認できるようになる 1社からの見積りで適正価格を見極めるのは無理です。比較対象がないのですから。しかし、複数社の見積りがあれば、これを読み取れるようになってくるのです。ただし、ポータルサイトで一括見積りを出してもらっても適正価格はわかりません。 なぜなら、ポータルサイトでは「中間マージン」が発生するからなのです。 施工業者が指定条件に対する直接的な見積りを出してくれることで、初めて適正価格を見極めることができます。それが面倒だと思う方は「総務省統計局」が集めている全国の外壁塗装の費用相場から適正価格を見極めるのも良いでしょう。 見積り内容と実際の工事の差異を把握できる 見積りには、作業の詳細情報をできる限り記載されるのが好ましいです。 塗料のメーカーと種類 施工面積 足場費用 養生費用 上塗りと下塗りの価格 保証内容など 細かく記載されているほど、作業と照らし合わせることが簡単になっていきます。もし、見積りに記載された内容と工事内容に差があった場合には、その時点で確認することができます。 塗料が違うなんてことは、本来あってはいけないものですが、たまたま間違えてしまいそのまま工事が進んでしまうということがあれば大問題です。 間違いがない工事をしてもらうためにも、材料などの情報も細かくまとめられていれば、依頼主様にも正しい作業なのか間違った作業なのかが一目瞭然ですね。 見積りに書かれる項目 一般的な見積りに書かれる内容について考えてみましょう。 足場仮設 足場の仮説は、外壁塗装では当たり前になっている作業です。そのため、記載がないということはあり得ないということを覚えておいてください。仮に記載されていなくても「費用に入っている」と言われて信用するのは危険です。 基本的に「見積りに書かれていることが全て」だということを忘れないでください。書かれていないものは「なくても文句が言えない」のです。 養生 養生は「建物や周囲への被害が発生しないように行うもの」になります。例えば、塗装が地面に付着しないようにシートを張ったり、雨樋の固定金具に色がつかないようにマスキングをしたりという作業を指します。 養生をしなくても作業自体はできますが、養生をしなかった場合には「汚れの発生や不要な場所への塗装」が行われる可能性が出てしまうのです。間違いが発生しないための準備なので、養生をしないということは基本的にあり得ません。 [myphp file="comContactL"] 高圧洗浄 高圧洗浄によって、外壁塗装は確実な密着性を発揮する準備ができます。汚れたままの外壁に塗装をしてしまうと、壁面に塗ってはいるものの、その上にある汚れに塗装が乗っている状態なので、大袈裟に言えば「幕の上に塗装している」状態になってしまうのです。 密着不良は塗装の剥離につながるので、高圧洗浄は確実に行わなければならないのです。ご自宅に高圧洗浄機を持っている方の場合「ご自身で掃除しておくから安くして欲しい」なんて提案されることもあるのですが、業務用と家庭用では圧倒的に性能に差があり、外壁塗装をするために十分な洗浄ができるわけではありません。 そのため、全ての工程を業者が受け持っており、作業全てに対して「保証」をしているのです。 下地処理 塗装面が常に正常な状態であるとは限りません。ひび割れが発生していたり、錆びていたり、何かしらの問題を起こしていることがほとんどです。これらをしっかりと補修することで、外壁塗装をしても問題ない状態にするのが「下地処理」になります。 外壁材を交換するほどの劣化症状ではなく、ちょっとした補修で対応できるのであれば、コストを抑えるためにも下地処理は重要な作業となるのです。 シーリング施工 主に「サイディング」の外壁で発生する「目地埋め作業」ですが、補修でもシーリング施工が発生することはあります。基本的には「隙間を埋める」ための工程ですが、稀に「固定する」「貼り付ける」などの役割を持つこともあるので覚えておきましょう。 塗装に使用できるシーリング材と、使えないシーリング材があるので、間違ったものを使用してしまうと外壁塗装の効果が半減してしまうことがあります。万が一ご自身で補修した場所があるときは、工事前に業者にお伝えください。 塗装工程 外壁塗装の本番です。塗装工程には「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程が必要なので、施工期間は少し長くなってしまいます。特に、下塗りが乾燥する時間は確実に確保しなければなりません。 下塗りは「外壁塗装が確実に密着するため」に必要な工程で、高圧洗浄と下塗りが適切にできていない外壁にはトラブルが発生しやすくなります。 中塗りは色を定着させるという役割があり、上塗りが最後のコーティングの役割を持っているということを覚えておきましょう。 押さえておくべきポイント 外壁塗装で抑えておくべきポイントを簡単にご紹介します。 塗装工程は「3回」 下塗りが不要な上塗り材でない限り、基本的な外壁塗装は「3回塗り」です。4回5回と上塗りが増えても意味はありません。 数量「一式」の内容 見積書に「一式」という数量で記載されているとき、その一式に何が含まれているかを確認しましょう。稀に大幅にカットされていることがあります。 工事後の保証内容 見積りに保証が書かれていることは必ずチェックしてください。見積りに書かれていないことは対応してもらえる保証がありません。 [myphp file="comContactL"] 見積りの確認で安心の塗装工事を|中山建装へご相談を 見積りのチェックポイントはかなり多いので、必ずチェックすべきポイントをあげさせていただきます。 使用する塗料の詳細情報 塗装回数 下地処理の内容 ケレン作業の明記 詳細な項目記載 料金の透明性 塗料のグレードの統一性 付帯部分の塗料が低質なもので行われないか 数量「一式」は内容確認 施工箇所の再確認 備考欄に保証内容記載 ざっくりとしか確認しない方も多いのですが、これらのポイントをチェックしておけば、間違いは発生しづらくなるでしょう。 外壁塗装の見積りは、ただの金額だけではなく、施工内容や使用する塗料、保証内容まで細かく確認することが大切です。見積りの内容を正しく読み取ることで、悪質な業者の手口に惑わされることなく、適正価格で質の高い塗装工事を依頼できます。また、見積りをしっかりと理解することで、必要な作業や価格の根拠を納得することができ、施工後のトラブルを未然に防ぐことができます。 中山建装では、見積りの段階からお客様に納得いただけるよう、詳細な説明と透明性のある見積りを提供しています。足場設置や養生、高圧洗浄、下地処理、シーリング施工、塗装工程など、全ての工程について丁寧にご説明し、使用する塗料や施工方法についても詳しくお伝えします。施工後も保証内容を明記し、アフターサービスも充実させていますので、安心してお任せいただけます。 外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ中山建装の問い合わせフォームからご連絡ください。メールや電話でのご相談も承っておりますし、ショールームへの来店も歓迎しております。信頼できる塗装工事を提供する中山建装に、ぜひご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.06.12(Wed)

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地域情報海老名市お役立ちコラム外壁塗装塗装費用について

見積りのチェック方法「施工費用の内訳について」|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

見積りのチェック方法「施工費用の内訳について」|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットー! 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 質の高い施工業者を見つけるのは、何度も工事依頼をしなければ難しいです。しかし、製品の品質も上がってきていることもあり、高頻度で工事依頼をするということもなくなってきています。 そのため、より良い業者を見つけるのが難しい時代です。どうすれば高品質な施工業者を見つけることができるのでしょうか。 実は「見積書を確認」することで、ある程度の見分けがつけられるのです。見積書の見方さえ覚えてしまうと、高品質な業者が比較的見つけやすくなるということを覚えておきましょう。 今回のお役立ちコラムでは「見積書から施工費用の内訳を見極める方法」についてご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 神奈川県内の外壁塗装費用相場|【2024年最新版】賢く外壁塗装をしよう [myphp file="comContactL"] 施工費用の内訳について 見積りをとった時には、その内容についてしっかりと理解する必要があります。どんな内容にどれくらいの費用が発生しているのかを把握すると、どれくらいの利幅を設定しているのかという「施工業者の実態」を見極めることができるのです。 大きな施工費用の内訳は以下の4つです。 材料費 足場費用 人件費 運営諸経費 それぞれがどのような項目なのか見ていきましょう。 材料費 材料費は「工事に必要な道具類」に対する費用です。 塗料 刷毛/ローラー等 コンプレッサー等の機械類 シート 養生テープ等 塗装工事には細かな材料が発生するため、それぞれ材料費として発生してしまいます。塗料や溶剤だけが材料になるわけではないということを覚えておきましょう。 足場費用 足場費用は、基本的に施工業者に全て入る費用ではありません。多くの施工業者は、足場を「レンタル」で工事日数分用意するのが一般的になっています。自社で管理している業者はごく僅かになっているということを覚えておきましょう。 そのため、足場費用を無料にするというような営業を受けた場合、他の部分で費用が上乗せされていることを疑ってみてください。 足場をレンタルしている実態には、塗装工事が終わってから「洗浄や修理が必要になる」という、足場管理の大変さがあります。1日の作業時間をギリギリまで詰めているということもあり、足場の管理に時間を割くことになると、工事費用をより引き上げなければ合わなくなってしまうのです。 その点、足場をレンタルすることにより、足場管理の時間が省略できるため、不要な経費の発生を抑えられるのです。 防護幕もレンタル用品とする場合もありますが、自社名がプリントされた防護幕を使用して広告とすることも多いため、基本的には足場だけをレンタルすることがほとんどになります。 人件費 塗装工事に何人の職人が携わったかで、人件費は変わってきます。また、工事日数も人件費に影響するので、できる限り短期間で工事が完了するのが好ましいです。 人数が増えれば、その分工事日数を短縮することはできるでしょう。しかし、どれだけ早く作業しても「洗浄後の乾燥を待つ期間・下塗りが乾く期間・中塗りと上塗りが乾く期間」という時間は必ず発生するので、1日の作業時間とのバランスを見て参加人数を決定するのです。 必要以上の人数で作業しても、その日のうちに作業できる範囲は変わらないため、多ければ良いというわけでもないということを覚えておいてください。 一般的な外壁塗装は7〜10日ほどが基本的な作業日数です。この期間で適切に作業が完了するように人数を振り分けています。 運営諸経費 外壁塗装というと、どうしても作業側にしか目が向かないのですが、実はかなり事務方の作業も発生しています。例えば、工事費用の一部を補助金申請するような場合、一種のマニフェストを作らなければなりません。工事見積りや工事内容の明文化書類など、自治体や国に提出する書類一式を作成するという作業も、外壁塗装の一部になってくるのです。 また、細かく見ていけば、打ち合わせ中の飲食物や電気使用量なども運営費の中の一部です。 つまり、塗装業者が運営していく上で発生する事務仕事や営業活動が諸経費として発生しているということになります。 [myphp file="comContactL"] 施工費用の適正価格一覧 施工費用には、適正価格というものが存在します。この金額から逸脱した見積りをしてくる業者には、注意をしなければなりません。また、適正価格から「高くても安くても」よくないということを覚えておきましょう。高いのが良くないというのは見た目からもわかるのですが、安すぎる場合は「品質が低い」場合があるのです。 平均的な「30坪」の建売物件を想定した適正価格をご紹介します。塗装面積は「118.8m2」を基準として考えて金額を出しますので、参考としてご確認ください。なお、地域によってこの適正価格には差が発生します。30坪の建物に対する全国的な平均塗装面積と、施工単価から割り出した適正価格をご紹介します。 項目 施工面積 施工単価 金額 足場費用 118.8m2 600円 71,280円 養生費 118.8m2 300円 35,640円 防護幕設置 118.8m2 200円 23,760円 高圧洗浄 118.8m2 200円 23,760円 シーリング施工 - 100,000円 100,000円 下地補修 - 20,000円 20,000円 下塗り 118.8m2 600円 71,280円 上塗り(シリコン塗料) 118.8m2 3,000円 356,400円 合計金額 - - 702,120円 (参考:総務省統計局 住宅・土地統計調査) 118.8m2という施工面積は、30坪の建物としては若干大きめな印象を受けます。建蔽率ギリギリまで建物を広げた感じの建物でしょう。 これに対し、海老名市の平均価格を見ていきたいと思います。 項目 施工面積 施工単価 金額 足場費用(防護幕込み) 134.69m2 1,500〜2,500円 200,000〜300,000万円 養生費 134.69m2 296〜371円 40,000〜50,000円 高圧洗浄 134.69m2 200〜350円 27,000〜47,200円 シーリング施工 - 68,000円 68,000円 下塗り(下地補修込み) 134.69m2 899〜1,100円 121,219〜148,157円 上塗り(シリコン塗料) 134.69m2 2,000〜4,800円 270,000〜647,000円 合計金額 - - 約94万〜152万円 (参考:総務省統計局 住宅・土地統計調査) 全国平均から考えると、海老名市の外壁塗装の施工費用は高めだということがわかります。ただし、高めなのは「足場関連費」なので、工事だけで考えた場合には大きな差がないということも読み取れます。 また、塗面積も20m2ほど広いことを考えると、法外な値上がり率ではないということが言えるでしょう。 なぜ施工費用が高くなってしまうケースがあるのか これだけ適正価格がわかりやすくなっているにも関わらず、なぜか見積りが高くなってしまうことがあります。相見積でひとつだけが高くなっているのであれば、利益を優先したんだなとわかるのですが、全ての見積りが同じように高くなってしまう場合は、以下でご紹介するような状態かもしれません。 激しい劣化状況 総務省統計局で得られる情報の多くは、定期的にメンテナンスが行われている建物が多いため、建物そのものの劣化症状は最小限で止まっているというケースばかりです。そのため、施工費用も最小限にとどめることができています。 しかし、メンテナンスが遅れてしまっていたり、そもそも1度も行ってきていなかったりという状況ですと、修繕箇所も増えてしまうため施工費用が大幅にアップすることがあるのです。 これは「劣化状況に対し相応の値上がりが発生している」と見て良いでしょう。メンテナンス不足は、どうしても作業量が増えてしまうということを覚えておいてください。 建物の大きさ 先でご紹介した適正価格からもわかるのですが、施工面積が増えればその分施工費用は高くなっていきます。施工単価が固定であれば、100m2と200m2には2倍の価格差が発生するわけです。 そのため、建物が大きければ施工費用は高くなりますし、小さな家であれば安く抑えられるのは当然の結果と言えるでしょう。 海老名市の建物は若干大きめの建物が多いので、施工費用はその分高くなっているということを覚えておいてください。 直接依頼ではない ここが非常に大きな施工費用の違いになってくると思います。最近主流となっているポータルサイトからの依頼は、確かに便利なサービスなのですが、必ず「中間マージン」が発生する仕組みとなっています。しかも、直接ユーザーから徴収するスタイルではないため、ユーザーはただ便利なサイトという認識しかありません。実は、そのマージン分は施工業者が上乗せして請求しているケースがほとんどなのです。 ポータルサイトは、施工業者から斡旋料として10〜20%のマージンをとっています。施工業者はこの中間マージンを支払うために、通常価格よりも高めの見積りを提示しなければ利幅が狭くなってしまうのです。 しかし、この事実をユーザーは知らないため、サイト内でとった相見積結果から有利な条件の業者に依頼する形になるわけです。 もし、これが直接依頼だったとしたら、中間マージンの分を値引きした状態で工事を引き受けることができます。むしろ、それが適正価格です。 どこかからか紹介されている状態よりも、ダイレクトにご依頼いただくことで「最安値を提示できる」ということを覚えておいてください。 工事を依頼する際のポイント 外壁塗装を依頼するのであれば、いくつかのポイントを押さえる必要性を覚えておきましょう。依頼事にほんの少し手間をかけるだけで、適正価格での工事依頼ができるはずです。 自社施工の業者に直接依頼 外壁塗装を依頼する際、斡旋業者や中間業者と呼ばれる建築業者に話を持ちかけるのをやめましょう。ここで必ず中間マージンが発生してしまいます。最安値で工事を依頼するのであれば、直接施工業者に依頼するのがおすすめです。 仮に、ハウスメーカーなどの斡旋業者に話を持ちかけたとしても、必ずそこで依頼しなければならないということはありません。斡旋業者にも話を持ちかけつつ、直接施工業者にも話を聞いてみても良いでしょう。 その結果、どこで依頼するのが一番お得かを見極めるのは良い方法だと言えます 見積りは複数社から 1社だけに話を聞くのはあまり良くありません。仮に弊社にご依頼いただくにしても、他の業者にも見積りを依頼して、納得の上でご依頼いただくことをおすすめします。 工事を依頼してからネット上のあらゆる口コミを目にしてしまうと、多くのネガティブコメントが目についてしまうものです。「ここは高かった」「こんな状態で最悪だった」など、不満を口にする方は一定数存在します。しかし、見積り時や相談中の対応などを実際に確認した上であれば、そのようなネガティブコメントに惑わされることはなくなるでしょう。 最後に信頼できるのは「ご自身で目にした現実」です。本当に工事を行ったかも定かではないネット上の口コミだけを鵜呑みにするのはおすすめしません。 割引価格ではなく適正価格 日本人の多くは「割引価格」が非常に魅力的に見えてしまいます。タイムセールや限定価格など、とにかく値下げされる状況に食いついてしまうのはわかるのですが、ここで一度よく考えてみてください。 「値下げできる価格で普段金額提示されている」 つまり、そもそも適正価格で工事していない業者だということです。もしその割引価格に「限定条件」がついていたらどうでしょう。 使用できる塗料は2種類だけ 塗装面積は80m2以内の価格 保証期間は1年以内 このような条件がついた割引価格は非常に多く目にします。それであれば、適正価格で最高の品質で工事依頼する方が、最終的に納得できる仕上がりになるはずです。 [myphp file="comContactL"] 高品質な外壁塗装を求めるなら中山建装へ! 今回のお役立ちコラムでは、見積書のチェック方法と施工費用の内訳について詳しくご紹介しました。質の高い施工業者を見つけるためには、見積書を確認し、施工費用の内訳を理解することが重要です。見積書には、材料費、足場費用、人件費、運営諸経費の4つの主要な項目が含まれており、それぞれの内容を把握することで業者の信頼性を見極めることができます。 中山建装では、透明性のある見積書を提供し、使用する塗料や工事の詳細を明確に記載しています。足場費用についても、レンタル足場を使用することで無駄な経費を削減し、適正価格での施工を実現しています。人件費や運営諸経費についても、適正な価格設定を行い、質の高いサービスを提供しています。 また、工事後の保証内容も重視しており、長期間の保証を提供することで、依頼者様が安心して工事を任せられるよう努めています。さらに、直接依頼することで中間マージンを排除し、最もお得な価格での工事を提供しています。 塗装業者を選ぶ際には、中山建装にぜひご相談ください。お問い合わせは、問い合わせフォーム、メール、電話で受け付けております。また、ショールームへのご来店も大歓迎です。見積書のチェック方法や施工費用の内訳について詳しく知りたい方は、中山建装にお任せください。質の高い外壁塗装を提供し、皆様のご満足をお約束いたします。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム

2024.06.11(Tue)

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塗装業者を選ぶコツを教えちゃいます|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

塗装業者を選ぶコツを教えちゃいます|【海老名市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 色々な塗装業者があることで、皆様には選択肢がいくつもあります。どこの塗装業者を選んでも同じであれば良いのですが、それぞれに特色や得意とするものがあるので、適当に選ぶわけにもいきません。 使用している塗料も、設備も、在籍している職人の数も違います。中には、資格保有者の存在なんてものも、安心して依頼するための判断材料として見ることができるでしょう。これから外壁塗装を依頼しようとしているなら、業者選びで失敗しない方法を覚えておくことをおすすめします。 今回のお役立ちコラムでは「塗装業者を選ぶコツとポイント」をご紹介していきます。 信頼できる業者選びのポイントを覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 相模市の屋根カバーなら中山建装にお任せ!一括見積もりで失敗しないための優良業者の基準教えます [myphp file="comContactL"] 【塗装業者を選ぶコツ】チェックしたい「6つ」のポイント 塗装業者を選ぶとき、基本となる6つの条件が失敗しないポイントとなってきます。このポイントをしっかりチェックすることで、後悔しないで済む業者選びができるはずです。また、このポイントを理解している業者であれば、依頼者様がどんなことを望んでいるかを把握しているので、話もスムーズに進むでしょう。 相見積でわかる透明性 基本的に、外壁塗装のような工事依頼の際には「相見積」をとることで、適正価格の把握や依頼先を決めていくのが一般的です。この先も工事した建物に住み続けることを考えなければならないので、質の低い工事をされては困ります。 それらの見極めのためにも、見積書はしっかりとチェックしなければならないのです。 見積書は、簡単に書こうと思えば「外壁塗装 一式 ◯◯万円」だけでも伝わります。しかし、これだけの内容しか書かれていない見積書からわかるのは「外壁塗装にいくらかかるんだな」という情報だけで、実際にどのような工事内容で進んでいくかも見えなければ、使用する材料や保証内容なんてものは一切把握できません。 簡単な記載しかされていないものでも、価格さえ抑えられれば良いというケースであれば問題ないのですが、基本的にはこのような杜撰な見積書を出してくる業者は「工事も雑」というのが客観的に見た感想です。 反対に、使用する塗料の銘柄や種類、工事内容についても一つひとつどのような作業を行い、それに対する単価、施工面積、合計金額等まで記載している上に、保証内容も備考欄に明記しているような業者の場合、細かい部分にまでしっかりと配慮しながら作業してくれる安心感があります。 これは、実際に作業にも現れてくるので、相見積をとって業者の工事に対する姿勢を書面から読み取ってみましょう。 過去の施工実績の開示 現在、多くの外壁塗装業者が自社ホームページを立ち上げているので、ここで過去の施工事例などを公開していることが多いです。弊社でも行っています。 この「過去の施工実績」ですが、単純に「どれだけ工事依頼があるか」という確認ができるのと、どのような仕上がりになっているかという点まで把握できる材料としても見ることができるのです。 依頼者様からの声として、アンケート用紙だけを公開していることもあるのですが、これだけでは実際にどのような仕上がりになっているかを確認することはできません。そのため、実際の画像なども併せて公開している業者であれば、事前に色々な面をチェックすることができるでしょう。 反対に、ほとんどの情報を公開していない業者は、安心して任せられるという判断には至りません。もしかすると、ほとんど依頼がない不人気業者で、実力もお粗末なのかもしれないと邪推してしまいます。 過去の実績だけが全てではありませんが、安心して依頼する判断材料としては、過去の実績は非常に大きな役割を持っているのです。 接客対応の質 最近の世間での主流は「ポータルサイトから依頼」となっていますが、ハウスメーカーや不動産業者からの紹介で外壁塗装を依頼する方もいれば、直接施工業者に依頼するというケースもあります。 このどの方法でも、必ず「接客対応」は発生してくるため、実際に対話した印象から「依頼したい」と感じる業者と「ちょっと嫌だな」と感じる業者は出てくるでしょう。塗装業というのは技術職ではありますが、依頼者様ありきの業種であることからも「接客業・サービス業」だと弊社では考えています。 つまり、依頼者様が気持ちよく依頼できるような対応、依頼したくなる対応ができなければ、相互利益は発生しない業界だと思うのです。 もし依頼者様の希望が「濃色で遮熱性のあるポップな印象に仕上げたい」という、かなり無理難題を突きつけてきたとしても「無理」の一言で終わるようでは不満しか残りません。なぜ無理なのかが説明できたり、無理だと説明した上でも折衷案を探し出したりという対応ができる、一緒に考えてくれるような業者を求める方の方が多いでしょう。 ぶっきらぼうで「俺に任せろ」というような古いタイプの職人気質も良いのですが、今の時代それだけで上手くいくことはほとんどありません。時代に合わせて柔軟な対応ができる接客対応は、非常に大きなチェックポイントだと言えるでしょう。 工事に対する理解度をチェック 工事依頼をする前段階で、見積りや会話の中で少しでも不明点が出てきた時には、必ず「◯◯って何?」と聞いてください。外壁塗装業界にいるわけではない皆様が、会話の中に入る専門用語を知らないのは当然のことです。 それに対して、わかりやすく、適切な説明ができる業者でなければ「作業にも十分な理解をしていない人間が作業している」という状況だと判断できます。理解度が少ないということは、それこそ素人と変わりません。 ただ塗装業者だと名乗っているだけの素人に任せるくらいなら、自分で工事した方がマシです。高い工事費用を支払って作業してもらうのですから、しっかりとプロの仕事を求めて当然なのです。 工事に対する理解度が低い業者だとしたら、安心して任せることはできないでしょう。そのため、不明点はしっかりと尋ねて、説明を受けることで業者の質の高さをチェックすることをおすすめします。 [myphp file="comContactL"] 資格保有の開示 はっきり言ってしまうと、外壁塗装には国家資格が必要という条件はありません。誰でもこの仕事をすることはできます。昨日今日開業したようなひとり親方でも、工事依頼を受けることはできてしまうのです。 しかし、名ばかりのプロに工事依頼するのは怖くありませんか? だからこそ、しっかりと安心材料となる資格の取得や、過去実績を提示していくことが重要なのです。事実、保有資格の提示を行うには、資格証の添付や証明を行う必要があるため「◯◯資格取得」と書かれているだけでは100%の信頼性は得られません。 しっかりと資格証の画像も合わせて開示することで、最低限資格取得するだけの知識や技術を持っているのだという証明になるわけです。 外壁塗装に関する資格には以下のようなものが存在します。 塗装技能士 外装劣化診断士 雨漏り鑑定士/雨漏り診断士 色彩検定/カラーコーディネーター検定 有機溶剤作業主任者 足場の組立て等作業主任者 ここで挙げたのはまだまだ一例ですが、外壁塗装は「建設業」の一種なので、労働安全衛生法に関連する多くの資格が存在するのです。また、色彩検定のような公的資格も自主的に取得していくことで、より満足度の高い仕事ができるようになっていきます。 保有資格は隠すものではないので、実際に取得できた資格は堂々とホームページ等で開示するのが一般的です。 工事後の保証内容 外壁塗装は「工事完了から次のメンテナンス周期まで」が、実際に工事によって効果や機能性を享受できる期間です。つまり、工事して終わりというわけではないということになります。 ここを理解しておくと、保証期間というものがどれだけ重要なサービスなのかということに気づくはずです。「塗って終わり」という状態では、万が一後日トラブルが発生しても自己責任ということになってしまいます。それこそ、プロに頼んだ意味がありません。 そして、外壁塗装のミスは「数ヶ月から数年後に現れる」のが一般的なので、塗装直後に問題がないからOKというわけにはいかないのです。 例えば、塗装の剥離は「洗浄不足」や「異常乾燥」によって発生するので、一時的に密着している状態が続いていたとしても、雨の衝撃や風の影響によって部分的に剥がれ始めることがあります。もし、工事から半年程度でそのようなトラブルが発生したとしたら、再度費用をかけて工事しなければならないというのは嫌ですよね? 10年前後の耐用年数を期待できるはずが、半年程度でダメになってしまうような工事では、明らかなミスだと言えます。 これらをしっかりと保証する姿勢を提示してくれる業者でなければ、安心して工事依頼はできません。また、工事後何年間の保証期間があるかもポイントになります。 依頼先の特性を理解しておこう 外壁塗装を依頼するのであれば、依頼先がどのような流れで工事に至っているかをしっかりと理解しておくことをおすすめします。余計な費用を抑えるためにも、しっかりと理解しておきましょう。 ハウスメーカー ハウスメーカーは、自社で建築依頼を受けて「自社ブランドや定型メーカーの製品にて設計」をする設計事務所の大きなものです。大手ゼネコンが絡んでいるような業者もありますが、その実態は「仲介業者」としての色が濃いです。 そのため、ハウスメーカーに外壁塗装を依頼しても、ハウスメーカーが工事を行うというわけではないということを覚えておきましょう。 不動産業者 不動産業者は、賃貸物件や建売住宅などの仲介・斡旋がメインの業務なので、当然自社で工事を請け負うということは行なっていません。施工業者への斡旋を行い、スムーズなやり取りが行えるような立ち位置に存在します。 ただし、基本的に工事の内容を詰めるのは「依頼者様と施工業者」なので、わざわざ不動産業者に仲介してもらうのは「無駄な出費」の原因となることを覚えておいてください。 リフォーム業者 リフォーム業者は、自社で工事を行うことができる施工業者です。当然外壁塗装も請け負っていますが、基本的には「内装」を得意としている業者になります。クロスの張り替えやバス・キッチンの入れ替え、間取りの変更などが得意なので、塗装に対する知識としてはそこまで深くありません。 中間マージンが発生しないので、安めの見積りを出してくれるのですが、基本的な材料の仕入れが塗装寄りではないため、選べる種類が少なかったり、機能性が低かったりします。 塗装専門業者 外壁塗装や屋根塗装を専門に請け負っている施工業者なので、他のどの業者に依頼するよりも確かな仕上がりを期待できます。使用する材料も専門的なものが多いので、リーズナブルなものから高機能なものまで選べるでしょう。 ただし、業者ごとに作業レベルに差があるため、不人気点に依頼するとアフターフォローなどが充実していないこともあるので注意しましょう。 費用対効果が一番高いのは塗装専門業者です。 [myphp file="comContactL"] 信頼できる塗装業者をお探しならば中山建装をご検討ください! 今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装・屋根塗装の業者選びにおける重要なポイントをお伝えしました。塗装業者を選ぶ際には、見積書の透明性、過去の施工実績、接客対応の質、工事に対する理解度、資格保有の開示、そして工事後の保証内容など、確認すべきポイントが数多くあります。 中山建装では、これらすべてのポイントにおいて高い基準を持って対応しています。相見積を通じて透明性のある価格設定を行い、過去の施工実績を詳細に公開し、依頼者様との対話を大切にした接客対応を心がけています。 また、工事に対する理解度も高く、専門的な知識を持ったスタッフが丁寧に説明し、安心して工事を任せられるよう努めています。さらに、各種資格を保有し、それを証明する資格証の画像も開示しています。 外壁塗装の品質は工事後の保証内容にも大きく影響します。中山建装では、工事完了後の保証期間を明確にし、長期間にわたって安心して過ごせるようにサポートを提供しています。 塗装業者を選ぶ際には、直接塗装専門業者に依頼することをおすすめします。これにより、中間マージンが発生せず、費用対効果の高いサービスを受けることができます。特に、直近の施工実績が豊富な業者を選ぶことで、最新の技術と知識を持ったスタッフによる施工が期待できます。 塗装に関するご相談やお問い合わせは、中山建装の問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。メールや電話でのご相談も受け付けております。また、ショールームへのご来店も大歓迎です。信頼できる塗装業者をお探しの際は、ぜひ中山建装にお任せください。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装の施工事例

2024.06.11(Tue)

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中山建装について地域情報海老名市外壁補修業者選び外壁塗装屋根塗装外装劣化診断

スーパーシャネツサーモSiで節電効果を実感!強みとスーパーシャネツサーモFとの違いも教えます!

スーパーシャネツサーモSiで節電効果を実感!強みとスーパーシャネツサーモFとの違いも教えます!

厚木市・座間市・大和市・相模原市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 近年、日本でも酷暑に見舞われることが多くなってきました。冷房の温度を下げたいものの、電気代が高くなったため、躊躇っている方もいるのではないでしょうか?しかし暑い中で生活を送ると、次のようなことが起こるかもしれません。 暑くて物事に集中できない 心身ともに滅入ってしまう 不快感を感じる この状態を解消する上で役立つのが、今回お話しする「スーパーシャネツサーモSi」です。遮熱性の比較実験では、塗布した箇所は未塗布の箇所と比べて15.7度低くなることがわかりました。熱の吸収率を抑える効果があるため、室内の暑さを和らげたい方にピッタリです。 しかしスーパーシャネツサーモには「F」もあります。シリーズは同じであるものの、SiとFには違いがあるため注意しなくてはいけません。 そこで今回は、塗装のプロが「スーパーシャネツサーモSi」の強みを見ながら、スーパーシャネツサーモFとの違いをお話しします。違いを理解していただき、塗料選びの参考にしてください。 ▼合わせて読みたい▼ 汚れにくい外壁を手に入れる!超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴と一般的な塗料との違いとは? [myphp file="comContactL"] スーパーシャネツサーモSiとは? スーパーシャネツサーモSiはチタンを含む屋根塗装用の塗料で、外壁の美観を保ちつつメンテナンスコストを抑えます。建物の寿命を延ばしてくれるため、コストパフォーマンスを高める効果も期待できるでしょう。 スーパーシャネツサーモSiにおける3つの強み スーパーシャネツサーモSiの強みは次の通りです。 強み①雨風にも負けない!スーパーシャネツサーモSiの耐久力 強み②いつでも美しい外壁!チリやホコリに強い防汚性 強み③プロも納得!施工が簡単! それぞれ何が強みなのか具体的な内容を見てみましょう。 強み① 雨風にも負けない!スーパーシャネツサーモSiの耐久力 スーパーシャネツサーモSiの最大の特徴は、優れた耐久力です。たとえば紫外線の場合、吸収率を抑えて塗膜の劣化を防ぎます。結果、外壁の色あせを抑えるため、美しい外観を保てるでしょう。 ひび割れや塗膜の剥がれが起こると、建物の耐久性が低下します。長く住み続けようと思っても、劣化により退去しなくてはいけなくなるかもしれません。生活できる期間を短くしないためにも、耐久力が活きてくるでしょう。 また、酸性雨や強風によるダメージも最小限に抑えてくれますので、ひび割れや剥がれを防ぐのに効果的です。 強み②いつでも美しい外壁!チリやホコリに強い防汚性 スーパーシャネツサーモSiは、汚れが雨水によって洗い流されやすい形状です。結果、長期間にわたり清潔で美しい状態を保てます。 汚れが付くと外壁の性能が低下し、建物の老朽スピードが速くなります。結果、築年数よりも古く見える状況が起こるかもしれません。建物の印象を悪くしないためにも、防汚性は必要です。 とくに都市部では排気ガスが多いため、汚れの付着率は高くなります。しかしスーパーシャネツサーモSiは、汚れが付着しにくい状況をつくってくれるため、チリやホコリが多い地域に住んでいる方にも向いているでしょう。 強み③プロも納得!施工が簡単! スーパーシャネツサーモSiは、施工が簡単です。施工業者にとって扱いやすいため、均一に美しく仕上げられるでしょう。施工性の高い塗料は、塗装作業をスムーズに行える分、クオリティの高い仕上がりが期待できます。 仮に、施工が難しい塗料を使ってしまった場合、職人のスキルによっては出来栄えが悪くなってしまい、理想の仕上がりにならないかもしれません。さらに建物の耐久性を低下する原因にもなるため、施工が簡単な塗料を使うのは大事です。 また、施工が簡単であれば施工時間が減ります。施工時間が減れば人件費も浮くため、施工費用のディスカウントにもつながります。したがって、費用を抑えつつ短期間で出来栄えの良い塗装をしてほしい方にも、スーパーシャネツサーモSiは向いているのです。 [myphp file="comContactL"] スーパーシャネツサーモSiの価格は? スーパーシャネツサーモSiの価格は、一般的な塗料よりもやや高めに設定されています。初期費用は一般的な塗料より高いものの、耐久性と防汚性により再塗装の頻度を減らせる分、長期的に見るとメンテナンスコストを浮かせることが可能です。 あまりに費用の安い塗料を使うと、次のことが起こってしまうかもしれません。 外壁がもろくなる 雨漏りが起こる 自宅の傾きが起こる 費用の安い塗料を使うと、外壁にダメージを与えやすくなるため、もろくなってしまいます。放置すると、建物内部の建材もダメージを受けるようになって、雨漏りや自宅の傾きが起こる原因になってしまうのです。結果、家の快適さが失われます。 安価な塗料を使ってしまい、外壁や建物内部に起こったダメージを解消するには、新たに補修費用を支払わなくてはなりません。ダメージの範囲が狭ければコストを抑えられますが、ダメージの範囲が広かったり、被害が深刻な状況だったりすると、コストは大きくなってしまいます。 コストがかさむと家計に大きな負担を与えてしまい、住宅を維持できなくなるかもしれません。住宅を手放さないためにも、高品質の塗料を使用して無駄なコストが発生しないようにした方が良いのです。 近年では物価増によって、メンテナンス代が数年前と比べて高騰しているケースも珍しくありません。家計の負担を大きくしないためにも、高品質の塗料を使用してランニングコストを浮かせることに意識を向けた方が良いでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 神奈川県内の外壁塗装費用相場|【2024年最新版】賢く外壁塗装をしよう スーパーシャネツサーモFとの違い スーパーシャネツサーモSiとスーパーシャネツサーモFの違いは成分です。スーパーシャネツサーモSiはシリコン樹脂をベースにしており、高い耐候性と防汚性を持っています。 一方、スーパーシャネツサーモFはフッ素樹脂がベースの塗料です。フッ素樹脂は紫外線や酸性雨に対する耐久性が非常に高いため、長期にわたり外壁を保護できます。シリコン樹脂よりも汚れが付きにくいため、メンテナンスの手間をさらに減らせるでしょう。 その他に、耐用年数の点でも違いがあります。スーパーシャネツサーモSiの期待耐用年数は一般的に13〜16年です。一方、スーパーシャネツサーモFの期待耐用年数は16〜20年とされています。 耐用年数が長い塗料を選べば、再塗装の頻度が減る分、メンテナンスのコストを抑えることが可能です。よって、持続性を求める方はスーパーシャネツサーモFを使用した方が良いでしょう。 ただし、建物の材質によっては「スーパーシャネツサーモSi」の方が良い場合ケースもあるため、塗装専門業者から話を聞いた上で判断することが大事です。 [myphp file="comContactL"] スーパーシャネツサーモSiについて詳しく聞きたい方は中山建装へ! 中山建装でも、スーパーシャネツサーモSiを扱っており、さまざまなハウスメーカーの塗装をしてきた実績がございます。 厚木市や座間市など、神奈川県内を中心に多数の塗装を手がけてきました。しかも当店には30年以上塗装の世界で活動している代表取締役をはじめ、塗装のプロフェッショナルが数多くいますので、作業を安心してお任せいただけます。 また、当店は遮熱塗料No.1の実績に輝いたことのある「アステックペイント」を取り扱っています。スーパーシャネツサーモSiやF以外の塗料もございますので、万が一建物の材質に合わなくても他の塗料を提案することが可能です。 さまざまな種類の塗料を扱っていますので、遠慮なくご相談くださいませ。皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.06.10(Mon)

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お役立ちコラム〇〇の選び方塗料選び遮熱塗料外壁塗装

排ガス・黄砂を自動で洗い流す超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRとは?

排ガス・黄砂を自動で洗い流す超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRとは?

厚木市・座間市・大和市・相模原市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 建物の経年劣化とともに、排ガスや黄砂の汚れが目立つようになることがあります。外壁の美観と耐久性を維持するためには、適切な塗料の選択が極めて重要です。誤った塗料選びをすると、外壁が汚れやすくなり、美観が損なわれるかもしれません。 汚れが目立つ外壁には、次のようなデメリットがあります。 建物の外観が実際の築年数以上に古く見える 清掃の頻度が増える 不動産価値が低下し、売却時に安値が付く 結果として、建物に対する愛着が薄れてしまうかもしれません。 住宅は一生で最大の買い物と言われ、多くの資金を投じて購入するものです。そのため、外壁が汚れまみれになるのは避けたいものです。 汚れまみれになるのを防ぐには、汚れが目立ちにくい塗料を使用することが鍵となります。たとえば「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」は最新技術を用いて開発された外壁用塗料で、汚れが付きにくいことで知られています。外壁の耐久性を高める成分も含まれていますので、長期間住み続けたい方におすすめです。 とはいえ「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」を本当に使用して良いのか不安に思う方もいるでしょう。そこで今回は、外壁劣化診断士の視点から、この塗料の特徴と強みについて詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼ 汚れにくい外壁を手に入れる!超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴と一般的な塗料との違いとは? [myphp file="comContactL"] 外壁汚れを洗い流してくれる「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」とは? 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、塗料メーカー「アステックペイント」が開発した高機能塗料で、特徴的な性能によって業界で広く評価されています。この塗料は、アステックペイントの高付加価値塗料「プラチナシリーズ」の一部として誕生しました。 最新の技術を駆使して開発され、高い耐久性と美観維持能力を兼ね備えています。 ▼合わせて読みたい▼ 【塗装会社が教える】超低汚染塗料の選び方と、後悔しないための注意点 外壁塗装の高品質塗料「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」の特徴 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRには4つの特徴があります。 ①耐候性によって紫外線や雨風のダメージを抑えられる ②超低汚染性によって汚れの付着率を下げられる ③防カビ・防藻によってカビや藻の発生リスクを抑えられる ⓸熱の吸収効果を持続させる遮熱保持性が備わっている どういうことか、内容を詳しく見てみましょう。 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRの特徴①耐候性によって紫外線や雨風のダメージを抑えられる 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、非常に優れた耐候性を誇ります。紫外線や酸性雨などの厳しい気象条件に対しても強い抵抗力を持つため、塗膜の劣化を著しく抑制してくれるのです。建物全体が雨風による損傷や侵食から守られ、結果として建物の長寿命化が手に入ります。 さらに、極寒の冬や高温の夏といった過酷な気候条件に耐える性能もあります。年間を通じて安定した性能で塗料の劣化を防ぐため、建物の外観を美しく保つことが可能です。 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRの特徴②超低汚染性によって汚れの付着率を下げられる 建物の見た目を良く保つためには、汚れを防ぐことが不可欠です。超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、特殊な成分を含んでおり、汚れが付きにくく、雨の力で汚れを洗い流しやすい特徴があります。そのため、外壁の美しさを長く保つことが可能です。 また、この塗料は外壁だけでなく屋根にも使用可能です。建物全体の美観を新築時の状態に戻したいと考える方にも適しています。 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRの特徴③防カビ・防藻によってカビや藻の発生リスクを抑えられる 高湿度の環境では、カビや藻が発生しやすく、建物の美観や衛生に悪影響を与えます。超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは防カビ・防藻成分を含んでおり、これらの問題を効果的に防ぎます。 湿度の高い地域では、防カビ・防藻効果が非常に有効です。外壁の清潔さと美観を長期間維持し、建物の劣化を防げます。これらの特性は、木材や断熱材の腐食を防ぎ、建物の耐久性を向上させてくれるでしょう。 また、防カビ・防藻性能は室内環境にも良い影響を与え、健康的な生活空間を提供します。とくにアレルギーや呼吸器系の問題を持つ方々にとって重要な要素であり、家族の健康を守るために適した塗料です。 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRの特徴⓸熱の吸収効果を持続させる遮熱保持性が備わっている 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRの優れた遮熱保持性は、塗料に含まれる特殊な無機顔料によって実現されています。この顔料は太陽光の赤外線を効果的に反射し、外壁の温度上昇を抑える効果が期待できます。塗装直後だけでなく、長期間にわたって効果を持続させられるのが特徴です。 さらに、汚れにくい特性を持ち、時間が経過しても遮熱効果が低下しにくいのも強みだと言えます。遮熱保持性により、建物の外壁は温度変化による膨張や収縮の影響を受けにくくなります。結果、外壁のひび割れや塗膜の剥離といった劣化を防ぎ、建物全体の耐久性を向上する効果が生まれるのです。 また、遮熱効果が持続することで、室内温度が安定しやすくなり、住環境が快適に保たれます。居住者の健康にも良い影響を与えます。室内の温度が一定に保たれることで、冷暖房機器への依存が減るため、快適な住空間を維持したい方にピッタリです。 「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」を使った塗装で仕上がりを良くしてもらうには? 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRを使った塗装で仕上がりを良くしてもらうには、ルールに則って丁寧に作業する「塗装専門業者」を見つけることが大事です。 次のポイントをもとに、塗装専門業者を選ぶと良いでしょう。 適切に下地処理を行う 適切な気温と湿度で施工してくれる 塗料の混合と希釈を正確に行う 塗布のルールを守っている それぞれ、何を指すのか具体的にお話しします。 適切に下地処理を行う 下地処理では塗装前の外壁の状態をしっかり確認し、汚れや劣化箇所を徹底的に清掃した上で、必要に応じて補修を行うことが重要です。下地がしっかり処理されていないと、塗料の性能が発揮されず、塗膜が早期に剥がれたり劣化したりするリスクがあります。経験豊富な塗装専門業者に依頼することで、丁寧な作業が期待できるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ ケレンはなぜ必要?下地調整をおこなう意味やメリット 適切な気温と湿度で施工してくれる 塗装作業は、気温と湿度が適正な状態で行うことが大事です。一般的には、気温が5℃以上、湿度が85%以下の環境が望ましいとされています。塗料が均一に乾燥するため、良い出来栄えの塗装になるでしょう。 塗料の混合と希釈を正確に行う 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは二液型塗料であるため、2種類の液体を正確に混合し、必要に応じて適切に希釈することが大事です。混合比率や希釈率を守らないと、塗膜の性能が発揮されなくなります。 塗布のルールを守っている 塗料の塗布方法として、ローラーやスプレーなどの使用方法があるものの、注意点を守らないと出来栄えが悪くなるため注意しなくてはいけません。 たとえば、ローラーの場合は均一に塗布するために複数回重ね塗りを行うことが推奨されます。一方、スプレーの場合は希釈率に注意しながら、ムラなく塗布することが求められます。このように、塗布方法によって注意点を守ってくれる塗装専門業者に依頼するのも大事です。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の「上塗り」とは?|中塗りとの違いとトップコートの必要性 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRを使用した外壁塗装で高クオリティの仕上がりをお求めの方は、中山建装にお問い合わせください! 中山建装では、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRを提供しており、適用が難しい場合でも、他の高耐久塗料を提案できます。国内市場の中でも、耐久性に優れた塗料を取り扱っていますので、長期間効果を維持したい方におすすめです。 当店には、長年の経験を持つ熟練の職人や塗装に関する資格を持つスタッフが多数在籍しており、お客様の予算や建物の材質に応じた最適な塗料をプロの視点から選定して提案します。ぜひお気軽にご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

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汚れにくい外壁を手に入れる!超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴と一般的な塗料との違いとは?

汚れにくい外壁を手に入れる!超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴と一般的な塗料との違いとは?

厚木市・座間市・大和市・相模原市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁の汚れが気になる方もいるのではないでしょうか?たとえば、車の交通量や工場が多い場所ある住宅は、空気中に舞っている汚染物質の量が多いため汚れは付きやすいです。外壁塗装を考えているものの、今度は汚れが付きにくいようにしたいと思っている方もいるのではないでしょうか? そのような方におすすめしたいのが「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」です。超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRには、次のような特徴があります。 外壁を長期間守る「高対候性」 常に美しい外壁を実現する「超低汚染性」 清潔な外壁を維持する「防カビ・防藻性」 夏の暑さをシャットアウトする「遮熱性」 長期間にわたり快適環境を維持する「遮熱保持性」 実際に、塗装した後に汚れが付きにくくなったと話すユーザーもいます。しかし、いくら高性能で評判の良い塗料でも本当に自分の住宅に使って良いか気になる方もいるはず。 そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁劣化診断士の観点から「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」の特徴や、一般的な塗料との違いをお話しします。 [myphp file="comContactL"] 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRとは? 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、高性能な外壁塗料です。特殊なシリコン樹脂を使用しており、一般的な塗料に比べて多くの利点を持っています。結果、建物の美観を長期間にわたり維持しつつ、外壁の保護性能を高めることに成功しました。 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴 ここからは、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴を見てみましょう。 ①高耐候性:外壁を長期間保護 ②超低汚染性:常に美しい外壁を実現 ③防カビ・防藻性:清潔な外壁を維持 ④遮熱性:夏の暑さをシャットアウト ⑤遮熱保持性:長期間の快適環境 それぞれ、どのような強みがあるのか詳しくお話しします。 ①高耐候性:外壁を長期間保護 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、耐候性が高いため外壁を長期間保護してくれます。紫外線や酸性雨などの過酷な環境条件にも強いため、保護力が高いのです。結果、住宅や建物の外壁が長期間にわたり美しさや機能を維持してくれます。 とくに日本の気候は四季がはっきりとしており、夏の強い日差しや冬の寒さ、梅雨の湿気など外壁にダメージを与える機会が多く見られます。よって、耐候性の高い塗料を使用することは、建物の長寿命化を実現させる上で重要なのです。 ②超低汚染性:常に美しい外壁を実現 外壁の美観を保つためには、汚れの付着を防ぐことが重要です。超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、特殊な配合により汚れが付きにくく、付着した汚れも雨水で簡単に洗い流される特性を持っています。結果、外壁の美観を長期間にわたって維持できるのです。 また、外壁の汚れを防ぐことは、建物の機能性向上にも役立つでしょう。外壁に汚れが付着すると、その部分が劣化してしまい外壁の機能が損なわれる原因になってしまいます。しかし、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRを塗れば、外壁に汚れが付着しにくいです。劣化が進みにくくなるため、建物全体の劣化防止に役立ちます。 ▼合わせて読みたい▼ 【塗装会社が教える】超低汚染塗料の選び方と、後悔しないための注意点 [myphp file="comContactL"] ③防カビ・防藻性:清潔な外壁を維持 建物の外壁にカビや藻が発生すると、美観を損なうだけでなく、建物自体の劣化を早める原因になります。中でも湿度の高い地域や、日当たりの悪い場所では、カビや藻が発生しやすいため、外壁の劣化が起こりやすいです。 しかし、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRには、防カビ・防藻成分が含まれており、これらの発生を効果的に抑制します。結果、カビや藻が生えやすい地域でも外壁を清潔で美しい状態に保ってくれるのです。 さらに、カビや藻の発生を抑えることは、健康面でも重要です。カビや藻はアレルギーの原因となり、健康被害を引き起こす場合があります。健康的に過ごせる住環境をつくりたい方にも効果的な塗料だと言えるのです。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根に生える苔の問題点|苔・カビ・藻によるサビが建物を劣化させる ④遮熱性:夏の暑さをシャットアウト 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、高い遮熱性能を持っています。赤外線を反射することで、外壁の温度上昇を抑える効果があるため、建物内部の温度を快適に保つことが可能です。結果、冷房負荷の軽減につながるため省エネルギー効果が期待できます。 また、遮熱効果は外壁の劣化を防ぐ効果もあります。外壁の塗膜は高温にさらされると劣化しやすくなりますが、遮熱性の高い塗料を使えば劣化を抑えることが可能です。 ⑤遮熱保持性:長期間の快適環境 遮熱性に加えて、遮熱効果を長期間にわたって保持する能力も重要です。超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、長期にわたって遮熱効果を維持できます。遮熱効果が長期間持続することで、冷房費用の削減効果も持続するため、電気代の節約に役立つでしょう。 さらに、遮熱効果が維持されれば外壁のダメージを抑えやすくなるため、再塗装の頻度が減ります。結果、メンテナンスコストの削減にもつながり、建物の維持管理費を抑えやすくなるでしょう。 一般的な塗料と超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの違い ここからは、一般的な塗料と超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRとの違いを見てみましょう。今回は、3つの項目において比較します。 耐久性 保証の充実度 コストパフォーマンス 耐久性 一般的な塗料は、紫外線や酸性雨などに対する耐久性が低いケースも少なくありません。耐久性が低い塗料を使うと、再塗装の頻度が高くなり、メンテナンスコストが増加します。 一方、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、非常に高い耐久性を持ち、長期間にわたって外壁を保護します。これにより、再塗装の頻度を大幅に減らし、長期的なメンテナンスコストを抑えることが可能です。 保証の充実度 一般的な塗料では、保証期間が短いことも珍しくありません。そのため、トラブル時の対応が十分でないことも珍しくないでしょう。 一方、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、メーカーや施工業者からの長期保証付きの場合が多いでしょう。万が一トラブルが発生しても、保証してもらいやすいのが強みです。 コストパフォーマンス 一般的な塗料は初期費用が安い反面、頻繁なメンテナンスや再塗装が必要となり、長期的に見るとランニングコストが高くなります。 一方、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは初期費用が一般的な塗料よりも高額です。しかし耐久性や美観維持性能があり補修の頻度を減らせるため、長期的に見るとコストパフォーマンスは非常に高いでしょう。再塗装の頻度が少なくメンテナンスコストも低いため、長い目で見るとコストを抑えられます。 [myphp file="comContactL"] 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRでオトクに塗装したい方は中山建装にご相談ください! 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは「耐久性」「美観維持」「防カビ・防藻性」「遮熱性」「遮熱保持性」などの優れた特徴を持ち、建物の外観を長期間にわたって美しく保てます。長期的なコストパフォーマンスも非常に高いため、外壁塗装の選択肢としておすすめです。 もし、建物の外壁を美しく保ちつつ、長期的なメンテナンスコストを抑えたいとお考えの方は、ぜひ中山建装にご相談ください。中山建装では、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRで塗装することも可能です。経験豊富な名工やスタッフが、丁寧に対応いたしますので、安心してお任せください。 さらに当店は、遮熱塗料ナンバーワンに何度も輝いたことのある「アステックペイント」を扱っていますので、他の塗料を提案することも可能です。外壁塗装に関するご相談やお見積もり等ございましたら、お気軽に中山建装までお問い合わせください。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

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大和市で玄関周りをきれいにしたい!補修工事や塗装工事をお得にする方法!

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厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市にお住いのみなさま!マイホームの玄関周りの劣化や汚れが気になっていませんか?日々出入りをする玄関は、住宅の顔ともいえるゾーンです。玄関周りが古くなってくると「暗い」「汚い」といったマイナスな印象を与えてしまいます。そこに住まうご家族も、帰宅時に見る玄関はきれいな方が気持ちが良いですよね。 💬「玄関のドアが汚くなってきてるのが気になる…ドアもきれいにしたい!」 💬「玄関周りの床が、ひび割れたり汚くなってきてテンション下がる」 💬「玄関周りをきれいにしたい気持ちはあるけど、出費を考えると踏み出せない」 玄関周りも塗装や補修をしてきれいにすることは可能です!今回のお役立ちコラムでは、大和市で玄関周りをきれいにしたいあなたへ、補修工事や塗装工事をお得にする方法についてくわしくお話していきます! [myphp file="comContactL"] お金かける価値ある?玄関周りをきれいにするメリット 玄関周りをきれいにするメリットをまとめてみます。 住宅の印象が良くなる ドアの色をアクセントカラーにして楽しめる もう一度新築気分が味わえる 来客があるときにも恥ずかしくない 住宅のイメージチェンジが叶う ドアは住宅全体で見ると面積が狭いため、外壁や屋根では使えなかった大胆な色や個性的な色をもってくることもできます。 💬「新築時は定番カラーを選んだけど、次は冒険してみたい!」 ドアの色を替えるだけで、住宅の第二の人生をスタートさせることもできるのです。玄関周りをきれいにすることで、個性を表現することも可能です。 💬「それは魅力的だけど、工事をするにはお金が必要でしょ?」 玄関周りをきれいにするのは、屋根や外壁の工事と比較して優先順位が低いかもしれませんね。お子さんの学費や、日々の生活費の方が優先順位が高くなってしまうお気持ちはわかります。玄関周りは住宅全体で見ると小規模であることから、見てみぬふりや我慢をすれば「仕方ない」で済ませられるエリアともいえます。そのため、現実的に工事を検討することが少ないかもしれません。ですが、玄関周りをきれいにすることで得られるメリットは、精神衛生上とても良いことです。 玄関周りの塗装工事や補修工事をお得にする方法 玄関周りの塗装工事や補修工事をお得にする方法は、3つあります。 自社施工をしている業者に依頼する 保証やアフターサービスが万全な業者を選ぶ 外壁塗装と同じタイミングでおこなう 自社施工をしている業者に依頼する 自社施工をしている業者であれば、下請けに外注する費用がかかりません。ハウスメーカーは、大手というブランド価値や保証は十分かもしれませんが、下請け業者を使うことが多いです。下請け業者が工事をする場合、話が食い違うというトラブルも考えられます。もちろん、下請け業者を使っているところにトラブルがあるわけではありませんが、自社施工の方がコストカットが確実です。 保証やアフターサービスが万全な業者を選ぶ なぜ、保証やアフターサービスが万全な業者を選ぶべきなのかというと、工事後の不具合で追加料金が発生することがあるからです。業者側に責任がある場合でも、保証がないと自己負担になってしまいます。工事費用自体は格安でも、アフターサービスが全くない業者であれば工事後のトラブルに対応できません。追加工事費用が自己負担になれば、結果的にトータルで高くなってしまう可能性もあるのです。 外壁塗装と同じタイミングでおこなう ズバリ、外壁塗装工事とタイミングを合わせておこなうことです!外壁塗装と一緒におこなえば、業者側としてもスケジュールが組みやすいのでスムーズです。もし、近々外壁塗装のタイミングがやってくる場合は、玄関周りの工事も一緒に検討してみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 令和6年最新版・外壁塗装の補助金・助成金制度|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 玄関ドアの塗装工事!色の選び方ポイント こちらの写真をご覧ください。実際に、中山建装で塗装工事をさせていただいた住宅の玄関ドアです。所々色がはがれたり傷ついたりしているBEFOREのドアと比べると、新築のようなドアになっていますよね。明るい色に替えたことで、玄関自体が明るい印象になりました。このように、玄関で一番目立つドアを塗装するだけでも印象は大きく変わるのです。 💬「でも、好きな色にするっていうのは機能面に支障がでそうな気がする」 💬「海外みたいなカラフルでおしゃれなドアに憧れるけど、現実問題難しいよね?」 💬「真っ白なドアって憧れるけど、すごい汚れが目立ちそう…」 理想と現実の間で揺れているならば、玄関ドアの色選びポイントを参考にしてみてください。 汚れが目立ちにくい色 経年劣化の症状がわかりにくい色 機能性の高い塗料を使用する この2点をポイントとして色選びをすると、いつまでもきれいな玄関ドアが叶います。玄関ドアは、常に紫外線や雨風といった外部からの影響をうけています。紫外線は経年劣化を促し、色あせや色落ちがじわじわとおこってしまうのです。雨風によってホコリや汚れが付着してしまうこともあるのです。 だからこそ、汚れが目立ちにくい色や退色しているのがわかりにくい色を選ぶのがポイントになります。 グレー系などの中間色 木目調の色味 憧れの真っ白いドアは、雨と一緒にホコリが表面にはりついて汚れが目立ちます。玄関周りに植物を置いている場合は、泥はねに頭を悩ませることもあるでしょう。逆に、黒などの濃い色にした場合、色あせだけでなく素材によっては白いサビがでてくることもあります。サビが発生すると、もはやお手入れではどうしようもありません。玄関ドアが日当たりの良い側に位置している場合は、色の変化を想定した色選びが重要になります。 💬「美観を気にするなら、結局ドアの色って限られるじゃん…」 ご安心ください!理想の色を叶えたい場合には、機能性の高い塗料を検討してみましょう。塗料には、汚れにくさに特化したものや耐候性が強いものなど、さまざまな機能があります。 ▼合わせて読みたい▼ 【2024年最新版】外壁塗装の人気色TOP10|大和市の人気色もご紹介 塗装が難しい場合は新しいドアに交換 玄関ドアの劣化が激しすぎて、塗装でカバー仕切れない場合は、ドアごと交換をご提案することもあります。 歪みがある サビがでている 開閉がスムーズにできない 鍵部分の異変や施錠がしにくい 玄関ドアは、構造上やや奥まった部分にある住宅もありますが、それでも常に屋外にさらされています。劣化がひどい場合には、塗装や補修をするよりも新しいドアに交換した方が安心です。なぜなら、玄関ドアが丈夫でないと防犯面にも不安がでてくるからです。施錠がしにくいドアならば、なおさらに放置しておくわけにはいきませんよね。交換となると予算面にも響いてくるかもしれません。業者からのアドバイスも聞きながら、最善の道を見つけていきましょう。 [myphp file="comContactL"] 大和市で玄関周りの工事をするときの業者の選び方 大和市で玄関周りの業者選びをするときには、業者選びにも意識を向けてみましょう。安さや早さを重視していると、悪質業者に騙されてしまうかもしれません。「大和市には悪質業者なんていない!」と思うかもしれませんが、いつどこの地域に出没するかわからないものなのです。 業者選びのポイントを覚えておきましょう。 地元で評判がある 塗装や補修工事の実績が豊富 施工事例を掲載している 住宅工事にメリットのある資格がある 診断や見積書の作成を無料でおこなっている 大和市で業者を探す場合は、大手であるといった規模感や価格の安さに踊らされないことが重要です。大切なのは、誠実に仕事をして親身になって対応してくれるかどうかです。上記のポイントに該当する業者は、誠実さと親身な姿勢を兼ね備えている可能性が高いといえます。 施工事例をチェックするときには、必ず写真も掲載されているか見てみましょう。工事前後だけでなく、作業中の写真も公開されているかチェックです。業者とコンタクトをとるのはハードルが高いと思うので、診断や見積書の作成を無料でおこなっているところに連絡してみましょう。「塗装技能士」や「外装劣化診断士」の資格があるかもチェックしてくださいね。決して、突然訪問してきた業者に身をゆだねないようにしましょう。悪質業者の中には、訪問営業をおこなっているところもあります。待ちの姿勢ではなく、あなたが出会いにいくスタンスで業者を探しましょう。 ▼合わせてと読みたい▼ 大和市の外壁塗装業者選び|【2024年最新版】人気の業者12選 大和市での玄関周りの補修工事や塗装工事は中山建装へ! 中山建装は、神奈川県厚木市を中心として、住宅をきれいに丈夫にしております。大和市の住宅の施工実績もございますので、当社のホームページをご覧になってみてくださいね。玄関周りでお困りなことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。 また、中山建装では、屋根外壁診断を無料でおこなっております。この機会に、玄関周りはもちろんのこと、外壁や屋根の状態もチェックしてみませんか?住宅全体の状況が把握できれば、外壁塗装と合わせて玄関周りのメンテナンスをする計画も立てやすくなりますよ。 見積書の作成も無料でおこなっております。耐久性も兼ね備えた理想の色のドアや、お客さんを招きたくなる玄関周りを作っていきましょう! [myphp file="comContactL"]

2024.06.09(Sun)

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選ばれ続ける超低汚染リファインシリーズを徹底解明|超低汚染リファイン1000MF-IR_500MF-IRの特徴を知ろう

選ばれ続ける超低汚染リファインシリーズを徹底解明|超低汚染リファイン1000MF-IR/500MF-IRの特徴を知ろう

厚木市・座間市・大和市・相模原市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! アステックペイントの塗料は、非常に優れた性能を持ったものが多く、中でも「超低汚染性」に関しては、他社の追随を許さないほどのハイパフォーマンス性を発揮しています。アステックペイントが誇る超低汚染塗料といえば「超低汚染リファインシリーズ」です。 今回のお役立ちコラムでは「超低汚染リファイン1000MF-IR/500MF-IRの特徴」をご紹介したいと思います。アステックペイントの超高性能フッ素塗料の実力をご覧ください。 ▼合わせて読みたい▼ 【塗装会社が教える】超低汚染塗料の選び方と、後悔しないための注意点 [myphp file="comContactL"] 超低汚染リファイン1000MF-IR/500MF-IRの違い まず、超低汚染リファインの「1000MF-IR」と「500MF-IR」の違いについて考えてみましょう。単純な見分けとしては、1000MF-IRは「外壁用」、500MF-IRは「屋根用」という違いだということを覚えておいてください。 では、それぞれにどのような特徴の違いがあるかを考えてみましょう。 外壁用の特徴 外壁用の塗料の場合、重要となるのは「美観」です。基本的に、同じ種類の塗料で外壁用と屋根用に分けられている場合、外壁用は美観を重視するのが一般的でしょう。なぜなら、人目につきやすい部分を塗装する塗料だからです。 外壁用の塗料は、美観を重視するために「低汚染性」が強い傾向にあります。汚れづらさの特性を強くすることで、メンテナンスフリーをより高くしているのです。 屋根用の特徴 屋根用の塗料の特徴は、外壁用の塗料に比べて「耐久性が高い」ということです。これは、外壁に比べ屋根の方が「紫外線」の影響を強く受けてしまうという特性を持っていることが起因しています。 せっかく屋根塗装をしても、紫外線の影響ですぐに劣化してしまっては意味がありません。また、多くの場合外壁塗装と屋根塗装は、工程の都合上「セット」で行われるので、屋根塗装ばかりが先に劣化してしまうのは良い状態ではないのです。 できる限り屋根塗装と外壁塗装が同じペースで劣化するようにするには、より紫外線のような劣化の原因となるものからの影響が少ない塗料である必要があります。その結果、屋根用の塗料の方が耐久性を持つようになっているのです。 ちなみに、屋根用だからといって外壁に使用してはいけないというわけではありません。工場のような美観よりも耐久性の方が重要というような建物の場合、外壁にも屋根用の塗料を使用することは普通に行われています。 住居の場合、見た目は建物の価値として考えられるため、より滑らかな仕上がりで、見た目の美しさがある塗料の方が好まれるのです。 ▼合わせて読みたい▼ 汚れにくい外壁を手に入れる!超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴と一般的な塗料との違いとは? 超低汚染性の秘密 超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRは、超低汚染塗料としての実力が人気の製品です。事実、どちらの製品も「20〜24年」という非常に長い期間のロングライフ性能が期待される塗料です。その間、塗料の持つ超低汚染性能は発揮し続けられます。 では、この超低汚染性能を発揮する秘密について考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 排ガス・黄砂を自動で洗い流す超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRとは? 緻密性が可能にした超低汚染性 超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRは、塗膜表面の樹脂が非常に強い結合をしています。まるでガラスのような緻密性を持った塗料なのです。これを実現したのは、樹脂に混ぜ込まれた「無機成分」のおかげで、本来の樹脂成分の結合時に生まれる隙間部分を、無機成分が埋め尽くすことによって完全にフラットな状態を作り出しているのです。 完全に凹凸のないフラットな塗装面となるので、汚れが付着しても引っかかる部分が一切なくなるため、超低汚染性が発揮されるということを覚えておいてください。 親水性の高さが汚れを洗い流す 完全に凹凸を無くした塗膜表面は、表面に付着した水との隙間が一切生まれずに完全密着することができます。しかも、表面に付着してしまった汚れが水の抵抗となるため、水流によって汚れを剥がし切ることができ、浮かび上がった汚れは水と共に流れ落ちてしまうのです。 この「水の密着性」のことを「親水性」と呼ぶのですが、優れた親水性がなければ汚れを洗い流すことはできません。 よく勘違いされるのが「撥水性がある方が汚れが落とせる」というものなのですが、撥水性がある塗料の場合「汚れが付着してしまっても水が付着できないので洗い流せない」という状況が発生してしまいます。 単純な話で「撥水性=壁面が濡れない」ということになり、洗い流せるわけがないのです。その点、親水性に優れた塗料であれば、しっかりと水を汚れに当てることができるようになるため、壁面の美しさが保てるようになるのです。 防カビ・防藻性の高さが優秀 塗膜表面が汚れない、引っかかる部分がないということは、カビや藻の胞子の付着も許さないということになります。また、親水性の高さが、万が一付着してしまった胞子も洗い流すことができるということです。 防カビ材が入っているというわけではないので、すでに外壁材に発生したカビを鎮静化できるという特性はないのですが、今後表面に付着して発芽しようとするカビや藻に関しては、確実な対処ができるようになるので、心配する必要がなくなります。 もし、防カビ性能をアップさせたいと思いう場合には、アステックペイントの防カビ剤である「アステックプラスSW」を添加するという方法もあります。 [myphp file="comContactL"] 耐候性の高さの秘密 超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRは、耐候性の高さが自慢です。先述した通り、超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRの耐用年数は「20〜24年」なので、塗膜を劣化させる原因からの影響を跳ね飛ばす性能を期待できます。 その実力の秘密を考えてみましょう。 ラジカル制御が実現する劣化防止 ラジカル制御型塗料の特徴は、塗膜表面の劣化が少ない・遅らせられるというものです。一般的な塗料というのは、太陽光に含まれている紫外線と、塗料に含まれる白色顔料が結合した際に発生する「ラジカル」という成分によって、樹脂成分が破壊されてしまいます。 この現象が進んでしまうと、チョーキング現象となって現れてしまうのです。 ラジカルを発生させないためには「紫外線をシャットアウト」するか「白色顔料を使用しない」という2択しかありません。しかし、どちらも現実的ではなく、別のアプローチで対策を講じるしかないのです。 その結果、ラジカルの発生はある程度許容して「ラジカルを白色顔料内に閉じ込める」という方法に行きつきました。それを実現したのが「高耐候型白色顔料」です。白色顔料周辺にはシールド層が生み出されるため、発生してしまったラジカルが樹脂成分に飛び出すことがなくなります。 完全交互結合型フッ素樹脂の実力 一般的なフッ素塗料というのは、成分配列が適当です。磁石で考えると、N極とS極がところどころで同極性同士が向かい合ってしまうような場所が生まれてしまうような配列になっているため、結合力が弱くなる部分が発生してしまうのです。 超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRで使用しているフッ素樹脂は、この配列を完全に交互に結合することができるため、全体的に強度不足が発生する場所がなくなります。 完全交互結合が生み出す高い結びつきだけではなく、樹脂成分の表面をコーティングする無機成分が、ただでさえ強いフッ素塗料に更なる強化を与えているため、他のフッ素塗料よりも耐候性に優れた塗料になるのです。 シロキサン結合でパワーアップ 樹脂の成分を細かくみていくと、その形状は「ハニカム構造」になっていることがわかります。六角形の集まりだということです。超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRの樹脂は、この六角形同士の隙間がほとんどなく、強固な状態を保っています。 この結びつきをより強固なものにしているのが「無機成分」です。 フッ素結合の表面をコーティングしている成分も無機成分なのですが、樹脂同士の結合力を強固にしているのも同じく無機成分になります。 どれだけ隙間が小さくなっているとはいえ、やはり六角形同士の隙間は完全には埋めきれません。そのため、近接している頂点同士を無機成分によって点付けしていくように結びつきの強化を図っているのです。 これを「シロキサン結合」と呼びます。樹脂同士の振動も抑制されるので、お互いの摩擦による損耗もなくなります。これが超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRの耐候性の秘訣です。 遮熱性の秘密 超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRが高い遮熱性を発揮できる理由は「特殊無機顔料」を使用しているところにあります。そして、樹脂成分が破壊されづらいため、この特殊無機顔料の性能低下が起こりづらいのです。 さらに、超低汚染しによって表面への汚れの付着がなくなるため、汚れの熱源化が発生しづらいというのも大きな理由となっているでしょう。 製品データ概要 【製品データ】 〇荷姿:16㎏セット、3.2㎏セット 〇塗布量:0.30~0.40㎏/㎡ 〇希釈:ローラーの場合:0~5%(清水)、エアレスの場合:5~10%(清水) 〇艶:艶有、3分艶(超低汚染リファイン1000MF-IR、1000Si-IRのみ) 〇色:アステック標準色69色 【対応素材】 〇超低汚染リファイン1000MF-IR・1000Si-IR 窯業系サイディング・モルタル・ALC・コンクリート・金属サイディング(カラー鋼板※1・ガルバリウム鋼板・ステンレス・アルミニウム)波型スレート(屋根)※2各種旧塗膜 ※1:フッ素鋼板は除く ※2高圧洗浄あり 〇超低汚染リファイン500MF-IR・500Si-IR セメント瓦・カラーベスト・モニエル瓦・アスファルトシングル・金属屋根(カラー鋼板※1・ガルバリウム鋼板・ステンレス・アルミニウム・塩ビ鋼板)波型スレート(屋根)※2各種旧塗膜 ※1:フッ素鋼板は除く ※2高圧洗浄あり [myphp file="comContactL"] JIS規格合格 超低汚染リファイン1000MF-IR/1000Si-IR ■JIS A 6909 建築用仕上塗剤『可とう性』合格   ■JIS K 5658 建築用耐候性上塗り塗料『容器の中の状態』『表面乾燥性』『塗膜の外観』『ポットライフ』『隠ぺい率』『鏡面光沢度』『耐衝撃性』『付着性(クロスカット法)』『重ね塗り適合性』『耐アルカリ性』『耐酸性』『耐湿潤冷熱繰返し性』全て合格 ■『防カビ性』社内試験規格合格(かび抵抗性試験方法:JIS Z 2911) ■『防藻性』『防汚保持性』全て合格※社内試験による 超低汚染リファイン500MF-IR/500Si-IR ■JIS K 5675 屋根用高日射反射率塗料『容器の中の状態』『表面乾燥性』『低温安定性』『塗膜の外観』『日射反射率』『耐おもり落下性』『鏡面光沢度』『耐酸性』『耐アルカリ性』『耐湿潤冷熱繰返し性』『付着性』全て合格 ■『防カビ性』社内試験規格合格(かび抵抗性試験方法:JIS Z 2911) ■『防藻性』『防汚保持性』全て合格※社内試験による 「中山建装」で始める、次世代外壁保護。超低汚染リファインシリーズの選択 アステックペイントの超低汚染リファインシリーズ、特に超低汚染リファイン1000MF-IRと500MF-IRは、その高い耐候性と超低汚染性能で、外壁や屋根の塗装に革命をもたらします。これらの製品は、外壁用と屋根用の違いを理解し、それぞれの用途に最適な塗料を選ぶことができるため、どのような建物にもフィットする柔軟性を持っています。外壁用の1000MF-IRは、美観を長持ちさせる低汚染性を強化しており、屋根用の500MF-IRは、強烈な紫外線にも耐えうる耐久性を備えています。 このリファインシリーズの塗料は、緻密な塗膜と親水性の高さが特徴で、汚れが付着しづらく、付着しても容易に洗い流すことができます。それにより、外壁や屋根は年月を経ても新しさを保ち続けることができます。また、塗膜の劣化を抑えるラジカル制御と完全交互結合型フッ素樹脂の使用により、長期にわたる耐候性を実現しています。 中山建装では、これらの高性能塗料を使用し、あなたの建物を長期間保護します。美観と機能性を両立させたい方は、ぜひお問い合わせください。ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話でのご相談を承っております。また、製品の詳細や実際の見本をご覧になりたい方は、ショールームへのご来店も大歓迎です。中山建装で、あなたの建物を次のレベルへと導きましょう。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.06.04(Tue)

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シリコンREVO1000-IRをおすすめする理由|塗装会社に選ばれる秘密を解明

厚木市・座間市・大和市・相模原市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! アステックペイントの塗料の中でも、非常に多くの方から支持を受けているシリコンREVO1000-IRは、選ばれるに相応しい実力派のシリコン塗料です。他にも多くの塗料がある中でも、選ばれる理由について考えてみましょう。 今回のお役立ちコラムでは「シリコンREVO1000-IRをおすすめする理由」について詳しくご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 汚れにくい外壁を手に入れる!超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴と一般的な塗料との違いとは? [myphp file="comContactL"] シリコンREVO1000とシリコンREVO1000-IRの違い シリコンREVO1000-IRには、ほぼ同名の「シリコンREVO1000」が存在します。この2つの塗料の差は「遮熱性の有無」です。これについて、製造メーカーであるアステックペイントは以下のように説明しています。 株式会社アステックペイントにて発売する塗料の分類として、遮熱塗料の場合に製品名の末尾につけた略称のこと。 遮熱塗料は太陽光の赤外線を反射することから、英語で赤外線を意味するInfraredを分光学の略である「IR」で表している。 (引用:AP ONLINE トソウペディア) つまり、塗料名に「IR」が含まれているものは遮熱と量を表しているということになります。 シリコンREVO1000-IRの特徴を徹底解剖! では、遮熱性能にも期待できるシリコンREVO1000-IRの性能の高さについて、ひとつずつ解明していってみましょう。どんな特性を持っているのかが分かれば、なぜ選ばれ続けているのかが分かるはずです 優れた耐候性 シリコンREVO1000-IRは、非常に優れた耐候性を発揮することができるシリコン塗料です。これは通常のシリコン樹脂とは異なる「三重構造アクリルシリコン樹脂」を使用していることが要因だと言えるでしょう。 アステックペイントのシリコン塗料の多くには、三重構造アクリル樹脂が一定量含有されているのですが、他の自社塗料と比較すると約3倍量が含有されているのです。そのため、樹脂成分が劣化しづらく、ロングライフ性能を確保できるようになっています。 IRだけの遮熱性 先述した通り、シリコンREVO1000-IRには遮熱性能が期待できます。これは、通常の顔料ではなく「遮熱黒色無機顔料」を使用していることで発揮される効果です。日光を反射する効果が高く、熱を吸収しにくいという特性を持った顔料なので、近赤外線を効果的に反射することができるのです。 高密度による低汚染性 シリコンREVO1000-IRは、構成成分が強固なつながりを持つことで高密度な塗膜を形成することができます。つまり、塗膜が非常に滑らかだということです。そのため、汚れが付着してしがみつくことができる隙間が存在しないということです。 一般的な樹脂は、滑らかに見えているだけで、意外にもその表面は傷や凹凸だらけです。塗膜換装時に付着した異物があれば、最高の足場になってしまいます。しかし、シリコンREVO1000-IRの塗膜は成分同士の結合力が高く、塗膜表面に隙間がありません。 その結果、低汚染性に優れた塗料が生まれたのです。 ラジカル制御でロングライフ 塗料が劣化する原因は「紫外線により樹脂成分が破壊されるから」だということを知っていましたか? 紫外線が色々な悪さをするということは知られているのですが、その「悪さの中身」についてはあまり知れ渡っていません。 外壁塗装において、紫外線は塗料を劣化させる厄介な存在です。塗料の樹脂成分の結合力を「ラジカル」という劣化成分によって破壊していき、樹脂がそれぞれ孤立するように働きかけてしまいます。その結果、塗膜表面に白い粉を吹く「チョーキング現象」が発生するようになるわけです。 この「ラジカル」ですが、特殊な白色顔料を使用することで発生を抑えることができます。これは、白色顔料が紫外線を反射して内部破壊を妨害してくれることが要因になっています。俗に言われる「ラジカル制御型塗料」です。 シリコンREVO1000-IRはラジカル制御型塗料としての一面も持っているというわけですね。 豊富なカラーバリエーション 1度でも外壁塗装を依頼したことがあって、機能性塗料のカラーバリエーションを見たことがある方であればご理解いただけるでしょうが、遮熱塗料・ラジカル制御塗料と言われる塗料の多くは、カラーバリエーションが乏しいです。それが非常に塗料選択時のネックになっていました。 しかし、シリコンREVO1000-IRは遮熱性能やラジカル制御性能を持った「通常のシリコン塗料」なので、重視されているのは決してそれらの特殊効果ではありません。そのため、カラーバリエーションは、アステックペイントが標準色としている「69色」全てが用意されているのです。 これだけでも非常に人気を集める理由と言っても過言ではありません。 防カビ・防藻性能で美観維持 シリコンREVO1000-IRの持つ多くの効果は、美しい外観を維持することに非常に大きな貢献をもたらしています。その結果、外壁面にカビや藻が生えることを徹底的にシャットアウトすることができるのです。 [myphp file="comContactL"] シリコンREVO1000-IRをもうちょっと詳しく知りたい それぞれの特徴を簡単にご紹介しましたが、より深く効果を理解するとシリコンREVO1000-IRの有能性が圧倒的だということを完全に知ることができるはずです。 ラジカル制御って何? ラジカル制御とは、紫外線によって発生する樹脂を破壊する際に発生する「ラジカル」を機能させないための特性を指す言葉です。これを実現しているのは「ラジカル制御型特殊顔料」であり、その成分は「酸化チタン」というものになります。アステックペイントでは酸化チタンの効果を以下のようにまとめています。 白色顔料に紫外線が照射された際などに発生する有機物(樹脂など)を分解するエネルギーのことです。塗膜表面でラジカルが発生すると、樹脂などの有機物が破壊され、塗膜表面のチョーキング劣化が進行してしまいます。 (引用:AP ONLINE シリコンREVO1000-IR) ラジカルは、白色顔料に紫外線が照射されることで発生する成分です。そのため、通常の白色顔料の場合は樹脂成分内を自由に破壊して回ることができます。しかし、酸化チタンは自身の周囲に保護膜を形成することで、ラジカルの行動を抑制するという特性を持っているのです。 ただし、全てのラジカルを抱えられるわけではないので、保護膜の外に抜け出てしまったラジカルを抑制することはできません。シリコンREVO1000-IRには、その飛び出してしまったラジカルまで制御するということは難しいのですが、他の酸化チタンが帯びている保護膜に飛び込んでしまったラジカルは、そのまま沈静化してしまうでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の頻度を減らせるスーパーラジカルシリコンとは?特徴・一般的な塗料との違いをお話しします! 遮熱顔料って何? シリコンREVO1000-IRには、遮熱性能があるということをご紹介しました。それを実現しているのが「特殊黒色無機顔料」だということも併せてご紹介していますが、肝心の特殊黒色無機顔料がどのようなものなのかがわかっていません。 アステックペイントでは以下のような説明をしています。 調色で用いられる顔料には様々な種類があります。大きく、「有機顔料」と「無機顔料」に分けられます。それぞれの特徴は以下の通りです。 有機顔料:石油から構成される合成顔料であり、鮮やかな色・豊富な色を出せる。一般的に無機顔料よりも紫外線で劣化しやすい傾向がある。 無機顔料:天然鉱石や金属などから作られる顔料のことであり、紫外線で劣化しにくい。一般的に有機顔料よりも、鮮やかさ、色数に欠ける傾向がある。 (引用:AP ONLINE シリコンREVO1000-IR) つまり、有機顔料に比べて色数が少ない上に、鮮やかさが弱い塗料になってしまうという部分を犠牲に遮熱性を付与しているということになるわけです。しかし、このような特性を持っていながらも、アステックペイントの標準色を全て扱えるというのがシリコンREVO1000-IRの優秀な部分だと言えるでしょう。 チタン複合特殊無機顔料って何? 遮熱顔料に引き続くのですが、遮熱性を発揮しているのがチタン複合特殊無機顔料になります。日射率が非常に高く、塗膜表面に熱を溜め込むことをしません。大幅に表面温度を下げることができるので、室内への熱伝導が少なく済むのです。 そして、このチタン複合特殊無機顔料の1番の特性は「紫外線による悪さに負けない」という点です。一般的な有機顔料は、三原色によって作り出されていて、紫外線による影響を強く受けてしまいます。 一方、チタン複合特殊無機顔料は「黒色顔料」なので、紫外線によって変化するということがほとんどありません。 単純な色で考えてみてください。黒に何色を混ぜても、基本的に黒は黒のままです。唯一白を混ぜると色が薄まりますが、他の色では黒を変化させるのは難しいですよね? この原理が顔料の中でも発生するわけです。 製品データ概要 シリコンREVO1000・シリコンREVO1000-IR【製品データ】 ◯荷姿…15kg、4kgセット ◯塗布量…0.25~0.35kg/㎡ ◯希釈…ローラーの場合:0~5%(清水)、エアレスの場合:5~10%(清水) ◯艶…艶有、3分艶 ◯色…アステック標準色69色 【対応素材】 窯業系サイディング・モルタル・ALC・コンクリート・金属サイディング(カラー鋼板※1・ガルバリウム鋼板・ステンレス・アルミニウム)・波形スレート(外壁)※2・各種旧塗膜 ※1フッ素鋼板は除く ※2高圧洗浄有り JIS規格適合 シリコンREVO1000・シリコンREVO1000-IR ■JIS A 6909 建築用仕上塗材 『可とう性』 合格 ■JIS K 5660 つや有合成樹脂エマルションペイント 『容器の中での状態』『塗装作業性』『塗膜の外観』『低温安定性』『表面乾燥性』『隠ぺい率』 『鏡面光沢度※』『耐水性』『耐アルカリ性』『耐洗浄性』『耐湿潤冷熱繰返し性』 合格 ※艶有のみ ■『防カビ性』 合格 ※社内試験による(参考試験方法:JIS K 5600 塗料一般試験方法) ■『防藻性』 合格 ※社内試験による [myphp file="comContactL"] 「中山建装」で選ぶ、未来への投資。シリコンREVO1000-IRの可能性 シリコンREVO1000-IRは、その卓越した機能性で塗装業界内で高く評価されています。この塗料は特に遮熱性とラジカル制御による耐候性があり、外壁を長期間にわたり保護することができます。また、69色という豊富なカラーバリエーションを持っているため、見た目の美しさも選択の幅も広がります。このような特性があるため、シリコンREVO1000-IRは多くの塗装業者に選ばれ、愛され続けています。 長期にわたる耐久性と低メンテナンスのニーズに応えるこの塗料は、初期投資を超えた価値を提供します。さらに、高密度な塗膜形成による汚染防止効果もあり、外壁の美観を長く維持することが可能です。このように、シリコンREVO1000-IRはただの塗料ではなく、建物を守り続けるための確かな選択肢です。 もし、これから外壁や屋根の塗装を考えているならば、ぜひ「中山建装」にお任せください。私たちはあなたの建物に最適な塗料選びをサポートします。お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォームから、または直接メールやお電話でのご相談を受け付けています。さらに詳しい情報をご希望の方は、ショールームへのご来店も心よりお待ちしております。今こそ、質と持続性を兼ね備えたシリコンREVO1000-IRで、あなたの大切な建物を未来へとつなげましょう。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.06.03(Mon)

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工場の雨漏り対策に「よく伸びる塗料」EC100PCMがおすすめな理由

工場の雨漏り対策に「よく伸びる塗料」EC100PCMがおすすめな理由

厚木市・座間市・大和市・相模原市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 工場の雨漏りは、多くの場合「屋根」や「外壁」に トラブルが発生していることから始まります。これらをカバーするためには、塗料に「伸び」という特性を持たせることで簡単に対応することができるということを覚えておきましょう。 すぐに塗膜が切れてしまうような塗料よりも、圧倒的な伸びを見せる塗料の方が使用する塗料自体も少なく済むので、施工コストを抑えることにもつながります。それを実現してくれるのが「EC100PCM」という塗料です。 今回の記事では「EC100PCMのおすすめポイント」をお伝えしたいと思います。 工場の雨漏りの原因とEC100PCMの相性の良さを知ってください。 ▼合わせて読みたい▼ セラミック塗料で工場の屋根塗装するメリット・デメリット|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 [myphp file="comContactL"] 工場の雨漏り発生原因 工場の雨漏りは、屋根や外壁にトラブルが発生することから始まります。しかも、工場特有の構造のせいで、雨漏りが発生しやすいというのも問題のひとつとして挙げられるのです。 では、工場の雨漏り原因について考えてみましょう。 屋根材のサビ 工場の屋根は、波形スレートや金属材で作られていることがほとんどです。また、屋根材の耐久性を考慮すると、金属屋根にするケースが増えています。そのため、屋根材は「サビる」ということをしっかりと理解しておかなければならないのです。 サビが発生する原因は、屋根材に傷が入ったり、表面のコーティングが剥がれてしまうことでストレスが直接加わってしまうことが原因となります。また、太陽によって温められて、雨や風・夜間の気温低下などの影響により、金属疲労が発生することもサビの原因と考えられるでしょう。 アルミサビのように、ただサビが付着しているだけなら良いのですが、基本的に「赤サビ」が発生するので、上に付着しているだけではなく、金属を酸化させて侵食してしまいます。その結果、屋根材に穴が空いたり、広範囲に亀裂が入ったりという事態に発展してしまうのです。 固定ボルトのサビ 工場の屋根材は、基本的に「フックボルト」と呼ばれるネジで固定されています。しかも、その本数は非常に多く、1m間隔程度の短距離で隣り合っているのです。これらがサビてしまうと、まず「屋根材の設置穴からひび割れが発生する」でしょう。 サビたボルトは、初期値よりも太くなってしまうので、屋根材の穴を圧迫してしまうのです。そのせいでひび割れた屋根材は、最悪の場合「割れ・欠け」を発生して、雨の入り口となってしまうでしょう。 それだけではなく、サビたボルトは「水分を通過させる」隙間ができてしまうのです。金属サビは「層状態」になるので、そこは雨水の通路になってしまいます。水を通過させるということは、サビを促進してしまうので、どんどん劣化は進行してしまうのです。 シーリング材の劣化 屋根材だけではなく、外壁でもシーリング材は使用されています。ここが劣化してしまうと、雨漏りが高い確率で発生するということを覚えておいてください。 シーリング材は「緩衝材」「固定材」「防水材」の役割を同時に発揮する優秀な材料なのですが、劣化してしまうとこれら全ての効果が一気に失われてしまうのです。雨漏りに緩衝材は関係ありませんが、固定材・防水材としての役割は「屋根材・外壁材同士の隙間を埋める」という役割を果たしているので、シーリング材がひび割れてしまえば水が入り込むようになってしまうでしょう。 また、シーリング材の劣化は「縮み」としても発現するため、本来埋めていた隙間が解放されてしまうというわけです。 工場の建物の特性 工場という建物は、一般的な戸建て住宅とは特性そのものが異なります。工場特有の特性を理解していると、定期的なメンテナンスの必要性がどれだけ重要なのかが理解できるはずです。 建物が広い 工場は、建物そのものがとても広いです。敷地面積が広い上に、内部構造は基本的に仕切られていないため、極端な表現をすれば「柱と外壁と屋根」しかありません。天井でワンクッション置かれることも、内壁で断熱層が作られることもないという工場はとても多いです。 複雑な構造をしている戸建て住宅は、衝撃や振動を分散する壁面が多いので、建物全体が緩衝材として機能するのですが、工場のように「柱・外壁・屋根」だけで作られていると、どこかひとつでも劣化し始めてしまうだけで大きなトラブルに発展しやすくなってしまいます。 屋根と外壁材が共通の場合がある 工場は、基本的に「美観を重要視していない」ため、わざわざ異なる素材で建物を構成する必要がありません。むしろ、強度や耐久性がある材料で、しかもローコストであれば問題ないとされることも少なくないのです。 むしろ、同じ材料で作ることで「メンテナンス時の補修が楽になる」ということで、非常に効率的な建物だと言えるでしょう。 波形スレートも金属屋根材も、基本的には「屋根材」です。これを外壁にも使用するということは、耐久性が上がることも期待できる上に、メンテナンス時に使用する塗料は「屋根用」で全て賄えます。 複数の材料を使用しないで済むので、仕入れコストを抑えることにもつながるという、とても効率的な建物です。 機能性よりも収容率が優先されている 居住空間であれば「快適性」を重視したり、少しでも「防音性」を高くしたいという希望が出るのですが、基本的に作業をする場所という特性が強いので、多くの機能は工場事態に求めることはほとんどありません。むしろ、多くの作業面積が求められることの方が多いでしょう。 中にどれだけ機械を入れられるか、作業時に周囲を邪魔しないで動けるかなど、住宅とは基本となる使い道が全く違うということを理解しておきましょう。 工場の塗装にEC100PCMがおすすめな理由 工場の塗装を行う際、最もおすすめしたいのが「EC100PCM」というアステックペイントの製品です。この塗料は「屋根用」の塗料ですが、工場であれば建物全てをこの塗料だけで塗り上げても問題ありません。 EC100PCMが持つ特性は、工場との相性が非常に良いので、これから工場の外壁塗装を行う予定があるのであれば、EC100PCMを候補に入れておくことをおすすめします。 ピュアアクリル樹脂が防水性を高める 通常の塗料というのは、ひび割れやサビが発生するとすぐに「破断」したり「脱落」したりと、傷となる部分をカバーする能力を持っていません。そのため、外壁や屋根に問題が発生するとすぐに雨漏りが発生するようになってしまうのです。できることなら「ひび割れをカバー」してくれるような特性を持った塗料を使用したいものです。 そこでおすすめしたいのが「EC100PCM」になります。 EC100PCMに使用されている「ピュアアクリル樹脂」というものは、通常のアクリル塗料に使用されている樹脂の中から不純物を完全に排除したことで、高い結合力を発揮することができるようになった「純粋なアクリル樹脂」になります。 通常、不純物によってひっぱり強度や曲げ強度を維持できずに破断していたアクリル樹脂ですが、完全にアクリル樹脂だけの状態になったことで破断することなく、高い伸縮性を発揮できるようになったのです。 その実力は、なんと「600%」もの伸縮率として再現されています。状況にもよりますが、2〜3mm程度のひび割れであれば、十分にカバーすることができる性能を持っていると思ってください。 一般的に、0.3mm以上の幅でひび割れが発生した時点で、雨漏りの発生リスクが増大します。0.4mmを超えた時点で雨漏りが発生していると考えて良いと言われているほどです。それを、ピュアアクリル樹脂の強固な塗膜によって塞ぎ切ることで、雨漏りリスクから解消されるという画期的な防水性を発揮してくれます。 EC5000PCMよりも紫外線に強い EC100PCMは、屋根用の塗料だとお伝えしました。これの外壁用には「EC5000PCM」という番手違いの塗料が存在することを覚えておきましょう。一般住宅の外壁塗装で使用することができます。 この2つの違いは、EC100PCMは「紫外線からの影響を緩和」する能力に長けているのに対し、EC5000PCMは「美観維持の効果」に優れているという違いになります。どちらも変わらないという業者もいますが、基本的な外壁用塗料と屋根用塗料の違いは「耐久性」の違いだと覚えておくと良いでしょう。 屋根は太陽の光を常に受け続ける場所なので、外壁に比べると紫外線の影響を受けやすい部分になるのです。そして、紫外線は塗装のダメージとなってしまう厄介な存在になります。 白色顔料との結びつきによってラジカルという破壊物質を発生し、樹脂の結びつきを破壊して回るのですが、屋根用塗料のほとんどがこの働きを防止する特性を持っているのです。その結果、塗膜が破壊されづらい耐久性の高い塗料となるわけです。 EC100PCMの塗膜は、EC5000PCMに比べると若干滑らかさや色ツヤが劣ると言われていますが、実際に塗装したものを比較しても「見た目からはなかなか判断できない」ほどに美しいです。 顕微鏡のような細部まで確認できるものを使用して初めてわかるような違いなので、素人目に見て判断できるようなものではありません。それこそ、紙ヤスリのように砂利が張り付いているような500番手と、ほとんど紙のような2000番手、ほぼ石のような10000番手との違いであればその差がわかりやすいですが、樹脂成分の番手の違いはちょっと触ったぐらいでは判断できません。 伸びが良く均一に塗り上げられる EC100PCMは、塗料として非常に滑らかで、塗り上げる際の塗料の伸びがとても優れています。短距離しか濡れない塗料も多い中、一度の塗りで確実に掠れずに塗ることができます。何度も塗り直しが必要な塗料の場合、塗膜の厚みに変化が生まれてしまうので、品質としては悪くなります。 しかし、EC100PCMの塗膜は、しっかりと伸びる塗料なので、塗膜の隙間が生まれないのです。その結果、雨漏り知らずの最高の塗膜が完成するというわけです。 工場の場合、屋根だけではなく、外壁面にもこの伸びる塗料を使用できるので、雨漏り対策にはバッチリでしょう! [myphp file="comContactL"] 今すぐ「中山建装」にご相談!工場の雨漏り対策に最適な塗料、EC100PCM 工場の建物はその特性上、美観よりも機能性と使いやすさが求められることが多いです。特に雨漏りは大きな問題となりますが、EC100PCMはその問題に対する効果的な解決策を提供します。この塗料はピュアアクリル樹脂を使用しており、高い防水性と伸縮性を誇り、小さなひび割れもしっかりとカバーすることができます。紫外線への強い耐性もあり、長期間にわたってその効果を維持することができるため、工場の屋根や外壁の塗装に最適です。 さらに、EC100PCMは使用量を抑えつつ効率的に塗装作業を行うことが可能で、コストパフォーマンスも非常に高いです。工場のように広大な面積を持つ建物のメンテナンスには、こうした特性が特に重要になります。 雨が多く降るこれからの季節、また台風シーズンの到来に備えて、今が防水対策を行う絶好の機会です。確実な塗料で安心を得たい方は、ぜひ中山建装にご相談ください。お問い合わせは問い合わせフォームから、またはメールまたは電話でのご相談、さらにはショールームへのご来店もお待ちしております。確かな技術で、あなたの工場を雨漏りの心配から解放いたします。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装:カラーシミュレーションページ

2024.06.01(Sat)

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大和市で外壁塗装を20年していない住宅のためのメンテナンスガイド

大和市で外壁塗装を20年していない住宅のためのメンテナンスガイド

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市にお住まいのみなさん、外壁塗装を定期的におこなっていますか?外壁塗装は塗料の耐用年数によって、数十年という長持ちするものもあります。ですが、年々気候の変化が激しくなってきており、自然災害で被害に遭うことも増えていますよね。屋外環境は厳しいものに変わりつつあります。 そんな中で、外壁塗装を怠っていたら…。住宅にどんな影響がでてくると思いますか?今回のお役立ちコラムでは「外壁塗装を20年していない住宅」というタイトルが入っていますが、他人ごとではないかもしれません。 💬「20年ものブランクは空いてないけど、そういえば長い間外壁塗装をしていないかも」 💬「外壁塗装はお金もかかるし打ち合わせとかも面倒だから、実は先延ばしにしてる…」 今読んでくださっているあなたも、20年ブランクの予備軍かもしれないのです。最近の塗料は機能性もバツグンなので、20年くらい長持ちしそうな安心感はありますよね。ですが、自然災害の脅威によって想定外のダメージをうけている可能性もあるのです。 「もし、我が家も20年外壁塗装をしなかったら…」と想像しながら読んでみてください。もちろん、本当に20年外壁塗装をしていないという方は、最後まで必見です! [myphp file="comContactL"] チェック!20年外壁塗装のメンテナンスをしていない住宅の症状 外壁塗装は住宅のメンテナンスとして重要な役割を果たしますが、20年間メンテナンスをしていない住宅にはどんな症状がでているのでしょうか。もし、あなたの住宅が20年近く外壁塗装をおこなっていない場合、以下のような状態になっている可能性が高いです。 外壁材の劣化 雨漏りの発生 内装の劣化 断熱・気密性の低下 シロアリの発生 外壁塗装をおこなっていないということは、20年間業者の目に触れられていなかったということです。外壁以外にも劣化症状がでてきている可能性は高いです。この機会に視野を広げて住宅全体の劣化に目を向けてみましょう。 20年外壁塗装をしていない住宅の症状①外壁材の劣化 20年外壁塗装をしていない場合、塗装のはがれや色あせ、ひび割れが目立っている可能性が高いです。外壁塗装の怠りによって住宅全体のビジュアルが悪くなるだけでなく、外壁材自体の劣化を加速させる原因にもなります。 20年外壁塗装をしていない住宅の症状②雨漏りの発生 塗装をすることなく放置され続けた外壁は、表面の塗膜が劣化して水分を吸収し、外壁にダメージがでることがあります。それだけでなく、外壁材のつなぎ目や窓枠周辺にほどこされたシーリング部分の劣化がでてくるのです。こういった防水性の低下によって、雨水の侵入を許してしまい、雨漏りにつながってしまいます。 20年外壁塗装をしていない住宅の症状③内装の劣化 塗装をしていないことで外壁を保護する力がどんどん弱まり、外部からの影響がダイレクトに伝わっていきます。外壁から内部にダメージが浸透していくことで、内装にも悪影響が及びます。壁紙のはがれや床材の傷みや変色はありませんか?長い間外壁塗装を怠ることで、しみ込んだ雨水が湿気となり、内装の状態に不協和音を鳴らしてしまいます。 20年外壁塗装をしていない住宅の症状④断熱・気密性の低下 本来ならば、外壁塗装によって室内の快適な状態を維持することが可能です。20年もの間外壁塗装をしていない住宅では、劣化の進行にともなって断熱性や気密性が低下していきます。これにより、冷暖房の効率が悪くなり、快適性が低下したりとエネルギーコストにも大きく影響するのです。 20年外壁塗装をしていない住宅の症状⑤シロアリの発生 外壁塗装を長い間しないことで防水性が低下すると、外壁内部に湿気が発生します。木造建築の場合は、柱などの構造部分が湿気を含んでしまい、シロアリが好む繁殖環境を作ることにつながります。シロアリによって木材部分がじわじわと浸食されていき、床材が沈んだり、住宅全体が傾いたりしてしまうこともあるのです。床を踏んでイヤな音がする部分があれば、シロアリの仕業によって腐食しているかもしれません。 20年外壁塗装してない外壁をチェック! 💬「20年も外壁塗装していないから、古くなっているのは承知の上です」 💬「全体的に古くて汚い感じになってるから、もうどこが劣化症状なのかわからない」 マイホームの現実から目をそむけたくなるかもしれませんが、これから良くなるための第一歩を踏み出しましょう!3つの劣化症状があるかどうかチェックしてみてください。 触ると白い粉がつく ひび割れやはがれがでている 汚れや藻の発生がある 20年外壁塗装をしていない場合でも、これらの劣化症状は塗り替えのサインととらえましょう。白い粉がつく現象はチョーキングと呼ばれ、塗料の成分が表面化した状態です。防水性や機能性が低下しているということなので、放置せずに塗装を検討しましょう。藻などの湿気を好むものは、外壁の影になる面に発生しやすいです。正面だけでなく外壁をぐるりと観察してみましょう。 [myphp file="comContactL"] 【20年の時を経て】初めての外壁塗装でも安心!塗装業者の選び方 塗装業者を探す場合は、おさえておくべきポイントを知っておきましょう。 地域密着の地元業者 ホームページやSNSで発信している 社長やスタッフの顔写真が掲載されている 保証などのアフターフォローが整っている 地域密着の地元業者 地域密着で塗装をおこなっている業者であれば、地域性や気候の特徴も熟知しています。親身になって相談にのってくれる地元愛に溢れた業者もいるため、相談もしやすいです。20年外壁塗装をしていないと「業者に怒られるかもしれない…」と不安がよぎるかもしれません。ですが、今声を上げなければ、また時間が経過していくだけです。距離的にも近く、共通言語で話せる地元業者だからこそ、言いにくいことも打ち明けやすいのではないでしょうか?少なくとも、厚木市を中心に神奈川県内で数多くの施工をしてきた中山建装は、どんな姿の住宅であっても親身になって対応させていただきます。 ホームページやSNSで発信している 地元業者の中には、きれいにホームページを作って発信をし続けているところもあります。過去の施工実績や最近の施工風景まで確認できるので、情報の信頼性も高いです。施工実績は文章だけでなく、写真も掲載されているかチェックしてくださいね。InstagramなどのSNSを運営している場合は、投稿内容やリアルタイムがわかるストーリーもチェックしてみましょう。業者が発信している媒体を見ることで、人柄や会社内の雰囲気を垣間見ることができます。 社長やスタッフの顔写真が掲載されている 業者が運営しているホームページでは、会社案内のカテゴリーが作られているはずです。社長の名前や、顔写真が掲載されているのか確認してみてください。社長がなぜこの仕事をしているのかなど、人柄がわかる文章も掲載されていることがあります。中には、スタッフのちょっとしたプロフィールを掲載している業者もいて、親近感が得られることもあります。どんな人が塗装をおこなっているのか、事前情報としてわかると安心して依頼できますよね。 保証などのアフターフォローが整っている 20年外壁塗装をしていなければ、業者に依頼することへのハードルも高くなるでしょう。だからこそ、慎重に選ぶためのポイントとして重要なのが、保証などのアフターフォローです。保証内容から期間、アフターサービスの内容は業者によってそれぞれ異なります。もし、保証について不安が大きい場合は、プロタイムズ加盟店を中心に探してみましょう。プロタイムズ加盟店は、徹底された高品質な塗装工事が約束されています。さらに、店舗からだけでなく塗料メーカーからも工事保証がでる「ダブル工事保証」なので安心です。神奈川県内にもプロタイムズ加盟店の地元業者は存在し、日本全国では245もの加盟店が名を連ねています。(2024年4月現在) [myphp file="comContactL"] 20年外壁塗装をしていない住宅は中山建装の無料診断へ! 💬「外壁塗装が必要な症状に心当たりがあるし、そろそろ依頼しようかな」 💬「20年外壁塗装をしていないとなると、かなり高額な費用がかかりそうで怖い」 20年というブランクからなかなか一歩が踏み出せないというときには、診断から始めてみましょう。外壁診断を無料でおこなっている地元業者も多くいますよ。 プロタイムズ加盟店の中山建装も、診断を無料でおこなっております。大和市で外壁塗装を20年していない住宅は、早めのメンテナンスが肝心です。そのファーストステップとして、まず診断をうけてみましょう。外壁の現状と住宅全体の状況を把握できれば、適切な施工プランも見えてきます。中山建装では、詳細な診断報告書を作成して丁寧にご説明いたします。諦めないでくださいね!今からでも住宅の状況は改善できますよ。お気軽にご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装の施工事例

2024.05.30(Thu)

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大和市お役立ちコラム外壁補修外壁塗装外装劣化診断

大和市の屋根工事はどこがいい?地元の業者選びからコスト削減のポイントまで解説!

大和市の屋根工事はどこがいい?地元の業者選びからコスト削減のポイントまで解説!

厚木市で地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 屋根工事は、住宅の将来的な価値も守ることになる大切なステップです。屋根に不安を抱えている状態では、近年多発している豪雨や巨大地震への備えも手薄になってしまいます。屋根あっての住宅だからこそ、適切な業者を選んで適切に工事をする必要があります。 💬「大和市で屋根工事を検討しているけど、どんな業者を選べば正解なんだろう?」 💬「地元で屋根工事を依頼して大丈夫かな?地元業者を選ぶメリットはあるの?」 大和市で屋根塗装をするならば、地元業者にも目を向けてみてくださいね。あなたが望んでいる希望を叶えてくれる業者は、大和市にもたくさんいますよ。 近くに目を向けることで、今まで知らなかったことに気づけるかもしれません。また、地元業者を選ぶことでコスト削減にもつながっていきますよ。ハウスメーカーのような大手ばかりを見るのではなく、有能な地元業者にもスポットライトを当ててみてくださいね。最後まで読んで、大和市の屋根工事を成功させましょう! ▼合わせて読みたい▼ 大和市で屋根修理の詐欺に注意!知っておくべきポイントと対策方法 [myphp file="comContactL"] 【大和市】地元で業者選びをするときの2大ポイント 大和市の地元で屋根工事を依頼する業者選びでは、2つのポイントをおさえておきましょう。 地元業者の中でも吟味する 地元内での口コミや評判に目を向ける 地元業者の中でも吟味する 屋根工事を引き受けている地元業者であればどこでもいい、というわけではありません。地元業者であっても慎重に選んでくださいね。 屋根工事に関する施工実績 工事に有利な資格 工事に関する保証体制 アフターサービスの内容 コミュニケーションのとりやすさ 屋根工事を成功させるためには、どこをどのように工事すべきかを見極める力が必要です。外装劣化診断士の資格をもっている業者を選べば、劣化を正確に診断できます。 保証やアフターサービスも万全かどうか確認することで、万が一にも備えられますよ。地元業者にもさまざまな業者がいるので、心を許して安心できる業者を吟味してくださいね。 地元内での口コミや評判に目を向ける 地元内での口コミや評判が良い業者は、息の長いところが多い傾向にあります。地域密着でサービスを展開している地元業者は、地元民からの支持がなければ続けられません。 そのため、地元民に必要なサービスや地域性に合った施工方法を熟知しているのです。地元内で口コミや評判が良いということは、それだけ腕もあり実績も豊富ということです。ご近所さんが屋根工事をして良かったと聞けば、自然と候補リストに選出されます。そうして地域内で評判が広まっていけば、知人からの紹介で選択する人も増えていくのです。 地元内で人気の高い業者は、つながりの深いコミュニティーから選ばれている可能性が高いです。大和市民やその周辺に住む人たちから熱い支持を得ている地元業者は、本物だといえます。 大和市の屋根工事コストを削減するためのコツ 大和市で屋根工事をする場合、やっぱり気になるのが費用ですよね。屋根工事は、張り替えになった場合は数百万単位の費用が必要になります。だからこそ、慎重に業者選びをして予算内におさまる提案をしてもらいましょう。 屋根工事のコスト削減を叶えるコツとして、2つのポイントを覚えておきましょう。 複数の業者から見積書を比較をする 適切な時期に工事をおこなう 複数の業者から見積書を比較をする 💬「ある程度まで候補を絞れたのに、最終的にどこにしようか決めかねる」 💬「見積書をもらうのがちょっと面倒に感じる」 最適な業者を選びたい気持ちはあっても、さまざまな理由からその先に進むことを躊躇することもあるでしょう。そんなときには、見積書を複数社から一気にもらい、比較検討をすると答えをだしやすくなります。見積書をもらうのを面倒に感じたら、実際に屋根の状況をプロの目で診てもらえるチャンスだと捉えてみてください。 見積書の作成には、現場調査がセットになります。屋根はなかなか自分で様子を見ることができない場所なので、こういう機会でもないと現状把握はできません。業者によって提案するプランが異なることもあるので「その手があったか!」と新しい発見に出会えるチャンスですよ。 見積書を比較をするときには、最安値を見つけるというスタンスではなく、総合的に高評価だと思えるところを目指しましょう。安さだけで選んでしまうと、手抜き工事をする悪質業者を引き当ててしまうかもしれません。追加工事が必要になれば、結局高くついてしまうこともあるのです。 コスト削減を叶えるためには、広い視野での比較検討がポイントです。見積書の内容が丁寧でわかりやすいかどうかも、しっかりチェックしてくださいね。 適切な時期に工事をおこなう 屋根工事にも繁忙期と閑散期は存在します。オフシーズンには、お得なキャンペーンを始める業者も多いです。気になる業者をピックアップしておいて、一番お得に工事ができるタイミングを狙うのも方法の1つですよ。 ただし、この作戦を決行する場合は、屋根工事に緊急性がないといえる場合です。雨漏りや屋根が原因となっていそうな不具合があるときには、工事を先延ばししないでくださいね。適切な時期を見極めるための一歩として、屋根診断をうけて状況把握をしておくと安心です。 緊急性があるかどうかは、実際に診断してもらわなければ判断しかねます。これといった症状がでていない場合でも、まずは診断をうけて現状を把握したうえで、スケジュールを練りましょう。 大和市の屋根工事でおさえておきたい注意点 屋根工事に臨むにあたって、おさえておきたい注意点をまとめておきます。 屋根工事にも悪質業者は存在する 屋根の状態や形状によって適切な工事内容は変わる 屋根工事にも悪質業者は存在する 💬「大和市はいいところだから、悪質業者なんていないでしょ」 💬「大和市に悪質業者がいるなんて聞いたことないけど、都市伝説じゃないの?」 悪質業者は屋根工事においては目を光らせておく必要があります。なぜなら、住宅工事の中で屋根が一番高額な工事になりやすいからです。張り替えとなると数百万円はかかるでしょう。今やインターネットの普及で、調べればある程度のことがわかります。ですが、悪質業者ほど、いい人の仮面をかぶってやってきます。 また、インターネットに慣れていない高齢者は、業者を名乗る人間から「早く工事しないと大変なことになる」といわれれば信じてしまうかもしれません。実際、高齢者世帯の住宅は悪質業者に狙われやすいといわれています。あなたが被害者にならなくても、大和市内に住んでいる誰かが被害に遭うかもしれないのです。 だからこそ、まずは屋根工事にも悪質業者は存在するという事実を頭に入れておいてくださいね。見慣れない自動車が近所を走っていたり、訪問営業をうけたりした場合は、周囲にも視野を広げて警戒しておきましょう。大和市全体で防犯意識が高まれば、屋根工事で悲しい思いをする人を減らすことにもつながるのです。 屋根の状態や形状によって適切な工事内容は変わる 屋根にどれくらいの劣化があるのか、どんな形状をしているのかによっても工事内容は変わります。 💬「隣の住宅が〇〇万円くらいだったから、うちもそれくらいだろう」 風のウワサだけで工事費用を期待していると、驚くことになるかもしれません。インターネットでも屋根工事の相場はある程度わかりますが、大和市のあなたの住宅で試算したものではないのです。 思ったより劣化が進んでいれば、屋根材自体を替えなければならないかもしれません。想定外の事態になってしまわないように、現実から目をそらさないでくださいね。そのためにも、まずは診断をうけて現状把握をしておきましょう。 [myphp file="comContactL"] 大和市の屋根工事は中山建装の屋根診断から始めましょう! 大和市で屋根工事を検討するならば、地域密着でがんばっている地元業者も視野に入れてみましょう。そして、現状把握がファーストステップです。「費用はいくらになるんだろう…」と出費を気にしているだけでは前に進めません。もし劣化がおきていたら、この瞬間にも悪化は進んでいるのです。 中山建装では、屋根外壁診断を無料でおこなっております。この機会に、住宅をまるごとチェックしてみませんか?診断をしたからといって、工事の契約を迫ることはありません。むしろ「今すぐ工事してくれ!」という方は対応できませんのでご了承ください。大切なマイホームのために、まずは詳細な診断書を作成し、現状把握と最適な工事プランをご提案させていただきます。ご相談も無料ですので、お気軽にご連絡くださいませ。 ▼合わせてチェック!▼ 中山建装塗装専門ショールーム 中山建装の施工事例

2024.05.30(Thu)

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代表取締役の中山と申します。
生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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