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厚木市・大和市超密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店中山建装

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大和市・厚木市|屋根葺き替え・カバー工法の費用相場と選び方

大和市・厚木市|屋根葺き替え・カバー工法の費用相場と選び方

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 大和市・厚木市で屋根の塗装や修理、葺き替えやカバー工法を検討中なら、費用相場は把握しておきたいところです。 屋根葺き替えやカバー工法は、部分修理より高額な費用がかかります。そのため、工法ごとの特徴やメリットや注意点を知っておくことが必要です。 葺き替えとカバー工法を知れば「どの工法が自宅に最適か」が適切に判断できます。そこで今回のお役立ちコラムでは、屋根葺き替えとカバー工法の特徴や費用相場についてくわしくお話しします。 ▼合わせて読みたい▼【相模原市】 屋根カバーとは?費用やメリット・デメリットについて [myphp file="comContactL"] 大和市・厚木市の葺き替えとカバー工法最新相場 大和市や厚木市で屋根リフォームを検討する際は、地域特有の費用相場を把握しておくことが大切です。相場を知ることで、複数の見積もりを比較したり、予算の計画を立てたりする際に役立ちます。 一般的な30坪前後の住宅を対象とした場合、屋根の葺き替え工事は約100万円〜200万円程度が目安です。一方で、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は、80万円〜150万円前後で施工できるケースが多く、葺き替えに比べると初期費用を抑えやすいのが特徴です。工法ごとの費用差や住宅の状態を考慮して選択することが、満足度の高いリフォームにつながります。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で屋根カバー工法を検討中!コストパフォーマンス分析からわかる最適な選択 葺き替え工法とカバー工法の特徴と選び方 屋根葺き替えやカバー工法は、住まいの耐久性や快適性に直結する重要な工事です。それぞれのメリット・デメリットや注意点を理解していると、選定の参考材料になります。 葺き替え工事の特徴 葺き替え工事は、既存の屋根材を完全に撤去し、新しい屋根材と下地から施工する工法です。屋根全体を一新できるため、すでに問題が発生していてもすべて解決できます。 屋根の耐久性も蘇りますから強度も飛躍的に向上するのです。築年数が経過し、屋根材が劣化している場合は、葺き替えで雨漏りや構造被害に悩まされることはなくなります。断熱材や防水シートも最新のものに更新できるため、住環境の向上にもつながるのです。以下でメリットとデメリットを掘り下げてくわしくお話しします。 葺き替え工事のメリット1:耐久性・断熱性・防水性の向上 軽量な屋根材に変えると、耐震性能が高くなります。下地の腐食やシロアリ被害があっても解決できるのです。 断熱材や防水層を新しい仕様に更新することで、屋根の直下にある部屋が高温になるのを抑えられます。夏場になると、太陽光によって屋根が60度以上の高温になりがちです。冬場は冷気の問題も考えなければなりません。 葺き替えをすれば、住まいの快適性は向上するのです。防水性も高まりますから、雨水侵入による建物内部の劣化リスクも減らせます。屋根に関するすべての問題を解決できるのが最大のメリットです。 葺き替え工事のデメリット1:費用と工期 初期費用が高額になる点は大きなデメリットです。既存屋根の撤去、下地の補修、新しい屋根材の設置に伴い、材料費や人工費が大きくかかります。また、撤去した屋根材の廃棄処分費用も追加されるため、総費用は数十万円〜百万円単位になるのです。 さらに、屋根面積や勾配、使用する屋根材の種類によっても費用は変動します。施工前には見積もりを隅から隅まで確認することが必要です。各費用の内訳や追加費用についてしっかり把握しておくことが求められます。これにより予算オーバーや不透明な請求を避けられるのです。 葺き替え工事のデメリット2:施工中の生活影響 葺き替え工事は大規模な工事となります。施工中の生活への影響も考えておかなければなりません。工事中は足場の設置や資材搬入が必要です。駐車場や庭の一部が使用できなくなる場合も出てきます。 また、屋根での作業や機械使用による騒音が発生する点も留意しておきたいところです。 そのほか、天候によって工期が延びる可能性も考えなければなりません。雨や風が強い日は、安全に施工できないからです。強引に進めてもらっても、本来より施工品質が低下するリスクもあります。このように、工事期間中のリスクが多いため、慎重なスケジュール調整が必要です。業者との綿密な打ち合わせは必須と言えます。 アスベストの屋根は特別な調査や対策が必要なため高い 1970〜1990年代のスレート屋根には、アスベストが含まれている場合もあります。アスベストは吸い込むことで、健康被害が問題視されて使われなくなりました。 屋根材と一緒に固められているため、日常生活では問題が出ないのです。ただ、撤去する際には飛散リスクがあるため、有資格者による特別な封じ込めが求められます。 パネルやシートによる養生をはじめ、アスベストの屋根材に水をかけて湿らせる対策です。他にも飛散しないよう手作業で原形のまま外したり手間がかかるため、費用が高額になります。 参照:国土交通省 アスベスト対策Q&A ▼合わせて読みたい▼【愛川町】外壁塗装や修理をするなら、アスベストに注意! [myphp file="comContactL"] カバー工法の基本特徴 カバー工法は、既存屋根を撤去せず、新しい屋根材を重ねる施工方法です。撤去作業が不要なため工期も短く、初期費用も抑えられます。比較的新しい屋根や軽微な補修の場合に適しており、日常生活への影響も最小限に抑えられるのです。 カバー工法のメリット1:工期と費用の短縮 カバー工法では、既存屋根は残したまま新しい屋根材を重ねるため撤去作業が不要です。このため施工期間が大幅に短縮され、工期を数日〜1週間程度に抑えられることもあります。また、撤去作業に伴う人件費や廃材処理費がかかりません。 そのため葺き替えと比較すると、初期費用を大幅に節約できます。とくに生活への影響を最小限にしたい場合や、急ぎで屋根を補修したい場合にも適しています。短期間で住まいの美観を向上させたい方にも適しているのです。 カバー工法のメリット2:外観や断熱の改善 カバー工法では、屋根材を重ねる際に外観を一新できます。断熱材や防水シートを部分的に追加することで性能の向上も図れるのです。 屋根の軽い補修や外観リフレッシュを目的とする場合、葺き替えと比較するとコストを抑えられます。住宅価値を維持可能です。屋根の上に屋根を重ねるため、間に空気層が生まれて断熱性能も高まります。また、断熱性能だけではなく、防音性能も向上するのです。 住まい内部の温度も安定しますから、真夏の冷房コストや冬場の暖房コストを抑えられます。とくに、住まいに長時間いる高齢者や子どもがいる場合、電気代の節約にもつながるのです。また、施工も短期間で済むため、日常生活への影響も大きくありません。 カバー工法のデメリット1:耐震性への影響 カバー工法は屋根材を重ねるため、屋根の総重量が増加します。住まいの耐震性にも影響を及ぼす可能性があるため、施工の判断は慎重にしなければなりません。 とくに築年数が経過した住まいだと、梁や柱のような構造躯体が劣化している可能性もあります。屋根の重量が増えた場合、住まい全体の負荷が増加する点は要注意です。 事前に耐震診断を行って、必要に応じて構造補強や耐震補強の慎重な検討が求められます。耐震性を無視して施工するのは危険です。地震発生時の倒壊リスクが高まるため、安全性について施工業者とよく相談したほうがいいでしょう。 カバー工法のデメリット2:下地の状態に左右される カバー工法は既存屋根を活かす工法です。そのため下地で激しい劣化があると施工できない場合も出てきます。たとえば、屋根の下の土台となる、野地板の劣化です。土台ですから劣化していると、重量のある屋根は支えられません。 雨漏りで野地板が腐朽していたり損傷したりしている場合、重ねても屋根全体の耐久性は確保できないのです。そのため、施工前には専門業者による下地調査が必須となります。劣化が進んでいる場合は、カバー工法は断念して、葺き替えに切り替えたほうがいいでしょう。 カバー工法のデメリット3:耐久性と補修範囲の制限 カバー工法は屋根全体を刷新するわけではないため、長期的な耐久性は葺き替えに劣ります。また、補修できる範囲が限定されるため、屋根の構造的な補強や大規模修繕には対応できないのです。 あくまで部分的な補修や軽い性能向上に適した工法と言えます。将来的に大規模なリフォームを予定している場合は、カバー工法は止めたほうがいいのです。 ▼合わせて読みたい▼大和市で屋根カバー工法を検討中!チェックしておきたい長期耐用性と実績分析 屋根の葺き替えやカバー工法は許可がいる? 大幅なリフォームの場合、許可申請が求められます。たとえば建築確認申請や、都市計画関連の手続きです。 「認めてもらうまでに時間がかかるのでは?」と考える方もいるでしょう。 国土交通省の「屋根および外壁の改修に関する建築基準法上の取扱い」では、葺き替えやカバー工法など屋根・外壁の改修は建築確認申請の対象外です。行政への許可申請が要りません。 参照:国土交通省 【参考】屋根及び外壁の改修に関する建築基準法上の取扱いについて(1/3) [myphp file="comContactL"] 大和市・厚木市での屋根リフォームは「中山建装」に相談して最適な工法を選びましょう 屋根の葺き替えやカバー工法は、費用も工期も大きな工事だからこそ「自宅に合った工法をどう選ぶか」が重要です。葺き替えなら耐久性や断熱性を一新できる反面、費用や工期の負担が大きくなります。 一方、カバー工法は費用や工期を抑えられるメリットがありますが、下地の状態や耐震性の点で制約もあります。大和市や厚木市で屋根リフォームを検討する際には、相場を把握したうえで工法ごとのメリット・デメリットを理解し、信頼できる業者に相談することが不可欠です。 中山建装では、豊富な施工実績をもとに、屋根の状態を正確に診断し、葺き替え・カバー工法いずれも最適な提案を行っています。費用面や耐久性、生活への影響まで総合的に考えたアドバイスを受けられるため、安心してリフォームを進められます。まずはお気軽にお問い合わせください。 問い合わせフォームからのご連絡、メールやお電話でのご相談、さらにはショールームでのご来店も心よりお待ちしております。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.08.23(Sat)

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お役立ちコラム屋根カバー工事雨漏り

大和市・厚木市の屋根塗装&修理費用相場【2025年最新版】

大和市・厚木市の屋根塗装&修理費用相場【2025年最新版】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 厚木市や大和市の屋根塗装や屋根修理の費用相場はいくらか、把握しておけば資金計画もスムーズです。また、悪質業者に高額請求をされる危険性を回避できます。 屋根塗装や屋根修理は、費用も工事内容も業者で異なります。大和市や厚木市の業者でも、同じ塗料・工法でも見積もり額に数十万円の差が出ることもありえるのです。そのため「この金額は高いのか安いのか」「どこまでが必要な工事か」がわからず、結果として割高な契約をしてしまうケースもあります。 同じ内容の屋根塗装を3社に見積もり依頼して、30万円以上の差が出る場合もあるのです。このような価格差の理由や、適正価格について見極める方法がわかると、余計な費用を抑え、質の高い工事を受けられます。 そこで今回のお役立ちコラムでは、大和市・厚木市における2025年最新版の屋根塗装・屋根修理相場をお話しします。価格差が生じる理由、適正見積もりの見分け方、信頼できる業者選びのポイントまで網羅しました。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するなら?費用相場・優良業者の見極め方をプロが解説 [myphp file="comContactL"] 大和市・厚木市の屋根塗装・修理の最新相場 屋根工事の費用は工法や材料、劣化状況で大きく変動します。ここでは大和市・厚木市の最新相場をお話しします。 屋根塗装の相場 大和市:40万〜100万円 厚木市:30万円~50万 大和市と厚木市の屋根塗装費用相場は、一般的な戸建て住宅の規模で30万〜100万円程度が目安です。費用相場と言っても価格に幅が出るのは、さまざまな理由が考えられます。 たとえば使用する塗料の種類です。シリコン・フッ素・無機などでも費用は異なります。シリコンは中位グレードの塗料で、コストパフォーマンスが高いタイプです。 フッ素や無機はハイグレード塗料で、機能性や耐用年数が数ある塗料の中でもトップクラスを誇ります。このように、塗料の種類による費用差は留意しておきたいところです。 他にも、屋根の勾配が急だったり複雑形状だったりすると、足場材の量も増えます。そのためトータル費用は高額になるのです。 屋根修理(部分補修・葺き替え)の相場 約53万円~100万円以上 屋根修理は部分補修で済むのか、葺き替えが必要かで費用は大きく変わります。 屋根材が一枚破損している、ひび割れている程度なら、部分補修となり約5万円〜10万円が費用相場です。屋根材の差し替えや棟板金の交換など、軽微な作業が中心となります。 葺き替えになると、一般的な2階建て戸建てでも100万円以上です。屋根材の種類でも変わり、瓦から瓦への葺き替えだと150万円〜200万円のケースもあります。 屋根カバー工法の場合、葺き替えよりも20万円〜50万円程度安くなります。陸屋根のような平らな屋根だと、塗装工事ではなく防水工事です。費用相場としては約30万円~60万円となります。 費用相場に差が出る5つの要因 屋根塗装や修理の見積もりは、同じ面積でも数十万円単位で差が出ることがあります。その理由を知れば、不要な出費を防ぎ、納得の工事が選べます。 使用材料のグレード 塗料や屋根材は耐久性、防汚性、断熱性などの性能で価格が変わります。たとえば、シリコン塗料と比べて無機塗料は耐久年数が長い傾向です。メンテナンス回数も減らせますが、価格は1.5倍以上になることもありえます。長期的なコストを考えると、初期費用が高くても高性能材料を選ぶ方が結果的にお得なのです。 屋根の形状・勾配 屋根の傾斜が急な場合、安全対策や足場の設置に手間がかかり、作業員も多くなります。とくに2階建て以上で急勾配の場合、通常より足場費用が高くなる傾向もあります。平屋や緩やかな勾配の屋根と比較すると、全体の工事費が数万円〜十数万円上乗せされることもあるのです。 下地や防水シートの状態 屋根表面だけでなく、下地や防水シートの状態も工事費用に影響します。表面塗装だけで済む場合は費用を抑えられますが、劣化が進んでいると下地の補修や防水シートの張り替えが必要になるからです。このような追加工事では数万円程度、劣化具合や採用する製品によっては数十万円程度の費用増加につながります。 施工時期や繁忙期 春や秋は屋根工事の需要が高く、同じ内容でも見積もりが高くなる傾向があります。繁忙期は職人のスケジュールが詰まりやすく、急な依頼だとどこかで無理もするため、割増料金になることも多々あるのです。 反対に、夏や冬は屋根・外壁塗装業界の閑散期に入ります。そのため塗装業者もキャンペーンをしたり、費用を抑えたりしているのです。ただし、夏や冬は塗装作業に手間がかかり、技術力や経験が求められます。施工不良も出やすいですから、単純に費用だけでは決められません。夏や冬の閑散期でも対応している塗装業者なら安心して任せられます。 自社施工か下請けか施工体制でも変動する 自社施工では業者自体が塗装職人を抱えています。そのため下請け業者に委託するのと異なり、中間マージンが発生しません。自社に在籍する塗装職人ですから品質管理もしやすいのです。 一方、下請けに依頼する場合、現場管理がしっかり行われているかが成功の鍵を握ります。施工体制の違いは費用だけでなく、仕上がりの品質にも直結するため、契約前に必ず確認が必要です。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】屋根工事の費用相場は?塗装・葺き替え・屋根カバー・防水工事 厚木市の雨漏り修理費用相場が知りたい!リアルな相場と適正価格がわかる方法 [myphp file="comContactL"] 適正見積もりを見分ける実践ステップ 見積もりは安さだけで判断すると後悔します。ここでは、適正な見積もりを見極めるための具体的な手順を紹介します。 3社以上から見積もりを取得 最低でも3社以上から見積もりを取り、工事内容や費用を比較する相見積もりは必須です。複数社の見積もりを並べることで、相場感や不必要な工事の有無を見極めやすくなります。 他社より極端に高額な業者は論外ですが、逆に安すぎる業者にも要注意です。手抜きや品質低下のリスクがあります。また、工事がはじまってから追加工事をして、最終的な請求を高額にする悪質さです。 実際国民生活センターでも、屋根関連のリフォーム相談が多数寄せられています。年度別相談件数は、2018年度で923件です。2019年度は1,157件、2020年度は1,824件。2021年度は2,352件で2022年度は2,885件です。2023年度は8月31日までで1,346件でした。年々増えている傾向です。 悪質業者にひっかからないためにも、相見積もりはしたほうがいいでしょう。複数業者で一括見積もりができるサイトを利用すれば手間もかかりません。 参照:国民生活センター 屋根工事の点検商法のトラブルが増えています ―典型的な勧誘トークを知っておくことで防げます!― 見積もり内容の詳細確認 「工事範囲」「材料の品番やメーカー」「保証内容」は必ずチェックしましょう。これらが明記されていない場合、後から追加費用の発生リスクがあるのです。 塗装工事の見積書には専門用語が多数あります。理解できない、不安があるなら遠慮せず担当者に質問することが重要です。 資格や許可の有無を確認 建設業許可や塗装技能士資格は、一定の技術力と施工経験を持つ証拠です。これらの有無は、施工品質だけでなくトラブル時の対応力にも影響します。信頼できる業者ほど、資格者も在籍していますし、建設業許可の取得もしているのです。 たとえば建設業許可は経済的な信頼性や誠実さが要件として求められます。塗装技能士や外装劣化診断士は、筆記だけではなく実務も求められる資格です。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で屋根塗装をお考えの方必見!㎡単価の相場を知る方法と見積書で気をつけるポイント 大和市・厚木市で失敗しない業者選び7つの基準 業者選びは価格だけで決めると失敗します。信頼される施工店を見極める7つの基準を押さえれば、安心して依頼できるのです。 地元での施工実績が豊富 地域での施工実績が豊富なら、地元の気候を熟知しています。大和市や厚木市の地域環境に合わせた提案が可能です。施工後の不具合も迅速に対応してくれます。 保証内容が明確 信頼できる業者は保証期間や対象範囲に曖昧さがありません。口頭ではなく保証書を発行し、内容を事前に説明してくれるのです。 使用材料と工法の根拠を説明できる 「なぜこの材料や工法なのか」を説明できる業者は、経験と知識が豊富です。 自社施工で現場管理が徹底している 自社施工なら品質が安定しています。下請けに依頼する場合でも、現場監督が責任を持って管理します。 見積もり内容の内訳を細かく記載 「工事項目」「数量」「単価」が細かく記載した見積書は、価格の妥当性を判断しやすくなります。追加請求リスクも減らせるのです。悪質業者は一式〇〇円という見積もりで、内訳がわかりません。 口コミや評判が安定している インターネットや地域の口コミで評判を調べましょう。いい評価でも悪い評価でも、客観的で具体性がある内容なら信憑性は高くなります。 アフターフォロー体制が整っている 定期点検や保証期間内の無償修理など、施工後のフォロー体制が整っている業者は安心です。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】屋根工事の業者選びで失敗しないための6のコツ [myphp file="comContactL"] 大和市・厚木市で屋根工事を安心依頼するなら「中山建装」にご相談ください 大和市・厚木市の屋根塗装や修理費用は30万円〜100万円以上と幅広く、工法・塗料・屋根の状態によって大きく変動します。さらに、同じ条件であっても業者によっては見積もりに30万円以上の差が出ることもあります。だからこそ「適正価格かどうか」を見極める力が重要です。 今回ご紹介したように、相見積もりの取得、保証や施工体制の確認、資格や実績の有無など、業者選びの7つの基準を押さえておけば、悪質な高額請求や手抜き工事を回避できます。 中山建装では、地域密着の施工実績と丁寧な現場管理、明確な見積もり内訳、保証書の発行、アフターフォローまで徹底しています。屋根工事の適正費用や信頼できる施工店を探している方にとって、中山建装は安心して任せられる存在です。まずはお気軽にお問い合わせください。 問い合わせフォーム、メール、お電話、さらにはショールームへのご来店も心よりお待ちしております。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.08.16(Sat)

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屋根の亀裂とは?原因・放置リスク・修理方法を徹底解説

屋根の亀裂とは?原因・放置リスク・修理方法を徹底解説

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 屋根の亀裂は小さなひび割れに見えても、放置すると雨漏りや建物内部の劣化につながる重大なサインです。「屋根の亀裂の原因は何か」「放置するとどのようなリスクがあるのか」「修理方法はどうすればよいのか」悩みは多々あります。 屋根の亀裂の原因や放置のリスク、修理方法まで理解していれば、慌てることもありません。屋根の亀裂についてリスクを理解すれば、すぐに屋根修理をプロに依頼したほうがいいと落ち着いて判断できます。 そこで今回のお役立ちコラムでは、屋根の亀裂の原因から修理方法までくわしくお話しします。知っておけば、雨漏りや建物劣化のリスクを軽減し、屋根の寿命を延ばす判断力が身につくのです。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理・屋根塗装業者の選び方完全ガイド【失敗しないための7つの基準】 [myphp file="comContactL"] 屋根の亀裂とは? 屋根に生じる亀裂は、見た目には小さくても建物の耐久性や防水性に直結します。まずは屋根の亀裂とはどのような状況なのかを理解することが大切なのです。 亀裂の定義と見た目の特徴 屋根の亀裂とは、表面に現れる線状の割れやひびのことを指します。幅が約0.3ミリ以下ならヘアクラックです。微細な亀裂で深刻とは言えません。 幅約0.3ミリ以上なら注意が必要です。屋根材そのものに影響を与える構造的な亀裂の可能性が出てきます。 ヘアクラックでも油断禁物です。肉眼で確認しにくいレベルの細かいひび割れでも、雨水が浸入する原因になるからです。亀裂の状態や大きさを正確に把握することが、屋根を守る上での第一歩と言えます。 亀裂が発生しやすい屋根材 屋根材によっては、亀裂は発生しにくいものとしやすいものがあります。たとえばスレートやコンクリート瓦は、年月とともに風雨や紫外線の影響を受けると割れやすいのです。金属屋根は温度変化による、膨張と伸縮が負担の原因となります。繰り返されることで、亀裂や歪みが生じるのです。 また、屋根材の厚みや施工精度、塗装状態によって耐久性も変わります。屋根材の材質ごとの特性を理解し、適切な点検・メンテナンスを行うことが重要なのです。 屋根に亀裂ができる主な原因 屋根の亀裂は自然現象や経年劣化、施工不良などさまざまな原因で発生します。それぞれの特徴を知ることで、早期発見と有効な対策ができるのです。 経年劣化による亀裂 屋根材は日常的に紫外線や風雨、温度変化にさらされています。長年使用していると負担の蓄積により、素材が徐々に劣化するのです。とくに築10年以上の住宅は注意しなければなりません。 屋根には屋根塗装で、保護膜の塗膜が形成されています。ただ、経年劣化によって剥がれや細かいひび割れが発生しやすくなるのです。初期段階では見落としやすい小さな亀裂でも、放置すれば大きな亀裂に発展します。雨水が浸入して大きな損傷につながるため、定期的な点検で、早期発見に努めることが大切なのです。 自然災害や気候による亀裂 台風や強風による物理的衝撃、冬季の凍結融解による膨張・収縮の繰り返しは、屋根に亀裂を発生させます。とくに寒暖差が大きい地域は要注意です。金属屋根やセメント系の屋根材でひび割れが発生しやすくなります。亀裂を放置すれば、雨漏りや内部構造へのダメージに直結するのです。台風や大雪のあとには屋根の状態をチェックしたほうがいいでしょう。必要なら屋根塗装業者に相談したほうが無難です。 施工不良やメンテナンス不足 過去の塗装や補修の不備、施工時の不適切な工法も亀裂の原因になります。たとえば軽い亀裂程度ならシーリングで補修可能です。シーリング材という充填剤を使用した補修ですが、未熟な職人による不十分な施工だと問題が発生します。 シーリング材が想定より早くひび割れたり剥がれたりするからです。また、定期的なメンテナンスを怠るのも劣化症状が進行する原因となります。小さな亀裂が拡大し、最終的に屋根材交換や大規模修繕が必要になる場合さえあるのです。 ▼合わせて読みたい▼座間市で雨漏りが発生!まずやるべき応急処置と信頼できる修理業者の選び方 [myphp file="comContactL"] 屋根の亀裂の種類 屋根に発生する亀裂の種類を把握すれば、軽微な損傷か修理が必要な重大な損傷か見極めやすくなります。 ヘアクラック 幅が0.3ミリ以下の亀裂は、屋根材ではなく塗料による塗膜のひび割れがほとんどです。初期段階では目立たず軽視されがちですが、水分が入り込むと雨漏りの原因になりかねません。 防水性を維持するにはシーリング材や防水塗装を使った早期補修が有効です。築10年前後の住宅で発生することが多いため、定期的な確認が求められます。 構造クラック 構造クラックは屋根材自体に発生しているひび割れです。塗膜ではなく屋根材自体ですから、深刻な事態と判断できます。 構造クラックは屋根の耐久性や雨漏りに直結するからです。構造クラックから雨水が侵入すると、建物内部の木材や梁にも悪影響が出ます。深刻な構造クラックなら屋根材の交換が必要です。屋根材全体で見て広範囲に渡って構造クラックがあるなら、屋根の葺き替えも考えなければなりません。屋根修理専門業者に相談して、早めの修理が必要な深刻度です。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】戸建ての屋根塗装をすべきタイミングは?主な劣化症状を解説 亀裂を放置するとどうなる? 屋根の亀裂を放置すると、雨漏りや屋根材の劣化など、住まい全体に深刻な影響がおよびます。被害拡大を防ぐためにも早期対応が不可欠です。 雨漏りの発生 亀裂を放置すると雨水が屋根内部に浸入します。雨漏りは住まいにとって大トラブルです。柱や梁のような木材は、水分を大量に含むと木材腐朽菌が繁殖して腐朽します。 最初は屋根材の小さな亀裂で、少し雨漏りしているだけかもしれません。ただ、早めに修理しないと時間の経過により被害が拡大する危険性は高まります。早期に亀裂を発見し、適切な修理を行うことで修理コストと被害の増大を食い止められるのです。 屋根材の劣化や剥離 亀裂を放置すれば、屋根材の剥がれやひび割れが進行します。屋根や外壁の内側に設置している断熱材も濡れることになるのです。水分を含んだ断熱材の断熱性は極端に低下します。快適な居住環境は一気に低下するのです。 また、台風やゲリラ豪雨のような風雨の影響も亀裂を広げる原因となります。屋根材の寿命を極端に短くするリスクもあるのです。 住まい全体の耐久性低下 屋根構造が弱体化するのは大問題です。建物全体の耐久性にも影響します。雨漏りによって亀裂から浸水した水が木材を腐食させると深刻な状況を招くのです。 柱や梁のような、住まいをはじめとした建物を支える構造躯体の強靭さは低下します。そのタイミングで台風や地震が来た場合、大きなダメージを与えるのは目に見えるのです。 耐えられるかどうかは運次第ですが、長年、雨漏りを放置しているような状態なら倒壊のリスクは高くなります。 ▼合わせて読みたい▼座間市での屋根塗装や屋根修理の費用はいくら?適正価格を見極めるポイントはコレ! 屋根の亀裂の修理方法 屋根材の亀裂を放置せず、状況に応じた修理方法を知っておきましょう。基本的に屋根に上がって亀裂を自分で修理するのは、避けたほうが無難です。 建築業界で高所に上がって仕事をしているプロならともかく、一般の方だと危険過ぎます。大げさではなく滑落の危険性があるからです。 基本的には屋根修理専門業者や屋根塗装専門業者に依頼したほうが確実と言えます。自分で屋根に上がって補修をしたとしても、亀裂のある屋根材が複数あるなら対処にも限界があるのです。 また、処置するとしてもあくまで応急処置でしかありません。修理できたと思っても、雨漏りが再発するリスクは残っています。 参照:国土交通省 職場の安全サイト 住宅の屋根塗装工事において、1階屋根の塗装作業を行っていたところ、バランスを崩し、アスファルト舗装面に墜落したもの 屋根修理や屋根塗装専門業者による本格的な補修 屋根修理や屋根塗装の専門業者なら、部分補修では見落とされやすい下地の劣化や防水層の損傷も見極めます。適切に診断し、必要に応じて屋根材の交換や塗装、防水工事など幅広く対応してくれます。 屋根の亀裂や劣化箇所をしっかり補修できるため、再発のリスクを抑えられて、屋根全体の寿命を延ばせるのです。さらに、施工後の定期点検やアフターサービスを行ってくれる業者であれば、長期的に安心して住まいを守れます。 また、築年数が長く、屋根材が1つ2つではなく全体で亀裂が発生しているなら、部分修理では限界があるのです。屋根修理や屋根塗装専門業者なら、屋根全体を交換する葺き替えにも対応できます。 屋根瓦から軽量のガルバリウム鋼板にも交換可能です。屋根の交換を通じ、耐震性やデザイン性を高める提案もしてくれるのです。 亀裂予防は点検とメンテナンスがポイント 季節ごとや、台風や大雪の後は亀裂や破損がないかチェックすることが重要です。地上からでも双眼鏡を使えば屋根の広範囲を観察できます。また、プロに点検を依頼するのは確実です。目視では確認できない小さな損傷も発見できます。 問題を見つけたら早期にメンテナンスをするのが重要です。屋根材の亀裂が進行するのを防げれば、住まい全体の長寿命化が実現します。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします! [myphp file="comContactL"] 屋根の亀裂修理は「中山建装」に相談して安心を手に入れましょう 屋根の亀裂は、小さなひび割れでも放置すれば雨漏りや建物全体の耐久性低下につながる深刻な問題です。今回ご紹介したように、経年劣化・自然災害・施工不良といった原因を正しく理解し、早期に修理を行うことが住まいを長持ちさせる秘訣です。 応急処置だけでは根本的な解決には至らず、屋根材交換や大規模修繕が必要になるリスクもあります。だからこそ、経験豊富な屋根修理・屋根塗装の専門業者に依頼することが重要です。 中山建装では、亀裂の診断から適切な修理提案、さらには定期点検やアフターサービスまでトータルで対応しています。築年数が経過した住宅や台風・大雪後の点検なども安心してお任せいただけます。住まいの安全を守りたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。 問い合わせフォームからのお問い合わせ、メールでのご連絡、お電話でのご相談、またはショールームへのご来店を心よりお待ちしております。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.08.09(Sat)

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お役立ちコラムリフォーム工事屋根カバー工事屋根張り替え工事屋根改修水漏れ雨漏り

屋根修理・屋根塗装業者の選び方完全ガイド【失敗しないための7つの基準】

屋根修理・屋根塗装業者の選び方完全ガイド【失敗しないための7つの基準】

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 屋根修理を依頼する際、どのような屋根修理業者にお願いすべきか迷う方は少なくありません。業者選びに失敗すると、工事費が高額になりがちです。施工の仕上がりやアフターサービスの差によって、将来的なトラブルや追加費用が発生することもあります。 そこで今回のお役立ちコラムでは、業者選びで失敗しないための7つの基準を、くわしくお話しします。屋根修理・屋根塗装業者を選ぶ際に押さえておきたい「7つの基準」があるのです。 7つの基準を理解していれば、業者選びの具体的なステップや契約前に確認すべきポイントがわかります。無駄な費用や後悔も防げるのです。さらに施工後の保証やアフター点検についての基礎知識もわかります。屋根の寿命を延ばすための計画も立てやすくなるため安心して塗装工事ができるのです。 ▼合わせて読みたい▼【厚木市】屋根リフォームの費用はいくら?どんな方法がある? [myphp file="comContactL"] 業者選びの7つの基準 屋根修理は塗装も含めて大きな費用と工期を伴う工事です。多数の業者が存在し、技術力や対応力に大きな差があります。依頼内容や予算に合った業者を見つけるには、事前に信頼できるところを絞り込まなければなりません。 そのためには「業者選びの7つの基準」に照らし合わせるのがポイントです。基準を知っておけば、ニーズに合った信頼できる屋根修理業者を見つけられます。 業者選びの7つの基準1.建設業許可・資格の有無 屋根修理や屋根塗装を依頼する際、業者が建設業許可や塗装技能士などの資格を取得しているか確認しましょう。たとえば建設業許可の取得要件として、経済的に安定しているかどうか、誠実さがあるかどうかを求められます。 経済的安定性は「財産的基礎等」と呼ばれるものです。塗装業でも資材の購入や労働者の確保が求められます。当然、経済的な安定性がなければまともに工事はできないのです。 他にも誠実性が求められます。不正や不誠実な行為をする恐れがあるような業者は、信頼できないのは当然です。法人だけではなく役員のような個人も同じく判断材料となります。 塗装技能士のような有資格者は、技術力を有していることの証明です。さまざまな工法に精通していますし、万が一のトラブル時にも適切に対応できるかの判断材料になります。大規模な屋根修理や屋根材交換工事では、許可を持つ業者でなければ保証や補償が十分でない場合もあります。契約前には、必ず資格証や許可証を確認して、コピーを控えておくと安心です。 参照:国土交通省 許可の要件 業者選びの7つの基準2.過去の施工実績と事例 施工実績や事例を確認することで、業者の技術力や経験の豊富さを把握できます。ウェブサイトやパンフレットで施工写真をチェックしたり、可能であれば実際の施工現場を見学したりするのも有効です。 瓦屋根、金属屋根、スレート屋根など、自宅の屋根材と同じ施工経験があるかも確認しましょう。施工実績が豊富な業者は、工事中や工事後に問題が発生した際も迅速に対応してくれる可能性が高く、信頼性が増します。 施工現場を見学する場合、技術力以外に、職人のマナーや態度や言動をチェックするのもポイントです。とくに地域密着業者は、下請けではなく自社で職人を抱えています。社会人としての教育が行き届いているようなら、塗装業者としての信頼性も高くなるのです。 また、自社ウェブサイトやパンフレットがなく、施工実績も紹介できないような屋根修理業者には注意してください。そもそも施工したことがないような悪質業者の可能性さえあります。 ▼合わせて読みたい▼中山建装の施工事例 [myphp file="comContactL"] 業者選びの7つの基準3.見積もりの内容と透明性 屋根修理や屋根塗装の見積もりは、総額だけでなく、明確な内訳かどうかも確認が必要です。下地補修や塗装工程、使用材料の種類やメーカー名、足場や諸経費が具体的に記載されているかをチェックしましょう。 よくあるのは「一式」とだけ書かれているような見積書です。一式見積もりは、総額だけ書かれています。たとえば「屋根修理一式〇〇万円」という具合です。 総額がすぐにわかりますが、実はごまかし放題の方法と言えます。内訳が記載されていませんから、施工範囲もごまかせるのです。塗料メーカーも、製品名もなにもわかりません。工程も記載していないわけですから、手抜きがあっても施主はわからないのです。見積書に内訳もなく内容も不透明なら、トラブルの原因になりやすいと言えます。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装の見積もりで失敗しないために知っておきたい基礎知識|【大和市で外壁塗装・屋根塗装をするなら中山建装】 業者選びの7つの基準4.保証内容とアフターフォローの充実度 施工後の保証内容や期間が明確かどうかも重要です。たとえば屋根塗装は5〜10年、防水工事では約10年前後が目安となります。定期点検やアフターサービスまで対応してくれるような屋根修理業者なら、施工後も安心です。 ただし口頭だけで「保証はあります」と説明して済むような屋根修理業者は信用できません。「保証書は発行していないです。他のお客様も納得してくれています」と言われても、信用しないほうがいいでしょう。 保証をしっかりと用意しているような屋根修理業者は口頭で終わらず、保証書を作成して提出してくれます。 業者選びの7つの基準5.施工体制と職人の技術力 同じ材料や工法を使っても、仕上がりの美しさや耐久性は職人の技術で大きく変わります。たとえば、塗装の厚みやムラ、下地処理の丁寧さなども新人とは違うのです。防水施工の密着度が甘ければ、雨漏りの再発リスクは高まります。細かな部分の仕上げが屋根の寿命にも直結するのです。そのため、施工を行う職人の経験や技術力は重要と言えます。 自社施工の業者なら、作業品質は安定しているものです。トラブル発生時も、責任の所在がはっきりとしています。一方、下請け業者に施工を丸投げしている業者は、現場監督が施工状況を適切に管理しているか事前確認が不可欠です。契約前には「誰が実際に施工するのか」「現場管理体制はどうなっているのか」の確認が求められます。施工スケジュールやチェック体制も確認しておくと安心です。 業者選びの7つの基準6.使用材料や工法の根拠 雨漏り修理の場合、屋根材の交換を提案される場合もあります。屋根塗装なら塗料も提案されるものです。ただ、塗料は機能性も耐用年数も製品によって大きく変わります。 高額な塗料でも、エリアの気象条件によっては適していない場合もあるのです。そのため、使用する材料の工法を提案されたら、根拠について聞いてみてください。 「地域の気候環境に合っている」「メーカー保証が長い」「コストパフォーマンスが高い」と、明確な根拠を示せる業者なら信頼できます。 「いや、これが一番いいから」といった曖昧な根拠しか答えられないなら要注意です。耐久性やメンテナンス性を含め、納得できる説明ができるかどうかも、雨漏り修理業者を見極めるポイントになります。 業者選びの7つの基準7.口コミ・評判の信頼性 Googleマップや口コミサイトで実際に利用した人の声を確認できます。評価が極端に高すぎる場合、広告や自作の可能性もあるため注意が必要です。良い評価・悪い評価の両方をチェックし、問い合わせ時の対応の丁寧さやレスポンスの速さも確認すれば、信頼できる業者か見極められます。口コミは、業者選びで失敗しないための重要な手がかりになるのです。 ▼合わせて読みたい▼中山建装に寄せられた口コミからの反省点|塗装業者としての評価を自己分析 契約前の最終チェックリスト ここまで紹介した7つの基準を踏まえ、契約前に必ず確認しておきたいポイントがあります。この工程を飛ばすと、施工中や施工後に後悔することになりかねません。 施工範囲が明確か 工事範囲が不明確だと、急に追加費用を請求される危険性があります。見積書や契約書などに、施工対象の屋根部分や補修箇所、塗装範囲が具体的に記載されているかチェックは必須です。曖昧な部分があると事前に質問して、明確な答えがあれば不安を払拭できます。契約の際には曖昧な部分の修正依頼も必要です。 使用する屋根材や塗料の種類とメーカー名 屋根材や塗料、防水材の種類やメーカーをチェックします。採用した材料次第で耐候性や保証期間が異なるのです。提案されたら機能性や耐候性のチェックが求められます。 保証内容や契約書を発行するかどうか 施工後の保証内容や期間を明確にします。口頭の説明では不十分です。工事範囲・使用材料・費用・工期・保証内容を明記してもらいます。契約書も含め、保証書の発行があるかチェックも必要です。定期点検やアフターサービスが含まれるかもチェックしましょう。 工期や雨天時の対応 屋根工事は天候に左右されます。天候による工期や雨天時の対応も確認が必要です。工期の遅延は生活への影響や追加費用につながります。雨天時の作業中止・順延の基準や再開スケジュールを契約前に把握しておくことが大切です。 支払い条件 前金や中間金、最終支払いのタイミングや振込方法まで明確にします。不明確な支払い条件の業者は避けるのが無難です。支払い条件を契約書で明確化しているような屋根修理業者なら安心できます。 [myphp file="comContactL"] 中山建装に相談して安心の屋根修理・屋根塗装を実現しよう 屋根修理や屋根塗装は、費用も工期も大きな工事だからこそ「信頼できる業者選び」が何よりも大切です。今回紹介した7つの基準を確認しておけば、手抜き工事や不明確な追加費用に悩まされるリスクを避けられますし、保証やアフターサービスも含めて安心して工事を任せられます。 特に資格や施工実績、見積もりの透明性、保証の有無は必ずチェックしておきたいポイントです。また、口コミや評判を参考にすることで、実際に依頼した人の声から信頼性を見極めることもできます。 中山建装では、地域に密着した施工体制と丁寧な説明・対応を徹底していますので、屋根修理や塗装で後悔したくない方におすすめできる業者です。屋根の寿命を延ばし、住まいを守るためにも、まずはお気軽にお問い合わせください。 問い合わせフォームからのご相談、メールでのご連絡、お電話でのご相談、さらにはショールームへのご来店もお待ちしております。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.08.02(Sat)

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大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するなら?費用相場・優良業者の見極め方をプロが解説

大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するなら?費用相場・優良業者の見極め方をプロが解説

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 「そろそろ外壁塗装の時期かな?」と感じている方や、 「見積もりを取りたいけれど、何から始めていいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 大和市には外壁塗装業者が数多くありますが、費用や見積もりの内容、業者選びのコツなど、初めてだと分からないことだらけだと思います。私も現場でさまざまなお悩みや不安の声を直接お聞きしてきました。 このコラムでは、一級塗装技能士・外装劣化診断士としての経験から「本当に納得できる外壁塗装を叶えるための見積もりのポイント」と「優良業者の見極め方」について、できるだけ分かりやすくお伝えします。 初めての方も、過去に失敗した経験がある方も、ぜひ参考にしてください。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装するならいくら?相場&費用の内訳もチェック! [myphp file="comContactL"] 大和市で外壁塗装見積もりを取る前に知っておくべき基礎知識 大和市で外壁塗装を検討されている皆さまへ。見積もりを依頼する前に「そもそも外壁塗装はいつ必要になるのか」「どんな症状が出ていたら塗り替え時期なのか」を知ることは、とても大切です。 私たち塗装業者に相談する前にちょっとした知識があるだけで、業者選びや費用面での失敗を大きく減らすことができます。ここでは、プロの視点で「まず知ってほしいポイント」を率直にお話しします。 外壁塗装が必要となるタイミングと劣化のサイン 外壁塗装は“見た目が悪くなったら”ではなく「建物の防水性や耐久性を守るため」に行うメンテナンスです。大和市は年間を通して雨や湿気が多く、さらに春先は強い風が吹く地域です。このような環境下では、外壁や屋根が想像以上にダメージを受けています。 たとえば、外壁の色あせ、チョーキング(壁を触ると白い粉がつく現象)、ひび割れ、塗膜の剥がれ、コケやカビの発生などはすべて「塗り替え時期のサイン」です。 放置すると壁材の内部まで水が浸入し、雨漏りや構造の腐食といった大きなトラブルに発展しかねません。私自身、現地調査で“まだ大丈夫だろう”と放置された結果、大掛かりな補修工事になってしまったケースを何度も見てきました。外壁に少しでも気になる変化があれば、早めの相談をおすすめします。 見積もり依頼の流れとポイント 外壁塗装の見積もり依頼は「まず電話やホームページからの問い合わせ」から始まります。その後、現地調査を行い、建物の状態や塗装面積、劣化具合をしっかり確認したうえで、詳細な見積もりを作成するという流れです。 見積もりを取る際のポイントとして、まず「自分の家の築年数や過去の塗装履歴を整理」しておくことをおすすめします。建物図面が手元にあれば、よりスムーズです。現地調査では、外壁・屋根だけでなく雨どいや窓枠などの付帯部分も必ずチェックします。調査が雑な業者は後々追加費用を請求しがちなので注意が必要です。 また、見積もりは最低でも2〜3社から取ることが理想です。各社で内容や説明の仕方に違いがあり、比較することで納得感を持って判断できます。分からないことがあれば、その場で遠慮なく質問してください。お客様の不安や疑問にきちんと向き合ってくれる業者こそ、信頼できるパートナーだと私は思います。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】戸建ての外壁塗装をしたい!見積り方法&業者を選ぶコツ [myphp file="comContactL"] 大和市の外壁塗装費用相場と見積もりの見方 外壁塗装の見積もりを依頼すると「いくらかかるの?」「相場より高いのでは?」と不安になる方がほとんどです。私もお客様から「本当にこの値段が妥当なのか?」というご相談を何度も受けてきました。 大和市内でも建物の大きさや塗料の種類、工事内容によって費用は大きく異なります。ここでは、よくある坪数ごとの相場感や、見積書で必ず確認すべきポイントについて、できるだけわかりやすくお伝えします。 坪数別・グレード別の概算費用と内訳 外壁塗装の費用は、主に「建物の大きさ」と「使用する塗料のグレード」で決まります。たとえば、大和市でよくある一戸建ての場合、30坪なら80万〜100万円、40坪なら100万〜130万円、50坪になると120万〜160万円ほどが一つの目安です。これは、足場代、材料費、施工費、付帯部(雨どい・破風・軒天など)塗装も含めた価格です。 塗料のグレードによっても大きく変動します。シリコン系なら比較的リーズナブル、フッ素や無機系は耐久性が高い分、価格も上がります。 よく見かける“格安見積もり”には、下地処理や付帯部塗装が含まれていないことも多いので注意が必要です。見積書を受け取ったら、材料費・工事費・諸経費・付帯工事の内訳が明記されているか必ずチェックしてください。 私の経験上「安さ」だけで決めてしまうと、あとで追加費用が発生するケースがとても多いです。納得できるまで中身を確認しましょう。 見積書で必ず確認したいポイント 見積書を見る際、つい合計金額だけに目が行きがちですが、本当に大切なのは「どこにどれだけ費用がかかっているか」を細かくチェックすることです。 私が現場で感じるのは、ここをきちんと確認せずに契約してしまい、あとで追加請求やトラブルにつながるケースが多いということ。実際よりも塗装面積が水増しされていたり、見積書の「一式」表記のまま内容が曖昧なまま進んでしまったりと、見落としがちな落とし穴はいくつもあります。 まずは、下記のポイントを一つずつしっかり確認してみてください。もし一つでも不明点があれば、その場で納得いくまで質問することをおすすめします。お客様に寄り添い、すべてに丁寧に説明できる業者こそ、本当に信頼できるパートナーだと私は考えています。 【外壁塗装見積もりチェックリスト】 □塗装面積の根拠が明記されているか(建物図面や実測値が記載されているか) □塗装範囲・下地補修・付帯部分(雨どい・破風板など)の範囲や内容が明確か □使用塗料の商品名・グレード・メーカーが具体的に書かれているか □足場費用・養生費・高圧洗浄など、各作業ごとの内訳が明記されているか □「一式」や「オプション」表記が多すぎないか、内容が詳しく説明されているか □追加料金が発生する可能性と、その条件がきちんと説明されているか □保証内容やアフターサービスについて記載があるか □工事のスケジュールや工期が明示されているか □諸経費や消費税など、総額の内訳まで透明に記載されているか 私たち中山建装では、これらの項目を一つずつご一緒に確認しながら、見積書の内容を丁寧にご説明しています。金額の安さだけで選ぶのではなく 「どこまでやってくれるのか」 「何にいくらかかるのか」 を必ず納得したうえでご判断いただければ、工事後も安心して暮らせるはずです。どうぞ遠慮なく、どんな小さな疑問もお聞かせください。 ▼合わせて読みたい▼大和市で外壁塗装|複数業者から見積もりを取る際のコツとは? [myphp file="comContactL"] 失敗しない優良業者の選び方 外壁塗装は、安い買い物ではありません。どこに頼むかで、住まいの価値も、ご家族の安心も変わってくる――そんな現場を何度も見てきました。 だからこそ、皆さんには「絶対に後悔しない業者選び」をしてほしい。私がこの業界で実際に見てきたトラブルや、お客様から寄せられるリアルな声をもとに、“こういう業者なら間違いない”という見極めのコツを、私の目線でお伝えします。 悪徳業者・手抜き工事を避けるための注意点 残念ながら、塗装業界には悪質な業者や手抜き工事を行う業者が存在します。実際に「格安」「本日契約でさらに値引き」など甘い言葉につられて契約した結果、必要な下地処理をせずに塗るだけで済ませたり、契約後に追加費用を請求されたりといったトラブルは後を絶ちません。 よくあるトラブル事例としては、 ・見積もりと最終請求額がまったく違う ・塗った直後はきれいだが、数年で剥がれてきた ・「外壁が危険な状態」と不安を煽って契約を急がせる ・詳細な説明もなく「一式」で済ませる …などがあります。 こうした業者の特徴は、とにかく「契約を急がせる」「見積もりが不透明」「質問への説明が曖昧」といった点に共通しています。 私が実際に相談を受けたケースでも「他社で契約してしまったが不安なので見てほしい」と言われ、現地を確認すると全く工事がされていない、ということもありました。 大切なのは、少しでも「おかしいな」「急かされているな」と感じたら、一旦立ち止まって周囲に相談することです。冷静に比較検討すれば、失敗は防げます。 信頼できる業者の特徴とチェックリスト 本当に信頼できる業者には、いくつかの共通点があります。 まずは「資格」と「実績」です。一級塗装技能士や外装劣化診断士などの国家資格を持っているかどうかは、確かな知識と技術の証明になります。また、地元でどれくらいの施工実績があるか、地元のお客様からどんな評価を受けているかも重要です。 もうひとつは「保証」と「アフターサービス」。工事が終わってからが本当のお付き合いの始まりです。保証内容や、万が一のトラブル時の対応が明確な業者なら、安心して任せられます。さらに、口コミや紹介など“生の声”もぜひ参考にしてください。 以下に信頼できる業者チェックリストを掲載しました。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。 □国家資格(例:一級塗装技能士、外装劣化診断士)を持っている □施工実績やお客様の声が公開されている □見積もりや工事内容の説明が丁寧でわかりやすい □アフターフォローや保証制度が明確に示されている □しつこい営業や不安を煽る説明をしない □地元に根付いた長期営業の実績がある 私たちも「地元のお客様に顔向けできない仕事はしない」と決めてきました。お客様の立場になって誠実に対応してくれる業者かどうか、じっくり見極めてください。 [myphp file="comContactL"] 見積もり比較と業者選びのコツ 外壁塗装の満足度を左右するのは、実は「最初の業者選び」の段階です。見積もりを比較せず、なんとなく決めてしまうのは、失敗のもと。私もお客様に「相見積もりは必ず取ってください」と繰り返しお伝えしています。この章では、見積もり比較の具体的なポイントと、担当者選びの目利きポイントをわかりやすくまとめます。 相見積もりの重要性と具体的な比較ポイント 外壁塗装は金額の大きな工事ですから、必ず2~3社から見積もりを取り、内容を比較することをおすすめします。「金額」だけを比べがちですが、大切なのは「見積もり内容の細かさ」と「対応の丁寧さ」。 たとえば、塗装範囲や下地処理、付帯部の工事内容が詳しく書かれているか、使用塗料やグレードの説明があるかなどは、信頼できる業者かどうかの大きな判断材料です。 具体的な比較ポイントは以下の通りです。 金額だけでなく、どこまで工事が含まれているかを確認 塗装面積や塗料名、下地処理内容が明記されているか 保証内容やアフターフォローの有無 担当者の説明や対応のわかりやすさ、誠実さ 不明点への質問に対してどれだけしっかり答えてくれるか 安さだけで決めるのではなく「自分の家を大切にしてくれるか」「工事後も安心して任せられるか」を基準にして選ぶことが、結果的に満足につながります。 コミュニケーションでわかる“良い担当者”の条件 どんなに価格や条件が良さそうでも、実際に工事を進めるのは「担当者」です。私は、お客様とのやり取りの中で「この担当者なら安心して任せられる」と感じてもらうことを大切にしています。 良い担当者の条件は、まず「質問に丁寧に答えてくれるか」「専門用語を使わず、分かりやすく説明してくれるか」「現地調査をしっかり行い、見落としがないか」です。また、初めての見積もり依頼でも、面倒くさがらずに一つ一つ丁寧に教えてくれる人は信頼できます。 現地調査時の態度や、連絡時のレスポンスの早さも、業者の誠実さをはかるポイントです。疑問や不安をそのままにせず「こんなこと聞いても大丈夫かな?」と気になることは、遠慮なく質問してみてください。 きちんと向き合ってくれる担当者であれば、工事もきっと満足のいくものになるはずです。 ▼合わせて読みたい▼厚木市で屋根塗装をお考えの方必見!㎡単価の相場を知る方法と見積書で気をつけるポイント [myphp file="comContactL"] 納得できる外壁塗装は“中山建装”から!まずは気軽にご相談を 大和市で外壁塗装の見積もりを依頼するとき 「費用の相場が分からない」 「どこに頼めば失敗しないか不安」 「本当に信頼できる業者はいるのか」 ――こんなお悩みを抱えている方が多いと感じます。 私たち中山建装は、そうした不安や疑問を一つひとつ丁寧に解消し、お客様にとって本当に納得できる外壁塗装をご提案してきました。 外壁塗装は単なる“修理”や“色替え”ではなく、大切な住まいの寿命を守るための重要なメンテナンスです。だからこそ、業者選びや見積もり内容、担当者とのやり取りまで妥協せず「納得いくまで何でも相談できる」関係を築くことが大切だと考えています。 中山建装では、一級塗装技能士・外装劣化診断士による無料診断から、詳細な現地調査、分かりやすい見積書のご説明まで、すべて“地元密着”で対応しています。お電話やメールでのご相談はもちろん、直接ショールームにご来店いただければ、実際の施工事例や塗料サンプルもご覧いただけます。 気になることがあれば、小さなことでも構いません。まずはお気軽に ・問い合わせフォーム・メール・お電話・ショールーム来店 のいずれかからご相談ください。あなたの“住まいを長持ちさせる最初の一歩”、中山建装が全力でサポートします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.07.25(Fri)

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築20年以上の戸建ては要注意!座間市で進む雨漏りリフォーム事例とその効果

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地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 💬「築年数が20年以上経っていて、そろそろ雨漏りが心配…」 💬「リフォームした方がいいのかな?他の家はどうしてるの?」 そんな不安を感じている座間市のあなた!もし、築20年以上の住宅にお住まいならば、要注意です。築年数の経過した住宅は雨漏りリスクが高いといえます。神奈川県座間市は、比較的温暖な気候でありながらも夏のゲリラ豪雨や台風、冬場の寒暖差による建物の劣化が進みやすいエリアです。 築20年以上の住宅では、見えないところで雨漏りの原因が進行しているケースも珍しくありません。今回のお役立ちコラムでは、築年数と雨漏りの関係や放置リスク、具体的なリフォーム事例、相談先の見極め方など雨漏り対策に役立つ情報をお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で悪徳業者の被害に遭わないためにはコツがある!信頼できる専門業者を見つけるポイントもお話しします! [myphp file="comContactL"] 座間市民注目!築20年以上の戸建てに潜む雨漏りリスクとは 住宅は、年月とともに目に見えない部分から少しずつ劣化していきます。人間に当てはめて考えてみてください。これまで生きてきた中で食べてきたものからの影響や過労での体への負荷、感じできたストレスなどが積み重なっていきます。 構造を担っている体の中にある臓器の状態は表面的には見えません。それと同じく、住宅も一見外から見れば綺麗で丈夫そうでも、中ではじわじわと問題が進行していることがあるのです。 時間をかけて蓄積してきたダメージはもちろんのこと、住宅を構成している建材にも寿命があります。そのため、築20年以上の戸建て住宅では、外からはわかりにくい雨漏りリスクも蓄積されている可能性があります。 雨漏りはじわじわと内側から住宅を蝕んでいくため、表面的な症状が出たときには手遅れになっているということもあるのです。 雨漏りのおもな発生箇所と原因には以下のようなものがあります。 屋根材の劣化 瓦やスレートにひび割れ・ズレが生じて雨水が侵入 外壁のひび割れやシーリングの劣化 サイディングの隙間を埋めているシーリング劣化ではがれて雨水が染み込む 外壁に細かいひびが入ってそこから雨水が侵入する ベランダ・バルコニーの防水層の劣化 排水口の詰まり 窓まわり・配管まわりの防水不良 サッシ周辺の防水処理の劣化 築20年を超える住宅では、防水機能を担う部分の寿命がきて防水層がむき出しになっている可能性もあります。 築20年以上の住宅で取り入れられる雨漏りリフォーム事例 築20年以上が経過した住宅では、目に見えない部分から少しずつ雨漏りリスクが高まります。座間市でも、屋根や外壁の経年劣化にともない、雨漏り対策を目的としたリフォームを検討する方が増えてきているのです。 座間市を含む地域で、築20年以上の戸建て住宅に取り入れられることが多いリフォーム方法をご紹介します。 スレート屋根のカバー工法(重ね葺き) 築20年以上の住宅では、屋根材の割れや反りが進んでいるケースも少なくありません。そのため、防水性の高い新しい屋根材を既存屋根の上にかぶせる「カバー工法」が採用されることが多いです。下地の状態が良好であれば施工できるため、張り替えよりも費用をおさえつつ、雨漏りリスクを大幅に軽減できます。 外壁塗装+シーリングの打ち直し 塗膜やシーリングの劣化が進むと、外壁の隙間から雨水が入り込む原因になります。このため、外壁塗装と同時にシーリングの全面打ち直しがおこなわれるケースが多く、防水性の回復が期待できます。 ベランダ防水トップコートの再施工 ベランダ床の色あせや粉吹きは、防水層の劣化サインです。座間市のように雨の多いエリアでは、雨漏りの発生源としてベランダが疑われるケースもあり再施工が選ばれています。 内装の補修(クロスや木部など) 雨シミや湿気でダメージを受けた内装を張り替え、美観と快適性を回復させます。早期の補修により、大掛かりな構造修繕を防げるケースもあります。 ▼合わせて読みたい▼雨漏り修理業者選び方!信頼できる業者選びの基本と注意点 [myphp file="comContactL"] 雨漏りなの?こんなサインが出ていたら要注意! 💬「まだ本格的な雨漏りじゃないし…」 小さな異変はついつい見過ごしてしまいがちです。ですが実は、その小さな異変は雨漏りの”はじまりサイン”かもしれません。室内に起きている異変に目を凝らし、耳を澄ませてみてください。 以下のような症状にひとつでも心当たりがあれば、外壁や屋根の内部で水の侵入が始まっている可能性があります。 天井や壁にうっすらとしたシミがある クロスが浮いている、めくれ始めている 部屋がなんとなくカビ臭い 窓枠や押し入れの木部が湿っぽい 雨が降った後、床やフローリングに水滴がついている サインが見られる場合は、すでに「見えないところ」で雨漏りが始まっている可能性もあります。表面的な補修だけでは不十分で、根本的な防水処理や構造補修が必要になるケースも出てくるのです。 それぞれの”はじまりサイン”をくわしく把握して、雨漏りの初動に敏感になりましょう! 天井や壁紙にうっすらとしたシミがある とくに、クロスの継ぎ目や窓上の角などに、薄茶色の輪ジミやにじんだような模様ができていたら要注意です。これは、屋根裏や壁内部に入り込んだ雨水が時間をかけて表面に染み出してきた証拠です。放置するとシミが広がり、壁紙だけでなく下地材まで傷んでしまう可能性があります。 クロスが浮いている、めくれ始めている 壁紙が部分的にふわっと浮いていたり、角がめくれてきたりしている場合は接着力が落ちているサインです。その原因の多くは、壁の中の湿気です。湿気のもとをたどると、雨水の侵入によって断熱材が湿っているケースも多く、カビの温床になることもあります。 部屋がなんとなくカビ臭い 雨が降った翌日や、梅雨〜秋口にかけての湿気が多い時期に「なんか押し入れがカビ臭いな…」「クローゼットの奥がジメジメする」と感じたことはありませんか?これは、見えない場所でカビが繁殖している初期段階の可能性大です。室内空気の質も悪化するので、健康面への影響にも注意が必要です。 窓枠や押し入れの木部が湿っぽい 普段ならサラッとしている木の柱や窓枠が、じんわり湿っていたり軽く触ると冷たく感じたりする状態になっていたら、水分が建材に染み込んでいる可能性があります。放置すると木材の腐食やシロアリ被害にもつながるため、小さな変化でも見逃さないことが重要です。 雨が降った後、床やフローリングに水滴がついている 雨が強く降ったあとに、窓際のフローリングにポタッと雫が落ちていたり、畳がしっとりしている状態はすでに室内まで雨水が到達している段階です。ここまでくると、クロスや木部の補修だけでは足りず、屋根・外壁の本格的な修繕が必要になるケースもあります。 [myphp file="comContactL"] 雨漏りを放置するとどうなる?住まいと家計への悪影響 💬「築年数経ってるけど、うちは丈夫だからまだ大丈夫だろう!」 そう思って雨漏りを見過ごしていませんか?雨漏りを放置することで、住宅の寿命を縮めたり、大きな修繕費用につながったりするリスクがあります。雨漏りは複数の要因が重なることが多いため、築20年を超えたら「今は大丈夫」でも一度点検しておくのがおすすめです。 放置すると起こりやすい被害と、その影響についてくわしく知っておきましょう。 住宅そのものへのダメージ 構造材の腐食 断熱材の劣化・カビの発生 シロアリ被害を招くリスク 木造住宅の場合、柱や梁にまで雨水が浸入すると、内部の木材が腐り始めて建物の強度が著しく低下します。柱などは住宅を支える重要な部分です。腐食が進むと部分補修では済まず、大掛かりな構造補修が必要になることもあります。 また、壁や天井の内部にある断熱材が湿気を含むと、断熱性能が低下します。湿った状態が続けばカビが発生し、室内の空気環境にも悪影響をおよぼすのです。さらに、湿気がこもるとシロアリが好む環境ができてしまい、雨漏りから木材腐食になり、シロアリ被害という悪循環に陥ってしまいます。 家計へのダメージ 修繕費が高額になる 光熱費の上昇 保険の対象外になる可能性 小さな補修で済む段階なら数万円〜十数万円で済んだはずの工事も、被害が広がれば100万円以上の大規模修繕が必要になるかもしれません。雨漏りによって断熱材が機能しなくなると、冷暖房効率が落ちてしまい、電気代やガス代が余計にかかってしまう状態になるのです。 そして、いざ雨漏りの症状が表面化してきて修理をするとなったとき、火災保険などの対象外になる可能性もあります。雨漏りは自然災害が原因であれば火災保険適用の希望がありますが、経年劣化であれば話は別です。 「もっと早く対処しておけばよかった…」と後悔する方も少なくありません。一見すると「ちょっとした水漏れ」で済みそうな雨漏りですが、時間が経つほど家にもお財布にもダメージが拡大していくのです。 [myphp file="comContactL"] 雨漏り119とは?―全国を守る雨漏り専門ネットワーク 「どこに頼んでも雨漏りが直らない…」「何度修理しても再発してしまう…」そんな悩みを解決するために誕生したのが、雨漏り119です。雨漏り119は、全国の雨漏り調査・修理のプロフェッショナルが集結し、「世の中から雨漏りをなくす」という理念のもと活動している専門団体。高い技術と最新の調査方法、そして全国のネットワークを駆使して、地域に根ざした信頼と実績を積み重ねています。ここでは、雨漏り119の強みと、他の業者との違いについて詳しくご紹介します。 雨漏り119は雨漏り再発率が0%継続中 「雨漏り119」は、全国の雨漏り修理専門業者が結集した“雨漏り調査・修理のプロ集団”です。最大の特徴は、「原因究明と再発ゼロ」にこだわり抜く姿勢にあります。 一般的なリフォーム会社や工務店とは異なり、雨漏り119では再発率0%(継続中)という驚異的な実績を誇ります。その理由は、赤外線カメラや散水試験など科学的根拠に基づく調査・診断を徹底し、単なる表面的な補修でなく根本原因にアプローチするからです。 また、全国の加盟店同士で最新の事例やノウハウを日々共有し、難易度の高い案件でもネットワーク全体でバックアップ。こうした体制により「どこに頼んでも直らなかった雨漏り」のご相談にも、“再発ゼロ”で応え続けています。 「他社で何度も修理しても直らない」 「同じ箇所でまた水漏れが起きた」 などでお困りの方にこそ、雨漏り119の実力が実感されています。 中山建装は「雨漏り119」加盟!信頼の専門ネットワーク 座間市を中心に活動する中山建装は、この雨漏り119の正規加盟店です。つまり、全国規模の高度な雨漏り診断技術・修理ノウハウを常に取り入れながら、座間市地域のお客様の雨漏り問題と真摯に向き合っています。 最新機器による徹底調査(赤外線サーモグラフィ・散水試験) 再発率0%の修理体制(表面的な修理で終わらせない) 全国ネットワークでの事例共有・技術研修(常に最新技術を導入) 難易度の高い案件も迅速対応 お客様に「本当に直してよかった」「もう雨漏りに悩まされない」と心から実感いただける、安心と信頼の修理サービスを提供しています。 座間市で雨漏りにお困りなら、全国のプロ集団・雨漏り119ネットワーク加盟の中山建装にぜひご相談ください。“再発ゼロ”の安心と確かな技術で、あなたの大切な住まいを守ります。 [myphp file="comContactL"] 雨漏り119加盟の中山建装なら“もう二度と雨漏りで悩まない”――確かな安心を座間市のご家庭へ 築20年以上の戸建てにとって、雨漏りはいつ起きても不思議ではない住まいのリスクです。しかし、「本当に直るの?」「また繰り返すのでは?」という不安を感じる方は少なくありません。そんな方こそ、雨漏り再発率0%を継続している「雨漏り119」ネットワークに加盟する中山建装にご相談ください。 私たちは、科学的な調査手法と最新技術、そして全国のプロが集まる知識と経験をもとに、一件一件“本当に直る”雨漏り修理にこだわっています。安易な部分補修やごまかしは一切行わず、徹底的な原因究明と根本対策で、あなたの大切な住まいを雨漏りから守ります。 「どこに頼んでも直らなかった」 「築年数が古いので心配」 と感じている方も、どうぞご安心ください。 中山建装は、無料点検・ご相談から施工、アフターサポートまで一貫して対応し、ご要望に合わせた最適なリフォームプランをご提案します。 お問合せはフォーム・メール・お電話・ショールーム来店のいずれも大歓迎!座間市で「もう雨漏りで悩みたくない」なら、信頼と実績の中山建装へ、まずはお気軽にご連絡ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.07.15(Tue)

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1_口コミだけじゃ不十分?横浜リフォーム会社の実績と保証を徹底比較

口コミだけじゃ不十分?横浜リフォーム会社の実績と保証を徹底比較

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 「口コミ評価が高いから安心」と思ってリフォーム業者を選んだものの、実際の対応や仕上がりに不満が残った。 そんな声を耳にする機会が増えています。とくに横浜市のように地域密着型のリフォーム会社が多数存在するエリアでは、表面的な評価だけでは実力を正しく見極めるのが難しいのが現実です。 リフォームは決して安い買い物ではありません。だからこそ、担当者の対応力や提案内容、施工実績の透明性、緊急時の対応スピードやアフターサポート体制といった「数字に現れない信頼性」をしっかり確認することが重要です。 今回のお役立ちコラムでは「横浜地域密着リフォーム会社」をキーワードに、口コミに加えて注目すべき本当の比較ポイントを解説し、後悔しない業者選びのための視点をお届けします。 ▼合わせて読みたい▼汚れにくい外壁を手に入れる!超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRの特徴と一般的な塗料との違いとは? [myphp file="comContactL"] 比較すべきは「人」「実績」「体制」の3軸 横浜で信頼できるリフォーム会社を見つけるためには「価格が安い」「評判が良い」だけでは不十分です。担当者の人柄と対応力、実際の施工実績、そして工事後のサポート体制という3つの軸をバランス良くチェックすることが、満足度の高いリフォームを実現するカギとなります。 担当者の対応力と人柄は信頼性の試金石 リフォーム成功の大半は「誰に任せるか」にかかっていると言っても過言ではありません。見積もりや現地調査に来た担当者が、どれだけ丁寧に説明してくれるか、質問に真摯に答えてくれるか、過去事例を根拠に提案してくれるか。 こうした対応姿勢は、その会社全体の信頼性を映す鏡となります。 たとえば、こちらが要望を伝えた際に、安易に「できます」と返答するだけでなく「なぜ可能か」「リスクはあるか」「他に選択肢はあるか」といった具体的な背景を説明してくれるかどうかは非常に重要な判断材料です。また、打ち合わせ時の服装や時間厳守といった基本的なビジネスマナーからも、顧客対応への意識が読み取れます。 信頼できるリフォーム会社は、初回の対応から一貫して誠実な姿勢を示してくれるものです。担当者と話したときの印象が「説明がわかりやすい」「無理に契約を迫ってこない」と感じられたら、その会社は信頼候補のひとつにして良いでしょう。 地域密着型ならではの施工実績と得意分野をチェック 横浜市内には、小規模でも技術力の高い「地域密着型リフォーム会社」が数多く存在します。大手と比べて広告宣伝費が少ない分、実際の施工実績や紹介・口コミを頼りに業績を積み重ねている企業が多く、実績=信頼の証といえる存在です。 信頼性を見極めるには、会社のWebサイトやSNSで「施工事例ページ」があるかどうかを確認しましょう。ビフォーアフター写真や工事内容の詳細、築年数・構造・使用部材などが丁寧に記載されていれば、その会社の技術力と説明責任の意識の高さがうかがえます。 また、業者によって得意分野が異なる点にも注目です。例えば、外壁塗装が得意な会社、水まわりの施工に強い会社、デザインリノベーションに特化している会社など、自社の強みを明確に打ち出している業者は、顧客ニーズに応じた最適な提案ができる体制を整えている可能性が高いといえます。 緊急時の対応体制とアフター保証制度の明示有無 リフォームは工事が完了したら終わり、ではありません。むしろ、その後に発生する不具合や経年劣化への対応こそ、業者の本当の実力が問われる場面です。そのため、トラブル発生時の初動対応の速さや、施工後の定期点検・補修保証といったアフターサポート体制を事前に確認しておくことが重要です。 たとえば、電話やLINEなどで迅速に対応してくれる24時間体制のサポート窓口があるかどうか、また「最長○年保証」と謳っている内容が、具体的にどの部位・どの施工が対象なのかが明記されているかどうかは必須の確認ポイントです。 信頼できる地域密着業者は、万一のときにも「すぐ駆けつけてくれる安心感」があります。また、施工完了後も1年・3年・5年などの定期点検を自主的に行っているかどうかは、長期的に見た業者選定の決め手になります。 [myphp file="comContactL"] 口コミ・レビューの裏側を見抜く3つの視点 リフォーム会社を探す際、多くの人が最初に参考にするのがインターネット上の「口コミ」や「評価レビュー」です。Googleマップ、ポータルサイト、比較サービスなどで星の数や投稿件数を見ることで、ある程度の安心感を得ることができますが、そのまま鵜呑みにしてしまうのは危険です。 実際には、評価を意図的に操作していたり、サクラ投稿が混ざっていたり、誤解や感情的な評価で実態が反映されていないこともあります。 リフォーム会社を見極めるために口コミを「どう読み解くべきか」という観点を3つの視点で紹介します。 星の数ではなく「レビュー内容の具体性」を確認 星の数はあくまで参考情報のひとつであり、本当に注目すべきは投稿の中身=具体的なエピソードや状況の描写です。たとえば「丁寧だった」「対応が良かった」といった抽象的な表現よりも「雨漏りに対して即日対応してくれた」「こちらの要望に応じて3パターンの見積もりを提案してくれた」といった具体的な行動内容が書かれている口コミのほうが信頼性が高いと判断できます。 また、投稿内容が施工中〜完了後の流れを時系列で説明している場合、ユーザーが実際に施工を受けた可能性が高く、実体験に基づいたリアルな評価であることを示唆します。逆に、短い言葉で星5が続くようなレビューは、自作自演や依頼投稿の可能性もあるため、注意が必要です。 口コミは「満足したかどうか」だけではなく「どんな場面で、どんな対応があったか」という観点で読むことで、施工会社の実力や姿勢がより明確になります。 投稿の偏り・連投・削除履歴からサクラ投稿を見抜く 口コミの中には、業者が第三者に依頼して書かせたやらせレビューやサクラ投稿が紛れ込んでいることもあります。その見分け方の一つが「投稿の偏り」や「不自然な連投」の有無です。 たとえば、ある時期に星5の高評価レビューが集中して投稿されている場合は、キャンペーンや意図的な投稿依頼があった可能性があります。また、レビュー文が似たような文体で書かれていたり、短時間に複数件投稿されていたりする場合も、組織的に投稿が行われている兆候です。 さらに、Googleマップなどでは、過去に低評価を受けていたのに突然消えていたり、評価平均が急に上昇しているような業者は、ネガティブレビューを削除申請している可能性も否定できません。こうした場合は、評価数が多くても信頼性に欠ける可能性があります。 信頼できる会社は、良い口コミだけでなく多少のマイナス評価も含めた上で全体的に評価が安定していることが特徴です。口コミの量だけでなく、投稿の質や分布を見る視点を持ちましょう。 口コミへの返信対応も会社の姿勢が表れる部分 意外と見落とされがちですが、投稿された口コミに対してどのような返信をしているかも、会社の姿勢や誠実さを測る重要なポイントです。とくに、マイナス評価やクレーム投稿に対して、丁寧かつ真摯な対応がされている場合、その企業は顧客との関係性を大切にしていると判断できます。 たとえば「貴重なご指摘をありがとうございます。今後の改善に活かします」といった丁寧な返答がある会社は、クレームにも向き合う姿勢を持っている証拠です。一方で、無視したり、逆に攻撃的な返答をしている業者は、顧客対応の柔軟性やトラブル対応力に不安が残ります。 また、返信内容に「担当者の名前」「工事日」「どのような対応を行ったか」が具体的に書かれていれば、その会社が社内で情報共有・フォロー体制を整えている証とも言えます。表面的な評価点だけでなく、こうした裏のやりとりに目を向けることで、より実態に即した判断ができるようになります。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装業者の選び方|悪質業者を見抜く方法を伝授 [myphp file="comContactL"] 横浜の信頼できるリフォーム会社を選ぶための実践チェックリスト ここまでで、口コミや実績、担当者の対応力を見るべき理由を解説してきましたが、実際に複数社を比較・選定する際には、具体的なチェックリストを持っておくことが重要です。感覚的な印象だけでなく、客観的な確認項目を通じて業者の信頼性を判断すれば、施工後のトラブルや後悔を大幅に回避できます。 では、横浜エリアで信頼できる地域密着リフォーム会社を選ぶために、確認すべき3つの視点を整理して紹介します。 自社施工か下請け任せか?見積書と工事体制の確認 最初に確認すべきは、その会社が自社施工を基本としているか、工事を外部の下請け業者に任せているかという点です。自社で職人を抱えている会社であれば、技術力や対応品質が一定に保たれやすく、トラブル発生時の責任所在も明確です。 一方で、完全外注型の会社は、下請け業者の質に依存するため、実際の仕上がりや工期管理が業者ごとにバラつく可能性があります。とくにリフォームは建物の状況に応じた現場判断が求められるため、経験の浅い業者が入ることで施工ミスや連絡不備が生じやすくなります。 見積書や契約前の説明で「施工担当はどのような職人か」「管理監督者は誰か」「工事中の連絡はどこに入るのか」など、工事体制に関する情報が明確かどうかを確認しましょう。信頼できる会社であれば、担当職人の経験年数や資格、過去実績まで開示してくれるケースもあります。 施工後のサポート内容と保証年数・条件を比較 リフォームにおける「保証」とは、施工不良や不具合が発生した際に再施工や修理を受けられる権利です。ところが、保証の内容や対象範囲は業者ごとに異なり、単に「10年保証」と書いてあっても、実際には塗装のみ、または設備交換に限るという条件付きの場合もあります。 契約前には、必ず保証の対象範囲(部位・施工内容)・期間・条件・免責事項を確認し、不明点があれば文書で明示してもらうことが大切です。また、保証書の発行有無や、施工後の点検スケジュールについても事前に聞いておくとよいでしょう。 とくに横浜市のように潮風や湿気の影響を受けやすい地域では、外壁・屋根・水まわりといった部分の耐候性や防水性を定期的にチェックしてくれる体制が整っている会社ほど信頼性が高いといえます。アフター訪問の実施有無、無償点検の頻度なども選定の目安に加えると安心です。 地元での長期運営実績と行政登録・資格保有の確認 信頼できるリフォーム会社かどうかを見極めるうえで「どれだけ長く横浜で営業しているか」「公的な登録や認証を持っているか」は重要な判断材料です。地域密着で10年以上の運営実績があれば、地域特性(気候・建築様式・法律)を踏まえた施工経験が豊富であると期待できます。 また、建設業許可(神奈川県知事許可等)、建築士・施工管理技士・インテリアコーディネーターなどの国家資格や、リフォーム関連団体(例:住宅リフォーム事業者団体登録制度)への加盟状況も確認しておきましょう。資格・団体加入=技術と法令遵守への意識が高い業者という証拠でもあります。 横浜市では、市内施工業者向けの支援や登録制度が活用されている場合もあるため「横浜市の補助金対応実績があるか」「地域協定に参加しているか」といった地域密着性の深さもチェックすると良い判断材料になります。 [myphp file="comContactL"] 横浜で本当に信頼できるリフォーム会社選びは中山建装にご相談を リフォーム会社を選ぶ際、口コミや評判だけに頼るのは不安が残ります。実際、横浜市のように地域密着型の業者が多いエリアでは、対応力や実績、アフターサポートなど「数字に現れない信頼性」が、満足度の決め手となります。 中山建装では、初回のご相談から施工後の保証まで、一貫した丁寧な説明と確かな実績を重視しています。弊社では、見積書・工事体制・担当者の経験や資格など、すべての情報をオープンにし、施工実績や得意分野も明確にご案内しています。 また、地元密着で長年培った知識と技術をもとに、緊急時の素早い対応や、施工後も安心できる充実のアフター保証を約束。地域の補助金制度や行政登録状況など、細かな質問にも誠実にお答えします。 リフォームの成功には「納得と安心」が欠かせません。見積もりやご相談は、問い合わせフォーム・メール・電話・ショールーム来店など、ご希望の方法でいつでも承っています。横浜で本当に信頼できるリフォーム会社を探している方は、ぜひ一度中山建装にご相談ください。あなたの理想の住まいづくりを、誠実に、徹底的にサポートします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.07.01(Tue)

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1_見積書の“ここ”を見逃すな!大和市外壁塗装の落とし穴と対策

見積書の“ここ”を見逃すな!大和市外壁塗装の落とし穴と対策

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 「外壁塗装は高い買い物だから、しっかり見積もりを取ってから決めたい」 そう考えて複数の業者から見積書を取り寄せたものの、その内容や金額のバラつきに戸惑った経験はありませんか? 実際、大和市でも見積書に関するトラブルや誤解は多く「一式」の記載ばかりで内訳が見えない、必要のない工事項目が追加されている、といったケースがしばしば報告されています。 見積書は単なる金額の提示ではなく、業者の施工姿勢・誠実さを判断する重要な資料です。価格の高低だけでなく、どのような項目が含まれているか、説明が明確かどうかを見極める力があれば、不当な契約やトラブルを未然に防ぐことができます。 今回のお役立ちコラムでは「大和市外壁塗装見積」をテーマに、見積書で確認すべき基本項目とその見方について解説します。 ▼合わせて読みたい▼大和市の外壁塗装|施工前に必要な準備と注意点をプロが解説! [myphp file="comContactL"] 見積書でチェックすべき基本項目とその意味 外壁塗装の見積書は、金額だけではなく「何にいくらかかるのか」が明確に記載されていなければ意味がありません。とくに、専門用語に慣れていない一般消費者にとっては、記載が曖昧だったり、不明瞭な項目が多かったりすることが、業者選定を誤る大きな原因になり得ます。 必ず確認しておきたい見積書の基本項目と、その見方について詳しく見ていきます。 一式表記に要注意!項目の内訳がない見積は危険信号 外壁塗装の見積書で「塗装工事一式」「仮設工事一式」といった表記を見かけた場合は、注意が必要です。一式という表現は便利ではあるものの、何が含まれていて何が除外されているのかが非常に分かりづらく、不明瞭な見積の典型例とされています。 たとえば「外壁塗装一式80万円」とだけ記載されていた場合、そこに足場代・洗浄費・養生費・下塗り材の費用などが含まれているのか、明記されていなければ判断がつきません。さらに、工程ごとの作業量や塗布面積の記載がないままだと、本来必要な工事が抜け落ちていたり、逆に不要な作業が水増しされていたりするリスクも高まります。 見積書は本来、施工工程ごとに明確な金額と数量が記されているべきです。「塗装一式」とだけ書かれている場合には、具体的な内訳を業者に確認し、不明点をそのままにしないことが大切です。内訳をきちんと説明してくれない業者は、信頼性の低い業者である可能性も否定できません。 塗料名・塗布面積・施工回数はすべて明記されているか 適正な見積書には、使用する塗料の「商品名」「メーカー名」「等級(グレード)」、さらには「塗布面積(㎡数)」「施工回数(通常は3回塗り)」などがしっかりと記載されている必要があります。これらが欠けている場合、施工内容を正確に把握できず、トラブルや不満の原因になる可能性が高くなります。 たとえば、塗料の記載が「シリコン系塗料」とだけ書かれている見積書は要注意です。実際にはシリコン塗料にもグレードや耐用年数の差があり「日本ペイントのパーフェクトトップ」「関西ペイントのセラMシリコン」など、具体的な商品名で明示されていなければ比較検討のしようがありません。 また、塗布面積が明示されていなければ、必要以上に塗料が使われていなかったり、見積金額が過大になっていたりする可能性もあります。さらに、塗装回数についても「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが標準ですが、業者によっては2回塗りで済ませてしまうケースもあるため、回数の記載は絶対に確認すべき項目です。 足場・養生・洗浄など「見えにくい作業」の記載有無を確認 外壁塗装には、塗る作業だけでなく、多くの付帯工程が伴います。なかでも「足場の設置」「高圧洗浄」「養生(塗らない部分の保護)」といった工程は、外から見えづらく、見積書に記載がないと軽視されがちな項目です。しかし、これらは塗装の品質と仕上がりに直結する、非常に重要な作業です。 足場は、安全確保だけでなく作業効率と仕上がりの美しさを左右します。設置費用は通常15〜20万円前後ですが、これが「一式」に紛れて記載されていないと、後から追加請求されることもあります。高圧洗浄は塗料の密着性を高めるために欠かせず、これを省略すると早期剥離の原因になります。 養生についても同様で、丁寧な業者であれば「サッシ・玄関・配管周辺のマスキング作業」のように細かく記載されていることが多く、こうした細やかな記載の有無が、施工品質へのこだわりを測るバロメーターにもなるのです。 こうした「見えにくい作業」が明記されていない見積書は、工程の一部を省略する手抜き工事のリスクを伴うため、注意深く確認しましょう。 [myphp file="comContactL"] 適正価格の見極め方と大和市の相場感 外壁塗装は「同じ工事でも業者によって10万円以上の差が出る」と言われるほど、価格の幅が大きい分野です。とくに大和市のように地元業者と全国チェーンが混在しているエリアでは、どの価格が適正なのかの判断が難しくなりがちです。しかし、単に「安い」か「高い」かではなく、塗料の質や工程の丁寧さなどの中身を把握したうえで、総合的に比較検討することが欠かせません。 大和市における外壁塗装の価格相場と、その見極め方の基本を具体的に解説します。 坪単価だけで判断しない!総額と内容のバランスを見る 外壁塗装の費用を検討する際「坪単価○○円」「㎡単価△△円」という記載に注目しがちですが、単価だけで工事の妥当性を判断するのは非常に危険です。なぜなら、同じ単価でも塗料のグレードや工法、保証の有無によって、施工の中身がまったく異なるからです。 たとえば「坪単価25,000円」という見積を2社から受け取ったとしても、一方はウレタン塗料、もう一方はシリコン塗料を使用しているというケースは珍しくありません。また、付帯部(雨樋・破風・軒天など)の塗装が含まれているかどうかも単価に大きく影響します。 重要なのは「総額に見合った施工内容かどうか」を判断すること。そのためには、以下のようなチェックが有効です。 塗料の種類とメーカー名は明記されているか 下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りかどうか 足場、洗浄、養生など付帯作業は明細に含まれているか 保証期間と対象範囲は適正か 単価や総額だけに目を奪われるのではなく、中身を丁寧に読み解いて「価格と品質のバランスが取れているか」を判断する姿勢が求められます。 大和市周辺の相場は?見積総額の目安と内訳比率 大和市における戸建て住宅(2階建て・延床30坪前後)の外壁塗装相場は、おおよそ80万円〜130万円前後が一般的とされています。もちろん、使用する塗料や施工範囲、業者の規模や保証内容によって前後しますが、この金額帯を大きく逸脱する見積は警戒が必要です。 内訳としては、おおよそ以下のような比率が一般的です。 塗装工事費用(下塗り・中塗り・上塗り)…50〜60% 足場設置・解体費用…15〜20% 高圧洗浄・養生・清掃などの付帯作業…10〜15% 材料費(塗料代)…10〜15% この比率を参考に見積書をチェックすることで、特定の項目に異常な偏りがないかを見抜くヒントになります。たとえば、足場費用が30%近くを占めていたり、材料費が極端に安く設定されていたりする場合は「作業品質」や「塗料のグレード」に疑問が残る可能性があります。 また、大和市は比較的競合の多いエリアであるため、地元業者は適正価格で勝負しているケースが多く、極端に安い見積は必要な工程を省略している疑いもある点に注意が必要です。 相見積もりは3社以上が理想!見比べの観点を整理 外壁塗装で最適な業者を見極めるには、最低でも3社以上の相見積もり(複数見積)を取るのが理想です。1社だけでは金額の高低や内容の妥当性を判断できませんが、3社分の見積書を比較すれば、どの業者が丁寧で誠実な説明をしているかが明確になります。 比較時に重視すべきポイントは以下の通りです。 価格の違いだけでなく「項目の書き方」の丁寧さ 使用塗料とそのグレード、施工回数 工期、保証年数、アフター対応の有無 質問への返答の分かりやすさ・対応スピード 「この業者は高い」「この業者は安い」という見方にとどまらず、なぜこの金額になるのかという根拠が納得できるかどうかを重視することが大切です。 また、見積依頼時に「他社と比較中」と正直に伝えることで、業者側もより競争力のある内容を提示してくる可能性があり、見積書の透明性と誠実さを引き出す交渉材料にもなります。 ▼合わせて読みたい▼【外壁塗装・大和市】中山建装の評判は?口コミ情報やメリット [myphp file="comContactL"] 値引き交渉・契約前に押さえるべき落とし穴と対策 外壁塗装工事の見積もりを取ると、多くの業者が「値引き交渉」に柔軟に応じる姿勢を見せてきます。中には大幅なディスカウントを提示してくるケースもありますが、その裏には過剰請求や手抜き工事、保証縮小などのリスクが潜んでいる可能性があります。また、契約時の説明不足によるトラブルも後を絶ちません。 見積もり交渉や契約前に注意すべき落とし穴と、その具体的な対策を紹介します。 異常に高い初回提示額は「値引きありき」の可能性も 見積もりを依頼した際に、初回提示額が相場を大きく超えていた場合は要注意です。というのも、一部の業者は最初に高額な金額を提示し、その後「今だけキャンペーンで30万円引きます」などと値引きありきの営業手法を使うことがあります。 このような営業スタイルは、実際の原価構造とは無関係に、あらかじめ値引きを前提とした価格設定をしている可能性が高く、消費者に得をしたと錯覚させる心理的テクニックにすぎません。実際には、値引き後の価格が他社の通常価格よりも高いというケースも見受けられます。 対策としては、複数社の見積を取得し、値引き前の価格帯が極端に高くないかを比較検討することが重要です。また、値引きの根拠を具体的に尋ねてみるのも効果的です。「材料の仕入れが安くなったから」「工程を簡略化したから」といった明確な説明がない場合は、単なる値引き演出の可能性が高いと判断できます。 契約を急かす営業トークと、そのかわし方 「本日契約していただければ大幅割引します」「このキャンペーンは今日までです」など、契約を急かす営業トークを使う業者には注意が必要です。こうした言葉は、冷静な判断を奪い、契約を急がせる典型的なセールストークであり、誠実な対応とは言えません。 とくに訪問販売系やフランチャイズ系の業者が多用する傾向があり、十分な検討時間を与えないまま契約へと誘導することで、後から「聞いていなかった」「そんな条件ではなかった」といったトラブルを引き起こす原因にもなります。 このような状況では「他の家族と相談してから決めたい」「明日もう一度確認させてほしい」と一度持ち帰る姿勢を貫くことが最も有効です。感情に流されず、冷静に判断する時間を確保することで、不要な契約や後悔を回避できます。 また「その場で契約しないと値引きできない」という業者は、本来の適正価格を提示していないと考えるべきです。信頼できる業者であれば、顧客の都合や判断のペースを尊重し、しっかりと説明責任を果たしてくれるはずです。 契約前に確認すべき保証内容・キャンセル条件 契約を交わす前には、見積書とともに提示される「契約書」の内容も必ず確認する必要があります。特に重要なのは「保証内容」と「キャンセル条件」の2点です。ここを見落とすと、施工後の不具合への対応や、キャンセル時のトラブルが発生するリスクが高まります。 保証内容については、何年保証なのかだけでなく、保証の範囲と条件が明記されているかどうかを確認しましょう。たとえば、塗膜の剥離・ひび割れ・変色などが保証対象となっているか、自然災害による被害や下地処理不備などはどう扱われるのか、といった細かな点まで把握しておくことが大切です。 また、保証書が紙で発行されるのか、契約書に統合されているのかも確認し、曖昧な説明で済まされるようであれば契約は一旦保留する判断も必要です。 さらに、契約後のキャンセルに関する条項も忘れずチェックしましょう。多くの業者は工事開始の○日前までであればキャンセル無料としていますが、業者によってはキャンセル料を請求してくる場合もあります。契約時に「クーリングオフ制度」の説明があるかどうかも、信頼性の指標となります。 [myphp file="comContactL"] 大和市で安心の外壁塗装を!見積書の落とし穴も中山建装が徹底サポート 外壁塗装の見積書は、ただ価格を比べるだけでは本当に安心できる工事は選べません。特に「一式」表記や塗料・工事内容の曖昧な記載がある場合、後で追加請求や手抜き工事といったトラブルに繋がるリスクが高くなります。 大和市の外壁塗装では、見積書に「塗料名」「面積」「施工回数」「足場や養生の有無」など、すべてが明確に記載されているかがとても大切です。また、地元業者と全国チェーンの価格差や内容の違いも把握し、必ず複数社から相見積もりを取ることをおすすめします。 中山建装では、見積書のすみずみまで分かりやすくご説明し、施工内容や保証条件、アフターサポートまで丁寧にご案内します。「何が含まれているのか分からない」「説明が不十分で不安」という方も、ぜひご相談ください。ご不明点はどんな小さなことでもすぐにご説明し、安心して契約いただける環境を整えています。 お問い合わせは、フォーム・メール・電話・ショールーム来店のいずれでも受付中です。大和市で外壁塗装の見積もりや工事に不安がある方、まずは中山建装にご相談いただき、納得のいく工事を実現しましょう。信頼できるパートナーとして、あなたの住まいをしっかり守ります。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.21(Sat)

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1_安いだけじゃNG!塗料別コスパ比較で見る横浜外壁塗装の真実

安いだけじゃNG!塗料別コスパ比較で見る横浜外壁塗装の真実

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 「できるだけ安く外壁を塗り替えたい」と考えるのは自然なことですが、費用の安さだけで塗料を選んでしまうと、かえって高くつく可能性があるのが外壁塗装の難しいところです。安価な塗料は耐用年数が短く、再塗装の頻度が高まるため、長期的にはコストがかさみます。 また、横浜市のように沿岸部に近い地域では、塩害や湿気、排ガス汚れなど外壁を痛める要素が多いため、単純な価格比較だけでは本当に得かどうかを判断できません。耐久性や遮熱効果といった機能面も考慮しながら、住宅の資産価値を守るという視点で塗料を選ぶことが求められます。 今回のお役立ちコラムでは「横浜 外壁塗装 費用対効果」をテーマに、代表的な塗料の特徴と価格、長期的なコストパフォーマンスを比較しながら、後悔しない選び方を解説します。 ▼合わせて読みたい▼横浜市のリフォーム補助金・助成金ガイド!お得にリフォームを実現しよう! [myphp file="comContactL"] 塗料の種類と特徴を正しく知る 外壁塗装の費用対効果を語る上で、そもそも各塗料がどのような特徴を持ち、どれほどの耐用年数があるのかを正確に知っておくことが必要です。 代表的な塗料4種について、基本性能とコストバランスを比較し、横浜市の地域環境に適した塗料選びのヒントを紹介します。 主流4種の塗料を一覧で比較:ウレタン・シリコン・フッ素・無機 外壁塗装に使われる代表的な塗料には「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」の4タイプがあります。それぞれの特徴を、耐用年数、1㎡あたりの単価、再塗装の目安年数で比較すると以下のようになります。 塗料種別 耐用年数 ㎡単価(目安) 再塗装の頻度(30年換算) ウレタン 約8〜10年 1,800〜2,300円 3回程度 シリコン 約10〜15年 2,300〜3,000円 2〜3回 フッ素 約15〜20年 3,000〜4,500円 1〜2回 無機 約20〜25年 4,000〜5,500円 1回程度 ウレタン塗料は初期費用が安いものの耐久性に劣り、頻繁な再塗装が必要です。対して、無機塗料は価格が高めでも、塗り替え回数が最小限で済むため、長期的に見れば割安になることもあります。 このように、単価だけでなく「ライフスパンあたりのコスト」で見直すことで、真の費用対効果が見えてきます。 各塗料の得意分野と選び方の目安 それぞれの塗料には、耐久性だけでなく「得意とする機能性」が存在します。たとえば、ウレタン塗料は柔軟性が高く木部に向いているなど、価格以外の用途別の選定基準も重要です。 ウレタン:価格重視だが耐久性はやや劣る。賃貸住宅や短期所有予定の物件に適する。 シリコン:コストと性能のバランスがよく、現在最も選ばれている塗料。 フッ素:紫外線・雨風への強さが抜群で、戸建て所有者に人気。 無機:最高クラスの耐久性・耐候性。長期所有・メンテ回数を減らしたい人向け。 塗料の選び方は「建物の立地条件」や「住まい方のスタイル」によって正解が異なります。初期費用を抑えたいのか、将来のメンテ費用まで見据えるのかによって、選ぶべき塗料は変わってくるのです。 横浜市での適性:海風・湿気・都市排ガスに強い塗料とは? 横浜市は東京湾に面しており、塩分を含んだ海風の影響を受けやすい地域です。また、都市部であるため車の排ガスや工場由来の大気汚染による汚れも付着しやすく、加えて湿度が高めの傾向にあります。 こうした環境下で塗膜を長持ちさせるには「耐塩害性」「低汚染性」「防カビ・防藻性」を兼ね備えた塗料が適しています。具体的には、フッ素塗料や無機塗料が高い性能を発揮しやすく、特に無機塗料は親水性に優れ、汚れが雨で自然に流れ落ちるセルフクリーニング効果も期待できます。 反対に、ウレタン塗料など安価な塗料は塩害や湿気に弱く、劣化が早く進む可能性があるため、初期費用だけで選ぶのは危険です。住宅の立地や気候特性に合わせた塗料選びを行うことが、長期的に見たときの「賢い選択」と言えるでしょう。 [myphp file="comContactL"] 費用だけでは測れない「長期コスパ」の実態 外壁塗装において最も多い失敗例は「初期費用の安さ」だけを基準にして塗料を選んでしまうことです。確かに工事費を抑えられるのは一時的なメリットですが、その選択が数年後に再塗装や不具合の修繕として跳ね返ってくることも珍しくありません。 一見安く見えて実は高くつくケースや、長寿命塗料の費用対効果、さらには遮熱塗料による電気代節約効果について、数字を交えて具体的に解説します。 安さ重視の落とし穴:10年で何回塗る?いくらかかる? ウレタン塗料のような安価な塗料は、確かに初期費用は抑えられますが、耐用年数が8〜10年と短いため、30年という長期スパンで見ると複数回の塗り替えが必要になります。たとえば30坪程度の住宅で、1回の塗装に70万円かかると仮定した場合、10年ごとに再塗装を行えば、30年間で計210万円が必要になる計算です。 一方、同じ住宅にフッ素塗料を使って15〜20年の耐久性を得られれば、30年間で1〜2回の塗装で済みます。仮に1回あたりの費用が100万円でも、2回で200万円以内に抑えられ、むしろトータルコストが安くなるケースも珍しくありません。 また、再塗装のたびに足場代(15〜20万円)がかかる点も見落としがちです。頻繁な塗り替えは、工期や騒音などの生活面の負担も大きく、家計・精神的両面における「見えないコスト」を生んでいることを理解しておくべきです。 フッ素・無機の費用対効果:長期維持と資産保全の強み 初期費用が高めとされるフッ素系・無機系の塗料ですが、実は長期的に見ると非常に高い費用対効果を発揮します。これらの塗料は、15〜25年という長寿命が期待できるため、再塗装の回数が減り、施工にかかる人件費・足場費用・時間的拘束といった「見えにくい出費」も削減できるのです。 加えて、外壁の美観を長く維持できる点も大きなメリットです。とくに横浜市のように中古住宅市場が活発なエリアでは、外観の状態が物件価格に与える影響は決して小さくありません。塗装から10年以上経っていても色あせやチョーキング(白い粉化現象)が起きていなければ、内覧時の印象も良く、資産価値の維持につながります。 さらに、無機塗料などは汚れが付きにくく、塗膜の劣化スピードも遅いため、次回塗り替え時期をさらに先延ばしできる可能性もあります。初期投資に対するリターンを中長期的視点で捉えることが、結果的に最もコストを抑える選択になるのです。 遮熱塗料による光熱費の削減効果 費用対効果を考えるうえで、遮熱塗料がもたらす光熱費の節約効果も見逃せません。遮熱塗料とは、太陽の赤外線を反射して外壁や屋根の表面温度上昇を抑える機能を持った塗料のことです。これにより、夏季の室温上昇が抑えられ、エアコンの稼働量が減ることにつながります。 一般的な試算では、遮熱塗料を採用することで夏の室温を2〜5℃程度下げられるとされており、これにより冷房費が年間3,000円〜6,000円程度節約できるケースも報告されています。塗料によっては、環境省の「エコリフォーム」推奨商品に該当するものもあり、補助金や減税制度の対象となることもあります。 また、屋根面に遮熱塗料を使えば、室内だけでなく小屋裏の温度抑制にも効果があり、建材の劣化抑制や住宅全体の断熱性向上にも寄与します。長期的に見れば、塗装費用だけでなく、住宅の光熱コストそのものを抑える重要な投資となり得るのです。 ▼合わせて読みたい▼横浜市泉区・瀬谷区の外壁塗装費用ガイド!適正価格と業者の選び方ポイント [myphp file="comContactL"] 実例から見る「塗料選びで差が出る家計インパクト」 理論的な比較だけでは、塗料の違いによる費用対効果のイメージは掴みにくいかもしれません。そこで、ここでは実際の塗料別のシナリオを通して、塗装費用の累積差や、遮熱効果による光熱費削減の実態を具体的にシミュレーションします。 「安く塗るか、長持ちさせるか」 その選択が将来的に家計へどれほどのインパクトを与えるのか、数値をもとに見ていきましょう。 ケース①:築10年・延床30坪・ウレタン塗装の再塗装コスト推移 まずは最も初期費用が安価な「ウレタン塗料」で外壁塗装を行ったケースです。築10年時点で1回目の塗装を行い、以後10年ごとに再塗装を実施。30年間で3回塗り替えた場合の累積費用を試算してみましょう。 1回あたりの工事費用が70万円、足場代を含めたトータルが約85万円と仮定すると、10年ごとに3回の塗装で累計255万円。見た目の劣化も10年以内に出やすく、住宅の印象や資産価値に影響が出やすい点もデメリットです。 また、塗膜が劣化してくると、防水性や断熱性が低下し、雨漏りや結露といった二次的な補修費用が発生するリスクも高まります。安価な塗料による「小さな出費」は、長い目で見ると決して得とは限らないことが明らかになります。 ケース②:同条件でシリコン→フッ素に変更した場合の差額 続いて、上記と同じ築年数・住宅面積のケースで、ウレタンではなく「フッ素塗料」を選んだ場合を想定します。1回あたりの塗装費用は100万円前後に上がりますが、耐用年数は15〜20年。30年間で2回の塗装で済むとすれば、総費用は約200万円に収まります。 ここで注目すべきは「足場費用」の回避回数です。足場設置は毎回15〜20万円かかるため、1回少ないだけでも20万円の節約になります。また、フッ素塗料は高耐候性・防汚性に優れており、見た目の美しさを長く保つことで住宅価値の維持にも貢献します。 資産価値という視点では、塗装後15年経過しても外壁が美観を保っていれば、売却査定や賃貸時の募集価格においてプラスに働く可能性もあります。初期費用が高くても、再塗装回数・付随費用・価値維持まで含めた「総合的コスト」で見れば、結果的に得になるケースと言えるでしょう。 ケース③:遮熱無機塗料で実現した省エネと再塗装ゼロ 最後に、高機能塗料の代表格である「遮熱無機塗料」を使用したケースです。初期費用は最も高く、1回の塗装で120万円〜130万円程度かかりますが、耐用年数が25年超という特性があるため、30年間での塗り替えは1回で済みます。 さらに、遮熱効果により、夏場の室温が約3℃下がり、冷房使用時間が平均年間100時間減少したと仮定すると、年間の光熱費が約5,000円削減できることになります。これを20年間継続すれば、冷房費だけでも10万円の節約になります。 また、塗膜の自己洗浄性能によって外壁の汚れがつきにくく、美観を長期間保てる点も評価されます。高額ながら、再塗装回数の削減・光熱費の低下・美観維持という複数の観点でリターンが大きく「メンテ不要の安心感」を買うという選択肢として合理的です。 [myphp file="comContactL"] 横浜で失敗しない塗料選びは中山建装へ!賢いコスパ比較で長持ち塗装を 外壁塗装は「安さ」だけを基準に選んでしまうと、かえって何度も再塗装が必要になり、結果的に出費がかさむリスクが高まります。特に横浜市は海風や湿気、排ガス汚れなど塗膜に厳しい環境が揃っているため、長期的なコストパフォーマンスを重視した塗料選びが重要です。 中山建装では、ウレタン・シリコン・フッ素・無機などの塗料について、それぞれの耐用年数やコスト、遮熱・防汚といった機能性までしっかり比較し、お客様の住まいに最適なご提案をしています。 また、初期費用だけでなく、「再塗装回数」「足場費用」「光熱費の節約効果」といった長い目で見たトータルコストも丁寧にご説明します。高機能塗料や遮熱塗料の導入も、ライフスタイルや立地に合わせて柔軟にご提案可能です。住宅の資産価値維持や美観の長期保持にもつながる、最適なプランを一緒に考えましょう。 見積もりやご相談は無料です。お問い合わせフォーム、メール、電話、ショールーム来店のいずれでも、お気軽にご相談いただけます。「どの塗料が我が家に一番合うのか知りたい」「トータルで一番お得な選択をしたい」という方は、ぜひ一度中山建装までご連絡ください。コスト・機能・美観、すべてに納得できる塗装工事をプロの視点でサポートします。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.19(Thu)

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1_DIYは危険?プロが語る棟板金交換の工法と耐久年数

DIYは危険?プロが語る棟板金交換の工法と耐久年数

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 屋根の頂点に設置される「棟板金(むねばんきん)」は、雨や風から住宅を守る極めて重要な部材です。しかし、台風や突風などの強風被害によって、この棟板金が浮いたり飛散したりする事例は少なくありません。実際、屋根材の中でも最も被害を受けやすい部分のひとつとして、近年特に注意が呼びかけられています。 多くの方が「一部の板金が外れただけなら自分で直せるかもしれない」とDIYを検討しますが、棟板金の交換は高所作業かつ専門知識が求められる危険な作業です。また、適切な工法や耐久性のある資材を選ばなければ、短期間で再発する恐れもあります。さらに、火災保険が適用できるケースもあるため、費用負担の軽減にもつながる可能性があります。 今回のお役立ちコラムでは「棟板金交換」に関する基本的な仕組みや被害リスク、工法、そしてDIYの危険性について詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼屋根に生える苔の問題点|苔・カビ・藻によるサビが建物を劣化させる [myphp file="comContactL"] 棟板金の基礎知識と劣化の兆候 棟板金交換を適切に判断するためには、まず「棟板金とは何か」を正しく理解することが必要です。また、劣化が進行した際に現れるサインや破損の原因を把握しておけば、被害の拡大を防ぐ早期対応にもつながります。 棟板金の基本構造と、注意すべき劣化の兆候を整理して見ていきましょう。 棟板金とは?屋根を守る重要パーツの役割 棟板金とは、切妻屋根や寄棟屋根の頂上部分に設置される金属製のカバー材で、屋根の合わせ目(棟)から雨水や風が入り込むのを防ぐ役割を持っています。この部位には、下地材として「貫板(ぬきいた)」が取り付けられ、その上に棟板金が被せられています。外観上は目立たない部材ですが、実際には屋根全体の耐久性を左右する重要な構造部といえるでしょう。 かつてはトタン製の棟板金が主流でしたが、近年は耐食性や耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板」が多く採用されています。屋根と同じ傾斜に沿って施工されるため、水が溜まりにくく、雨仕舞の観点でも非常に効果的です。 ただし、強風や経年劣化によって貫板の固定力が弱まると、釘が浮いてきたり、板金そのものが外れたりすることがあります。棟板金の不具合は一見では分かりにくいため、定期点検による早期発見が何より重要です。 劣化・破損しやすい原因とチェックポイント 棟板金が破損しやすい原因として最も多いのが「風圧による浮きや飛散」です。特に築10年以上が経過している住宅では、釘の締め付けが緩んでいたり、下地の貫板が腐食していたりすることが多く、そこに突風が吹くと板金が浮き上がってしまいます。 チェックポイントとしては、まず「釘やビスの浮き」がないかを目視で確認しましょう。屋根に上らなくても、家の周囲から棟のラインを見上げたときに、波打ちや歪みがあるようなら要注意です。また「雨音が以前より大きく聞こえる」「強風時に金属音がする」といった異常も、棟板金の浮きを疑うサインです。 他にも、シーリング材(コーキング)の劣化やヒビ割れも見逃せません。シーリングが切れると、雨水が侵入しやすくなり、下地の腐食を加速させます。とくに木製の貫板は水分に弱く、内部から腐ってしまうと板金が固定できなくなってしまうのです。 劣化の兆候に気づいた場合は、できるだけ早く専門業者に点検を依頼することが、被害拡大の防止につながります。 異常を放置した際のリスクと被害事例 棟板金の浮きや外れを放置してしまうと、住宅全体に深刻な被害を及ぼすことがあります。最も典型的な被害は「雨漏り」です。棟の隙間から浸入した水は、屋根下地や断熱材、天井裏まで広がり、内部腐食やカビの発生を引き起こします。これにより、クロスのシミや天井材の変色、構造材の腐食などが進行し、修繕費用が跳ね上がる原因になります。 また、棟板金が強風で飛散すると、周囲の家や車、人に被害を及ぼす可能性もあります。実際、過去には飛んできた板金が隣家の窓ガラスを割るといった事故や、通行人に直撃したケースも報告されており、損害賠償問題に発展することもあります。 さらに、建物内の電気系統に雨水が到達した場合、漏電やショートによる火災事故のリスクも否定できません。小さな浮きや隙間が、命や財産に関わる大問題へと発展する可能性があるのです。 このような事態を未然に防ぐためにも「異音に気づいた」「強風の後に何か違和感がある」と感じた時点で、早めに専門業者へ連絡し、点検と修理を依頼することが何よりも重要です。 [myphp file="comContactL"] 棟板金交換の工事手順と耐久年数の目安 棟板金の破損が確認されたら、できるだけ早く専門業者による交換工事を検討する必要があります。棟板金交換は屋根の頂部という高所で行われるため、安全確保と確実な施工手順が求められます。 また、使用する素材や下地処理の内容によって、施工後の耐久年数にも大きな差が生まれるのが実情です。 一般的な交換工事の流れと、使用される資材、耐久性の目安について考えてみましょう。 交換工事の基本的な流れと所要時間 棟板金交換工事は、基本的に半日〜1日程度で完了する軽作業に分類されますが、その工程はきわめて専門性が高く、正確な手順が必要です。まず初めに行うのが「足場設置」または「屋根上作業の安全確保」です。勾配が急な屋根や2階建て以上の住宅では、安全対策が必須となります。 次に既存の棟板金と貫板を撤去します。釘が浮いているだけでなく、内部の木材が腐っていることも多く、下地の状態をきちんと確認したうえで交換に進むことが重要です。撤去後は、新しい貫板(木製または樹脂製)を取り付け、上からガルバリウム鋼板などの新しい棟板金をかぶせ、ビス留めをしていきます。 最後にシーリング処理(コーキング)を施して、雨水の侵入を防ぐように仕上げます。この一連の作業は、単純そうに見えて実際には「板金の重ね幅」「ビスの打ち込み角度」「下地の水平確認」など、多くの職人技が必要とされるポイントがあります。 使用される素材と選び方のポイント 棟板金交換で使用される主な資材は「貫板(下地材)」と「板金(カバー材)」の2種類です。従来は木製の貫板が主流でしたが、最近では耐水性・耐腐食性に優れた「樹脂製貫板(樹脂ヌキ)」を採用する業者も増えています。木製に比べて反りや腐食が起きにくいため、メンテナンス性の高い素材として注目されています。 一方、板金部分には「ガルバリウム鋼板」がもっとも一般的です。これはアルミニウムと亜鉛を主成分とする合金で、従来のトタンに比べて3〜6倍の耐久性があるとされています。見た目の美しさや耐候性にも優れており、長期的な視点で見ても非常にコストパフォーマンスの良い素材です。 素材選びで注意すべきなのは「価格だけで決めない」ということです。たとえば、木製貫板+トタン板金の組み合わせは初期費用こそ安く済みますが、10年も経たずに再施工が必要になるケースもあります。耐久性の高い素材を使えば、施工回数を減らせることで結果的にコストを抑えることができるため、長期視点で判断することが推奨されます。 また、塩害エリアや積雪地域など、環境条件に合った資材を提案してくれる業者かどうかも選定のポイントとなります。 交換後の耐用年数とメンテナンス時期の目安 棟板金交換後の耐久性は、選んだ素材と施工精度によって左右されます。一般的に、木製の貫板は10〜15年、樹脂製の貫板なら15〜20年程度の耐用年数が見込まれます。板金部分については、トタンで10年〜15年、ガルバリウム鋼板であれば20年以上の耐用年数が期待できます。 ただし、これらはあくまで「理想的な環境下での目安」であり、実際の住宅が受ける自然条件や施工品質によって変動します。たとえば、海沿いの地域や強風が多い地域では、劣化が早まる傾向があるため、10年ごとの定期点検を目安に状態確認を行うことが推奨されます。 また、屋根のリフォームや外壁塗装と同時に棟板金の点検・補修を行うことで、足場費用の節約にもつながります。業者に依頼する際は「屋根全体をチェックしたうえで必要な工事だけ提案してくれるか」を見極めるのも大切です。 加えて、定期点検では板金の浮き・釘やビスの緩み・シーリングの劣化といった小さな異常を早期に発見することが、結果として大きな修理費用の回避につながります。施工後も完全に放置するのではなく、最低でも10年スパンでのメンテナンス意識を持っておくことが、家を長く快適に保つための基本です。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理で後悔したくない!安いだけの業者選びが失敗する理由とは? [myphp file="comContactL"] DIYによる棟板金交換が危険な理由と業者依頼の重要性 棟板金の浮きや剥がれに気づいた際「応急処置として自分で直せないか」と考える方も少なくありません。ホームセンターなどで工具や板金資材が手に入る時代ではありますが、実際にはDIYによる棟板金交換には多くの危険性と失敗リスクが潜んでいます。 屋根上での高所作業というだけでなく、構造や気密性を損ねる恐れもあるため、原則としてプロに依頼すべき作業です。 DIYによるリスクと、専門業者に依頼するメリットを理解しておきましょう。 高所作業と落下事故リスクの実態 棟板金交換は、2階建て以上の屋根上で行う作業となるため、作業者自身の安全を守る環境整備が不可欠です。ところが、一般の方が脚立や簡易足場だけで屋根に上ることは、極めて危険です。実際、国土交通省の統計によれば、建設現場における死亡事故の約3割が「墜落・転落」によるものであり、屋根作業の危険性は極めて高いことがわかります。 特に、屋根勾配が急な住宅や、表面が濡れて滑りやすい屋根材(スレート・金属系)では、転倒・滑落のリスクが格段に上昇します。また、工具や資材を持ったままの作業はバランスを崩しやすく、自分だけでなく周囲にも危険を及ぼす可能性があります。 さらに、万一の事故発生時に労災保険などの適用がないため、自費での医療費負担や、重大な後遺症リスクを背負うことにもなりかねません。こうした背景からも、棟板金交換を自力で行うのは現実的とは言えず、安全管理が徹底されたプロの施工が推奨される理由が明確です。 見よう見まね施工による施工不良と再発リスク 棟板金交換は一見すると単純作業に見えるかもしれませんが、下地処理・貫板の固定・板金の被せ方・釘やビスの位置と本数など、技術的な要素が多く求められます。YouTubeなどのDIY動画を参考に作業したとしても、施工の基本を理解していなければ耐久性の低い仕上がりになってしまう恐れがあります。 よくあるDIY失敗例としては、以下のようなものが挙げられます。 釘の打ち込み角度や深さが適切でない 貫板を交換せず、腐った下地のまま再施工してしまう 板金の重ね幅が不足して雨水が浸入する シーリング(コーキング)処理が不十分で雨漏り発生 これらの不具合は当初は問題がなくても、1〜2年以内に再発や劣化が急速に進む可能性が高く、結果的に再施工が必要となって余計なコストが発生するケースもあります。 また、DIYでは施工不良が発覚しても誰にも責任を問えず、すべてが自己責任となります。プロの業者であれば、施工後に不具合が生じた場合でも「保証制度」や「再施工対応」が用意されているため、安心して任せることができます。 プロに依頼すべき理由と費用相場の目安 棟板金交換を専門業者に依頼する最大のメリットは、安全性と品質の確保です。業者は足場設置・保険加入・技術指導を受けた職人による施工を行うため、事故やミスのリスクを最小限に抑えることができます。さらに、適切な下地処理と耐久性の高い資材選定をセットで提案してくれるため、長期的なメンテナンスコストも抑えられる傾向があります。 費用の目安としては、一般的な住宅での棟板金交換は1棟あたり4〜10万円程度が相場です。これは棟の長さ(メートル数)、屋根の勾配、足場の有無、使用する素材によって変動します。部分的な交換であれば3万円前後で済むこともありますが、貫板も同時に交換するフルセットの場合はやや高くなります。 また、最近では火災保険の「風災補償」を利用して費用を抑えるケースも増えています。保険対応に慣れた業者であれば、書類作成や写真撮影などもサポートしてくれるため、自己負担を大きく軽減することも可能です。 DIYでの不確実な仕上がりよりも、確実で安全な施工+保証付きの安心感を重視することが、後悔しない選択につながります。 [myphp file="comContactL"] 棟板金交換はプロにお任せ!中山建装なら安心・安全の施工とサポート 棟板金の不具合や破損は、住宅の雨漏りや構造劣化、さらには近隣トラブルの原因にもなるため、早期の対応が何より重要です。しかし、高所作業や専門知識を要する棟板金交換をDIYで行うのは非常に危険で、ちょっとした施工ミスが数年以内の再発や大きな修理費用につながるリスクがあります。屋根上の作業は、慣れない方ほど事故のリスクが高まりますし、保証も自己責任となってしまいます。 その点、中山建装なら、経験豊富な職人による安全な施工、耐久性に優れた素材選び、徹底した下地処理まで、すべてワンストップで任せることができます。 また、施工後のアフターケアや保証制度も充実しており、不安なく長く安心してお住まいを維持できます。火災保険の申請サポートも対応しているので、費用面の不安もご相談いただけます。 棟板金交換に少しでも不安や違和感を覚えたら、無理せず早めに中山建装へご相談ください。お問合せフォーム、メール、電話、またはショールーム来店など、ご都合に合わせてご相談が可能です。お客様一人ひとりの住まいに最適なメンテナンス方法をご提案し、長持ちする安心な屋根環境をプロの目線でしっかり守ります。まずはお気軽に中山建装までご連絡ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.17(Tue)

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1_【保存版】横浜の優良外壁塗装業者見極めポイントと注意点

【保存版】横浜の優良外壁塗装業者見極めポイントと注意点

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 横浜市で外壁塗装を検討している方の多くが「どの業者を選べば安心なのか」という疑問を抱えています。費用の相場が不透明だったり、施工実績が不十分な業者に当たってしまうと、思わぬトラブルや後悔につながることもあります。特に、地元密着型の優良業者は大手のように広告を打たないため、見つけづらいケースもあるのが現状です。 また、信頼できる業者かどうかを見極めるには、単に料金だけでなく、口コミ、施工事例、補助金対応の有無、さらには保証制度といった多角的な視点で判断する必要があります。これらの情報を事前に押さえておくことで、無駄な出費やトラブルを避け、満足のいく仕上がりを実現することができるでしょう。 今回のお役立ちコラムでは「外壁塗装横浜市」における優良業者の見極め方と注意点について解説します。 ▼合わせて読みたい▼横浜市でおすすめの外壁塗装塗料3選!汚れたくない・ずっと綺麗・安心を叶えるのはコレ! [myphp file="comContactL"] 業者選びで失敗しないための5つの基本チェックポイント 信頼できる外壁塗装業者を見極めるためには、料金の内訳だけでなく、施工体制や地域性を理解した運営姿勢も重視すべき要素です。 とくに重要な5つのチェックポイントについて詳しく見ていきましょう。 明確な料金体系と相場感が提示されているか 適正価格で施工してもらうためには、料金体系が明確かどうかが第一の判断基準です。信頼できる業者であれば、塗料の種類や使用量、足場代、洗浄作業などを細かく記載した見積書を提示してくれます。「外壁塗装一式◯◯万円」といった大まかな表記しかない場合、後から追加請求される可能性もあり、注意が必要です。 また、公式サイトに坪単価や塗料別の料金表を掲載している業者は透明性が高く、信頼度が上がります。たとえば、ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料といった塗料の種類別に金額が明記されていれば、依頼者側も事前に予算の見通しを立てやすくなります。横浜市内の一般的な相場としては、シリコン系塗料で1㎡あたり2,500〜3,500円前後が基準となりますが、これを大きく逸脱する場合は詳細の説明を求めるべきでしょう。 料金の透明性が確保されている業者は、契約内容や施工内容についても誠実に対応してくれる傾向があります。見積もり時点での情報開示の姿勢が、その後の施工品質にもつながるのです。 地元での施工実績と写真付き事例の有無 業者の技術力や信頼性を判断するには、施工実績の確認が欠かせません。特に横浜市内での工事経験が豊富な業者は、地域特有の気候条件や建物の傾向に詳しく、適切な施工提案ができる点で優れています。公式サイトに実際の施工事例が掲載されているかどうかも確認しておきたいポイントです。 理想的なのは、ビフォーアフターの写真付きで、築年数・施工面積・使用した塗料の種類が明記されている事例ページです。これにより、自分の家の状況と似た案件を参考にできるため、施工後のイメージが具体化しやすくなります。また、施工例が豊富で更新頻度が高い業者は、実績があるだけでなく営業活動や情報公開にも積極的であると評価できます。 さらに、近隣の物件での工事があれば、現地を見学させてもらえるケースもあります。こうした対応の柔軟さは、顧客満足度の高さや施工後のフォロー体制とも関係してくる重要な要素です。 ネット口コミの信ぴょう性と実際の対応力 ネット上の口コミも業者選定において有効な情報源となりますが、評価の高低だけに惑わされてはいけません。星の数ではなく、具体的なコメント内容が伴っているかが重要です。たとえば「職人の対応が丁寧だった」「見積もりの説明がわかりやすい」「施工後の清掃が行き届いていた」といった詳細な体験談が複数あれば、実際のサービス品質がある程度推測できます。 Googleマップやエキテン、ホームプロなどの第三者口コミサイトを複数比較するのが有効です。中にはサクラ投稿と思われる不自然な高評価が紛れていることもあるため「日付が集中している」「全て似たような文体」といった不自然さにも目を配りましょう。 また、口コミに対して丁寧な返信をしている業者は、顧客との関係を大切にしている証拠でもあります。投稿内容に対して真摯に向き合う姿勢は、施工中やアフターケア時の対応力にもつながるため、見逃せないポイントです。 [myphp file="comContactL"] 横浜市の外壁塗装に関わる公的サポートと地域性の特徴 横浜市で外壁塗装を行う際には、施工技術だけでなく、地域特有の環境条件や行政支援の有無も重要な判断材料になります。沿岸部が多いこの地域では塩害リスクが高く、塗料選定にも地域性が反映される傾向があります。 また、リフォーム工事に対する補助金制度や助成金もタイミングによって利用できるため、費用面でのメリットも大きくなります。 横浜で外壁塗装を進めるにあたって知っておきたい地域特性と制度面のポイントを考えてみましょう。 横浜市で利用できる外壁塗装関連の補助金制度 横浜市では、住宅のリフォームや改修に関する補助制度が一定の条件下で利用可能です。2025年時点では、外壁塗装単体への直接補助は行われていませんが「耐震改修」「バリアフリー改修」「省エネ改修」などの項目とセットで工事を行う場合に補助対象となることがあります。特に、既存住宅に対する省エネ対策や長寿命化を目的としたリフォームは支援対象となりやすく、外壁塗装と組み合わせることで補助を受けられるケースもあります。 たとえば「既存住宅省エネ改修補助金」は、外壁や屋根の断熱塗装を含む工事で、一定の基準を満たせば補助金の対象となります。また、区によっては独自のリフォーム助成制度を設けていることもあり、地域によって適用範囲や金額が異なるため、施工前に市役所や区役所の窓口で制度の有無を確認することが重要です。 制度の内容は年度ごとに更新されるため、過去に利用できた補助金が今年は廃止されているという場合もあります。工事を依頼する業者が行政申請に詳しいかどうかも、補助金活用の成否を分ける大きな要素となるため、施工依頼時には「申請サポートが可能かどうか」も併せて質問しておくとよいでしょう。 沿岸部特有の塩害リスクと塗料選びの注意点 横浜市は東京湾に面した沿岸地域が多く、特にベイエリアや金沢区・磯子区・鶴見区などでは「塩害」による建材劣化のリスクが常に存在します。塩分を含んだ風が建物の外壁に付着することで、金属部分のサビや塗膜の早期剥離が引き起こされやすくなるのです。こうした地域では、一般的な塗料よりも耐塩害性能の高いグレードを選ぶ必要があります。 代表的な塗料としては「フッ素系塗料」「無機ハイブリッド塗料」「ラジカル制御型塗料」などがあり、いずれも耐候性・耐久性に優れています。価格帯はシリコン系よりやや高めですが、10〜15年以上の長寿命が期待できるため、結果的には塗り替え頻度が減り、コストパフォーマンスが高くなるという特徴があります。 また、塗装の際には「付帯部の防錆処理」も重要です。雨戸やベランダの手すり、金属製の配管などは塗料だけでなく下地処理や錆止め剤の使用が不可欠です。塩害地域においては、これらの処理を省略してしまうと、数年以内に再塗装が必要となるリスクが高まります。 塗料選びは「予算」だけでなく「立地条件」に応じた製品を選ぶことが外壁の寿命を左右するため、塩害地域に詳しい地元業者の意見を聞くことが最も確実な判断につながります。 適切な施工時期と横浜市の気候傾向 外壁塗装は年間を通して施工可能ではありますが、気候条件によって仕上がりや耐久性に大きな差が生まれます。横浜市の場合、春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)が最も適した季節とされています。この時期は気温と湿度が安定しており、塗料の乾燥や硬化に最適な環境が整っているため、施工不良のリスクが低くなります。 逆に、梅雨(6月〜7月)や台風シーズン(9月上旬)は注意が必要です。湿度が高い時期は塗料の乾燥が遅れ、塗膜がきちんと硬化しない恐れがあります。台風による強風や降雨も塗装工程に大きな支障をきたすため、スケジュール管理が難しくなります。冬場(12月〜2月)は気温が低下し、特に朝晩の冷え込みで塗料が硬化しにくくなるため、最低気温が5℃を下回る日は原則として施工不可とされています。 また、横浜市は沿岸特有の「海風」の影響を受けやすいため、風の強い日は足場の設営や養生の固定にも注意が必要です。風の巻き込みで塗料が飛散し、近隣住宅や車に付着するトラブルも起こりやすくなるため、風速や天候を考慮した安全対策をとれる業者かどうかも評価ポイントになります。 施工時期の選定においては、単に「今すぐ工事できるか」ではなく「仕上がりの品質を最大化できるか」という観点から時期を調整する意識が重要です。 ▼合わせて読みたい▼横浜市泉区・瀬谷区の外壁劣化症状を見逃すな!早期発見と対策のためのガイド [myphp file="comContactL"] 契約前に確認すべき保証内容とトラブル回避のポイント 契約前の最終確認は、施工後の安心感を左右する非常に重要なステップです。価格や施工内容だけで判断してしまうと、後々の保証トラブルや追加請求といった不利益を被る可能性があります。 外壁塗装は高額な投資になるからこそ「保証制度」「契約書の明確さ」「トラブル時の対応体制」といった、契約後に関わってくる要素についても事前に見落とさずにチェックすることが必要です。 アフターサービス・保証年数・再施工条件の確認 多くの塗装業者は施工後に一定期間の保証を設けていますが、その内容や範囲には大きな差があります。単に「保証期間10年」と記載されていても、実際には「塗膜の剥がれのみ対象」「自然災害は除外」などの条件付きであることが多いため、契約前に詳細を確認しておくことが不可欠です。 保証の基本的な要素としては (1)保証対象の範囲 (2)保証期間、 (3)不具合発生時の対応条件 の3点が重要です。 たとえば、色褪せやカビの発生は保証外であるケースが多く、塗料のグレードによっても適用範囲が異なることがあります。また、足場の再設置費用が保証対象に含まれるかどうかも見逃せないポイントです。 信頼できる業者であれば、保証内容を記載した保証書を発行し、説明責任も果たしてくれるはずです。書面に明記されていない場合や「口頭での説明のみ」というケースでは、後にトラブルになるリスクが高くなります。さらに、JIO(日本住宅保証検査機構)やリフォーム瑕疵保険などの第三者保証制度に加入しているかも確認すると、より安心です。 施工後の不具合はすぐに出ないことも多いため、長期間の対応実績があるか、地域での信頼性があるかも含めて判断材料にするのが賢明です。 クーリングオフ制度と書面確認の重要性 外壁塗装の契約では、特に訪問営業や電話勧誘などによる「強引な即決契約」が問題となるケースが少なくありません。このような勧誘方法で契約をした場合でも、一定の条件を満たしていれば「クーリングオフ制度」が適用され、契約日から8日以内であれば理由を問わず解除が可能です。 クーリングオフが有効になるためには、業者が交付すべき契約書に「クーリングオフについての記載」が明記されていることが前提です。この記載がない、あるいは不適切な書式であった場合には、8日を過ぎても解除が認められる可能性があります。契約時には、内容のすべてが記載された「正規の契約書」であることをその場で確認しましょう。 また、契約書には「工期」「使用塗料」「面積」「費用の内訳」「追加費用発生時の条件」「保証内容」など、工事の全体像が明確に書かれている必要があります。これらが曖昧なまま契約を進めると、後から「言った・言わない」のトラブルに発展しやすくなります。 とくに訪問販売業者にありがちな「今契約すれば割引」や「今日中でないと他の枠が埋まる」といった急かす営業トークには注意が必要です。冷静な判断の時間を確保し、複数業者から見積もりを取り比較検討する姿勢を崩さないことが重要です。 トラブル事例と消費者センターへの相談体制 外壁塗装工事では、施工不良や契約内容に関するトラブルが全国で多数発生しています。よくある事例としては「見積もり時と請求額が大きく異なっていた」「塗りムラや剥がれが早期に発生した」「契約内容と異なる塗料が使われていた」といったケースがあり、いずれも事前確認の甘さや口頭契約が原因となっていることが多いです。 こうしたトラブルに巻き込まれた場合、まずは業者と冷静に話し合い、証拠(見積書、契約書、施工中の写真など)を整理した上で改善を求めるのが第一歩です。それでも解決しない場合には、横浜市消費生活総合センターや国民生活センターなどの公的機関に相談することが推奨されます。これらの窓口では、法的観点からのアドバイスや、必要に応じた業者との調整支援を受けることができます。 また、消費者庁が提供している「悪質リフォーム110番」などのホットラインも存在し、迅速な対応が求められるケースには非常に有効です。トラブル発生時に備えて、こうした相談先をあらかじめ把握しておくことが、安心して契約を結ぶための備えになります。 被害を未然に防ぐためには「契約書の控えを取っておく」「写真で施工状況を記録する」「業者とのやり取りをメールやLINEなど記録が残る形で行う」など、リスク管理を日常的に意識する姿勢が重要です。 [myphp file="comContactL"] 横浜で後悔しない業者選びなら中山建装へご相談を 外壁塗装は、業者選び一つで仕上がりや将来の安心感が大きく変わる重要な工事です。横浜市内にはさまざまな塗装業者が存在しますが、費用や保証内容、地域性に合った塗料選びなど、判断基準が多く「どこに相談すべきか」で悩む方も少なくありません。 中山建装では、明確な見積もりと丁寧な現地調査、豊富な横浜市内の施工実績をもとに、お客様一人ひとりに最適なご提案をしています。補助金や塗料選び、塩害対策まで、地元業者ならではのきめ細かなアドバイスも強みです。また、施工後の保証やアフターサービスも充実しているため、「初めての塗り替えで不安」「トラブルを避けたい」とお考えの方にも安心してご利用いただけます。 見積もりやご相談は無料です。お問い合わせフォーム・メール・お電話、またはショールームへのご来店で、気になる疑問やお悩みを気軽にご相談いただけます。 外壁塗装の業者選びで後悔しないために、まずは中山建装へご相談ください。あなたの住まいを守る最善の方法を、プロの視点から一緒に考えます。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.15(Sun)

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1_大和市で話題!ガルバリウム鋼板カバー工法の㎡単価と総額を公開

大和市で話題!ガルバリウム鋼板カバー工法の㎡単価と総額を公開

地域密着、丁寧施工がモットーの 屋根塗装・外壁塗装専門店の中山建装です! 代表取締役の中山です! 神奈川県大和市では、築年数が経過した住宅のスレート屋根を、撤去せずにそのまま覆う「屋根カバー工法」が注目を集めています。中でも、カバー材として使われることが多いのが「ガルバリウム鋼板」です。軽量かつ高耐久で、地震対策やランニングコストの面でも優れた素材として支持されています。 とはいえ、実際に工事を検討する際には、1㎡あたりの単価や工事全体の費用、大和市での施工実績、さらに助成金の有無など、具体的な情報が気になるところです。「相場がわからないまま契約したくない」という声も多く聞かれます。 今回のお役立ちコラムでは「大和市におけるガルバリウム鋼板カバー工法の㎡単価・総額・助成制度・地域業者の実績」について解説します。 ▼合わせて読みたい▼【大和市】屋根工事の業者選びで失敗しないための6のコツ [myphp file="comContactL"] 屋根カバー工法の特徴とガルバリウム鋼板のメリット まずは、屋根カバー工法とはどのような工法なのか、そしてガルバリウム鋼板を採用することで得られるメリットについて理解しておきましょう。リフォームの選択肢として、この工法がなぜ今注目されているのかが見えてきます。 撤去なしで施工OK!屋根カバー工法とは 屋根カバー工法とは、既存のスレート屋根などを撤去せず、その上から防水シートと金属屋根を被せていくリフォーム方法です。正式には「重ね葺き(かさねぶき)」「リカバリー工法」とも呼ばれ、既存屋根をそのまま活かすことで廃材が出にくく、工期・費用を抑えられるのが最大の特徴です。 解体が不要なため、解体費・処分費(約15〜30万円)をカットでき、屋根の勾配が適正であれば多くの住宅に施工可能です。さらに、工事中でも室内に雨が入り込むリスクが低いため、生活への影響も最小限で済みます。 注意点としては、既存屋根に雨漏りが発生している場合や下地が腐食している場合は、カバー工法が適さず、葺き替えが必要になるケースもある点です。施工前には、必ず点検・診断を受けることが重要です。 なぜ今ガルバリウム鋼板が選ばれているのか 屋根カバー工法で用いられる材料の中でも、特に人気が高いのが「ガルバリウム鋼板」です。これは、アルミニウム・亜鉛・シリコンを主成分とする合金メッキ鋼板で、錆びにくく、軽量で、耐久性が非常に高いという特性を持ちます。 ガルバリウム鋼板の大きな魅力は、30年以上の耐用年数が期待できる点です。軽量なので地震時の負担も少なく、住宅の構造を選ばず幅広く施工できます。また、デザイン性にも優れ、マット仕上げや木目調など、外観にこだわる方にも対応しやすいのが特長です。 さらに、最近は断熱材一体型のガルバリウム製品も登場しており、遮熱性・断熱性の向上による光熱費削減効果も注目されています。素材としてのバランスの良さから、全国的に採用が広がっており、大和市でも多くの施工実績があります。 カバー工法に向いている屋根・向かない屋根とは カバー工法は非常に優れた施工方法ですが、すべての屋根に適用できるわけではありません。以下のような条件に合致しているかどうかを確認する必要があります。 〈カバー工法に向いている屋根〉 既存がスレート屋根で、大きな破損や雨漏りがない 野地板や下地が健全で、腐食や劣化が見られない 屋根勾配が3寸(約17度)以上ある(排水性確保のため) 〈カバー工法が不向きな屋根〉 瓦屋根(重量や構造が異なるため不可) 既に複数回のカバー工事がされている場合(重ねすぎで不可) 雨漏りが進行しており、下地交換が必要な状態 また、カバー工法では屋根の厚みが増すため、雨樋や軒先部材の調整が必要になることがあります。これらを事前に確認した上で施工可否を判断することが、失敗しないリフォームの第一歩となります。 大和市の㎡単価と総額相場|施工面積別に具体シミュレーション ガルバリウム鋼板による屋根カバー工法は、その高性能ぶりから人気を集めていますが、実際の費用感を掴みにくいという声も少なくありません。とくに大和市のような都市圏では、施工業者や条件によって価格が幅広く変動するため、ある程度の目安を知っておくことが非常に重要です。 大和市における㎡単価の相場と施工面積別の総額目安を解説し、併せて費用を抑えるコツや助成金活用の可能性についても紹介します。 大和市でのガルバ屋根カバーの㎡単価と相場目安 大和市周辺のリフォーム業者が提示しているガルバリウム鋼板カバー工法の相場は、㎡あたり8,000〜13,000円程度です。これには、ガルバリウム鋼板本体の材料費、防水シート(ルーフィング)、施工費、諸経費などが含まれます。ただし、足場代や諸費用が別途計上される場合も多く、見積書の内訳確認は必須です。 価格幅が大きい理由は、使用する屋根材のグレードによる違いや、断熱材付きの仕様の有無、屋根形状の複雑さ、勾配の強さなどに影響されるためです。特に寄棟屋根や片流れ屋根など複雑な形状の住宅は、材料ロスや施工手間がかかる分、単価が上がる傾向にあります。 一方で、シンプルな切妻屋根で下地が健全な住宅であれば、比較的単価を抑えた施工も可能です。大和市内の平均では、標準グレードで1㎡あたり約10,000円前後が現実的な目安といえます。 30坪・35坪・40坪での総額はいくらになる? 屋根カバー工法の総費用は、建物の延床面積ではなく屋根面積(㎡)×単価で計算されます。戸建住宅の場合、延床面積に対して屋根面積はおおよそ1.2〜1.4倍となるのが一般的です。以下は、大和市でよく見られる戸建て住宅のモデルケース別の概算例です。 延床面積 屋根面積(目安) 総額(概算) 30坪 約50㎡〜55㎡ 50万〜55万円前後 35坪 約60㎡〜65㎡ 60万〜65万円前後 40坪 約70㎡〜75㎡ 70万〜75万円前後 (単価10,000円/㎡で試算) ここに足場代(15〜20万円)と諸経費(5〜10万円)が加わると、総額はおおよそ80万〜100万円前後になるケースが多く見られます。 ただし、遮熱ガルバリウム鋼板や断熱材付き製品を使うと、さらに1〜2割程度費用が上がるため、希望性能と予算のバランスを見ながら素材選定することが重要です。 費用を抑えるコツと助成金の活用可能性 費用を少しでも抑えたい場合には、以下のようなポイントに注目すると効果的です。 外壁塗装と屋根カバーを同時施工する(足場代を共有できる) 屋根材のグレードを標準仕様にする(断熱材付きは高額になりがち) 屋根形状がシンプルなうちに施工を検討する(寄棟は費用増) 地元業者に相見積もりを依頼する(価格差が出やすい) さらに、大和市では年によって省エネ改修・住宅リフォームに対する助成制度が実施される場合があります。たとえば、遮熱・断熱性のある屋根材を使用した省エネリフォームが対象となる制度が過去に存在していました。 最新情報は、大和市役所の建築指導課またはリフォーム支援窓口、あるいは「住宅リフォーム支援制度検索サイト(国交省)」などで確認できます。申請には事前手続きが必要なケースが多いため、施工前の早い段階で業者に相談しながら進めるのがおすすめです。 ▼合わせて読みたい▼知らなきゃ損!屋根の修理 助成金を利用して費用を抑えるポイント [myphp file="comContactL"] 地元業者の施工実績と選び方のポイント 屋根カバー工法を成功させるには、素材や工法の選定だけでなく、信頼できる施工業者を選ぶことが何より重要です。とくに大和市のように地域密着型のリフォーム業者が多く存在するエリアでは、価格だけでなく「施工実績の有無」や「対応力」など、複数の観点から慎重に比較検討する必要があります。 大和市でのガルバリウム鋼板カバー工法に関する地元業者の傾向や、見積もり時のチェックポイント、業者選びで失敗しないための実践的な基準を考えてみましょう。 大和市でガルバカバー実績がある業者の傾向 大和市内および周辺でガルバリウム鋼板の屋根カバー工事を多く手掛けているのは、外壁塗装+屋根リフォームを一括対応している中小の地域業者が中心です。彼らはスレート屋根の劣化診断〜施工〜アフター対応まで一貫して請け負える体制を整えており、地域の気候特性を踏まえたアドバイスができる点でも強みを持っています。 実績を持つ業者の多くは、自社のホームページやSNSで「施工事例」「お客様の声」を積極的に公開しており、どのような屋根形状・住宅規模に対応しているかを事前に確認することが可能です。また、最近ではドローン点検を導入している業者も増えており、施工前の調査精度も向上しています。 なお、大手ハウスメーカー系のリフォーム窓口よりも、地域密着の工務店や塗装店の方が費用を抑えられるケースが多い傾向もあります。 見積もりでチェックすべき項目と質問リスト ガルバリウム鋼板カバー工法の見積もりを比較する際は、単なる金額の安さではなく「どこまでが含まれていて、何が別途なのか」を明確にすることが重要です。以下のような項目が明記されているかどうかをチェックしましょう。 【チェックすべき項目例】 既存屋根の下地状態と施工可否の判断基準 ルーフィング(防水シート)の種類と施工範囲 使用するガルバリウム鋼板の製品名とグレード 足場費・養生費・運搬費などの諸経費 廃材処分(もし撤去が伴う場合)の取り扱い 【質問しておくべきこと】 「下地が劣化していた場合はどうなるか?」 「断熱材付きか標準タイプか、選択肢はあるか?」 「雨樋や軒先に干渉した場合の追加費用は?」 「施工後の保証期間とアフターフォロー体制は?」 これらの点を質問しても曖昧な返答しかしない業者や、見積書に屋根工事一式などとしか書かれていない業者は、慎重に対応すべきです。 地元密着型リフォーム会社を選ぶメリット 大和市で屋根リフォームを行う際には、地域密着型の施工業者を選ぶことによって得られるメリットが多くあります。まず第一に、地場の業者は「過去に同じエリア・同じ住宅構造での施工経験が豊富」であるため、似たような住宅に対する最適な提案が可能です。 また、何かトラブルがあった際にすぐ駆けつけられる距離にいるという安心感も大きな魅力です。実際、全国チェーンの営業拠点では、アフターフォローが遅れる・対応に地域差が出るといった声も少なくありません。 さらに、地域の評判に直結するため、地元業者は施工品質や対応力に自信を持っていることが多く、担当者の説明も丁寧で、柔軟な相談に応じてくれる傾向があります。 価格の安さだけで判断せず、施工実績・近隣対応・保証体制を含めて総合的に信頼できる業者かを見極めることが、満足のいく屋根リフォームの第一歩となります。 【中山建装】“坪数ごとに費用が見える”ガルバカバー工法相談会──まずは費用表と診断写真を無料でお届けします ガルバリウム鋼板カバー工法は、㎡単価が8,000〜13,000円といわれても「わが家の屋根面積だと結局いくら?」が分からなければ判断できません。 中山建装では、大和市で撮影した実測図と過去事例をもとに、 30坪・35坪・40坪の屋根面積別概算表 足場や雨樋調整を含めた総額の上限・下限 助成金が使えたケースと申請フロー をセットにした無料診断レポートを作成。メール添付なら最短24時間でお届けします。さらにショールームでは、標準グレードと断熱材付きガルバの実物サンプルを比較しながら、遮熱効果や重量差を体感いただけます。 問い合わせフォームから屋根写真を送っていただくだけでOK。平日は電話でのクイック見積もりも承ります。費用の不透明さを解消し、最適な仕様を納得して選びたい方こそ、中山建装にご相談ください。 [myphp file="comContactL"] ▼合わせてチェック▼ 中山建装塗装専門ショールーム 厚木店 中山建装塗装専門ショールーム 大和店

2025.06.13(Fri)

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生まれも育ちも厚木で、15歳から塗装業に携わり、はや30年超となります。

お客様からのご依頼に対して私どもが切に願うのが、「当社を信頼して依頼してほしい」ということです。
お客様の理想以上の仕事をしてお返しするのが私たちの仕事です。

そして、完成した作品を見た時にお客様から自然とこぼれる笑顔を見れれば、これほど嬉しいことはありません。
スタッフ全員が同じ気持ちで仕事に取り組み、これからもお客様の理想以上の仕事を提供させていただきます。

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