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【大和市】相見積りで失敗しない10チェック|一式表記・足場費の見抜き方

【大和市】相見積りで失敗しない10チェック|一式表記・足場費の見抜き方

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 外壁塗装を検討するとき、「まずは相見積りを取ろう」と考える方が多いでしょう。ただ、複数業者から見積書をもらっても「金額の差が大きすぎて、どれが正しいのか分からない」という声は多々あります。とくに大和市では、訪問営業による「即決見積り」や「一式表記で中身が不明な見積り」があるため要注意です。 悪質な訪問営業によって損をしないためにも、外壁塗装の見積りを適切に見極める基礎知識が求められます。見積書に書かれた専門用語や不明瞭な費目の意味を理解し、悪質な見積りに対して見極める力が必要です。把握していれば「どの業者の見積りが適正か」「どの項目に注意すべきか」が明確になります。 そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装の見積りを「正しく読み解くための10のチェックポイント」をくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するなら?費用相場・優良業者の見極め方をプロが解説 [myphp file="comContactL"] 相見積りを取っても「適正価格」が分からない理由 相見積りを取っても金額に大きな差が出る背景には、いくつか明確な要因があります。まず一つは、見積り表記の基準が業者ごとに異なる点です。外壁塗装業界には見積書の記載方法を統一する法律や規格が存在しません。同じ工事内容でも「一式表記」や「㎡単価表記」など、業者の判断によって自由に書かれている現状です。 たとえば、A社が「外壁塗装工事一式80万円」としている場合、この金額に「足場」「高圧洗浄」「下塗り・中塗り・上塗り」「養生」などが含まれているかどうかは分かりません。 一方B社では「下塗り・中塗り・上塗り 計90㎡ × 1,800円/㎡」と具体的に単価を明記しているところもあります。より費用の根拠が明確で、透明性があるか判断すると圧倒的にB社です。 つまり、見積書の「安さ」だけを見て判断すると問題が発生します。実際には必要な工程が抜けていたり、請求書の時点で追加費用が加わっていたりするリスクもあるのです。 地域相場の把握不足 大和市では30坪前後の一般住宅で、シリコン塗料を使用した外壁塗装の適正価格は約80〜100万円前後が目安とされています。大和市の外壁塗装業者から見積りを取った場合、極端に安い金額なら疑ってかかったほうがいいのです。安価なのには理由が必ずあります。 たとえば「塗料の質を下げる」「塗布量を減らして利益を確保する」このようなケースがあるからです。逆に、相場を大きく上回る見積りには「無駄な諸経費」「架空の管理費」「過剰な保証費」が含まれている場合もあります。 さらに見落としがちな点として、付帯部(雨樋・破風板・シャッターボックスなど)やシーリング工事の有無も金額に影響します。 見積書を比較する際は「どの範囲まで含まれているのか」「塗料の種類と塗布量」「保証期間」まで、同条件でそろえることが重要です。 このように、見積書の中身を読み解く力がないと、単に安い業者を選んで後悔します。施工不良があれば再塗装となり、結果的に割高になるのです。相見積りを取る目的は「価格比較」だけではありません。「内容の透明性を確かめること」と考えたほうがいいのです。 よくある見積りトラブル事例 大和市の消費生活センターへの相談ではよく報告されるトラブルもあります。たとえば「一式で詳細が書かれていない」「契約後に追加請求があった」というトラブルです。とくに訪問営業型の業者に多く、契約を急かす傾向があります。 一式表記の落とし穴 「外壁塗装工事 一式80万円」シンプルで非常に分かりやすい見積りです。トータル費用が記載されているだけですから、分かりやすいのは当然と言えます。ただし「一式」と記載されている場合、施主側としては「足場・養生・下地補修・塗装工程」すべてが含まれていると、勘違いしがちです。 悪質業者の場合、一式と言ってもトータルの請求額になるとは限りません。請求書の時点で「別途費用」を請求されるリスクがあるため危険です。 足場費・養生費の二重計上や偽装問題 悪質業者はあらゆる方法で利益を上げようとします。たとえば「足場費(別途)」と「仮設工事費」に同じ項目が入っているケースもあるほどです。実質的に二重請求となり、注意しなければなりません。 塗料グレードの偽装もよくあります。意図的に塗料名を明記せず「高耐久塗料」や「ハイブリッド仕様」など曖昧な表記のまま契約するのです。メーカー名・品番・耐用年数が分からないと、施主はメーカーに問い合わせて確認もできません。 参照:住まいるダイヤルリフォームの結果が約束と違う。減額と損害賠償請求をしたい [myphp file="comContactL"] 見積書の比較軸テンプレート 外壁塗装の見積りを比較するときは、次の5軸を基準に整理すると分かりやすくなります。 塗料名とメーカーを確認:「アステックペイント シリコンREVO2000-IR」など具体名があるか。「高級塗料」など曖昧な表現では品質保証ができません。 ㎡単価が明記されているか:1㎡あたりの単価が分かれば、塗装面積を掛け算して正確に比較可能です 塗装工程の内訳(下塗り・中塗り・上塗り):3工程すべてが明記されていない場合、工程省略の可能性があります。2工程の場合もありますが、誠実な業者なら事前説明があるものです 足場・養生・付帯部費用の分離:付帯工事(雨樋・破風板・雨戸など)は別途記載されているかどうかチェックが必要です。まとめ書きだと比較がむずかしくなります。 保証内容と塗料耐用年数の一致:塗料の耐久年数(10年塗料)に対して保証が5年しかないなど、年数差を確認します この5軸で整理することで、数字だけでなく「信頼できる見積り」を客観的に判断できるのです。 見積書で見抜く5つのNGワード集 見積書に以下の表現がある場合は注意が必要です。 「工事一式」「標準工事」:内訳が不明で比較できない 「キャンペーン特価」:値引き後の根拠が不明 「高耐久塗料使用」:具体的な塗料名がない 「足場無料」:他項目に上乗せされているケース多数 「サービスで補修します」:契約書に明記されない口約束が多数ある。施工後「対象外」とされるトラブルの原因 透明性の高い見積書ほど数値と根拠を明確にしているものです。基本的に「安い理由」よりも「安くできる根拠」について、きちんと説明できる業者を選んだほうがいいでしょう。 大和市での見積比較の流れ ここからは大和市の外壁塗装業者に相見積りを依頼する際、適切か見極めるためのポイントをくわしくお話しします。 同条件で依頼する 塗料の種類・面積・施工箇所を統一して各社に依頼します。条件が違えば比較できません。 表にまとめて比較する 塗料名・㎡単価・保証年数・工期を一覧表にまとめるのは分かりやすく、判断材料として有効です。 チェック項目 確認内容 A社 B社 C社 備考・注意 ①塗料名・メーカー名 「アステック」「日本ペイント」など具体的な商品名・品番が明記されているか       「高耐久塗料」など抽象表現のみはNG。 ②塗料のグレード アクリル/ウレタン/シリコン/フッ素/無機など、耐用年数が分かるか       シリコン10〜12年、フッ素15〜20年が目安。 ③塗装面積と単価 ㎡数×単価が明示されているか(例:90㎡×2,200円)       「一式」表記は比較不能。㎡単価を必ず確認 ④塗装工程数 下塗り・中塗り・上塗りの3工程が明記されているか       2工程の場合は塗膜寿命が短くなる。2工程なら根拠を確認 ⑤足場・養生費 仮設足場・飛散防止ネット・養生の費用が明確か       「サービス」「込み」表記は実質的な値上げ要素の可能性あり ⑥下地補修 クラック補修・コーキング打替えが含まれているか       外壁補修が別料金だと追加請求リスク ⑦付帯部塗装 雨樋・破風板・雨戸・軒天などの有無を確認       付帯部を含めると10〜20万円前後加算される。付帯部塗装 ⑧保証内容・年数 保証書の発行有無と年数(塗料耐用年数と一致しているか)       例:シリコン塗料なら保証8〜10年が目安 ⑨諸経費・管理費 「現場管理費」「交通費」「清掃費」などの重複記載がないか       諸経費5〜10%以内が適正範囲 ⑩工期・職人数 工期の目安(日数)と施工体制(自社or下請け)が明記されているか       自社職人施工の方が対応・品質について安定 このようなテンプレート表を印刷して、内容を入力していけば外壁塗装業者選定がスムーズに進みます。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装|複数業者から見積もりを取る際のコツとは? [myphp file="comContactL"] FAQ:相見積りに関するよくある質問 Q1:見積りは何社くらい取るのが良い? 3社程度が最適です。数が多すぎると比較が複雑になり、判断がブレます。 Q2:訪問営業の見積りも比較対象にしてよい? 一時的な値引きで契約を迫る業者は避けましょう。市内業者の中から、見積書を丁寧に説明してくれる会社を選ぶのが安全です。 Q3:見積書に書かれていない塗料名を聞いてもいい? 可能です。塗料メーカー・品番・グレードを確認すれば、性能比較が容易になります。 Q4:地元業者と大手ではどちらが安い? 大手のほうが保証体制は充実しています。ただし下請け施工が多いため、中間マージンの発生は要注意です。大和市内の地元密着業者なら、同等品質でも1〜2割安くなることがあります。 見積りの“中身”で選ぶ外壁塗装なら中山建装へ|大和市で失敗しない判断基準をサポート 外壁塗装の見積りで失敗する最大の原因は、金額の「安さ」だけで判断してしまうことです。相見積りを取る目的は、価格競争ではなく“内容の透明性を確かめること”にあります。たとえば、「一式表記」「足場無料」「高耐久塗料」といった曖昧な記載は注意が必要で、実際には追加請求や品質低下のリスクにつながることもあります。 外壁塗装の適正価格は、使用塗料・塗布量・塗装範囲・保証年数によって決まります。これらを正しく比較するためには、同条件の見積り依頼と明確な内訳確認が不可欠です。 中山建装では、見積りの各項目を一つひとつ丁寧に説明し、足場・付帯部・下地補修など、すべての費用を明示した「根拠ある見積り書」をご提示しています。 「他社と比較したい」「見積りの内容が正しいか知りたい」という段階でもお気軽にご相談ください。お問い合わせフォーム・メール・電話でのご相談・ショールームへのご来店など、お好きな方法で承ります。大和市で安心して外壁塗装を任せるなら、見積りの透明性と施工品質の両立を大切にする中山建装へご相談ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するなら?費用相場・優良業者の見極め方をプロが解説

大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するなら?費用相場・優良業者の見極め方をプロが解説

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 「そろそろ外壁塗装の時期かな?」と感じている方や、 「見積もりを取りたいけれど、何から始めていいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 大和市には外壁塗装業者が数多くありますが、費用や見積もりの内容、業者選びのコツなど、初めてだと分からないことだらけだと思います。私も現場でさまざまなお悩みや不安の声を直接お聞きしてきました。 このコラムでは、一級塗装技能士・外装劣化診断士としての経験から「本当に納得できる外壁塗装を叶えるための見積もりのポイント」と「優良業者の見極め方」について、できるだけ分かりやすくお伝えします。 初めての方も、過去に失敗した経験がある方も、ぜひ参考にしてください。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装するならいくら?相場&費用の内訳もチェック! [myphp file="comContactL"] 大和市で外壁塗装見積もりを取る前に知っておくべき基礎知識 大和市で外壁塗装を検討されている皆さまへ。見積もりを依頼する前に「そもそも外壁塗装はいつ必要になるのか」「どんな症状が出ていたら塗り替え時期なのか」を知ることは、とても大切です。 私たち塗装業者に相談する前にちょっとした知識があるだけで、業者選びや費用面での失敗を大きく減らすことができます。ここでは、プロの視点で「まず知ってほしいポイント」を率直にお話しします。 外壁塗装が必要となるタイミングと劣化のサイン 外壁塗装は“見た目が悪くなったら”ではなく「建物の防水性や耐久性を守るため」に行うメンテナンスです。大和市は年間を通して雨や湿気が多く、さらに春先は強い風が吹く地域です。このような環境下では、外壁や屋根が想像以上にダメージを受けています。 たとえば、外壁の色あせ、チョーキング(壁を触ると白い粉がつく現象)、ひび割れ、塗膜の剥がれ、コケやカビの発生などはすべて「塗り替え時期のサイン」です。 放置すると壁材の内部まで水が浸入し、雨漏りや構造の腐食といった大きなトラブルに発展しかねません。私自身、現地調査で“まだ大丈夫だろう”と放置された結果、大掛かりな補修工事になってしまったケースを何度も見てきました。外壁に少しでも気になる変化があれば、早めの相談をおすすめします。 見積もり依頼の流れとポイント 外壁塗装の見積もり依頼は「まず電話やホームページからの問い合わせ」から始まります。その後、現地調査を行い、建物の状態や塗装面積、劣化具合をしっかり確認したうえで、詳細な見積もりを作成するという流れです。 見積もりを取る際のポイントとして、まず「自分の家の築年数や過去の塗装履歴を整理」しておくことをおすすめします。建物図面が手元にあれば、よりスムーズです。現地調査では、外壁・屋根だけでなく雨どいや窓枠などの付帯部分も必ずチェックします。調査が雑な業者は後々追加費用を請求しがちなので注意が必要です。 また、見積もりは最低でも2〜3社から取ることが理想です。各社で内容や説明の仕方に違いがあり、比較することで納得感を持って判断できます。分からないことがあれば、その場で遠慮なく質問してください。お客様の不安や疑問にきちんと向き合ってくれる業者こそ、信頼できるパートナーだと私は思います。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】戸建ての外壁塗装をしたい!見積り方法&業者を選ぶコツ [myphp file="comContactL"] 大和市の外壁塗装費用相場と見積もりの見方 外壁塗装の見積もりを依頼すると「いくらかかるの?」「相場より高いのでは?」と不安になる方がほとんどです。私もお客様から「本当にこの値段が妥当なのか?」というご相談を何度も受けてきました。 大和市内でも建物の大きさや塗料の種類、工事内容によって費用は大きく異なります。ここでは、よくある坪数ごとの相場感や、見積書で必ず確認すべきポイントについて、できるだけわかりやすくお伝えします。 坪数別・グレード別の概算費用と内訳 外壁塗装の費用は、主に「建物の大きさ」と「使用する塗料のグレード」で決まります。たとえば、大和市でよくある一戸建ての場合、30坪なら80万〜100万円、40坪なら100万〜130万円、50坪になると120万〜160万円ほどが一つの目安です。これは、足場代、材料費、施工費、付帯部(雨どい・破風・軒天など)塗装も含めた価格です。 塗料のグレードによっても大きく変動します。シリコン系なら比較的リーズナブル、フッ素や無機系は耐久性が高い分、価格も上がります。 よく見かける“格安見積もり”には、下地処理や付帯部塗装が含まれていないことも多いので注意が必要です。見積書を受け取ったら、材料費・工事費・諸経費・付帯工事の内訳が明記されているか必ずチェックしてください。 私の経験上「安さ」だけで決めてしまうと、あとで追加費用が発生するケースがとても多いです。納得できるまで中身を確認しましょう。 見積書で必ず確認したいポイント 見積書を見る際、つい合計金額だけに目が行きがちですが、本当に大切なのは「どこにどれだけ費用がかかっているか」を細かくチェックすることです。 私が現場で感じるのは、ここをきちんと確認せずに契約してしまい、あとで追加請求やトラブルにつながるケースが多いということ。実際よりも塗装面積が水増しされていたり、見積書の「一式」表記のまま内容が曖昧なまま進んでしまったりと、見落としがちな落とし穴はいくつもあります。 まずは、下記のポイントを一つずつしっかり確認してみてください。もし一つでも不明点があれば、その場で納得いくまで質問することをおすすめします。お客様に寄り添い、すべてに丁寧に説明できる業者こそ、本当に信頼できるパートナーだと私は考えています。 【外壁塗装見積もりチェックリスト】 □塗装面積の根拠が明記されているか(建物図面や実測値が記載されているか) □塗装範囲・下地補修・付帯部分(雨どい・破風板など)の範囲や内容が明確か □使用塗料の商品名・グレード・メーカーが具体的に書かれているか □足場費用・養生費・高圧洗浄など、各作業ごとの内訳が明記されているか □「一式」や「オプション」表記が多すぎないか、内容が詳しく説明されているか □追加料金が発生する可能性と、その条件がきちんと説明されているか □保証内容やアフターサービスについて記載があるか □工事のスケジュールや工期が明示されているか □諸経費や消費税など、総額の内訳まで透明に記載されているか 私たち中山建装では、これらの項目を一つずつご一緒に確認しながら、見積書の内容を丁寧にご説明しています。金額の安さだけで選ぶのではなく 「どこまでやってくれるのか」 「何にいくらかかるのか」 を必ず納得したうえでご判断いただければ、工事後も安心して暮らせるはずです。どうぞ遠慮なく、どんな小さな疑問もお聞かせください。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装|複数業者から見積もりを取る際のコツとは? [myphp file="comContactL"] 失敗しない優良業者の選び方 外壁塗装は、安い買い物ではありません。どこに頼むかで、住まいの価値も、ご家族の安心も変わってくる――そんな現場を何度も見てきました。 だからこそ、皆さんには「絶対に後悔しない業者選び」をしてほしい。私がこの業界で実際に見てきたトラブルや、お客様から寄せられるリアルな声をもとに、“こういう業者なら間違いない”という見極めのコツを、私の目線でお伝えします。 悪徳業者・手抜き工事を避けるための注意点 残念ながら、塗装業界には悪質な業者や手抜き工事を行う業者が存在します。実際に「格安」「本日契約でさらに値引き」など甘い言葉につられて契約した結果、必要な下地処理をせずに塗るだけで済ませたり、契約後に追加費用を請求されたりといったトラブルは後を絶ちません。 よくあるトラブル事例としては、 ・見積もりと最終請求額がまったく違う ・塗った直後はきれいだが、数年で剥がれてきた ・「外壁が危険な状態」と不安を煽って契約を急がせる ・詳細な説明もなく「一式」で済ませる …などがあります。 こうした業者の特徴は、とにかく「契約を急がせる」「見積もりが不透明」「質問への説明が曖昧」といった点に共通しています。 私が実際に相談を受けたケースでも「他社で契約してしまったが不安なので見てほしい」と言われ、現地を確認すると全く工事がされていない、ということもありました。 大切なのは、少しでも「おかしいな」「急かされているな」と感じたら、一旦立ち止まって周囲に相談することです。冷静に比較検討すれば、失敗は防げます。 信頼できる業者の特徴とチェックリスト 本当に信頼できる業者には、いくつかの共通点があります。 まずは「資格」と「実績」です。一級塗装技能士や外装劣化診断士などの国家資格を持っているかどうかは、確かな知識と技術の証明になります。また、地元でどれくらいの施工実績があるか、地元のお客様からどんな評価を受けているかも重要です。 もうひとつは「保証」と「アフターサービス」。工事が終わってからが本当のお付き合いの始まりです。保証内容や、万が一のトラブル時の対応が明確な業者なら、安心して任せられます。さらに、口コミや紹介など“生の声”もぜひ参考にしてください。 以下に信頼できる業者チェックリストを掲載しました。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。 □国家資格(例:一級塗装技能士、外装劣化診断士)を持っている □施工実績やお客様の声が公開されている □見積もりや工事内容の説明が丁寧でわかりやすい □アフターフォローや保証制度が明確に示されている □しつこい営業や不安を煽る説明をしない □地元に根付いた長期営業の実績がある 私たちも「地元のお客様に顔向けできない仕事はしない」と決めてきました。お客様の立場になって誠実に対応してくれる業者かどうか、じっくり見極めてください。 [myphp file="comContactL"] 見積もり比較と業者選びのコツ 外壁塗装の満足度を左右するのは、実は「最初の業者選び」の段階です。見積もりを比較せず、なんとなく決めてしまうのは、失敗のもと。私もお客様に「相見積もりは必ず取ってください」と繰り返しお伝えしています。この章では、見積もり比較の具体的なポイントと、担当者選びの目利きポイントをわかりやすくまとめます。 相見積もりの重要性と具体的な比較ポイント 外壁塗装は金額の大きな工事ですから、必ず2~3社から見積もりを取り、内容を比較することをおすすめします。「金額」だけを比べがちですが、大切なのは「見積もり内容の細かさ」と「対応の丁寧さ」。 たとえば、塗装範囲や下地処理、付帯部の工事内容が詳しく書かれているか、使用塗料やグレードの説明があるかなどは、信頼できる業者かどうかの大きな判断材料です。 具体的な比較ポイントは以下の通りです。 金額だけでなく、どこまで工事が含まれているかを確認 塗装面積や塗料名、下地処理内容が明記されているか 保証内容やアフターフォローの有無 担当者の説明や対応のわかりやすさ、誠実さ 不明点への質問に対してどれだけしっかり答えてくれるか 安さだけで決めるのではなく「自分の家を大切にしてくれるか」「工事後も安心して任せられるか」を基準にして選ぶことが、結果的に満足につながります。 コミュニケーションでわかる“良い担当者”の条件 どんなに価格や条件が良さそうでも、実際に工事を進めるのは「担当者」です。私は、お客様とのやり取りの中で「この担当者なら安心して任せられる」と感じてもらうことを大切にしています。 良い担当者の条件は、まず「質問に丁寧に答えてくれるか」「専門用語を使わず、分かりやすく説明してくれるか」「現地調査をしっかり行い、見落としがないか」です。また、初めての見積もり依頼でも、面倒くさがらずに一つ一つ丁寧に教えてくれる人は信頼できます。 現地調査時の態度や、連絡時のレスポンスの早さも、業者の誠実さをはかるポイントです。疑問や不安をそのままにせず「こんなこと聞いても大丈夫かな?」と気になることは、遠慮なく質問してみてください。 きちんと向き合ってくれる担当者であれば、工事もきっと満足のいくものになるはずです。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で屋根塗装をお考えの方必見!㎡単価の相場を知る方法と見積書で気をつけるポイント [myphp file="comContactL"] 納得できる外壁塗装は“中山建装”から!まずは気軽にご相談を 大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するとき 「費用の相場が分からない」 「どこに頼めば失敗しないか不安」 「本当に信頼できる業者はいるのか」 ――こんなお悩みを抱えている方が多いと感じます。 私たち中山建装は、そうした不安や疑問を一つひとつ丁寧に解消し、お客様にとって本当に納得できる外壁塗装をご提案してきました。 外壁塗装は単なる“修理”や“色替え”ではなく、大切な住まいの寿命を守るための重要なメンテナンスです。だからこそ、業者選びや見積もり内容、担当者とのやり取りまで妥協せず「納得いくまで何でも相談できる」関係を築くことが大切だと考えています。 中山建装では、一級塗装技能士・外装劣化診断士による無料診断から、詳細な現地調査、分かりやすい見積書のご説明まで、すべて“地元密着”で対応しています。お電話やメールでのご相談はもちろん、直接ショールームにご来店いただければ、実際の施工事例や塗料サンプルもご覧いただけます。 気になることがあれば、小さなことでも構いません。まずはお気軽に ・問い合わせフォーム・メール・お電話・ショールーム来店 のいずれかからご相談ください。あなたの“住まいを長持ちさせる最初の一歩”、中山建装が全力でサポートします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

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そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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