大和市でリフォームの仕上がりに不満があるときの3つの解決策!
厚木市・海老名市で地域密着、丁寧施工がモットーの
代表取締役の中山です!
リフォームをしたけど仕上がりに不満がある大和市のあなた!どうすればいいのか知りたくて、このお役立ちコラムにたどり着いたことでしょう。安心してください。あなたが今抱えている不安や怒り、悔しさを解決させる方法は3つあります。
どれか1つでもとりかかれそうなものがあれば、すぐに行動に移しましょう。
- 施工した業者に連絡する
- 契約書を確認する
- 第三者の専門家に相談する
解決に踏み出すならば、早めが肝心ですよ。悩んでいるならば、解決策の1つからでもアクションしてみましょう。第三者の専門家については連絡先も記載しておりますので、最後まで読むと不満を解消することができますよ。
大切なマイホームのリフォームがうまくいかなかったのは残念ですが、今からできることをやっていきましょう!中山建装があなたのために、くわしくお話していきます。
大和市でリフォームの仕上がりに不満があるときの3つの解決策
リフォームの仕上がりに不満があるときの解決策として、できることは3つあります。
- 施工した業者に連絡する
- 契約書を確認する
- 第三者の専門家に相談する
施工した業者に連絡する
まずは施工をした業者に連絡しましょう。業者側に責任がある問題なのかどうかは、コミュニケーションをとってみないとわかりません。最初から決めつけるのではなく、不満に思っている点について説明を求めましょう。業者からの改善提案を聞けば、納得できる解決策に出逢える可能性も高いです。
業者側に責任がある場合はリフォーム前の状態に戻すか、契約通りにリフォームをしてもらうかの2点を目指して話し合うことになるでしょう。業者への連絡は、不具合や異変に気づいた時点でおこなうことが重要です。
契約書を確認する
契約書には、工事内容や保証に関する重要な情報が記載されています。内容を今一度確認してみましょう。保証期間内かどうかも重要なので、期間も要チェックですよ。契約内容がきちんと守られているかどうかもチェックしましょう。もし相違がある場合は、施工業者に改善を求めるアクションに移りましょう。
第三者の専門家に相談する
もし、業者との話し合いがうまくいかない、話を取り合ってくれない状態であれば、第三者機関を活用することも覚えておきましょう。第三者機関といってもいきなり弁護士などをだす必要はありません。まずは消費生活センターに相談するというファーストステップを踏んでみましょう。
大和市には下鶴間1-1-1に消費生活センターがあります。相談受付時間は、月曜日から金曜日の9:30~16:00まで、お昼休憩が12:00~13:00の間にあるので注意しましょう。まずは電話をして窓口相談へいくのか、電話で解決できるのかも確認してみてくださいね。
電話番号は「(046)260-5120」です。
また、国土交通省のホームページ内には、無料専門家相談制度(弁護士や建築士との無料対面相談)についての記載があります。住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)を利用することで、お近くの弁護士会で弁護士や建築士との対面相談が利用できるようになっています。こちらも選択肢として覚えておくと心強いでしょう。
固定電話の場合は「0570-016-100」
PHSやIP電話利用の場合は「03-3556-5147」へお電話ください。
固定電話は3分9.35円(税込)で、携帯電話の場合は3分99円(税込)かかります。電話受付は、土日祝休日と年末年始を除く10:00~17:00までです。
大和市在住の方が対面相談を希望する場合は、神奈川県弁護士会館にて開催となります。WEB相談も可能な場合があるため、電話相談時に詳細を確認しましょう。
神奈川県弁護士会館
〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通9
リフォームの仕上がりに不満があるときの業者への伝え方
💬「せっかく工事してくれたのに、いまさら文句をいうのはちょっと気が引ける」
💬「どんなふうに伝えれば角が立たないかな?不満はあるけど穏便に済ませたい」
リフォームの仕上がりで不満があるならば、遠慮はせずにひとまず業者に伝えましょう。違和感や不具合がある状態で放置してはいけません。その感覚が気のせいだとしても、不満を抱えた状態で何十年も過ごすのは耐え難いものです。
業者に不満を伝えるときには、2つのポイントを意識しましょう。
- 不満に思っている箇所や状態
- どのような対応を望んでいるのか
この2点に絞って具体的に説明することを心がけると、不満というネガティブな感情をぶつけるのではなく事実を伝えるところに焦点を置けます。あくまでも、事実を伝えてどうしてほしいのかを表明するという感覚です。高圧的な要求の仕方はトラブルにつながりかねないので気をつけましょう。
💬「最初の打ち合わせで〇〇で進めることになっていたとメモしています」
記録したものや見積書の内容で本来の話と相違がある場合は、記録していた事実も入れると説得力が増します。こういったときのために、打ち合わせの内容などをメモしておくことも重要です。
不満を伝えたら、それに対してどうしてほしいのか要望も伝えてくださいね。業者としても、具体的な要望があればただのクレームとして扱わないはずです。
リフォームの仕上がりに不満がでやすい業者の特徴
リフォームの仕上がりに不満がでやすい業者には特徴があります。依頼した業者にこんな特徴はありませんでしたか?
- 見積書の内容がよくわからない
- 追加工事の有無がはっきりしない
- 契約内容と施工内容が違う
- アフターサービスがない
見積書の内容が簡素で不明瞭な場合は、工事内容の確認もしにくくなります。内訳が「一式」でまとめられていたり、くわしい説明がなかったりする場合は、のちのトラブルに発展しやすいです。追加工事があるのかどうかもわからないように、あえてあいまいに書かれている可能性も考えられます。
「工事が始まったからもう全部おまかせ」というスタンスではなく、施工スケジュールや内容を確認しながら進捗をうけることも大切です。保証を含めるアフターサービスが全くない場合は、万が一に備えられず不安です。不満の種をみすみす作ってしまうことになりかねないので、契約する業者はしっかりと選んでくださいね。次のリフォームで満足な仕上がりを叶えるために、次回からはこういった業者に依頼しないようにしましょう。
リフォームで失敗しないために自分でできること
リフォームを満足な仕上がりにするためには、業者選びを慎重にするのはもちろんですが、工事に至るまでにもできることがあります。それは、記録や証拠を残すことです。施工前の写真を自分でも撮影しておきましょう。気になっていた劣化部分が本当に直っているのか、施工後に確かめるためにも有効です。契約書や見積書は必ず書面でもらうようにして、証拠を残しておきましょう。
打ち合わせでの内容はメモをとって記録しておきます。メモをとっているということがわかるように堂々とメモする、または「メモで記録しておきます」と一言いっておくのも有効です。口頭での内容をメモするときには、日時や場所、同席した人の名前なども一緒に書いておきましょう。
こうして証拠を残しておくことで、言った言わないのトラブルも回避できます。業者側も、記録されていると思うと下手なことはいえなくなるでしょう。主体的に情報を知ろう、記録しておこうという姿勢を見せることで、手抜き工事をするような悪質業者にもひっかかりにくくなります。これは自分の身とマイホームを守るためにも重要なアクションです。
大和市でのリフォームで満足な仕上がりをご希望なら中山建装へ!
大和市のリフォームで満足な仕上がりをお望みならば、ぜひ中山建装におまかせください!当社では、ご相談や診断、見積書の作成を無料でおこなっております。厚木市にある自社ショールームでは施工実績を多数掲載しておりますので、仕上がりをその目でお確かめいただけます。不安な点や気になる点があればお気軽にご相談ください。ご連絡をいただいたからといって、しつこい営業はいたしません。お客様の笑顔のために何ができるか、中山建装の実績と技術を活かして最善のご提案をさせていただきます。